JPH09314017A - 塗布方法及び塗布装置 - Google Patents
塗布方法及び塗布装置Info
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- JPH09314017A JPH09314017A JP13824896A JP13824896A JPH09314017A JP H09314017 A JPH09314017 A JP H09314017A JP 13824896 A JP13824896 A JP 13824896A JP 13824896 A JP13824896 A JP 13824896A JP H09314017 A JPH09314017 A JP H09314017A
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- JP
- Japan
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- coating
- film
- roll
- running
- liquid
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速走行のフイルムに均一かつ良好な外観を
有する塗膜(コート層)を形成する塗布方法及びその装
置を提供する。 【解決手段】 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液
を連続的に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーダ
ーで塗液を連続的に塗布する際、該ダイコーターによる
塗布位置よりも下流側の走行フイルムの表面(A)にフ
イルム走行方向に対して逆回転する、表面の平滑なリバ
ース回転ロールを接触させ、かつ該回転ロール上で塗液
膜厚を変更しないことを特徴とする塗布方法、及びその
装置。
有する塗膜(コート層)を形成する塗布方法及びその装
置を提供する。 【解決手段】 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液
を連続的に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーダ
ーで塗液を連続的に塗布する際、該ダイコーターによる
塗布位置よりも下流側の走行フイルムの表面(A)にフ
イルム走行方向に対して逆回転する、表面の平滑なリバ
ース回転ロールを接触させ、かつ該回転ロール上で塗液
膜厚を変更しないことを特徴とする塗布方法、及びその
装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗布方法及びその装
置に関し、さらに詳しくは走行フイルムへの高速オフラ
インコートまたはフイルム製造工程での高速インライン
コートに適用でき、均一かつ良好な外観を有する塗液膜
(コート層)を形成する塗布方法及びその装置に関す
る。
置に関し、さらに詳しくは走行フイルムへの高速オフラ
インコートまたはフイルム製造工程での高速インライン
コートに適用でき、均一かつ良好な外観を有する塗液膜
(コート層)を形成する塗布方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラスチックフイルム等のフイルム(シ
ートを含む)に、易接着性、易滑性、ガス遮断性、防湿
性、制電性、インク受容性等の機能を付与する目的でコ
ーティング加工することが一般的に行われている。これ
に用いるコーターとして、例えばグラビアコーター、キ
スロールコーター、リバースロールコーター、スライド
コーター、カーテンコーター、ナイフコーター、エクス
トルージョンダイコーター等が知られている。
ートを含む)に、易接着性、易滑性、ガス遮断性、防湿
性、制電性、インク受容性等の機能を付与する目的でコ
ーティング加工することが一般的に行われている。これ
に用いるコーターとして、例えばグラビアコーター、キ
スロールコーター、リバースロールコーター、スライド
コーター、カーテンコーター、ナイフコーター、エクス
トルージョンダイコーター等が知られている。
【0003】ロールコーターではロール間の間隔で、グ
ラビアロールではロールメッシユのサイズで塗液を計量
し、計量後の塗液膜をロールによってトランスファーす
る。しかし、このような通常のロールコーターでは、塗
液が空気に暴露され、乾燥による性状変化を生じやす
い。またロールからロール、ロールからフイルムへの塗
液膜の転写時に液溜まり部の乱れによって筋模様が発生
しやすい。このため、塗布条件に規制が多く、特に高速
塗布ではこの筋模様が避けられない。
ラビアロールではロールメッシユのサイズで塗液を計量
し、計量後の塗液膜をロールによってトランスファーす
る。しかし、このような通常のロールコーターでは、塗
液が空気に暴露され、乾燥による性状変化を生じやす
