JPH09312621A - 圧縮帯域自動切替え方式 - Google Patents
圧縮帯域自動切替え方式Info
- Publication number
- JPH09312621A JPH09312621A JP12810196A JP12810196A JPH09312621A JP H09312621 A JPH09312621 A JP H09312621A JP 12810196 A JP12810196 A JP 12810196A JP 12810196 A JP12810196 A JP 12810196A JP H09312621 A JPH09312621 A JP H09312621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coding
- speed
- bit
- synchronization
- bit pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000004224 protection Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯域圧縮に伴う符号化速度情報のために追加
されるデータ帯域を不要にできる圧縮帯域自動切替え方
式を提供することである。 【解決手段】 符号化速度情報として複数の符号化速度
に対応したビットパターンを予め設定し、SYCDET
24およびSYCCNT26が受けた符号化データビッ
ト列から検出した複数の同期ビットにより形成されるビ
ットパターンに対応する符号化速度によりDECCNT
25がDEC22を制御して復号化する復号化手段と、
音声を符号化して送出する際に外部から指定された符号
化速度、または復号化手段のDECCNT25から得ら
れた符号化速度を受けたENCCNT16およびINS
CNT17それぞれが制御して、ENC12はこの速度
に対応した符号化データを生成し、SYCINS13は
ビットパターンを生成する同期ビットを符号化データに
挿入して送出する符号化手段とを備えている。
されるデータ帯域を不要にできる圧縮帯域自動切替え方
式を提供することである。 【解決手段】 符号化速度情報として複数の符号化速度
に対応したビットパターンを予め設定し、SYCDET
24およびSYCCNT26が受けた符号化データビッ
ト列から検出した複数の同期ビットにより形成されるビ
ットパターンに対応する符号化速度によりDECCNT
25がDEC22を制御して復号化する復号化手段と、
音声を符号化して送出する際に外部から指定された符号
化速度、または復号化手段のDECCNT25から得ら
れた符号化速度を受けたENCCNT16およびINS
CNT17それぞれが制御して、ENC12はこの速度
に対応した符号化データを生成し、SYCINS13は
ビットパターンを生成する同期ビットを符号化データに
挿入して送出する符号化手段とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声を圧縮符号化
し可変の符号化速度により送出する際、設定された符号
化速度情報を送出先へ通知する圧縮帯域自動切替え方式
に関し、特に帯域圧縮に伴う符号化速度情報のために追
加されるデータ帯域を不要にできる圧縮帯域自動切替え
方式に関する。
し可変の符号化速度により送出する際、設定された符号
化速度情報を送出先へ通知する圧縮帯域自動切替え方式
に関し、特に帯域圧縮に伴う符号化速度情報のために追
加されるデータ帯域を不要にできる圧縮帯域自動切替え
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧縮帯域自動切替え方式
では、音声を圧縮符号化する際に符号化速度可変の音声
圧縮コーデック(CODEC:符号化復号化装置)を用
いる音声パケット転送における符号化速度情報について
の技術が、例えば、特開平4−160953号公報に記
載されている。
では、音声を圧縮符号化する際に符号化速度可変の音声
圧縮コーデック(CODEC:符号化復号化装置)を用
いる音声パケット転送における符号化速度情報について
の技術が、例えば、特開平4−160953号公報に記
載されている。
【0003】この方式では、各音声パケットのパケット
ヘッダに符号化速度情報を有することが特徴である。例
えば、符号化速度32kbpsに設定する場合、符号化
部では符号化されたデータをパケットに形成する際、符
号化速度32kbpsに対応する速度符号を音声パケッ
トのパケットヘッダの所定位置に挿入し、復号化部では
受けた音声パケットのパケットヘッダの所定位置から速
