JPH0931268A - 中空成形用樹脂組成物 - Google Patents
中空成形用樹脂組成物Info
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- JPH0931268A JPH0931268A JP20376495A JP20376495A JPH0931268A JP H0931268 A JPH0931268 A JP H0931268A JP 20376495 A JP20376495 A JP 20376495A JP 20376495 A JP20376495 A JP 20376495A JP H0931268 A JPH0931268 A JP H0931268A
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- Japan
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- weight
- density
- propylene
- ethylene
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】大型中空成形品の成形時の成形性が良好で、得
られる大型中空成型品の塗装、耐衝撃性、剛性、耐熱剛
性、鮮映性が極めて優れた中空成形用樹脂組成物を提供
する。 【解決手段】結晶融点が160〜165℃,メルトフロ
ーレート(230℃)が0.1〜1g/10min,密度が0.
895〜0.905g/cm3のプロピレン−α−オレフィン
共重合体85〜50重量%、メルトフローレート(19
0℃)が0.06〜0.005g/10min,密度が0.945
〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレン5〜15重量
%、メルトフローレート(190℃)が0.01〜20g
/10min,密度が0.880〜0.910g/cm3,結晶融点
が110〜117℃のエチレン−α−オレフィン共重合
体5〜15重量%、及び平均粒径が10μm以下のタル
ク5〜20重量%からなるメルトフローレート(230
℃)が0.1〜0.8g/10minの中空成形用樹脂組成物。
られる大型中空成型品の塗装、耐衝撃性、剛性、耐熱剛
性、鮮映性が極めて優れた中空成形用樹脂組成物を提供
する。 【解決手段】結晶融点が160〜165℃,メルトフロ
ーレート(230℃)が0.1〜1g/10min,密度が0.
895〜0.905g/cm3のプロピレン−α−オレフィン
共重合体85〜50重量%、メルトフローレート(19
0℃)が0.06〜0.005g/10min,密度が0.945
〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレン5〜15重量
%、メルトフローレート(190℃)が0.01〜20g
/10min,密度が0.880〜0.910g/cm3,結晶融点
が110〜117℃のエチレン−α−オレフィン共重合
体5〜15重量%、及び平均粒径が10μm以下のタル
ク5〜20重量%からなるメルトフローレート(230
℃)が0.1〜0.8g/10minの中空成形用樹脂組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中空成型用樹脂組成物に
関し、更に詳しくは、大型中空成形品の成形時の成形性
が良好で、得られる大型中空成型品の塗装、耐衝撃性、
剛性、耐熱剛性、鮮映性が極めて優れた中空成形用樹脂
組成物に関する。
関し、更に詳しくは、大型中空成形品の成形時の成形性
が良好で、得られる大型中空成型品の塗装、耐衝撃性、
剛性、耐熱剛性、鮮映性が極めて優れた中空成形用樹脂
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】剛性、塗装性及び外観の好適性を求める
バンパー、スポイラー等の自動車外装部品は、ポリプロ
ピレン系樹脂を射出成形した後に有機溶剤を用いたプラ
イマー処理塗装性を付与した物、又は塗装性に優れた樹
脂であるABS樹脂やノリル樹脂を用いた中空成形品が
使用されてきた。更に、近年の他品種少量生産における
経済性、リサイクル使用性、環境問題等の課題を解決す
るために、ポリオレフィン系樹脂を用いた中空成型品の
開発が注目されていた。
バンパー、スポイラー等の自動車外装部品は、ポリプロ
ピレン系樹脂を射出成形した後に有機溶剤を用いたプラ
イマー処理塗装性を付与した物、又は塗装性に優れた樹
脂であるABS樹脂やノリル樹脂を用いた中空成形品が
使用されてきた。更に、近年の他品種少量生産における
経済性、リサイクル使用性、環境問題等の課題を解決す
るために、ポリオレフィン系樹脂を用いた中空成型品の
開発が注目されていた。
【0003】ポリプロピレンは、剛性、耐衝撃性、耐熱
性、成形性等の数多くの優れた特性を有することから中
空成形法により得られる中空成型品に数多く使用されて
いるが、自動車外装部品としては、剛性、耐衝撃性、耐
熱性、成形性(耐ドローダウン性)が更に必要であるた
め、特公平6−55868号公報等に記載されているよ
うにポリプロピレン、高密度ポリエチレン、無機フィラ
ー、及びエチレン系ゴムから成り該エチレン系ゴムを1
0〜30重量%含有する組成物(ポリオレフィン系樹
脂)を用いることが知られている。しかしバンパー等の
大型成形品が多い自動車外装部品に多量のゴム成分を含
有する該組成物を用いると、得られる成型品の剛性が低
く、該成型品の成形後の塗装工程及び使用時に於ける形
状維持性に欠け実用性を満足することができないという
問題が残る。
性、成形性等の数多くの優れた特性を有することから中
空成形法により得られる中空成型品に数多く使用されて
いるが、自動車外装部品としては、剛性、耐衝撃性、耐
熱性、成形性(耐ドローダウン性)が更に必要であるた
め、特公平6−55868号公報等に記載されているよ
うにポリプロピレン、高密度ポリエチレン、無機フィラ
ー、及びエチレン系ゴムから成り該エチレン系ゴムを1
0〜30重量%含有する組成物(ポリオレフィン系樹
脂)を用いることが知られている。しかしバンパー等の
大型成形品が多い自動車外装部品に多量のゴム成分を含
有する該組成物を用いると、得られる成型品の剛性が低
く、該成型品の成形後の塗装工程及び使用時に於ける形
状維持性に欠け実用性を満足することができないという
問題が残る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は中空成型用樹
脂組成物、更に詳しくは、大型中空品の成形時の成形性
が良好で、得られる大型中空成型品の塗装性、耐衝撃
性、剛性、耐熱剛性、鮮映性が極めて優れた中空成形用
樹脂組成物を提供することにある。
脂組成物、更に詳しくは、大型中空品の成形時の成形性
が良好で、得られる大型中空成型品の塗装性、耐衝撃
性、剛性、耐熱剛性、鮮映性が極めて優れた中空成形用
