JPH09319049A - 感光材料用自動現像装置 - Google Patents
感光材料用自動現像装置Info
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- JPH09319049A JPH09319049A JP8136759A JP13675996A JPH09319049A JP H09319049 A JPH09319049 A JP H09319049A JP 8136759 A JP8136759 A JP 8136759A JP 13675996 A JP13675996 A JP 13675996A JP H09319049 A JPH09319049 A JP H09319049A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクイズ性を改善して、迅速処理化、小型
化、低コスト化等をはかった感光材料用自動現像装置を
提供する。 【解決手段】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機構を有する
1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラと、前記上側
境界ローラに当接し回転可能でフリーローラ形式の上側
液たれ除去ローラと、前記槽壁の上流側液貯溜槽及び/
又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ローラに当接し回転
可能な下側液たれ除去ローラと、前記下側液たれ除去ロ
ーラに当接する支持部で支持されたコロ部材と、前記コ
ロ部材を介して下側境界ローラと下側液たれ除去ローラ
を押圧する弾性部材を備え、前記上流側液貯溜槽と前記
下流側液貯溜槽の処理液のコンタミをなくしたことを特
徴とする感光材料用自動現像装置である。
化、低コスト化等をはかった感光材料用自動現像装置を
提供する。 【解決手段】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機構を有する
1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラと、前記上側
境界ローラに当接し回転可能でフリーローラ形式の上側
液たれ除去ローラと、前記槽壁の上流側液貯溜槽及び/
又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ローラに当接し回転
可能な下側液たれ除去ローラと、前記下側液たれ除去ロ
ーラに当接する支持部で支持されたコロ部材と、前記コ
ロ部材を介して下側境界ローラと下側液たれ除去ローラ
を押圧する弾性部材を備え、前記上流側液貯溜槽と前記
下流側液貯溜槽の処理液のコンタミをなくしたことを特
徴とする感光材料用自動現像装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感光材料用自動現像
装置に係わり、更に詳しくは迅速処理化、小型化、低コ
スト化等をはかった、特にハロゲン化銀モノクロ印刷用
又はX線撮影用の感光材料を処理する感光材料用自動現
像装置に関する。
装置に係わり、更に詳しくは迅速処理化、小型化、低コ
スト化等をはかった、特にハロゲン化銀モノクロ印刷用
又はX線撮影用の感光材料を処理する感光材料用自動現
像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハロゲン化銀モノクロ印刷用
又はX線撮影用等の感光材料(単にフィルムともいう)
を自動的に現像処理する装置が知られており、ハロゲン
化銀白黒フィルムを現像処理する装置の従来例を図に基
づき説明する。図14は従来例の感光材料用自動現像装
置の構成図で、装置は処理工程として、現像工程81、
定着工程82、水洗又は安定化工程83、乾燥工程84
と順次、一列に配置したものがある。フィルムは適所に
配置されたローラ86によりフィルム搬送路85にそっ
て搬送される。更に詳しくは、現像工程81では現像槽
で現像が行われ、定着工程82では定着槽の定着液によ
り定着され、水洗又は安定化工程83においては水洗槽
又は安定化槽で処理され、最後に乾燥工程84で乾燥さ
れて外に排出される。この装置で各処理槽の間には渡り
ラック又はガイドが配置され、その下に受け皿を設けて
フィルムよりの液たれを上流の槽に戻す処置をしてい
る。更に、水洗と乾燥の間で、フィルムと密着性の高い
材質でローラ対を形成して、フィルムに付着した余分な
水分を取り除き、乾燥の効率を上げるようにしたものが
知られている。又ブレード等でスクイズを行ったり、ス
クイズローラ両端をバネ留めしたローラでフィルムとの
密着性を上げたものが知られている。
又はX線撮影用等の感光材料(単にフィルムともいう)
を自動的に現像処理する装置が知られており、ハロゲン
化銀白黒フィルムを現像処理する装置の従来例を図に基
づき説明する。図14は従来例の感光材料用自動現像装
置の構成図で、装置は処理工程として、現像工程81、
定着工程82、水洗又は安定化工程83、乾燥工程84
と順次、一列に配置したものがある。フィルムは適所に
配置されたローラ86によりフィルム搬送路85にそっ
て搬送される。更に詳しくは、現像工程81では現像槽
で現像が行われ、定着工程82では定着槽の定着液によ
り定着され、水洗又は安定化工程83においては水洗槽
又は安定化槽で処理され、最後に乾燥工程84で乾燥さ
れて外に排出される。この装置で各処理槽の間には渡り
ラック又はガイドが配置され、その下に受け皿を設けて
フィルムよりの液たれを上流の槽に戻す処置をしてい
る。更に、水洗と乾燥の間で、フィルムと密着性の高い
材質でローラ対を形成して、フィルムに付着した余分な
水分を取り除き、乾燥の効率を上げるようにしたものが
知られている。又ブレード等でスクイズを行ったり、ス
クイズローラ両端をバネ留めしたローラでフィルムとの
密着性を上げたものが知られている。
【0003】更に、他の従来例を図面に基づき説明する
と、図15は従来例の感光材料用自動現像装置の要部構
成図で(A)は正面図(B)は側面図である。図15
で、上流液貯溜槽側11Aと下流液貯溜槽側11Bの間
に槽壁12があり、上流側液貯溜槽11Aの出口側に上
側ローラ25と下側ローラ26とがあり、更に上側ロー
ラ25の真上には上側液たれ除去ローラ31がある。上
側液たれ除去ローラ31は上側ローラ25に従動するこ
とにより、上側ローラ25に付着した処理液の液たれが
除去される。また、同様にして、下流側液貯溜槽11B
の入口側に上側ローラ25と下側ローラ26とがあり、
更に上側ローラ25の真上には上側液たれ除去ローラ3
1がある。上側液たれ除去ローラ31は上側ローラ25
に従動することにより、上側ローラ25に付着した処理
液は液たれ方向15のように除去される。以上により、
上流側液貯溜槽11Aと下流側液貯溜槽11Bの間で生
じるコンタミを無くすようになっている。
と、図15は従来例の感光材料用自動現像装置の要部構
成図で(A)は正面図(B)は側面図である。図15
で、上流液貯溜槽側11Aと下流液貯溜槽側11Bの間
に槽壁12があり、上流側液貯溜槽11Aの出口側に上
側ローラ25と下側ローラ26とがあり、更に上側ロー
ラ25の真上には上側液たれ除去ローラ31がある。上
側液たれ除去ローラ31は上側ローラ25に従動するこ
とにより、上側ローラ25に付着した処理液の液たれが
除去される。また、同様にして、下流側液貯溜槽11B
の入口側に上側ローラ25と下側ローラ26とがあり、
更に上側ローラ25の真上には上側液たれ除去ローラ3
1がある。上側液たれ除去ローラ31は上側ローラ25
に従動することにより、上側ローラ25に付着した処理
液は液たれ方向15のように除去される。以上により、
上流側液貯溜槽11Aと下流側液貯溜槽11Bの間で生
じるコンタミを無くすようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来の技術で述べたような感光材料自動現像装置の場
合、槽と槽の間に渡りの部分が必ず存在し、液たれを処
理するため、搬送経路が長くなり、又、特に水平搬送の
多段方式では水洗又は安定化工程を構成する場合、ロー
ラよりの液たれが下流の槽へ落ち込まないように、各槽
の入口側ローラ及び出口側ローラが槽の幅方向に配置し
ていなくてはならず、少なくとも一つの槽に入口側ロー
ラ対と出口側ローラ対が存在し、装置が大きくなるとい
う問題がある。
従来の技術で述べたような感光材料自動現像装置の場
合、槽と槽の間に渡りの部分が必ず存在し、液たれを処
理するため、搬送経路が長くなり、又、特に水平搬送の
多段方式では水洗又は安定化工程を構成する場合、ロー
ラよりの液たれが下流の槽へ落ち込まないように、各槽
の入口側ローラ及び出口側ローラが槽の幅方向に配置し
ていなくてはならず、少なくとも一つの槽に入口側ロー
ラ対と出口側ローラ対が存在し、装置が大きくなるとい
う問題がある。
【0005】更に、乾燥工程の上流側に、例えば水洗又
は安定化工程にスクイズ機構を置く場合、フィルムの幅
がある程度大きいと従来の対向ローラのみの場合ではス
クイズ性が不十分であり、スクイズローラ対の本数を増
やす必要があり、又乾燥工程のスパンを増やす等の処置
が必要である。同じく、水洗又は安定化工程を多槽化す
る場合、フィルムの幅がある程度大きいとスクイズロー
ラ対にスキマが生じ、従来のスクイズ性では不十分であ
り、スクイズローラの本数を増やすか、水洗又は安定化
工程の段数を増やすかする必要がある。
は安定化工程にスクイズ機構を置く場合、フィルムの幅
がある程度大きいと従来の対向ローラのみの場合ではス
クイズ性が不十分であり、スクイズローラ対の本数を増
やす必要があり、又乾燥工程のスパンを増やす等の処置
が必要である。同じく、水洗又は安定化工程を多槽化す
る場合、フィルムの幅がある程度大きいとスクイズロー
ラ対にスキマが生じ、従来のスクイズ性では不十分であ
り、スクイズローラの本数を増やすか、水洗又は安定化
工程の段数を増やすかする必要がある。
【0006】本発明の目的は上記の課題に鑑みなされた
もので、幅の広い感光材料でも槽内のローラ対を少なく
でき、隣接する液貯溜槽間のコンタミを防止し、スクイ
ズ性を改善して、迅速処理化、小型化、低コスト化等を
はかった感光材料用自動現像装置を提供することにあ
る。また、スクイズローラ対を押圧するようにし、幅の
広い感光材料でもスクイズ性が良好で、スクイズローラ
対を少なくして、迅速処理化、小型化、低コスト化等を
はかった感光材料用自動現像装置を提供することにあ
る。
もので、幅の広い感光材料でも槽内のローラ対を少なく
でき、隣接する液貯溜槽間のコンタミを防止し、スクイ
ズ性を改善して、迅速処理化、小型化、低コスト化等を
はかった感光材料用自動現像装置を提供することにあ
る。また、スクイズローラ対を押圧するようにし、幅の
広い感光材料でもスクイズ性が良好で、スクイズローラ
対を少なくして、迅速処理化、小型化、低コスト化等を
はかった感光材料用自動現像装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記のよう
な手段により達成される。即ち、(1).感光材料を自
動的に現像する感光材料用自動現像装置において、少な
くとも現像槽、定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の
間、又は多槽化された水洗又は安定化槽の1つの槽壁の
上部にスクイズ機構を有する1対の上側境界ローラ及び
下側境界ローラと、前記上側境界ローラに当接し回転可
能でフリーローラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記
槽壁に対し上流側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に
前記下側境界ローラに当接し回転可能な下側液たれ除去
ローラと、前記下側液たれ除去ローラに当接する少なく
とも1つのコロ部材と、前記コロ部材を介して下側境界
ローラと下側液たれ除去ローラを押圧する弾性部材と、
を備えたことを特徴とする感光材料用自動現像装置であ
る。
な手段により達成される。即ち、(1).感光材料を自
動的に現像する感光材料用自動現像装置において、少な
くとも現像槽、定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の