度符号を判定してこの速度符号により指定された符号化
速度に従って復号化動作を行なう。
ヘッダに符号化速度情報を有することが特徴である。例
えば、符号化速度32kbpsに設定する場合、符号化
部では符号化されたデータをパケットに形成する際、符
号化速度32kbpsに対応する速度符号を音声パケッ
トのパケットヘッダの所定位置に挿入し、復号化部では
受けた音声パケットのパケットヘッダの所定位置から速
度符号を判定してこの速度符号により指定された符号化
速度に従って復号化動作を行なう。
【0004】符号化速度32kbpsで音声パケットを
送出中に符号化部が、例えば符号化速度8kbpsで通
信する指示を受けた際には符号化速度8kbpsにより
データを符号化し、この符号化されたデータをパケット
に形成する際にパケットヘッダに符号化速度8kbps
に対応する速度符号を挿入する。このパケットを受けた
復号化部は音声パケットのパケットヘッダの所定位置か
ら速度符号を判定してこの速度符号により指定された符
号化速度に従って復号化動作を行なう。
送出中に符号化部が、例えば符号化速度8kbpsで通
信する指示を受けた際には符号化速度8kbpsにより
データを符号化し、この符号化されたデータをパケット
に形成する際にパケットヘッダに符号化速度8kbps
に対応する速度符号を挿入する。このパケットを受けた
復号化部は音声パケットのパケットヘッダの所定位置か
ら速度符号を判定してこの速度符号により指定された符
号化速度に従って復号化動作を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の圧縮帯
域自動切替え方式は、従来の音声パケットのパケットヘ
ッダに符号化速度情報を追加して自動切替えを行なって
いる。この構成では、パケット当たりの帯域が固定して
いる場合、追加される符号化速度情報によりパケットヘ
ッダ部または音声データ部の帯域が狭くなる一方、帯域
が固定していない場合には追加される符号化速度情報の
帯域分だけパケット当たりの帯域が増加するという問題
点がある。
域自動切替え方式は、従来の音声パケットのパケットヘ
ッダに符号化速度情報を追加して自動切替えを行なって
いる。この構成では、パケット当たりの帯域が固定して
いる場合、追加される符号化速度情報によりパケットヘ
ッダ部または音声データ部の帯域が狭くなる一方、帯域
が固定していない場合には追加される符号化速度情報の
帯域分だけパケット当たりの帯域が増加するという問題
点がある。
【0006】また、上記公開公報に記載された方式で
は、符号化部で設定される符号化速度または復号化部で
読み取る符号化速度に対する速度符号の保護についての
説明がない。従って、音声パケットデータに誤りを生
じ、符号化部で設定し送出した符号化速度と復号化部で
検出して設定した符号化速度とが相違した場合、受けた
パケットの音声データが正常にも拘らず音声が正常に復
号化されない事態が発生するという問題点がある。
は、符号化部で設定される符号化速度または復号化部で
読み取る符号化速度に対する速度符号の保護についての
説明がない。従って、音声パケットデータに誤りを生
じ、符号化部で設定し送出した符号化速度と復号化部で
検出して設定した符号化速度とが相違した場合、受けた
パケットの音声データが正常にも拘らず音声が正常に復
号化されない事態が発生するという問題点がある。
【0007】本発明の課題は、帯域圧縮に伴う符号化速
度情報のために追加されるデータ帯域を不要にできる圧
縮帯域自動切替え方式を提供することである。
度情報のために追加されるデータ帯域を不要にできる圧
縮帯域自動切替え方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による圧縮帯域自
動切替え方式は、音声を圧縮符号化し可変の符号化速度
により送出する際、設定された符号化速度情報を送出先
へ通知する圧縮帯域自動切替え方式において、前記符号
化速度情報として複数の符号化速度それぞれに対応した
ビットパターンを予め設定し、音声を符号化する際に
は、指定された符号化速度に対応する前記ビットパター
ンを生成する同期ビットを符号化データビット列に挿入
する符号化手段を備えている。
動切替え方式は、音声を圧縮符号化し可変の符号化速度
により送出する際、設定された符号化速度情報を送出先
へ通知する圧縮帯域自動切替え方式において、前記符号
化速度情報として複数の符号化速度それぞれに対応した
ビットパターンを予め設定し、音声を符号化する際に
は、指定された符号化速度に対応する前記ビットパター
ンを生成する同期ビットを符号化データビット列に挿入
する符号化手段を備えている。
【0009】また、本発明による圧縮帯域自動切替え方
