JPH09324548A - 多目的スタジアム - Google Patents
多目的スタジアムInfo
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- JPH09324548A JPH09324548A JP14329496A JP14329496A JPH09324548A JP H09324548 A JPH09324548 A JP H09324548A JP 14329496 A JP14329496 A JP 14329496A JP 14329496 A JP14329496 A JP 14329496A JP H09324548 A JPH09324548 A JP H09324548A
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- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 208000013114 circling movement Diseases 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内容の異なる競技に対応してグランド形状及
び観客席配置を最適な形に変更すべく旋回可能な観客席
群を備えながらも、どの観客席からもいずれの競技に対
しても死角がなく且つ遠すぎることもない多目的スタジ
アムを提供すること。 【解決手段】 グランド11の中心点Oを挟んでほぼ相
対向する位置に設置された第1及び第2の固定観客席群
12、13のそれぞれ両隣に4つの可動観客席群14を
格納可能に設置し、2つの固定観客席群12、13の間
に所定の周方向長さについて最前部から最後部までの観
客席が周方向に一体に旋回可能な2つの旋回移動観客席
群18を設置し、第1の固定観客席群12の周方向長さ
が第2の固定観客席群13のそれより長く、各観客席群
の最前部のグランド11からの高さをほぼ等しくし、且
つ床面傾斜角度もほぼ同一としたことを特徴とする。
び観客席配置を最適な形に変更すべく旋回可能な観客席
群を備えながらも、どの観客席からもいずれの競技に対
しても死角がなく且つ遠すぎることもない多目的スタジ
アムを提供すること。 【解決手段】 グランド11の中心点Oを挟んでほぼ相
対向する位置に設置された第1及び第2の固定観客席群
12、13のそれぞれ両隣に4つの可動観客席群14を
格納可能に設置し、2つの固定観客席群12、13の間
に所定の周方向長さについて最前部から最後部までの観
客席が周方向に一体に旋回可能な2つの旋回移動観客席
群18を設置し、第1の固定観客席群12の周方向長さ
が第2の固定観客席群13のそれより長く、各観客席群
の最前部のグランド11からの高さをほぼ等しくし、且
つ床面傾斜角度もほぼ同一としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多目的スタジアムに
関し、更に詳細には例えば野球やサッカーなど内容の異
なる競技を観戦し得るに好適なスタジアムの構造に関す
る。
関し、更に詳細には例えば野球やサッカーなど内容の異
なる競技を観戦し得るに好適なスタジアムの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、1つの競技場即ちスタジアムで、
例えば野球やサッカーを行うことができるようにしたい
わゆる多目的スタジアムは、特開平7−217239号
公報に開示されており、よく知られている。
例えば野球やサッカーを行うことができるようにしたい
わゆる多目的スタジアムは、特開平7−217239号
公報に開示されており、よく知られている。
【0003】この公開特許公報に開示された従来の多目
的スタジアムは、図8に示されるようにグランド1の中
心点Oから見て左右の座席群の一部を三日月形の可動座
席群2、3として、この可動座席群2、3を野球の時と
サーカーの時で位置を移動させてそれぞれの競技に最も
適応するような形に変えるようにしたものである。
的スタジアムは、図8に示されるようにグランド1の中
心点Oから見て左右の座席群の一部を三日月形の可動座
席群2、3として、この可動座席群2、3を野球の時と
サーカーの時で位置を移動させてそれぞれの競技に最も
適応するような形に変えるようにしたものである。
【0004】その際、これら可動座席群2、3は、図9
に示されるように常設即ち固定座席群4の上に重なるよ
うな高さ関係で設置され、野球を行う時にはグランド形
状をほぼ扇形にすべく可動座席群2、3の各一端部を常
設の座席群の一部に重なるように移動する。
に示されるように常設即ち固定座席群4の上に重なるよ
うな高さ関係で設置され、野球を行う時にはグランド形
状をほぼ扇形にすべく可動座席群2、3の各一端部を常
設の座席群の一部に重なるように移動する。
【0005】そして、サッカーを行う時にはグランド形
状をほぼ矩形にすべく可動座席群2、3の各他端部を常
設の座席群4の一部に重なるように逆方向に移動させ
る。これにより、1つのスタジアムで少なくとも野球と
サッカーの競技を行うことが可能なグランド形状を確保
することができる。
状をほぼ矩形にすべく可動座席群2、3の各他端部を常
設の座席群4の一部に重なるように逆方向に移動させ
る。これにより、1つのスタジアムで少なくとも野球と
サッカーの競技を行うことが可能なグランド形状を確保