間、又は多槽化された水洗又は安定化槽の1つの槽壁の
上部にスクイズ機構を有する1対の上側境界ローラ及び
下側境界ローラと、前記上側境界ローラに当接し回転可
能でフリーローラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記
槽壁に対し上流側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に
前記下側境界ローラに当接し回転可能な下側液たれ除去
ローラと、前記下側液たれ除去ローラに当接する少なく
とも1つのコロ部材と、前記コロ部材を介して下側境界
ローラと下側液たれ除去ローラを押圧する弾性部材と、
を備えたことを特徴とする感光材料用自動現像装置であ
る。
【0008】また(2).感光材料を自動的に現像する
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機
構を有する1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラ
と、前記上側境界ローラに当接し回転可能でフリーロー
ラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上流
側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ロ
ーラに当接し回転可能なフリーローラ形式の下側液たれ
除去ローラと、前記下側液たれ除去ローラを押圧する少
なくとも1つの板状弾性部材と、を備えたことを特徴と
する感光材料用自動現像装置である。
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機
構を有する1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラ
と、前記上側境界ローラに当接し回転可能でフリーロー
ラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上流
側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ロ
ーラに当接し回転可能なフリーローラ形式の下側液たれ
除去ローラと、前記下側液たれ除去ローラを押圧する少
なくとも1つの板状弾性部材と、を備えたことを特徴と
する感光材料用自動現像装置である。
【0009】また、(3).感光材料を自動的に現像す
る感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像
槽、定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽
化された水洗又は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイ
ズ機構を有する1対の上側境界ローラ及び下側境界ロー
ラと、前記上側境界ローラに当接し回転可能でフリーロ
ーラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上
流側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界
ローラに当接し回転可能なフリーローラ形式の下側液た
れ除去ローラと、前記下側液たれ除去ローラを押圧する
コイル状弾性部材と、を備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
る感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像
槽、定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽
化された水洗又は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイ
ズ機構を有する1対の上側境界ローラ及び下側境界ロー
ラと、前記上側境界ローラに当接し回転可能でフリーロ
ーラ形式の上側液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上
流側液貯溜槽及び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界
ローラに当接し回転可能なフリーローラ形式の下側液た
れ除去ローラと、前記下側液たれ除去ローラを押圧する
コイル状弾性部材と、を備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
【0010】また(4).(1)、(2)又は(3)に
記載の感光材料用自動現像装置において、上側境界ロー
ラ及び下側境界ローラが回転しているとき液たれ除去ロ
ーラが上側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押圧
し、前記上側境界ローラ及び下側境界ローラが所定の期
間回転していないとき液たれ除去ローラが上側境界ロー
ラ及び/又は下側境界ローラを押圧するのを解除し分離
する解除分離手段を備え、上側境界ローラ及び/又は下
側境界ローラに押圧による凹みが生じないようにしたこ
とを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
記載の感光材料用自動現像装置において、上側境界ロー
ラ及び下側境界ローラが回転しているとき液たれ除去ロ
ーラが上側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押圧
し、前記上側境界ローラ及び下側境界ローラが所定の期
間回転していないとき液たれ除去ローラが上側境界ロー
ラ及び/又は下側境界ローラを押圧するのを解除し分離
する解除分離手段を備え、上側境界ローラ及び/又は下
側境界ローラに押圧による凹みが生じないようにしたこ
とを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
【0011】また(5).(1)、(2)又は(3)に
記載の感光材料用自動現像装置において、前記上側境界
ローラ及び/又は下側境界ローラが回転しているとき液
たれ除去ローラが上側境界ローラ及び/又は下側境界ロ
ーラを押圧し、前記上側境界ローラ及び下側境界ローラ
が所定の期間回転していないとき液たれ除去ローラが上
側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押圧するのを
解除し分離する解除分離手段と、解除分離手段を作動さ
せる遊星歯車機構とを備え、前記遊星歯車機構は太陽歯
車と、前記太陽歯車の回転軸と同軸で遊星歯車を支持す
る支持部材と、前記支持部材に回転自在に太陽歯車と嵌
合する遊星歯車と、前記支持部材を付勢する付勢部材
と、太陽歯車の回転で前記付勢部材に抗して遊星歯車の
公転により解除分離手段を作動させ、前記太陽歯車の停
止で前記付勢部材による遊星歯車の逆公転により前記解
除分離手段を分離作動させることを特徴とする感光材料
用自動現像装置である。
記載の感光材料用自動現像装置において、前記上側境界
ローラ及び/又は下側境界ローラが回転しているとき液
たれ除去ローラが上側境界ローラ及び/又は下側境界ロ
ーラを押圧し、前記上側境界ローラ及び下側境界ローラ
が所定の期間回転していないとき液たれ除去ローラが上
側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押圧するのを
解除し分離する解除分離手段と、解除分離手段を作動さ
せる遊星歯車機構とを備え、前記遊星歯車機構は太陽歯
車と、前記太陽歯車の回転軸と同軸で遊星歯車を支持す
る支持部材と、前記支持部材に回転自在に太陽歯車と嵌
合する遊星歯車と、前記支持部材を付勢する付勢部材
と、太陽歯車の回転で前記付勢部材に抗して遊星歯車の
公転により解除分離手段を作動させ、前記太陽歯車の停
止で前記付勢部材による遊星歯車の逆公転により前記解
除分離手段を分離作動させることを特徴とする感光材料
用自動現像装置である。
【0012】また(6).感光材料を自動的に現像する
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接するコロ
部材と、前記コロ部材を介して下側スクイズローラを押
圧する弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用
自動現像装置である。
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接するコロ
部材と、前記コロ部材を介して下側スクイズローラを押
圧する弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用
自動現像装置である。
【0013】また(7).感光材料を自動的に現像する
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可
能なフリーローラと、前記フリーローラに当接する支持
部で支持されたコロ部材と、前記コロ部材を介して前記
上側スクイズローラと下側スクイズローラとが密着する
ように押圧する弾性部材とを備えたことを特徴とする感
光材料用自動現像装置である。
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可
能なフリーローラと、前記フリーローラに当接する支持
部で支持されたコロ部材と、前記コロ部材を介して前記
上側スクイズローラと下側スクイズローラとが密着する
ように押圧する弾性部材とを備えたことを特徴とする感
光材料用自動現像装置である。
【0014】また(8).感光材料を自動的に現像する
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可
能なフリーローラと、前記フリーローラを前記上側スク
イズローラと下側スクイズローラとが密着するように押
圧する板状弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する少なくとも1対の上側スクイズローラ及び下側スク
イズローラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可
能なフリーローラと、前記フリーローラを前記上側スク
イズローラと下側スクイズローラとが密着するように押
圧する板状弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
【0015】また(9).感光材料を自動的に現像する
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する1対の上側スクイズローラ及び下側スクイズローラ
と、前記下側スクイズローラに当接し回転可能なフリー
ローラと、前記フリーローラを前記上側スクイズローラ
と下側スクイズローラとが密着するように押圧するコイ
ル状弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用自
動現像装置である。
感光材料用自動現像装置において、少なくとも現像槽、
定着槽、水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化さ
れた水洗又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有
する1対の上側スクイズローラ及び下側スクイズローラ
と、前記下側スクイズローラに当接し回転可能なフリー
ローラと、前記フリーローラを前記上側スクイズローラ
と下側スクイズローラとが密着するように押圧するコイ
ル状弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用自
動現像装置である。
【0016】また(10).(6)から(9)の何れか
1項に記載の感光材料用自動現像装置において、(6)
から(9)の何れか1項に記載の下側スクイズローラの
下部に設けた機構を上側スクイズローラの上部にも備え
たことを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
1項に記載の感光材料用自動現像装置において、(6)
から(9)の何れか1項に記載の下側スクイズローラの
下部に設けた機構を上側スクイズローラの上部にも備え