式は、伝送路から受けた符号化データビット列から前記
ビットパターンを検出しこのビットパターンに対応する
符号化速度により、受けた符号化データビット列を復号
化する復号化手段を備えている。
式は、伝送路から受けた符号化データビット列から前記
ビットパターンを検出しこのビットパターンに対応する
符号化速度により、受けた符号化データビット列を復号
化する復号化手段を備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0011】まず、図4を参照して、本発明の対象であ
る音声圧縮コーデック(以後、CODEC)44,54
を有する構内交換機(以後、PBX)40,50におけ
る電話機(以後、TEL)4,5間の接続動作について
説明する。
る音声圧縮コーデック(以後、CODEC)44,54
を有する構内交換機(以後、PBX)40,50におけ
る電話機(以後、TEL)4,5間の接続動作について
説明する。
【0012】PBX40,50は、加入者回路(以後、
LC)41,51、時分割スイッチ(以後、TDSW)
42,52、多重トランク(HMT)43,53、CO
DEC44,54、および主制御装置(MP)45,5
5を備えているものとする。また、発信TEL4はLC
41に収容され、着信TEL5はLC51に収容されて
いるものとする。
LC)41,51、時分割スイッチ(以後、TDSW)
42,52、多重トランク(HMT)43,53、CO
DEC44,54、および主制御装置(MP)45,5
5を備えているものとする。また、発信TEL4はLC
41に収容され、着信TEL5はLC51に収容されて
いるものとする。
【0013】発信TEL4から送出されたオフフックに
よる発信情報および相手先ダイヤル情報は、LC41を
介して主制御装置(MP)45に送られる。主制御装置
(MP)45は、これらの情報を解析して相手先TEL
5が収容されるPBX50に対して接続に必要な接続制
御情報をPBX50への専用線および多重トランク(H
MT)43を介して送出すると共に、TDSW42を制
御してLC41をCODEC44および多重トランク
(HMT)43を介して専用線に接続する。
よる発信情報および相手先ダイヤル情報は、LC41を
介して主制御装置(MP)45に送られる。主制御装置
(MP)45は、これらの情報を解析して相手先TEL
5が収容されるPBX50に対して接続に必要な接続制
御情報をPBX50への専用線および多重トランク(H
MT)43を介して送出すると共に、TDSW42を制
御してLC41をCODEC44および多重トランク
(HMT)43を介して専用線に接続する。
【0014】PBX40ではCODEC44がTEL4
からLC41を介して64kbpsの音声信号を受け音
声圧縮技術により16kbpsに帯域圧縮する。圧縮さ
れた音声信号は、多重トランク(HMT)43により他
のデータ信号と多重化され専用線を介してPBX50へ
転送される。
からLC41を介して64kbpsの音声信号を受け音
声圧縮技術により16kbpsに帯域圧縮する。圧縮さ
れた音声信号は、多重トランク(HMT)43により他
のデータ信号と多重化され専用線を介してPBX50へ
転送される。
【0015】PBX50では、PBX40からの専用線
および多重トランク(HMT)53を介してMP55が
接続制御信号を受け、MP55は、接続先がTEL5で
あることを知ることにより、TDSW52を制御してT
EL5を収容するLC51と多重トランク(HMT)5
3との間にCODEC54を挿入して接続する。
および多重トランク(HMT)53を介してMP55が
接続制御信号を受け、MP55は、接続先がTEL5で
あることを知ることにより、TDSW52を制御してT
EL5を収容するLC51と多重トランク(HMT)5
3との間にCODEC54を挿入して接続する。
【0016】多重トランク(HMT)53は受けたデー
タビット列からデータ信号と音声信号とを分離して符号
化された音声信号をCODEC54に送る。このように
CODEC44,54間に符号化された音声データのパ
スが形成された後、CODEC44,54それぞれは符
号化データを送出する際には送出する符号化データの符
号化速度情報を同期ビットとして挿入する一方、符号化
データを受けた際には符号化データの符号化速度情報と
なる同期ビットを検出して復号化している。
タビット列からデータ信号と音声信号とを分離して符号
化された音声信号をCODEC54に送る。このように
CODEC44,54間に符号化された音声データのパ
スが形成された後、CODEC44,54それぞれは符
号化データを送出する際には送出する符号化データの符
