JPH09314921A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH09314921A
JPH09314921A JP8129725A JP12972596A JPH09314921A JP H09314921 A JPH09314921 A JP H09314921A JP 8129725 A JP8129725 A JP 8129725A JP 12972596 A JP12972596 A JP 12972596A JP H09314921 A JPH09314921 A JP H09314921A
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JP8129725A
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English (en)
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Sachie Kanda
早智恵 神田
Kazuko Ishida
和子 石田
Minako Ishida
美菜子 石田
Satoru Moriyama
悟 森山
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テキストの内容を複数回に渡って印刷動作を
行う場合に、途中から印刷動作を行なうことが可能な印
刷装置を提供する。 【解決手段】 所望のテキストを入力すると共に範囲指
定キーの操作(S4:YES)にて印字色を設定(S
5、S6)した後、印刷キーを操作すると(S7:YE
S)、印字対象色設定処理(S8)にて印字しようとす
る印字色を設定し、設定された印字色のテキストを印刷
処理にて印字テープに印刷する(S9)。このことによ
り、印刷途中に電源電圧が低下して印刷処理が停止して
も、未印刷の印字色を印字対象色設定処理にて設定して
印刷処理を行うことにより、停止した時点から印刷処理
を再開することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープ作成装置等に
適用される印刷装置に関し、特に、テキストメモリに記
憶されたテキストの内容につき複数回に渡って印刷動作
を行うことにより初めて所望のキャラクタ等を印刷する
ことが可能な場合において、キャラクタ等の印刷途中で
印刷動作がストップした際においても、そのストップし
た印刷時点からキャラクタ等の印刷を再開することが可
能であり、もってテープ等の被印刷媒体を無駄にするこ
となく経済的にキャラクタ等の印刷を行うことが可能な
印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、テープ作成装置等において
は、キーボードから入力された各種キャラクタ等をテー
プ上に印刷してテープを作成するについて、各キャラク
タ等の多色印刷を行ったり、また、各キャラクタの周囲
に網掛パターン等を付して強調印刷を行うに際しキャラ
クタの色と網掛パターンの色とを異ならせて印刷する場
合には複数回に渡る一連の印刷動作を行う必要がある。
【0003】例えば、各キャラクタ等の多色印刷を行う
場合には、特願平7−100069号の明細書、図面に
記載されているように、所望の第1色のリボンを内蔵す
るリボンカセットをテープ作成装置にセットし、キーボ
ードを介して指定された第1色で印刷されるべきキャラ
クタをテープ上に印刷した後テープを印刷開始位置まで
巻き戻し、これに続いて所望の第2色のリボンを内蔵す
るリボンカセットに交換して第2色で印刷されるべきキ
ャラクタをテープ上に印刷する。
【0004】また、キャラクタの周囲に網掛パターン等
を付して強調印刷を行うに際しキャラクタの色と網掛パ
ターンの色とを異ならせて印刷する場合には、前記と同
様、所望の第1色のリボンを内蔵するリボンカセットを
テープ作成装置にセットし、先ずキーボードを介して指
定された所望の第1色でキャラクタ又は網掛パターンの
いずれか一方をテープ上に印刷した後テープを印刷開始
位置まで巻き戻し、これに続いて所望の第2色のリボン
を内蔵するリボンカセットに交換して所望の第2色でキ
ャラクタ又は網掛パターンの他方をテープ上に印刷す
る。
【0005】このように、キャラクタ等の多色印刷を行
ったり、また、各キャラクタの周囲に網掛パターン等を
付して強調印刷を行うに際しキャラクタの色と網掛パタ
ーンの色とを異ならせて印刷する場合には、複数回に渡
って印刷動作を繰り返す必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
テープ作成装置等においては、複数回に渡るキャラクタ
等の印刷動作はキーボード上の印刷キーを押下すること
により行われるが、印刷処理としては一連に連続して行
われるものである。このとき、何らかの原因に基づいて
印刷動作が途中でストップする場合があり得る。かかる
場合において、従来のテープ作成装置において印刷動作
がストップされる際には、一連の印刷動作の内区切りの
よい所まで印刷を行った状態(例えば、3回の印刷動作
が必要な場合に、1回目の印刷動作が終了した状態)で
印刷動作がストップされるが、そのストップした時点か
ら印刷動作を再開する機能は付設されていない。
【0007】例えば、電源(電池等)の電圧が低下して
印刷動作を続行できなくなった場合、キーボードを介し
て入力されたキャラクタ等のデータは一般にコンデンサ
等によりバックアップされて消去されてしまうことはな
いものの、印刷処理としては印刷キーの押下に基づき一
連の処理が連続して行われることから印刷動作が途中で
ストップしてしまうと、その時点で印刷処理は終了して
しまう。この時点では、印刷処理が途中まで行われてい
ることからテープは既に使用された状態にある一方、所
望のテープは未だ作成されていない。この後、所望のテ
ープを作成すべく電池等の交換を行って印刷を再開する
場合には再度印刷キーが押下されるが、かかる場合印刷
処理は新たなテープについて最初から行われることとな
る。このように、従来のテープ作成装置では、印刷処理
が途中でストップした場合には、印刷キーが押下される
毎に再度新たなテープについて印刷処理が最初から行わ
れるので、既に使用されたテープは無駄になってしま
い、非常に不経済なものとなってテープ作成コストが高
くなってしまう問題がある。
【0008】本発明は前記従来の問題点を解消するため
になされたものであり、テキストメモリに記憶されたテ
キストの内容につき複数回に渡って印刷動作を行うこと
により初めて所望のキャラクタ等を印刷することが可能
な場合において、キャラクタ等の印刷途中で印刷動作が
ストップした際においても、そのストップした印刷時点
からキャラクタ等の印刷を再開することが可能であり、
もってテープ等の被印刷媒体を無駄にすることなく経済
的にキャラクタ等の印刷を行うことが可能な印刷装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係る印刷装置は、各種キャラクタを入力する
入力手段と、前記入力手段から入力されたキャラクタを
記憶するテキストメモリと、印刷指令手段からの指令が
ある毎にテキストメモリに記憶されたキャラクタについ
て複数の修飾態様をもって修飾することを指定する修飾
指定手段と、前記キャラクタについて修飾指定手段によ
り指定された修飾態様の種類を記憶する修飾情報記憶手