たことを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
【0017】また(11).(6)から(10)の何れ
か1項に記載の感光材料用自動現像装置において、前記
上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズローラが回
転しているとき上側スクイズローラ及び下側スクイズロ
ーラにコロ部材又はフリーローラを押圧し、上側スクイ
ズローラ及び下側スクイズローラが所定の期間回転して
いないとき上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズ
ローラに押圧による凹みが生じないように押圧を解除し
分離する解除分離手段を備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
か1項に記載の感光材料用自動現像装置において、前記
上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズローラが回
転しているとき上側スクイズローラ及び下側スクイズロ
ーラにコロ部材又はフリーローラを押圧し、上側スクイ
ズローラ及び下側スクイズローラが所定の期間回転して
いないとき上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズ
ローラに押圧による凹みが生じないように押圧を解除し
分離する解除分離手段を備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置である。
【0018】また(12).(6)から(10)の何れ
か1項に記載の感光材料用自動現像装置において、前記
上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズローラが回
転しているとき上側スクイズローラ及び/又は下側スク
イズローラにコロ部材又はフリーローラを押圧し、所定
期間回転していないとき押圧を解除し分離する解除分離
手段と、解除分離手段を作動させる遊星歯車機構とを備
え、前記遊星歯車機構は太陽歯車と、前記太陽歯車の回
転軸と同軸で遊星歯車を支持する支持部材と、前記支持
部材に回転自在に太陽歯車と嵌合する遊星歯車と、前記
支持部材を付勢する付勢部材と、太陽歯車の回転で前記
付勢部材に抗して遊星歯車の公転により解除分離手段を
作動させ、前記太陽歯車の停止で前記付勢部材による遊
星歯車の逆公転により前記解除分離手段を分離作動させ
ることを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
か1項に記載の感光材料用自動現像装置において、前記
上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズローラが回
転しているとき上側スクイズローラ及び/又は下側スク
イズローラにコロ部材又はフリーローラを押圧し、所定
期間回転していないとき押圧を解除し分離する解除分離
手段と、解除分離手段を作動させる遊星歯車機構とを備
え、前記遊星歯車機構は太陽歯車と、前記太陽歯車の回
転軸と同軸で遊星歯車を支持する支持部材と、前記支持
部材に回転自在に太陽歯車と嵌合する遊星歯車と、前記
支持部材を付勢する付勢部材と、太陽歯車の回転で前記
付勢部材に抗して遊星歯車の公転により解除分離手段を
作動させ、前記太陽歯車の停止で前記付勢部材による遊
星歯車の逆公転により前記解除分離手段を分離作動させ
ることを特徴とする感光材料用自動現像装置である。
【0019】ここで、感光材料とは感光性を有する材料
をいい、例えば、ハロゲン化銀モノクロ印刷用フィル
ム、X線撮影用フィルム、カラー印画紙(ペーパー)等
がある。
をいい、例えば、ハロゲン化銀モノクロ印刷用フィル
ム、X線撮影用フィルム、カラー印画紙(ペーパー)等
がある。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づき
説明する。
説明する。
【0021】(実施の形態1)請求項1、2に係わる実
施形態を説明すると、図1は実施形態の感光材料用自動
現像装置の構成図であり、図2は図1の要部構成図で
(A)は正面図(B)は側面図である。なお、従来例で
説明の装置と同一の部材には同一符号を付すと共に、構
成的、機能的に変わらないものについてはその説明を省
略する。図1で、フィルムはフィルム搬送路85にそっ
て搬送され、処理工程として、図示しない現像工程、定
着工程82、水洗又は安定化工程83及び乾燥工程84
となっている。現像工程では現像槽で現像が行われ、定
着工程では定着槽の定着液により定着され、次に、水洗
又は安定化工程83では多槽化された水洗又は安定化槽
でノズル13より液を噴射して水洗又は安定化される。
また、各槽毎に1対の上側境界ローラ21及び下側境界
ローラ22でスクイズされる。最後に乾燥工程84で乾
燥されて外に排出される。
施形態を説明すると、図1は実施形態の感光材料用自動
現像装置の構成図であり、図2は図1の要部構成図で
(A)は正面図(B)は側面図である。なお、従来例で
説明の装置と同一の部材には同一符号を付すと共に、構
成的、機能的に変わらないものについてはその説明を省
略する。図1で、フィルムはフィルム搬送路85にそっ
て搬送され、処理工程として、図示しない現像工程、定
着工程82、水洗又は安定化工程83及び乾燥工程84
となっている。現像工程では現像槽で現像が行われ、定
着工程では定着槽の定着液により定着され、次に、水洗
又は安定化工程83では多槽化された水洗又は安定化槽
でノズル13より液を噴射して水洗又は安定化される。
また、各槽毎に1対の上側境界ローラ21及び下側境界
ローラ22でスクイズされる。最後に乾燥工程84で乾
燥されて外に排出される。
【0022】次に、図2で、前記境界ローラ部を説明す
ると、フィルム搬送路85に対し上部には上側境界ロー
ラ21があり、その上に、上側液たれ除去ローラ31を
配置している。また、フィルム搬送路85に対し下部に
は上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽11Bとの槽
壁12と下側境界ローラ22があり、下側境界ローラ2
2に接して下側液たれ除去ローラ32があり、更に下側
にコロ41があり下側液たれ除去ローラ32を押してい
る。このコロ41は軸46とEリング47により回転自
在にコロ受け台42に固定され、コロ受け台42は軸4
8とバネ43によりステー44に固定されている。ステ
ー44はピン45により取り外し可能に槽壁12に固定
されている。なお、コロ41を含む下側液たれ除去ロー
ラ32を押圧する部材は少なくとも1つ以上設けられて
いる。
ると、フィルム搬送路85に対し上部には上側境界ロー
ラ21があり、その上に、上側液たれ除去ローラ31を
配置している。また、フィルム搬送路85に対し下部に
は上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽11Bとの槽
壁12と下側境界ローラ22があり、下側境界ローラ2
2に接して下側液たれ除去ローラ32があり、更に下側
にコロ41があり下側液たれ除去ローラ32を押してい
る。このコロ41は軸46とEリング47により回転自
在にコロ受け台42に固定され、コロ受け台42は軸4
8とバネ43によりステー44に固定されている。ステ
ー44はピン45により取り外し可能に槽壁12に固定
されている。なお、コロ41を含む下側液たれ除去ロー
ラ32を押圧する部材は少なくとも1つ以上設けられて
いる。
【0023】また、下側液たれ除去ローラ32の少なく
とも1つ以上のコロ41の当接位置で前記コロ部材に作
用する各弾性部材のバネ43の押圧力を変化させても良
い。
とも1つ以上のコロ41の当接位置で前記コロ部材に作
用する各弾性部材のバネ43の押圧力を変化させても良
い。
【0024】以上により、上側境界ローラ21、下側境
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、またフィ
ルム現像の処理時間を短縮でき、更に装置本体の小型化
が可能となる。
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、またフィ
ルム現像の処理時間を短縮でき、更に装置本体の小型化
が可能となる。
【0025】(実施の形態2)請求項3、4に係わる実
施形態を説明すると、図3は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図3で、前記境界ロー
ラ部を説明すると、フィルム搬送路85に対し上部には
上側境界ローラ21があり、その上に、上側液たれ除去
ローラ31を配置している。また、フィルム搬送路85
に対し下部に、上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽
11Bとの槽壁12と下側境界ローラ22があり、下側
境界ローラ22に接して下側液たれ除去ローラ32があ
る。前記液たれ除去ローラを下から押し上げる板バネ5
5があり、この板バネ55が少なくとも1つ以上ステー
44に取り付けられている。このステー44はピン45
により取り外し可能に固定されている。
施形態を説明すると、図3は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図3で、前記境界ロー
ラ部を説明すると、フィルム搬送路85に対し上部には
上側境界ローラ21があり、その上に、上側液たれ除去
ローラ31を配置している。また、フィルム搬送路85
に対し下部に、上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽
11Bとの槽壁12と下側境界ローラ22があり、下側
境界ローラ22に接して下側液たれ除去ローラ32があ
る。前記液たれ除去ローラを下から押し上げる板バネ5
5があり、この板バネ55が少なくとも1つ以上ステー
44に取り付けられている。このステー44はピン45
により取り外し可能に固定されている。
【0026】また、下側液たれ除去ローラ32の少なく
とも1つ以上の板バネ55の当接位置で前記下側液たれ
除去ローラ32に作用する各弾性部材の板バネ55の押
圧力を変化させても良い。
とも1つ以上の板バネ55の当接位置で前記下側液たれ
除去ローラ32に作用する各弾性部材の板バネ55の押
圧力を変化させても良い。
【0027】以上により、上側境界ローラ21、下側境
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、また、フ
ィルム現像の処理時間を短縮化でき、更に装置本体の小
型化が可能となる。
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、また、フ
ィルム現像の処理時間を短縮化でき、更に装置本体の小
型化が可能となる。
【0028】(実施の形態3)請求項5、6に係わる実
施形態を説明する。図4は実施形態の感光材料用自動現
像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図
である。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一
符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものに
ついてはその説明を省略する。図4で、境界ローラ部を
説明すると、フィルム搬送路85に対し上部には上側境
界ローラ21があり、その上に、上側液たれ除去ローラ
31を配置している。また、フィルム搬送路85に対し
下部に、上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽11B
との槽壁12と下側境界ローラ22があり、下側境界ロ
ーラ22に接して下側液たれ除去ローラ32がある。前
記液たれ除去ローラを下から押し上げるコイルバネ53
があり、このコイルバネ53はバネケース54の中にセ
ットされており、このバネケース54は少なくとも1つ
以上ステー44に取り付けられ、このステー44は槽壁
12にピン45で取り外し可能に固定されている。
施形態を説明する。図4は実施形態の感光材料用自動現
像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図
