JPH09317551A - サイアミーズ型シリンダブロック - Google Patents
サイアミーズ型シリンダブロックInfo
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- JPH09317551A JPH09317551A JP13894096A JP13894096A JPH09317551A JP H09317551 A JPH09317551 A JP H09317551A JP 13894096 A JP13894096 A JP 13894096A JP 13894096 A JP13894096 A JP 13894096A JP H09317551 A JPH09317551 A JP H09317551A
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- Japan
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- cylinder
- cooling water
- mold
- water passage
- core
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボア間の一体壁の部分の剛性を損なうことな
く、かつ、冷却水通路を流れる水量を多くすることによ
って冷却効果を向上させることが可能なサイアミーズ型
シリンダブロックを提供する。 【解決手段】 多気筒内燃機関の各気筒のシリンダ筒壁
3を、隣接するシリンダボア2間で部分的に一体化した
サイアミーズ型シリンダブロック1において、シリンダ
ボア間の一体壁3Aに、この壁3Aの両側のウォータジ
ャケット4を連通する冷却水通路10を形成すると共
に、この冷却水通路10の断面積を、冷却水通路10の
中央部11から両端部12に向かって次第に大きくなる
ように形成する。冷却水通路10を作るための金型は、
ウォータジャケットを作るための砂中子を用いて、コー
ルドボックス法によって形成することができる。
く、かつ、冷却水通路を流れる水量を多くすることによ
って冷却効果を向上させることが可能なサイアミーズ型
シリンダブロックを提供する。 【解決手段】 多気筒内燃機関の各気筒のシリンダ筒壁
3を、隣接するシリンダボア2間で部分的に一体化した
サイアミーズ型シリンダブロック1において、シリンダ
ボア間の一体壁3Aに、この壁3Aの両側のウォータジ
ャケット4を連通する冷却水通路10を形成すると共
に、この冷却水通路10の断面積を、冷却水通路10の
中央部11から両端部12に向かって次第に大きくなる
ように形成する。冷却水通路10を作るための金型は、
ウォータジャケットを作るための砂中子を用いて、コー
ルドボックス法によって形成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサイアミーズ型シリ
ンダブロックに関し、特に、サイアミーズ型シリンダブ
ロックのシリンダボア間壁を、その剛性を損なうことな
く効率良く冷却できるようにしたサイアミーズ型シリン
ダブロックに関する。
ンダブロックに関し、特に、サイアミーズ型シリンダブ
ロックのシリンダボア間壁を、その剛性を損なうことな
く効率良く冷却できるようにしたサイアミーズ型シリン
ダブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】多気筒内燃機関におけるシリンダブロッ
クを、隣接するシリンダボア間で部分的に一体化したサ
イアミーズ型シリンダブロックに構成すると、シリンダ
ブロックの全長を短くすることができるので、内燃機関
の小型、軽量化を図ることができ、内燃機関をエンジン
ルーム内に横置きにする場合に非常に有効である。
クを、隣接するシリンダボア間で部分的に一体化したサ
イアミーズ型シリンダブロックに構成すると、シリンダ
ブロックの全長を短くすることができるので、内燃機関
の小型、軽量化を図ることができ、内燃機関をエンジン
ルーム内に横置きにする場合に非常に有効である。
【0003】一方、サイアミーズ型シリンダブロックで
は、各気筒におけるシリンダ筒壁のうち、各シリンダボ
ア間の一体壁の部分はウォータジャケットに隣接してい
ないので冷却性が悪い。この各シリンダボア間の一体壁
の部分を冷却を行わないと、熱歪みによるシリンダの真
円度が低下し、潤滑油の消費量が増大したり、潤滑不良
によって焼き付きが発生することになる。
は、各気筒におけるシリンダ筒壁のうち、各シリンダボ
ア間の一体壁の部分はウォータジャケットに隣接してい
ないので冷却性が悪い。この各シリンダボア間の一体壁
の部分を冷却を行わないと、熱歪みによるシリンダの真
円度が低下し、潤滑油の消費量が増大したり、潤滑不良
によって焼き付きが発生することになる。
【0004】そこで、サイアミーズ型シリンダブロック
においても、この各シリンダボア間の一体壁の部分の冷
却が従来から種々提案されている。図9は従来のオープ
ンデッキタイプの4気筒内燃機関のサイアミーズ型シリ
ンダブロック1を示す平面図である。4気筒内燃機関の
シリンダブロック1には筒壁3に囲まれた4つのシリン
ダボア2があり、この4つのシリンダボア2は冷却水を
流通させるためのウォータジャケット4に囲まれてい
る。
においても、この各シリンダボア間の一体壁の部分の冷
却が従来から種々提案されている。図9は従来のオープ
ンデッキタイプの4気筒内燃機関のサイアミーズ型シリ
ンダブロック1を示す平面図である。4気筒内燃機関の
シリンダブロック1には筒壁3に囲まれた4つのシリン
ダボア2があり、この4つのシリンダボア2は冷却水を
流通させるためのウォータジャケット4に囲まれてい
る。
【0005】このようなサイアミーズ型シリンダブロッ
ク1のシリンダボア間の一体壁の部分3Aに冷却用の水
路を設ける従来の方法として、図9(a) のA−A線にお
ける断面図の部分に、図9(b) に示すような冷却水通路
5を設けることが行われている。この冷却水通路5は、
シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、中子
を用いた鋳抜きで形成することができる。
ク1のシリンダボア間の一体壁の部分3Aに冷却用の水
路を設ける従来の方法として、図9(a) のA−A線にお
ける断面図の部分に、図9(b) に示すような冷却水通路
5を設けることが行われている。この冷却水通路5は、
シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、中子
を用いた鋳抜きで形成することができる。
【0006】ところが、図9(b) に示した冷却水通路5
は、その断面積を大きくして冷却効率を上げると、図9
(c) に示すように、シリンダブロック1の組付時にボア
間の一体壁の部分3Aの剛性不足によってボアが変形す
るという問題点がある。そこで、シリンダボア間の一体