樹脂組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を有
する。 (1)結晶融点(Tm)が160〜165℃,メルトフ
ローレート(以下MFRと略記することがある。)(2
30℃;21.18N)が0.1〜1g/10min,密度が0.895
〜0.905g/cm3のプロピレン−α−オレフィン共重合
体(A)85〜50重量%、メルトフローレート(19
0℃;21.18N)が0.06〜0.005g/10min,密度が
0.945〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレン
(B)5〜15重量%、メルトフローレート(190
℃;21.18N)が0.01〜20g/10min,密度が0.880
〜0.910g/cm3,結晶融点(Tm)が110〜117
℃のエチレン−α−オレフィン共重合体(D)5〜15
重量%、及び平均粒径が10μm以下のタルク(E)5
〜20重量%からなるメルトフローレート(230℃;2
1.18N)が0.1〜0.8g/10minの中空成形用樹脂組成
物。 (2)前記第1項記載のタルク(E)がタルク以外の無
機フィラーを5重量%以下含有してなる中空成形用樹脂
組成物。
する。 (1)結晶融点(Tm)が160〜165℃,メルトフ
ローレート(以下MFRと略記することがある。)(2
30℃;21.18N)が0.1〜1g/10min,密度が0.895
〜0.905g/cm3のプロピレン−α−オレフィン共重合
体(A)85〜50重量%、メルトフローレート(19
0℃;21.18N)が0.06〜0.005g/10min,密度が
0.945〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレン
(B)5〜15重量%、メルトフローレート(190
℃;21.18N)が0.01〜20g/10min,密度が0.880
〜0.910g/cm3,結晶融点(Tm)が110〜117
℃のエチレン−α−オレフィン共重合体(D)5〜15
重量%、及び平均粒径が10μm以下のタルク(E)5
〜20重量%からなるメルトフローレート(230℃;2
1.18N)が0.1〜0.8g/10minの中空成形用樹脂組成
物。 (2)前記第1項記載のタルク(E)がタルク以外の無
機フィラーを5重量%以下含有してなる中空成形用樹脂
組成物。
【0006】以下具体的に説明する。本発明に用いるプ
ロピレン−α−オレフィン共重合体(A)は、結晶融点
(Tm)が160〜165℃,メルトフローレート(2
30℃;21.18N)が0.1〜1g/10min、好ましくは0.1
〜0.5g/10min、,密度が0.895〜0.905g/cm3
のプロピレン−α−オレフィン共重合体、好ましくはプ
ロピレン−α−オレフィンブロック共重合体である。該
プロピレン−α−オレフィン共重合体の分子量分布(M
w/Mn)は吐出量の低下防止、得られる中空成型品の肌
荒れ発生防止及び樹脂の均一溶融性低下により中空成形
品のダイラインの発生防止を同時に満たすという点で、
3〜10が好ましく、更に好ましくは4〜8の範囲であ
る。該プロピレン−α−オレフィンブロック共重合体と
しては、プロピレン単独重合部又はα−オレフィン含有
量1重量%以下のプロピレン−α−オレフィン共重合部
80〜95重量%、並びにエチレン含有量35〜65重
量%のプロピレン−エチレン共重合部又はエチレン含有
量25〜45重量%及び炭素数4〜10のα−オレフィ
ン含有量10〜20重量%のプロピレン−エチレン−α
−オレフィン共重合部5〜20重量%からなるプロピレ
ン−α−オレフィンブロック共重合体が例示できる。
ロピレン−α−オレフィン共重合体(A)は、結晶融点
(Tm)が160〜165℃,メルトフローレート(2
30℃;21.18N)が0.1〜1g/10min、好ましくは0.1
〜0.5g/10min、,密度が0.895〜0.905g/cm3
のプロピレン−α−オレフィン共重合体、好ましくはプ
ロピレン−α−オレフィンブロック共重合体である。該
プロピレン−α−オレフィン共重合体の分子量分布(M
w/Mn)は吐出量の低下防止、得られる中空成型品の肌
荒れ発生防止及び樹脂の均一溶融性低下により中空成形
品のダイラインの発生防止を同時に満たすという点で、
3〜10が好ましく、更に好ましくは4〜8の範囲であ
る。該プロピレン−α−オレフィンブロック共重合体と
しては、プロピレン単独重合部又はα−オレフィン含有
量1重量%以下のプロピレン−α−オレフィン共重合部
80〜95重量%、並びにエチレン含有量35〜65重
量%のプロピレン−エチレン共重合部又はエチレン含有
量25〜45重量%及び炭素数4〜10のα−オレフィ
ン含有量10〜20重量%のプロピレン−エチレン−α
−オレフィン共重合部5〜20重量%からなるプロピレ
ン−α−オレフィンブロック共重合体が例示できる。
【0007】該プロピレン−α−オレフィンブロック共
重合体の製造方法は、主成分のプロピレンとコモノマー
のエチレン又は炭素数4〜8のα−オレフィンとを公知
の重合方法で、例えばチグラー・ナッタ系触媒又は公知
の還元型若しくは担持型等の高活性触媒を用いて比較的
高い水素濃度、比較的低い温度条件でスラリー重合又は
気相重合にて、プロピレン単独重合部又はα−オレフィ
ン含有量1重量%以下のプロピレン−α−オレフィン共
重合部を重合し、これに引き続きエチレン含有量35〜
65重量%のプロピレン−エチレン共重合部又はエチレ
ン含有量25〜45重量%及び炭素数4〜10のα−オ
レフィン含有量10〜20重量%のプロピレン−エチレ
ン−α−オレフィン共重合部を重合させ方法で、得るこ
とができる。なお、MFRは水素添加量により調節する
ことができる。
重合体の製造方法は、主成分のプロピレンとコモノマー
のエチレン又は炭素数4〜8のα−オレフィンとを公知
の重合方法で、例えばチグラー・ナッタ系触媒又は公知
の還元型若しくは担持型等の高活性触媒を用いて比較的
高い水素濃度、比較的低い温度条件でスラリー重合又は
気相重合にて、プロピレン単独重合部又はα−オレフィ
ン含有量1重量%以下のプロピレン−α−オレフィン共
重合部を重合し、これに引き続きエチレン含有量35〜
65重量%のプロピレン−エチレン共重合部又はエチレ
ン含有量25〜45重量%及び炭素数4〜10のα−オ
レフィン含有量10〜20重量%のプロピレン−エチレ
ン−α−オレフィン共重合部を重合させ方法で、得るこ
とができる。なお、MFRは水素添加量により調節する
ことができる。
【0008】ここでの結晶融点(Tm)とは走査型差動
熱量計を用いて窒素雰囲気中で10mgの試料を20℃/min
の速度で昇温させて得られる結晶の融解に伴う吸熱カー
ブのピーク温度を示す(融解に伴う吸熱ピークが複数個
見られる時は高温側を示す)。MFRが1g/10minを大
きく超えるプロピレン−α−オレフィン共重合体を用い
た組成物は、溶融張力が小さく耐ドローダウン性が低下
し大型中空成形品の成形には不適であり、MFRが0.
