JPH09323014A - アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材 - Google Patents

アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材

Info

Publication number
JPH09323014A
JPH09323014A JP8142405A JP14240596A JPH09323014A JP H09323014 A JPH09323014 A JP H09323014A JP 8142405 A JP8142405 A JP 8142405A JP 14240596 A JP14240596 A JP 14240596A JP H09323014 A JPH09323014 A JP H09323014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amines
ammonia
dimensional
organometallic complex
gas containing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8142405A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Seki
建司 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP8142405A priority Critical patent/JPH09323014A/ja
Publication of JPH09323014A publication Critical patent/JPH09323014A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 気体中のアンモニア、アミン類を除去する方
法において、中和反応を利用した除去方法における酸性
物質によるフィルターの処理を不要とし、酸性物質を付
着したフィルターや活性炭によるよりも高い除去効率と
処理容量を有する、アンモニア、アミン類を吸着、錯体
形成、酸との中和作用により除去する方法並びにその方
法に使用する処理材を提供する。 【解決手段】 アンモニア、アミンを含有する気体を、
1次元若しくは3次元チャンネル構造を有する有機金属
錯体と接触させ、前記アンモニア、アミンを前記有機金
属錯体に吸着、除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体中に存在する
アンモニア、アミン類の除去方法に関し、特に空気中に
混入した悪臭の原因となるアンモニアやアミン類を除去
する方法並びにアンモニアやアミン類の除去に使用され
る処理材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】悪臭の原因物質であるアンモニアやアミ
ン類を含む気体、特に空気中より前記アンモニアやアミ
ン類を除去する方法としては、活性炭による吸着を利用
した除去方法、酸性物質による中和反応を利用した除去
方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、活性炭による
吸着を利用した除去方法によれば、完全にアンモニアや
アミン類を除去し、悪臭を排除することは困難である。
また、酸性物質による中和反応を利用した除去方法で
は、フィルターとすべき材料に酸性物質を付着させなけ
ればならず、除去効率の高い強酸を付着させるには、そ
の強い酸性に耐える材料の選択や処理時の安全性に配慮
しなければならない。一般的に使用されるカルボン酸類
では中和反応が平衡反応であるために、平衡状態に達し
たあとはアンモニアやアミン類が解離し、酸がアンモニ
アやアミン類を等量比で100%の除去をすることがで
きない。本発明は、気体中のアンモニア、アミン類を吸
着、錯体形成、カルボン酸との中和作用により除去する
方法を提供すること、並びに前記除去法に使用される処
理材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アミンを含有
する気体を、1次元若しくは3次元チャンネル構造を有
する有機金属錯体と接触させ、前記アミンを前記有機金
属錯体に吸着、除去することを特徴とする気体中のアミ
ン除去方法に関するものである。本発明に使用する有機
金属錯体は1次元若しくは3次元チャンネル構造を有す
るため、このチャンネル構造に基づく空隙にアンモニ
ア、アミン類の分子を収容することにより吸着し、また
カルボン酸との中和反応に加えて、銅イオンにアンモニ
ア、アミン類の窒素原子が配位して結合することにより
アンモニア、アミン類が除去される。このためにこれら
の化合物の除去容量が大きく、かつ除去速度も速い。
【0005】また、本発明は、アンモニア、アミン類を
含有する気体を処理方法であって、前記アンモニア、ア
ミンを含有する気体を1次元若しくは3次元チャンネル
構造を有する有機金属錯体と接触させ、前記アンモニ
ア、アミンを前記有機金属錯体に吸着、除去してアンモ
ニア、アミンを含まない気体を得る第1工程、及び前記
第1工程にて前記有機金属錯体に吸着されたアミンを前
記有機金属錯体より脱離させ、アミンを含む脱離気体を