段と、前記修飾指定手段により指定された修飾態様の種
類毎に、その修飾態様に対応して修飾情報記憶手段に記
憶された修飾情報を有するキャラクタをテキストメモリ
から取り出すとともに印刷データを作成する印刷データ
作成手段と、前記印刷データ作成手段により作成された
印刷データを記憶する印刷バッファと、前記印刷バッフ
ァに記憶された印刷データを被印刷媒体に印刷する印刷
手段とを備えた構成とされる。
【0010】請求項1の印刷装置では、入力手段から入
力された各種キャラクタがテキストメモリに記憶され、
また、テキストメモリに記憶されたキャラクタについて
は、印刷指令手段からの指令がある毎に、修飾指定手段
を介して複数の修飾態様をもって修飾指定が行われると
同時に、修飾指定手段により指定された修飾態様の種類
が修飾情報記憶手段に記憶される。更に、印刷データ作
成手段を介して、修飾指定手段により指定された修飾態
様の種類毎に、その修飾態様に対応して修飾情報記憶手
段に記憶された修飾情報を有するキャラクタがテキスト
メモリから取り出されるとともに印刷データが作成され
る。この後、印刷データは印刷バッファに転送され、印
刷手段により被印刷媒体に印刷される。
【0011】このように、キャラクタの印刷データの印
刷が行われている間に、電源電圧の低下等に起因してキ
ャラクタの印刷動作がストップされる場合、印刷処理
は、修飾指定手段により指定された複数の修飾態様の内
区切りのよい所まで印刷を行った状態(例えば、2種類
以上の修飾態様が指定された場合に、最初の修飾態様に
係るキャラクタの印刷が終了した状態)でストップされ
る。この状態で新たな電源への交換等を行って印刷動作
の再開が可能な状態になった後、再度印刷指令手段を介
して印刷指令が発せられる。この印刷指令に基づき、修
飾指定手段を介して所望の修飾態様が指定される。この
とき、修飾態様としては、前記印刷処理により既に印刷
された印刷態様の次に印刷されるべき修飾態様(最初の
修飾態様の印刷処理が終了している場合には、第2番目
以降の修飾態様)が指定される。この後、前記と同様の
処理が行われ、これにより前記のように既に印刷が終了
した印刷態様のキャラクタに続けて、電源回復後に指定
された修飾態様を有するキャラクタの印刷が続行され
る。従って、キャラクタ等の印刷途中で印刷動作がスト
ップした際においても、テキストメモリに記憶されたキ
ャラクタについては印刷指令手段からの指令がある毎
に、修飾指定手段を介して複数の修飾態様をもって修飾
指定が行われるように構成されているので、そのストッ
プした印刷時点からキャラクタ等の印刷を再開すること
が可能となり、この結果、テープ等の被印刷媒体を無駄
にすることなく経済的にキャラクタ等の印刷を行うこと
が可能となる。
【0012】また、請求項2に係る印刷装置は、請求項
1の印刷装置において、前記修飾指定手段は、キャラク
タのそれぞれについて複数色の印刷色の内から1つの印
刷色を指定することを特徴とする。かかる請求項2の印
刷装置によれば、修飾指定手段により各キャラクタにつ
いて所望の印刷色を指定することが可能であり、これに
より指定された印刷色に従って各キャラクタの多色印刷
を行って見栄えのよいテープ等を作成することが可能と
なる。
【0013】更に、請求項3に係る印刷装置は、請求項
1の印刷装置において、前記修飾指定手段は、キャラク
タの周囲に付される複数種類の網掛パターンの内から1
つの網掛パターン及びその印刷色を指定することを特徴
とする。かかる請求項3の印刷装置によれば、修飾指定
手段により網掛パターン及びその印刷色を指定すること
が可能であり、これにより指定された網掛パターン及び
その印刷色に従ってキャラクタの周囲に網掛パターンの
印刷を行って見栄えのよいテープ等を作成することが可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る印刷装置につ
いて、本発明をテープ印刷装置につき具体化した実施形
態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、テ
ープ印刷装置の概略構成について図1、図2に基づき説
明する。図1はテープ印刷装置の平面図、図2はテープ
カセットの外観を示す斜視図である。
【0015】図1において、テープ印刷装置1の本体フ
レーム2における前部には、入力手段であるキーボード
3が配設さており、キーボード3の後方で本体フレーム
2の内部には、印刷手段であるサーマル印字機構PMが
配設されている。サーマル印字機構PMはサーマルヘッ
ド26(図3参照)を含む公知の構成を有しており、こ
こではその詳細な説明を省略する。また、キーボード3
の右後方位置には、キーボード3から入力された文字、
数字等のキャラクタを表示する液晶ディスプレイ4が配
置されている。
【0016】ここに、キーボード3には、後述するテー
プ印刷装置1の動作に必要な各種のキーが配設されてい
る。例えば、文字等の種々のキャラクタを入力する文字
キー5、キャラクタに対して複数の印刷色から所望の印
刷色を付する範囲を指定したり、キャラクタの背後に網
掛を付する範囲を指定する際に押下される範囲指定キー
6、数字を入力する数字キー7、印刷を実行する印刷キ
ー8、液晶ディスプレイ4のカーソルを左右に移動させ
る左右キー9、各種処理の実行を指令するリターンキー
10、液晶ディスプレイ4のカーソルを上下に移動させ
る上下キー16、その他テープ印刷装置1に必要な各種
のキーが設けられている。
【0017】また、図2に示すように、サーマル印字機
構PMに脱着されるテープカセット110は、被印刷媒
体となる印字テープ100が巻装された印字テープ部1
20とカラーリボン122が巻装されたリボン部121
とから構成され、サーマル印字機構PMを介して印字テ
ープ100上に文字等を印刷する際に、異なる色のカラ
ーリボン112が巻装されたリボン部121を交換する
ことにより、多色印刷することが可能となる。尚、その
詳細な構成については、特願平7−100069号等に
記載された構成と同一であるので、ここではその説明を
省略する。
【0018】次に、テープ印刷装置1における制御系の
構成について、図3に基づき説明する。図3はテープ印
刷装置1の電気的構成を示す制御ブロック図である。図
3において、テープ印刷装置1の動作を制御するCPU
20には、CGROM21、ROM22、RAM30、
入出力インターフェース23等が、バス24を介して接
続されている。
【0019】ここに、CGROM21には、文字、数字
等のキャラクタに対応するドットパターンや印字用ドッ
トパターンデータ等が記憶されている。また、ROM2
2には、各種のプログラムが記憶されており、後述する
メイン処理プログラム、印刷イメージ表示処理プログラ
ム、範囲設定処理プログラム、範囲内書式変更処理プロ
グラム、印字対象色設定処理プログラム、印刷処理プロ
グラム、その他テープ印刷装置1の制御上必要な処理に
関する各種のプログラム、及び、各種のテーブル等が記
憶されている。また、RAM30は、CPU20が各種
のプログラムを実行する際に使用する記憶エリアであ
り、かかるRAM30には、図3に示すように、テキス
トメモリ31、テキストポインタ記憶エリア32、イメ
ージバッファである印字バッファ33及び表示バッファ
34、文字配置情報記憶エリア35、罫線配置情報記憶
エリア36、印字対象色記憶エリア37、その他の記憶
エリア38等の各種のメモリが設けられている。