1g/10minを大きく下回るプロピレン−α−オレフィン
共重合体を用いた組成物は、溶融粘度が高く耐ドローダ
ウン性に優れるものの他成分との相溶性に欠け、さらに
ダイマークの発生する。結晶融点(Tm)が160℃を
大きく下回る、又は密度が0.895g/cm3を大きく下回
るプロピレン−α−オレフィン共重合体を用いた組成物
は、得られる成型品の耐熱剛性が低下し、大型中空成品
としての形状保持性が劣り実用特性を損なうため適さな
い。
熱量計を用いて窒素雰囲気中で10mgの試料を20℃/min
の速度で昇温させて得られる結晶の融解に伴う吸熱カー
ブのピーク温度を示す(融解に伴う吸熱ピークが複数個
見られる時は高温側を示す)。MFRが1g/10minを大
きく超えるプロピレン−α−オレフィン共重合体を用い
た組成物は、溶融張力が小さく耐ドローダウン性が低下
し大型中空成形品の成形には不適であり、MFRが0.
1g/10minを大きく下回るプロピレン−α−オレフィン
共重合体を用いた組成物は、溶融粘度が高く耐ドローダ
ウン性に優れるものの他成分との相溶性に欠け、さらに
ダイマークの発生する。結晶融点(Tm)が160℃を
大きく下回る、又は密度が0.895g/cm3を大きく下回
るプロピレン−α−オレフィン共重合体を用いた組成物
は、得られる成型品の耐熱剛性が低下し、大型中空成品
としての形状保持性が劣り実用特性を損なうため適さな
い。
【0009】本発明に用いる高密度ポリエチレン(B)
は、MFR(190℃;21.18N)が0.06〜0.005g
/10min,得られる組成物の溶融張力が大きく、耐ドロー
ダウン性が優れる点及び他成分との相溶性が優れ、得ら
れる組成物の均一溶融性よりダイマークが発生せず得ら
れる中空成型品の外観が優れる点で好ましくは0.05
〜0.01g/10min、密度が0.945〜0.970g/c
m3,好ましくは0.950〜0.970g/cm3の高密度ポ
リエチレンである。該高密度ポリエチレン(B)の製造
方法はエチレン又は、エチレンを主成分とし、3重量%
以下のプロピレン、ブテンー1、ヘキセン−1などの炭
素数3〜8のαーオレフィンをチーグラー・ナッタ系又
はフィリップス法のクロム系触媒を用いて重合すること
が例示できる。
は、MFR(190℃;21.18N)が0.06〜0.005g
/10min,得られる組成物の溶融張力が大きく、耐ドロー
ダウン性が優れる点及び他成分との相溶性が優れ、得ら
れる組成物の均一溶融性よりダイマークが発生せず得ら
れる中空成型品の外観が優れる点で好ましくは0.05
〜0.01g/10min、密度が0.945〜0.970g/c
m3,好ましくは0.950〜0.970g/cm3の高密度ポ
リエチレンである。該高密度ポリエチレン(B)の製造
方法はエチレン又は、エチレンを主成分とし、3重量%
以下のプロピレン、ブテンー1、ヘキセン−1などの炭
素数3〜8のαーオレフィンをチーグラー・ナッタ系又
はフィリップス法のクロム系触媒を用いて重合すること
が例示できる。
【0010】本発明に用いるエチレン−α−オレフィン
共重合体(D)とは、MFR(190℃;21.18N)が0.
01〜20g/10min,得られる組成物の溶融張力が大き
く、耐ドローダウン性が優れる点及び他成分との相溶性
が優れ、得られる組成物の均一溶融性よりダイマークが
発生せず得られる中空成型品の外観が優れる点で好まし
くは0.01〜10g/10min、より好ましくは0.1〜3g
/10min、密度が0.880〜0.910g/cm3,得られる
成型品の塗装性(塗料との密着強度)並びに耐熱剛性及
び形状保持性の点で好ましくは0.880〜0.900
g/cm3、更に好ましくは0.880〜0.895g/cm3,結
晶融点(Tm)が得られる成型品の塗装性(塗料との密
着強度)並びに耐熱剛性及び形状保持性の点で110〜
117℃のエチレン−α−オレフィン共重合体である。
該α−オレフィンとしてはブテン−1、ヘキセン−1など
の炭素数3〜8のα−オレフィンが例示できる。該エチ
レン−α−オレフィン共重合体中のα−オレフィンの含
有量は、5〜40重量%が好ましく、更に好ましくは5
〜30重量%である。
共重合体(D)とは、MFR(190℃;21.18N)が0.
01〜20g/10min,得られる組成物の溶融張力が大き
く、耐ドローダウン性が優れる点及び他成分との相溶性
が優れ、得られる組成物の均一溶融性よりダイマークが
発生せず得られる中空成型品の外観が優れる点で好まし
くは0.01〜10g/10min、より好ましくは0.1〜3g
/10min、密度が0.880〜0.910g/cm3,得られる
成型品の塗装性(塗料との密着強度)並びに耐熱剛性及
び形状保持性の点で好ましくは0.880〜0.900
g/cm3、更に好ましくは0.880〜0.895g/cm3,結
晶融点(Tm)が得られる成型品の塗装性(塗料との密
着強度)並びに耐熱剛性及び形状保持性の点で110〜
117℃のエチレン−α−オレフィン共重合体である。
該α−オレフィンとしてはブテン−1、ヘキセン−1など
の炭素数3〜8のα−オレフィンが例示できる。該エチ
レン−α−オレフィン共重合体中のα−オレフィンの含
有量は、5〜40重量%が好ましく、更に好ましくは5
〜30重量%である。
【0011】該エチレン−α−オレフィン共重合体の製
造法方法は、エチレンを主成分とし、ブテン−1、ヘキ
セン−1などの炭素数3〜8のαーオレフィンをチーグ
ラー・ナッタ系の触媒を用いてイオン重合法により重合
させる方法が例示できる。
造法方法は、エチレンを主成分とし、ブテン−1、ヘキ
セン−1などの炭素数3〜8のαーオレフィンをチーグ
ラー・ナッタ系の触媒を用いてイオン重合法により重合
させる方法が例示できる。
【0012】本発明に用いるタルク(E)は平均粒径が
10μm以下、より好ましくは5μm、更に好ましくは
2μm以下のタルクである。該タルク(E)の比表面積
(JIS K5101)は、17,000cm2/g以上が好ましく、
又得られる中空成型品の耐衝撃性の点で10μmを超え
る粒径成分は、好ましくは5重量%以下、更に好ましく
は1重量%以下である。またタルクの成分は産地により
複雑であり、その成分によっては得られる中空成型品の
特性が異なるため、剛性の点でMgO成分30重量%以
上、SiO2成分60重量%以上が好ましく、耐酸化劣化
の点で不純物であるFe2O3成分は1重量%以下が好ま
