JPH09319094A - スピンナ塗布方法およびスピンナ塗布装置 - Google Patents

スピンナ塗布方法およびスピンナ塗布装置

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JPH09319094A
JPH09319094A JP8131989A JP13198996A JPH09319094A JP H09319094 A JPH09319094 A JP H09319094A JP 8131989 A JP8131989 A JP 8131989A JP 13198996 A JP13198996 A JP 13198996A JP H09319094 A JPH09319094 A JP H09319094A
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JP
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spinner
coating
coated
coating material
rotation
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JP8131989A
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Tatsu Kanai
達 金井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布物を均一に塗布することができないとい
う問題点があった。 【解決手段】 スピンナ11上に載置したマスク基板1
4上に、ホトレジスト液13がマスク基板14の回転の
中心に至る範囲でスピンナ11回転中心軸から離れた円
周上に備えた複数のノズル12a〜12hからホトレジ
スト液13を滴下し、スピンナ11とともにマスク基板
14を回転させホトレジスト液13を遠心塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スピンナを利用
し被塗布物表面に塗布物を均一に塗布し、且つ、被塗布
物上の異物を除去することができるスピンナ塗布方法お
よびスピンナ塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マスク基板の中央にホトレジスト
液を滴下し、スピンナにてマスク基板を回転させ、マス
ク基板上にホトレジスト液を塗布していた。しかしこの
方法では、ホトレジスト液がマスク基板上全面に拡がる
まで時間がかかり、塗布ムラが生じるという問題点があ
った。ここで、これを解決するために以下の手段が提供
されている。
【0003】図5は例えば特開昭57−130570号
公報に示された従来のスピンナ塗布装置の構成を示す図
である。図において、容器1の下部中央に固設したモー
タ2の回転軸3にスピンナ4を連結している。このモー
タ2は回転速度の制御が可能なものを使用し、スピンナ
4を垂直な回転軸を中心に高速回転及び低速回転できる
ようにしている。
【0004】又、容器1の上部には、図示しないホトレ
ジスト溜に連通したノズル5を設け、塗布物としてのホ
トレジスト液6をノズル先端からスピンナ4上の被塗布
物としてのマスク基板7上に滴下する。そして、このノ
ズル5はスピンナ4の回転軸線Oから偏倚した位置に設
け、マスク基板7に対してノズル5が相対的に描く軌跡
が回転軸線Oを中心とする環状となるように構成してい
る。
【0005】次に上記のように構成されたスピンナ塗布
装置を使用したスピンナ塗布方法について説明する。ま
ず、スピンナ4上に水平に吸着支持したマスク基板7上
にホトレジスト液6を滴下する一方、モータ2を低速回
転してスピンナ4をゆっくりと回転させる。このため、
ホトレジスト液6はノズル5とスピンナ4との相対的な
軌跡に沿って円盤状に滴下される。
【0006】そして、若干拡がることにより図6のよう
に円形となる。次いで、モータ2を高速回転すればマス
ク基板7も一体的に高速回転され、マスク基板7上のホ
トレジスト液6を遠心力により周辺方向へ流動させマス
ク基板7の全面にホトレジストを塗布することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のスピンナ塗布装
置は、ノズル5をスピンナ4の回転軸線Oより偏倚した
