JPH09315202A - 荷受台昇降装置における荷受台の傾き調整装置 - Google Patents

荷受台昇降装置における荷受台の傾き調整装置

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JPH09315202A
JPH09315202A JP13151896A JP13151896A JPH09315202A JP H09315202 A JPH09315202 A JP H09315202A JP 13151896 A JP13151896 A JP 13151896A JP 13151896 A JP13151896 A JP 13151896A JP H09315202 A JPH09315202 A JP H09315202A
Authority
JP
Japan
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cam
tip
load
bolt
loading platform
Prior art date
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Pending
Application number
JP13151896A
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English (en)
Inventor
Michio Mochizuki
道男 望月
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Shinmaywa Auto Engineering Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Auto Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】荷受台に傾きが生じた場合でも、この荷受台を
水平状態に簡単に且つ迅速に再調整することができる荷
受台昇降装置における荷受台の傾き調整装置を提供す
る。 【解決手段】荷台1aにリンク機構を介して荷受台11
が昇降自在に設けられるとともに、リンク機構に設けら
れた強制カム20と抑止部材23との係脱により荷受台
11が地上付近で傾動自在に構成された荷受台昇降装置
において、前記抑止部材23に当接する前記強制カム2
0の先端部20bが長さ調整可能に構成されている。前
記強制カム20の先端にはボルト25が螺入され、該ボ
ルト25の頭部が前記抑止部材23に当接するととも
に、ボルト25の螺入位置を変えることで強制カム20
の先端部20bの長さが調整可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷台への荷物の積
卸しの際に使用される荷受台昇降装置、特に荷受台の傾
動動作を調整する荷受台の傾き調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の荷受台昇降装置を示して
いる。
【0003】荷台a1を載置した車輌の車体枠aの後方
下部にはフレームbが固着され、このフレームbに駆動
軸cが軸支されている。
【0004】前記駆動軸cの両端には回動板dが固着さ
れている。
【0005】前記フレームbにはテンションリンクeの
基端部がピンfによって回動自在に支持され、前記回動
板dにはリフトアームgの基端部が回動自在に支持され
ている。
【0006】リフトアームgの先端部は取付アームhの
下端部に回動自在に支持され、テンションリンクeの先
端部は取付アームhの上端部に回動自在に支持されてい
る。
【0007】これら回動板d、テンションリンクe、リ
フトアームg、取付アームhにより平行リンク機構が構
成されている。
【0008】取付アームhには、荷受台iの基端部が枢
支されている。
【0009】よって、図示しない昇降シリンダにより駆
動軸cを回動させ、上述したリンク機構を回動させるこ
とで、荷受台iを地上と荷台a1との間で昇降動するよ
うに構成されている。
【0010】さらに、前記回動板dには、強制カムjが
回動自在に支持されている。この強制カムjは、上面が
前記ピンfに設けられたガイドローラkに当接し、先端
j1がリフトアームgの上面に固着された抑止部材mと
係脱可能になされている。
【0011】そして、荷受台iが地上面直前から荷箱床
面の高さまでの間を昇降動する場合には、前記強制カム
jの先端j1は抑止部材mに係合しており、荷受台iは
水平状態を保持して昇降動を行う。また、荷受台iが地
上面に達した場合には、ガイドローラkの作用により強
制カムjの先端j1が抑止部材mから離脱し、この状態
からリフトアームgがさらに駆動軸cの回動によって回
動することで、荷受台iが先端下がりに傾動する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、荷受台昇降装置を取付けた車輌の車体枠
などが、長年の使用によってタワミを生じることがあ
り、このように車体枠などにタワミが生じると、作業位
置において水平状態に配置されていた荷受台の先端が上
方もしくは下方に傾くため、この傾きを修正する必要が
生じる。この場合には、強制カムと抑止部材との係脱位
置を調整することで荷受台を水平状態に修正するのであ
るが、この作業は、抑止部材を一旦取り外した後、該抑
止部材を所望の位置に再度取付けて調整しなければなら
ず、非常に手間のかかるものであった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
荷受台昇降装置における荷受台の傾き調整装置は、荷台
にリンク機構を介して荷受台が昇降自在に設けられると
ともに、リンク機構に設けられた強制カムと抑止部材と
の係脱により荷受台が地上付近で傾動自在に構成された
荷受台昇降装置において、前記抑止部材に当接する前記
強制カムの先端部が長さ調整可能に構成されたものであ
る。
【0014】本発明の請求項2記載の荷受台昇降装置に
おける荷受台の傾き調整装置は、前記強制カムの先端に
はボルトが螺入され、該ボルトの頭部が前記抑止部材に
当接するとともに、ボルトの螺入位置を変えることで強