しく、外観(成型品の表面にボイド又はアバタを発生さ
せない)点でCaO成分は1重量%以下が好ましい。
10μm以下、より好ましくは5μm、更に好ましくは
2μm以下のタルクである。該タルク(E)の比表面積
(JIS K5101)は、17,000cm2/g以上が好ましく、
又得られる中空成型品の耐衝撃性の点で10μmを超え
る粒径成分は、好ましくは5重量%以下、更に好ましく
は1重量%以下である。またタルクの成分は産地により
複雑であり、その成分によっては得られる中空成型品の
特性が異なるため、剛性の点でMgO成分30重量%以
上、SiO2成分60重量%以上が好ましく、耐酸化劣化
の点で不純物であるFe2O3成分は1重量%以下が好ま
しく、外観(成型品の表面にボイド又はアバタを発生さ
せない)点でCaO成分は1重量%以下が好ましい。
【0013】本発明は得られる中空成型品の耐衝撃性、
耐熱剛性及び寸法安定性をより改良する目的でタルク以
外の無機フィラーを5重量%以下含有する、平均粒径が
10μm以下のタルクを用いることができる。該タルク
以外の無機フィラーとしては、炭酸カルシウム、チタン
酸カリウムウイスカー、マイカ、珪酸カルシウム、ガラ
ス繊維等が例示できる。なお、該無機フィラーは得られ
る中空成型品の耐衝撃性、耐熱剛性及び寸法安定性を改
良する目的で使用するものであり、そのまま(未処理)
で使用しても良いが、該改良効果を増す為にシラン系カ
ップリング剤等で処理したものを使用することも可能で
ある。
耐熱剛性及び寸法安定性をより改良する目的でタルク以
外の無機フィラーを5重量%以下含有する、平均粒径が
10μm以下のタルクを用いることができる。該タルク
以外の無機フィラーとしては、炭酸カルシウム、チタン
酸カリウムウイスカー、マイカ、珪酸カルシウム、ガラ
ス繊維等が例示できる。なお、該無機フィラーは得られ
る中空成型品の耐衝撃性、耐熱剛性及び寸法安定性を改
良する目的で使用するものであり、そのまま(未処理)
で使用しても良いが、該改良効果を増す為にシラン系カ
ップリング剤等で処理したものを使用することも可能で
ある。
【0014】該炭酸カルシウムとしては、比表面積が
8,000cm2/g以上で平均粒径が3μm以下で10μ
mを越える粒径成分が5重量%以下であれば問題なく使
用出来る。 該チタン酸カリウムウイスカーとしては、
平均繊維径0.2〜1.5μm、平均繊維長10〜50μ
mのウイスカーであれば問題なく使用できる。該マイカ
としては、平均フレーク径が200〜40μm、アスペ
クト比が30〜70であれば問題なく使用出来る。該珪
酸カルシウムとしては、平均繊維径4〜15μm、平均
繊維長50〜150μmの針状結晶であれば問題なく使
用できる。
8,000cm2/g以上で平均粒径が3μm以下で10μ
mを越える粒径成分が5重量%以下であれば問題なく使
用出来る。 該チタン酸カリウムウイスカーとしては、
平均繊維径0.2〜1.5μm、平均繊維長10〜50μ
mのウイスカーであれば問題なく使用できる。該マイカ
としては、平均フレーク径が200〜40μm、アスペ
クト比が30〜70であれば問題なく使用出来る。該珪
酸カルシウムとしては、平均繊維径4〜15μm、平均
繊維長50〜150μmの針状結晶であれば問題なく使
用できる。
【0015】該ガラス繊維としては、平均繊維径4〜1
3μm、繊維長0.2〜6mm好ましくは0.5〜1.5
mmでの材料である。本発明の中空成形用樹脂組成物
は、プロピレン−α−オレフィン共重合体(A)85〜
50重量%、好ましくは75〜60重量%、高密度ポリ
エチレン(B)5〜15重量%、好ましくは5〜15重
量%、エチレン−α−オレフィン共重合体(D)5〜1
5重量%、好ましくは15〜10重量%及びタルク
(E)5〜20重量%、好ましくは10〜15重量%か
らなるMFR(230℃;21.18N)が0.1〜0.8g/10m
inの中空成形用樹脂組成物である。
3μm、繊維長0.2〜6mm好ましくは0.5〜1.5
mmでの材料である。本発明の中空成形用樹脂組成物
は、プロピレン−α−オレフィン共重合体(A)85〜
50重量%、好ましくは75〜60重量%、高密度ポリ
エチレン(B)5〜15重量%、好ましくは5〜15重
量%、エチレン−α−オレフィン共重合体(D)5〜1
5重量%、好ましくは15〜10重量%及びタルク
(E)5〜20重量%、好ましくは10〜15重量%か
らなるMFR(230℃;21.18N)が0.1〜0.8g/10m
inの中空成形用樹脂組成物である。
【0016】該プロピレン−α−オレフィン共重合体
(A)の配合率が85重量%を大きく超える組成物は、
成形性並びに得られる中空成型品の塗装性及び剛性のバ
ランスが低下する点で、50重量%を大きく下回る組成
物は、得られる成型品の耐熱剛性が低下し、形状保持性
が低下する点で好ましくない。該高密度ポリエチレン
(B)の配合率が15重量%を大きく超える組成物は、
相溶性に欠けピンチオフ部の密着性及びウエルド強度の
低下が見られる点で、又5重量%を大きく下回る組成物
は、耐ドローダウン性が優れない点で好ましくない。
(A)の配合率が85重量%を大きく超える組成物は、
成形性並びに得られる中空成型品の塗装性及び剛性のバ
ランスが低下する点で、50重量%を大きく下回る組成
物は、得られる成型品の耐熱剛性が低下し、形状保持性
が低下する点で好ましくない。該高密度ポリエチレン
(B)の配合率が15重量%を大きく超える組成物は、
相溶性に欠けピンチオフ部の密着性及びウエルド強度の
低下が見られる点で、又5重量%を大きく下回る組成物
は、耐ドローダウン性が優れない点で好ましくない。
【0017】該エチレン−α−オレフィン共重合体
(D)の配合率が15重量%を大きく超える組成物は、
得られる中空成型品の剛性が低くく、形状保持性に欠け
る点で、5重量%を大きく下回る組成物は、得られる中
空成型品と塗料との密着強度が低下する点で好ましくな
い。該タルク(E)の配合率が20重量%を大きく超え
る組成物は、得られる中空成型品のピンチオフ強度、ウ
エルド強度が低く、耐衝撃性が優れない点で、5重量%
を大きく下回る組成物は、得られる成型品の剛性が低い
点で好ましくない。なお、該中空成形用組成物に対して
は、上述した成分に加えて安定剤としてリン系酸化防止