捕集する第2工程の2工程を含むアミン含有気体の処理
方法にも関するものである。本発明の有機金属錯体に吸
着されたアミン類は、所定の条件にすれば脱着する。従
って、気体中に含まれるアミン類を除去する第1工程
と、これを脱着する第2工程を設けると、吸着剤である
有機金属錯体を再生し、繰り返し使用できるとともに、
アミンを濃縮し、多く含んだ気体を補集することによ
り、有効利用したり、逆に焼却処理することも可能とな
る。なお、アンモニアは有機金属錯体と錯体を形成する
作用が強く、脱着することが難しい。
【0006】前記の1次元若しくは3次元チャンネル構
造を有する有機金属錯体は3〜20Åの細孔径を有する
ものであることが好ましい。3Å以下の場合は細孔径が
小さすぎてアンモニアやアミン類の分子が吸着されにく
く、20Å以上になると細孔径が大きすぎてアンモニア
やアミン類の吸着速度が低下し、好ましくない。
【0007】本発明においては、気体が透過可能な空隙
を有する基材に前記1次元若しくは3次元チャンネル構
造を有する有機金属錯体を付着させた化学物質吸着材
に、アンモニア、アミンを含む気体を通過させることに
より、前記気体中のアンモニア、アミンを除去する方法
とすることも好ましい態様である。1次元若しくは3次
元チャンネル構造を有する有機金属錯体は、通常の反応
条件では、粉末状にて生成するものであり、このまま使
用することも可能であるが、吸着装置の設計、吸着装置
中の有機金属錯体の交換に難しい点がある。本発明のよ
うに、有機金属錯体を気体が透過可能な空隙を有する基
材に付着させた化学物質吸着材の形態とすることによ
り、装置の設計、装置中の有機金属錯体の交換を極めて
容易にすることができる。
【0008】前述の有機金属錯体を気体が透過可能な空
隙を有する基材に付着させた化学物質吸着材は、有機金
属錯体を生成する反応溶液に、例えば、不織布やポリウ
レタンフォームのような気体が透過可能な空隙を有する
基材を浸漬し、結晶形成の核として使用することによ
り、基材上に付着させて得ることができる。
【0009】本発明は、上記のアンモニア、アミンを除
去する方法に使用される1次元若しくは3次元チャンネ
ル構造を有する有機金属錯体を含む処理材にも関し、気
体が透過可能な空隙を有する基材に付着させた化学物質
吸着材の形態、不織布内に収容した形態、適当なバイン
ダーを使用して適当な形に成形した形態等にて、本発明
の実施に供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、アンモニア、アミンを
含有する気体を、1次元若しくは3次元チャンネル構造
を有する有機金属錯体と接触させ、前記アンモニア、ア
ミンを前記有機金属錯体に吸着、除去することを特徴と
する気体中のアンモニア、アミン除去方法に関するもの
である。以下に、本発明に使用する有機金属錯体並びに
除去方法の実施に当たって使用する装置の例を説明す
る。
【0011】本発明に使用する前記1次元若しくは3次
元チャンネル構造を有する有機金属錯体は、下記の
(A)〜(C)のいずれかに記載の有機配位子と2価の
金属イオン、特に銅塩を反応させて得られるものである
ことが好ましい。 (a)分子内の点対称位置に配置された2個のカルボキ
シル基を有するジカルボン酸。 (b)剛直な骨格の両末端に金属イオンに配位可能な原
子を有する2座配位可能な有機配位子。 (c)剛直な骨格の両末端に金属イオンに配位可能な原
子を有する2座配位可能な有機配位子及び2,3−ピラ
ジンジカルボン酸。 これらの有機配位子は、2価の銅イオンと直線状の基本
骨格を形成するため、生成する錯体が1次元若しくは3
次元チャンネル構造を有するものとなる。
【0012】(a)〜(c)の有機金属錯体の構造を例
を挙げて具体的に説明する。例えば(a)の錯体として
テレフタル酸銅を例にとって説明すると、銅は平面4配
位であり、2個の銅イオンをテレフタル酸4分子が90
°ごとに囲むようにして配置し、カルボキシル基の2個
の酸素原子はそれぞれ別の銅イオンに配位している。即
ち、テレフタル酸分子は格子状に配列し、その格子点に
2個の銅イオンが存在する。そして、銅イオンとジカル
ボン酸より形成される層が積層された形で結晶が構成さ
れている。その結果、格子が積層されて1次元チャンネ
ルが形成される。
【0013】(b)の錯体として、 〔Ni(bpy)1.5 (ClO4 2 〕 (bpy=4,4’−ビピリジル)なる組成の錯体につ
いて説明すると、1個のNiイオンの周囲、平面上に9
0°ごとに4,4’−ビピリジルが4分子N原子により
配位し、4,4’−ビピリジルは他のN原子によりそれ
ぞれ別のNiイオンに配位し、平面状の格子を形成し、
この格子が、Niイオンが直線状に並ぶように積層して
結晶が構成されており、格子が積層により連続して、前
記(a)の例同様に1次元チャンネルを形成する。な
お、この錯体において過塩素酸イオンを硝酸イオンに変
更すると、3次元チャンネル構造の結晶となることが分
析の結果明らかになっている。
【0014】また、(c)の錯体として、 〔Cu(bpy)(pyzdc)2 〕 (bpy=4,4’−ビピリジル、pyzdc=2,3
−ピラジンジカルボン酸)なる組成を有する錯体を例と
して説明すると、2,3−ピラジンジカルボン酸が銅イ
オンに配位して平面状の構造を形成し、この平面を銅イ