である。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一
符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものに
ついてはその説明を省略する。図4で、境界ローラ部を
説明すると、フィルム搬送路85に対し上部には上側境
界ローラ21があり、その上に、上側液たれ除去ローラ
31を配置している。また、フィルム搬送路85に対し
下部に、上流側液貯留槽11Aと下流側液貯留槽11B
との槽壁12と下側境界ローラ22があり、下側境界ロ
ーラ22に接して下側液たれ除去ローラ32がある。前
記液たれ除去ローラを下から押し上げるコイルバネ53
があり、このコイルバネ53はバネケース54の中にセ
ットされており、このバネケース54は少なくとも1つ
以上ステー44に取り付けられ、このステー44は槽壁
12にピン45で取り外し可能に固定されている。
【0029】また、下側液たれ除去ローラ32の少なく
とも1つ以上のコイルバネ53の当接位置で前記下側液
たれ除去ローラ32に作用する各弾性部材のコイルバネ
53の押圧力を変化させても良い。
とも1つ以上のコイルバネ53の当接位置で前記下側液
たれ除去ローラ32に作用する各弾性部材のコイルバネ
53の押圧力を変化させても良い。
【0030】以上により、上側境界ローラ21、下側境
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、また、フ
ィルム現像の処理時間を短縮でき、更に装置本体の小型
化が可能となる。
界ローラ22に付着した液は図の液たれ方向15のよう
に流れ、液たれが下流側液貯溜槽11Bより上流側液貯
溜槽11Aへコンタミすることを防ぐようになってい
る。このように液たれを処理することにより、槽壁の上
部に各槽の入口と出口を兼ねた境界ローラを配すことが
でき、フィルムの搬送路を縮めることができ、また、フ
ィルム現像の処理時間を短縮でき、更に装置本体の小型
化が可能となる。
【0031】(実施の形態4)請求項7に係わる実施形
態を説明する。図5は実施形態の感光材料用自動現像装
置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一符号
を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものについ
てはその説明を省略する。図5で、フィルムの搬送路8
5の上側には、上側境界ローラ21を配置している。ま
た、フィルム搬送路85に対し下側に、下側境界ローラ
22がある。槽壁12の上部に、下側境界ローラ22に
接したフリーローラの下側液たれ除去ローラ32があ
る。前記液たれ除去ローラを下から押さえ部材57を介
して押し上げるコイルバネ53があり、このコイルバネ
53はバネケース54の中にセットされている。このバ
ネケース54はステー44に取り付けられ固定されてい
る。解除分解手段を説明すると、モータ61が回転する
とウオーム62が回転し、ウオームホイール63が回転
する。ウオームホイール63の回転で一体のカム64が
回転する。図示のようにカム64の凸部がストッパ65
に作用すると、下側液たれ除去ローラ32が下側境界ロ
ーラ22より分離する。モータ61が回転するとカム6
4の凸部がストッパ65よりはずれ、下側液たれ除去ロ
ーラ32と下側境界ローラはコイルバネ53の押圧によ
り当接する。また、下側境界ローラ22が回転している
とき液たれ除去ローラが押圧する。
態を説明する。図5は実施形態の感光材料用自動現像装
置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一符号
を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものについ
てはその説明を省略する。図5で、フィルムの搬送路8
5の上側には、上側境界ローラ21を配置している。ま
た、フィルム搬送路85に対し下側に、下側境界ローラ
22がある。槽壁12の上部に、下側境界ローラ22に
接したフリーローラの下側液たれ除去ローラ32があ
る。前記液たれ除去ローラを下から押さえ部材57を介
して押し上げるコイルバネ53があり、このコイルバネ
53はバネケース54の中にセットされている。このバ
ネケース54はステー44に取り付けられ固定されてい
る。解除分解手段を説明すると、モータ61が回転する
とウオーム62が回転し、ウオームホイール63が回転
する。ウオームホイール63の回転で一体のカム64が
回転する。図示のようにカム64の凸部がストッパ65
に作用すると、下側液たれ除去ローラ32が下側境界ロ
ーラ22より分離する。モータ61が回転するとカム6
4の凸部がストッパ65よりはずれ、下側液たれ除去ロ
ーラ32と下側境界ローラはコイルバネ53の押圧によ
り当接する。また、下側境界ローラ22が回転している
とき液たれ除去ローラが押圧する。
【0032】このことにより、下側液たれ除去ローラ3
2が下側境界ローラ22に接触又は押圧されている場
合、下側境界ローラ22の強度が弱く、装置を長期間使
用しない場合、液たれ除去ローラ32の押圧力で下側境
界ローラ22が変形することを防ぐため、液たれ除去ロ
ーラ32を下側境界ローラ22に押しつけることを解除
することにより、境界ローラの変形がなくなる。また、
変形しなくとも液たれ除去ローラ32が下側境界ローラ
22に接触したまま止まっていると、液がその位置で結
晶し、フィルムの処理の時に装置が動いていても、フィ
ルムに汚れを与えるのを回避することができる。
2が下側境界ローラ22に接触又は押圧されている場
合、下側境界ローラ22の強度が弱く、装置を長期間使
用しない場合、液たれ除去ローラ32の押圧力で下側境
界ローラ22が変形することを防ぐため、液たれ除去ロ
ーラ32を下側境界ローラ22に押しつけることを解除
することにより、境界ローラの変形がなくなる。また、
変形しなくとも液たれ除去ローラ32が下側境界ローラ
22に接触したまま止まっていると、液がその位置で結
晶し、フィルムの処理の時に装置が動いていても、フィ
ルムに汚れを与えるのを回避することができる。
【0033】なお、変形例として、図6で歯車75より
太陽歯車71を回転させ、遊星歯車72を歯車75に嵌
合させないようにしても良い。
太陽歯車71を回転させ、遊星歯車72を歯車75に嵌
合させないようにしても良い。
【0034】(実施の形態5)請求項8に係わる実施形
態を説明すると、図6は実施形態の感光材料用自動現像
装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図で
ある。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一符
号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものにつ
いてはその説明を省略する。図6で、フィルムの搬送路
85の上側には、上側境界ローラ21を配置している。
フィルム搬送路85に対し下部に、下側境界ローラ22
があり、下側境界ローラ21の下側に接して下側液たれ
除去ローラ32がある。前記液たれ除去ローラ32を下
から押さえ部材57を介して押し上げるコイルバネ53
があり、このコイルバネ53はバネケース54の中にセ
ットされている。また、太陽歯車71は図示しない搬送
駆動の軸、又はフィルムを搬送するローラの軸よりの駆
動源により駆動し、支持部材のレバー73は太陽歯車7
1の回転軸と同軸で下側液たれ除去ローラ32と同軸の
遊星歯車を支持する。遊星歯車72はレバー73に回転
自在に太陽歯車と嵌合する。バネ76はレバー73を付
勢する、駆動源の回転により太陽歯車71と遊星歯車7
2が回転しバネ76に抗して遊星歯車72が公転して歯
車75と勘合し、下側境界ローラ22が回転する。同時
に下側境界ローラ22と液たれ除去ローラ32が当接す
る。駆動源の回転の停止により太陽歯車71が停止しバ
ネ76の力により遊星歯車が逆公転して下側液たれ除去
ローラ32が下側境界ローラ22より分離する。
態を説明すると、図6は実施形態の感光材料用自動現像
装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面図で
ある。なお、実施形態1の装置と同一の部材には同一符
号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないものにつ
いてはその説明を省略する。図6で、フィルムの搬送路
85の上側には、上側境界ローラ21を配置している。
フィルム搬送路85に対し下部に、下側境界ローラ22
があり、下側境界ローラ21の下側に接して下側液たれ
除去ローラ32がある。前記液たれ除去ローラ32を下
から押さえ部材57を介して押し上げるコイルバネ53
があり、このコイルバネ53はバネケース54の中にセ
ットされている。また、太陽歯車71は図示しない搬送
駆動の軸、又はフィルムを搬送するローラの軸よりの駆
動源により駆動し、支持部材のレバー73は太陽歯車7
1の回転軸と同軸で下側液たれ除去ローラ32と同軸の
遊星歯車を支持する。遊星歯車72はレバー73に回転
自在に太陽歯車と嵌合する。バネ76はレバー73を付
勢する、駆動源の回転により太陽歯車71と遊星歯車7
2が回転しバネ76に抗して遊星歯車72が公転して歯
車75と勘合し、下側境界ローラ22が回転する。同時
に下側境界ローラ22と液たれ除去ローラ32が当接す
る。駆動源の回転の停止により太陽歯車71が停止しバ
ネ76の力により遊星歯車が逆公転して下側液たれ除去
ローラ32が下側境界ローラ22より分離する。
【0035】このことにより、下側境界ローラ22の表
面強度が弱く所定期間使用しないで、下側液たれ除去ロ
ーラ32が下側境界ローラ22に接触又は押圧されてい
る場合、下側境界ローラ22が変形することを防ぐた
め、液たれ除去ローラ32が下側境界ローラ22を押し
つけるのを解除する。また、液たれ除去ローラ32が下
側境界ローラ22に接触したまま止まらないようにする
ことにより、液がその位置で結晶し、フィルムに汚れを
与える原因になるのを回避することができる。更に、液
たれ除去ローラ32を可動する機構の駆動源を別に設け
る必要がなくなる。
面強度が弱く所定期間使用しないで、下側液たれ除去ロ
ーラ32が下側境界ローラ22に接触又は押圧されてい
る場合、下側境界ローラ22が変形することを防ぐた
め、液たれ除去ローラ32が下側境界ローラ22を押し
つけるのを解除する。また、液たれ除去ローラ32が下
側境界ローラ22に接触したまま止まらないようにする
ことにより、液がその位置で結晶し、フィルムに汚れを
与える原因になるのを回避することができる。更に、液
たれ除去ローラ32を可動する機構の駆動源を別に設け
る必要がなくなる。
【0036】(実施の形態6)請求項9、10に係わる
実施形態を説明する。図7は実施形態の感光材料用自動
現像装置の構成図であり、図8は要部構成図で(A)は
正面図、(B)は側面図である。図7で、感光材料用自
動現像装置は処理工程として、図示しない現像工程、定
着工程及び、水洗又は安定化工程83、乾燥工程84が
ある。なおフィルムはフィルム搬送路85にそって搬送
される。更に詳しくは、現像工程では現像槽で現像が行
われ、定着工程で定着槽の定着液により定着され、水洗
又は安定化工程83においては多槽化された槽でノズル
13より液を噴射させ水洗又は安定化され、1対の上側
スクイズローラ23及び下側スクイズローラ24でスク
イズされ、最後に乾燥工程84で乾燥されて外に排出さ
れる。
実施形態を説明する。図7は実施形態の感光材料用自動
現像装置の構成図であり、図8は要部構成図で(A)は
正面図、(B)は側面図である。図7で、感光材料用自
動現像装置は処理工程として、図示しない現像工程、定
着工程及び、水洗又は安定化工程83、乾燥工程84が
ある。なおフィルムはフィルム搬送路85にそって搬送
される。更に詳しくは、現像工程では現像槽で現像が行
われ、定着工程で定着槽の定着液により定着され、水洗
又は安定化工程83においては多槽化された槽でノズル
13より液を噴射させ水洗又は安定化され、1対の上側
スクイズローラ23及び下側スクイズローラ24でスク
イズされ、最後に乾燥工程84で乾燥されて外に排出さ
れる。
【0037】図8で、前述の水洗又は安定化工程83の
スクイズローラ部について詳しく説明すると、フィルム
の搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23があ
り、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側ス
クイズローラ24に接して少なくとも1つのコロ41が
ありバネ43により下側スクイズローラ24を押してい
る。このコロ41は軸46とEリング47により回転可
能にコロ受け台42に固定され、コロ受け台42はスラ
イドする軸48とバネ43を介してステー44に固定さ
れている。
スクイズローラ部について詳しく説明すると、フィルム
の搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23があ
り、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側ス
クイズローラ24に接して少なくとも1つのコロ41が
ありバネ43により下側スクイズローラ24を押してい
る。このコロ41は軸46とEリング47により回転可
能にコロ受け台42に固定され、コロ受け台42はスラ
イドする軸48とバネ43を介してステー44に固定さ
れている。
【0038】また、変形例として、コロ41を2つ以上
設け、下側スクイズローラ24の各コロ41の当接位置
で前記上側スクイズローラと下側スクイズローラとが密
着するようにバネ43の押圧力を変えてもよい。
設け、下側スクイズローラ24の各コロ41の当接位置
で前記上側スクイズローラと下側スクイズローラとが密
着するようにバネ43の押圧力を変えてもよい。
【0039】このことにより、例えば下側スクイズロー
ラ24が自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
ラ24が自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
【0040】(実施の形態7)請求項11、12に係わ
る実施形態を説明する。図9は実施形態の感光材料用自
動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側
面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には
同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないも
のについてはその説明を省略する。図9で、フィルムの
搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23があ
り、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側ス
クイズローラ24の下側に接してフリーローラ33があ
り、更に下側に少なくとも1つのコロ41がありフリー
ローラ33をバネ43で押している。このコロ41は軸
46とEリング47により回転自在にコロ受け台42に
固定され、コロ受け台42はスライドする軸48とバネ
43を介してステー44に固定されている。
る実施形態を説明する。図9は実施形態の感光材料用自
動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側
面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には
同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないも
のについてはその説明を省略する。図9で、フィルムの
搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23があ
り、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側ス
クイズローラ24の下側に接してフリーローラ33があ
り、更に下側に少なくとも1つのコロ41がありフリー
ローラ33をバネ43で押している。このコロ41は軸
46とEリング47により回転自在にコロ受け台42に
固定され、コロ受け台42はスライドする軸48とバネ
43を介してステー44に固定されている。
【0041】また、フリーローラ33に当接するコロ部
材が2つ以上ある場合、前記上側スクイズローラ23と
下側スクイズローラ24とが密着するようにフリーロー
ラ33のコロ41の当接位置でバネ43の押圧力を変え
ても良い。
材が2つ以上ある場合、前記上側スクイズローラ23と
下側スクイズローラ24とが密着するようにフリーロー
ラ33のコロ41の当接位置でバネ43の押圧力を変え
ても良い。
【0042】このことにより、例えば下側スクイズロー
ラ24が自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
ラ24が自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
【0043】(実施の形態8)請求項13、14に係わ
る実施形態を説明する。図10は実施形態の感光材料用
自動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は
側面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材に
は同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらない
ものについてはその説明を省略する。図10で、フィル
ムの搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23が
あり、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側
スクイズローラ24の下側に接してフリーローラ33が
ある。前記フリーローラ33を下から押し上げる板バネ
55があり、この板バネ55は少なくとも1つ以上ステ
ー44に取り付けられている。
る実施形態を説明する。図10は実施形態の感光材料用
自動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は
側面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材に
は同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらない
ものについてはその説明を省略する。図10で、フィル
ムの搬送路85の上側には、上側スクイズローラ23が
あり、下側には、下側スクイズローラ24がある。下側
スクイズローラ24の下側に接してフリーローラ33が
ある。前記フリーローラ33を下から押し上げる板バネ
55があり、この板バネ55は少なくとも1つ以上ステ
ー44に取り付けられている。
【0044】また、フリーローラ33に当接する板バネ
55が2つ以上ある場合、上側スクイズローラ23と下
側スクイズローラ24とが密着するように下側スクイズ
ローラ24の板バネ55の当接位置で板バネ力を変える
ようにしても良い。このことで、下側スクイズローラ2
4の自重により撓みを防止でき、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
55が2つ以上ある場合、上側スクイズローラ23と下
側スクイズローラ24とが密着するように下側スクイズ
ローラ24の板バネ55の当接位置で板バネ力を変える
ようにしても良い。このことで、下側スクイズローラ2
4の自重により撓みを防止でき、フィルム全幅で均一な
スクイズが可能となる。
【0045】(実施の形態9)請求項15、16に係わ
る実施形態を説明する。図11は実施形態の感光材料用
自動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は
側面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材に
は同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらない
ものについてはその説明を省略する。図11で、下側ス
クイズローラ24に接したフリーローラ33がある。ま
たフリーローラ33を下から押さえ部材57を介して押
し上げる少なくとも1つの押さえ部材57を介してコイ
ルバネ53があり、このコイルバネはバネケース54の
中にセットされており、このバネケース54はステー4
4に取り付けられている。
る実施形態を説明する。図11は実施形態の感光材料用
自動現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は
側面図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材に
は同一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらない
ものについてはその説明を省略する。図11で、下側ス
クイズローラ24に接したフリーローラ33がある。ま
たフリーローラ33を下から押さえ部材57を介して押
し上げる少なくとも1つの押さえ部材57を介してコイ
ルバネ53があり、このコイルバネはバネケース54の
中にセットされており、このバネケース54はステー4
4に取り付けられている。
【0046】また、フリーローラ33に当接するコイル
バネが2つ以上ある場合、前記上側スクイズローラ23
と下側スクイズローラ24とが密着するように、下側ス
クイズローラ25のコイルバネの当接位置でコイルバネ
力を変化させても良い。
バネが2つ以上ある場合、前記上側スクイズローラ23
と下側スクイズローラ24とが密着するように、下側ス
クイズローラ25のコイルバネの当接位置でコイルバネ
力を変化させても良い。
【0047】このことにより、例えばスクイズローラが
自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一なスクイズ
が可能となる。
自重で撓むことがなく、フィルム全幅で均一なスクイズ
が可能となる。
【0048】(実施の形態10)請求項17に係わる実
施形態を説明する。図12は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図12で、フィルム搬
送路85にはフィルムをスクイズする対のスクイズロー
ラがあり、フィルム搬送路85の下側には、下側スクイ
ズローラ24があり、また、上側には上側スクイズロー
ラ23がある。下側スクイズローラ24はフリーローラ
33が当接し、また、フリーローラ33を下から押し上
げる弱い板バネ56Aと強い板バネ56Bがあり、上側
スクイズローラ23と下側スクイズローラ24との隙間
を無くしている。この板バネ56A、Bはステー44に
取り付けられている。同様に上側スクイズローラ23は
フリーローラ33が当接し、フリーローラ33を上から
弱い板バネ56Aと強い56Bがある。この板バネ56
A、56Bはステー44に取り付けられている。なお、
図で44、33、23、24の中心を1点鎖線で示して
いる。
施形態を説明する。図12は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図12で、フィルム搬
送路85にはフィルムをスクイズする対のスクイズロー
ラがあり、フィルム搬送路85の下側には、下側スクイ
ズローラ24があり、また、上側には上側スクイズロー
ラ23がある。下側スクイズローラ24はフリーローラ
33が当接し、また、フリーローラ33を下から押し上
げる弱い板バネ56Aと強い板バネ56Bがあり、上側
スクイズローラ23と下側スクイズローラ24との隙間
を無くしている。この板バネ56A、Bはステー44に
取り付けられている。同様に上側スクイズローラ23は
フリーローラ33が当接し、フリーローラ33を上から
弱い板バネ56Aと強い56Bがある。この板バネ56
A、56Bはステー44に取り付けられている。なお、
図で44、33、23、24の中心を1点鎖線で示して
いる。
【0049】このことにより、フィルムの全幅でローラ
間の隙間がなくなり、均一なスクイズが可能となる。
間の隙間がなくなり、均一なスクイズが可能となる。
【0050】なお、実施の形態10では板バネをスクイ
ズローラの上側、下側に設けたが、前述の図8、図9、
図10、図11で説明した各種部材をスクイズローラの
上側、下側に設けても良い。
ズローラの上側、下側に設けたが、前述の図8、図9、
図10、図11で説明した各種部材をスクイズローラの
上側、下側に設けても良い。
【0051】(実施の形態11)請求項18に係わる実
施形態を説明する。図13は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図13で、フィルム搬
送路85の下側に下側スクイズローラ24があり、上側
に上側スクイズローラ23がある。下側スクイズローラ
24はフリーローラ33が当接し、前記フリーローラ3
3を下から押し上げる押さえ部材57を介して少なくと
も1つのコイルバネ53がある。このコイルバネ53は
バネケース54の中にセットされており、ステー44に
取り付けられている。またフリーローラ33は下側スク
イズローラ24と分離できるようになっている。フリー
ローラ33はレバー66に回動自在に取り付けられ、レ
バー66はバネ67により図で反時計方向に付勢されて
いる。またレバー66はソレノド68で作動するように
なっている。なお、上側スクイズローラ23と下側スク
イズローラ24の間にリング状のコイルバネ14が掛け
られている。
施形態を説明する。図13は実施形態の感光材料用自動
現像装置の要部構成図で(A)は正面図、(B)は側面
図である。なお、実施形態6の装置と同一の部材には同
一符号を付すと共に、構成的、機能的に変わらないもの
についてはその説明を省略する。図13で、フィルム搬
送路85の下側に下側スクイズローラ24があり、上側
に上側スクイズローラ23がある。下側スクイズローラ
24はフリーローラ33が当接し、前記フリーローラ3
3を下から押し上げる押さえ部材57を介して少なくと
も1つのコイルバネ53がある。このコイルバネ53は
バネケース54の中にセットされており、ステー44に
取り付けられている。またフリーローラ33は下側スク
イズローラ24と分離できるようになっている。フリー
ローラ33はレバー66に回動自在に取り付けられ、レ
バー66はバネ67により図で反時計方向に付勢されて
いる。またレバー66はソレノド68で作動するように
なっている。なお、上側スクイズローラ23と下側スク
イズローラ24の間にリング状のコイルバネ14が掛け
られている。
【0052】このことで、フリーローラ33が下側スク
イズローラ24に接触又は押圧されている場合、例え
ば、下側スクイズローラ24の表面強度が弱く、装置を
長期間使用しない場合に、フリーローラ33と下側スク
イズローラ24を分離することにより、下側スクイズロ
ーラ24の変形が防止できる。また、フリーローラ33
が下側スクイズローラ24に接触したままならないよう
にし、液がその位置で結晶しフィルムの処理時にフィル
ムが汚れるのを防止できる。なお、前述の実施形態で
も、同様にしてコロ部材、フリーローラを分離できる。
イズローラ24に接触又は押圧されている場合、例え
ば、下側スクイズローラ24の表面強度が弱く、装置を
長期間使用しない場合に、フリーローラ33と下側スク
イズローラ24を分離することにより、下側スクイズロ
ーラ24の変形が防止できる。また、フリーローラ33
が下側スクイズローラ24に接触したままならないよう
にし、液がその位置で結晶しフィルムの処理時にフィル
ムが汚れるのを防止できる。なお、前述の実施形態で
も、同様にしてコロ部材、フリーローラを分離できる。
【0053】また、請求項19に係わる実施形態は図1
3と図6を参照して説明すると、図13の装置で、前述
の図6で説明の遊星歯車機構を用いたものである。
3と図6を参照して説明すると、図13の装置で、前述
の図6で説明の遊星歯車機構を用いたものである。
【0054】このことにより、下側スクイズローラ24
の表面強度が弱く所定期間使用しなで、フリーローラ3
3が下側スクイズローラ24に接触又は押圧されている
場合、フリーローラ33が下側スクイズローラ24を押
しつけるのを解除することにより、下側スクイズローラ
24の変形がなくなる。また、フリーローラ33が下側
スクイズローラ24に接触したまま止まらないようにす
ることにより、液がその位置で結晶し、フィルムに汚れ
を与える原因になるのを回避することができる。更に、
フリーローラ33を可動する機構の駆動源を別に設ける
必要がなくなる。
の表面強度が弱く所定期間使用しなで、フリーローラ3
3が下側スクイズローラ24に接触又は押圧されている
場合、フリーローラ33が下側スクイズローラ24を押
しつけるのを解除することにより、下側スクイズローラ
24の変形がなくなる。また、フリーローラ33が下側
スクイズローラ24に接触したまま止まらないようにす
ることにより、液がその位置で結晶し、フィルムに汚れ
を与える原因になるのを回避することができる。更に、
フリーローラ33を可動する機構の駆動源を別に設ける
必要がなくなる。
【0055】
【発明の効果】以上のように構成したので下記の効果を
奏する。
奏する。
【0056】請求項1によれば、幅の広い感光材料でも
境界ローラに付着した液を境界ローラをコロで押しつけ
ながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一にスクイ
ズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるようにし
たので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少なくで
き、装置の小型化が図れる。またコロで押すので傷がつ
きにくい。特に、水平搬送方式で有効である。
境界ローラに付着した液を境界ローラをコロで押しつけ
ながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一にスクイ
ズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるようにし
たので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少なくで
き、装置の小型化が図れる。またコロで押すので傷がつ
きにくい。特に、水平搬送方式で有効である。
【0057】請求項2によれば、請求項1において、液
たれ除去ローラを押す力を場所により最適な力にしたの
で、請求項1の効果に加え、幅の広い感光材料でもより
均一にスクイズでき、また境界ローラと液たれ除去ロー
ラと間に隙間があくのを防止できる。
たれ除去ローラを押す力を場所により最適な力にしたの
で、請求項1の効果に加え、幅の広い感光材料でもより
均一にスクイズでき、また境界ローラと液たれ除去ロー
ラと間に隙間があくのを防止できる。
【0058】請求項3によれば、幅の広い感光材料でも
境界ローラに付着した液を境界ローラを板バネで押しつ
けながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一にスク
イズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるように
したので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少なく
でき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式で有
効である。
境界ローラに付着した液を境界ローラを板バネで押しつ
けながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一にスク
イズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるように
したので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少なく
でき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式で有
効である。
【0059】請求項4によれば、請求項3において、液
たれ除去ローラを板バネで押す力を場所により最適な力
にしたので、請求項3の効果に加え、幅の広い感光材料
でもより均一にスクイズでき、また境界ローラと液たれ
除去ローラと間に隙間があくのを防止できる。
たれ除去ローラを板バネで押す力を場所により最適な力
にしたので、請求項3の効果に加え、幅の広い感光材料
でもより均一にスクイズでき、また境界ローラと液たれ
除去ローラと間に隙間があくのを防止できる。
【0060】請求項5によれば、幅の広い感光材料でも
境界ローラに付着した液を境界ローラをコイルバネで押
しつけながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一に
スクイズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるよ
うにしたので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少
なくでき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式
で有効である。
境界ローラに付着した液を境界ローラをコイルバネで押
しつけながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一に
スクイズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるよ
うにしたので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少
なくでき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式
で有効である。
【0061】請求項6において、請求項5において、液
たれ除去ローラをコイルバネで押す力を場所により最適
な力にしたので、請求項3の効果に加え、幅の広い感光
材料でもより均一にスクイズでき、また境界ローラと液
たれ除去ローラと間に隙間があくのを防止できる。
たれ除去ローラをコイルバネで押す力を場所により最適
な力にしたので、請求項3の効果に加え、幅の広い感光
材料でもより均一にスクイズでき、また境界ローラと液
たれ除去ローラと間に隙間があくのを防止できる。
【0062】請求項7によれば、幅の広い感光材料でも
境界ローラに付着した液を境界ローラをコイルバネで押
しつけながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一に
スクイズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるよ
うにしたので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少
なくでき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式
で有効である。更に、液たれ除去ローラが常に境界ロー
ラに接触又は押圧されている場合、境界ローラの強度が
弱い場合には、自動現像装置を長期間使用しない時、又
は自動現像装置の在庫中に、液たれ除去ローラの押圧力
で境界ローラが変形することを防ぐため、所定期間の駆
動時以外は液たれ除去ローラを境界ローラに押しつけを
解除することしたので、境界ローラの変形がなくなる。
また、液たれ除去ローラを境界ローラに接触したまま止
めないでいると、液がその位置で結晶し、フィルムの処
理時にフィルムが汚れるのを防止できる。
境界ローラに付着した液を境界ローラをコイルバネで押
しつけながら従動する液たれ除去ローラで確実に均一に
スクイズでき、隣接する槽間のコンタミを防止できるよ
うにしたので、幅広い感光材料でも槽内のローラ対を少
なくでき、装置の小型化が図れる。特に、水平搬送方式
で有効である。更に、液たれ除去ローラが常に境界ロー
ラに接触又は押圧されている場合、境界ローラの強度が
弱い場合には、自動現像装置を長期間使用しない時、又
は自動現像装置の在庫中に、液たれ除去ローラの押圧力
で境界ローラが変形することを防ぐため、所定期間の駆
動時以外は液たれ除去ローラを境界ローラに押しつけを
解除することしたので、境界ローラの変形がなくなる。
また、液たれ除去ローラを境界ローラに接触したまま止
めないでいると、液がその位置で結晶し、フィルムの処
理時にフィルムが汚れるのを防止できる。