剤及びフェノール系酸化防止剤、中和剤、耐候剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、着色剤、結晶核剤、オレフィン
系エラストマー、エチレン酢酸ビニール共重合体、ポリ
プロピレンホモポリマー並びにエチレンープロピレン結
晶性ランダムコポリマー等を本発明の目的を損なわない
範囲で配合することができる。
(D)の配合率が15重量%を大きく超える組成物は、
得られる中空成型品の剛性が低くく、形状保持性に欠け
る点で、5重量%を大きく下回る組成物は、得られる中
空成型品と塗料との密着強度が低下する点で好ましくな
い。該タルク(E)の配合率が20重量%を大きく超え
る組成物は、得られる中空成型品のピンチオフ強度、ウ
エルド強度が低く、耐衝撃性が優れない点で、5重量%
を大きく下回る組成物は、得られる成型品の剛性が低い
点で好ましくない。なお、該中空成形用組成物に対して
は、上述した成分に加えて安定剤としてリン系酸化防止
剤及びフェノール系酸化防止剤、中和剤、耐候剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、着色剤、結晶核剤、オレフィン
系エラストマー、エチレン酢酸ビニール共重合体、ポリ
プロピレンホモポリマー並びにエチレンープロピレン結
晶性ランダムコポリマー等を本発明の目的を損なわない
範囲で配合することができる。
【0018】本発明の中空成形用組成物は上記の各成分
を混合して得られる。これらの各成分の混合には、例え
ばヘンシェルミキサー(商品名)、スーパーミキサー
(商品名)などの高速攪拌機付混合機、リボンブレンダ
ー、タンブラーなどの通常の混合装置を使用すればよ
い。また、溶融混練を必要する場合には通常の単軸押出
機または二軸押出機などが使われる。混練温度は200
〜300℃が一般的であり、好ましくは230〜270
℃である。
を混合して得られる。これらの各成分の混合には、例え
ばヘンシェルミキサー(商品名)、スーパーミキサー
(商品名)などの高速攪拌機付混合機、リボンブレンダ
ー、タンブラーなどの通常の混合装置を使用すればよ
い。また、溶融混練を必要する場合には通常の単軸押出
機または二軸押出機などが使われる。混練温度は200
〜300℃が一般的であり、好ましくは230〜270
℃である。
【0019】本発明の中空成形用組成物(E)を使用し
た大型中空容器を得る方法としては、ダイレクトブロー
成形方法があげられる。このダイレクトブロー成形方法
として、190〜230℃に設定した押出機を用いて該
発明の中空成形用組成物をパリソン状に溶融押出し、ま
た必要に応じてプリブローを行い60℃以下に保ったブ
ロー成形用金型であり特に金型面のエアー抜き対策を施
した金型にパリソンを装置してその内部へ、エアーノズ
ルから加圧空気(0.05〜0.1MPa)を吹き込んで
形状が固定されるまで空気圧を印加する成形方法を例示
できる。これらの方法で得られた大型中空成形品は形状
安定性に優れ、また外観も良好である。この後サンデイ
ング加工することによって更に良好な平滑面を得ること
ができる。
た大型中空容器を得る方法としては、ダイレクトブロー
成形方法があげられる。このダイレクトブロー成形方法
として、190〜230℃に設定した押出機を用いて該
発明の中空成形用組成物をパリソン状に溶融押出し、ま
た必要に応じてプリブローを行い60℃以下に保ったブ
ロー成形用金型であり特に金型面のエアー抜き対策を施
した金型にパリソンを装置してその内部へ、エアーノズ
ルから加圧空気(0.05〜0.1MPa)を吹き込んで
形状が固定されるまで空気圧を印加する成形方法を例示
できる。これらの方法で得られた大型中空成形品は形状
安定性に優れ、また外観も良好である。この後サンデイ
ング加工することによって更に良好な平滑面を得ること
ができる。
【0020】また塗装工程で使用する塗料はポリプロピ
レン用のプライマーを塗布乾燥した後2液タイプのウレ
タン系塗料、更にクリヤー塗料を塗布し室温乾燥後80
℃で40分間焼き付けたものである。なお、塗料はポリ
プロピレン用に使用されているもの、あるいはポリプロ
ピレン用に開発された塗料であれば良くプライマーの有
無を限定するものではない、また塗装方式はスプレイ方
式を例示したものである。
レン用のプライマーを塗布乾燥した後2液タイプのウレ
タン系塗料、更にクリヤー塗料を塗布し室温乾燥後80
℃で40分間焼き付けたものである。なお、塗料はポリ
プロピレン用に使用されているもの、あるいはポリプロ
ピレン用に開発された塗料であれば良くプライマーの有
無を限定するものではない、また塗装方式はスプレイ方
式を例示したものである。
【0021】
【実施例】以下に実施例、比較例によって本発明を更に
具体的に説明するが、本発明はこれらの具体例により制
約されるものではない。以下の実施、比較例で用いた特
性の評価方法は下記の方法で行った。 (1)結晶融点(略号Tm):走査型差動熱量計(略
称:DSC)を用いて窒素雰囲気下で10mgの試料を昇温
速度20℃/分で室温(23℃)より測定し、結晶の融
解に伴なう吸熱カーブのピーク温度(単位 ℃)で表わ
す。 (2)密度:JIS K7112(1980)試験条件
D法(密度勾配管法)に基づいて測定した(単位g/c
m3)。
具体的に説明するが、本発明はこれらの具体例により制
約されるものではない。以下の実施、比較例で用いた特
性の評価方法は下記の方法で行った。 (1)結晶融点(略号Tm):走査型差動熱量計(略
称:DSC)を用いて窒素雰囲気下で10mgの試料を昇温
速度20℃/分で室温(23℃)より測定し、結晶の融
解に伴なう吸熱カーブのピーク温度(単位 ℃)で表わ
す。 (2)密度:JIS K7112(1980)試験条件
D法(密度勾配管法)に基づいて測定した(単位g/c
m3)。
【0022】(3)MFR(230℃;21.18N)、(略
号MFR−):JIS K7210のMFR試験条件
14に基ずいて測定した(単位g/10min)。 (4)MFR(190℃;21.18N)、(略号MFRー
):JIS K7210のMFR試験条件4に基ずい
て測定した(単位g/10min)。 (5)分子量分布(略号∋w/∋n):ゲルパーミッショ
ンクロマトグラフィー法。装置:GPC−150(WA
TERS社製)。 使用カラム=(商品名)PSKゲル GMHーHT(東
ソー社製) [条件]溶媒=オルトシ゛クロロヘ゛ンセ゛ン、サンプル濃度=0.5mg/