位置に設け、モータ2をゆっくり回転させマスク基板7
上でホトレジスト液6の滴下半径を大きくすることによ
り、マスク基板の中央にホトレジスト液を滴下するのと
比較すると、ホトレジスト液がマスク基板全面に拡がる
時間が短縮され塗布ムラが減少しているものの、図6の
状態とするために、モータ2をゆっくり回転させホトレ
ジスト液6を塗布しているため、時間がかかりホトレジ
スト液6中の有機溶剤が蒸発し、均一性が悪くなるとい
う問題点があった。この問題はマスク基板7の大口径が
進むにつれ、顕著となる。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、被塗布物表面に塗布物を均一に
塗布することができるスピンナ塗布方法およびスピンナ
塗布装置に関するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
のスピンナ塗布方法は、スピンナ上に載置した被塗布物
上に塗布物を滴下し、スピンナとともに被塗布物を回転
させ塗布物を遠心塗布するスピンナ塗布方法において、
塗布物の滴下は、滴下された塗布物が被塗布物の回転の
中心に至る範囲でスピンナ回転中心軸から離れた円周上
の複数の箇所から行うものである。
【0010】又、この発明の請求項2のスピンナ塗布方
法は、請求項1において、スピンナの中心から離れた同
一円周上に等間隔にて成る8ヶ所以上から塗布物を滴下
するものである。
【0011】又、この発明の請求項3のスピンナ塗布方
法は、スピンナ上に水平に載置した被塗布物上に塗布物
を滴下し、スピンナの垂直な回転軸を中心に被塗布物を
回転させることにより塗布物を遠心塗布した後、被塗布
物をその遠心塗布時の回転中心軸を中心に回転させかつ
回転中心軸をすりこぎ状に傾動回転させることにより、
被塗布物をその塗布面が水平と傾斜した状態で回転させ
るようにしたものである。
【0012】又、この発明の請求項4のスピンナ塗布方
法は、請求項3において、被塗布物の水平に対する傾き
角度を30゜以上60゜以下としたものである。
【0013】又、この発明の請求項5のスピンナ塗布装
置は、被塗布物を載置して被塗布物を回転するスピンナ
と、スピンナの回転軸から離れた円周上の複数箇所に塗
布物を滴下するノズルとを備えたものである。
【0014】又、この発明の請求項6のスピンナ塗布装
置は、請求項5において、ノズルは、環状の管に、等間
隔に穴を備えて成るものである。
【0015】又、この発明の請求項7のスピンナ塗布装
置は、請求項5において、ノズルは、円周上に複数個備
えられ、各ノズルを被塗布物の半径方向に移動する移動
手段を備えたものである。
【0016】又、この発明の請求項8のスピンナ塗布装
置は、被塗布物を水平に載置して被塗布物を垂直な回転
軸を中心に回転するスピンナと、被塗布物の上面に塗布
物を滴下するノズルと、被塗布物の回転中心軸を中心に
回転させかつ回転中心軸をすりこぎ状に傾動回転させ、
被塗布物を水平から傾斜した状態で回転させる回転機構
とを備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する、図1はこの発明の実施の形態1におけるス
ピンナ塗布装置の構成を示す図である。図において、従
来の場合と同様に、容器8の下部中央に固設したモータ
9の回転軸10にスピンナ11を連結している。又、容
器8の上部には、図示しないホトレジスト溜に連通した
複数のノズル12a〜12hを設け、塗布物としてのホ
トレジスト液13をノズル先端からスピンナ11の被塗
布物としてのマスク基板14上に滴下する。
【0018】そして、これら複数のノズル12a〜12
hは例えば図2に示すように、スピンナ11の回転軸線
O1、すなわちマスク基板4の中心から半径の半分の位
置距離ずれした同一円周上に等間隔に8ヶ所設けてい
る。各ノズル12a〜12hよりホトレジスト液13を
滴下し、滴下したホトレジスト液がマスク基板14上の
中心に至る様にするのが、このようにノズル12a〜1
2hを等間隔8ヶ所設けることにより確実に行えるよう
になる。もちろん、8ヶ所以上備えるようにすれば、よ
りこのことを確実に行いやすくなることは言うまでもな
い。これらノズル12a〜12hの位置及び数は、ホト
レジスト液13の粘度や、マスク基板14の大きさ等に
より滴下時にマスク基板14の中心にホトレジスト液1
3が到達する範囲に適宜設定すればよい。又、これらの