【0020】ここに、テキストメモリ31は、テキスト
(文書データ)の書式情報やキーボード3から入力され
た文字等に対応するコードデータを記憶するものであ
る。例えば、図4に示すように、キーボード3上の文字
キー5で文字列「ABC」を入力した場合、文字列「A
BC」の全体に関する書式情報(例えば、網掛パターン
の有無及びその印字色の設定情報、フレーミングの有無
等の情報)が全体書式エリア31Aに記憶され、また、
各文字「A」、「B」、「C」のそれぞれについての部
分書式エリア31B、31D、31Fに各種の書式情報
(例えば、文字サイズ、書体の種類、印字色の種類等の
個々の情報)が記憶されるとともに、各文字のコードデ
ータがコードデータエリア31C、31E、31Gに記
憶される。テキストポインタ記憶エリア32は、テキス
トメモリ31に記憶された全体書式エリア31A、部分
書式エリア31B等、各コードデータエリア31C等を
順次指示していくポインタを記憶するものである。
【0021】印字バッファ33は、テキストメモリ31
に基づきCGROM21から読み出された印刷データが
転送され記憶されるものであり、サーマルヘッド26
は、かかる印字バッファ33に記憶されている印刷デー
タに従ってキャラクタ等のドット印字を行う。また、表
示バッファ34は、テキストメモリ31に基づきCGR
OM21から読み出された表示データが転送され記憶さ
れるものであり、液晶ディスプレイ4は、かかる表示バ
ッファ34に記憶されている表示データに従ってキャラ
クタ等を表示する。
【0022】文字配置情報記憶エリア35は、後述する
印刷処理で作成される文字配置情報40を記憶するメモ
リである。ここで、文字配置情報40について図5に基
づいて説明する。図5は文字配置情報記憶エリア35の
内容を模式的に示す説明図であり、文字配置情報40
は、各文字に対応するコードデータ41、各文字の配置
位置を特定するX位置データ42とY位置データ43、
各文字の文字幅に対応する文字幅データ44、そのほか
各文字に関する情報である書式情報45等で構成され
る。特に、書式情報45には、文字サイズ、書体の種
類、印字色の種類等の情報が記憶されている。尚、図5
は、前記のようにキーボード3を介して文字列「AB
C」を入力した場合における文字配置情報40の構成を
示している。また、文字配置情報40の左側に付された
数字はアドレス番号46である。
【0023】また、罫線配置情報記憶エリア36は、キ
ャラクタの背後に網掛パターンを付する際に網掛パター
ンの領域を決定するにつき必要とされる罫線配置情報5
0を記憶するメモリ領域である。かかる罫線配置情報5
0について図6に基づき説明する。図6は罫線配置情報
記憶エリア36の内容を模式的に示す説明図であり、罫
線配置情報50には、網掛パターンの領域を決定するに
必要な座標データとなるX1位置データFX1、X2位
置データFX2、Y1位置データFY1、及び、Y2位
置データFY2が記憶されている。そして、網掛パター
ンは、FX1、FY1で定まる点とFX2、FY2で定
まる点を対角頂点として区画される領域でキャラクタの
背後に形成される。また、書式情報としては、網掛パタ
ーンの種類、網掛パターンの印字色等に関する情報が記
憶されている。
【0024】尚、罫線配置情報50の左側に付された数
字はアドレス番号46である。前記罫線配置情報記憶エ
リア36は前記文字配置情報記憶エリア35に連続して
設けられ、罫線配置情報50のアドレスは文字配置情報
40のアドレスに連続するように付けられる。
【0025】印字対象色記憶エリア37は、キャラクタ
や網掛パターンの印字対象色の情報を記憶するエリアで
ある。かかる印字対象色記憶エリア37について図7に
基づき説明する。図7は印字対象色記憶エリア37の内
容を模式的に示す説明図であり、本実施形態では8ビッ
トで構成されている。この内、印字対象色の情報エリア
として下位3ビット(下位より順にb1、b2、b3)
が主として使用されており、ビットb1は後述する印字
対象色設定処理において指定された印字色がカラー1
(C1)の場合に対応し、ビットb2は印字色がカラー
2(C2)の場合に対応し、また、ビットb3は印字色
がカラー3(C3)の場合に対応している。具体的に
は、印字対象色としてカラー1が指定された場合にはビ
ットb1に「1」がセットされてONにされ、同様に、
カラー2が指定された場合にはビットb2に「1」がセ
ットされてONにされ、カラー3が指定された場合には
ビットb3に「1」がセットされてONにされる。これ
から明らかなように、各ビットb1〜b3を参照するこ
とによりキャラクタや網掛パターンについて指定された
印字色を特定することができる。
【0026】ここで、図3の制御ブロック図に戻って説
明を続けると、入出力インターフェース30には、キー
ボード3、ディスプレイコントローラ25、サーマル印
字機構PM等が接続されている。キーボード3の文字キ
ー5を介してキャラクタ等が入力されると、後述する印
刷イメージ表示処理等に基づいて、入力したキャラクタ
等に対応するドットパターンを、ディスプレイコントロ
ーラ25を介して、液晶ディスプレイ4上に表示する。
また、サーマル印字機構PMにおいては、後述する印刷
処理等に基づいて、サーマルヘッド26を駆動回路27
を介して駆動させることにより、印字バッファ33に記
憶されたデータの印字を行うとともに、これと同期し
て、テープ送りモータ28を駆動回路44を介して駆動
させることにより、印字テープの送りの制御を行う。
【0027】次に、上述したように構成されたテープ印
刷装置1の動作について、図8乃至図16に基づいて説
明する。先ず、メイン処理について図8に基づき説明す
る。図8はメイン処理プログラムのフローチャートであ
る。
【0028】図8において、先ず、ステップ(以下、
「S」と略記する)1において、テープ印刷装置1全体
について初期設定処理が行われる。続くS2では、印刷
イメージ表示処理(図7参照)が行われる。印刷イメー
ジ表示処理とは、印字テープに印刷するイメージを液晶
ディスプレイ4に表示するための処理であるが、その詳
細については後述する。
【0029】また、S3では、キーボード3上のいずれ
かのキーからキー入力があるか否かが判断される。キー
ボード3上のいずれかのキーからキー入力があると判断
した場合(S3:YES)には、次のS4に進む一方、
キーボード3上のいずれのキーからもキー入力がないと
判断した場合(S3:NO)には、S3に戻って、キー
ボー3上のいずれのキーからキー入力があるまで、かか
る判断を繰り返す。次のS4では、キー入力がキーボー
ド3上の範囲指定キー6からのキー入力であるか否かを
判断する。範囲指定キー6からのキー入力であると判断
した場合(S4:YES)には、S5の範囲設定処理に
進む。S5の範囲設定処理は、キャラクタの書体、サイ
ズ、印字色、網掛パターン等について、その設定範囲を
決定する処理である。また、S5にて範囲設定処理が行
われた後、S6で範囲内書式変更処理が行われる。この
範囲内書式変更処理は、S5にて設定した範囲につい
て、キャラクタの書体、サイズ、印字色、網掛パターン
等の種類を設定する処理である。S6が実行された後、
S2に戻る。尚、S5における範囲設定処理、S6にお
ける範囲内書式変更処理については後述する。
【0030】また、前記S4にて範囲設定キー6からの
キー入力でないと判断された場合(S4:NO)には、