制カムの先端部の長さが調整可能に構成されたものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の荷受台昇降装置における
荷受台の傾き調整装置の構成を示している。
【0017】荷受台昇降装置は、車体枠1の後部に固着
されたフレーム4に左右対称に形成されたリンク機構
と、これらリンク機構を駆動させる駆動装置が設けら
れ、このリンク機構に枢支された荷受台11が荷役車輌
の荷台と地上面との間を昇降動するとともに荷受台11
が地上面に達した時に傾動するように構成されたもので
ある。
【0018】前記フレーム4には、駆動軸2が水平に軸
支され、この駆動軸2の両端に回動板3がそれぞれ固着
されている。
【0019】また、前記フレーム4には、テンションリ
ンク7の基端部がピン6によって回動自在に支持され、
前記回動板3にはリフトアーム5の基端部がピン8によ
って回動自在に支持されている。
【0020】前記テンションリンク7の先端部は、取付
アーム9の上端部に回動自在に支持されている。
【0021】前記リフトアーム5の先端部は、取付アー
ム9の下端部に回動自在に支持されている。
【0022】上述したリフトアーム5、テンションリン
ク7、取付アーム9、回動板3によって平行リンク機構
が構成されている。
【0023】また、平行リンク機構を駆動させる駆動装
置として、昇降シリンダ(図示省略)がフレーム4に設
けられ、この昇降シリンダのロッド端が回動アーム(図
示省略)を介して前記駆動軸2に連結されている。
【0024】前記取付アーム9には、荷受台11の基端
部が回動自在に支持され、この荷受台11は開放時にお
いて適宜な手段により水平に保持されるようになされて
いる。
【0025】さらに、前記回動板3には、強制カム20
がピン21によって回動自在に支持されている。
【0026】強制カム20は、図2に示すように、基端
部が前記テンションリンク7のピン6に設けられたガイ
ドローラ22と当接するカム面20aに形成されるとと
もに、先端部20bがリフトアーム5の基端部寄りの上
面に固着された抑止部材23と係脱可能に構成されてい
る。
【0027】また、強制カム20と回動板3との間には
スプリング24が設けられ、該スプリング24によって
強制カム20の先端が抑止部材23と係合する方向に付
勢されている。
【0028】ここで、強制カム20の先端部には、ボル
ト25が螺入されており、ボルト25の螺入量を調整す
ることで、強制カム20の先端部20bの長さを調整可
能に構成している。
【0029】なお、符号10はリフトアーム5の下面と
当接し回動板3の回動運動をリフトアーム5に伝達する
当接ボルトである。
【0030】このように構成された荷受台昇降装置は、
昇降シリンダの伸縮動作により駆動軸2を回動させるこ
とで、リンク機構が駆動されて荷受台11の昇降動作が
行なわれる。
【0031】この昇降時において、荷受台11が地上面
直前から荷台1aの荷物載置面の高さまでの間では、強
制カム20と抑止部材23とが係合した状態になされ、
これによって荷受台11は水平状態を保持して昇降動を
行なう。
【0032】また、荷受台11が地上面に達した時に
は、カム面20aを転動するガイドローラ22の作用に
よって強制カム20の先端が抑止部材23から離脱し、
この状態でリフトアーム5がさらに回動することで、荷
受台11はその自重によって先端が地面に接するように
傾動する(図1二点鎖線参照)。
【0033】そして、長年の使用により車体にタワミが
生じた場合などには、このタワミに伴って荷受台昇降装
置にもタワミが生じ、荷受台11の水平状態が損なわれ
ることになる。即ち、荷受台11の先端に上方もしくは
下方への傾きが生じる。
【0034】このように荷受台11に傾きが生じた場合
には、ボルト25の螺入量を調整し、抑止部材23に当
接する強制カム20の先端部20bの長さを変えること
で、回動板3に対するリフトアーム5の取付角度を変
え、これによって荷受台11を水平状態に簡単に且つ迅
速に再調整することができる。つまり、強制カム20の
先端部20bの長さを変えることで、抑止部材23の位
置を変えることと同様な作用が得られることになる。こ
の際、必要であれば当接ボルト10の調整も行う。
【0035】なお、荷受台昇降装置は、本実施の形態の
ように車輌の車体枠に設けたものに限らず、荷台を備え
た全てのものに適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、強
制カムの先端の長さが調整可能に構成したことで、荷受
台に傾きが生じた場合でも、抑止部材に当接する強制カ
ムの先端部の長さを変えることで、荷受台を水平状態に
簡単に且つ迅速に再調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷受台昇降装置における荷受台の傾き
調整装置の構成を示す側面図である。
【図2】荷受台の傾き調整装置の構成を示す拡大図であ
る。
【図3】従来の荷受台昇降装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1a 荷台 11 荷受台 20 強制カム 20b 先端部 23 抑止部材 25 ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台にリンク機構を介して荷受台が昇降
    自在に設けられるとともに、リンク機構に設けられた強
    制カムと抑止部材との係脱により荷受台が地上付近で傾
    動自在に構成された荷受台昇降装置において、 前記抑止部材に当接する前記強制カムの先端部が長さ調
    整可能に構成されたことを特徴とする荷受台昇降装置に
    おける荷受台の傾き調整装置。
  2. 【請求項2】 前記強制カムの先端にはボルトが螺入さ
    れ、該ボルトの頭部が前記抑止部材に当接するととも
    に、ボルトの螺入位置を変えることで強制カムの先端部
    の長さが調整可能に構成された請求項1記載の荷受台昇
    降装置における荷受台の傾き調整装置
JP13151896A 1996-05-27 1996-05-27 荷受台昇降装置における荷受台の傾き調整装置 Pending JPH09315202A (ja)

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