ml、測定温度=135℃
号MFR−):JIS K7210のMFR試験条件
14に基ずいて測定した(単位g/10min)。 (4)MFR(190℃;21.18N)、(略号MFRー
):JIS K7210のMFR試験条件4に基ずい
て測定した(単位g/10min)。 (5)分子量分布(略号∋w/∋n):ゲルパーミッショ
ンクロマトグラフィー法。装置:GPC−150(WA
TERS社製)。 使用カラム=(商品名)PSKゲル GMHーHT(東
ソー社製) [条件]溶媒=オルトシ゛クロロヘ゛ンセ゛ン、サンプル濃度=0.5mg/
ml、測定温度=135℃
【0023】(6)ムーニー粘度[ML1+4(100℃)]:
JIS K6300に準拠。 (7)剛性:JIS K7203の試験法に準じて曲げ
弾性率を測定する。(◎=230MPa以上、○=200M
Pa以上、△=180MPa以上、×=180MPa以下)。標
準試験片寸法(100×10×4mm)を採用した(単位MP
a)。 (8)成形性:成形温度210℃、パリソン肉厚は均一
押し出し、金型温度30℃製品目付重量900g、長さ
600mmの成形品を成形したときのドローダウン性を
肉厚変動にて評価(◎=上下の偏肉が殆どない、○=僅
かにドローダウンが見られ、上下の肉厚変動が5%以
内、△=ドローダウンが生じ上下で肉厚変動が5〜20
%生じる。×=ドローダウンが大きく上下の肉厚変動が
20%以上)。
JIS K6300に準拠。 (7)剛性:JIS K7203の試験法に準じて曲げ
弾性率を測定する。(◎=230MPa以上、○=200M
Pa以上、△=180MPa以上、×=180MPa以下)。標
準試験片寸法(100×10×4mm)を採用した(単位MP
a)。 (8)成形性:成形温度210℃、パリソン肉厚は均一
押し出し、金型温度30℃製品目付重量900g、長さ
600mmの成形品を成形したときのドローダウン性を
肉厚変動にて評価(◎=上下の偏肉が殆どない、○=僅
かにドローダウンが見られ、上下の肉厚変動が5%以
内、△=ドローダウンが生じ上下で肉厚変動が5〜20
%生じる。×=ドローダウンが大きく上下の肉厚変動が
20%以上)。
【0024】(9)研磨性:23±2℃の室内で320
番のサンドペーパーで50往復研磨する(○=樹脂が粉
状に削れる、×=樹脂に粘りが発生し切削斑が発生す
る)。 (10)密着性:JIS K5400(6.15項)に
準じて塗装試験片にカッターナイフを用いて1mm間隔
で直交する切り込みを入れ1cm2に100ヶの碁盤目
を作成し、この碁盤目上にセロテープを密着させ、セロ
テープの一端を試料面に対して直角方向に一気に剥がす
(判定◎=碁盤目状の塗膜に剥離が全くなし、○=碁盤
目状の塗膜の5%以下に剥離が見られる、△=碁盤目状
の塗膜の5〜10%の剥離が見られる、×=碁盤目状の
塗膜の10%以上に剥離が見られる)。 (11)鮮映性:塗装成形品から一定の位置(2〜3
m)にある蛍光灯を点灯させ、その蛍光灯の鮮鋭性を目
視にて判定する。(○=良好、△=やや劣る、×=劣
る)
番のサンドペーパーで50往復研磨する(○=樹脂が粉
状に削れる、×=樹脂に粘りが発生し切削斑が発生す
る)。 (10)密着性:JIS K5400(6.15項)に
準じて塗装試験片にカッターナイフを用いて1mm間隔
で直交する切り込みを入れ1cm2に100ヶの碁盤目
を作成し、この碁盤目上にセロテープを密着させ、セロ
テープの一端を試料面に対して直角方向に一気に剥がす
(判定◎=碁盤目状の塗膜に剥離が全くなし、○=碁盤
目状の塗膜の5%以下に剥離が見られる、△=碁盤目状
の塗膜の5〜10%の剥離が見られる、×=碁盤目状の
塗膜の10%以上に剥離が見られる)。 (11)鮮映性:塗装成形品から一定の位置(2〜3
m)にある蛍光灯を点灯させ、その蛍光灯の鮮鋭性を目
視にて判定する。(○=良好、△=やや劣る、×=劣
る)
【0025】実施例及び比較例に使用する重合体、共重
合体、タルク及びガラス繊維については下記の通り略記
する。 PP-1:プロピレン単独重合部88重量%及びエチレン成
分含有量が61重量%のプロピレンーエチレン共重合部
12重量%からなるMFRーが0.35g/10min、結晶
融点が165℃、分子量分布(Mw/Mn)が7.4、密
度0.902g/cm3のプロピレンーエチレンブロック共重
合体。 PP-2:エチレン成分含有量が0.4重量%のプロピレン
ーエチレン共重合部84重量%及びエチレン成分含有量
が48重量%のプロピレンーエチレン共重合部16重量
%からなるMFRーが0.75g/10min、結晶融点が1
57℃、分子量分布(Mw/Mn)が5.5、密度0.90
1g/cm3のプロピレンーエチレンブロック共重合体。 PP-3:プロピレン単独重合部87重量%及びエチレン成
分含有量が61重量%のプロピレンーエチレン共重合部
13重量%からなるMFRーが1.9g/10min、結晶融
点が165℃、分子量分布(Mw/Mn)が5.9、密度
0.902g/cm3、プロピレンーエチレン系ブロック共重
合体。
合体、タルク及びガラス繊維については下記の通り略記
する。 PP-1:プロピレン単独重合部88重量%及びエチレン成
分含有量が61重量%のプロピレンーエチレン共重合部
12重量%からなるMFRーが0.35g/10min、結晶
融点が165℃、分子量分布(Mw/Mn)が7.4、密
度0.902g/cm3のプロピレンーエチレンブロック共重
合体。 PP-2:エチレン成分含有量が0.4重量%のプロピレン
ーエチレン共重合部84重量%及びエチレン成分含有量
が48重量%のプロピレンーエチレン共重合部16重量
%からなるMFRーが0.75g/10min、結晶融点が1
57℃、分子量分布(Mw/Mn)が5.5、密度0.90
1g/cm3のプロピレンーエチレンブロック共重合体。 PP-3:プロピレン単独重合部87重量%及びエチレン成
分含有量が61重量%のプロピレンーエチレン共重合部
13重量%からなるMFRーが1.9g/10min、結晶融
点が165℃、分子量分布(Mw/Mn)が5.9、密度
0.902g/cm3、プロピレンーエチレン系ブロック共重
合体。
【0026】PE-1:ブテンー1含有量0.49重量%、
MFRーが0.01g/10min、ブテンー1含有量0.4
9重量%、密度が0.960g/cm3、結晶融点134℃の
高密度ポリエチレン。 PE-2:ブテンー1含有量1.1重量%、MFRーが0.