い。またロールからロール、ロールからフイルムへの塗
液膜の転写時に液溜まり部の乱れによって筋模様が発生
しやすい。このため、塗布条件に規制が多く、特に高速
塗布ではこの筋模様が避けられない。
【0004】このようなロールコーターの欠点を補うも
のとしてダイコーターが提案されている。ダイコーター
を使用すれば200m/min以上の高速塗布に於いて
も、筋欠陥等の無い塗布面が得られ、生産性が非常に高
まる。しかし、ダイコーターは走行フイルムとダイ先端
の微小な間隔によって塗膜厚みをコントロールするた
め、フイルム上にしわがあったり、幅方向に張力分布が
あり平面性が乱れていたり、フイルムが振動していたり
すると、塗布斑が発生する問題をかかえている。
のとしてダイコーターが提案されている。ダイコーター
を使用すれば200m/min以上の高速塗布に於いて
も、筋欠陥等の無い塗布面が得られ、生産性が非常に高
まる。しかし、ダイコーターは走行フイルムとダイ先端
の微小な間隔によって塗膜厚みをコントロールするた
め、フイルム上にしわがあったり、幅方向に張力分布が
あり平面性が乱れていたり、フイルムが振動していたり
すると、塗布斑が発生する問題をかかえている。
【0005】そこで、フイルムのしわや弛みを発生させ
ないために、特開昭63―283783号に、コーティ
ング直後に走行フイルムの端部の塗布されていない部分
のみを一対のロールで挟み、幅方向外側に向かって張力
を与えるクロスガイダーを設ける方法が提案されてい
る。しかし、クロスガイダーによってフイルムエッジ近
傍のしわ、弛みはとれるが、中央部までは効果が及ばな
い問題があるし、フイルム中央部の振動に関しては全く
抑制効果を持たない。フイルム振動を防止する方法とし
ては、特開昭62―247861号に、フイルムと非接
触で、気体によってフイルムの振動を吸収する方法が提
案されている。しかし、この方法ではフイルムのしわや
平面性の乱れを矯正することは困難である。
ないために、特開昭63―283783号に、コーティ
ング直後に走行フイルムの端部の塗布されていない部分
のみを一対のロールで挟み、幅方向外側に向かって張力
を与えるクロスガイダーを設ける方法が提案されてい
る。しかし、クロスガイダーによってフイルムエッジ近
傍のしわ、弛みはとれるが、中央部までは効果が及ばな
い問題があるし、フイルム中央部の振動に関しては全く
抑制効果を持たない。フイルム振動を防止する方法とし
ては、特開昭62―247861号に、フイルムと非接
触で、気体によってフイルムの振動を吸収する方法が提
案されている。しかし、この方法ではフイルムのしわや
平面性の乱れを矯正することは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは上記問題
点を解消するために鋭意検討を進めた結果、フイルムの
平面性を保ちながら、フイルムの振動をカットしダイコ
ーティングする方法及びその装置を開発し、本発明に至
った。
点を解消するために鋭意検討を進めた結果、フイルムの
平面性を保ちながら、フイルムの振動をカットしダイコ
ーティングする方法及びその装置を開発し、本発明に至
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、 1. 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液を連続的
に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーターで塗液
を連続的に塗布する際、該ダイコーターによる塗布位置
よりも下流側の走行フイルムの表面(A)にフイルム走
行方向に対して逆回転する、表面の平滑なリバース回転
ロールを接触させ、かつ該回転ロール上で塗液膜厚を変
更しないことを特徴とする塗布方法、並びに 2. 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液を連続的
に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーターで塗液
を連続的に塗布する塗布装置であって、該ダイコーター
による塗布位置よりも下流側の走行フイルムの表面
(A)に接触し得、フイルム走行方向に対して逆回転す
る表面の平滑なリバース回転ロールを設け、かつ該回転
ロール上の塗液膜厚を変更する手段を持たないことを特
徴とるする塗布装置である。
に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーターで塗液
を連続的に塗布する際、該ダイコーターによる塗布位置
よりも下流側の走行フイルムの表面(A)にフイルム走
行方向に対して逆回転する、表面の平滑なリバース回転
ロールを接触させ、かつ該回転ロール上で塗液膜厚を変
更しないことを特徴とする塗布方法、並びに 2. 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液を連続的