壁の部分3Aの剛性を保つために、それぞれ図9(a) の
A−A線及びB−B線における断面である図10(a) ,
(b) に示すように、ドリル加工によってボア間の一体壁
の部分3Aに冷却水通路7を斜めに設けることが提案さ
れている。
は、その断面積を大きくして冷却効率を上げると、図9
(c) に示すように、シリンダブロック1の組付時にボア
間の一体壁の部分3Aの剛性不足によってボアが変形す
るという問題点がある。そこで、シリンダボア間の一体
壁の部分3Aの剛性を保つために、それぞれ図9(a) の
A−A線及びB−B線における断面である図10(a) ,
(b) に示すように、ドリル加工によってボア間の一体壁
の部分3Aに冷却水通路7を斜めに設けることが提案さ
れている。
【0007】ところが、このようにドリル加工によって
ボア間の一体壁の部分3Aに斜めの方向に作られる冷却
水通路7では、冷却水通路7の一方の開口が一体壁の下
方に位置しているので、その真上の部分のボア間の一体
壁の部分3Aの冷却効果が小さいという問題点があっ
た。そこで、図10(b) に示すように、ボア間の一体壁
部分3Aにドリル加工によって設ける冷却水通路7を、
ボアの上方側の両側部に2つの開口を備えた略Y字状に
形成し、冷却水通路7のボアの上方側の両側部を共に冷
却するように改良したサイアミーズ型シリンダブロック
の冷却装置が提案されている(特開平7−224716
号公報参照)。なお、図10(b) において、8はシリン
ダヘッド、9はガスケットである。
ボア間の一体壁の部分3Aに斜めの方向に作られる冷却
水通路7では、冷却水通路7の一方の開口が一体壁の下
方に位置しているので、その真上の部分のボア間の一体
壁の部分3Aの冷却効果が小さいという問題点があっ
た。そこで、図10(b) に示すように、ボア間の一体壁
部分3Aにドリル加工によって設ける冷却水通路7を、
ボアの上方側の両側部に2つの開口を備えた略Y字状に
形成し、冷却水通路7のボアの上方側の両側部を共に冷
却するように改良したサイアミーズ型シリンダブロック
の冷却装置が提案されている(特開平7−224716
号公報参照)。なお、図10(b) において、8はシリン
ダヘッド、9はガスケットである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−224716号公報に提案の冷却水通路7は、直径
が一定であるので、直径を大きくするとボア間の一体壁
の部分3Aの剛性が損なわれ、直径を小さくすると冷却
効果が小さいという問題点があり、依然としてボア間の
一体壁部分3Aの冷却効果は十分とは言えなかった。
7−224716号公報に提案の冷却水通路7は、直径
が一定であるので、直径を大きくするとボア間の一体壁
の部分3Aの剛性が損なわれ、直径を小さくすると冷却
効果が小さいという問題点があり、依然としてボア間の
一体壁部分3Aの冷却効果は十分とは言えなかった。
【0009】そこで、本発明は、ボア間の一体壁の部分
の剛性を損なうことなく、かつ、冷却水通路を流れる冷
却水との接触面積を大きくすることによって冷却効果を
向上させることが可能なサイアミーズ型シリンダブロッ
クを提供することを目的とする。
の剛性を損なうことなく、かつ、冷却水通路を流れる冷
却水との接触面積を大きくすることによって冷却効果を
向上させることが可能なサイアミーズ型シリンダブロッ
クを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のサイアミーズ型シリンダブロックは、多気筒内燃機
関の各気筒のシリンダ筒壁を、隣接するシリンダボア間
で一体化したサイアミーズ型シリンダブロックにおい
て、シリンダボア間の一体壁に、この壁の両側のウォー
タジャケットを連通する冷却水通路を形成すると共に、
この冷却水通路の断面積を、冷却水通路の中央部から両
端部に向かって次第に大きくなるように形成したことを
特徴とを特徴としている。
明のサイアミーズ型シリンダブロックは、多気筒内燃機
関の各気筒のシリンダ筒壁を、隣接するシリンダボア間
で一体化したサイアミーズ型シリンダブロックにおい
て、シリンダボア間の一体壁に、この壁の両側のウォー
タジャケットを連通する冷却水通路を形成すると共に、
この冷却水通路の断面積を、冷却水通路の中央部から両
端部に向かって次第に大きくなるように形成したことを
特徴とを特徴としている。
【0011】本発明のサイアミーズ型シリンダブロック
によれば、冷却水通路の断面積が、冷却水通路の中央部
から両端部に向かって次第に大きくなるように形成され
ているので、ウォータジャケットからの冷却水とボア間
の一体壁との接触面積が大きくとれ、冷却効率を向上さ
せることができる。また、冷却水通路の中央部の断面積
は小さいので、シリンダボア間の一体壁の肉厚の薄い部
分の剛性が損なわれない。
によれば、冷却水通路の断面積が、冷却水通路の中央部
から両端部に向かって次第に大きくなるように形成され
ているので、ウォータジャケットからの冷却水とボア間
の一体壁との接触面積が大きくとれ、冷却効率を向上さ
せることができる。また、冷却水通路の中央部の断面積
は小さいので、シリンダボア間の一体壁の肉厚の薄い部
分の剛性が損なわれない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を用いて本発明の実
施の形態を具体的な実施例を用いて詳細に説明する。な
お、図9,10で説明した従来のサイアミーズ型シリン
ダブロック1と同じ構成部材には同じ符号を付して説明
する。図1(a) は本発明の一実施例を示す4気筒内燃機
関のサイアミーズ型シリンダブロック1の構成を示す平
面図であり、図1(b) は図1(a) のC−C線における局
部断面を示す断面図である。オープンデッキタイプの4
気筒内燃機関のサイアミーズ型シリンダブロック1に
は、筒壁3に囲まれた4つのシリンダボア2があり、こ
の4つのシリンダボア2は冷却水が流通するウォータジ
ャケット4に囲まれている。
施の形態を具体的な実施例を用いて詳細に説明する。な
お、図9,10で説明した従来のサイアミーズ型シリン
ダブロック1と同じ構成部材には同じ符号を付して説明
する。図1(a) は本発明の一実施例を示す4気筒内燃機
関のサイアミーズ型シリンダブロック1の構成を示す平
面図であり、図1(b) は図1(a) のC−C線における局
部断面を示す断面図である。オープンデッキタイプの4
気筒内燃機関のサイアミーズ型シリンダブロック1に
は、筒壁3に囲まれた4つのシリンダボア2があり、こ
の4つのシリンダボア2は冷却水が流通するウォータジ
ャケット4に囲まれている。
【0013】このようなサイアミーズ型シリンダブロッ
ク1のシリンダボア間の一体壁の部分3Aに、この実施
例では、シリンダブロック1を鋳込む際に、中子を使用
することにより2つの冷却水通路10を形成する。この
2つの冷却水通路10は、この一体壁の部分3Aの最も
熱が発生する部分である上部に、一体壁の部分3Aの両