03g/10min、密度が0.950g/cm3、結晶融点131
℃の高密度ポリエチレン。 LE-1:MFRーが0.8g/10min、結晶融点が113
℃、密度が0.890g/cm3の低密度ポリエチレン。 LE-2:MFRーが4g/10min、結晶融点が115℃、
密度が0.900g/cm3の低密度ポリエチレン。 LE-3:プロピレン含有量は27重量%の本質的に非晶性
であり、密度0.860g/cm3、ムーニ粘度ML1+4(1
00℃)が52、MFRーが0.7g/10minのエチレン
・プロピレン共重合体ラバー。
MFRーが0.01g/10min、ブテンー1含有量0.4
9重量%、密度が0.960g/cm3、結晶融点134℃の
高密度ポリエチレン。 PE-2:ブテンー1含有量1.1重量%、MFRーが0.
03g/10min、密度が0.950g/cm3、結晶融点131
℃の高密度ポリエチレン。 LE-1:MFRーが0.8g/10min、結晶融点が113
℃、密度が0.890g/cm3の低密度ポリエチレン。 LE-2:MFRーが4g/10min、結晶融点が115℃、
密度が0.900g/cm3の低密度ポリエチレン。 LE-3:プロピレン含有量は27重量%の本質的に非晶性
であり、密度0.860g/cm3、ムーニ粘度ML1+4(1
00℃)が52、MFRーが0.7g/10minのエチレン
・プロピレン共重合体ラバー。
【0027】F-1:比表面積44,000cm2/g.平均粒
径が1.6μm、粒径10μm以上の成分0.5重量%、
MgO成分33.1重量%、SiO2成分62.5重量%、
Fe2O3成分0.3重量%及びCaO成分0.15重量%の
タルク。 F-2:比表面積12,000cm2/g,平均粒径が9.6μ
m、粒径10μm以上の成分65.5重量%、MgO成分
33.1重量%、SiO2成分62.5重量%、Fe2O3成
分1.73重量%及びCaO成分1.05重量%のタル
ク。 F-3:平均繊維径10μm、繊維長1.5mmのガラス繊
維。
径が1.6μm、粒径10μm以上の成分0.5重量%、
MgO成分33.1重量%、SiO2成分62.5重量%、
Fe2O3成分0.3重量%及びCaO成分0.15重量%の
タルク。 F-2:比表面積12,000cm2/g,平均粒径が9.6μ
m、粒径10μm以上の成分65.5重量%、MgO成分
33.1重量%、SiO2成分62.5重量%、Fe2O3成
分1.73重量%及びCaO成分1.05重量%のタル
ク。 F-3:平均繊維径10μm、繊維長1.5mmのガラス繊
維。
【0028】(実施例1〜9、比較例 1〜6)PP-1,2,
3、PE-1,2、LE-1,2,3,F-1,2,3を後述の表1に示
す重量部並びに酸化防止剤としてテトラキス〔メチレン(3.5ーシ゛ー
t-フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.1重量部、
トリス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重量部及びカ
ルシウムステアレートを0.05重量部を配合しヘンシ
ェルミキサーで均一混合した後230℃の押出機により
溶融混練りし、冷却カットしてペレット状の組成物とし
た。この組成物を中空成形用押出機に供給し、押出温度
を210℃で溶融パリソンを押出し、このパリソンを金
型温度30℃のブロー金型内で200×600×30m
mの中空成型品を成形した。胴部平均肉厚3.1mmで
ある。この中空成形品にサンデイング加工を施し、ポリ
プロピレン用のプライマー(厚み20〜30μm)を塗
布乾燥した後2液タイプのウレタン系塗料(厚み20〜
30μm)更にクリヤー塗料(20〜30μm)を塗布
し室温乾燥後80℃で40分間焼き付けを施した特性を
表1に示した。
3、PE-1,2、LE-1,2,3,F-1,2,3を後述の表1に示
す重量部並びに酸化防止剤としてテトラキス〔メチレン(3.5ーシ゛ー
t-フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.1重量部、
トリス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重量部及びカ
ルシウムステアレートを0.05重量部を配合しヘンシ
ェルミキサーで均一混合した後230℃の押出機により
溶融混練りし、冷却カットしてペレット状の組成物とし
た。この組成物を中空成形用押出機に供給し、押出温度
を210℃で溶融パリソンを押出し、このパリソンを金
型温度30℃のブロー金型内で200×600×30m
mの中空成型品を成形した。胴部平均肉厚3.1mmで
ある。この中空成形品にサンデイング加工を施し、ポリ
プロピレン用のプライマー(厚み20〜30μm)を塗
布乾燥した後2液タイプのウレタン系塗料(厚み20〜
30μm)更にクリヤー塗料(20〜30μm)を塗布
し室温乾燥後80℃で40分間焼き付けを施した特性を
表1に示した。
【0029】この表から明らかなように本発明の中空成
形用組成物を得られた実施例1〜6は成形性、剛性優
れ、塗装前のサンデイング性、塗膜の密着強度及び塗膜
の鮮映性に優れた好外観性の中空成形品を得ることがで
きる。実施例7は実質的に非晶性のエチレン−α−オレ
フィン共重合体を配合した例である。これより実質的に
非晶性のエチレン−α−オレフィン共重合体の配合率が
少量の場合、を本発明の目的を損なうことなく成形性、
剛性優れ、塗装前のサンデイング性、塗膜の密着強度及
び塗膜の鮮映性に優れた好外観性の中空成形品を得るこ
とができる。一方、比較例1〜6は成形性、研磨性、剛
性、塗膜の密着性又は塗膜の鮮映性の何れかの特性が低
く優れない。
形用組成物を得られた実施例1〜6は成形性、剛性優
れ、塗装前のサンデイング性、塗膜の密着強度及び塗膜
の鮮映性に優れた好外観性の中空成形品を得ることがで
きる。実施例7は実質的に非晶性のエチレン−α−オレ
フィン共重合体を配合した例である。これより実質的に
非晶性のエチレン−α−オレフィン共重合体の配合率が
少量の場合、を本発明の目的を損なうことなく成形性、
剛性優れ、塗装前のサンデイング性、塗膜の密着強度及
び塗膜の鮮映性に優れた好外観性の中空成形品を得るこ
とができる。一方、比較例1〜6は成形性、研磨性、剛
性、塗膜の密着性又は塗膜の鮮映性の何れかの特性が低
く優れない。
【0030】実施例8:PP-1を73重量部、PE-1を7重
量部、LE-1を10重量部、F-1を10重量部、MFRー
が1.5g/10min、密度が0.905g/cm3、結晶融点が
166℃、アクリル酸含有量が2.5重量%のアクリル
酸変成ポリプロピレン樹脂を5重量部、テトラキス〔メチレン
(3.5ーシ゛ーt-フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.