S7においてキー入力が印刷キー8からキー入力である
かどうか判断される。印刷キー8からのキー入力があっ
た場合(S7:YES)、S8にて印字対象色設定処理
が行われる。かかる印字対象色設定処理は、印字テープ
100に印字されるキャラクタや網掛パターンの印字色
の種類を設定するための処理である。印字対象色設定処
理が行われた後、S9においてキャラクタや網掛パター
ンを印字テープ100上に印刷する印刷処理が行われ
る。この後、S2に戻る。前記S8における印字対象色
設定処理、S9における印刷処理については後述する。
【0031】前記S7において、キー入力が印刷キー8
からのキー入力でないと判断された場合(S7:N
O)、S10にてその入力されたキーに対応する処理が
行われた後S2に戻る。このS10における処理として
は、キーボード3に設けられた全体書式設定キーの入力
に伴う前述した入力した文字列の全体に関する書式情報
の設定があげられる。
【0032】次に、S2において行われる印刷イメージ
表示処理について図9に基づき説明する。図9は印刷イ
メージ表示処理プログラムのフローチャートである。
尚、印刷イメージ表示処理は、印刷するイメージを液晶
ディスプレイ4に表示するための処理である。図9にお
いて、先ず、S20にてテキストメモリ31に記憶され
た内容を検索して図5に示す文字配置情報40を作成す
るとともに、文字配置情報記憶エリア35に記憶する。
また、図6に示す罫線配置情報50を作成して罫線配置
情報記憶エリア36に記憶する。次のS21では、S2
0で作成された文字配置情報40を、液晶ディスプレイ
4の表示用データに変換する。
【0033】続くS92では、RAM30のその他の記
憶エリア38等において、文字パラメータCSP、CE
P、CCを確保するとともに、文字パラメータCSPに
文字配置情報40の先頭のアドレス番号46を、また、
文字パラメータCEPに罫線配置情報50がなければ文
字配置情報40の最終のアドレス番号46を、罫線配置
情報50があれば罫線配置情報50の最終アドレス番号
46を文字パラメータCCに数値「0」を記憶させて、
文字パラメータCSP、CEP、CCの初期化を行う。
次のS23では、数式(CSP+(CC×10))で指
示されるアドレス番号46の文字配置情報40あるいは
罫線配置情報50のデータ群を読み取る。尚、文字パラ
メータCCに乗じる数値「10」は、図5の文字配置情
報40の、あるいは図6の罫線配置情報50の1段分の
アドレスの移動量に相当する。
【0034】次のS24においては、前記文字配置情報
40に基づきCGROM21を介して文字ドットパター
ンを作成するかまたは罫線配置情報50に基づいて網掛
パターンを作成するとともに、その作成した文字ドット
パターンあるいは罫線パターンを表示バッファ34に書
き込む。この後、S25に進んで、文字パラメータCC
に数値「1」を加える。また、S26においては、数式
(CSP+(CC×10))の数値が文字パラメータC
EPの数値であるか否かを判断する。数式(CSP+
(CC×10))の数値が文字パラメータCEPの数値
でないと判断した場合(S26:NO)には、S23に
戻って、S23以降の処理を繰り返す。数式(CSP+
(CC×10))の数値が文字パラメータCEPの数値
であると判断した場合(S26:YES)には、S27
にて表示バッファ34に記憶された内容を液晶ディスプ
レイ(LCD)4に表示し、図8に示すメイン処理にお
けるS3に進む。
【0035】次に、前記S5において行われる範囲設定
処理について図10に基づき説明する。図10は範囲設
定処理プログラムのフローチャートである。図10にお
いて範囲設定キー6が押下されると範囲設定処理がスタ
ートする。先ず、S30において、キャラクタの書体、
印字色等の各種修飾態様の設定範囲における範囲先頭位
置と範囲最終位置とを、液晶ディスプレイ4に表示され
ている現在のカーソルの位置に設定して、テキストメモ
リ31の該当する部分書式エリア31B等に記憶する。
続くS31では、図9で説明した前記S2にて行われる
印刷イメージ表示処理と同様の印刷イメージ表示処理を
行う。次のS32では、範囲先頭位置から範囲最終位置
までの修飾態様設定範囲を反転処理して液晶ディスプレ
イ4に表示する。
【0036】この後、S33では、キーボード3上のい
ずれかのキーからキー入力があるか否かを判断する。キ
ーボード3上のいずれかのキーからキー入力があると判
断した場合(S33:YES)にはS34に進む一方、
キーボード3上のいずれのキーからもキー入力がないと
判断した場合(S33:NO)には、キーボード3上の
いずれかのキーからキー入力があるまで、待機する。
【0037】S34においては、キーボード3上の左右
キー9からのキー入力であるか否かを判断し、キーボー
ド3上の左右キー9からのキー入力であると判断した場
合(S34:YES)には、S35にて、修飾態様設定
範囲の範囲先頭位置と範囲最終位置とを、左右キー9の
入力に従って移動するカーソルに基づいて変更し、テキ
ストメモリ31の部分書式31B等に記憶することによ
り修飾態様の範囲の設定を行いS36に進む。例えば、
文字「ABC」が既に文字キー6で入力されており、S
34において、カーソルが文字「B」から「C」に移動
した場合には、図11に示すように、文字「BC」が反
転処理された文字「ABC」が、液晶ディスプレイ4に
表示される。
【0038】また、キーボード3上の左右キー9からの
キー入力でないと判断した場合(S34:NO)には、
S36に移行してリターンキー10からのキー入力を待
つ。S36では、キーボード3上のリターンキー10か
らのキー入力があるか否かを判断する。キーボード3上
のリターンキー10からのキー入力であると判断した場
合(S36:YES)には範囲設定処理を終了してメイ
ン処理におけるS6に進み、一方、リターンキー10か
らのキー入力でないと判断した場合(S36:NO)に
はS31に戻って、S31以降の動作を繰り返す。
【0039】次に、前記S5における範囲設定処理の後
にS6で行われる範囲内書式変更処理について図12に
基づき説明する。図12は範囲内書式変更処理プログラ
ムのフローチャートである。
【0040】範囲内書式変更処理が開始されると、先
ず、S40において、図13に示す書式設定画面を液晶
ディスプレイ4に表示する。このとき、書式設定画面に
は、現在のテキストメモリ31の全体書式エリア31A
や各部分書式エリア31B等に設定されている書式の一
部が表示される。ここに、「書体」は、明朝体やゴシッ
ック体等の文字書体を意味し、4つの書体A〜Dが設定
可能である。図13では書体Aが設定されている。「サ
イズ」は、キャラクタの大きさをポイント数で設定する
ものであり、6種類のポイント数が設定可能である。図
13では38ポイントが設定されている。
【0041】また、「文字色」は、各キャラクタや網掛
パターンについて設定される印字色であり、この「文字
色」としては文字色1(カラー1)〜文字色3(カラー
3)の3種類が設定可能である。図13では文字色1が
設定されている。更に、「網掛パターン」は、前記した
罫線配置情報記憶エリア36に記憶されている罫線配置
情報に基づいて決定される領域内に付される網掛パター
ンの種類を設定するものであり、3種類の網掛パターン
1〜3が設定可能である。図13では網掛パターン1が
設定されている。このとき、網掛パターンについては印
字色を設定することも可能であり(文字色1〜文字色3