に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーターで塗液
を連続的に塗布する塗布装置であって、該ダイコーター
による塗布位置よりも下流側の走行フイルムの表面
(A)に接触し得、フイルム走行方向に対して逆回転す
る表面の平滑なリバース回転ロールを設け、かつ該回転
ロール上の塗液膜厚を変更する手段を持たないことを特
徴とるする塗布装置である。
【0008】以下、本発明を図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の1つの実施形態を示す塗布装置の説
明図である。ここではフイルム両面にダイコーターで塗
布する場合の図を示しているが、本発明はこの形にとら
われるものではなく、片面についてダイコーターで塗布
する場合にも適用できる。すなわち、ダイコーター3を
他のコーターに変更する場合である。図2はクロスガイ
ダーを用いた従来法による塗布装置の説明図である。
る。図1は本発明の1つの実施形態を示す塗布装置の説
明図である。ここではフイルム両面にダイコーターで塗
布する場合の図を示しているが、本発明はこの形にとら
われるものではなく、片面についてダイコーターで塗布
する場合にも適用できる。すなわち、ダイコーター3を
他のコーターに変更する場合である。図2はクロスガイ
ダーを用いた従来法による塗布装置の説明図である。
【0009】図1において、1は走行フイルム、2,
2′はガイドロール、3,3′はダイコーター、4はリ
バース回転ロール、5は洗浄液、6は洗浄液パン、7,
7′は塗液膜、8,8′はダイの液離れエッジ、d,
d′は塗布時にフイルムに接するロールのうち、ダイコ
ーターの液離れエッジから最も近いロールのフイルムに
対して直重な中心線とダイの液離れエッジまでの距離で
ある。
2′はガイドロール、3,3′はダイコーター、4はリ
バース回転ロール、5は洗浄液、6は洗浄液パン、7,
7′は塗液膜、8,8′はダイの液離れエッジ、d,
d′は塗布時にフイルムに接するロールのうち、ダイコ
ーターの液離れエッジから最も近いロールのフイルムに
対して直重な中心線とダイの液離れエッジまでの距離で
ある。
【0010】走行フイルム1は素材によって特に限定さ
れないが、プラスチックフイルムが好ましい。このプラ
スチックフイルムとしては、ポリオレフィンフイルム
(たとえばポリエチレンフイルム、ポリプロピレンフイ
ルム等)、ポリエステルフイルム(たとえばポリエチレ
ンテレフタレートフイルム、ポリエチレン―2,6―ナ
フタレートフイルム等)、ポリアミドフイルム(たとえ
ばナイロン6フイルム、ナイロン66フイルム等)、ポ
リエーテルエーテルケトンフイルム、ポリカーボネート
フイルム等が例示できる。この中でもポリエステルフイ
ルム、特にポリエチレンテレフタレートフイルム、ポリ
エチレン―2,6―ナフタレートフイルムが好ましい。
れないが、プラスチックフイルムが好ましい。このプラ
スチックフイルムとしては、ポリオレフィンフイルム
(たとえばポリエチレンフイルム、ポリプロピレンフイ
ルム等)、ポリエステルフイルム(たとえばポリエチレ
ンテレフタレートフイルム、ポリエチレン―2,6―ナ
フタレートフイルム等)、ポリアミドフイルム(たとえ
ばナイロン6フイルム、ナイロン66フイルム等)、ポ
リエーテルエーテルケトンフイルム、ポリカーボネート
フイルム等が例示できる。この中でもポリエステルフイ
ルム、特にポリエチレンテレフタレートフイルム、ポリ
エチレン―2,6―ナフタレートフイルムが好ましい。
【0011】走行フイルム1の厚みは5〜800μmの
範囲内にあることが好ましく、特に10〜200μmの
範囲内にあることが好ましい。走行フイルムの走行速度
は5〜1000m/minが好ましく、特に10〜35
0m/minが最適である。
範囲内にあることが好ましく、特に10〜200μmの
範囲内にあることが好ましい。走行フイルムの走行速度
は5〜1000m/minが好ましく、特に10〜35
0m/minが最適である。
【0012】本発明において塗液は、フイルム表面に機
能特性、例えば接着性(含、易接着性、ヒートシール
性)、易滑性(走行性)、帯電防止性、導電性、耐摩耗
性、耐削れ性、耐候性、離型性、耐薬品性(含、耐水
性、耐溶剤性)、易印刷性、流滴性、防汚性、筆記性、
遮光性、防水性、ガスバリアー性等を付与する表面加工
用の塗液であれば如何なるものであっても良い。これら
の塗液は従来から知られ、あるいは用いられているもの
を用いることができる。塗液の粘度としては1〜200
センチポイズ(cp)、更に1.1〜20cpが好まし
い。
能特性、例えば接着性(含、易接着性、ヒートシール
性)、易滑性(走行性)、帯電防止性、導電性、耐摩耗
性、耐削れ性、耐候性、離型性、耐薬品性(含、耐水
性、耐溶剤性)、易印刷性、流滴性、防汚性、筆記性、
遮光性、防水性、ガスバリアー性等を付与する表面加工