1重量部、トリス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重
量部及びカルシウムステアレートを0.05重量部を配
合しヘンシェルミキサーで均一混合した後230℃の押
出機により溶融混練りし、冷却カットしてペレット状の
組成物とした。得られた組成物を実施例1と同様にして
中空成形品に成形し各評価を行った。実施例1で得られ
た中空成形品と比較して、剛性の改善が見られ成形性、
研磨性、密着性、鮮映性は実施例1と同等の優れた結果
が得られた。
量部、LE-1を10重量部、F-1を10重量部、MFRー
が1.5g/10min、密度が0.905g/cm3、結晶融点が
166℃、アクリル酸含有量が2.5重量%のアクリル
酸変成ポリプロピレン樹脂を5重量部、テトラキス〔メチレン
(3.5ーシ゛ーt-フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.
1重量部、トリス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重
量部及びカルシウムステアレートを0.05重量部を配
合しヘンシェルミキサーで均一混合した後230℃の押
出機により溶融混練りし、冷却カットしてペレット状の
組成物とした。得られた組成物を実施例1と同様にして
中空成形品に成形し各評価を行った。実施例1で得られ
た中空成形品と比較して、剛性の改善が見られ成形性、
研磨性、密着性、鮮映性は実施例1と同等の優れた結果
が得られた。
【0031】実施例9:PP-1を73重量部、PE-1を7重
量部、LE-1を10重量部、F-1を10重量部、MFRー
2.3g/10min、密度0.903g/cm3、結晶融点165
℃、マレイン酸含有量0.4重量%のマレイン酸変成ポ
リプロピレン樹脂を5重量部、テトラキス〔メチレン(3.5ーシ゛ーt-
フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.1重量部、トリ
ス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重量部及びカル
シウムステアレートを0.05重量部を配合しヘンシェ
ルミキサーで均一混合した後230℃の押出機により溶
融混練りし、冷却カットしてペレット状の組成物とし
た。得られた組成物を実施例1と同様にして中空成形品
に成形し各評価を行った。実施例1で得られた中空成形
品と比較して、剛性の改善が見られ成形性、研磨性、密
着性、鮮映性は実施例1と同等の優れた結果が得られ
た。
量部、LE-1を10重量部、F-1を10重量部、MFRー
2.3g/10min、密度0.903g/cm3、結晶融点165
℃、マレイン酸含有量0.4重量%のマレイン酸変成ポ
リプロピレン樹脂を5重量部、テトラキス〔メチレン(3.5ーシ゛ーt-
フ゛チルー4ーヒト゛ロキシーヒト゛ロキシシンナメイト)〕メタンを0.1重量部、トリ
ス(2.4シ゛ーtーフ゛チルフェニル)フォスファイト0.05重量部及びカル
シウムステアレートを0.05重量部を配合しヘンシェ
ルミキサーで均一混合した後230℃の押出機により溶
融混練りし、冷却カットしてペレット状の組成物とし
た。得られた組成物を実施例1と同様にして中空成形品
に成形し各評価を行った。実施例1で得られた中空成形
品と比較して、剛性の改善が見られ成形性、研磨性、密
着性、鮮映性は実施例1と同等の優れた結果が得られ
た。
【0032】
【発明の効果】本発明で得られた中空成形品は優れた塗
装外観と耐熱剛性を有し、市場の好外観、高剛性の要求
を満たし、従来のポリフェニレンオキサイドやABS樹
脂で成形されたブロー成形品に見劣りしない好外観性が
得られ、その光沢は極めて均一であり、見栄えが良く自
動車のエアースポイラー、バンパー等の大型自動車部品
や一般工業用など各種の用途に有利に使用できる。
装外観と耐熱剛性を有し、市場の好外観、高剛性の要求
を満たし、従来のポリフェニレンオキサイドやABS樹
脂で成形されたブロー成形品に見劣りしない好外観性が
得られ、その光沢は極めて均一であり、見栄えが良く自
動車のエアースポイラー、バンパー等の大型自動車部品
や一般工業用など各種の用途に有利に使用できる。
【0033】
【表1】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/08 C08L 23/08 // B29K 23:00 B29L 22:00
Claims (2)
- 【請求項1】結晶融点(Tm)が160〜165℃,メ
ルトフローレート(230℃;21.18N)が0.1〜1g/10
min,密度が0.895〜0.905g/cm3のプロピレン−
α−オレフィン共重合体(A)85〜50重量%、メル
トフローレート(190℃;21.18N)が0.06〜0.0
05g/10min,密度が0.945〜0.970g/cm3の高密
度ポリエチレン(B)5〜15重量%、メルトフローレ
ート(190℃;21.18N)が0.01〜20g/10min,密
度が0.880〜0.910g/cm3,結晶融点(Tm)が1
10〜117℃のエチレン−α−オレフィン共重合体
(D)5〜15重量%、及び平均粒径が10μm以下の
タルク(E)5〜20重量%からなるメルトフローレー
ト(230℃;21.18N)が0.1〜0.8g/10minの中空成
形用樹脂組成物。 - 【請求項2】請求項1記載のタルク(E)がタルク以外
の無機フィラーを5重量%以下含有してなる中空成形用
樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20376495A JPH0931268A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 中空成形用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20376495A JPH0931268A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 中空成形用樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0931268A true JPH0931268A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16479441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20376495A Pending JPH0931268A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 中空成形用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0931268A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997049765A1 (en) * | 1996-06-24 | 1997-12-31 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Propylene resin composition and automobile trim member |
| JPH10168270A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Grand Polymer:Kk | プロピレン系重合体組成物および該組成物からなるブロー成形体 |
| GB2395719B (en) * | 2001-08-31 | 2006-01-11 | Honda Motor Co Ltd | Thermoplastic elastomer composition for core-back type system foam injection molding and foam injection molding method using the same |
| JP2007231136A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kyoraku Co Ltd | プロピレン系樹脂組成物ならびにその組成物からなるブロー成形パネルおよびそのブロー成形パネルからなる自動車用デッキボード |
| JP2011190960A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Inoac Corp | 蓄冷剤容器用の樹脂材料、及び蓄冷剤容器 |
| JP2017155103A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | サンアロマー株式会社 | 中空成形用ポリプロピレン系樹脂組成物及び中空成形品 |
| WO2025263318A1 (ja) * | 2024-06-20 | 2025-12-26 | 株式会社プライムポリマー | プロピレン系樹脂組成物およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP20376495A patent/JPH0931268A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997049765A1 (en) * | 1996-06-24 | 1997-12-31 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Propylene resin composition and automobile trim member |
| US6034165A (en) * | 1996-06-24 | 2000-03-07 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Propylene resin composition and automobile trim member |
| JPH10168270A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Grand Polymer:Kk | プロピレン系重合体組成物および該組成物からなるブロー成形体 |
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| JP2017155103A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | サンアロマー株式会社 | 中空成形用ポリプロピレン系樹脂組成物及び中空成形品 |
| WO2025263318A1 (ja) * | 2024-06-20 | 2025-12-26 | 株式会社プライムポリマー | プロピレン系樹脂組成物およびその製造方法 |
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