で設定される)、網掛パターンの種類及びその印字色に
ついては罫線配置情報記憶エリア36において書式情報
中に記憶される。
【0042】S40にて前記のように液晶ディスプレイ
4に書式設定画面が表示された後、S41では、キーボ
ード3上のいずれかのキーからキー入力があるか否かを
判断する。キーボード3上のいずれかのキーからキー入
力があると判断した場合(S41:YES)には、次の
S42に進む一方、キーボード3上のいずれのキーから
もキー入力がないと判断した場合(S41:NO)に
は、かかる判断を繰り返してキー入力があるまで待機す
る。
【0043】S42においては、キー入力が左右キー9
からのキー入力であるかどうかを判断する。左右キー9
からのキー入力である場合(S42:YES)には、S
43にてカーソルを左右方向に移動させた後、S44に
進む。例えば、図13の書式設定画面において、右キー
9からのキー入力があったときには、カーソルが右に移
動して、「書体A」の右側の「サイズ38P」が反転表
示される。キーボード3上の左右キー9からのキー入力
でないと判断した場合(S42:NO)には、直ちにS
44に進む。
【0044】S44においては、キー入力がキーボード
3上の上下キー16からのキー入力であるか否かを判断
する。上下キー16からのキー入力であると判断した場
合(S44:YES)には、S45において液晶ディス
プレイ4で反転表示された書式を変更させるとともに、
変更した書式をテキストメモリ31の該当する部分書式
エリアに記憶させた後S46に進む。
【0045】例えば、図13の書式設定画面において、
例えば、「サイズ」の下側に表示された「38P」が反
転表示されている場合に、下キー16の入力があったと
きは、「38P」にかわって「26P」が表示されると
ともに、キャラクタの「サイズ」としてテキストメモリ
31の該当する部分書式エリアに記憶される。更に連続
して下キー16の入力があったときは、「26P」にか
わって「19P」が表示されるとともに、「19P」が
キャラクタの「サイズ」としてテキストメモリ31の該
当する部分書式エリアに記憶される。このようにして、
下キー16の入力があったときは、「38P」、「26
P」、「19P」、「13P」、「10P」、「6P」
の順に、液晶ディスプレイ4に表示されるとともに、テ
キストメモリ31の該当する部分書式を変更して記憶す
る。
【0046】前記S44にてキー入力が上下キー16か
らのキー入力でない判断した場合(S44:NO)に
は、S46にてリターンキー10からのキー入力を待
つ。S46においては、リターンキー10の入力がある
か否かを判断し、リターンキー10からのキー入力があ
る場合(S46:YES)には、メイン処理におけるS
2に戻る。一方、リターンキー10からのキー入力がな
い場合(S46:NO)にはS41に戻って、再度S4
1以降の処理を繰り返す。
【0047】続いて、印刷キー8の押下に基づいて行わ
れるメイン処理における印字対象色設定処理(S8)に
ついて図14に基づき説明する。図14は印字対象色設
定処理プログラムのフローチャートである。印字対象色
設定処理がスタートすると、先ず、S50にて印字対象
色記憶エリア37の初期化を行う。かかる初期化によ
り、各ビットb1〜b3には「0」がセットされてOF
Fにされる。これに続いて、液晶ディスプレイ4には、
図15に示す印字対象色設定画面が表示される。図15
の印字対象色設定画面には、印字対象色の設定中である
ことを示す「COLOR」の表示と、「COLOR」表
示の下段に印字対象色の種類を示す「1〜3」の数字が
示される。
【0048】続くS51ではキーボード3上のいずれか
のキーからキー入力があるかどうか判断され、キー入力
がある場合(S51:YES)にはS52に移行する一
方、キー入力がない場合(S51:NO)にはキー入力
があるまで待機する。S52においては、キー入力が数
字キー7の内「1キー」からのキー入力であるかどうか
判断する。「1キー」からのキー入力である場合(S5
2:YES)には、S53にて、印字対象色記憶エリア
37の最下位ビットb1に「1」を立ててONにセット
した後、S51に戻る。S51にて「1キー」からのキ
ー入力ではない判断された場合(S52:NO)には、
S54においてキー入力が数字キー7の内「2キー」か
らのキー入力であるかどうか判断する。「2キー」から
のキー入力である場合(S54:YES)には、S55
にてビットb2に対して「1」を立ててONにセットし
た後、S51に戻る。「2キー」からのキー入力でない
と判断された場合(S54:NO)には、S56におい
てキー入力が数字キー7の内「3キー」からのキー入力
であるかどうか判断する。「3キー」からのキー入力で
ある場合(S56:YES)には、S57にてビットb
3に1を立ててONにセットした後、S51に戻る。S
56で「3キー」からのキー入力でないと判断された場
合(S56:NO)には、S58にてリターンキー10
からのキー入力を待つ。リターンキー10からのキー入
力がない場合(S58:NO)には再度S51に戻って
印字対象色設定処理を続行し、一方、リターンキー10
からのキー入力があった場合(S58:YES)には印
字対象色設定処理を終了する。前記した設定処理が終了
した時点において、印字対象色記憶エリア37には、そ
の設定された印字対象色に従って各ビットb1〜b3に
は選択的にONが設定されていることとなる。尚、全て
の印字対象色1〜3が設定されている場合には、各ビッ
トb1〜b3がONに設定される。
【0049】次に、前記のように印字対象色が設定され
た後に行われる印刷処理(S9)について図16に基づ
き説明する。図16は印刷処理プログラムのフローチャ
ートである。印刷処理がスタートすると、先ず、S60
において、テキストメモリ31に記憶された内容を検索
して印刷用の文字配置情報40(図5)を作成して、文
字配置情報記憶エリア35に記憶する。また、印刷用の
罫線配置情報50を作成して罫線配置情報記憶エリア3
6に記憶する。次のS61では、RAM30のその他の
記憶エリア38等において、パラメータCCT、COL
を確保するともに、印字対象色記憶エリア37を検索
し、エリア37に設定されている印字色の色数を求めて
パラメータCCTに設定する。具体的には、印字対象色
記憶エリア37の下位3ビットb1〜b3を検索し、O
Nにセットされているビットb1等の数を求める。例え
ば、各ビットb1〜b3の全てがONにセットされてい
る場合には、印字色の数は3となる。また、S62で
は、パラメータCOLに数値「1」をセットする。ここ
に、パラメータCOLは、何色目の印字を行っているか
を示す指標となるものであり、また、セットされた
「1」は1色目の印字を行うことを示す。
【0050】これに続いてS63においては、前記のよ
うに設定、セットされたパラメータCCTの数値とCO
Lの数値とを比較し、パラメーCCTがパラメータCO
Lよりも小さいかどうか判断する。パラメータCCTが
パラメータCOLよりも大きい場合(S63:NO)、
即ち、印字が予定されている色数の方が印字済みの色数
よりも大きい場合には、印字を続行すべくS64に移行
する。尚、パラメータCCTがパラメータCOLよりも
小さい場合(S63:YES)、即ち、印字が予定され
ている色数の方が印字済みの色数よりも小さい場合には
全ての印字対象色の印字が終了したこととなるので、こ
の時点で印刷処理は終了する。