号化速度情報を同期ビットとして挿入する一方、符号化
データを受けた際には符号化データの符号化速度情報と
なる同期ビットを検出して復号化している。
【0017】次に、図1から図3までを参照して本発明
における同期ビットの挿入、および同期ビットを検出し
て復号化する技術について説明する。
における同期ビットの挿入、および同期ビットを検出し
て復号化する技術について説明する。
【0018】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示された圧縮帯域自動切替え方
式を有するコーデック(以後、CODEC)10では音
声を圧縮符号化する符号化手段として、速度変換部(I
NF)11,14、符号化器(ENC)12、同期ビッ
ト挿入部(SYCINS)13、符号化速度外部制御イ
ンタフェース(ENCINF)15、符号化器制御部
(ENCCNT)16、および同期ビット挿入制御部
(INSCNT)17を備えているものとする。
ロック図である。図1に示された圧縮帯域自動切替え方
式を有するコーデック(以後、CODEC)10では音
声を圧縮符号化する符号化手段として、速度変換部(I
NF)11,14、符号化器(ENC)12、同期ビッ
ト挿入部(SYCINS)13、符号化速度外部制御イ
ンタフェース(ENCINF)15、符号化器制御部
(ENCCNT)16、および同期ビット挿入制御部
(INSCNT)17を備えているものとする。
【0019】また、CODEC10では復号化手段とし
て、速度変換部(INF)21,23、復号化器(DE
C)22、同期検出部(SYCDET)24、復号化器
制御部(DECCNT)25、および同期検出制御部
(INSCNT)26を備えているものとする。
て、速度変換部(INF)21,23、復号化器(DE
C)22、同期検出部(SYCDET)24、復号化器
制御部(DECCNT)25、および同期検出制御部
(INSCNT)26を備えているものとする。
【0020】従来との相違点は、符号化手段で、送出さ
れる符号化速度に応じて所定の同期ビットを挿入するこ
と、復号化手段で受けた符号化データから同期ビットを
検出し、検出したビットパターンにより符号化速度を判
定して復号化すること、および、復号化手段で検出した
符号化速度を符号化手段に通知して符号化の際にこの通
知された符号化速度に従って符号化データを送出するこ
とである。
れる符号化速度に応じて所定の同期ビットを挿入するこ
と、復号化手段で受けた符号化データから同期ビットを
検出し、検出したビットパターンにより符号化速度を判
定して復号化すること、および、復号化手段で検出した
符号化速度を符号化手段に通知して符号化の際にこの通
知された符号化速度に従って符号化データを送出するこ
とである。
【0021】まず、音声を圧縮符号化データに変換する
符号化手段について説明する。
符号化手段について説明する。
【0022】音声データを入力する速度変換部(IN
F)11は、入力した音声データを速度変換したのち符
号化器(ENC)12に送る。符号化器(ENC)12
は、符号化器制御部(ENCCNT)16の制御によ
り、符号化速度外部制御インタフェース(ENCIN
F)15から受ける符号化速度に基づく圧縮符号化デー
タに受けた音声データを変換し、同期ビット挿入部(S
YCINS)13へ送る。
F)11は、入力した音声データを速度変換したのち符
号化器(ENC)12に送る。符号化器(ENC)12
は、符号化器制御部(ENCCNT)16の制御によ
り、符号化速度外部制御インタフェース(ENCIN
F)15から受ける符号化速度に基づく圧縮符号化デー
タに受けた音声データを変換し、同期ビット挿入部(S
YCINS)13へ送る。
【0023】同期ビット挿入部(SYCINS)13
は、同期ビット挿入制御部(INSCNT)17の制御
により、符号化速度外部制御インタフェース(ENCI
NF)15から受ける符号化速度に対応したビットパタ
ーンを形成するように、受けた圧縮符号化データに同期
ビットを挿入した符号化データビット列を生成して速度
変換部(INF)14へ送る。速度変換部(INF)1
4は、受けた符号化データビット列を所定の速度に変換
して多重トランク(HMT)(図4参照)へ出力する。
ビットパターンは複数の同期ビットにより形成される
(図2参照)。
は、同期ビット挿入制御部(INSCNT)17の制御
により、符号化速度外部制御インタフェース(ENCI
NF)15から受ける符号化速度に対応したビットパタ
ーンを形成するように、受けた圧縮符号化データに同期
ビットを挿入した符号化データビット列を生成して速度
変換部(INF)14へ送る。速度変換部(INF)1