することができる。
【0006】また、この種の多目的スタジアムとして、
例えば九州の福岡に建設された所謂「福岡ドーム」もよ
く知られている。このスタジアムは、図10にその概略
が示されるように円形のグランド1を同心円状に囲んで
常設の観客席群4が設置され、この常設の観客席群4の
最前部側である円形内周部に沿って摺接するように旋回
可能な円弧状の旋回移動観客席群5a、5bが対向する
ような形態で2つ設置されて構成されている。
例えば九州の福岡に建設された所謂「福岡ドーム」もよ
く知られている。このスタジアムは、図10にその概略
が示されるように円形のグランド1を同心円状に囲んで
常設の観客席群4が設置され、この常設の観客席群4の
最前部側である円形内周部に沿って摺接するように旋回
可能な円弧状の旋回移動観客席群5a、5bが対向する
ような形態で2つ設置されて構成されている。
【0007】このスタジアムでは、野球を行う時又はサ
ッカーを行う時には、図8に示されるスタジアムの場合
と同様に2つの円弧状の旋回移動観客席群5a、5bを
常設の観客席群4に内接させた状態で旋回移動させるこ
とで、図10又は図11に示されるようなそれぞれの競
技に適したグランド形状及び観客席配置を得ることがで
きるものである。
ッカーを行う時には、図8に示されるスタジアムの場合
と同様に2つの円弧状の旋回移動観客席群5a、5bを
常設の観客席群4に内接させた状態で旋回移動させるこ
とで、図10又は図11に示されるようなそれぞれの競
技に適したグランド形状及び観客席配置を得ることがで
きるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多目的スタジアムには、以下説明するような問題点があ
った。すなわち、図8に示される構造の多目的スタジア
ムでは、可動客席群2、3が常設の観客席群4の上部に
オーバーラップするような高さ関係で設けられているた
め可動客席群2、3の端部に隣接する常設の観客席4で
は可動観客席より高さが低くなり、その結果見る方向に
よっては死角ができることになる。
多目的スタジアムには、以下説明するような問題点があ
った。すなわち、図8に示される構造の多目的スタジア
ムでは、可動客席群2、3が常設の観客席群4の上部に
オーバーラップするような高さ関係で設けられているた
め可動客席群2、3の端部に隣接する常設の観客席4で
は可動観客席より高さが低くなり、その結果見る方向に
よっては死角ができることになる。
【0009】特に、サッカーを行うことができるように
グランド1に矩形のフィールドを形成するように可動客
席群2、3をほぼ対面する位置に移動した場合、可動客
席群2、3が常設の観客席4よりも高い位置にあるため
可動客席群の後方部からはフィールドの手前側サイドラ
インが見えにくくなる。
グランド1に矩形のフィールドを形成するように可動客
席群2、3をほぼ対面する位置に移動した場合、可動客
席群2、3が常設の観客席4よりも高い位置にあるため
可動客席群の後方部からはフィールドの手前側サイドラ
インが見えにくくなる。
【0010】従って、このような構造の多目的スタジア
ムで観客が満足する視界を得るためにはグランド自体を
大きく取り、サイドラインと可動観客席の最前部との間
隔が大きくなるようにしなければならない。しかし、グ
ランド自体を大きく取ると、野球観戦の際に、逆に観客
席の最前部とベースラインとの間隔が広くなり過ぎると
言う問題が生じる。
ムで観客が満足する視界を得るためにはグランド自体を
大きく取り、サイドラインと可動観客席の最前部との間
隔が大きくなるようにしなければならない。しかし、グ
ランド自体を大きく取ると、野球観戦の際に、逆に観客
席の最前部とベースラインとの間隔が広くなり過ぎると
言う問題が生じる。
【0011】このような問題は図10及び図11に示さ
れるような構造の多目的スタジアムでも同様である。す
なわち、例えば図11の12−12線で見た図12の断
面図から明らかなようにサッカーの矩形フィールドを形
成するように旋回移動観客席群5a、5bをほぼ対面す
る位置に移動したとすると、フィールドの中心点(グラ
ンド1の中心点Oと同じ)とコーナーを結ぶ延長線上に
おける常設の観客席群では、最前列の観客席でしかコー
ナーを見ることができず、それ以外の席では完全な死角
となる。
れるような構造の多目的スタジアムでも同様である。す
なわち、例えば図11の12−12線で見た図12の断
面図から明らかなようにサッカーの矩形フィールドを形
成するように旋回移動観客席群5a、5bをほぼ対面す
る位置に移動したとすると、フィールドの中心点(グラ
ンド1の中心点Oと同じ)とコーナーを結ぶ延長線上に
おける常設の観客席群では、最前列の観客席でしかコー
ナーを見ることができず、それ以外の席では完全な死角
となる。
【0012】このような死角の問題が発生する最大の理
由は、可動観客席群の存在である。可動又は旋回可能な
観客席群を設置するためには、図8のように可動観客席
群を常設観客席群に重ねるように設けるか、又は図10
のように円形の常設観客席最前部の前に円弧状の旋回移
動観客席群を設けるかであった。
由は、可動観客席群の存在である。可動又は旋回可能な
観客席群を設置するためには、図8のように可動観客席
群を常設観客席群に重ねるように設けるか、又は図10
のように円形の常設観客席最前部の前に円弧状の旋回移
動観客席群を設けるかであった。