【0051】S64においては、パラメータCCTが
「1」に等しいかどうか、即ち、1色目の印字であるか
どうかを判断する。パラメータCCTが「1」に等しい
場合(S64:YES)には、S65にて印字対象色記
憶エリア37のビットb1がONであるかどうか判断す
る。ビットb1がONである場合(S65:YES)に
は、その印字対象色の文字等を印字すべくS69に移行
する。一方、ビットb1がONでない場合(S65:N
O)には、次の印字対象色に係る文字等を印字すべくS
76に移行する。また、S64において、パラメータC
OLが「1」に等しくないと判断された場合(S64:
NO)には、S66にてパラメータCOLが「2」に等
しいかどうか、即ち、2色目の印字であるかどうか判断
する。
【0052】S66において、パラメータCOLが
「2」に等しい場合(S66:YES)には、S67に
て印字対象色記憶エリア37のビットb2がONである
かどうか判断する。ビットb2がONである場合(S6
7:YES)には、その印字対象色の文字等を印字すべ
くS69に移行する。一方、ビットb2がONでない場
合(S67:NO)には、次の印字対象色に係る文字等
を印字すべくS76に移行する。また、S66におい
て、パラメータCOLが「2」に等しくないと判断され
た場合(S64:NO)には、S68にてビットb3が
ONであるかどうか、即ち、3色目の印字であるかどう
か判断する。
【0053】S68において、ビットb3がONである
場合(S68:YES)には、その印字対象色の文字等
を印字すべくS69に移行する。一方、ビットb3がO
Nでない場合(S68:NO)には、次の印字対象色に
係る文字等を印字すべくS76に移行する。
【0054】S69においては、RAM30のその他の
記憶エリア38等において、文字パラメータCSP、C
EP、CCを確保するとともに、文字パラメータCSP
に文字配置情報40の先頭のアドレス番号46を、ま
た、文字パラメータCEPに罫線配置情報50がなけれ
ば文字配置情報40の最終のアドレス番号46を、罫線
配置情報50があれば罫線配置情報50の最終のアドレ
ス番号46を、更に、文字パラメータCCに数値「0」
を記憶させて、文字パラメータCSP、CEP、CCの
初期化を行う。次のS70では、数式(CSP+(CC
×10))で指示されるアドレス番号46の文字配置情
報40あるいは罫線配置情報50のデータ群を読み取
る。尚、文字パラメータCCに乗じる数値「10」は、
図5の文字配置情報40あるいは罫線配置情報50の1
段分のアドレスの移動量に相当する値である。
【0055】S71では、S70で読み取られた文字配
置情報40あるいは罫線配置情報50のデータ群におい
て、パラメータCOLの数値が意味する印字色の設定が
あるかどうかを判断する。パラメータCOLの数値が意
味する印字色の設定があると判断した場合(S71:Y
ES)には、S72において、コードデータ41に対応
する印字ドットパターンをCGROM21を介して印字
バッファ33に書き込んだ後S73に移行する。一方、
パラメータCOLの数値に対応する印字色の設定がない
と判断した場合(S71:NO)には、文字ドットパタ
ーンを読み込むことなく直ちにS73に移行する。尚、
全体書式エリア31Aや前記範囲内書式変更処理(図1
2、図13参照)にて説明したように、網掛パターンの
種類を設定するとともにその網掛パターンについて印字
色(文字色にて設定)を設定することが可能であるが、
このように網掛パターン及びその印字色が設定されてい
る場合には、S72において、網掛パターンに対応する
ドットパターンは、罫線配置情報(図6参照)にて特定
される領域の網掛ドットパターンから文字のドットパタ
ーンを差し引いた残りの網掛ドットパターンが印字バッ
ファ33に書き込まれる。
【0056】S73では、文字パラメータCCを1だけ
インクリメントし、また、S74では、数式(CSP+
(CC×10))の数値が文字パラメータCEPの数値
に等しいかどうか判断する。数式(CSP+(CC×1
0))の数値が文字パラメータCEPの数値と等しくな
い場合(S74:NO)には、前記S63〜S68の処
理を介して特定された所定印字色に設定された次の文字
あるいは罫線について前記したS70〜S73の処理を
行うべくS70に戻る。一方、数式(CSP+(CC×
10))の数値が文字パラメータCEPの数値と等しい
場合(S74:YES)には、前記S63〜S68の処
理を介して特定された所定印字色に設定された全ての文
字についての文字ドットパターンあるいは網掛パターン
が印字バッファ33に書き込まれたこととなるので、S
75に移行して印字バッファ33に記憶された内容を、
パラメータCOLの数値が意味する色のリボン部121
をもって、サーマル印字機構PMで印字テープ100に
印刷する。
【0057】その後、S76において、文字パラメータ
COLの値が1だけインクリメントされ、次の印字対象
色(2色目の印字色)を有する文字等の印刷処理を行う
べくS63に戻る。これにより、前記と同様にして2色
目の印字色、3色目の印字色等について順次印刷処理が
行われていく。このように各印字対象色について文字等
の印刷処理を続行していく内に、いずれS63において
パラメータCCTの値がパラメータCOLの値よりも小
さくなり(S63:YES)、かかる時点で印刷処理が
終了してメイン処理に戻るものである。尚、2色目また
は3色目の印字色については印刷処理が行なわれる前
(S63の処理とS64の処理の間)に印字テープ10
0の巻き戻し処理とリボン部121の交換が行なわれ
る。
【0058】このとき、前記S75にて文字や網掛パタ
ーンのドットパターンを印字している途中で電源電圧の
低下が発生した場合、文字等の印刷処理は、S75の処
理が終了した後にストップされる。このように、印刷処
理は、各印字色1〜3に関して区切りのよい所まで印刷
を行った状態(例えば、2種類以上の印字色が指定され
た場合に、印字色1の文字の印刷が終了した状態)でス
トップされる。この状態で印刷処理はストップし、全て
の印字色に係る文字等の印刷が終了しない状態でストッ
プされることとなるが、テキストメモリ31等における
各種データはコンデンサ等によりバックアップされてい
る。そして、新たな電源への交換等を行って印刷動作の
再開が可能な状態になった後、再度印刷キー8を介して
印刷指令が発せられる。この印刷指令に基づき、前記し
た印字対象色設定処理において既に印刷処理が終了して
いる印字色の次に印刷されるべき印字色(例えば、印字
色1に係る文字等の印刷処理が終了している場合には次
の印字色2)が指定される。この後、前記と同様の処理
が行われ、これにより前記のように既に印刷が終了した
印刷態様のキャラクタに続けて、電源回復後に指定され
た印字色を有する文字等の印刷が続行される。従って、
文字等の印刷途中で印刷動作がストップした際において
も、印刷キー8から印刷指令が発せられる毎に印字対象
色設定処理が行われるとともに、かかる処理を介して印
字色の設定が行われるので、そのストップした印刷時点
から文字等の印刷を再開することが可能となり、この結
果、印字テープ100を無駄にすることなく経済的に文
字等の印刷を行うことができる。
【0059】次に、本実施形態に係るテープ印刷装置に
おける印刷処理の理解を容易にするため具体的な印刷例
を挙げて説明する。
【0060】先ず、第1印刷例について図17に基づき