4は、受けた符号化データビット列を所定の速度に変換
して多重トランク(HMT)(図4参照)へ出力する。
ビットパターンは複数の同期ビットにより形成される
(図2参照)。
【0024】符号化器制御部(ENCCNT)16およ
び同期ビット挿入制御部(INSCNT)17へ送られ
る符号化速度は、符号化速度外部制御インタフェース
(ENCINF)15を介して外部から設定されるもの
であり、8kbps,16kbps,32kbps,な
どがある。
び同期ビット挿入制御部(INSCNT)17へ送られ
る符号化速度は、符号化速度外部制御インタフェース
(ENCINF)15を介して外部から設定されるもの
であり、8kbps,16kbps,32kbps,な
どがある。
【0025】ここで、図2を参照してこれらビットパタ
ーンと同期ビット挿入位置との一例について説明する。
ーンと同期ビット挿入位置との一例について説明する。
【0026】図2(A)は符号化速度16kbpsの場
合であり、圧縮符号化データのXビット毎に1ビットの
周期で0/1交番によるビットパターンが生成され、ま
た、図2(B)は符号化速度8kbpsの場合であり、
圧縮符号化データの2Xビット毎に1ビットの周期で0
/1交番によるビットパターンが生成され、更に、図2
(C)は符号化速度4kbpsの場合であり、符号化デ
ータのXビット毎に1ビットの周期で符号“0011”
によるビットパターンが生成されている。ビットパター
ンの検出には複数段の保護を設けて誤同期の発生、ビッ
トエラーの際の誤動作などを防いでいる。
合であり、圧縮符号化データのXビット毎に1ビットの
周期で0/1交番によるビットパターンが生成され、ま
た、図2(B)は符号化速度8kbpsの場合であり、
圧縮符号化データの2Xビット毎に1ビットの周期で0
/1交番によるビットパターンが生成され、更に、図2
(C)は符号化速度4kbpsの場合であり、符号化デ
ータのXビット毎に1ビットの周期で符号“0011”
によるビットパターンが生成されている。ビットパター
ンの検出には複数段の保護を設けて誤同期の発生、ビッ
トエラーの際の誤動作などを防いでいる。
【0027】上記説明では、周期をXビットまたは2X
ビット、および0/1交番などとしたが、別の周期、別
のビットパターンであってもよい。
ビット、および0/1交番などとしたが、別の周期、別
のビットパターンであってもよい。
【0028】次に、符号化手段に対向する復号化手段に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0029】速度変換部(INF)21は、多重トラン
ク(HMT)(図4参照)から速度変換部(INF)2
1に入力した符号化データビット列は、速度変換された
後、復号化器(DEC)22へ送られて音声に復号化さ
れ、速度変換部(INF)23を介して復号化データと
しての音声が出力される。
ク(HMT)(図4参照)から速度変換部(INF)2
1に入力した符号化データビット列は、速度変換された
後、復号化器(DEC)22へ送られて音声に復号化さ
れ、速度変換部(INF)23を介して復号化データと
しての音声が出力される。
【0030】復号化器(DEC)22における復号化で
は、入力する圧縮符号化データのフレーム単位毎に先頭
ビットを取り出すため、同期検出部(SYCDET)2
4が速度変換部(INF)21の出力を取り込み、同期
ビットの検出を行なう。この同期ビットは、一方で符号
化速度に基づくビットパターンを形成しているので、同
期検出制御部(SYCCNT)26は同期検出部(SY
CDET)24により検出された同期ビットを受けてビ
ットパターンを調べ、複数段の保護を設けて確実な符号
化速度を検出し復号化器制御部(DECCNT)25へ
送る。
は、入力する圧縮符号化データのフレーム単位毎に先頭
ビットを取り出すため、同期検出部(SYCDET)2
4が速度変換部(INF)21の出力を取り込み、同期
ビットの検出を行なう。この同期ビットは、一方で符号
化速度に基づくビットパターンを形成しているので、同
期検出制御部(SYCCNT)26は同期検出部(SY
CDET)24により検出された同期ビットを受けてビ
ットパターンを調べ、複数段の保護を設けて確実な符号
化速度を検出し復号化器制御部(DECCNT)25へ
送る。
【0031】復号化器制御部(DECCNT)25は、
上述のように、受けた符号化速度に基づいて復号化器
(DEC)22における復号化を制御するので、対向す
る符号化手段により符号化された音声を、ほぼ正確に復
号化することができる。
上述のように、受けた符号化速度に基づいて復号化器
(DEC)22における復号化を制御するので、対向す
