JPH09323798A - 出荷装置 - Google Patents
出荷装置Info
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- JPH09323798A JPH09323798A JP13641096A JP13641096A JPH09323798A JP H09323798 A JPH09323798 A JP H09323798A JP 13641096 A JP13641096 A JP 13641096A JP 13641096 A JP13641096 A JP 13641096A JP H09323798 A JPH09323798 A JP H09323798A
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 149
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
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- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 9
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- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 5
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- 238000010926 purge Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
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- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、タンクローリ車のタンクデータに
対応した積場に当該タンクローリ車を誘導することがで
きないことを課題とする。 【構成】 出荷装置は、大略、事務所内に設けられた出
荷制御装置1と、出荷制御装置1に制御されて油液の積
込みを行う複数の出荷ステージ2〜5(本実施例では4
つの出荷ステージを示す)とよりなり、各出荷ステージ
2〜5の両側にはタンクローリ車6(6A〜6C)が停
車して油液の積み込みを行うための積場No.1〜 No.8 が
設けられている。出荷制御装置1は、受注装置9からの
予約データに基づきタンクローリ車6のタンクデータ
(総積載量、ハッチ数、タンク全長等)に対応する積場
No. を選択すると共に、各ローリ車のハッチ毎に積み込
むべき油液の油種・数量を自動的に割りつけこれらのハ
ッチ毎の油種・数量を積込指示書に印字する。
対応した積場に当該タンクローリ車を誘導することがで
きないことを課題とする。 【構成】 出荷装置は、大略、事務所内に設けられた出
荷制御装置1と、出荷制御装置1に制御されて油液の積
込みを行う複数の出荷ステージ2〜5(本実施例では4
つの出荷ステージを示す)とよりなり、各出荷ステージ
2〜5の両側にはタンクローリ車6(6A〜6C)が停
車して油液の積み込みを行うための積場No.1〜 No.8 が
設けられている。出荷制御装置1は、受注装置9からの
予約データに基づきタンクローリ車6のタンクデータ
(総積載量、ハッチ数、タンク全長等)に対応する積場
No. を選択すると共に、各ローリ車のハッチ毎に積み込
むべき油液の油種・数量を自動的に割りつけこれらのハ
ッチ毎の油種・数量を積込指示書に印字する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出荷装置に係り、特
にタンクローリ車の種類に応じた積場で油液をタンクロ
ーリ車に積み込む出荷装置に関する。
にタンクローリ車の種類に応じた積場で油液をタンクロ
ーリ車に積み込む出荷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油槽所では、配送先からのレギュラガソ
リン、ハイオクガソリン、灯油、軽油等の種々の油種の
注文に応じられるように複数の油種の油液を扱ってい
る。したがって、このような油槽所に出入りするタンク
ローリ車にも配送先からの注文に応じて様々な油種の油
液が積込まれることになる。
リン、ハイオクガソリン、灯油、軽油等の種々の油種の
注文に応じられるように複数の油種の油液を扱ってい
る。したがって、このような油槽所に出入りするタンク
ローリ車にも配送先からの注文に応じて様々な油種の油
液が積込まれることになる。
【0003】また、油槽所には複数のタンクローリ車に
対して油液の積込みを同時に効率的に行なえるように複
数の油液積場が設けられている。しかしながら一つの積
場に設けられるタンクローリ車のハッチへ積込みを行な
うため、ローディングアームの数には限りがあり、どの
積場にもすべての油種のローディングアームがそろって
いるわけではない。
対して油液の積込みを同時に効率的に行なえるように複
数の油液積場が設けられている。しかしながら一つの積
場に設けられるタンクローリ車のハッチへ積込みを行な
うため、ローディングアームの数には限りがあり、どの
積場にもすべての油種のローディングアームがそろって
いるわけではない。
【0004】即ち、複数の積場に設けられた各ローディ
ングアームは、積込み頻度の多い油種が積込み頻度の少
ないローディングアームに代えて多く設置されている。
したがって、各積場によって積み込み可能な油種が異な
り、配送先からの注文により作成された予約データに基
づいてどの積場で油液の積み込みを行えば良いのか判定
しなければならない。
ングアームは、積込み頻度の多い油種が積込み頻度の少
ないローディングアームに代えて多く設置されている。
したがって、各積場によって積み込み可能な油種が異な
り、配送先からの注文により作成された予約データに基
づいてどの積場で油液の積み込みを行えば良いのか判定
しなければならない。
【0005】しかしながら、従来はタンクローリ車の運
転手が独自に積場の選択判断を行ない、空いている積場
にタンクローリ車を移動させて油液の積込みを行なって
いた。そのため、従来の出荷装置では、積場への移動に
当っては事前にハッチに積込むべき油液の油種と各油液
積場での積込可能油種とを対照して油液積場を選択する
必要があるのに、タンクローリ車の運転手の独自の判断
により積場を選択していたため、単に積場が空いている
という理由だけでタンクローリ車に積込むべき油種がな
い積場を選択してタンクローリ車を移動させてしまった
場合、今回積込予定を満足させるために積場を何度も移
動しなければならず、積場選択という作業が運転者の作
業負担となるばかりか、効率の良い積込みができない等
の問題点があった。
転手が独自に積場の選択判断を行ない、空いている積場
にタンクローリ車を移動させて油液の積込みを行なって
いた。そのため、従来の出荷装置では、積場への移動に
当っては事前にハッチに積込むべき油液の油種と各油液
積場での積込可能油種とを対照して油液積場を選択する
必要があるのに、タンクローリ車の運転手の独自の判断
により積場を選択していたため、単に積場が空いている
という理由だけでタンクローリ車に積込むべき油種がな
い積場を選択してタンクローリ車を移動させてしまった
場合、今回積込予定を満足させるために積場を何度も移
動しなければならず、積場選択という作業が運転者の作
業負担となるばかりか、効率の良い積込みができない等
の問題点があった。
【0006】そこで、本出願人は、特開平5−1702
96号公報にみられるような、タンクローリ車に積み込
むべき油液に関するデータ及び複数の積場の使用状況に
関するデータに基づいてデータに対応するタンクローリ
車の使用すべき積場を自動的に設定し、設定された結果
を伝票に印字するよう構成された出荷装置を開発した。
96号公報にみられるような、タンクローリ車に積み込
むべき油液に関するデータ及び複数の積場の使用状況に
関するデータに基づいてデータに対応するタンクローリ
車の使用すべき積場を自動的に設定し、設定された結果
を伝票に印字するよう構成された出荷装置を開発した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、油槽所で油
液の積み込みが行われるタンクローリ車は、数種類あ
り、例えばタンク容量の小さい小型タンクローリ車、タ
ンクに複数のハッチを有する大型タンクローリ車、ハッ
チ数が多く設けられたタンクを牽引する牽引型タンクロ
ーリ車等がある。
液の積み込みが行われるタンクローリ車は、数種類あ
り、例えばタンク容量の小さい小型タンクローリ車、タ
ンクに複数のハッチを有する大型タンクローリ車、ハッ
チ数が多く設けられたタンクを牽引する牽引型タンクロ
ーリ車等がある。
【0008】そして、タンクローリ車が到着したとき単
に予約された油種がある積場を選択した場合、タンク全
長の長い牽引型タンクローリ車が小型タンクローリ車用
の積場が選択された場合、予約のあった油種をすべて積
み終わるまで何回もタンクローリ車を移動させなければ
ならないことがあった。
に予約された油種がある積場を選択した場合、タンク全
長の長い牽引型タンクローリ車が小型タンクローリ車用
の積場が選択された場合、予約のあった油種をすべて積
み終わるまで何回もタンクローリ車を移動させなければ