説明する。図17は第1印刷例を示す説明図である。こ
こに、第1印刷例の場合、テキストメモリ31には図4
に示すように文字列「ABC」が記憶されており、ま
た、範囲設定処理及び範囲内書式変更処理を介して文字
「A」には印字色1、文字「B」には印字色2、文字
「C」には印字色3が設定されているものとする。ま
た、このように各文字毎に異なる種類の印字色が設定さ
れていることに基づき、印字対象色設定処理においては
3つの印字色1、2、3が設定されており、これにより
印字対象色記憶エリア37の下位3ビットb1〜b3は
ONにセットされている。
【0061】前記した各種設定状態において印刷処理が
行われると、文字列「ABC」の各文字について印刷用
配置情報が作成されて文字配置情報記憶エリア35に記
憶された後(S60)、パラメータCCTに印字色数
「3」が設定される(S61)。この後、1色目の印字
を行うべくパラメータCOLに「1」がセットされる
(S62)。この状態では、パラメータCCTの値は
「3」、パラメータCOLの値は「1」であり、また、
ビットb1はONであって(S63:NO、S64:Y
ES)、文字[A」については印字色1が設定されてい
ることから(S65:YES、S69、S70、S7
1:YES、S72)、文字「A」のドットパターンが
印字バッファ33に読み込まれる。次に、パラメータC
Cが1だけインクリメントされた後(S73、S74:
NO)、前記S70〜S74の処理が行われるが、文字
「B」については印字色2が設定されており、また、文
字「C」については印字色3が設定されているので、S
71における判断が「NO」、S74における判断が
「YES」となって、印字色1に係る文字「A」のみの
ドットパターンが印字テープ100に印刷される(S7
5)。
【0062】そして、文字パラメータCOLの値が1だ
けインクリメントされた後(S76)、次の文字「B」
について前記と同様の処理(S63:NO、S64:N
O、S66:YES)が行われ、また、文字「B」につ
いては印字色2が設定されていることから(S67:Y
ES、S69、S70、S71:YES、S72)、文
字「B」のドットパターンが印字バッファ33に読み込
まれる。次に、パラメータCCが1だけインクリメント
された後(S73、S74:NO)、前記S70〜S7
4の処理が行われるが、文字「C」については印字色3
が設定されているので、S71における判断が「N
O」、S74における判断が「YES」となって、印字
色2に係る文字「B」のみのドットパターンが印字テー
プ100に印刷される(S75)。更に、前記と同様に
して、印字色3に係る文字「C」のみのドットパターン
が印字テープ100に印刷される(S75)。前記のよ
うに印刷された文字列「ABC」が図17に示されてい
る。ここに、文字「A」は印字色1、文字「B」は印字
色2、文字「C」は印字色3で、印字テープ100上に
印刷されている。
【0063】前記した文字列「ABC」の印刷処理中
に、電源電圧の低下が発生して印刷動作の続行が不可能
になった場合においても、各印字色1〜3の区切りのよ
い状態で印刷処理がストップされることから、電源の交
換をした後印刷キー8を押下することにより、そのスト
ップした時点で印刷が終了している印字色の次の印字色
を、印字対象色設定処理にて設定すれば既に印刷されて
いる印字色の次の印字色から印刷処理を再開することが
できる。
【0064】次に、第2印刷例について図18に基づき
説明する。図18は第2印刷例を示す説明図である。こ
こに、第2印刷例の場合、テキストメモリ31には文字
列「ABCD」が記憶されており、また、範囲設定処理
及び範囲内書式変更処理を介して文字「A」〜文字
「D」には印字色1が設定されているものとする。ま
た、第2印刷例では、全体書式において網掛パターンが
設定されており、その網掛パターンの印字色として印字
色2が設定されている。このように、各文字「A」〜
「D」には印字色1、網掛パターンには印字色2が設定
されていることに基づき、印字対象色設定処理において
は2つの印字色1、2が設定されおり、これにより印字
対象色記憶エリア37の下位3ビットb1、b2はON
にセットされている。
【0065】前記した各種設定状態において印刷処理が
行われると、文字列「ABCD」の各文字について印刷
用配置情報が作成されて文字配置情報記憶エリア35に
記憶された後(S60)、パラメータCCTに印字色数
「2」が設定される(S61)。この後、1色目の印字
を行うべくパラメータCOLに「1」がセットされる
(S62)。この状態では、パラメータCCTの値は
「2」、パラメータCOLの値は「1」であり、また、
ビットb1はONであって(S63:NO、S64:Y
ES)、各文字[A」〜「D」については印字色1が設
定されていることから(S65:YES、S69、S7
0、S71:YES、S72)、先ず、文字「A」のド
ットパターンが印字バッファ33に読み込まれる。次
に、パラメータCCが1だけインクリメントされた後
(S73、S74:NO)、前記S70〜S74の処理
が行われ、文字「B」についても前記と同様にしてその
ドットパターンが印字バッファ33に読み込まれる。更
に、文字「C」、文字「D」についても同様にしてその
ドットパターンが印字バッファ33に読み込まれる。こ
の後、印字色1に係る文字列「ABCD」のドットパタ
ーンが印字テープ100に印刷される(S75)。
【0066】そして、文字パラメータCOLの値が1だ
けインクリメントされた後(S76)、前記と同様の処
理(S63:NO、S64:NO、S66:YES、S
67:YES、S69、S70、S71:YES、S7
2)を介して、印字色2に係る網掛パターンのドットパ
ターンが印字バッファ33に読み込まれた後、網掛パタ
ーンが印字テープ100に印刷される(S73、S7
4:NO、S75)。このとき、S69では、罫線配置
情報記憶エリア36を検索して網掛パターンの領域情報
が求められ、また、S72では、網掛パターンに対応す
るドットパターンが、罫線配置情報50にて特定される
領域の網掛ドットパターンから各文字「A」〜「D」の
ドットパターンを差し引いた残りの網掛ドットパターン
が印字バッファ33に読み込まれる。この後、網掛パタ
ーンの種類、印字色2に係る網掛パターンのドットパタ
ーンが印字テープ100に印刷される(S75)。この
ように印刷された文字列「ABCD」及び網掛パターン
が図18に示されている。ここに、各文字「A」〜
「D」は印字色1、網掛パターンは印字色2で印字テー
プ100上に印刷されている。
【0067】尚、電源電圧の低下に起因して印刷処理が
途中でストップした場合の処理については前記と同様で
ある。次に、第3印刷例について図19に基づき説明す
る。図19は第3印刷例を示す説明図である。尚、第3
印刷例の場合、テキストメモリ31には文字列「ABC
D」が記憶されており、各文字には印字色の設定は行わ
れていない。また、範囲設定処理及び範囲内書式変更処
理を介して網掛パターンが設定されており、その網掛パ
ターンの印字色として印字色1が設定されている。この
ように、網掛パターンのみについて印字色1が設定され
ていることに基づき、印字対象色記憶エリア37のビッ
トb1のみがONにセットされている。
【0068】この状態で前記と同様の印刷処理が行われ
ると、網掛パターンにのみ印字色1が設定されているこ
と基づき、印字テープ100には、網掛パターンのドッ