【0013】しかし、図8の場合には既に説明したよう
に可動観客席群が必然的に高くなるため死角ができるこ
とになるが、図10の場合には常設観客席最前部の前に
円弧状の旋回移動観客席群を設けるためには常設観客席
最前部の高さを旋回移動観客席群の最後部高さに合わせ
なければならず、そのため旋回移動観客席群が移動して
こないフィールドの中心点Oとコーナーを結ぶ延長線上
における常設の観客席群ではサッカーフィールドのコー
ナーが常設観客席群の最前部に接近することと相まって
後方からは見えにくくなるのである。
に可動観客席群が必然的に高くなるため死角ができるこ
とになるが、図10の場合には常設観客席最前部の前に
円弧状の旋回移動観客席群を設けるためには常設観客席
最前部の高さを旋回移動観客席群の最後部高さに合わせ
なければならず、そのため旋回移動観客席群が移動して
こないフィールドの中心点Oとコーナーを結ぶ延長線上
における常設の観客席群ではサッカーフィールドのコー
ナーが常設観客席群の最前部に接近することと相まって
後方からは見えにくくなるのである。
【0014】このようなことから、例えば野球やサッカ
ー等の内容の異なる競技に対応してグランド形状及び観
客席配置を最適な形に変更することができ、しかもどの
観客席からもいずれの競技に対しても死角がなく且つ遠
すぎることもない多目的スタジアムが望まれていた。
ー等の内容の異なる競技に対応してグランド形状及び観
客席配置を最適な形に変更することができ、しかもどの
観客席からもいずれの競技に対しても死角がなく且つ遠
すぎることもない多目的スタジアムが望まれていた。
【0015】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、内容の異なる競技に対応
してグランド形状及び観客席配置を最適な形に変更すべ
く旋回可能な観客席群を備えながらも、どの観客席から
もいずれの競技に対しても死角がなく且つ遠すぎること
もない多目的スタジアムを提供することにある。
決するためになされたもので、内容の異なる競技に対応
してグランド形状及び観客席配置を最適な形に変更すべ
く旋回可能な観客席群を備えながらも、どの観客席から
もいずれの競技に対しても死角がなく且つ遠すぎること
もない多目的スタジアムを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は多目的スタジア
ムであり、前述した技術的課題を解決するために以下の
ような構成とされている。すなわち、本発明は、グラン
ドを囲むようにその周囲に多数の観客席を階段状に配置
したスタジアムにおいて、前記グランドの中心点Oを挟
んでほぼ相対向する位置に設置された第1の固定観客席
群及び第2の固定観客席群と、前記第1の固定観客席群
及び第2の固定観客席群のそれぞれ両隣に、格納可能に
設置された4つの可動観客席群と、前記第1の固定観客
席群と前記第2の固定観客席群との間に設置され、所定
の周方向長さにおける最前部から最後部までの観客席が
周方向に一体に旋回移動可能な2つの旋回移動観客席群
とから構成され、前記第1の固定観客席群の周方向にお
ける長さが、前記第2の固定観客席群の周方向における
長さより長く、前記各観客席群の最前部の前記グランド
からの高さがほぼ等しくされると共に前記各観客席群の
床面傾斜角度もほぼ同一としたことを特徴とする。
ムであり、前述した技術的課題を解決するために以下の
ような構成とされている。すなわち、本発明は、グラン
ドを囲むようにその周囲に多数の観客席を階段状に配置
したスタジアムにおいて、前記グランドの中心点Oを挟
んでほぼ相対向する位置に設置された第1の固定観客席
群及び第2の固定観客席群と、前記第1の固定観客席群
及び第2の固定観客席群のそれぞれ両隣に、格納可能に
設置された4つの可動観客席群と、前記第1の固定観客
席群と前記第2の固定観客席群との間に設置され、所定
の周方向長さにおける最前部から最後部までの観客席が
周方向に一体に旋回移動可能な2つの旋回移動観客席群
とから構成され、前記第1の固定観客席群の周方向にお
ける長さが、前記第2の固定観客席群の周方向における
長さより長く、前記各観客席群の最前部の前記グランド
からの高さがほぼ等しくされると共に前記各観客席群の
床面傾斜角度もほぼ同一としたことを特徴とする。
【0017】<本発明における具体的構成>本発明の多
目的スタジアムは、前述した必須の構成要素からなる
が、その構成要素が具体的に以下のような場合であって
も成立する。その具体的構成要素とは、全ての前記可動
観客席群が、前記多目的スタジアムを構成する躯体側に
後退するように折り畳まれて格納可能とされていること
を特徴とする。
目的スタジアムは、前述した必須の構成要素からなる
が、その構成要素が具体的に以下のような場合であって
も成立する。その具体的構成要素とは、全ての前記可動
観客席群が、前記多目的スタジアムを構成する躯体側に
後退するように折り畳まれて格納可能とされていること
を特徴とする。
【0018】このような本発明の多目的スタジアムによ
ると、例えばこのスタジアムで野球を行う時には、周方
向幅が短い第2の固定観客席群に隣接する可動観客席群
を格納して各旋回移動観客席群をその一端部が第2の固
定観客席群に接する位置まで移動する。このように各旋
回移動観客席群を第2の固定観客席群に寄せると、各旋
回移動観客席群の一端部と第1の固定観客席群との間が
あくため、格納されていた可動観客席群を戻して各旋回
移動観客席群の一端部と第1の固定観客席群との間に設
置する。
ると、例えばこのスタジアムで野球を行う時には、周方
向幅が短い第2の固定観客席群に隣接する可動観客席群
を格納して各旋回移動観客席群をその一端部が第2の固
定観客席群に接する位置まで移動する。このように各旋
回移動観客席群を第2の固定観客席群に寄せると、各旋
回移動観客席群の一端部と第1の固定観客席群との間が
あくため、格納されていた可動観客席群を戻して各旋回
移動観客席群の一端部と第1の固定観客席群との間に設
置する。
【0019】他方、このスタジアムでサッカーを行う時
には、各旋回移動観客席群の他端部と第1の固定観客席
群との間に設置されていた可動観客席群を格納して各旋
回移動観客席群その他端部が周方向に幅が長い第1の固
定観客席群に接する位置まで移動する。
には、各旋回移動観客席群の他端部と第1の固定観客席
群との間に設置されていた可動観客席群を格納して各旋
回移動観客席群その他端部が周方向に幅が長い第1の固
定観客席群に接する位置まで移動する。
【0020】そして、各旋回移動観客席群を第1の固定
観客席群に寄せると、各旋回移動観客席群の他端部と第
2の固定観客席群との間があくため、格納されていた可
動観客席群を戻して各旋回移動観客席群の他端部と第2
の固定観客席群との間に設置する。
観客席群に寄せると、各旋回移動観客席群の他端部と第
2の固定観客席群との間があくため、格納されていた可
動観客席群を戻して各旋回移動観客席群の他端部と第2
の固定観客席群との間に設置する。
【0021】第1の固定観客席群は、第2の固定観客席
群に比べて周方向の幅が長いため各旋回移動観客席群は
ほぼ対向して位置することになる。言い換えれば、各旋
回移動観客席群の幅方向中間部はグランドの中心を通る
仮想の軸線上に存するような位置となる。その結果、グ
ランド形状及び観客席配置を最適な形に変更することが
できる。
群に比べて周方向の幅が長いため各旋回移動観客席群は
ほぼ対向して位置することになる。言い換えれば、各旋
回移動観客席群の幅方向中間部はグランドの中心を通る
仮想の軸線上に存するような位置となる。その結果、グ
ランド形状及び観客席配置を最適な形に変更することが
できる。
【0022】多目的スタジアムの観客席を上述のような
構成とすることにより、旋回移動観客席群や可動観客席
群における最前部の前記グランドからの高さをほぼ等し
く設計することができると共に観客席の床面傾斜角度も
ほぼ同一にできることから、スタジアム全体、特に観客
席群全体が均等なすり鉢状となるため観客席に死角を生
じることがなくなり、どの観客席からでもあらゆる競技
について適正な視界を得ることができる。
構成とすることにより、旋回移動観客席群や可動観客席
群における最前部の前記グランドからの高さをほぼ等し
く設計することができると共に観客席の床面傾斜角度も
ほぼ同一にできることから、スタジアム全体、特に観客
席群全体が均等なすり鉢状となるため観客席に死角を生
じることがなくなり、どの観客席からでもあらゆる競技
について適正な視界を得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多目的スタジアム
を図に示される実施形態について更に詳細に説明する。
図1には本発明の一実施形態に係る多目的スタジアム1
0が示されている。この実施形態に係る多目的スタジア
ム10は、基本的にはほぼ円形なグランド11を囲むよ
うにその周囲に多数の観客席を階段状に配置した観客席
スタンドを備えて構成されている。
を図に示される実施形態について更に詳細に説明する。
図1には本発明の一実施形態に係る多目的スタジアム1
0が示されている。この実施形態に係る多目的スタジア
ム10は、基本的にはほぼ円形なグランド11を囲むよ
うにその周囲に多数の観客席を階段状に配置した観客席
スタンドを備えて構成されている。
【0024】この多目的スタジアム10の観客席スタン
ドは、グランド11の中心点Oを通り相互に直交する仮
想の中心軸線をX、Yとする時、この中心軸線Yを二等
分線とし、中心点Oを頂点とする角度が2αの角度範囲
で設置された第1の固定観客席群12と、同様に中心軸
線Yを二等分線とし、中心点Oを頂点とする角度が2β
の角度範囲で設置された第2の固定観客席群13とを含
んで構成されている。
ドは、グランド11の中心点Oを通り相互に直交する仮
想の中心軸線をX、Yとする時、この中心軸線Yを二等
分線とし、中心点Oを頂点とする角度が2αの角度範囲
で設置された第1の固定観客席群12と、同様に中心軸
線Yを二等分線とし、中心点Oを頂点とする角度が2β
の角度範囲で設置された第2の固定観客席群13とを含
んで構成されている。
【0025】角度αは角度βより大きく、従って第1の
固定観客席群12の周方向長さは、第2の固定観客席群
13のそれより長いことになる。そして、これら第1及
び第2の固定観客席群12、13のそれぞれ両隣には、
格納可能な可動観客席群14が設置されている(図3及
び図4を参照)。これら4つの可動観客席群14の周方
向長さはすべて同一に設計されている。
固定観客席群12の周方向長さは、第2の固定観客席群
13のそれより長いことになる。そして、これら第1及
び第2の固定観客席群12、13のそれぞれ両隣には、
格納可能な可動観客席群14が設置されている(図3及
び図4を参照)。これら4つの可動観客席群14の周方
向長さはすべて同一に設計されている。
【0026】これら可動観客席群14は、図5及び図6
に示されるように最後部から最前部に至る方向において
1つの固定ブロック14aと4つの可動ブロック14
b、14c、14d、14eに分けられ、各可動ブロッ
ク14b〜14eは車輪15によって床面を移動可能に
構成されている。
に示されるように最後部から最前部に至る方向において
1つの固定ブロック14aと4つの可動ブロック14
b、14c、14d、14eに分けられ、各可動ブロッ
ク14b〜14eは車輪15によって床面を移動可能に
構成されている。
【0027】更に、各ブロック14a〜14eは、観客
席の階段状配列を利用して座席群が各ブロックの下側に
入れ子式に格納されるように逆L字状の架台16a〜1
6eとその上に取り付けられた座席群17とから構成さ
れている。可動ブロック14ba〜14eにおける架台
16a上の座席群17は、それぞれ上段側に位置する各
ブロックの架台下に入り込めるように背部が座部に折り
重なるように傾倒可能に作られている。
席の階段状配列を利用して座席群が各ブロックの下側に
入れ子式に格納されるように逆L字状の架台16a〜1
6eとその上に取り付けられた座席群17とから構成さ
れている。可動ブロック14ba〜14eにおける架台
16a上の座席群17は、それぞれ上段側に位置する各
ブロックの架台下に入り込めるように背部が座部に折り
重なるように傾倒可能に作られている。
【0028】第1の固定観客席群12と第2の固定観客
席群13との間には、中心軸線Yを挟むようにして両側
に周方向に旋回移動可能な2つの旋回移動観客席群18
が設けられている。これら各旋回移動観客席群18は、
第1の固定観客席群12の各側部に隣接する可動観客席
群14と第2の固定観客席群13の各側部に隣接する可
動観客席群14のいずれか一方が格納されることにより
旋回移動することができるようになっている。
席群13との間には、中心軸線Yを挟むようにして両側
に周方向に旋回移動可能な2つの旋回移動観客席群18
が設けられている。これら各旋回移動観客席群18は、
第1の固定観客席群12の各側部に隣接する可動観客席
群14と第2の固定観客席群13の各側部に隣接する可
動観客席群14のいずれか一方が格納されることにより
旋回移動することができるようになっている。
【0029】従って、これら旋回移動観客席群18は、
第1の固定観客席群12の側部と第2の固定観客席群1
3の側部との間の周方向間隔から可動観客席群14の周
方向長さを差し引いた周方向長さとされている。この旋
回移動観客席群18は、図1及び図2からも明らかなよ
うに最前部から最後部までの観客席が周方向に一体に旋
回移動するように構成されている。
第1の固定観客席群12の側部と第2の固定観客席群1
3の側部との間の周方向間隔から可動観客席群14の周
方向長さを差し引いた周方向長さとされている。この旋
回移動観客席群18は、図1及び図2からも明らかなよ
うに最前部から最後部までの観客席が周方向に一体に旋
回移動するように構成されている。
【0030】この旋回移動観客席群18を旋回移動させ
る手段は、この観客席群18を構成する架台(図示せ
ず)の下の床面にレール(図示せず)を旋回方向に所定
範囲だけ設置し、このレール上に架台下の車輪を乗せて
構成されている。そして、適当な電動モータ(図示せ
ず)により車輪を回転させるか、又は架台全体を旋回方
向にワイヤー等を介して引張することにより周方向に全
体を動かすことができる。
る手段は、この観客席群18を構成する架台(図示せ
ず)の下の床面にレール(図示せず)を旋回方向に所定
範囲だけ設置し、このレール上に架台下の車輪を乗せて
構成されている。そして、適当な電動モータ(図示せ
ず)により車輪を回転させるか、又は架台全体を旋回方
向にワイヤー等を介して引張することにより周方向に全
体を動かすことができる。
【0031】観客席スタンドを上述したように構成する
ことにより、各旋回移動観客席群18は、各固定観客席
群12、13と同じ高さ位置に設置することができるた
め、固定観客席群12、13、可動観客席群14及び旋
回移動観客席群18のいずれについてもその最前部のグ
ランド11からの高さを同じに設計することができる。
ことにより、各旋回移動観客席群18は、各固定観客席
群12、13と同じ高さ位置に設置することができるた
め、固定観客席群12、13、可動観客席群14及び旋
回移動観客席群18のいずれについてもその最前部のグ
ランド11からの高さを同じに設計することができる。
【0032】そして、このことが旋回移動観客席群18
を移動させてグランド11にサッカーのための矩形フィ
ールドを形成した時でもサッカーフィールドのコーナー
部が一部の観客席から死角となって見えなくなるという
問題の発生を防止できることになる。
を移動させてグランド11にサッカーのための矩形フィ
ールドを形成した時でもサッカーフィールドのコーナー
部が一部の観客席から死角となって見えなくなるという
問題の発生を防止できることになる。
【0033】次に、前述した一実施形態に係る多目的ス
タジアム10の動作について説明する。図1に示される
状態は、例えばこのスタジアムで野球を行うことができ
るように旋回移動観客席群18をこれから移動させよう
とするところである。この場合、最初に周方向幅が短い
第2の固定観客席群13に隣接する可動観客席群14を
図6に示されるように格納する。その際可動観客席群1
4を構成する固定ブロック14aの観客席群は最後部の
観客席として使用する。
タジアム10の動作について説明する。図1に示される
状態は、例えばこのスタジアムで野球を行うことができ
るように旋回移動観客席群18をこれから移動させよう
とするところである。この場合、最初に周方向幅が短い
第2の固定観客席群13に隣接する可動観客席群14を
図6に示されるように格納する。その際可動観客席群1
4を構成する固定ブロック14aの観客席群は最後部の
観客席として使用する。
【0034】可動観客席群14が格納されてその部分が
空間となったところで、両旋回移動観客席群18がその
一端部を第2の固定観客席群13に当接する位置まで旋
回移動させられる。このように各旋回移動観客席群18
を第2の固定観客席群13に寄せると、観客席スタンド
は図2に示されるような形態となる。
空間となったところで、両旋回移動観客席群18がその
一端部を第2の固定観客席群13に当接する位置まで旋
回移動させられる。このように各旋回移動観客席群18
を第2の固定観客席群13に寄せると、観客席スタンド
は図2に示されるような形態となる。
【0035】すると、各旋回移動観客席群18の他端部
と第1の固定観客席群12との間があくため、格納され
ていた可動観客席群14を戻して図3に示されるように
各旋回移動観客席群18の他端部と第1の固定観客席群
12との間に設置する。これにより観客席スタンドは、
第2の固定観客席群13をバックネット側座席群として
扇形となり、従って図3に示されるようにグランド11
を野球グランド19に形成するのに適した形とすること
ができると共に観客席配置もこれに適した形にすること
ができる。。
と第1の固定観客席群12との間があくため、格納され
ていた可動観客席群14を戻して図3に示されるように
各旋回移動観客席群18の他端部と第1の固定観客席群
12との間に設置する。これにより観客席スタンドは、
第2の固定観客席群13をバックネット側座席群として
扇形となり、従って図3に示されるようにグランド11
を野球グランド19に形成するのに適した形とすること
ができると共に観客席配置もこれに適した形にすること
ができる。。
【0036】他方、この多目的スタジアム10でサッカ
ーを行う時には、前述した説明の逆の動作をすることに
なり、旋回移動観客席群18の他端部と第1の固定観客
席群12との間に設置されていた可動観客席群14を格
納して各旋回移動観客席群18をその他端部が周方向に
幅が長い第1の固定観客席群12に接する位置まで移動
する。
ーを行う時には、前述した説明の逆の動作をすることに
なり、旋回移動観客席群18の他端部と第1の固定観客
席群12との間に設置されていた可動観客席群14を格
納して各旋回移動観客席群18をその他端部が周方向に
幅が長い第1の固定観客席群12に接する位置まで移動
する。
【0037】そして、各旋回移動観客席群18を第1の
固定観客席群12に寄せると、各旋回移動観客席群18
の他端部と第2の固定観客席群13との間があくため、
格納されていた可動観客席群14を戻して各旋回移動観
客席群18の他端部と第2の固定観客席群13との間に
設置し、観客席スタンドを図4に示される形態とする。
固定観客席群12に寄せると、各旋回移動観客席群18
の他端部と第2の固定観客席群13との間があくため、
格納されていた可動観客席群14を戻して各旋回移動観
客席群18の他端部と第2の固定観客席群13との間に
設置し、観客席スタンドを図4に示される形態とする。
【0038】第1の固定観客席群12は、第2の固定観
客席群13に比べて周方向の幅が長いため各旋回移動観
客席群18はグランドの中心点Oを挟んでほぼ対向して
位置することになる。言い換えれば、各旋回移動観客席
群18の幅方向中間部はグランドの中心点Oを通るX軸
線上に存するような位置となる。その結果、グランド1
1をサッカー用の矩形フィールド20が形成できる形状
に変えることができると共に観客席配置もそれに適した
形にすることができる。
客席群13に比べて周方向の幅が長いため各旋回移動観
客席群18はグランドの中心点Oを挟んでほぼ対向して
位置することになる。言い換えれば、各旋回移動観客席
群18の幅方向中間部はグランドの中心点Oを通るX軸
線上に存するような位置となる。その結果、グランド1
1をサッカー用の矩形フィールド20が形成できる形状
に変えることができると共に観客席配置もそれに適した
形にすることができる。
【0039】また、この多目的スタジアム10を構成す
る固定観客席群12、13、可動観客席群14、及び旋
回移動観客席群18における最前部のグランド11から
の高さはほぼ等しく設計されている。このように全ての
観客席群12、13、14、18の最前部の高さを同じ
にできる理由は、この多目的スタジアム10が、旋回移
動観客席群18の両側に位置する可動観客席群14のい
ずれか一方を格納し、そのスペースを利用して旋回移動
観客席群18を旋回移動させるようにしたためである。
る固定観客席群12、13、可動観客席群14、及び旋
回移動観客席群18における最前部のグランド11から
の高さはほぼ等しく設計されている。このように全ての
観客席群12、13、14、18の最前部の高さを同じ
にできる理由は、この多目的スタジアム10が、旋回移
動観客席群18の両側に位置する可動観客席群14のい
ずれか一方を格納し、そのスペースを利用して旋回移動
観客席群18を旋回移動させるようにしたためである。
【0040】すなわち、この多目的スタジアム10で
は、すべての観客席群12、13、14、18が同一の
面内に位置することとなるので、換言すれば図8及び図
9に示される従来のスタジアムのように一部の観客席群
が上下に重なるようになったりすることがないので、全
観客席群についてその最前部を同じ高さに設計すること
ができるのである。勿論、全観客席群においてその床面
傾斜角度もほぼ同一に設計することもできる。
は、すべての観客席群12、13、14、18が同一の
面内に位置することとなるので、換言すれば図8及び図
9に示される従来のスタジアムのように一部の観客席群
が上下に重なるようになったりすることがないので、全
観客席群についてその最前部を同じ高さに設計すること
ができるのである。勿論、全観客席群においてその床面
傾斜角度もほぼ同一に設計することもできる。
【0041】従って、この多目的スタジアム10では、
スタジアム全体、特に観客席群全体が均等なすり鉢状に
することができる。その結果、グランド11をサッカー
用の矩形フィールド20を区画形成し得る形に変更した
時、そのコーナーが観客席群の最前部に接近したとして
も観客席に死角を生じることがなくなり、どの観客席か
らでもあらゆる競技について適正な視界を得ることがで
きる。
スタジアム全体、特に観客席群全体が均等なすり鉢状に
することができる。その結果、グランド11をサッカー
用の矩形フィールド20を区画形成し得る形に変更した
時、そのコーナーが観客席群の最前部に接近したとして
も観客席に死角を生じることがなくなり、どの観客席か
らでもあらゆる競技について適正な視界を得ることがで
きる。
【0042】なお、サッカーを観戦するように旋回移動
観客席群18を図4に示される形態に配置した場合、こ
の旋回移動観客席群18の最前部とフィールド20のサ
イドラインとの間にスペース的な余裕があれば、その部
分に図7に示されるように仮設の補助座席21を設置す
ることもできる。
観客席群18を図4に示される形態に配置した場合、こ
の旋回移動観客席群18の最前部とフィールド20のサ
イドラインとの間にスペース的な余裕があれば、その部
分に図7に示されるように仮設の補助座席21を設置す
ることもできる。
【0043】また、サッカーを観戦するように旋回移動
観客席群18を図4に示される形態に配置した場合、グ
ランド11に形成する矩形フィールド20を図7に示さ
れるように天然芝23を植設した大型の天然芝パレット
22の設置により形成するようにすると、フィールド2
0の表面がこのパレット22の厚み分だけ高くなるため
その分観客席からの視界はよくなる。
観客席群18を図4に示される形態に配置した場合、グ
ランド11に形成する矩形フィールド20を図7に示さ
れるように天然芝23を植設した大型の天然芝パレット
22の設置により形成するようにすると、フィールド2
0の表面がこのパレット22の厚み分だけ高くなるため
その分観客席からの視界はよくなる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多目的ス
タジアムによれば、旋回移動観客席群の両側に位置する
可動観客席群のいずれか一方を格納し、そのスペースを
利用して旋回移動観客席群を旋回移動させるようにした
ことから、旋回移動観客席群や可動観客席群における最
前部のグランドからの高さをほぼ等しく設計することが
できると共に観客席の床面傾斜角度もほぼ同一にでき、
その結果スタジアム全体、特に観客席群全体が均等なす
り鉢状となるため観客席に死角を生じることがなくな
り、どの観客席からでもあらゆる競技について適正な視
界を得ることができる。
タジアムによれば、旋回移動観客席群の両側に位置する
可動観客席群のいずれか一方を格納し、そのスペースを
利用して旋回移動観客席群を旋回移動させるようにした
ことから、旋回移動観客席群や可動観客席群における最
前部のグランドからの高さをほぼ等しく設計することが
できると共に観客席の床面傾斜角度もほぼ同一にでき、
その結果スタジアム全体、特に観客席群全体が均等なす
り鉢状となるため観客席に死角を生じることがなくな
り、どの観客席からでもあらゆる競技について適正な視
界を得ることができる。
【図1】本発明の多目的スタジアムおいてサッカー競技
用から野球を行うことができるように旋回移動観客席群
を移動させようとする前の状態を示す平面図である。
用から野球を行うことができるように旋回移動観客席群
を移動させようとする前の状態を示す平面図である。
【図2】図1に示される多目的スタジアムにおいて野球
を行うことができるように旋回移動観客席群を移動させ
た直後の状態を示す平面図である。
を行うことができるように旋回移動観客席群を移動させ
た直後の状態を示す平面図である。
【図3】本発明の多目的スタジアムにおいて観客席群を
野球を行うことができるようにした状態を示す平面図で
ある。
野球を行うことができるようにした状態を示す平面図で
ある。
【図4】本発明の多目的スタジアムにおいて観客席群を
サッカーを行うことができるようにした状態を示す平面
図である。
サッカーを行うことができるようにした状態を示す平面
図である。
【図5】本発明の多目的スタジアムを構成する可動観客
席群を使用可能な状態に設置して示す概略的な断面図で
ある。
席群を使用可能な状態に設置して示す概略的な断面図で
ある。
【図6】図5に示される可動観客席群を格納した状態で
示す概略的な断面図である。
示す概略的な断面図である。
【図7】図4に示されるサッカー用の観客席配置にした
状態で旋回移動観客席群の最前部に仮設の補助席を設置
すると共に大型天然芝パレットをグランドに並べてサッ
カー用のフィールドを形成した状態の断面図である。
状態で旋回移動観客席群の最前部に仮設の補助席を設置
すると共に大型天然芝パレットをグランドに並べてサッ
カー用のフィールドを形成した状態の断面図である。
【図8】従来の多目的スタジアムを示す平面図である。
【図9】図8の9−9線に沿って従来の多目的スタジア
ムの可動座席群の設置状態を示す断面図である。
ムの可動座席群の設置状態を示す断面図である。
【図10】福岡ドームで使用されている構造のスタジア
ムで、旋回移動観客席群を野球用の配置にした状態で示
す平面図である。
ムで、旋回移動観客席群を野球用の配置にした状態で示
す平面図である。
【図11】図10に示される従来の多目的スタジアムに
おいて旋回移動観客席群をサッカー用の配置にした状態
で示す平面図である。
おいて旋回移動観客席群をサッカー用の配置にした状態
で示す平面図である。
【図12】図11に示される従来の多目的スタジアムに
おいてサッカー用フィールドのコーナーに近接する常設
の観客席群からの視界の状態を示すべく12−12線に
沿って破断した断面図である。
おいてサッカー用フィールドのコーナーに近接する常設
の観客席群からの視界の状態を示すべく12−12線に
沿って破断した断面図である。
10 多目的スタジアム 11 グランド 12 第1の固定観客席群 13 第2の固定観客席群 14 可動観客席群 14a 固定ブロック 14b〜14e 可動ブロック 15 車輪 16a〜16e 架台 17 座席群 18 旋回移動観客席群 19 野球グランド 20 サッカー用フィールド 21 仮設の補助座席群 22 大型天然芝パレット 23 天然芝
Claims (2)
- 【請求項1】 グランドを囲むようにその周囲に多数の
観客席を階段状に配置したスタジアムにおいて、 前記グランドの中心点Oを挟んでほぼ相対向する位置に
設置された第1の固定観客席群及び第2の固定観客席群
と、前記第1の固定観客席群及び第2の固定観客席群の
それぞれ両隣に、格納可能に設置された4つの可動観客
席群と、前記第1の固定観客席群と前記第2の固定観客
席群との間に設置され、所定の周方向長さについて最前
部から最後部までの観客席群が周方向に一体に旋回移動
可能な2つの旋回移動観客席群とから構成され、 前記第1の固定観客席群の周方向における長さが、前記
第2の固定観客席群の周方向における長さより長く、 前記各観客席群の最前部の前記グランドからの高さがほ
ぼ等しくされると共に前記各観客席群の床面傾斜角度も
ほぼ同一としたことを特徴とする多目的スタジアム。 - 【請求項2】 全ての前記可動観客席群が、前記多目的
スタジアムを構成する躯体側に後退するように折り畳ま
れて格納可能とされていることを特徴とする請求項1に
記載の多目的スタジアム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14329496A JPH09324548A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 多目的スタジアム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14329496A JPH09324548A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 多目的スタジアム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324548A true JPH09324548A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15335396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14329496A Pending JPH09324548A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 多目的スタジアム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2380683A (en) * | 2001-10-11 | 2003-04-16 | Continental Eng Syst Ltd | A stadium |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14329496A patent/JPH09324548A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2380683A (en) * | 2001-10-11 | 2003-04-16 | Continental Eng Syst Ltd | A stadium |
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