オンに配位した4,4’−ビピリジルが結合する形で積
層し結晶が構成され、この層間にチャンネル構造が形成
される。
【0015】(a)の錯体を構成する有機配位子であ
る、分子内の点対称位置に配置された2個のカルボキシ
ル基を有するジカルボン酸としては、テレフタル酸、フ
マル酸、1,4−トランス−シクロヘキサンジカルボン
酸、4,4’−ビフェニルジカルボン酸が例示される。
また、金属イオンとしては、銅イオン、クロムイオン、
モリブデンイオン、ロジウムイオン、パラジウムイオ
ン、タングステンイオン、が例示でき、前記ジカルボン
酸と組み合わせて錯体が形成される。
【0016】(b)の錯体を構成する有機配位子として
は、ピラジン、4,4’−ビピリジル、トランス−1,
2−ビス(4−ピリジル)エチレン、1,4−ジシアノ
ベンゼン、4,4’−ジシアノビフェニル、1,2−ジ
シアノエチレン、1,4−ビス(4−ピリジル)ベンゼ
ンより選択されるものが好ましく、金属イオンとしては
2価の金属イオンが使用され、具体的にはCo、Ni、
Cu、Znより選択される金属のイオンの使用が好まし
い。
【0017】(c)の錯体を構成する有機配位子は、
(b)に使用される有機配位子の1種とピラジンジカル
ボン酸が併用され、金属イオンとしては(b)と同じも
のが使用される。
【0018】これらの有機金属錯体の製造は、有機配位
子の溶液と原料の金属塩の溶液を準備してこれらを混合
し、反応させることにより行う。使用される溶剤は有機
配位子、金属イオンと反応したり錯体を形成するもので
なければ特に制限されない。また、金属イオンの対イオ
ンもその金属塩の溶剤への溶解性、生成する錯体の1次
元チャンネル構造の形成を阻害するものでなければ特に
限定されない。(a)の錯体の製造においては、ジカル
ボン酸の溶液に有機酸を添加してpHを調整することが
好ましく、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、プロピオン
酸等が使用できる。
【0019】本発明のアンモニア、アミン類含有気体の
処理方法の実施に使用する気体処理装置の例を図1に基
づいて説明する。気体処理装置1は、吸着剤2を収納す
る吸着剤収納室3を備えると共に、この吸着剤収納室3
に処理対象である気体を供給し、又は供給停止を自在に
行いうる処理気体供給路4と吸着剤収納室3から排出さ
れる気体を選択的に導く第1回収路5と第2回収路6を
備えている。
【0020】前述の処理対象気体供給路4は、吸着剤収
納室3に接続されており、その途中に供給状態と供給停
止状態とを自在に切り換えるための供給側切換弁7が設
けられている。また、第1回収路5と第2回収路6も吸
着剤収納室3に接続されておりそれぞれに第1切換弁
8、第2切換弁9が設けられている。図1の例では、第
1、第2の回収路5、6は、吸着剤収納室3に接続され
た1個の接続路より分岐しているが、それぞれが別個に
接続されていても良く、1個の接続路より3方切換弁に
より接続されていても構わない。以上の処理対象気体供
給路4、吸着剤収納室3、第1回収路5並びに第2回収
路6の接続は、例えば以下のように使用される。処理す
べきアンモニア、アミン含有気体は処理対象気体供給路
4を通じ、吸着剤収納室3に導かれる。この場合、供給
側切換弁7は、開の状態であり、第1切換弁8を開、第
2切換弁9を閉とし、第1回収路5を通じ、処理され、
アンモニア、アミンを除去された気体が排出される。吸
着剤収納室3に収納された吸着剤たる有機金属錯体の吸
着能力が限界に達したときは、第1切換弁8を閉、第2
切換弁9を開とし、さらに吸着剤収納室3を有機金属錯
体が吸着したアンモニア、アミン類を脱着する条件、例
えば加熱状態とし、アンモニア、アミン類を脱着させ、
高濃度のアンモニア、アミンを含有する気体を第2回収
路6を通じて排出する。この際、供給側切換弁7は開状
態でも閉状態でもよく、例えば前述のように吸着剤収納
室3を加熱する場合には、供給側切換弁7を開状態とし
て未処理のアンモニア、アミン含有気体をキャリアーと
して使用し、脱着されたアンモニア、アミンを排出して
もよく、また、吸着剤収納室3を真空条件としてアンモ
ニア、アミンを脱着させる場合には供給側切換弁7を閉
状態とし、第2回収路6に接続される真空ポンプを作動
させる。
【0021】本発明により処理されるアミン類として
は、脂肪族、脂環族、芳香族のモノアミン類、ポリアミ
ン類はいずれも処理可能であるが、特に悪臭物質である
メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エ
チルアミン等の低級脂肪族アミンの除去に有効である。
【0022】
〔有機金属錯体の合成〕
(合成例1)メタノール100cm3 、ギ酸14cm3
の混合溶媒に1,4−トランス−シクロヘキサンジカル
ボン酸2.53gを溶解し、常温に冷却する。得られた
1,4−トランス−シクロヘキサンジカルボン酸溶液
に、攪拌下に、ギ酸銅3.3gをメタノール100cm
3 に溶解した溶液を滴下し、1日静置した。生成した沈
殿物を吸引濾過し、洗浄したのち120℃にて4時間乾
燥した。得られた沈殿物は1.71gであり、分析によ
り1,4−トランス−シクロヘキサンジカルボン酸銅で
あった。この有機金属錯体は比表面積480m2 /g、
細孔径は4.7Åであった。
【0023】(合成例2)ジメチルホルムアミド(DM
F)90cm3 、ギ酸0.5cm3 の混合溶媒にビフェ
ニルジカルボン酸0.25gを溶解した。室温下におい
てこの溶液にギ酸銅0.5gをメタノール25cm3
溶解した溶液を攪拌しつつ滴下し、室温にて静置した。
1日後、生成した沈殿物を吸引濾過し、洗浄したのち1
00℃にて4時間乾燥した。得られた沈殿物は0.24
gであり、分析の結果、ビフェニルジカルボン酸銅であ
った。この有機金属錯体は、比表面積が1200m2
g、細孔径が7.8Åであった。
【0024】〔アンモニア吸着量の測定〕(合成例
1)、(合成例2)で得た有機金属錯体について、アン
モニアの吸着量を以下の方法で測定した。有機金属錯体
は、圧力10-2torr、温度110℃にて1時間前処
理を行い、次いで温度を25℃に保持してアンモニアを
段階的に導入し、各段階での錯体の重量変化を石英スプ
リングを使用した重量法により測定した。比較として繊
維状活性炭を使用して同様に測定した。結果を図2〜図
5にそれぞれ示した。この結果より、有機金属錯体は、
繊維状活性炭より吸着能力が優れているとともに、単位
重量当たりの吸着量に比べて単位体積当たりの吸着量が
大きいことが分かる。これは、吸着装置が、吸着材とし
て活性炭を使用した場合よりコンパクトに設計しうる利
点があることを示している。
【0025】(アミン含有気体の処理)図1における吸
着剤収納室に前記(合成例1)にて得られた有機金属錯
体を不織布に入れて収納し、トリメチルアミン50pp
mを含有する空気を処理対象気体供給路4を通じて吸着
剤収納室3に導入し、供給側切換弁7を開状態、第2切
換弁9を閉状態として処理し、第1回収路5より処理さ
れた気体を排出した。モニター5人による官能検査によ
って処理効果を評価したところ、処理前の空気について
はモニター5人はいずれもトリメチルアミンの強い悪臭
を感じたが、第1回収路より排出される空気について
は、全員が全く臭気を感じなかった。(合成例1)にて
得られたものに代えて(合成例2)により得られた有機
金属錯体を使用して同様の実験を行ったが、効果は同じ
であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】アンモニア、アミン類を含有する気体の処理装
置の構成の模式図
【図2】1,4−トランス−シクロヘキサンジカルボン
酸銅によるアンモニアの単位重量当たりの吸着量を示す
グラフ
【図3】1,4−トランス−シクロヘキサンジカルボン
酸銅によるアンモニアの単位体積当たりの吸着量を示す
グラフ
【図4】ビフェニルジカルボン酸銅によるアンモニアの
単位重量当たりの吸着量を示すグラフ
【図5】ビフェニルジカルボン酸銅によるアンモニアの
単位体積当たりの吸着量を示すグラフ
【符号の説明】
1 気体処理装置 2 吸着剤(有機金属錯体) 3 吸着剤収納室 4 処理対象気体供給路 5 第1回収路 6 第2回収路 7 供給側切換弁 8 第1切換弁 9 第2切換弁 10 真空ポンプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンモニア、アミン類を含有する気体
    を、1次元若しくは3次元チャンネル構造を有する有機
    金属錯体と接触させ、前記アンモニア、アミン類を前記
    有機金属錯体に吸着して分離することを特徴とするアン
    モニア、アミン類含有気体の処理方法。
  2. 【請求項2】 アンモニア、アミン類を含有する気体を
    処理方法であって、 前記アンモニア、アミン類を含有する気体を1次元若し
    くは3次元チャンネル構造を有する有機金属錯体と接触
    させ、前記アンモニア、アミン類を前記有機金属錯体に
    吸着、除去してアンモニア、アミン類を含まない気体を
    得る第1工程、及び前記第1工程にて前記有機金属錯体
    に吸着されたアミン類を前記有機金属錯体より脱離さ
    せ、アミン類を含む脱離気体を捕集する第2工程の2工
    程を含むアンモニア、アミン類含有気体の処理方法。
  3. 【請求項3】 前記1次元若しくは3次元チャンネル構
    造を有する有機金属錯体を、気体が透過可能な空隙を有
    する基材に付着させた化学物質吸着材に通過させること
    により接触させることを特徴とする、請求項1又は2に
    記載のアンモニア、アミン類含有気体の処理方法。
  4. 【請求項4】 前記1次元若しくは3次元チャンネル構
    造を有する有機金属錯体が3〜20Åの細孔径を有する
    ものである請求項1又は2に記載のアンモニア、アミン
    類含有気体の処理方法。
  5. 【請求項5】 1次元若しくは3次元チャンネル構造を
    有する有機金属錯体をを含むアンモニア、アミン類含有
    気体の処理材。
  6. 【請求項6】 前記1次元若しくは3次元チャンネル構
    造を有する有機金属錯体が3〜20Åの細孔径を有する
    ものである請求項5に記載のアンモニア、アミン類含有
    気体の処理材。
JP8142405A 1996-06-05 1996-06-05 アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材 Pending JPH09323014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8142405A JPH09323014A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8142405A JPH09323014A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09323014A true JPH09323014A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15314583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8142405A Pending JPH09323014A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 アンモニア、アミン類含有気体の処理方法並びに処理材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09323014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102029913B1 (ko) * 2018-12-04 2019-10-08 경상남도 1-메틸사이클로프로펜 합성장치 및 합성방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102029913B1 (ko) * 2018-12-04 2019-10-08 경상남도 1-메틸사이클로프로펜 합성장치 및 합성방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9687772B2 (en) Inorganic-organic hybrid nanoporous material with nitrogen selective adsorptivity and method for separating nitrogen-containing gas mixture using the same
CN103748064B (zh) 金属配合物以及由其制成的吸附材料、储藏材料和分离材料
JP6091599B2 (ja) ゼオライトイミダゾレート骨格におけるリンカーの交換
EP2868649B1 (en) Metal complex, and absorbent material, storage material and separation material comprising the metal complex
US9492778B1 (en) Metal-organic materials (MOMS) for CO2 adsorption and methods of using MOMS
EP2871174A1 (en) Metal complex, and absorbent, occlusion material and separation material produced therefrom
JP4258608B2 (ja) 三次元型金属錯体、吸着材および分離材
CN113614094B (zh) 包含二亚胺双水杨酸酯支架的金属有机骨架材料及其生产方法
CN109748770B (zh) 一种基于超微孔金属有机框架材料的乙烯乙烷吸附分离方法
JP2003342260A (ja) 三次元型金属錯体、吸着材および分離材
US20120289399A1 (en) Porous organic-inorganic hybrid materials with crystallinity and method for preparing thereof
JP5787665B2 (ja) 金属錯体、並びにそれからなる吸着材、吸蔵材及び分離材
CN102762536A (zh) 金属络合物以及由其制成的吸附材料、吸留材料和分离材料
Sun et al. Separation of propylene and propane using metal–organic frameworks
JPH09323016A (ja) ガス分離方法、ガス分離装置及びガス分離材
KR101937811B1 (ko) 유무기 하이브리드 다공성 흡착제 및 이의 제조방법
CN116139648A (zh) 一种基于超微孔材料的丙烯/丙烷吸附分离方法
JP6833312B2 (ja) 多孔性金属錯体組成物
JP5730078B2 (ja) 炭化水素系混合ガスの分離方法
JPH09323015A (ja) アルデヒド化合物含有気体の処理方法並びにその処理材
JPH1099680A (ja) イオウ化合物の処理方法、処理材及び硫化水素処理材
CN120059208A (zh) 一种柱撑型金属有机框架材料及其制备方法和吸附剂
CN117696012A (zh) 一种金属有机框架材料及其制备方法与应用
Yang et al. Metal-organic frameworks (MOFs) for CO2 capture
Sriphumrat et al. Dual Accessible Binding Sites in Amorphous Metal‐Organic Framework for High Arsenic and Mercury Removal Efficiency