ことを加味できるように例えばノズル12a〜12h
が、それぞれ半径方向に自由に移動できる移動手段を備
えるように構成してもよいことは言うまでもない。
【0019】次に上記のように構成された実施の形態1
のスピンナ塗布装置を使用したスピンナ塗布方法につい
て説明する。まず、スピンナ11上に水平に吸着支持し
たマスク基板14上に各ノズル12a〜12hからそれ
ぞれホトレジスト液13を滴下する。各ノズル12a〜
12hから滴下されたホトレジスト液13は、マスク基
板14上で直ちに若干拡がることにより互いに一体化さ
れ、図3に示すような円形となる。この際、マスク基板
14の中心にあたる回転軸線O1の位置まで確実にホト
レジスト液13が到達する範囲で、各ノズル12a〜1
2hの位置およびホトレジスト液13の量は調整されて
いる。次いで、モータ9を高速回転させ、マスク基板1
4上にホトレジスト液13を遠心力により周辺方向へ流
動させマスク基板14の全面にホトレジスト液13を塗
布することができる。
【0020】上記のように構成された実施の形態1のス
ピンナ塗布装置は、このように各ノズル12a〜12h
から滴下させるのみにてホトレジスト液13の滴下半径
を容易に大きくすることができるため、従来1つのノズ
ルでスピンナを低速回転させ、図3のホトレジスト液1
3の状態にしていた場合と比較し、非常に短時間で行う
ことができるので、ホトレジスト液13中の有機溶剤が
ほとんど蒸発することがなく、又、従来の場合と同様、
高速回転中におけるホトレジスト液13の広がる面積が
少なくてすむので、マスク基板14全面にホトレジスト
液13が広がる時間が非常に少なくてすむ。これらのこ
とより、塗布ムラのない均一な塗布を行うことができ
る。
【0021】ところで、各ノズル12a〜12hの先端
にホトレジスト液13が付着しこれらの乾燥により生ず
ると考えられる異物が落下することがあるが、この場合
マスク基板14の回転中心からずれて落下するため、マ
スク基板14の回転中心に異物が落下した場合に比較
し、スピンナ11の高速回転による遠心力を受けやす
く、異物はスピンナ11の高速回転後すぐにマスク基板
14上から外方へ飛び出すこととなるので、異物の影響
も最小限にすることができる。
【0022】尚、上記実施の形態1ではノズルを複数備
える例を示したがこれに限られることはなく各ノズルの
配置位置を固定してよければ、例えば1つの環状の管に
複数の穴を開けた簡単な構造のものとしても上記実施の
形態1と同様に塗布することができることは言うまでも
なく、さらには1つの管にてホトレジスト液の制御を行
うため、ホトレジスト液の制御が行いやすくなる。又、
上記実施の形態1では複数のノズルを同一円周上に備え
る例を示したがこれに限られることはなく、例えば径の
異なる2つの円周上に複数のノズルを備え、マスク基板
14の回転の中心を2重に取り囲むように形成すれば、
大口径のマスク基板に対してはより有効的となる。又、
上記実施の形態1ではマスク基板上の一部にホトレジス
ト液を滴下するようにしたが、これに限られることはな
く、例えばマスク基板上全面にホトレジスト液が滴下す
るようにし、遠心塗布にて滴下時のムラのみ修正するよ
うにしてもよい。
【0023】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2におけるスピンナ塗布装置の構成を示す図である。
図において、実施の形態1と同様にスピンナ15は図示
しないモータの回転軸16に連結されている。スピンナ
15上には回転機構としての傾斜板17を介してマスク
基板18が載置されている。この傾斜板17はスピンナ
15と着脱可能であり、着装時にはスピンナ15と同様
にマスク基板18を水平に保持しながら回転し、脱装時
にはスピンナ15上にて傾き角度θに応じてマスク基板
18を傾けながら、回転中心軸O3を回転させかつ回転
中心軸O3をすりこぎ状に傾動回転させる回転機構を有
している。この回転機構としては例えばネジ式、磁界式
などのものが考えられる(図示省略)。
【0024】次に上記のように構成された実施の形態2
のスピンナ塗布装置を使用したスピンナ塗布方法につい
て説明する。まず、図4(a)に示すように傾斜板17
をスピンナ15に着装した状態にて、上記実施の形態1
と同様の方法を用いて複数のノズルからマスク基板18
上にホトレジスト液を滴下し、スピンナ15とともに回
転軸線O2を中心としてマスク基板18を回転させ、ホ
トレジスト液を遠心塗布し、マスク基板18上に均一に
塗布する。この時点では、マスク基板18上のホトレジ
スト液は有機溶剤が蒸発し、流動性はほとんどない。
【0025】次に、図4(b)に示すように傾斜板17
をスピンナ15から脱装した状態にする。この際、スピ
ンナ15上では傾斜板17の傾き角度θに依存してマス
ク基板18も傾斜している。そして、マスク基板18を
スピンナ15上で傾斜板17の傾き角度θに依存して傾
け、マスク基板18を上記遠心塗布時の回転中心軸O3
を中心に回転させかつ回転中心軸O3をすりこぎ状に傾
動回転させる。このことにより、マスク基板18上では
何れの位置にも遠心力が生じやすく、マスク基板18上
のホトレジスト液上の異物を除去することができる。
【0026】上記のように構成された実施の形態2のス
ピンナ塗布装置は、マスク基板18上にホトレジスト液
を塗布した後、マスク基板18を回転中心軸O3を中心
に回転させかつ回転中心軸O3をすりこぎ状に傾動回転
させることにより、マスク基板18をその塗布面を水平
と傾斜した状態で回転させているのでホトレジスト液上
に付着した異物を遠心力により確実に除去することがで
きる。尚、上記回転により異物除去を行っているため、
上記マスクの基板18上の全ての位置に同様の力がかか
るので、マスク基板18上のホトレジスト液が動くこと
はない。
【0027】上記実施の形態2では傾斜板17の傾き角
度θについて特に示さなかったが、30゜〜60゜の範
囲にて行うようにすればよい。このことは角度が小さす
ぎても大きすぎてもマスク基板18の中心部が受ける遠
心力が小さくなるからである。
【0028】又、上記実施の形態2では上記実施の形態
1と同様のホトレジスト液の塗布を行った後に用いた例
を示したがこれに限られることはなく、従来の方法にて
ホトレジスト液の塗布を行った後用いるようにすれば、
マスク基板のホトレジスト液上の異物を除去することが
できることは言うまでもない。
【0029】上記各実施の形態ではマスク基板上にホト
レジスト液を塗布する場合について示したが、これに限
られることはなく、スピンナを利用して塗布する場合に
は何れの場合についても同様に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、塗布物の滴下は、滴下された塗布物が被塗布物の
回転の中心に至る範囲でスピンナ回転中心軸から離れた
円周上の複数の箇所から行うので、被塗布物上、径の大
きな範囲に塗布物を短時間で形成できるため塗布ムラの
ない回転塗布を行うことができるスピンナ塗布方法を提
供することが可能である。
【0031】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、スピンナの中心から離れた同一円周上に等
間隔にて成る8ヶ所以上から塗布物を滴下するので、被
塗布物の滴下制御が行いやすくなり、塗布ムラのない回
転塗布を容易に行うことができるスピンナ塗布方法を提
供することが可能である。
【0032】又、この発明の請求項3によれば、スピン
ナ上に水平に載置した被塗布物上に塗布物を滴下し、ス
ピンナの垂直な回転軸を中心に被塗布物を回転させるこ
とにより塗布物を遠心塗布した後、被塗布物をその遠心
塗布時の回転中心軸を中心に回転させかつ回転中心軸を
すりこぎ状に傾動回転させることにより、被塗布物をそ
の塗布面が水平と傾斜した状態で回転させるようにした
ので、塗布物上の異物が被塗布物上の何れの位置に存在
しても遠心力により除去できるスピンナ塗布方法を提供
することが可能である。
【0033】又、この発明の請求項4によれば、請求項
3において、被塗布物の水平に対する傾き角度を30゜
以上60゜以下としたので、塗布物上の異物を確実に除
去できるスピンナ塗布方法を提供することが可能であ
る。
【0034】又、この発明の請求項5によれば、被塗布
物を載置して被塗布物を回転するスピンナと、スピンナ
の回転軸から離れた円周上の複数箇所に塗布物を滴下す
るノズルとを備えたので、被塗布物上に径の大きな範囲
に塗布物を短時間で容易に滴下することができるスピン
ナ塗布装置を提供することが可能である。
【0035】又、この発明の請求項6によれば、請求項
5において、ノズルは、環状の管に、等間隔に穴を備え
て成るので、ノズルの構造が簡単に形成することができ
るスピンナ塗布装置を提供することが可能である。
【0036】又、この発明の請求項7によれば、請求項
5において、ノズルは、円周上に複数個備えられ、各ノ
ズルを被塗布物の半径方向に移動する移動手段を備えた
ので、被塗布物の大きさ、又、塗布物の粘度に応じてノ
ズルの位置を適宜設定することができるスピンナ塗布装
置を提供することが可能である。
【0037】又、この発明の請求項8によれば、被塗布
物を水平に載置して被塗布物を垂直な回転軸を中心に回
転するスピンナと、被塗布物の上面に塗布物を滴下する
ノズルと、被塗布物の回転中心軸を中心に回転させかつ
回転中心軸をすりこぎ状に傾動回転させ、被塗布物を水
平から傾斜した状態で回転させる回転機構とを備えたの
で、被塗布物上の何れの位置にも遠心力が働くスピンナ
塗布装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のスピンナ塗布装置
の構成を示す図である。
【図2】 図1におけるスピンナ塗布装置のマスク基板
と複数のノズルとの位置関係を示す図である。
【図3】 図1におけるスピンナ塗布装置のホトレジス
ト液滴下後の状態を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2のスピンナ塗布装置
の構成を示す図である。
【図5】 従来のスピンナ塗布装置の構成を示す図であ
る。
【図6】 図5におけるスピンナ塗布装置のスピンナを
回転させながらホトレジスト液滴下した後の状態を示す
図である。
【符号の説明】
11,15 スピンナ、12a〜12h ノズル、13
ホトレジスト液、14,18 マスク基板、17 傾
斜板、O1,O2 回転軸線、O3 回転中心軸線。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンナ上に載置した被塗布物上に塗布
    物を滴下し、上記スピンナとともに上記被塗布物を回転
    させ上記塗布物を遠心塗布するスピンナ塗布方法におい
    て、上記塗布物の滴下は、滴下された上記塗布物が上記
    被塗布物の回転の中心に至る範囲で上記スピンナ回転中
    心軸から離れた円周上の複数の箇所から行うことを特徴
    とするスピンナ塗布方法。
  2. 【請求項2】 スピンナの中心から離れた同一円周上に
    等間隔にて成る8ヶ所以上から塗布物を滴下することを
    特徴とする請求項1記載のスピンナ塗布方法。
  3. 【請求項3】 スピンナ上に水平に載置した被塗布物上
    に塗布物を滴下し、上記スピンナの垂直な回転軸を中心
    に上記被塗布物を回転させることにより上記塗布物を遠
    心塗布した後、上記被塗布物をその上記遠心塗布時の回
    転中心軸を中心に回転させかつ上記回転中心軸をすりこ
    ぎ状に傾動回転させることにより、上記被塗布物をその
    塗布面が水平と傾斜した状態で回転させるようにしたス
    ピンナ塗布方法。
  4. 【請求項4】 被塗布物の水平に対する傾き角度を30
    ゜以上60゜以下としたことを特徴とする請求項3記載
    のスピンナ塗布方法。
  5. 【請求項5】 被塗布物を載置して上記被塗布物を回転
    するスピンナと、上記スピンナの回転軸から離れた円周
    上の複数箇所に塗布物を滴下するノズルとを備えたこと
    を特徴とするスピンナ塗布装置。
  6. 【請求項6】 ノズルは、環状の管に、等間隔に穴を備
    えて成ることを特徴とする請求項5記載のスピンナ塗布
    装置。
  7. 【請求項7】 ノズルは、円周上に複数個備えられ、上
    記各ノズルを被塗布物の半径方向に移動する移動手段を
    備えたことを特徴とする請求項5記載のスピンナ塗布装
    置。
  8. 【請求項8】 被塗布物を水平に載置して上記被塗布物
    を垂直な回転軸を中心に回転するスピンナと、上記被塗
    布物の上面に塗布物を滴下するノズルと、上記被塗布物
    の回転中心軸を中心に回転させかつ上記回転中心軸をす
    りこぎ状に傾動回転させ、上記被塗布物を水平から傾斜
    した状態で回転させる回転機構とを備えたことを特徴と
    するスピンナ塗布装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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