用の塗液であれば如何なるものであっても良い。これら
の塗液は従来から知られ、あるいは用いられているもの
を用いることができる。塗液の粘度としては1〜200
センチポイズ(cp)、更に1.1〜20cpが好まし
い。
【0013】ガイドロール2,2′はプラスチックフイ
ルムの搬送系に通常用いられる、汎用的なガイドロール
であって良い。この表面はクロームメッキを施したもの
が好ましいが、フイルムに影響を与えなければどのよう
な表面処理を施したものでも構わないし、表面処理を施
していないものでも構わない。
ルムの搬送系に通常用いられる、汎用的なガイドロール
であって良い。この表面はクロームメッキを施したもの
が好ましいが、フイルムに影響を与えなければどのよう
な表面処理を施したものでも構わないし、表面処理を施
していないものでも構わない。
【0014】ダイコーター3,3′は、塗液供給系(図
示省略)から送られてくる塗液をマニホールド内でフイ
ルム幅方向に均一に広げ(但し、フイルム幅よりは狭
い)、一定幅のスリットを通して対向する走行フイルム
1に押し出し、ダイリップのフイルム走行下流側の液離
れエッジと走行フイルムとの隙間によって一定厚みに計
量する。この隙間はフイルムの走行速度や張力とダイか
らの塗液の吐出量とによって調整できる。
示省略)から送られてくる塗液をマニホールド内でフイ
ルム幅方向に均一に広げ(但し、フイルム幅よりは狭
い)、一定幅のスリットを通して対向する走行フイルム
1に押し出し、ダイリップのフイルム走行下流側の液離
れエッジと走行フイルムとの隙間によって一定厚みに計
量する。この隙間はフイルムの走行速度や張力とダイか
らの塗液の吐出量とによって調整できる。
【0015】リバース回転ロール4は、例えばロールコ
ーターのアプリケータ・ロールをそのまま使うことがで
きる。走行フイルムに接する面にはハードクロームメッ
キを施すのが好ましい。このロールは塗液が塗布された
面側から走行フイルム1をガイドするのが主目的であ
り、このロールは塗液膜厚みを変更する手段を持たず、
例えばこのロールをグラビアロールとしたり、ドクター
ナイフ等の計量手段を設ける必要はない。このリバース
回転ロール4の表面速度(Vgr:m/min)は、走
行フイルムの速度(Vf:m/min)に対して、0.
2Vf≦Vgr≦3.0Vfを満足する速度であること
が良く、さらには0.4Vf≦Vgr≦1.5Vfを満
足する速度とするのが好ましい。回転方向は走行フイル
ム1に対してリバース方向である。
ーターのアプリケータ・ロールをそのまま使うことがで
きる。走行フイルムに接する面にはハードクロームメッ
キを施すのが好ましい。このロールは塗液が塗布された
面側から走行フイルム1をガイドするのが主目的であ
り、このロールは塗液膜厚みを変更する手段を持たず、
例えばこのロールをグラビアロールとしたり、ドクター
ナイフ等の計量手段を設ける必要はない。このリバース
回転ロール4の表面速度(Vgr:m/min)は、走
行フイルムの速度(Vf:m/min)に対して、0.
2Vf≦Vgr≦3.0Vfを満足する速度であること
が良く、さらには0.4Vf≦Vgr≦1.5Vfを満
足する速度とするのが好ましい。回転方向は走行フイル
ム1に対してリバース方向である。
【0016】リバース回転ロール4は、ダイコータ3で
塗布された塗液が走行フイルム1の裏(表面B)にまわ
ったり、塗布後の乾燥機がフイルムエッジを把持する形
態の場合、エッジ把持具に未乾燥の塗液が付着するのを
防止するため、ロール端部に段差を設け、すなわちロー
ルの両側端部の外径が中央部の外径より2〜20mm小
さく、かつ該中央部をロール中心から端部に向かって下
記式で規定される距離a(mm)の範囲とすることで、
塗液が走行フイルムのエッジまで広がらないようにする
のが好ましい。
塗布された塗液が走行フイルム1の裏(表面B)にまわ
ったり、塗布後の乾燥機がフイルムエッジを把持する形
態の場合、エッジ把持具に未乾燥の塗液が付着するのを
防止するため、ロール端部に段差を設け、すなわちロー
ルの両側端部の外径が中央部の外径より2〜20mm小
さく、かつ該中央部をロール中心から端部に向かって下
記式で規定される距離a(mm)の範囲とすることで、
塗液が走行フイルムのエッジまで広がらないようにする
のが好ましい。
【0017】
【数2】 (Wdc/2)≦a≦(Wdc/2)+50(mm) ここで、Wdcはダイコーター3での塗布幅(mm)で
ある。
ある。
【0018】リバース回転ロール4または洗浄液パン6
は上下に移動可能な構造とし、塗布していない時には該
回転ロール4の表面を洗浄液5に浸すようにする。それ
によって、リバース回転ロール4の表面に付着した塗液
が乾燥固化して、再度塗布するときに異物となって走行
フイルム1に付着、移行して欠陥となるのを防止する。
また、塗布を始める時走行フイルム上に液膜がない状態
でリバース回転ロールを該フイルムに当てることがあっ