側のウォータジャケット4を連通するように並べて形成
する。そして、この2つの冷却水通路10は、図1(a)
,(b) に示すように、その断面積が、冷却水通路10
の中央部11から両端部12に向かって次第に大きくな
るように形成する。
ク1のシリンダボア間の一体壁の部分3Aに、この実施
例では、シリンダブロック1を鋳込む際に、中子を使用
することにより2つの冷却水通路10を形成する。この
2つの冷却水通路10は、この一体壁の部分3Aの最も
熱が発生する部分である上部に、一体壁の部分3Aの両
側のウォータジャケット4を連通するように並べて形成
する。そして、この2つの冷却水通路10は、図1(a)
,(b) に示すように、その断面積が、冷却水通路10
の中央部11から両端部12に向かって次第に大きくな
るように形成する。
【0014】図1(a) ,(b) に示した実施例では、2つ
の冷却水通路10は、曲線、或いは曲面を用いて構成し
てあり、冷却水通路10の断面積がその中央部11から
滑らかに連続して増大するようにしてある。すなわち、
シリンダボア間の一体壁の部分3Aの肉厚の薄い部分
(剛性の弱い部分)3Cでは冷却水通路10を細くし、
肉厚が厚くなる(両端部12に近づく)ほど冷却水通路
10を太くして、冷却水の流れ特性、及び、シリンダボ
ア間の一体壁の部分3Aの剛性のバランスをとってあ
る。そして、冷却水通路10の両端部12は、各気筒の
筒壁3の側面まで回り込む位置まで延長している。
の冷却水通路10は、曲線、或いは曲面を用いて構成し
てあり、冷却水通路10の断面積がその中央部11から
滑らかに連続して増大するようにしてある。すなわち、
シリンダボア間の一体壁の部分3Aの肉厚の薄い部分
(剛性の弱い部分)3Cでは冷却水通路10を細くし、
肉厚が厚くなる(両端部12に近づく)ほど冷却水通路
10を太くして、冷却水の流れ特性、及び、シリンダボ
ア間の一体壁の部分3Aの剛性のバランスをとってあ
る。そして、冷却水通路10の両端部12は、各気筒の
筒壁3の側面まで回り込む位置まで延長している。
【0015】以上のように構成した冷却水通路10は、
シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、ウォ
ータジャケット用の中子を用いて鋳抜くことによって形
成することができる。また、この冷却水通路10は、ド
リル加工によっても形成することが可能である。そし
て、シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、
冷却水通路10の断面積がその中央部11から滑らかに
連続して増大するように形成されていると、この冷却水
通路10を作る中子の砂落ち性と中子の剛性が保てる。
このウォータジャケット用の中子及び、シリンダブロッ
ク1の鋳型については後述する。
シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、ウォ
ータジャケット用の中子を用いて鋳抜くことによって形
成することができる。また、この冷却水通路10は、ド
リル加工によっても形成することが可能である。そし
て、シリンダブロック1を鋳型を用いて鋳造する際に、
冷却水通路10の断面積がその中央部11から滑らかに
連続して増大するように形成されていると、この冷却水
通路10を作る中子の砂落ち性と中子の剛性が保てる。
このウォータジャケット用の中子及び、シリンダブロッ
ク1の鋳型については後述する。
【0016】図2(a) ,(b) は図1(a) ,(b) のように
形成したサイアミーズ型シリンダブロック1の冷却水通
路10を流れる冷却水の流れを説明するものである。こ
の実施例のサイアミーズ型シリンダブロック1では、図
2(a) の右上側のウォータジャケット4が冷却水Wの上
流側であり、右下側が冷却水Wの下流側である。冷却水
Wはこの位置から筒壁3に沿って図の左側に向かって流
れ、図示しないサイアミーズ型シリンダブロック1の左
端側でUターンして筒壁3に沿って図の右側に流れる。
前述のように、シリンダボア間の一体壁の部分3Aの部
分に設けた冷却水通路10の両端部12は、各気筒の筒
壁3の側面まで回り込むように広がっており、筒壁3の
一部には冷却水通路10に向かう溝3Bが形成されてい
る。
形成したサイアミーズ型シリンダブロック1の冷却水通
路10を流れる冷却水の流れを説明するものである。こ
の実施例のサイアミーズ型シリンダブロック1では、図
2(a) の右上側のウォータジャケット4が冷却水Wの上
流側であり、右下側が冷却水Wの下流側である。冷却水
Wはこの位置から筒壁3に沿って図の左側に向かって流
れ、図示しないサイアミーズ型シリンダブロック1の左
端側でUターンして筒壁3に沿って図の右側に流れる。
前述のように、シリンダボア間の一体壁の部分3Aの部
分に設けた冷却水通路10の両端部12は、各気筒の筒
壁3の側面まで回り込むように広がっており、筒壁3の
一部には冷却水通路10に向かう溝3Bが形成されてい
る。
【0017】従って、筒壁3に沿って左側に流れる冷却
水Wの一部Pはこの溝3Bに入り、そのまま冷却水通路
10に導かれる。そして、冷却水通路10に入った冷却
水の一部Pは、冷却水通路10の断面積が両端部12で
広く、中央部11で狭いので、両端部12で遅く流れ、
中央部11で速く流れる。この結果、中央部11は、冷
却水通路10の断面積は小さいが、ここを流れる冷却水
Pの流速が速いので、シリンダボア間の一体壁の部分3
Aの冷却効果は大きい。また、冷却水通路10の、冷却
水と接触する面積が大きくとれることにより、一体壁3
Aの冷却効果は大きい。
水Wの一部Pはこの溝3Bに入り、そのまま冷却水通路
10に導かれる。そして、冷却水通路10に入った冷却
水の一部Pは、冷却水通路10の断面積が両端部12で
広く、中央部11で狭いので、両端部12で遅く流れ、
中央部11で速く流れる。この結果、中央部11は、冷
却水通路10の断面積は小さいが、ここを流れる冷却水
Pの流速が速いので、シリンダボア間の一体壁の部分3
Aの冷却効果は大きい。また、冷却水通路10の、冷却
水と接触する面積が大きくとれることにより、一体壁3
Aの冷却効果は大きい。
【0018】一方、図2(c) に示す従来例のように、シ
リンダボア間の一体壁の部分3Aにドリル加工等によっ
て形成された断面積一定の冷却水通路7が設けられてい
る場合には、冷却水通路7の幅を広くするとシリンダボ
ア間の一体壁の部分3Aの肉厚が薄い部分3Cの剛性が
小さくなり、冷却水通路7の幅を狭くするとその水路形
状から冷却水の一部Pの流れが悪く、冷却性が好ましく
ない。
リンダボア間の一体壁の部分3Aにドリル加工等によっ
て形成された断面積一定の冷却水通路7が設けられてい
る場合には、冷却水通路7の幅を広くするとシリンダボ
ア間の一体壁の部分3Aの肉厚が薄い部分3Cの剛性が
小さくなり、冷却水通路7の幅を狭くするとその水路形