ならないことがあった。
【0009】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、効率の良く油液をタンクローリ車に積込むことがで
きる出荷装置を提供することを目的とする。
で、効率の良く油液をタンクローリ車に積込むことがで
きる出荷装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、タンクローリ車に油液を積込む積場が複数設
けられ、該積場に到着した該タンクローリ車の各ハッチ
への油液の積込みを制御する出荷装置において、各タン
クローリ車のタンクデータ及び各タンクローリ車毎の予
約データを記憶する記憶手段と、車番カードに記憶され
た当該タンクローリ車の車番データを読み込むカードリ
ーダと、該カードリーダにより読み込まれた車番データ
に対応するタンクデータと予約データを前記記憶手段か
ら読み込むデータ読み込み手段と、該データ読み込み手
段により読み込まれたタンクデータと予約データに基づ
いて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選択する
選択手段と、前記選択手段により選択された積場を報知
する報知手段と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、タンクローリ車に油液を積込む積場が複数設
けられ、該積場に到着した該タンクローリ車の各ハッチ
への油液の積込みを制御する出荷装置において、各タン
クローリ車のタンクデータ及び各タンクローリ車毎の予
約データを記憶する記憶手段と、車番カードに記憶され
た当該タンクローリ車の車番データを読み込むカードリ
ーダと、該カードリーダにより読み込まれた車番データ
に対応するタンクデータと予約データを前記記憶手段か
ら読み込むデータ読み込み手段と、該データ読み込み手
段により読み込まれたタンクデータと予約データに基づ
いて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選択する
選択手段と、前記選択手段により選択された積場を報知
する報知手段と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0011】従って、請求項1によれば、車番データに
対応するタンクローリ車のタンクデータと予約データに
基づいて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選択
するため、当該タンクローリ車の型式に応じた積場であ
り、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクローリ
車を移動させることが可能になり、効率良く油液をタン
クローリ車に積込むことができる。
対応するタンクローリ車のタンクデータと予約データに
基づいて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選択
するため、当該タンクローリ車の型式に応じた積場であ
り、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクローリ
車を移動させることが可能になり、効率良く油液をタン
クローリ車に積込むことができる。
【0012】また、請求項2の発明は、前記選択手段に
より選択された積場でのみ油液の積込みを許可する制御
手段を備えてなることを特徴とするものである。従っ
て、請求項2によれば、タンクローリ車のタンクデータ
と予約データに基づいて当該タンクローリ車に積込み可
能な積場を選択し、選択された積場でのみ積込みを行え
ようになっているため、選択されていない積場では積込
みを行うことができず、当該タンクローリ車の型式に応
じた積場であり、且つ積み込むべき油種を有する積場へ
タンクローリ車を移動させて積込みを行うことが可能に
なり、油槽所における出荷管理を効率良く行うことがで
きる。
より選択された積場でのみ油液の積込みを許可する制御
手段を備えてなることを特徴とするものである。従っ
て、請求項2によれば、タンクローリ車のタンクデータ
と予約データに基づいて当該タンクローリ車に積込み可
能な積場を選択し、選択された積場でのみ積込みを行え
ようになっているため、選択されていない積場では積込
みを行うことができず、当該タンクローリ車の型式に応
じた積場であり、且つ積み込むべき油種を有する積場へ
タンクローリ車を移動させて積込みを行うことが可能に
なり、油槽所における出荷管理を効率良く行うことがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。図1は本発明の出荷装置の一実施
例が適用された油槽所の全体構成図、図2は出荷制御装
置1と給油制御装置6と各機器との接続を示すブロック
図、図3は積場の側面図である。
例について説明する。図1は本発明の出荷装置の一実施
例が適用された油槽所の全体構成図、図2は出荷制御装
置1と給油制御装置6と各機器との接続を示すブロック
図、図3は積場の側面図である。
【0014】また、油槽所に設置された出荷装置は、大
略、事務所内に設けられた出荷制御装置1と、出荷制御
装置1に制御されて油液の積込みを行う複数の出荷ステ
ージ2〜5(本実施例では4つの出荷ステージを示す)
とよりなり、各出荷ステージ2〜5の両側にはタンクロ
ーリ車6(6A〜6C)が停車して油液の積み込みを行
うための積場No.1〜 No.8 が設けられている。
略、事務所内に設けられた出荷制御装置1と、出荷制御
装置1に制御されて油液の積込みを行う複数の出荷ステ
ージ2〜5(本実施例では4つの出荷ステージを示す)
とよりなり、各出荷ステージ2〜5の両側にはタンクロ
ーリ車6(6A〜6C)が停車して油液の積み込みを行
うための積場No.1〜 No.8 が設けられている。
【0015】各積場No.1〜 No.8 は、タンクローリ車6
(6A〜6C)の各ハッチ毎に設けられた給油口7に挿
入されるローディングアーム8を有する。このローディ
ングアーム8は、水平方向に回動可能に取り付けられて
おり、複数の給油口7に挿入できるように設けられてい
る。
(6A〜6C)の各ハッチ毎に設けられた給油口7に挿
入されるローディングアーム8を有する。このローディ
ングアーム8は、水平方向に回動可能に取り付けられて
おり、複数の給油口7に挿入できるように設けられてい
る。
【0016】本実施例では、各出荷ステージ2〜5にお
いて、ローディングアーム8の配設位置及び設置数が異
なっており、夫々積込み可能な油種も異なっている。従
来の出荷ステージでは、通常、6本のローディングアー
ムが設けられており、どの出荷ステージでも全ての油種
が積み込めるようになっていた。このように6本のロー
ディングアームを有する同一構成の出荷ステージを複数
設置する場合、使用されないローディングアームが増加
してローディングアームへ油液を給液する各種機器(ポ
ンプ、流量計等)が無駄になっていた。また、出荷ステ
ージが増加して油槽所の建設用地を広くしなければなら
なかった。
いて、ローディングアーム8の配設位置及び設置数が異
なっており、夫々積込み可能な油種も異なっている。従
来の出荷ステージでは、通常、6本のローディングアー
ムが設けられており、どの出荷ステージでも全ての油種
が積み込めるようになっていた。このように6本のロー
ディングアームを有する同一構成の出荷ステージを複数
設置する場合、使用されないローディングアームが増加
してローディングアームへ油液を給液する各種機器(ポ
ンプ、流量計等)が無駄になっていた。また、出荷ステ
ージが増加して油槽所の建設用地を広くしなければなら
なかった。
【0017】しかしながら、本実施例では、積込み回数
の多い油種のローディングアーム8を適宜配置すること
により、ローディングアーム数を必要最小数にしてあ
る。そのため、従来のように無駄であったローディング
アームを削減して設備費を安価に抑えると共に、出荷ス
テージ数を削減して油槽所の建設用地を縮小できる。
の多い油種のローディングアーム8を適宜配置すること
により、ローディングアーム数を必要最小数にしてあ
る。そのため、従来のように無駄であったローディング
アームを削減して設備費を安価に抑えると共に、出荷ス
テージ数を削減して油槽所の建設用地を縮小できる。
【0018】油槽所の事務所内に設けられた出荷制御装
置1は、顧客(主に給油所)から油液の注文を受ける受
注装置9と接続され、受注装置9には顧客を特定するた
めの客先コード・この客先コードに配送すべき油液の油
種・数量からなる予約データが入力される。そして、出
荷制御装置1は、後述するように受注装置9からの予約
データに基づきタンクローリ車6のタンクデータである
総積載量、ハッチ数、タンク全長等に対応する積場No.
を選択して指示すると共に、各ローリ車のハッチ毎に積
み込むべき油液の油種・数量を自動的に割りつけこれら
のハッチ毎の油種・数量を後述の車両別予約ファイル
(図5(A)参照)に記憶する。
置1は、顧客(主に給油所)から油液の注文を受ける受
注装置9と接続され、受注装置9には顧客を特定するた
めの客先コード・この客先コードに配送すべき油液の油
種・数量からなる予約データが入力される。そして、出
荷制御装置1は、後述するように受注装置9からの予約
データに基づきタンクローリ車6のタンクデータである
総積載量、ハッチ数、タンク全長等に対応する積場No.