トパターンのみが印刷されることとなる。このとき、各
文字「A」〜「D」については白抜き状態で形成される
こととなる。かかる第3印刷例が図19に示されてい
る。
【0069】以上詳細に説明した通り本実施形態に係る
テープ印刷装置1では、文字や網掛パターンのドットパ
ターンを印字している途中で電源電圧の低下が発生した
場合、文字等の印刷処理は、各印字色1〜3に関して区
切りのよい所まで印刷を行った状態(例えば、2種類以
上の印字色が指定された場合に、印字色1の文字の印刷
が終了した状態)でストップされ、新たな電源への交換
等を行って印刷動作の再開が可能な状態になった後、再
度印刷キー8を介して印刷指令が発せられる毎に、印字
対象色設定処理が行われて印字色の設定が行われるよう
に構成したので、そのストップした印刷時点から文字等
の印刷を再開することができ、この結果、印字テープ1
00を無駄にすることなく経済的に文字等の印刷を行う
ことができる。
【0070】また、印字対象色設定処理を介して文字、
網掛パターンについて所望の印字色を指定することがで
き、これにより指定された印字色に従って各キャラクタ
の多色印刷を行って見栄えのよいテープ等を作成するこ
とができる。更に、網掛パターン及びその印字色を指定
することができ、これにより指定された網掛パターン及
びその印字色に従ってキャラクタの周囲に網掛パターン
の印刷を行って見栄えのよいテープ等を作成することが
できる。
【0071】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。
【0072】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1の印刷装置で
は、キャラクタの印刷データの印刷が行われている間
に、電源電圧の低下等に起因してキャラクタの印刷動作
がストップされる場合においても、印刷処理は、修飾指
定手段により指定された複数の修飾態様の内区切りのよ
い所まで印刷を行った状態でストップされるとともに、
印刷指令手段からの指令がある毎に修飾指定手段を介し
て修飾指定が行われるように構成したので、電源回復後
に指定された修飾態様を有するキャラクタの印刷を行う
について、印刷がストップした時点からキャラクタ等の
印刷を再開することができ、この結果、テープ等の被印
刷媒体を無駄にすることなく経済的にキャラクタ等の印
刷を行うことができる。
【0073】また、請求項2に係る印刷装置によれば、
修飾指定手段により各キャラクタについて所望の印刷色
を指定することができ、これにより指定された印刷色に
従って各キャラクタの多色印刷を行って見栄えのよいテ
ープ等を作成することができる。
【0074】更に、請求項3に係る印刷装置によれば、
修飾指定手段により網掛パターン及びその印刷色を指定
することができ、これにより指定された網掛パターン及
びその印刷色に従ってキャラクタの周囲に網掛パターン
の印刷を行って見栄えのよいテープ等を作成することが
できる。
【0075】以上説明したように、本発明は、テキスト
メモリに記憶されたテキストの内容につき複数回に渡っ
て印刷動作を行うことにより初めて所望のキャラクタ等
を印刷することが可能な場合において、キャラクタ等の
印刷途中で印刷動作がストップした際においても、その
ストップした印刷時点からキャラクタ等の印刷を再開す
ることが可能であり、もってテープ等の被印刷媒体を無
駄にすることなく経済的にキャラクタ等の印刷を行うこ
とが可能な印刷装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印刷装置の平面図である。
【図2】テープカセットの外観を示す斜視図である。
【図3】テープ印刷装置の電気的構成を示す制御ブロッ
ク図である。
【図4】テキストメモリの内容を模式的に示す説明図で
ある。
【図5】文字配置情報記憶エリアの内容を模式的に示す
説明図であ
【図6】罫線配置情報記憶エリアの内容を模式的に示す
説明図である。
【図7】印字対象色記憶エリアの内容を模式的に示す説
明図である。
【図8】テープ印字装置のメイン処理プログラムのフロ
ーチャートである。
【図9】印刷イメージ表示処理プログラムのフローチャ
ートである。
【図10】範囲設定処理プログラムのフローチャートで
ある。
【図11】範囲設定処理時における液晶ディスプレイの
表示状態を示す説明図である。
【図12】範囲内書式変更処理プログラムのフローチャ
ートである。
【図13】範囲内書式変更処理時における液晶ディスプ
レイの書式設定画面を示す説明図である。
【図14】印字対象色設定処理プログラムのフローチャ
ートである。
【図15】印字対象色設定処理時における液晶ディスプ
レイの設定画面を示す説明図である。
【図16】印刷処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図17】第1印刷例を示す説明図である。
【図18】第2印刷例を示す説明図である。
【図19】第3印刷例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 4 液晶ディスプレイ 5 文字キー 6 範囲指定キー 8 印刷キー 9 左右キー 16 上下キー 20 CPU 22 ROM 26 サーマルヘッド 30 RAM 31 テキストメモリ 33 印字バッファ 35 文字配置情報記憶エリア 36 罫線配置情報記憶エリア 37 印字対象色記憶エリア 100 印字テープ 122 カラーリボン
フロントページの続き (72)発明者 森山 悟 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種キャラクタを入力する入力手段
    と、 前記入力手段から入力されたキャラクタを記憶するテキ
    ストメモリと、 印刷指令手段からの指令がある毎にテキストメモリに記
    憶されたキャラクタについて複数の修飾態様をもって修
    飾することを指定する修飾指定手段と、 前記キャラクタについて修飾指定手段により指定された
    修飾態様の種類を記憶する修飾情報記憶手段と、 前記修飾指定手段により指定された修飾態様の種類毎
    に、その修飾態様に対応して修飾情報記憶手段に記憶さ
    れた修飾情報を有するキャラクタをテキストメモリから
    取り出すとともに印刷データを作成する印刷データ作成
    手段と、 前記印刷データ作成手段により作成された印刷データを
    記憶する印刷バッファと、 前記印刷バッファに記憶された印刷データを被印刷媒体
    に印刷する印刷手段とを備えたことを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 前記修飾指定手段は、キャラクタのそ
    れぞれについて複数色の印刷色の内から1つの印刷色を
    指定することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記修飾指定手段は、キャラクタの周
    囲に付される複数種類の網掛パターンの内から1つの網
    掛パターン及びその印刷色を指定することを特徴とする
    請求項1記載の印刷装置。
JP8129725A 1996-05-24 1996-05-24 印刷装置 Pending JPH09314921A (ja)

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