状から冷却水の一部Pの流れが悪く、冷却性が好ましく
ない。
【0019】次に、以上のように構成された冷却水通路
10を備えたサイアミーズ型シリンダブロック1を、中
子を用いて鋳造する実施例を説明する。なお、本実施例
の形態は、サイアミーズ型シリンダブロック1の鋳造に
用いる中子をコールドボックス法により成形する技術に
本発明を適用したものである。ここで、コールドボック
ス法とは、中子形成材料としてフェノール樹脂等で被覆
された珪砂を使用し、この中子形成材料の硬化に際して
加熱処理を行わず、常温で触媒ガス(第3級アミンガ
ス)を通過させ、これに伴う硬化反応によって成形(中
子成形)を行う方法である。
10を備えたサイアミーズ型シリンダブロック1を、中
子を用いて鋳造する実施例を説明する。なお、本実施例
の形態は、サイアミーズ型シリンダブロック1の鋳造に
用いる中子をコールドボックス法により成形する技術に
本発明を適用したものである。ここで、コールドボック
ス法とは、中子形成材料としてフェノール樹脂等で被覆
された珪砂を使用し、この中子形成材料の硬化に際して
加熱処理を行わず、常温で触媒ガス(第3級アミンガ
ス)を通過させ、これに伴う硬化反応によって成形(中
子成形)を行う方法である。
【0020】図3(a) は本発明のサイアミーズ型シリン
ダブロックの製造方法を説明する実施例としての2気筒
内燃機関のオープンデッキタイプのサイアミーズ型シリ
ンダブロック20の平面図であり、図3(b) は図3(a)
のサイアミーズ型シリンダブロック20の斜視図であ
る。この実施例のサイアミーズ型シリンダブロック20
もオープンデッキタイプであり、筒壁23に囲まれた2
つのシリンダボア22があり、この2つのシリンダボア
22はウォータジャケット24に囲まれている。そし
て、この実施例では、シリンダブロック20のシリンダ
ボア間の一体壁の部分23Aの最も熱が発生する部分で
ある上部に、2つの冷却水通路21を設けている。この
冷却水通路21の形状は前述の冷却水通路10と全く同
じであり、シリンダブロック20を鋳込む際に、中子を
使用することによりこの2つの冷却水通路21を形成す
る。この冷却水通路21により、シリンダボア間の一体
壁の部分23Aの両側のウォータジャケット24が連通
される。
ダブロックの製造方法を説明する実施例としての2気筒
内燃機関のオープンデッキタイプのサイアミーズ型シリ
ンダブロック20の平面図であり、図3(b) は図3(a)
のサイアミーズ型シリンダブロック20の斜視図であ
る。この実施例のサイアミーズ型シリンダブロック20
もオープンデッキタイプであり、筒壁23に囲まれた2
つのシリンダボア22があり、この2つのシリンダボア
22はウォータジャケット24に囲まれている。そし
て、この実施例では、シリンダブロック20のシリンダ
ボア間の一体壁の部分23Aの最も熱が発生する部分で
ある上部に、2つの冷却水通路21を設けている。この
冷却水通路21の形状は前述の冷却水通路10と全く同
じであり、シリンダブロック20を鋳込む際に、中子を
使用することによりこの2つの冷却水通路21を形成す
る。この冷却水通路21により、シリンダボア間の一体
壁の部分23Aの両側のウォータジャケット24が連通
される。
【0021】図4は、図3(a) ,(b) に示したシリンダ
ブロック20のウォータジャケット24を作るための中
子を、コールドボックス法によりつくる際の金型30の
構成を概略的に説明する組立斜視図である。ウォータジ
ャケットを作るための金型30は、外型31と内型32
とから構成する。外型31はウォータジャケットを作る
ための中子の外周部を形成するためのものであり、内部
に中子の外周部の形状に等しい凹部33が設けてある。
また、内型32はウォータジャケットを作るための中子
の内周部、及びシリンダボア間の一体壁の部分23Aに
設ける冷却水通路21を形成するためのものであり、1
気筒分の内型32はそれぞれ3つの部分金型32A,3
2B,32Cに分割できるように構成してある。
ブロック20のウォータジャケット24を作るための中
子を、コールドボックス法によりつくる際の金型30の
構成を概略的に説明する組立斜視図である。ウォータジ
ャケットを作るための金型30は、外型31と内型32
とから構成する。外型31はウォータジャケットを作る
ための中子の外周部を形成するためのものであり、内部
に中子の外周部の形状に等しい凹部33が設けてある。
また、内型32はウォータジャケットを作るための中子
の内周部、及びシリンダボア間の一体壁の部分23Aに
設ける冷却水通路21を形成するためのものであり、1
気筒分の内型32はそれぞれ3つの部分金型32A,3
2B,32Cに分割できるように構成してある。
【0022】図5は図4に示す内型32の1気筒分を、
3つの部分金型32A,32B,32Cに分割した状態
を示すものである。第1の部分金型32Aと第2の部分
金型32Bは、内型32の円筒状の部分を円筒の軸線方
向に平行な面で2分割したものである。一方、第3の部
分金型32Cは、ウォータジャケットを作るための中子
の外周部に加えて、シリンダボア間の一体壁の部分に設
ける冷却水通路を形成するためのものである。従って、
第3の部分金型32Cのシリンダボア間の一体壁の部分
となる部分には、前述の冷却水通路21を中央部で2つ
割りにした形状に相当する2条の溝34を形成してお
く。第1の部分金型32Aと第2の部分金型32Bの分
割面、及び、第2の部分金型32Bと第3の部分金型3
2Cの分割面は、内型32の円筒状の部分の軸線に平行
な面でも良いが、第2の部分金型32Bの幅が下方ほど
広くなるようなテーパ面に形成しても良い。
3つの部分金型32A,32B,32Cに分割した状態
を示すものである。第1の部分金型32Aと第2の部分
金型32Bは、内型32の円筒状の部分を円筒の軸線方
向に平行な面で2分割したものである。一方、第3の部
分金型32Cは、ウォータジャケットを作るための中子
の外周部に加えて、シリンダボア間の一体壁の部分に設
ける冷却水通路を形成するためのものである。従って、
第3の部分金型32Cのシリンダボア間の一体壁の部分
となる部分には、前述の冷却水通路21を中央部で2つ
割りにした形状に相当する2条の溝34を形成してお
く。第1の部分金型32Aと第2の部分金型32Bの分
割面、及び、第2の部分金型32Bと第3の部分金型3
2Cの分割面は、内型32の円筒状の部分の軸線に平行
な面でも良いが、第2の部分金型32Bの幅が下方ほど
広くなるようなテーパ面に形成しても良い。
【0023】前述の溝34の形状は、シリンダボア間の
一体壁の部分の肉厚の薄い部分に位置する冷却水通路2
1の部分で最も断面積が小さくなるようにし、冷却水通
路21の両端部側に向かうに従って断面積が大きくなる
ようにしている。また、シリンダボア間の一体壁の部分
の外側の部分では、溝34の形状は、内型32の円筒状
の部分に沿って次第に溝幅が広くなるようにするが、溝
深さは浅くなるようにしてある。