ても、ロール表面に残った洗浄液が潤滑剤として作用す
るので塗布開始を円滑化することができる。
は上下に移動可能な構造とし、塗布していない時には該
回転ロール4の表面を洗浄液5に浸すようにする。それ
によって、リバース回転ロール4の表面に付着した塗液
が乾燥固化して、再度塗布するときに異物となって走行
フイルム1に付着、移行して欠陥となるのを防止する。
また、塗布を始める時走行フイルム上に液膜がない状態
でリバース回転ロールを該フイルムに当てることがあっ
ても、ロール表面に残った洗浄液が潤滑剤として作用す
るので塗布開始を円滑化することができる。
【0019】洗浄液5は水を主成分とし、界面活性剤を
若干加えたものが好ましい。界面活性剤としては、市販
の液体洗剤を使用しても構わない。
若干加えたものが好ましい。界面活性剤としては、市販
の液体洗剤を使用しても構わない。
【0020】本発明においては、走行フイルムの一方の
表面(A)に塗液を塗布するコーターは任意であるが、
高速塗布性の点で図1に示すようにダイコーターである
ことが好ましい。他のコーターとしてはグラビアコータ
ー、キスロールコーター、リバースロールコーター、ス
ライドコーター等を例示することができる。
表面(A)に塗液を塗布するコーターは任意であるが、
高速塗布性の点で図1に示すようにダイコーターである
ことが好ましい。他のコーターとしてはグラビアコータ
ー、キスロールコーター、リバースロールコーター、ス
ライドコーター等を例示することができる。
【0021】本発明の塗布方法は、上記走行フイルムの
一方の表面(A)に塗液を連続的に塗布し、続いて他の
表面(B)にダイコーターで塗液を連続的に塗布する
際、該ダイコーターによる塗布位置よりも下流側の走行
フイルムの表面(A)にフイルム走行方向に対して逆回
転する、表面の平滑なリバース回転ロールを接触させ、
かつ該回転ロール上で塗液膜厚を変更しないことに特徴
がある。この塗布で走行フイルムの表面(B)に塗液を
塗布するダイコーターの液離れエッジと、リバース回転
ロールのフイルムに対して垂直な中心線との距離(d)
を5〜100mmとし、また該リバース回転ロールの表
面回転速度をフイルム走行速度の0.2〜3倍の速度
(m/min)とするのが好ましい。さらに走行フイル
ムの両側端部に5〜100mm幅の非塗布域を設けるこ
とが好ましい。
一方の表面(A)に塗液を連続的に塗布し、続いて他の
表面(B)にダイコーターで塗液を連続的に塗布する
際、該ダイコーターによる塗布位置よりも下流側の走行
フイルムの表面(A)にフイルム走行方向に対して逆回
転する、表面の平滑なリバース回転ロールを接触させ、
かつ該回転ロール上で塗液膜厚を変更しないことに特徴
がある。この塗布で走行フイルムの表面(B)に塗液を
塗布するダイコーターの液離れエッジと、リバース回転
ロールのフイルムに対して垂直な中心線との距離(d)
を5〜100mmとし、また該リバース回転ロールの表
面回転速度をフイルム走行速度の0.2〜3倍の速度
(m/min)とするのが好ましい。さらに走行フイル
ムの両側端部に5〜100mm幅の非塗布域を設けるこ
とが好ましい。
【0022】そして連続塗布前にリバース回転ロールを
この表面が洗浄液に浸る状態で回転、洗浄し、塗布時に
該回転ロールを洗浄液から離脱させ、そして該回転ロー
ルの表面に残った洗浄液を該回転ロールを走行フイルム
の表面(A)に接触させる時の潤滑剤として用い、また
塗布終了後には、リバース回転をこの表面が洗浄液に浸
る状態で回転、洗浄するとともに、ロール表面の塗液の
乾燥を防止するのが好ましい。上記走行フイルムの一方
の表面(A)への塗布において、該表面(A)に塗布す
る位置よりも下流側でかつフイルム表面(B)に塗液を
塗布する前に、走行フイルムの表面(B)に回転ロール
を接触させるのが好ましい。この回転ロールは、通常フ
イルムの走行方向と同じ方向に回転させる。
この表面が洗浄液に浸る状態で回転、洗浄し、塗布時に
該回転ロールを洗浄液から離脱させ、そして該回転ロー
ルの表面に残った洗浄液を該回転ロールを走行フイルム
の表面(A)に接触させる時の潤滑剤として用い、また
塗布終了後には、リバース回転をこの表面が洗浄液に浸
る状態で回転、洗浄するとともに、ロール表面の塗液の
乾燥を防止するのが好ましい。上記走行フイルムの一方
の表面(A)への塗布において、該表面(A)に塗布す
る位置よりも下流側でかつフイルム表面(B)に塗液を
塗布する前に、走行フイルムの表面(B)に回転ロール
を接触させるのが好ましい。この回転ロールは、通常フ
イルムの走行方向と同じ方向に回転させる。
【0023】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明を更に詳しく説
明する。
明する。
【0024】[実施例1]図1に示す塗布装置に於い
て、塗布幅が1000mmのダイコーター、ロール直径
の大きい中央部が1020mmのリバース回転ロールを