る符号化手段により符号化された音声を、ほぼ正確に復
号化することができる。
【0032】次に、図1、図2に図3を併せ参照して、
同期検出の一動作手順について説明する。図3では、図
2(A)および図2(B)の二つの場合であり、また保
護なしの単純な例を取り上げて説明する。
同期検出の一動作手順について説明する。図3では、図
2(A)および図2(B)の二つの場合であり、また保
護なしの単純な例を取り上げて説明する。
【0033】同期検出制御部(SYCCNT)26は、
同期検出部(SYCDET)24により、まずXビット
の2周期でXビット毎に0/1交番を生じる16kbp
sにおける同期ビットの検出を調べ(手順S1)、この
ビットパターンを検出できない場合(手順S2のN
O)、Xビットの4周期で2Xビット毎に0/1交番を
生じる8kbpsにおける同期ビットの検出を調べる
(手順S3)。手順S3でビットパターンを検出できな
い場合(手順S4のNO)、同期検出制御部(SYCC
NT)26は所定の他のビットパターンにより検索する
(手順S5)。
同期検出部(SYCDET)24により、まずXビット
の2周期でXビット毎に0/1交番を生じる16kbp
sにおける同期ビットの検出を調べ(手順S1)、この
ビットパターンを検出できない場合(手順S2のN
O)、Xビットの4周期で2Xビット毎に0/1交番を
生じる8kbpsにおける同期ビットの検出を調べる
(手順S3)。手順S3でビットパターンを検出できな
い場合(手順S4のNO)、同期検出制御部(SYCC
NT)26は所定の他のビットパターンにより検索する
(手順S5)。
【0034】一方、手順S2が“YES”で同期検出で
きた場合、同期検出制御部(SYCCNT)26は符号
化速度16kbpsであると検出して同期検出部(SY
CDET)24を介して復号化器制御部(DECCN
T)25へ通知する(手順S11)。また、手順S4が
“YES”で同期検出できた場合、同期検出制御部(S
YCCNT)26は符号化速度8kbpsであると検出
して同期検出部(SYCDET)24を介して復号化器
制御部(DECCNT)25へ通知する(手順S1
2)。
きた場合、同期検出制御部(SYCCNT)26は符号
化速度16kbpsであると検出して同期検出部(SY
CDET)24を介して復号化器制御部(DECCN
T)25へ通知する(手順S11)。また、手順S4が
“YES”で同期検出できた場合、同期検出制御部(S
YCCNT)26は符号化速度8kbpsであると検出
して同期検出部(SYCDET)24を介して復号化器
制御部(DECCNT)25へ通知する(手順S1
2)。
【0035】図3では、説明の単純化を図ったが、例え
ば、Xビット毎に同期ビットを調べて複数周期のビット
パターンを、複数回の保護をもって検出してもよい。
ば、Xビット毎に同期ビットを調べて複数周期のビット
パターンを、複数回の保護をもって検出してもよい。
【0036】また、復号化器制御部(DECCNT)2
5は、符号化速度の検出通知を受けた際、この符号化速
度により復号化器(DEC)22を制御すると共に、符
号化速度を符号化速度外部制御インタフェース(ENC
INF)15に通知する。この構成により、受け側が符
号化速度を送出側に合わせることができる。
5は、符号化速度の検出通知を受けた際、この符号化速
度により復号化器(DEC)22を制御すると共に、符
号化速度を符号化速度外部制御インタフェース(ENC
INF)15に通知する。この構成により、受け側が符
号化速度を送出側に合わせることができる。
【0037】上記説明では、機能ブロックを図示して説
明したが、機能の分離併合は上記機能を満たす限り自由
であり、上記説明が本発明を限定するものではない。
明したが、機能の分離併合は上記機能を満たす限り自由
であり、上記説明が本発明を限定するものではない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、符
号化手段で、帯域圧縮符号化されたデータビット列の所
定の複数の同期ビット位置に所定のビットパターンを挿
入する一方、復号化手段で、同期ビットを検出して所定
の複数の同期ビット位置に基づく所定のビットパターン
を検出することにより受けた符号化データビット列を帯
域伸長復号化する圧縮帯域自動切替え方式が得られる。
号化手段で、帯域圧縮符号化されたデータビット列の所
定の複数の同期ビット位置に所定のビットパターンを挿
入する一方、復号化手段で、同期ビットを検出して所定
の複数の同期ビット位置に基づく所定のビットパターン
を検出することにより受けた符号化データビット列を帯
域伸長復号化する圧縮帯域自動切替え方式が得られる。