一体壁の部分の肉厚の薄い部分に位置する冷却水通路2
1の部分で最も断面積が小さくなるようにし、冷却水通
路21の両端部側に向かうに従って断面積が大きくなる
ようにしている。また、シリンダボア間の一体壁の部分
の外側の部分では、溝34の形状は、内型32の円筒状
の部分に沿って次第に溝幅が広くなるようにするが、溝
深さは浅くなるようにしてある。
【0024】ここで、以上のような構成の外型31と内
型32を用いてウォータジャケット用の中子を作る工程
について説明する。 (1) まず、図4に示した外型31の凹部33の中
に、2気筒分の3つの部分金型32A,32B,32C
を結合させた状態の内型32を位置決めして固定する。
型32を用いてウォータジャケット用の中子を作る工程
について説明する。 (1) まず、図4に示した外型31の凹部33の中
に、2気筒分の3つの部分金型32A,32B,32C
を結合させた状態の内型32を位置決めして固定する。
【0025】(2) 次に、中子形成材料としてフェノ
ール樹脂等で被覆された珪砂を残りの空間に充填して硬
化させる。このとき、珪砂は溝34内にも充填される。 (3) ウォータジャケット用の中子をこの金型から取
り出す際には、まず、第2の部分金型32Bを取り出
す。第2の部分金型32Bは円筒の一部であるので下方
にスライドさせることによって取り出すことができる。
内型32の各部分金型への分割面がテーパ面となってい
れば、一層簡単に第2の部分金型32Bを下方に引き出
すことができる。
ール樹脂等で被覆された珪砂を残りの空間に充填して硬
化させる。このとき、珪砂は溝34内にも充填される。 (3) ウォータジャケット用の中子をこの金型から取
り出す際には、まず、第2の部分金型32Bを取り出
す。第2の部分金型32Bは円筒の一部であるので下方
にスライドさせることによって取り出すことができる。
内型32の各部分金型への分割面がテーパ面となってい
れば、一層簡単に第2の部分金型32Bを下方に引き出
すことができる。
【0026】(4) この後、内型32の両端部に位置
する第1の部分金型32Aを、第2の部分金型32Bと
同様に取り出す。 (5) 対向する第3の部分金型32Cは、その溝34
内に珪砂が充填されているので、そのまま下方に引き出
すことはできない。従って、対向する第3の部分金型3
2Cは、溝34内に珪砂が残らない位置まで水平方向に
移動し、その後に下方に引き出して取り出す。
する第1の部分金型32Aを、第2の部分金型32Bと
同様に取り出す。 (5) 対向する第3の部分金型32Cは、その溝34
内に珪砂が充填されているので、そのまま下方に引き出
すことはできない。従って、対向する第3の部分金型3
2Cは、溝34内に珪砂が残らない位置まで水平方向に
移動し、その後に下方に引き出して取り出す。
【0027】(6) 最後に外型31を取り外す。 以上のような工程によって作られたウォータジャケット
用中子40の外観を図6に示す。このウォータジャケッ
ト用中子40には、その内部のシリンダボア間の一体壁
の部分に、冷却水通路用の中子41が形成されている。
この冷却水通路用の中子41の形状は、図3(a) ,(b)
に示した冷却水通路21の形状と同じである。
用中子40の外観を図6に示す。このウォータジャケッ
ト用中子40には、その内部のシリンダボア間の一体壁
の部分に、冷却水通路用の中子41が形成されている。
この冷却水通路用の中子41の形状は、図3(a) ,(b)
に示した冷却水通路21の形状と同じである。
【0028】そして、図3(a) ,(b) に示した2気筒内
燃機関のサイアミーズ型シリンダブロック20を鋳造す
る際には、このウォータジャケット用中子40の他に、
図6に示すように、サイアミーズ型シリンダブロック2
0の外形を鋳造するための外鋳型42と、シリンダボア
用の中子43が気筒数分だけ必要である。ウォータジャ
ケット用中子40は、外鋳型42に形成されたサイアミ
ーズ型シリンダブロック20の外形を決める凹部44内
の2点鎖線の位置に位置決めして固定する。また、シリ
ンダボア用の中子43は、ウォータジャケット用中子4
0に形成された内部空間45内の2点鎖線の位置に位置
決めして固定する。
燃機関のサイアミーズ型シリンダブロック20を鋳造す
る際には、このウォータジャケット用中子40の他に、
図6に示すように、サイアミーズ型シリンダブロック2
0の外形を鋳造するための外鋳型42と、シリンダボア
用の中子43が気筒数分だけ必要である。ウォータジャ
ケット用中子40は、外鋳型42に形成されたサイアミ
ーズ型シリンダブロック20の外形を決める凹部44内
の2点鎖線の位置に位置決めして固定する。また、シリ
ンダボア用の中子43は、ウォータジャケット用中子4
0に形成された内部空間45内の2点鎖線の位置に位置
決めして固定する。
【0029】この状態で、凹部44内および内部空間4
5内に金属を鋳込み、ウォータジャケット用中子40と
シリンダボア用の中子43とを壊すことにより、図3に
示したような2気筒内燃機関のサイアミーズ型シリンダ
ブロック20を鋳造することができる。このとき、冷却
水通路21は、前述のように、中心部の断面積が小さ
く、両端部に近づくほど断面積が次第に大きくなってい
るので、ウォータジャケット用中子40の冷却水通路用
の中子41を壊す際の砂落ち性が良い。
5内に金属を鋳込み、ウォータジャケット用中子40と
シリンダボア用の中子43とを壊すことにより、図3に
示したような2気筒内燃機関のサイアミーズ型シリンダ
ブロック20を鋳造することができる。このとき、冷却
水通路21は、前述のように、中心部の断面積が小さ
く、両端部に近づくほど断面積が次第に大きくなってい
るので、ウォータジャケット用中子40の冷却水通路用
の中子41を壊す際の砂落ち性が良い。
【0030】なお、2気筒内燃機関のサイアミーズ型シ
リンダブロック20を鋳造するために、図6において説
明したウォータジャケット用中子40、サイアミーズ型
シリンダブロック20の外形を鋳造するための外鋳型4
2、及び、シリンダボア用の中子43は、鋳造方法の概
略を説明するものであり、正確な金型の実形状を示すも
のではない。
リンダブロック20を鋳造するために、図6において説
明したウォータジャケット用中子40、サイアミーズ型
シリンダブロック20の外形を鋳造するための外鋳型4
2、及び、シリンダボア用の中子43は、鋳造方法の概
略を説明するものであり、正確な金型の実形状を示すも
のではない。
【0031】図7(a) は図4で説明した2気筒内燃機関
のサイアミーズ型シリンダブロック20の、ウォータジ
ャケット用の中子40を作るための第1の成形工程に使
用する、実際の金型100の構成の一実施例を示すもの
であり、ある気筒のシリンダボア部分の断面を示してい
る。また、図7(b) は図7(a) の金型100の断面とは
垂直な方向の断面図である。
のサイアミーズ型シリンダブロック20の、ウォータジ
ャケット用の中子40を作るための第1の成形工程に使
用する、実際の金型100の構成の一実施例を示すもの
であり、ある気筒のシリンダボア部分の断面を示してい
る。また、図7(b) は図7(a) の金型100の断面とは
垂直な方向の断面図である。
【0032】この実施例では、金型100は、型本体5
0と第1型要素60との組み合わせから構成されてい
る。型本体50は上型51、左型52、及び右型53の
組み合わせによって構成してある。上型51は図示の位
置より上に動くことができ、左型52は図示の位置より
左側に移動させて型開きを行う。右型53は固定してあ
る。この型本体50は、図4で説明した外型42に相当
する。
0と第1型要素60との組み合わせから構成されてい
る。型本体50は上型51、左型52、及び右型53の
組み合わせによって構成してある。上型51は図示の位
置より上に動くことができ、左型52は図示の位置より
左側に移動させて型開きを行う。右型53は固定してあ
る。この型本体50は、図4で説明した外型42に相当
する。
【0033】この型本体50に組み合わされる第1型要
素60は、図4で説明したウォータジャケット用の中子
を作るための内型32に相当する。第1型要素60は、
そのベース65の上に、1気筒に対して3つの部分金型
61,62,63を備えている。部分金型62はベース
65に連続して設けてあり、部分金型61,63はベー
ス65の上に載置してある。対向する部分金型63の接
触面には、冷却水通路を形成する中子を作るための溝6
4を形成してある。また、部分金型61,63と接する
部分金型62の両側の面は、この実施例ではベース65
に対して垂直面にしてあるが、ベース65側の幅が広い
テーパ面に形成することもできる。
素60は、図4で説明したウォータジャケット用の中子
を作るための内型32に相当する。第1型要素60は、
そのベース65の上に、1気筒に対して3つの部分金型
61,62,63を備えている。部分金型62はベース
65に連続して設けてあり、部分金型61,63はベー
ス65の上に載置してある。対向する部分金型63の接
触面には、冷却水通路を形成する中子を作るための溝6
4を形成してある。また、部分金型61,63と接する
部分金型62の両側の面は、この実施例ではベース65
に対して垂直面にしてあるが、ベース65側の幅が広い
テーパ面に形成することもできる。
【0034】型本体50にこの第1型要素60を図7
(a) のように組み合わせた時に、両者の間にウォータジ
ャケット用中子の成形空間70が形成される。この成形
空間70の、第1型要素60の部分金型62の外面がウ
ォータジャケット用中子の内面になり、型本体50の内
面がウォータジャケット用中子の外面になる。上型51
には複数の中子形成材(樹脂被覆された珪砂)の充填口
54A,54B,54Cがあり、そのうちの充填口54
Bは、第1型要素60を型本体50に組み合わせた時に
閉塞され、残りの充填口54A,54Cはウォータジャ
ケット用中子を作るための成形空間70に連通する。上
型51の上部には中子成形材を中子の成形空間70に充
填するためのブロープレート80を配置してあり、中子
成形材の吹込口81,82,83をそれぞれ充填口54
a,54b,54cに対応させて設けてある。
(a) のように組み合わせた時に、両者の間にウォータジ
ャケット用中子の成形空間70が形成される。この成形
空間70の、第1型要素60の部分金型62の外面がウ
ォータジャケット用中子の内面になり、型本体50の内
面がウォータジャケット用中子の外面になる。上型51
には複数の中子形成材(樹脂被覆された珪砂)の充填口
54A,54B,54Cがあり、そのうちの充填口54
Bは、第1型要素60を型本体50に組み合わせた時に
閉塞され、残りの充填口54A,54Cはウォータジャ
ケット用中子を作るための成形空間70に連通する。上
型51の上部には中子成形材を中子の成形空間70に充
填するためのブロープレート80を配置してあり、中子
成形材の吹込口81,82,83をそれぞれ充填口54
a,54b,54cに対応させて設けてある。
【0035】第1成形工程では、図7(a) の状態で中子
成形材の吹込口81,83から中子成形材を供給し、充
填口54a,54cを通じてウォータジャケット用中子
を作るための成形空間70に充填し、硬化ガスにさらし
て硬化させてウォータジャケット用の中子71を成形す
る。第1成形工程、すなわちウォータジャケット用の中
子の成形工程の後、第1型要素60の部分金型62はベ
ース65と共に図の下方に型抜きする。この後、部分金
型61も図の下方にそのまま型抜きする。一方、部分金
型63は、溝64内に冷却水通路用の中子が形成されて
いるので、このままでは型抜きできない。そこで、部分
金型63は溝64内に珪砂が残らない位置まで水平方向
に移動し、その後に下方に引き出して取り出す。この状
態では、型本体50の中にはウォータジャケット用の中
子71が残っている。
成形材の吹込口81,83から中子成形材を供給し、充
填口54a,54cを通じてウォータジャケット用中子
を作るための成形空間70に充填し、硬化ガスにさらし
て硬化させてウォータジャケット用の中子71を成形す
る。第1成形工程、すなわちウォータジャケット用の中
子の成形工程の後、第1型要素60の部分金型62はベ
ース65と共に図の下方に型抜きする。この後、部分金
型61も図の下方にそのまま型抜きする。一方、部分金
型63は、溝64内に冷却水通路用の中子が形成されて
いるので、このままでは型抜きできない。そこで、部分
金型63は溝64内に珪砂が残らない位置まで水平方向
に移動し、その後に下方に引き出して取り出す。この状
態では、型本体50の中にはウォータジャケット用の中
子71が残っている。
【0036】図8は、図7に示す金型100を用いてウ
ォータジャケット用中子71を成型した後に、同じ型本
体50を使用してシリンダボア中子を作る工程を説明す
るものであり、図7と同じ構成部材には同じ符号を付し
てある。ウォータジャケット用中子71が残る型本体5
0には、下方から第2型要素90を組み合わせる。この
第2型要素90はベース91と円筒部92とから構成し
てある。円筒部92の外周面はウォータジャケット用中
子71の内周面に一致させてあり、円筒部92の肉厚部
分が2気筒内燃機関のシリンダブロック20の筒壁23
となる。また、円筒部92にはボア用空間93を設けて
ある。このボア用空間93は、第1成形工程では閉塞さ
れていた充填口54bによって上型50の外部に連通さ
せる。一方、第1成形工程で用いた充填口54a,54
cは、ウォータジャケット用中子71で閉塞された状態
となっている。
ォータジャケット用中子71を成型した後に、同じ型本
体50を使用してシリンダボア中子を作る工程を説明す
るものであり、図7と同じ構成部材には同じ符号を付し
てある。ウォータジャケット用中子71が残る型本体5
0には、下方から第2型要素90を組み合わせる。この
第2型要素90はベース91と円筒部92とから構成し
てある。円筒部92の外周面はウォータジャケット用中
子71の内周面に一致させてあり、円筒部92の肉厚部
分が2気筒内燃機関のシリンダブロック20の筒壁23
となる。また、円筒部92にはボア用空間93を設けて
ある。このボア用空間93は、第1成形工程では閉塞さ
れていた充填口54bによって上型50の外部に連通さ
せる。一方、第1成形工程で用いた充填口54a,54
cは、ウォータジャケット用中子71で閉塞された状態
となっている。
【0037】第2成形工程では、ブロープレート80の
中子成形材の吹込口82のみから中子成形材を供給し、
充填口54bを通じてボア用空間93に充填し、その後
に硬化ガスにさらして硬化させることにより、シリンダ
ボア中子を形成する。このように、図7,図8で説明し
た金型100を使用すれば、ウォータジャケット用の中
子1を作った上型50をそのまま使用して、シリンダボ
ア中子を作ることができ、中子同士の位置の精度が高
い。一方、ウォータジャケット用の中子1を作った上型
50をそのまま使用することなくシリンダボア中子を作
る従来の中子の成形法によれば、図9(d) に示すよう
に、冷却水通路5が一体壁の部分3Aの中心部からずれ
ることがあり、冷却水通路5の設置位置の鋳抜き位置精
度が悪化する場合がある。
中子成形材の吹込口82のみから中子成形材を供給し、
充填口54bを通じてボア用空間93に充填し、その後
に硬化ガスにさらして硬化させることにより、シリンダ
ボア中子を形成する。このように、図7,図8で説明し
た金型100を使用すれば、ウォータジャケット用の中
子1を作った上型50をそのまま使用して、シリンダボ
ア中子を作ることができ、中子同士の位置の精度が高
い。一方、ウォータジャケット用の中子1を作った上型
50をそのまま使用することなくシリンダボア中子を作
る従来の中子の成形法によれば、図9(d) に示すよう
に、冷却水通路5が一体壁の部分3Aの中心部からずれ
ることがあり、冷却水通路5の設置位置の鋳抜き位置精
度が悪化する場合がある。
【0038】以上のように、冷却水通路を、砂中子を用
いて鋳込みによって形成さする場合には、冷却水通路の
断面積が中央部から両端部に向かって次第に大きくなる
ように形成されていると、砂中子の砂落ち性が良く、ま
た、砂中子がウォータジャケット用の砂中子に連続して
設けられているので、冷却水通路を位置精度良く形成す
ることができる。
いて鋳込みによって形成さする場合には、冷却水通路の
断面積が中央部から両端部に向かって次第に大きくなる
ように形成されていると、砂中子の砂落ち性が良く、ま
た、砂中子がウォータジャケット用の砂中子に連続して
設けられているので、冷却水通路を位置精度良く形成す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサイアミ
ーズ型シリンダブロックによれば、冷却水通路の断面積
が、冷却水通路の中央部から両端部に向かって次第に大
きくなるように形成されているので、ボア間の一体壁の
部分の剛性を損なうことなく、かつ、通路壁面の冷却水
の接触面積が増えるので、冷却効率を向上させることが
できる。
ーズ型シリンダブロックによれば、冷却水通路の断面積
が、冷却水通路の中央部から両端部に向かって次第に大
きくなるように形成されているので、ボア間の一体壁の
部分の剛性を損なうことなく、かつ、通路壁面の冷却水
の接触面積が増えるので、冷却効率を向上させることが
できる。
【図1】(a) は本発明の一実施例のサイアミーズ型シリ
ンダブロックの構成を示す平面図、(b) は(a) のC−C
線における局部断面図である。
ンダブロックの構成を示す平面図、(b) は(a) のC−C
線における局部断面図である。
【図2】(a) は本発明のサイアミーズ型シリンダブロッ
クの冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明する部分平
面図、(b) は本発明のサイアミーズ型シリンダブロック
の冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明する冷却水通
路部分の部分断面図、(c) は従来のサイアミーズ型シリ
ンダブロックの冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明
する部分平面図である。
クの冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明する部分平
面図、(b) は本発明のサイアミーズ型シリンダブロック
の冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明する冷却水通
路部分の部分断面図、(c) は従来のサイアミーズ型シリ
ンダブロックの冷却水通路を流れる冷却水の流れを説明
する部分平面図である。
【図3】(a) は本発明のサイアミーズ型シリンダブロッ
クの製造方法を説明する実施例としての2気筒内燃機関
のサイアミーズ型シリンダブロックの構成を示す平面
図、(b) は(a) の2気筒内燃機関のサイアミーズ型シリ
ンダブロックの斜視図である。
クの製造方法を説明する実施例としての2気筒内燃機関
のサイアミーズ型シリンダブロックの構成を示す平面
図、(b) は(a) の2気筒内燃機関のサイアミーズ型シリ
ンダブロックの斜視図である。
【図4】図3に示す2気筒内燃機関のサイアミーズ型シ
リンダブロックのウォータジャケットを作るための中子
を、コールドボックス法により作る際の金型の構成を概
略的に説明する組立斜視図である。
リンダブロックのウォータジャケットを作るための中子
を、コールドボックス法により作る際の金型の構成を概
略的に説明する組立斜視図である。
【図5】図4に示す金型の分割構成を説明する分解斜視
図である。
図である。
【図6】図4に示す2気筒内燃機関のサイアミーズ型シ
リンダブロックを作るための金型の構成を説明する分解
斜視図である。
リンダブロックを作るための金型の構成を説明する分解
斜視図である。
【図7】(a) は図4に示す2気筒内燃機関のサイアミー
ズ型シリンダブロックの、基本中子を作るための金型の
構成の一例を示すシリンダブロックのシリンダボア部分
の断面図、(b) は(a) のシリンダブロックのクランクシ
ャフトに平行な方向の断面図である。
ズ型シリンダブロックの、基本中子を作るための金型の
構成の一例を示すシリンダブロックのシリンダボア部分
の断面図、(b) は(a) のシリンダブロックのクランクシ
ャフトに平行な方向の断面図である。
【図8】図7に示す金型でウォータジャケット用中子を
成型した後に、同じ金型を使用してシリンダボア中子を
作る金型の構成を説明する図7(a) と同じ部位の断面図
である。
成型した後に、同じ金型を使用してシリンダボア中子を
作る金型の構成を説明する図7(a) と同じ部位の断面図
である。
【図9】(a) は従来の4気筒内燃機関のサイアミーズ型
シリンダブロックの構成を示す平面図、(b) は(a) の各
シリンダボア間の一体壁の部分に形成する冷却水通路の
従来の一構成例を示す(a) のA−A線における部分断面
図、(c) は(b) の従来の一構成例の組み付け時の問題点
を説明する部分断面図、(d) は(b) の従来の一構成例を
鋳込みによって形成する場合の問題点を説明する部分断
面図である。
シリンダブロックの構成を示す平面図、(b) は(a) の各
シリンダボア間の一体壁の部分に形成する冷却水通路の
従来の一構成例を示す(a) のA−A線における部分断面
図、(c) は(b) の従来の一構成例の組み付け時の問題点
を説明する部分断面図、(d) は(b) の従来の一構成例を
鋳込みによって形成する場合の問題点を説明する部分断
面図である。
【図10】(a) は図9(a) の各シリンダボア間の一体壁
の部分に形成する冷却水通路の従来の更に別の構成例を
示す図9(a) のA−A線における部分断面図、(b) は図
9(a) の各シリンダボア間の一体壁の部分に形成する冷
却水通路の従来の更に別の構成例を示す図9(a) のB−
B線における部分断面図、(c) は各シリンダボア間の一
体壁の部分に形成する冷却水通路の、公報に示された更
に別の構成例を示す断面図である。
の部分に形成する冷却水通路の従来の更に別の構成例を
示す図9(a) のA−A線における部分断面図、(b) は図
9(a) の各シリンダボア間の一体壁の部分に形成する冷
却水通路の従来の更に別の構成例を示す図9(a) のB−
B線における部分断面図、(c) は各シリンダボア間の一
体壁の部分に形成する冷却水通路の、公報に示された更
に別の構成例を示す断面図である。
1…シリンダブロック 2…シリンダボア 3…筒壁 3A…シリンダボア間の一体壁部分 4…ウォータジャケット 5…冷却水通路 10…本発明の冷却水通路 11…中央部 12…両端部 20…2気筒内燃機関のシリンダブロック 21…冷却水通路 22…シリンダボア 23…筒壁 24…ウォータジャケット 30…ウォータジャケット中子を作るための金型 31…外型 32…内型 32A,32B,32C…部分金型 40…ウォータジャケット用の中子 41…冷却水通路用の中子 42…外鋳型 43…シリンダボア用の中子 44…凹部 45…内部空間 50…型本体 51…上型 52…左型 53…右型 54a,54b,54c…充填口 60…第1型要素 61,62,63…部分金型 64…溝 70…ウォータジャケット用の中子の成形空間 71…ウォータジャケット用の中子 90…第2型要素 93…ボア用空間
Claims (1)
- 【請求項1】 多気筒内燃機関の各気筒のシリンダ筒壁
を、隣接するシリンダボア間で一体化したサイアミーズ
型シリンダブロックにおいて、 前記シリンダボア間の一体壁に、この壁の両側のウォー
タジャケットを連通する冷却水通路を形成すると共に、
この冷却水通路の断面積を、冷却水通路の中央部から両
端部に向かって次第に大きくなるように形成したことを
特徴とするサイアミーズ型シリンダブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894096A JPH09317551A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | サイアミーズ型シリンダブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894096A JPH09317551A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | サイアミーズ型シリンダブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09317551A true JPH09317551A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15233712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13894096A Pending JPH09317551A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | サイアミーズ型シリンダブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09317551A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004032754B4 (de) * | 2004-07-07 | 2014-04-03 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kühlung von Heißstellen an einer Wand eines Zylinderkurbelgehäuses |
| CN103758651A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-30 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种内燃机及其缸体、冷却水道 |
| CN108568509A (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-25 | 福特全球技术公司 | 内燃发动机及形成方法 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13894096A patent/JPH09317551A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004032754B4 (de) * | 2004-07-07 | 2014-04-03 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kühlung von Heißstellen an einer Wand eines Zylinderkurbelgehäuses |
| CN103758651A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-30 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种内燃机及其缸体、冷却水道 |
| CN108568509A (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-25 | 福特全球技术公司 | 内燃发动机及形成方法 |
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