用い、d,d′とも50mmになるようダイコーターを
セッティングし、上下のダイコーター(3,3′)に1
0cpの水系エマルジョン塗液を供給した。厚み200
μm、幅1100mmのポリエチレンテレフタレートフ
イルムを速度100m/minで走行させながらフイル
ムの両面に塗布を行った。塗布装置の下流側には走行フ
イルムのエッジ部を把持しておいて、熱風で塗液膜を乾
燥固化させる乾燥機(図示せず)を設置した。塗布位置
での走行フイルムの中央部は塗布機がない場合、約50
Hzで振幅約2mmほど振動していた。
て、塗布幅が1000mmのダイコーター、ロール直径
の大きい中央部が1020mmのリバース回転ロールを
用い、d,d′とも50mmになるようダイコーターを
セッティングし、上下のダイコーター(3,3′)に1
0cpの水系エマルジョン塗液を供給した。厚み200
μm、幅1100mmのポリエチレンテレフタレートフ
イルムを速度100m/minで走行させながらフイル
ムの両面に塗布を行った。塗布装置の下流側には走行フ
イルムのエッジ部を把持しておいて、熱風で塗液膜を乾
燥固化させる乾燥機(図示せず)を設置した。塗布位置
での走行フイルムの中央部は塗布機がない場合、約50
Hzで振幅約2mmほど振動していた。
【0025】塗布開始前までリバース回転ロール4は下
方に下げていて洗浄液5に浸した状態で10m/min
の表面速度で回転させた。塗布開始時該回転ロール4を
上方へ移動させると、重力で余分の洗浄液が垂れ落ち、
ロール表面に洗浄液の膜が形成された。この状態でリバ
ース回転ロール4をフイルムに接触させたが、回転は安
定していた。該ロールの表面液がなくなる前に、下面
(A面)のダイコーター3での塗膜が形成され、そのま
ま塗布状態に移行した。その後上面(B面)のダイコー
ター3′で塗布を開始し、リバース回転ロール4の表面
速度を110m/minまで上げた。
方に下げていて洗浄液5に浸した状態で10m/min
の表面速度で回転させた。塗布開始時該回転ロール4を
上方へ移動させると、重力で余分の洗浄液が垂れ落ち、
ロール表面に洗浄液の膜が形成された。この状態でリバ
ース回転ロール4をフイルムに接触させたが、回転は安
定していた。該ロールの表面液がなくなる前に、下面
(A面)のダイコーター3での塗膜が形成され、そのま
ま塗布状態に移行した。その後上面(B面)のダイコー
ター3′で塗布を開始し、リバース回転ロール4の表面
速度を110m/minまで上げた。
【0026】塗布中、ガイドロール2とガイドロール
2′間での走行フイルム1にはしわ、弛み、振動がな
く、ダイコーター3での塗布は安定して行われた。同様
にガイドロール3′とリバース回転ロール4の間の走行
フイルム1にもしわ、弛み、振動がなく、ダイコーター
3′での塗布は安定して行われた。リバース回転ロール
4より下流の、フイルム両面の塗布膜には筋等がなく、
良好であった。
2′間での走行フイルム1にはしわ、弛み、振動がな
く、ダイコーター3での塗布は安定して行われた。同様
にガイドロール3′とリバース回転ロール4の間の走行
フイルム1にもしわ、弛み、振動がなく、ダイコーター
3′での塗布は安定して行われた。リバース回転ロール
4より下流の、フイルム両面の塗布膜には筋等がなく、
良好であった。
【0027】その後、塗液変更のため、一旦塗布を終了
させた。その際、リバース回転ロール4より下流の、フ
イルム両面の塗布膜には筋等なく、良好であった。
させた。その際、リバース回転ロール4より下流の、フ
イルム両面の塗布膜には筋等なく、良好であった。
【0028】その後、塗液変更のため、一旦塗布を終了
させた。その際、リバース回転ロール4を下方に下げ、
ロール表面を洗浄液に浸しながら回転させた。該回転ロ
ールの表面にあった塗液は洗浄液に溶け込み、ロール表
面はほぼ清浄になった。約1時間後、再度塗布を開始す
る時もリバース回転ロールの表面は洗浄液で濡れた状態
を保持しており、そのまま塗布を開始したが、フイルム
に異物が付着するなどのトラブルもなく、安定した塗布
が可能であった。
させた。その際、リバース回転ロール4を下方に下げ、
ロール表面を洗浄液に浸しながら回転させた。該回転ロ
ールの表面にあった塗液は洗浄液に溶け込み、ロール表
面はほぼ清浄になった。約1時間後、再度塗布を開始す
る時もリバース回転ロールの表面は洗浄液で濡れた状態
を保持しており、そのまま塗布を開始したが、フイルム
に異物が付着するなどのトラブルもなく、安定した塗布
が可能であった。
【0029】[比較例1]リバース回転ロール4を下方
に下げ、ロール表面が走行フイルムに接触しないように
した外は実施例1と全く同じようにして、塗布を行っ
た。ガイドロール2′の後方の走行フイルムは熱風乾燥
機により振動しており、上面のダイコーター3′での塗
布膜7′には横段斑と呼ばれるフイルム走行方向に直角
方向の筋斑がフイルム全幅に見られた。また乾燥機がの
エッジをつかむタイプであるため、フイルムの中央部が
自重で僅かに垂れ下がっており、塗布膜7′の厚みは端
部に近いほど薄くなっていた。
に下げ、ロール表面が走行フイルムに接触しないように
した外は実施例1と全く同じようにして、塗布を行っ
た。ガイドロール2′の後方の走行フイルムは熱風乾燥
機により振動しており、上面のダイコーター3′での塗
布膜7′には横段斑と呼ばれるフイルム走行方向に直角
方向の筋斑がフイルム全幅に見られた。また乾燥機がの
エッジをつかむタイプであるため、フイルムの中央部が
自重で僅かに垂れ下がっており、塗布膜7′の厚みは端
部に近いほど薄くなっていた。
【0030】この塗布では下面の塗布膜7は問題なかっ
たが、上面の塗布膜7′は製品化できるレベルではなか
った。
たが、上面の塗布膜7′は製品化できるレベルではなか
った。
【0031】[比較例2]リバース回転ロールを用い
ず、その位置にクロスガイダー24,24′を設けた塗
布装置を用いる外は実施例1と全く同じようにして両面
塗布を行った。ガイドロール22′の後方の走行フイル
ム21は、端部近傍の約30cmの範囲はクロスガイダ
ーの効果で振動が抑えられたが、中央部では熱風乾燥機
により振動が見られ、上面のダイコーター23′での塗
布膜7′の中央部には横段斑が発生した。またフイルム
の中央の垂れ下がりは、比較例1ほどではないにしろ、
塗布膜25′の厚みはフイルム端部に近いほど薄くなっ
ていた。
ず、その位置にクロスガイダー24,24′を設けた塗
布装置を用いる外は実施例1と全く同じようにして両面
塗布を行った。ガイドロール22′の後方の走行フイル
ム21は、端部近傍の約30cmの範囲はクロスガイダ
ーの効果で振動が抑えられたが、中央部では熱風乾燥機
により振動が見られ、上面のダイコーター23′での塗
布膜7′の中央部には横段斑が発生した。またフイルム
の中央の垂れ下がりは、比較例1ほどではないにしろ、
塗布膜25′の厚みはフイルム端部に近いほど薄くなっ
ていた。
【0032】この塗布では、下面の塗布膜25は問題な
かったが、上面の塗布膜25′は製品化できるレベルで
はなかった。
かったが、上面の塗布膜25′は製品化できるレベルで
はなかった。
【0033】[実施例2,3]実施例1の塗布設備、塗
布条件で、ダイコーターの液離れエッジとガイドロール
2′、リバース回転ロール4の中心線との距離d,
d′、リバース回転ロールの速度Vgrを変更して塗布
を行った。
布条件で、ダイコーターの液離れエッジとガイドロール
2′、リバース回転ロール4の中心線との距離d,
d′、リバース回転ロールの速度Vgrを変更して塗布
を行った。
【0034】表1にその結果を示す。
【0035】
【表1】
【0036】
【発明の効果】ダイ塗布法において、塗布位置でのフイ
ルムの振動、しわを反対の塗布面側からリバース回転ロ
ールを接触させ、またダイと該回転ロールとの位置関係
を特定することで完全に除去できる。それにより、塗布
斑や塗布筋のない高品質の塗布面が得られる。
ルムの振動、しわを反対の塗布面側からリバース回転ロ
ールを接触させ、またダイと該回転ロールとの位置関係
を特定することで完全に除去できる。それにより、塗布
斑や塗布筋のない高品質の塗布面が得られる。
【図1】本発明の1つの塗布装置を示す説明図である。
【図2】クロスガイダーを用いた従来法の塗布装置を示
す説明図である。 [符号の説明] 1,21 走行フイルム 2,2′,22,22′ ガイドロール 3,3′,23,23′ ダイコーター 4 リバース回転ロール 5 洗浄液 6 洗浄液パン 7,7′,25,25′ 塗液膜 8,8′ ダイの液離れエッジ d,d′ ダイコーターの液離れエッジとフイルムに対
して垂直な中心線との距離 Vf 走行フイルムの速度 Vgr リバース回転ロール
す説明図である。 [符号の説明] 1,21 走行フイルム 2,2′,22,22′ ガイドロール 3,3′,23,23′ ダイコーター 4 リバース回転ロール 5 洗浄液 6 洗浄液パン 7,7′,25,25′ 塗液膜 8,8′ ダイの液離れエッジ d,d′ ダイコーターの液離れエッジとフイルムに対
して垂直な中心線との距離 Vf 走行フイルムの速度 Vgr リバース回転ロール
Claims (12)
- 【請求項1】 走行フイルムの一方の表面(A)に塗液
を連続的に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコーダ
ーで塗液を連続的に塗布する際、該ダイコーターによる
塗布位置よりも下流側の走行フイルムの表面(A)にフ
イルム走行方向に対して逆回転する、表面の平滑なリバ
ース回転ロールを接触させ、かつ該回転ロール上で塗液
膜厚を変更しないことを特徴とする塗布方法。 - 【請求項2】 走行フイルムの表面(B)に塗液を塗布
するダイコーターの液離れエッジと、リバース回転ロー
ルのフイルムに対して垂直な中心線との距離(d)が5
〜100mmである請求項1に記載の塗布方法。 - 【請求項3】 リバース回転ロールの表面回転速度が、
フイルム走行速度の0.2〜3倍の速度(m/min)
である請求項1に記載の塗布方法。 - 【請求項4】 走行フイルムの両側端部に5〜100m
m幅の非塗布域を設ける請求項1に記載の塗布方法。 - 【請求項5】 連続塗布前にリバース回転ロールをこの
表面が洗浄液に浸る状態で回転、洗浄し、塗布時に該回
転ロールを洗浄液から離脱させ、そして該回転ロールの
表面に残った洗浄液を、該回転ロールを走行フイルムの
表面(A)に接触させる時の潤滑剤として用いる請求項
1に記載の塗布方法。 - 【請求項6】 塗布終了後に、リバース回転ロールをこ
の表面が洗浄液に浸る状態で回転、洗浄するとともに、
ロール表面の塗液の乾燥を防止する請求項1に記載の塗
布方法。 - 【請求項7】 走行フイルムの表面(A)にダイコータ
ーで塗液を塗布する請求項1に記載の塗布方法。 - 【請求項8】 フイルム表面(A)に塗液を塗布する位
置よりも下流側でかつフイルム表面(B)に塗液を塗布
する前に、走行フイルムの表面(B)に回転ロールを接
触させる請求項7に記載の塗布方法。 - 【請求項9】 走行フイルムの表面(A)に塗液を塗布
するダイコーターの液離れエッジと、走行フイルムの表
面(B)に接する回転ロールのフイルムに対して垂直な
中心線との距離(d)が5〜100mmである請求項8
に記載の塗布方法。 - 【請求項10】 走行フイルムの一方の表面(A)に塗
液を連続的に塗布し、続いて他の表面(B)にダイコー
ターで塗液を連続的に塗布する塗布装置であって、該ダ
イコーターによる塗布位置よりも下流側の走行フイルム
の表面(A)に接触し得、フイルム走行方向に対して逆
回転する表面の平滑なリバース回転ロールを設け、かつ
該回転ロール上の塗液膜厚を変更する手段を持たないこ
とを特徴とする塗布装置。 - 【請求項11】 走行フイルムの表面(B)に塗液を塗
布するダイコーターの液離れエッジと、リバース回転ロ
ールのフイルムに対して垂直な中心線との距離(d)が
5〜100mmである請求項10に記載の塗布装置。 - 【請求項12】 リバース回転ロールの両側端部の外径
が中央部の外径より2〜20mm小さく、かつ該中央部
はロール中心から端部に向かって下記式で規定される距
離a(mm)の範囲である請求項10に記載の塗布装
置。 【数1】 (Wdc/2)≦a≦(Wdc/2)+50(mm) ここで、Wdcはフイルム表面(A)での塗液の塗布幅
(mm)である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13824896A JPH09314017A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 塗布方法及び塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13824896A JPH09314017A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 塗布方法及び塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314017A true JPH09314017A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15217535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13824896A Pending JPH09314017A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 塗布方法及び塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09314017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101309343B1 (ko) * | 2010-09-24 | 2013-09-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 양면 도포 시공 장치 및 양면 도포 시공 방법 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13824896A patent/JPH09314017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101309343B1 (ko) * | 2010-09-24 | 2013-09-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 양면 도포 시공 장치 및 양면 도포 시공 방법 |
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