【0039】この構成によって、複数の符号化速度を符
号化速度情報として符号化データビット列に追加するこ
となく、すなわち、従来のビット長または帯域を大きく
することなしに、また同期保護を加えることによりより
正確に符号化速度情報を符号化手段から復号化手段へ送
ることができる。
号化速度情報として符号化データビット列に追加するこ
となく、すなわち、従来のビット長または帯域を大きく
することなしに、また同期保護を加えることによりより
正確に符号化速度情報を符号化手段から復号化手段へ送
ることができる。
【0040】また、同一の音声圧縮コーデック内におい
て、復号化手段で検出された符号化速度情報を符号化手
段に通知する構成により、専用線へ送出する符号化デー
タの符号化速度を専用線からの入力と同一に変更するこ
とができる。
て、復号化手段で検出された符号化速度情報を符号化手
段に通知する構成により、専用線へ送出する符号化デー
タの符号化速度を専用線からの入力と同一に変更するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すコーデックの機能
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明による同期ビットの挿入周期の実施例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】復号化における符号化速度検出の際の一つの主
要手順を示す流れ図である。
要手順を示す流れ図である。
【図4】音声圧縮コーデックを用いた接続の一例を示す
中継接続図である。
中継接続図である。
10 コーデック(CODEC) 11、14、21、23 速度変換部(INF) 12 符号化器(ENC) 13 同期ビット挿入部(SYCINS) 15 符号化速度外部制御インタフェース(ENCI
NF) 16 符号化器制御部(ENCCNT) 17 同期ビット挿入制御部(INSCNT) 22 復号化器(DEC) 24 同期検出部(SYCDET) 25 復号化器制御部(DECCNT) 26 同期検出制御部(SYCCNT)
NF) 16 符号化器制御部(ENCCNT) 17 同期ビット挿入制御部(INSCNT) 22 復号化器(DEC) 24 同期検出部(SYCDET) 25 復号化器制御部(DECCNT) 26 同期検出制御部(SYCCNT)
Claims (4)
- 【請求項1】 音声を圧縮符号化し可変の符号化速度に
より送出する際、設定された符号化速度情報を送出先へ
通知する圧縮帯域自動切替え方式において、前記符号化
速度情報として複数の符号化速度それぞれに対応したビ
ットパターンを予め設定し、音声を符号化する際には、
指定された符号化速度に対応する前記ビットパターンを
生成する同期ビットを符号化データビット列に挿入する
符号化手段を備えることを特徴とする圧縮帯域自動切替
え方式。 - 【請求項2】 音声を圧縮符号化し可変の符号化速度に
より送出する際、設定された符号化速度情報を送出先へ
通知する圧縮帯域自動切替え方式において、前記符号化
速度情報として複数の符号化速度それぞれに対応したビ
ットパターンを予め設定し、伝送路から受けた符号化デ
ータビット列から前記ビットパターンを検出しこのビッ
トパターンに対応する符号化速度により、前記符号化デ
ータビット列を復号化する復号化手段を備えることを特
徴とする圧縮帯域自動切替え方式。 - 【請求項3】 請求項1における前記符号化速度の指定
が請求項2における復号化手段により得られた符号化速
度を含むことを特徴とする圧縮帯域自動切替え方式。 - 【請求項4】 音声を圧縮符号化し可変の符号化速度に
より送出する際、設定された符号化速度情報を送出先へ
通知する圧縮帯域自動切替え方式において、前記符号化
速度情報として複数の符号化速度それぞれに対応したビ
ットパターンを予め設定し、伝送路から受けた符号化デ
ータビット列から前記ビットパターンを検出しこのビッ
トパターンに対応する符号化速度により、前記符号化デ
ータビット列を復号する復号化手段と、音声を符号化し
て送出する際に外部から符号化速度を指定された場合に
はこの符号化速度、および受けた符号化データビット列
から前記復号化手段により得られた符号化速度のいずれ
か一方に対応する前記ビットパターンを生成する同期ビ
ットを、符号化データビット列に挿入して送出する符号
化手段とを備えることを特徴とする圧縮帯域自動切替え