【0063】請求項8によれば、請求項7の効果に加
え、搬送駆動の軸又はフィルムを搬送する境界ローラの
軸より駆動をとった遊星歯車機構により、境界ローラを
押圧する部材の駆動を行うようにしたので、別に駆動源
が不要であり、ラックの取り外し時の配線の抜き差しが
不要となり、更に駆動源がソレノイド、モータ等の場合
にさび等が生じるのを防止できる。
え、搬送駆動の軸又はフィルムを搬送する境界ローラの
軸より駆動をとった遊星歯車機構により、境界ローラを
押圧する部材の駆動を行うようにしたので、別に駆動源
が不要であり、ラックの取り外し時の配線の抜き差しが
不要となり、更に駆動源がソレノイド、モータ等の場合
にさび等が生じるのを防止できる。
【0064】請求項9によれば、対のスクイズローラを
コロで押圧するようにしたので、幅広い感光材料でもス
クイズ性が良好であるので、スクイズローラの数を少な
くでき、装置の小型化ができる。また、スクイズローラ
にコロによる跡が付き難く、したがって感光材料に跡が
つきにくい。
コロで押圧するようにしたので、幅広い感光材料でもス
クイズ性が良好であるので、スクイズローラの数を少な
くでき、装置の小型化ができる。また、スクイズローラ
にコロによる跡が付き難く、したがって感光材料に跡が
つきにくい。
【0065】請求項10によれば、請求項9において、
スクイズローラを押圧するコロの場所により押圧力を変
えるようにしたので、請求項9の効果に加え、幅広い感
光材料でもスクイズ性がより良くなる。
スクイズローラを押圧するコロの場所により押圧力を変
えるようにしたので、請求項9の効果に加え、幅広い感
光材料でもスクイズ性がより良くなる。
【0066】請求項11によれば、コロでフリーローラ
を押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを押圧す
るようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性が良
好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型化
ができる。また、スクイズローラをフリーローラにより
押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が付き難
く、感光材料に跡がつきにくい。
を押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを押圧す
るようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性が良
好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型化
ができる。また、スクイズローラをフリーローラにより
押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が付き難
く、感光材料に跡がつきにくい。
【0067】請求項12によれば、請求項11におい
て、フリーローラを押圧するコロの場所により押圧力を
変えるようにしたので、請求項11の効果に加え、幅広
い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
て、フリーローラを押圧するコロの場所により押圧力を
変えるようにしたので、請求項11の効果に加え、幅広
い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
【0068】請求項13によれば、板バネでフリーロー
ラを押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを押圧
するようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性が
良好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型
化ができる。また、スクイズローラをフリーローラによ
り押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が付き
難く、したがって感光材料に跡がつきにくくなる。
ラを押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを押圧
するようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性が
良好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型
化ができる。また、スクイズローラをフリーローラによ
り押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が付き
難く、したがって感光材料に跡がつきにくくなる。
【0069】請求項14によれば、請求項13におい
て、フリーローラを押圧する板バネの場所により押圧力
を変えるようにしたので、請求項13の効果に加え、幅
広い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
て、フリーローラを押圧する板バネの場所により押圧力
を変えるようにしたので、請求項13の効果に加え、幅
広い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
【0070】請求項15によれば、コイルバネでフリー
ローラを押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを
押圧するようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ
性は良好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の
小型化ができる。また、スクイズローラをフリーローラ
により押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が
付き難く、したがって感光材料に跡がつきにくい。
ローラを押圧し、フリーローラで対のスクイズローラを
押圧するようにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ
性は良好で、スクイズローラの数を少なくでき、装置の
小型化ができる。また、スクイズローラをフリーローラ
により押圧するようにしたので、スクイズローラに跡が
付き難く、したがって感光材料に跡がつきにくい。
【0071】請求項16によれば、請求項15におい
て、フリーローラを押圧するコイルバネの場所により押
圧力を変えるようにしたので、請求項15の効果に加
え、幅広い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
て、フリーローラを押圧するコイルバネの場所により押
圧力を変えるようにしたので、請求項15の効果に加
え、幅広い感光材料でもスクイズ性がより良くなる。
【0072】請求項17によれば、対のスクイズローラ
の両方に請求項9〜16に記載の押圧方法で押圧するよ
うにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性良好で、
スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型化ができ
る。
の両方に請求項9〜16に記載の押圧方法で押圧するよ
うにしたので、幅広い感光材料でもスクイズ性良好で、
スクイズローラの数を少なくでき、装置の小型化ができ
る。
【0073】請求項18によれば、幅広い感光材料でも
槽内のローラ対を少なくでき、装置の小型化が図れる。
特に、水平搬送方式で有効である。更に、下側スクイズ
ローラの表面強度が弱く所定期間使用しないで、フリー
ローラが下側スクイズローラに接触又は押圧されている
場合、下側スクイズローラが変形することを防ぐため、
フリーローラが下側スクイズローラを押しつけるのを解
除することにより、下側スクイズローラの変形がなくな
る。また、フリーローラが下側スクイズローラに接触し
たまま止まらないようにすることにより、液がその位置
で結晶し、フィルムに汚れを与える原因になるのを回避
することができる。
槽内のローラ対を少なくでき、装置の小型化が図れる。
特に、水平搬送方式で有効である。更に、下側スクイズ
ローラの表面強度が弱く所定期間使用しないで、フリー
ローラが下側スクイズローラに接触又は押圧されている
場合、下側スクイズローラが変形することを防ぐため、
フリーローラが下側スクイズローラを押しつけるのを解
除することにより、下側スクイズローラの変形がなくな
る。また、フリーローラが下側スクイズローラに接触し
たまま止まらないようにすることにより、液がその位置
で結晶し、フィルムに汚れを与える原因になるのを回避
することができる。
【0074】請求項19によれば、請求項18の効果に
加え、搬送駆動の軸又はフィルムを搬送するスクイズロ
ーラの軸より駆動をとった遊星歯車機構により、境界ロ
ーラを押圧する部材の駆動を行うようにしたので、別に
駆動源が不要であり、ラックの取り外し時の配線の抜き
差しが不要となり、更に駆動源がソレノイド、モータ等
の場合にさび等が生じるのを防止できる。
加え、搬送駆動の軸又はフィルムを搬送するスクイズロ
ーラの軸より駆動をとった遊星歯車機構により、境界ロ
ーラを押圧する部材の駆動を行うようにしたので、別に
駆動源が不要であり、ラックの取り外し時の配線の抜き
差しが不要となり、更に駆動源がソレノイド、モータ等
の場合にさび等が生じるのを防止できる。
【図1】実施形態の感光材料用自動現像装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】図1の要部構成図である。
【図3】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
【図4】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
【図5】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
【図6】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
【図7】実施形態の感光材料用自動現像装置の構成図で
ある。
ある。
【図8】図7の要部構成図である。
【図9】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
【図10】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構
成図である。
成図である。
【図11】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構
成図である。
成図である。
【図12】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構
成図である。
成図である。
【図13】実施形態の感光材料用自動現像装置の要部構
成図である。
成図である。
【図14】従来例の感光材料用自動現像装置の構成図で
ある。
ある。
【図15】従来例の感光材料用自動現像装置の要部構成
図である。
図である。
11A 上流側液貯留槽 11B 下流側液貯留槽 12 槽壁 14 コイルバネ 21 上側境界ローラ(境界ローラ) 22 下側境界ローラ(境界ローラ) 23 上側スクイズローラ 24 下側スクイズローラ 31 上側液たれ除去ローラ 32 下側液たれ除去ローラ 33 フリーローラ 41 コロ 42 コロ受け台 43 バネ 53 コイルバネ 55 板バネ 56A、56B 板バネ 57 押さえ部材 71 太陽歯車 72 遊星歯車 75 歯車 81 現像工程 82 定着工程 83 水洗又は安定化工程 84 乾燥工程 85 フィルム搬送路
Claims (19)
- 【請求項1】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機構を有する
1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラと、前記上側
境界ローラに当接し回転可能でフリーローラ形式の上側
液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上流側液貯溜槽及
び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ローラに当接し
回転可能な下側液たれ除去ローラと、前記下側液たれ除
去ローラに当接する少なくとも1つのコロ部材と、前記
コロ部材を介して下側境界ローラと下側液たれ除去ロー
ラを押圧する弾性部材と、を備えたことを特徴とする感
光材料用自動現像装置。 - 【請求項2】 前記下側液たれ除去ローラに当接する前
記コロ部材が2つ以上ある場合、前記下側液たれ除去ロ
ーラの各コロ部材の当接位置で前記各コロ部材に作用す
る前記弾性部材の押圧力を前記下側境界ローラと下側液
たれ除去ローラとの隙間を少なくするようにしたことを
特徴とする請求項1に記載の感光材料用自動現像装置。 - 【請求項3】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機構を有する
1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラと、前記上側
境界ローラに当接し回転可能でフリーローラ形式の上側
液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上流側液貯溜槽及
び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ローラに当接し
回転可能なフリーローラ形式の下側液たれ除去ローラ
と、前記下側液たれ除去ローラを押圧する少なくとも1
つの板状弾性部材と、を備えたことを特徴とする感光材
料用自動現像装置。 - 【請求項4】 前記下側液たれ除去ローラに当接する前
記板状弾性部材が2つ以上ある場合、前記下側液たれ除
去ローラの前記板状弾性部材の当接位置で前記各板状弾
性部材の押圧力を前記下側境界ローラと前記下側液たれ
除去ローラの隙間を少なくするようにしたことを特徴と
する請求項3に記載の感光材料用自動現像装置。 - 【請求項5】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽壁の上部にスクイズ機構を有する
1対の上側境界ローラ及び下側境界ローラと、前記上側
境界ローラに当接し回転可能でフリーローラ形式の上側
液たれ除去ローラと、前記槽壁に対し上流側液貯溜槽及
び/又は下流側液貯溜槽に前記下側境界ローラに当接し
回転可能なフリーローラ形式の下側液たれ除去ローラ
と、前記下側液たれ除去ローラを押圧するコイル状弾性
部材と、を備えたことを特徴とする感光材料用自動現像
装置。 - 【請求項6】 前記下側液たれ除去ローラに当接する前
記コイル状弾性部材が2つ以上ある場合、前記下側液た
れ除去ローラの前記板状弾性部材の当接位置で前記各コ
イル状弾性部材の押圧力を、前記下側境界ローラと前記
下側液たれ除去ローラの隙間を少なくするようにしたこ
とを特徴とする請求項5に記載の感光材料用自動現像装
置。 - 【請求項7】 請求項1から6の何れか1項に記載の感
光材料用自動現像装置において、上側境界ローラ及び下
側境界ローラが回転しているとき液たれ除去ローラが上
側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押圧し、前記
上側境界ローラ及び下側境界ローラが所定の期間回転し
ていないとき液たれ除去ローラが上側境界ローラ及び/
又は下側境界ローラを押圧するのを解除し分離する解除
分離手段を備え、上側境界ローラ及び/又は下側境界ロ
ーラに押圧による凹みが生じないようにしたことを特徴
とする感光材料用自動現像装置。 - 【請求項8】 請求項1から6の何れか1項に記載の感
光材料用自動現像装置において、前記上側境界ローラ及
び/又は下側境界ローラが回転しているとき液たれ除去
ローラが上側境界ローラ及び/又は下側境界ローラを押
圧し、前記上側境界ローラ及び下側境界ローラが所定の
期間回転していないとき液たれ除去ローラが上側境界ロ
ーラ及び/又は下側境界ローラを押圧するのを解除し分
離する解除分離手段と、解除分離手段を作動させる遊星
歯車機構とを備え、前記遊星歯車機構は太陽歯車と、前
記太陽歯車の回転軸と同軸で遊星歯車を支持する支持部
材と、前記支持部材に回転自在に太陽歯車と嵌合する遊
星歯車と、前記支持部材を付勢する付勢部材と、太陽歯
車の回転で前記付勢部材に抗して遊星歯車の公転により
解除分離手段を作動させ、前記太陽歯車の停止で前記付
勢部材による遊星歯車の逆公転により前記解除分離手段
を分離作動させることを特徴とする感光材料用自動現像
装置。 - 【請求項9】 感光材料を自動的に現像する感光材料用
自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、水
洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗又
は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有する少なく
とも1対の上側スクイズローラ及び下側スクイズローラ
と、前記下側スクイズローラに当接するコロ部材と、前
記コロ部材を介して下側スクイズローラを押圧する弾性
部材とを備えたことを特徴とする感光材料用自動現像装
置。 - 【請求項10】 前記コロ部材が2つ以上ある場合、前
記下側スクイズローラの各コロ部材の当接位置で前記各
コロ部材に作用する前記弾性部材の押圧力を前記上側ス
クイズローラと下側スクイズローラとの隙間が小さくな
るようにしたことを特徴とする請求項9に記載の感光材
料用自動現像装置。 - 【請求項11】 感光材料を自動的に現像する感光材料
用自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、
水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗
又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有する少な
くとも1対の上側スクイズローラ及び下側スクイズロー
ラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可能なフリ
ーローラと、前記フリーローラに当接する支持部で支持
されたコロ部材と、前記コロ部材を介して前記上側スク
イズローラと下側スクイズローラとが密着するように押
圧する弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用
自動現像装置。 - 【請求項12】 前記フリーローラに当接する前記コロ
部材が2つ以上ある場合、前記フリーローラの前記コロ
部材の当接位置で前記各弾性部材の押圧力を前記上側ス
クイズローラと下側スクイズローラとが密着するように
したことを特徴とする請求項11に記載の感光材料用自
動現像装置。 - 【請求項13】 感光材料を自動的に現像する感光材料
用自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、
水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗
又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有する少な
くとも1対の上側スクイズローラ及び下側スクイズロー
ラと、前記下側スクイズローラに当接し回転可能なフリ
ーローラと、前記フリーローラを前記上側スクイズロー
ラと下側スクイズローラとが密着するように押圧する板
状弾性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用自動
現像装置。 - 【請求項14】 前記下側スクイズローラに当接する前
記板状弾性部材が2つ以上ある場合、前記下側スクイズ
ローラの前記板状弾性部材の当接位置で前記各板状弾性
部材の押圧力を前記上側スクイズローラと下側スクイズ
ローラとが密着するようにしたことを特徴とする請求項
13に記載の感光材料用自動現像装置。 - 【請求項15】 感光材料を自動的に現像する感光材料
用自動現像装置において、少なくとも現像槽、定着槽、
水洗又は安定化槽、乾燥部の間、又は多槽化された水洗
又は安定化槽の1つの槽間にスクイズ機構を有する1対
の上側スクイズローラ及び下側スクイズローラと、前記
下側スクイズローラに当接し回転可能なフリーローラ
と、前記フリーローラを前記上側スクイズローラと下側
スクイズローラとが密着するように押圧するコイル状弾
性部材とを備えたことを特徴とする感光材料用自動現像
装置。 - 【請求項16】 前記下側スクイズローラに当接する前
記コイル状弾性部材が2つ以上ある場合、前記下側スク
イズローラの前記コイル状弾性部材の当接位置で前記各
コイル状弾性部材の押圧力を前記上側スクイズローラと
下側スクイズローラとが密着するようにしたことを特徴
とする請求項15に記載の感光材料用自動現像装置。 - 【請求項17】 請求項9から16の何れか1項に記載
の感光材料用自動現像装置において、請求項9から16
の何れか1項に記載の下側スクイズローラの下部に設け
た押圧機構を上側スクイズローラの上部にも備えたこと
を特徴とする感光材料用自動現像装置。 - 【請求項18】 請求項9から17の何れか1項に記載
の感光材料用自動現像装置において、前記上側スクイズ
ローラ及び下側スクイズローラが回転しているとき上側
スクイズローラ及びは下側スクイズローラにコロ部材又
はフリーローラを押圧し、上側スクイズローラ及び下側
スクイズローラが所定の期間回転していないとき上側ス
クイズローラ及び/又は下側スクイズローラに押圧によ
る凹みが生じないように押圧を解除し分離する解除分離
手段を備えたことを特徴とする感光材料用自動現像装
置。 - 【請求項19】 請求項9から17の何れか1項に記載
の感光材料用自動現像装置において、前記上側スクイズ
ローラ及び/又は下側スクイズローラが回転していると
き上側スクイズローラ及び/又は下側スクイズローラに
コロ部材又はフリーローラを押圧し、所定期間回転して
いないとき押圧を解除し分離する解除分離手段と、解除
分離手段を作動させる遊星歯車機構とを備え、前記遊星
歯車機構は太陽歯車と、前記太陽歯車の回転軸と同軸で
遊星歯車を支持する支持部材と、前記支持部材に回転自
在に太陽歯車と嵌合する遊星歯車と、前記支持部材を付
勢する付勢部材と、太陽歯車の回転で前記付勢部材に抗
して遊星歯車の公転により解除分離手段を作動させ、前
記太陽歯車の停止で前記付勢部材による遊星歯車の逆公
転により前記解除分離手段を分離作動させることを特徴
とする感光材料用自動現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136759A JPH09319049A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 感光材料用自動現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8136759A JPH09319049A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 感光材料用自動現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319049A true JPH09319049A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15182849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8136759A Pending JPH09319049A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 感光材料用自動現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319049A (ja) |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8136759A patent/JPH09319049A/ja active Pending
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