を選択して指示すると共に、各ローリ車のハッチ毎に積
み込むべき油液の油種・数量を自動的に割りつけこれら
のハッチ毎の油種・数量を後述の車両別予約ファイル
(図5(A)参照)に記憶する。
【0019】油槽所で油液が積み込まれるタンクローリ
車としては、通常、小型タンクローリ車6Aと、大型タ
ンクローリ車6Bと、牽引型タンクローリ車6Cとがあ
る。そして、各出荷ステージ2〜5は、積込み可能なタ
ンクローリ車6A〜6Cの総積載量、ハッチ数、タンク
全長等が決められており、後述するように各ローディン
グアーム8の配置が各タンクローリ車6A〜6Cの総積
載量、ハッチ数、タンク全長等に応じて設定されてい
る。
車としては、通常、小型タンクローリ車6Aと、大型タ
ンクローリ車6Bと、牽引型タンクローリ車6Cとがあ
る。そして、各出荷ステージ2〜5は、積込み可能なタ
ンクローリ車6A〜6Cの総積載量、ハッチ数、タンク
全長等が決められており、後述するように各ローディン
グアーム8の配置が各タンクローリ車6A〜6Cの総積
載量、ハッチ数、タンク全長等に応じて設定されてい
る。
【0020】出荷制御装置1には、受注装置9の他に磁
気カードリーダ/ライタ12、表示器13、当該タンク
ローリ車の車番データに対応する積み込むべき油種及び
その数量を印字出力する伝票プリンタ15、給油制御装
置16が接続される。また、磁気カードリーダ/ライタ
12は、タンクローリ車毎に設けられたローリカード
(車番カード)11に記憶された車番データを読み込む
ためのものである。
気カードリーダ/ライタ12、表示器13、当該タンク
ローリ車の車番データに対応する積み込むべき油種及び
その数量を印字出力する伝票プリンタ15、給油制御装
置16が接続される。また、磁気カードリーダ/ライタ
12は、タンクローリ車毎に設けられたローリカード
(車番カード)11に記憶された車番データを読み込む
ためのものである。
【0021】また、各出荷ステージ2〜5に設けられた
給油制御装置16は、タンクローリ車6A〜6Cの各ハ
ッチH近傍に設けられ、このハッチHを識別するための
ハッチカード18を読み込むためのハッチセンサ17、
タンクローリ車6A〜6Cへの給油を開始する際に給油
作業者が操作するリモートスイッチ19、アース20、
前述のローリカード11に書き込まれた車両別予約デー
タを読み込み、また、ローリカード11に車両別予約デ
ータに対する積込実績を書き込む磁気カードリーダ/ラ
イタ21、表示器22等と接続され、これらの動作を制
御する。
給油制御装置16は、タンクローリ車6A〜6Cの各ハ
ッチH近傍に設けられ、このハッチHを識別するための
ハッチカード18を読み込むためのハッチセンサ17、
タンクローリ車6A〜6Cへの給油を開始する際に給油
作業者が操作するリモートスイッチ19、アース20、
前述のローリカード11に書き込まれた車両別予約デー
タを読み込み、また、ローリカード11に車両別予約デ
ータに対する積込実績を書き込む磁気カードリーダ/ラ
イタ21、表示器22等と接続され、これらの動作を制
御する。
【0022】また、給油制御装置16は、後述するよう
にローディングアーム8のドロップパイプ8aがハッチ
の給油口7に挿入された後、ローディングアーム8の油
種と予約データの油種が一致して積込み許可が出力され
ると、積込みスタートスイッチ26がオンに操作される
と、ポンプ25を起動させると共に油液供給経路の定量
弁23を開弁させ、流量計24により計測された流量計
値を積算する。そして、給油制御装置16は、流量計2
4により計測された流量計値が予め設定された量に達す
ると定量弁23を閉弁させる。
にローディングアーム8のドロップパイプ8aがハッチ
の給油口7に挿入された後、ローディングアーム8の油
種と予約データの油種が一致して積込み許可が出力され
ると、積込みスタートスイッチ26がオンに操作される
と、ポンプ25を起動させると共に油液供給経路の定量
弁23を開弁させ、流量計24により計測された流量計
値を積算する。そして、給油制御装置16は、流量計2
4により計測された流量計値が予め設定された量に達す
ると定量弁23を閉弁させる。
【0023】また、図4に示すように、各出荷ステージ
2〜5の両側にタンクローリ車が1台ずつ油液の積み込
みを行うための積場No.1〜 No.8 が設けられている。各
積場No.1〜 No.8 には、夫々積み込み可能な油種が異な
り、例えば積場No.1には、A重油を積み込むための重油
用ローディングアーム(AFO )が設けられ、No.2には、
LSA重油を積み込むための重油用ローディングアーム
(LSA )が設けられ、積場No.1、No.2の両端には、両積
場共用の重油用ローディングアーム(LSA,AFO)が設け
られている。
2〜5の両側にタンクローリ車が1台ずつ油液の積み込
みを行うための積場No.1〜 No.8 が設けられている。各
積場No.1〜 No.8 には、夫々積み込み可能な油種が異な
り、例えば積場No.1には、A重油を積み込むための重油
用ローディングアーム(AFO )が設けられ、No.2には、
LSA重油を積み込むための重油用ローディングアーム
(LSA )が設けられ、積場No.1、No.2の両端には、両積
場共用の重油用ローディングアーム(LSA,AFO)が設け
られている。
【0024】また、積場No.3、No.4には、レギュラーガ
ソリン用ローディングアーム(RG)が設けられ、積場N
o.3、No.4の両端には両積場共用の軽油用ローディング
アーム(GO), 灯油用ローディングアーム(WK)が設け
られている。また、積場No.5には、灯油用ローディング
アーム(WK)が設けられ、積場No.6には、ハイオクガソ
リン用ローディングアーム(GP-1), レギュラーガソリ
ン用ローディングアーム(RG)が設けられており、積場
No.5、No.6の両端には、両積場共用の軽油用ローディン
グアーム(GO), 灯油用ローディングアーム(WK)が設
けられている。
ソリン用ローディングアーム(RG)が設けられ、積場N
o.3、No.4の両端には両積場共用の軽油用ローディング
アーム(GO), 灯油用ローディングアーム(WK)が設け
られている。また、積場No.5には、灯油用ローディング
アーム(WK)が設けられ、積場No.6には、ハイオクガソ
リン用ローディングアーム(GP-1), レギュラーガソリ
ン用ローディングアーム(RG)が設けられており、積場
No.5、No.6の両端には、両積場共用の軽油用ローディン
グアーム(GO), 灯油用ローディングアーム(WK)が設
けられている。
【0025】また、積場No.7には、軽油用ローディング
アーム(GO)が設けられ、積場No.8には、ハイオクガソ
リン用ローディングアーム(GP-1), レギュラーガソリ
ン用ローディングアーム(RG), 灯油用ローディングア
ーム(WK)が設けられている。そして、積場No.7、No.8
の端部には、両積場共用の軽油用ローディングアーム
(GO)が設けられている。
アーム(GO)が設けられ、積場No.8には、ハイオクガソ
リン用ローディングアーム(GP-1), レギュラーガソリ
ン用ローディングアーム(RG), 灯油用ローディングア
ーム(WK)が設けられている。そして、積場No.7、No.8
の端部には、両積場共用の軽油用ローディングアーム
(GO)が設けられている。
【0026】特に積場No.8では、4種類の油液が同時に
積み込めると共に、3本のローディングアームが出荷ス
テージの縁部に設けられているので、3本のローディン
グアームを回動させることによりタンク全長の長い牽引
型タンクローリ車6Cに効率良く油液を積み込むことが
できる。
積み込めると共に、3本のローディングアームが出荷ス
テージの縁部に設けられているので、3本のローディン
グアームを回動させることによりタンク全長の長い牽引
型タンクローリ車6Cに効率良く油液を積み込むことが
できる。
【0027】尚、図4において、◎印はガスパージ兼用
のローディングアームを示している。そして、各積場N
o.1〜 No.8 は積み込み可能なタンクローリ車の総積載
量、ハッチ数、タンク全長等が決められている。例え
ば、積場No.1、No.2は全車種共通で、積場No.3、No.4、
No.5は小型タンクローリ車6A,大型タンクローリ車6
B用となっている。また、積場No.6は大型タンクローリ
車6B用で、積場No.7、No.8は大型タンクローリ車6B
及び牽引型タンクローリ車6C用となっている。
のローディングアームを示している。そして、各積場N
o.1〜 No.8 は積み込み可能なタンクローリ車の総積載
量、ハッチ数、タンク全長等が決められている。例え
ば、積場No.1、No.2は全車種共通で、積場No.3、No.4、
No.5は小型タンクローリ車6A,大型タンクローリ車6
B用となっている。また、積場No.6は大型タンクローリ
車6B用で、積場No.7、No.8は大型タンクローリ車6B
及び牽引型タンクローリ車6C用となっている。
【0028】更に、出荷制御装置1内部のメモリ(記憶
装置)には、図5,図6に示すように、車両別予約ファ
イル、予約ファイル、積場状態ファイル、積場−車種デ
ータファイル、車両マスタ、積場マスタ、機器使用マス
タが設けられている。車両別予約ファイルは、図5
(A)に示すように、各タンクローリ車を特定するため
の車両番号と、この車両番号に対応するタンクローリ車
の各ハッチに前回積込まれた油種を示す油種コードと、
この車両番号に対応するタンクローリ車の各ハッチに今
回積み込まれるべき油液の油種を示す油種コード、油液
の数量を示す予約量、この予約量に対し実際に積み込ま
れた油液の数量を示す実績量、今回積み込まれるべき油
液を供給することができる積場を示す積場No. 、タンク
ローリ車のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク
全長等の各車種別の特徴)からなる車両別予約データを
記憶するためのものである。
装置)には、図5,図6に示すように、車両別予約ファ
イル、予約ファイル、積場状態ファイル、積場−車種デ
ータファイル、車両マスタ、積場マスタ、機器使用マス
タが設けられている。車両別予約ファイルは、図5
(A)に示すように、各タンクローリ車を特定するため
の車両番号と、この車両番号に対応するタンクローリ車
の各ハッチに前回積込まれた油種を示す油種コードと、
この車両番号に対応するタンクローリ車の各ハッチに今
回積み込まれるべき油液の油種を示す油種コード、油液
の数量を示す予約量、この予約量に対し実際に積み込ま
れた油液の数量を示す実績量、今回積み込まれるべき油
液を供給することができる積場を示す積場No. 、タンク
ローリ車のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク
全長等の各車種別の特徴)からなる車両別予約データを
記憶するためのものである。
【0029】予約ファイルは、図5(B)に示すよう
に、前述の受注装置9から供給された予約データを記憶
するためのものである。積場状態ファイルは各積場の積
込状況を記憶するためのもので、図5(C)に示すよう
に各積場毎に後述する積込みを待っている待機ローリ車
の有無及び積込中ローリ車の有無が記憶されている。
に、前述の受注装置9から供給された予約データを記憶
するためのものである。積場状態ファイルは各積場の積
込状況を記憶するためのもので、図5(C)に示すよう
に各積場毎に後述する積込みを待っている待機ローリ車
の有無及び積込中ローリ車の有無が記憶されている。
【0030】積場−車種ファイルは、図5(D)に示す
ように、各積場No.1〜 No.8 で積み込み可能な車種が記
憶されている。即ち、積場No.1、No.2では全車種積み込
み可能で、積場No.3、No.4、No.5では小型タンクローリ
車6A及び大型タンクローリ車6Bが積み込み可能で、
積場No.6では大型タンクローリ車6Bが積み込み可能
で、積場No.7、No.8では大型タンクローリ車6B及び牽
引型タンクローリ車6Cが積み込み可能となっている。
ように、各積場No.1〜 No.8 で積み込み可能な車種が記
憶されている。即ち、積場No.1、No.2では全車種積み込
み可能で、積場No.3、No.4、No.5では小型タンクローリ
車6A及び大型タンクローリ車6Bが積み込み可能で、
積場No.6では大型タンクローリ車6Bが積み込み可能
で、積場No.7、No.8では大型タンクローリ車6B及び牽
引型タンクローリ車6Cが積み込み可能となっている。
【0031】車両マスタは、図6(A)に示すように、
各ローリ車を特定するための車両番号と、この車両番号
に対応するタンクローリ車の各ハッチの容量とを記憶す
るためのものである。積場マスタは、図6(B)に示す
ように、各積場を特定するための積場No. と、この記憶
No. に対応する積場の各積口すなわちローディングアー
ム8から積込可能な油液の油種を記憶するためのもので
ある。
各ローリ車を特定するための車両番号と、この車両番号
に対応するタンクローリ車の各ハッチの容量とを記憶す
るためのものである。積場マスタは、図6(B)に示す
ように、各積場を特定するための積場No. と、この記憶
No. に対応する積場の各積口すなわちローディングアー
ム8から積込可能な油液の油種を記憶するためのもので
ある。
【0032】機器使用マスタは、図6(C)に示すよう
に、各積場を特定するための積場No. と、この積込No.
に対応する積場の各ローディングアーム8から供給され
た油液の全供給量を記憶するためのものである。給油制
御装置16は各積場毎に設けられ、前述の出荷制御装置
1と図示せぬ通信ラインを介して接続され、当該積場に
やってきたタンクローリ車に積込むべき油種・数量等の
データのやりとりを行うと共に、このデータのやり取り
に基づき出荷制御装置1からのデータに基づいてこの給
油制御装置16が設けられた積場に存在する各ローディ
ングアーム8から前記タンクローリ車の各ハッチへの実
際の給油動作を制御する。
に、各積場を特定するための積場No. と、この積込No.
に対応する積場の各ローディングアーム8から供給され
た油液の全供給量を記憶するためのものである。給油制
御装置16は各積場毎に設けられ、前述の出荷制御装置
1と図示せぬ通信ラインを介して接続され、当該積場に
やってきたタンクローリ車に積込むべき油種・数量等の
データのやりとりを行うと共に、このデータのやり取り
に基づき出荷制御装置1からのデータに基づいてこの給
油制御装置16が設けられた積場に存在する各ローディ
ングアーム8から前記タンクローリ車の各ハッチへの実
際の給油動作を制御する。
【0033】ここで、油槽所におけるタンクローリ車へ
の油液の積込み作業の手順及び出荷制御装置1が実行す
る処理について説明する。まず、タンクローリ車6が油
槽所に到着すると、運転者(作業者)は各タンクローリ
車毎に発行されたローリカード11をカードリーダ21
に読み取らせる。そのため、出荷制御装置1は、ステッ
プS1(以下「ステップ」を省略する)において、カー
ドリーダ21で読み取られたローリカード11の情報が
送信されると、S2に進む。
の油液の積込み作業の手順及び出荷制御装置1が実行す
る処理について説明する。まず、タンクローリ車6が油
槽所に到着すると、運転者(作業者)は各タンクローリ
車毎に発行されたローリカード11をカードリーダ21
に読み取らせる。そのため、出荷制御装置1は、ステッ
プS1(以下「ステップ」を省略する)において、カー
ドリーダ21で読み取られたローリカード11の情報が
送信されると、S2に進む。
【0034】次のS2では、ローリカード11に記憶さ
れた車両番号に対応する車両別予約データ(図5(A)
参照)を車両別予約ファイルより読み出し、当該タンク
ローリ車6のハッチ毎に割付けられた油種・数量、各ハ
ッチ容量及びタンクローリ車のタンクデータ(総積載
量、ハッチ数、タンク全長等の各車種別の特徴)からな
る車両別予約データを表示器13上に表示する。
れた車両番号に対応する車両別予約データ(図5(A)
参照)を車両別予約ファイルより読み出し、当該タンク
ローリ車6のハッチ毎に割付けられた油種・数量、各ハ
ッチ容量及びタンクローリ車のタンクデータ(総積載
量、ハッチ数、タンク全長等の各車種別の特徴)からな
る車両別予約データを表示器13上に表示する。
【0035】タンクローリ車6の運転者はこれを見て、
この割り付け内容に問題がある場合にはタンクローリ車
6のハッチ毎に客先、油種、数量を設定し直す。従っ
て、タンクローリ車6のハッチ毎に客先、油種、数量が
設定されると(S3)、運転者は上記割り付け内容の問
題をすべて解消したら、設定完了を確認する入力を行な
う。そのため、S4において客先、油種、数量が設定が
OKであるときは、S5に進み、設定OKの確認の入力
を行う。
この割り付け内容に問題がある場合にはタンクローリ車
6のハッチ毎に客先、油種、数量を設定し直す。従っ
て、タンクローリ車6のハッチ毎に客先、油種、数量が
設定されると(S3)、運転者は上記割り付け内容の問
題をすべて解消したら、設定完了を確認する入力を行な
う。そのため、S4において客先、油種、数量が設定が
OKであるときは、S5に進み、設定OKの確認の入力
を行う。
【0036】出荷制御装置1は設定完了の入力を受け
て、上記ステップS2,S3で設定されたハッチ毎の油
種からハッチ毎の油種を供給可能な積場を判別し、この
ハッチ毎の油種、数量、積場から車両別予約データを作
成し、この車両別予約データをローリカード11に書き
込むとともに車両予約別ファイルに記憶する(S6)。
て、上記ステップS2,S3で設定されたハッチ毎の油
種からハッチ毎の油種を供給可能な積場を判別し、この
ハッチ毎の油種、数量、積場から車両別予約データを作
成し、この車両別予約データをローリカード11に書き
込むとともに車両予約別ファイルに記憶する(S6)。
【0037】次に、後述するように当該タンクローリ車
のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク全長等の
各車種別の特徴)に応じたハッチ割付処理及び積場選択
処理を行う(S7)。ハッチ割付処理終了後、伝票プリ
ンタ5より上述の車両別予約データに基づいた積込指示
書及び出荷伝票が印字される(S8)。
のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク全長等の
各車種別の特徴)に応じたハッチ割付処理及び積場選択
処理を行う(S7)。ハッチ割付処理終了後、伝票プリ
ンタ5より上述の車両別予約データに基づいた積込指示
書及び出荷伝票が印字される(S8)。
【0038】出荷伝票は、配送先毎に発行され図7に示
すようにハッチ毎にガスパージの要否、荷卸順位、商品
名、数量等が記載されている。また、積込指示書は、図
8に示すようにハッチ毎にガスパージの要否、今回積込
むべき商品名、油種、数量、積場No. 、荷降ろし先(配
送先)、タンクローリ車のタンクデータである総積載量
等が印字されている。
すようにハッチ毎にガスパージの要否、荷卸順位、商品
名、数量等が記載されている。また、積込指示書は、図
8に示すようにハッチ毎にガスパージの要否、今回積込
むべき商品名、油種、数量、積場No. 、荷降ろし先(配
送先)、タンクローリ車のタンクデータである総積載量
等が印字されている。
【0039】次に運転者は印字された積込指示書に記載
された積場No. に基づいてタンクローリ車17を指示さ
れた積場No. に移動させ油液の積込みを行なう(S
9)。ここで、上記S7で実行したハッチ割付処理及び
積場選択処理による積場No.の決定方法について図11
〜図13を参照して詳細に説明する。
された積場No. に基づいてタンクローリ車17を指示さ
れた積場No. に移動させ油液の積込みを行なう(S
9)。ここで、上記S7で実行したハッチ割付処理及び
積場選択処理による積場No.の決定方法について図11
〜図13を参照して詳細に説明する。
【0040】まず、図11において、出荷制御装置1
は、ローリカード11から読み取られた車番データに基
づいて読み出されたタンクローリ車6のタンクデータで
ある総積載量、ハッチ数、タンク全長等の各車種固有の
特徴に対応する積場No. に空きが有るか否かを判定する
(S11)。このS11において、タンクローリ車6の
車種に対応する積場No. に空きがあるときはS12に進
む。
は、ローリカード11から読み取られた車番データに基
づいて読み出されたタンクローリ車6のタンクデータで
ある総積載量、ハッチ数、タンク全長等の各車種固有の
特徴に対応する積場No. に空きが有るか否かを判定する
(S11)。このS11において、タンクローリ車6の
車種に対応する積場No. に空きがあるときはS12に進
む。
【0041】次のS12では、待機ローリ車(出荷制御
装置1の磁気カードリーダ/ライタ12にローリカード
11を読み込ませた後、積場の磁気カードリーダ/ライ
タ21にローリカード11を読み込ませていない状態
で、当該積場での油液の積込みを待っているタンクロー
リ車)がなく、かつ積込中ローリ車(出荷制御装置1の
磁気カードリーダ/ライタ12にローリカード11を読
み込ませ、積場に移動して積場の磁気カードリーダ/ラ
イタ21にローリカード11を読み込ませた後、当該積
場での給油が終了していない状態のタンクローリ車)の
いない積場があるか否かを積場状態ファイルに記憶され
た積場状況データから判断する。
装置1の磁気カードリーダ/ライタ12にローリカード
11を読み込ませた後、積場の磁気カードリーダ/ライ
タ21にローリカード11を読み込ませていない状態
で、当該積場での油液の積込みを待っているタンクロー
リ車)がなく、かつ積込中ローリ車(出荷制御装置1の
磁気カードリーダ/ライタ12にローリカード11を読
み込ませ、積場に移動して積場の磁気カードリーダ/ラ
イタ21にローリカード11を読み込ませた後、当該積
場での給油が終了していない状態のタンクローリ車)の
いない積場があるか否かを積場状態ファイルに記憶され
た積場状況データから判断する。
【0042】S12において、待機ローリ車がなく、か
つ積込中ローリ車のいない積場があると判断した場合、
出荷制御装置1はこの積場で供給可能な油液の油種を積
場マスタより読み出し、これらの油種と車両別予約ファ
イルに記憶されたタンクローリ車6に積込むべき油液の
油種とを比較して、タンクローリ車6が積込むべきすべ
ての油種を有する積場があるか否かを判断する(S1
3)。
つ積込中ローリ車のいない積場があると判断した場合、
出荷制御装置1はこの積場で供給可能な油液の油種を積
場マスタより読み出し、これらの油種と車両別予約ファ
イルに記憶されたタンクローリ車6に積込むべき油液の
油種とを比較して、タンクローリ車6が積込むべきすべ
ての油種を有する積場があるか否かを判断する(S1
3)。
【0043】S13において、タンクローリ車6に積込
むべきすべての油種が有る積場が存在する場合、出荷制
御装置1内の記憶手段内に記憶された機器使用マスタの
データに基づいてその積場のうち各油種に対応する機器
の使用頻度の合計値を算出し、その合計値、つまり、使
用頻度の最も少ない積場を選択し、その積場が複数ある
か否かを判断する(S14)。
むべきすべての油種が有る積場が存在する場合、出荷制
御装置1内の記憶手段内に記憶された機器使用マスタの
データに基づいてその積場のうち各油種に対応する機器
の使用頻度の合計値を算出し、その合計値、つまり、使
用頻度の最も少ない積場を選択し、その積場が複数ある
か否かを判断する(S14)。
【0044】S14において、使用頻度の少ない積場が
一ケ所しかない場合には、その積場を選択する。しか
し、積場が複数ケ所ある場合には、S15に進み、タン
クローリ車6のタンクデータである総積載量、ハッチ
数、タンク全長等の各車種固有の特徴に対応する積場N
o. を優先させて選択する。
一ケ所しかない場合には、その積場を選択する。しか
し、積場が複数ケ所ある場合には、S15に進み、タン
クローリ車6のタンクデータである総積載量、ハッチ
数、タンク全長等の各車種固有の特徴に対応する積場N
o. を優先させて選択する。
【0045】そして、その積場の待機ローリ車として積
場状態ファイル(図5(C)参照)に記憶するとともに
車両別予約ファイル(図5(A)参照)に記憶されてい
るタンクローリ車6に対応する車両別予約データが有し
ているハッチ毎の積場No. を記憶する記憶エリアに積場
No. を記憶し、かつ、この積場No.を有する車両別予約
データをローリカード11に書き込む(S16)。
場状態ファイル(図5(C)参照)に記憶するとともに
車両別予約ファイル(図5(A)参照)に記憶されてい
るタンクローリ車6に対応する車両別予約データが有し
ているハッチ毎の積場No. を記憶する記憶エリアに積場
No. を記憶し、かつ、この積場No.を有する車両別予約
データをローリカード11に書き込む(S16)。
【0046】前述したS7では、このようしてタンクロ
ーリ車6の総積載量、ハッチ数、タンク全長等の各車種
固有の特徴に基づいて選択された積場No. を積込指示書
(図8参照)に印字する。そのため、タンクローリ車6
のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク全長等の
各車種別の特徴)に応じたハッチ割付処理及び積場選択
処理により作成された積込指示書及び出荷伝票に基づい
て指示された積場へタンクローリ車6を移動させて積込
み作業を行うため、例えばハッチ数の多い牽引型タンク
ローリ車6Cが小型タンクローリ車6A用の積場へ移動
して積込みした後、別の積場へ移動して他の油種を積み
込むといった面倒な作業が不要になり、積込み作業効率
を高めることができる。
ーリ車6の総積載量、ハッチ数、タンク全長等の各車種
固有の特徴に基づいて選択された積場No. を積込指示書
(図8参照)に印字する。そのため、タンクローリ車6
のタンクデータ(総積載量、ハッチ数、タンク全長等の
各車種別の特徴)に応じたハッチ割付処理及び積場選択
処理により作成された積込指示書及び出荷伝票に基づい
て指示された積場へタンクローリ車6を移動させて積込
み作業を行うため、例えばハッチ数の多い牽引型タンク
ローリ車6Cが小型タンクローリ車6A用の積場へ移動
して積込みした後、別の積場へ移動して他の油種を積み
込むといった面倒な作業が不要になり、積込み作業効率
を高めることができる。
【0047】また、上記S12で空き積場の内予約油種
を全て積込みできる積場がない場合には、図12のS1
7に移行し、最も効率的に(つまり、タンクローリ車6
の移動距離を最も少なくできる)油液の積込みができる
ように積場の設定を行なう。まず、空き積場の内、予約
油種、を最も多く積込みできる積場が複数あるか否かが
積場マスタに記憶された油種データと車両別予約ファイ
ルに記憶されたタンクローリ車6の油種データとを比較
することにより判断される。
を全て積込みできる積場がない場合には、図12のS1
7に移行し、最も効率的に(つまり、タンクローリ車6
の移動距離を最も少なくできる)油液の積込みができる
ように積場の設定を行なう。まず、空き積場の内、予約
油種、を最も多く積込みできる積場が複数あるか否かが
積場マスタに記憶された油種データと車両別予約ファイ
ルに記憶されたタンクローリ車6の油種データとを比較
することにより判断される。
【0048】そして、S17において、そのような積場
が複数ある場合には、その積場のうち各油種の機器使用
頻度の合計値を算出し、その合計値が最も少ない積場が
複数あるか否かが判断される(S18)。単独の場合は
その積場を、複数の場合は事務所に最も近い積場を選択
し、その積場から供給できる油種と、各ハッチに積み込
むべき油種とを照合することにより、この積場から油液
を供給できるハッチを判別し、車両別予約ファイルに記
憶されている車両別予約データのハッチに対応する箇所
にこの積場No. を記憶する(S19,S20)。これに
より、当該タンクローリ車6の今回液油が積込まれるハ
ッチのうち、当該積場において供給可能な油種を積込予
定のハッチに当該積場No. が対応づけられ記憶される。
が複数ある場合には、その積場のうち各油種の機器使用
頻度の合計値を算出し、その合計値が最も少ない積場が
複数あるか否かが判断される(S18)。単独の場合は
その積場を、複数の場合は事務所に最も近い積場を選択
し、その積場から供給できる油種と、各ハッチに積み込
むべき油種とを照合することにより、この積場から油液
を供給できるハッチを判別し、車両別予約ファイルに記
憶されている車両別予約データのハッチに対応する箇所
にこの積場No. を記憶する(S19,S20)。これに
より、当該タンクローリ車6の今回液油が積込まれるハ
ッチのうち、当該積場において供給可能な油種を積込予
定のハッチに当該積場No. が対応づけられ記憶される。
【0049】そして次に、出荷装置1は、積場が割り付
けられていないハッチがあるか否かを判断する(S2
1)。ステップS21において積場が割り付けられてい
ないハッチがない場合つまり、すべてのハッチに積場が
割り付けられるとハッチ割付処理は終了する。積場が割
り付けられていないハッチがある場合には、空き積場の
内割付けられていないハッチの予約油種を積込み出来る
積場があるか否かが判断される(S22)。
けられていないハッチがあるか否かを判断する(S2
1)。ステップS21において積場が割り付けられてい
ないハッチがない場合つまり、すべてのハッチに積場が
割り付けられるとハッチ割付処理は終了する。積場が割
り付けられていないハッチがある場合には、空き積場の
内割付けられていないハッチの予約油種を積込み出来る
積場があるか否かが判断される(S22)。
【0050】S22において、空き積場の内予約油種を
積込み出来る積場がある場合には、S17〜S21がく
り返され、ハッチに対する積場を決定していく。また、
S21において空き積場の内予約油種を積込みできる積
場がない場合、あるいはS11でタンクローリ車6のタ
ンクデータに対応する積場No. に空きがないとき、後述
する図13のS23以降の処理を行い、ハッチに積場を
割付ける。
積込み出来る積場がある場合には、S17〜S21がく
り返され、ハッチに対する積場を決定していく。また、
S21において空き積場の内予約油種を積込みできる積
場がない場合、あるいはS11でタンクローリ車6のタ
ンクデータに対応する積場No. に空きがないとき、後述
する図13のS23以降の処理を行い、ハッチに積場を
割付ける。
【0051】また、S12で積場に待機ローリ車及び積
込中のタンクローリ車6が存在しない積場がない場合に
は、つまり、空いている積場がない場合には、S23に
移行して積場マスタに記憶されたデータに基づいて待機
ローリ車が一番少ない積場の内、タンクローリ車6に積
込むべき油種(以下予約油種という)のすべてを積込み
できる積場が複数あるが否かが判断される。
込中のタンクローリ車6が存在しない積場がない場合に
は、つまり、空いている積場がない場合には、S23に
移行して積場マスタに記憶されたデータに基づいて待機
ローリ車が一番少ない積場の内、タンクローリ車6に積
込むべき油種(以下予約油種という)のすべてを積込み
できる積場が複数あるが否かが判断される。
【0052】ここで、予約油種すべてを積込みできる積
場が複数ある場合、機器使用マスタから当該積場の各積
口からの全供給量を読み出し、各油種の機器の使用頻度
(積場毎の合計給液量)の合計値を算出し、最も合計値
の少ない積場が複数あるか否かを判断する(S24)。
場が複数ある場合、機器使用マスタから当該積場の各積
口からの全供給量を読み出し、各油種の機器の使用頻度
(積場毎の合計給液量)の合計値を算出し、最も合計値
の少ない積場が複数あるか否かを判断する(S24)。
【0053】ここで、合計値の最も少ない積場が単独の
場合はその積場を、また、合計値が最も少ない積場が複
数ある場合は事務所に最も近い積場に待機ローリ車とし
て割付け(S25)、その積場の待機ローリ車として積
場状態ファイルに記憶するとともに車両別予約ファイル
に記憶されているタンクローリ車6に対応する車両別予
約データが有しているハッチ毎の積場No. を記憶する記
憶エリアに積場No. を記憶し、かつ、この積場No. を有
する車両別予約データをローリカード11に書き込む
(S31)。
場合はその積場を、また、合計値が最も少ない積場が複
数ある場合は事務所に最も近い積場に待機ローリ車とし
て割付け(S25)、その積場の待機ローリ車として積
場状態ファイルに記憶するとともに車両別予約ファイル
に記憶されているタンクローリ車6に対応する車両別予
約データが有しているハッチ毎の積場No. を記憶する記
憶エリアに積場No. を記憶し、かつ、この積場No. を有
する車両別予約データをローリカード11に書き込む
(S31)。
【0054】また、上述S23において待機ローリ車が
一番少ない積場で予約油種を全て積込み出来る積場がな
い場合、S26〜S29が実行される。まず、S26
で、積場マスタに記憶された油種データと車両別予約フ
ァイルに記憶されたタンクローリ車の油種データとが比
較され、待機ローリ車が一番少ない積場の内予約油種を
最も多く積込できる積場は複数あるか否かが判断され
る。
一番少ない積場で予約油種を全て積込み出来る積場がな
い場合、S26〜S29が実行される。まず、S26
で、積場マスタに記憶された油種データと車両別予約フ
ァイルに記憶されたタンクローリ車の油種データとが比
較され、待機ローリ車が一番少ない積場の内予約油種を
最も多く積込できる積場は複数あるか否かが判断され
る。
【0055】次に、待機ローリ車が一番少ない積場の
内、予約油種を最も多く積込みできる積場が単独の場
合、その積場から供給可能な油種に対応したハッチにそ
の積場を割付け、車両別予約ファイルのタンクローリ車
17に対応した車両別予約データの積場No. に記憶させ
る(S29)。
内、予約油種を最も多く積込みできる積場が単独の場
合、その積場から供給可能な油種に対応したハッチにそ
の積場を割付け、車両別予約ファイルのタンクローリ車
17に対応した車両別予約データの積場No. に記憶させ
る(S29)。
【0056】また、S26において予約油種を最も多く
積込みできる積場が複数あると判断した場合、それらの
積場毎の、各積口(ローディングアーム8)の機器使用
頻度の合計値を算出し、最も少ない積場をハッチに割付
け、さらに、このとき、このような積場が複数ある場合
には事務所に近い積場をその積場から供給可能な油種に
対応したハッチに割付け、車両別予約ファイルにそのハ
ッチの積場No. として記憶する(S27,S28)。
積込みできる積場が複数あると判断した場合、それらの
積場毎の、各積口(ローディングアーム8)の機器使用
頻度の合計値を算出し、最も少ない積場をハッチに割付
け、さらに、このとき、このような積場が複数ある場合
には事務所に近い積場をその積場から供給可能な油種に
対応したハッチに割付け、車両別予約ファイルにそのハ
ッチの積場No. として記憶する(S27,S28)。
【0057】以上の制御が前述のS3〜S6で油液が積
込まれることとなったすべてのハッチに対して積場が割
付けられるまで行なわれ、全てのハッチに積場の割付け
が終了すると待機ローリ車として積場状態ファイルに記
憶される。次に積場における動作を図14,図15と共
に説明する。
込まれることとなったすべてのハッチに対して積場が割
付けられるまで行なわれ、全てのハッチに積場の割付け
が終了すると待機ローリ車として積場状態ファイルに記
憶される。次に積場における動作を図14,図15と共
に説明する。
【0058】運転者は油槽所の事務所で積込指示書(図
8参照)を受け取ると、この積込指示書に基づき、指示
された積場にタンクローリ車6を移動させ、アース20
のコネクタをタンクローリ車6に接続する。そのため、
給油制御装置16は、S41でアース20の接続を確認
する。
8参照)を受け取ると、この積込指示書に基づき、指示
された積場にタンクローリ車6を移動させ、アース20
のコネクタをタンクローリ車6に接続する。そのため、
給油制御装置16は、S41でアース20の接続を確認
する。
【0059】さらに、S42で磁気カードリーダ21へ
ローリカード11を読み込ませると、給油制御装置16
はローリカード11に記憶されたハッチ毎の積場No. よ
り積込指示積場か否かを判定する(S43)。このS4
3において、移動した積場と、指示された積場が一致し
ていると判断した場合、表示器14にタンクローリ車6
の各ハッチH1 〜Hn に積込むべき油種に対応する積場
の積口(ローディングアーム8)と油種と数量とを表示
するとともにローリカード11に記憶されている車両番
号と当該積場No. を出荷制御装置1へ送信する。
ローリカード11を読み込ませると、給油制御装置16
はローリカード11に記憶されたハッチ毎の積場No. よ
り積込指示積場か否かを判定する(S43)。このS4
3において、移動した積場と、指示された積場が一致し
ていると判断した場合、表示器14にタンクローリ車6
の各ハッチH1 〜Hn に積込むべき油種に対応する積場
の積口(ローディングアーム8)と油種と数量とを表示
するとともにローリカード11に記憶されている車両番
号と当該積場No. を出荷制御装置1へ送信する。
【0060】ローリカード11に記憶された車両番号、
当該積場No. を受信した出荷制御装置1は、この車両番
号のタンクローリ車6が当該積場No. に対応する積場で
積込中であることを認識し、これを積場状態ファイル
(図5(C)参照)の積場No.の待機ローリ車の記憶エ
リアから給油制御装置16より供給された車両番号を抹
消すると共に、積込中タンクローリ車の記憶エリアに当
該車両番号を記憶する。
当該積場No. を受信した出荷制御装置1は、この車両番
号のタンクローリ車6が当該積場No. に対応する積場で
積込中であることを認識し、これを積場状態ファイル
(図5(C)参照)の積場No.の待機ローリ車の記憶エ
リアから給油制御装置16より供給された車両番号を抹
消すると共に、積込中タンクローリ車の記憶エリアに当
該車両番号を記憶する。
【0061】運転者は表示器22にて指示されたローデ
ィングアーム8のドロップパイプ8aをハッチHの給油
口7へ挿入する(S44)。つづいて、運転者はハッチ
カード18をローディングアーム8のハッチセンサ17
へ挿入する(S45)。次に、運転者はリモートスイッ
チ19にて積込数量をセットし、積込スタートスイッチ
26をONする(S47)。積込スタートスイッチ26
がオンにされると、混油防止のため給油制御装置16は
指示された油種と積口から積込まれる油種とが一致する
か否かを判断する(S48)。
ィングアーム8のドロップパイプ8aをハッチHの給油
口7へ挿入する(S44)。つづいて、運転者はハッチ
カード18をローディングアーム8のハッチセンサ17
へ挿入する(S45)。次に、運転者はリモートスイッ
チ19にて積込数量をセットし、積込スタートスイッチ
26をONする(S47)。積込スタートスイッチ26
がオンにされると、混油防止のため給油制御装置16は
指示された油種と積口から積込まれる油種とが一致する
か否かを判断する(S48)。
【0062】ここで、油種が一致していれば、S49に
進み、オーバーフロー防止のため給油制御装置16はセ
ットされ積込数量がローリカード11に記憶されている
タクローリ車6のハッチに対する積込指示数量と合って
いるか否かを判断する。ハッチ容量と積込指示数量とが
一致している場合には、給油制御装置16はポンプ25
を起動し、定量弁23を開弁し、タンクローリ車6のハ
ッチへの積込が開始される(S50)。積込中は流量計
24からのパルス信号が給油制御装置16で積算され、
積込量が監視されると共に表示器22に積込量が表示さ
れる。
進み、オーバーフロー防止のため給油制御装置16はセ
ットされ積込数量がローリカード11に記憶されている
タクローリ車6のハッチに対する積込指示数量と合って
いるか否かを判断する。ハッチ容量と積込指示数量とが
一致している場合には、給油制御装置16はポンプ25
を起動し、定量弁23を開弁し、タンクローリ車6のハ
ッチへの積込が開始される(S50)。積込中は流量計
24からのパルス信号が給油制御装置16で積算され、
積込量が監視されると共に表示器22に積込量が表示さ
れる。
【0063】給油制御装置16は、ハッチへの積込数量
がプリセット値になるとポンプ25を停止させ、定量弁
23を閉弁させた後、この積口No. と積込量を出荷制御
装置1へ送信し、積込が終了する(S51)。また、当
該積口No. と積込量を受信した出荷制御装置1は、機器
使用マスタ(図6(C)参照)から積場No. に対応する
積場でかつ積口の全供給量を読み出し、この値に前述の
S51で送信されてきた積込量を足し合わせ、これを当
該積口No. からの全供給量として機器使用マスタに更新
記憶する。
がプリセット値になるとポンプ25を停止させ、定量弁
23を閉弁させた後、この積口No. と積込量を出荷制御
装置1へ送信し、積込が終了する(S51)。また、当
該積口No. と積込量を受信した出荷制御装置1は、機器
使用マスタ(図6(C)参照)から積場No. に対応する
積場でかつ積口の全供給量を読み出し、この値に前述の
S51で送信されてきた積込量を足し合わせ、これを当
該積口No. からの全供給量として機器使用マスタに更新
記憶する。
【0064】積込が終了すると、次に給油制御装置16
は指示された積場での積込が終了したか否かを判断する
(S52)。このS52において、指示された積場での
積込が終了すれば、終了を知らせる表示が表示器22に
表示される。運転者はこれを見て、アース20をはずす
(S53)。次に運転者は積込指示書を見て、別積場で
の積込指示を確認する(S54)。そして運転者が別積
場での積込指示がないと判断した場合には当該タンクロ
ーリ車6へのすべての積込が終了したことになる。
は指示された積場での積込が終了したか否かを判断する
(S52)。このS52において、指示された積場での
積込が終了すれば、終了を知らせる表示が表示器22に
表示される。運転者はこれを見て、アース20をはずす
(S53)。次に運転者は積込指示書を見て、別積場で
の積込指示を確認する(S54)。そして運転者が別積
場での積込指示がないと判断した場合には当該タンクロ
ーリ車6へのすべての積込が終了したことになる。
【0065】一方S43で、給油制御装置16が移動し
た積場と指示された積場(つまり、割付られた積場)と
一致しない時には、S55に移行してアラームを出力す
ると共にポンプ25を停止状態にロックして油液の積込
みを阻止し、運転者に正しい積場へ移動するよう報知す
る。
た積場と指示された積場(つまり、割付られた積場)と
一致しない時には、S55に移行してアラームを出力す
ると共にポンプ25を停止状態にロックして油液の積込
みを阻止し、運転者に正しい積場へ移動するよう報知す
る。
【0066】運転者はアラームにより指示されていない
積場であることを知り、アース20をはずして指示され
た積場へタンクローリ車6を移動させる(S56,S5
7)。運転者がタンクローリ車6を指示された積場へ移
動させた後、上記S41,S42の作業を行なうと再び
S43における判断が実施され、タンクローリ車6が停
車した積場が指示された積場であるときはS43以降の
制御が行なわれる。
積場であることを知り、アース20をはずして指示され
た積場へタンクローリ車6を移動させる(S56,S5
7)。運転者がタンクローリ車6を指示された積場へ移
動させた後、上記S41,S42の作業を行なうと再び
S43における判断が実施され、タンクローリ車6が停
車した積場が指示された積場であるときはS43以降の
制御が行なわれる。
【0067】また、S48で指示された油種のローディ
ングアーム8がハッチに挿入されなかった場合、つま
り、ハッチに積込むべき油種とは異なる油種のローディ
ングアーム8が当該ハッチに挿入された場合アラームが
発すると共にポンプ25を停止状態にロックして油液の
積込みを阻止する(S58)。
ングアーム8がハッチに挿入されなかった場合、つま
り、ハッチに積込むべき油種とは異なる油種のローディ
ングアーム8が当該ハッチに挿入された場合アラームが
発すると共にポンプ25を停止状態にロックして油液の
積込みを阻止する(S58)。
【0068】運転者はアラームよりハッチに当該ハッチ
に積込むべき油種とは異なる油種のローディングアーム
8が挿入されたことを知り、ハッチカード18及びロー
ディングアーム8をはずし(S59)、正しいハッチに
対応したローディングアーム8をハッチに挿入すると共
にハッチセンサにハッチカード18を挿入する(S4
4,S45)。ハッチセンサ17にハッチカード18を
挿入した後は前述したS46以降の制御が行われる。
に積込むべき油種とは異なる油種のローディングアーム
8が挿入されたことを知り、ハッチカード18及びロー
ディングアーム8をはずし(S59)、正しいハッチに
対応したローディングアーム8をハッチに挿入すると共
にハッチセンサにハッチカード18を挿入する(S4
4,S45)。ハッチセンサ17にハッチカード18を
挿入した後は前述したS46以降の制御が行われる。
【0069】さらに、S49において、プリセットされ
積込数量がローリカード11に記憶されているタンクロ
ーリ車6のハッチ容量と積込指示数量とが一致しない場
合時は、アラームが出力されると共にポンプ25を停止
状態にロックして油液の積込みを阻止する(S60)。
アラームが出力された場合、S46以降の手順に従って
作業及び制御が行なわれる。
積込数量がローリカード11に記憶されているタンクロ
ーリ車6のハッチ容量と積込指示数量とが一致しない場
合時は、アラームが出力されると共にポンプ25を停止
状態にロックして油液の積込みを阻止する(S60)。
アラームが出力された場合、S46以降の手順に従って
作業及び制御が行なわれる。
【0070】また、S52において、指示された積場で
積込が終了していない場合には、S44にもどってS4
4以降の手順に従って前述した制御が行なわれる。S5
4において、別積場での積込指示があれば、運転者は指
示のある積場に移動させて(S61)、S41以降の手
順に従って前述した作業及び制御が行なわれる。
積込が終了していない場合には、S44にもどってS4
4以降の手順に従って前述した制御が行なわれる。S5
4において、別積場での積込指示があれば、運転者は指
示のある積場に移動させて(S61)、S41以降の手
順に従って前述した作業及び制御が行なわれる。
【0071】このように出荷制御装置1の磁気カードリ
ーダ/ライタ12にローリカード11を読み込ませる
と、出荷制御装置1はタンクローリ車6の総積載量、ハ
ッチ数、タンク全長等に基づいて積場を選択すると共
に、現時点における積場の実動状況および過去の積場毎
の出荷実績からタンクローリ車6に対する積場を自動的
に選択し、これを積込指示書としてプリントアウトす
る。そのため、運転者はどの積場に移動すれば良いか、
容易に判断できるので、迷うことがない。
ーダ/ライタ12にローリカード11を読み込ませる
と、出荷制御装置1はタンクローリ車6の総積載量、ハ
ッチ数、タンク全長等に基づいて積場を選択すると共
に、現時点における積場の実動状況および過去の積場毎
の出荷実績からタンクローリ車6に対する積場を自動的
に選択し、これを積込指示書としてプリントアウトす
る。そのため、運転者はどの積場に移動すれば良いか、
容易に判断できるので、迷うことがない。
【0072】また、上記のように、タンクローリ車6の
タンクデータと予約データに基づいて当該タンクローリ
車6に積込み可能な積場を選択し、選択された積場での
み積込みを行えようになっているため、選択されていな
い積場では積込みを行うことができない。さらに、選択
された積場が当該タンクローリ車6の型式に応じた積場
であり、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクロ
ーリ車6を移動させて積込みを行うことが可能になり、
油槽所における出荷管理を効率良く行うことができる。
タンクデータと予約データに基づいて当該タンクローリ
車6に積込み可能な積場を選択し、選択された積場での
み積込みを行えようになっているため、選択されていな
い積場では積込みを行うことができない。さらに、選択
された積場が当該タンクローリ車6の型式に応じた積場
であり、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクロ
ーリ車6を移動させて積込みを行うことが可能になり、
油槽所における出荷管理を効率良く行うことができる。
【0073】
【発明の効果】上述の如く、請求項1によれば、車番デ
ータに対応するタンクローリ車の総積載量と予約データ
に基づいて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選
択するため、当該タンクローリ車の型式に応じた積場で
あり、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクロー
リ車を移動させることが可能になり、効率良く油液をタ
ンクローリ車に積込むことができる。
ータに対応するタンクローリ車の総積載量と予約データ
に基づいて当該タンクローリ車に積込み可能な積場を選
択するため、当該タンクローリ車の型式に応じた積場で
あり、且つ積み込むべき油種を有する積場へタンクロー
リ車を移動させることが可能になり、効率良く油液をタ
ンクローリ車に積込むことができる。
【0074】また、請求項2によれば、タンクローリ車
のタンクデータと予約データに基づいて当該タンクロー
リ車に積込み可能な積場を選択し、選択された積場での
み積込みを行えようになっているため、選択されていな
い積場では積込みを行うことができず、当該タンクロー
リ車の型式に応じた積場であり、且つ積み込みべき油種
を有する積場へタンクローリ車を移動させて積込みを行
うことが可能になり、油槽所における出荷管理を効率の
良く行うことができる。
のタンクデータと予約データに基づいて当該タンクロー
リ車に積込み可能な積場を選択し、選択された積場での
み積込みを行えようになっているため、選択されていな
い積場では積込みを行うことができず、当該タンクロー
リ車の型式に応じた積場であり、且つ積み込みべき油種
を有する積場へタンクローリ車を移動させて積込みを行
うことが可能になり、油槽所における出荷管理を効率の
良く行うことができる。
【図1】本発明になる出荷装置の一実施例の概略構成図
である。
である。
【図2】出荷装置のブロック図である。
【図3】積場の概略構成図である。
【図4】各出荷ステージに設けられた積場ポイントの配
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図5】出荷制御装置内に記憶されたデータファイルを
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】出荷制御装置内に記憶されたマスタファイルを
説明するための図である。
説明するための図である。
【図7】出荷伝票の一例を示す図である。
【図8】積込指示書の一例を示す図である。
【図9】出荷制御装置が実行する処理と作業者の動作を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
【図10】図9に続いて実行される動作のフローチャー
トである。
トである。
【図11】出荷制御装置による積場の選択処理と設定動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図12】図11に続いて実行される動作のフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】図11,図12に続いて実行される動作のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】積場における動作及び給油制御装置が実行す
る処理を説明するためのフローチャートである。
る処理を説明するためのフローチャートである。
【図15】図14に続いて実行される動作のフローチャ
ートである。
ートである。
1 出荷制御装置 2〜5 出荷ステージ 6 タンクローリ車 6A 小型タンクローリ車 6B 大型タンクローリ車 6C 牽引型タンクローリ車 8 ローディングアーム 9 受注装置 12,21 磁気カードR/W 15 伝票プリンタ 16 給油制御装置 17 ハッチセンサ 19 リモートスイッチ 22 表示器 23 定量弁 24 流量計 25 ポンプ
Claims (2)
- 【請求項1】 タンクローリ車に油液を積込む積場が複
数設けられ、該積場に到着した該タンクローリ車の各ハ
ッチへの油液の積込みを制御する出荷装置において、 各タンクローリ車のタンクデータ及び各タンクローリ車
毎の予約データを記憶する記憶手段と、 車番カードに記憶された当該タンクローリ車の車番デー
タを読み込むカードリーダと、 該カードリーダにより読み込まれた車番データに対応す
るタンクデータと予約データを前記記憶手段から読み込
むデータ読み込み手段と、 該データ読み込み手段により読み込まれたタンクデータ
と予約データに基づいて当該タンクローリ車に積込み可
能な積場を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された積場を報知する報知手段
と、 を備えてなることを特徴とする出荷装置。 - 【請求項2】 前記選択手段により選択された積場での
み油液の積込みを許可する制御手段を備えてなることを
特徴とする請求項1記載の出荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13641096A JPH09323798A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 出荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13641096A JPH09323798A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 出荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323798A true JPH09323798A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15174519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13641096A Pending JPH09323798A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 出荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323798A (ja) |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13641096A patent/JPH09323798A/ja active Pending
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