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12810196A JPH09312621A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 圧縮帯域自動切替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12810196A JPH09312621A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 圧縮帯域自動切替え方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09312621A true JPH09312621A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14976425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12810196A Withdrawn JPH09312621A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 圧縮帯域自動切替え方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09312621A (ja) |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP12810196A patent/JPH09312621A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0332345B1 (en) | Codecs with suppression of multiple encoding/decodings across a connection | |
| US5822328A (en) | Frame synchronization mechanism for digital simultaneous voice/data modems | |
| WO1991003901A1 (en) | Time-division multiplex data relay exchange system | |
| US6657996B1 (en) | Apparatus and method for improving voice quality by removing tandem codecs in a voice communication link | |
| US5313462A (en) | Synchronism establishing method and apparatus | |
| JPH0759030A (ja) | テレビ会議システム | |
| WO2003067792A1 (en) | Digital circuit transmission device | |
| WO1996031993A1 (en) | High capacity voice transmission system | |
| JP2878018B2 (ja) | 符号化音声信号用中継交換機 | |
| JP3254556B2 (ja) | 高能率音声符号化装置及びそれを用いた中継交換システム | |
| JPH05227119A (ja) | 音声・データ多重化方式 | |
| JP2878183B2 (ja) | 高能率音声符号化装置 | |
| JP3765615B2 (ja) | 音声伝送装置 | |
| JPH0431457B2 (ja) | ||
| EP1282329A1 (en) | Digital circuit multiplexing device | |
| JPH01226261A (ja) | 音声交換方式 | |
| JPH11331390A (ja) | 中継交換方式 | |
| JPH04150362A (ja) | 可変ビット型オーダワイヤ装置 | |
| JPS63312736A (ja) | ダイヤル信号伝送方式 | |
| JPS63314037A (ja) | 音声圧縮伝送中での再同期確立方法 | |
| JPH10150424A (ja) | フレーム同期方法およびそれを用いた多重化装置 | |
| JPH07288507A (ja) | マルチメディア多重化装置 | |
| CA2158298A1 (en) | Digital speech communication system | |
| JPH05308339A (ja) | 通信装置 | |
| JPH06276162A (ja) | ディジタル音声伝送装置およびディジタル音声伝送方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |