JPH09326320A - ガス絶縁誘導電器の防振構造 - Google Patents
ガス絶縁誘導電器の防振構造Info
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- JPH09326320A JPH09326320A JP8178396A JP17839696A JPH09326320A JP H09326320 A JPH09326320 A JP H09326320A JP 8178396 A JP8178396 A JP 8178396A JP 17839696 A JP17839696 A JP 17839696A JP H09326320 A JPH09326320 A JP H09326320A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伸縮継手部の構造が簡素であるとともに、振
動遮断効果を高めることのできるガス絶縁誘導電器の防
振構造を提供すること。 【解決手段】 内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充
填された本体3の側壁上部端部に連結された配管21を
熱交換器7の一方の端部に向かうように折り曲げ、ま
た、本体の側壁下端部に連結された配管22を熱交換器
の他方の端部に向かうように折り曲げ、熱交換器7の延
長直線上に位置する直管状の配管部を形成し、その直管
状の配管部に伸縮管継手11を挿入取付け、伸縮管継手
11の伸長をリミットロッドの配置無く制限する。
動遮断効果を高めることのできるガス絶縁誘導電器の防
振構造を提供すること。 【解決手段】 内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充
填された本体3の側壁上部端部に連結された配管21を
熱交換器7の一方の端部に向かうように折り曲げ、ま
た、本体の側壁下端部に連結された配管22を熱交換器
の他方の端部に向かうように折り曲げ、熱交換器7の延
長直線上に位置する直管状の配管部を形成し、その直管
状の配管部に伸縮管継手11を挿入取付け、伸縮管継手
11の伸長をリミットロッドの配置無く制限する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部に熱交換器が
設置されたガス絶縁変圧器やガス絶縁リアクトル等のガ
ス絶縁誘導電器の防振構造に関するものである。
設置されたガス絶縁変圧器やガス絶縁リアクトル等のガ
ス絶縁誘導電器の防振構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁変圧器やガス絶縁リアクトル等
のガス絶縁誘導電器で、鉄心や巻線等の誘導機器を収納
したタンク内部の絶縁ガスを、冷却器とブロアーあるい
はラジェータ等の熱交換器が設置された配管内を循環さ
せて冷却するものがある。図3は、冷却器とブロアーか
らなる熱交換器を設けた場合のガス絶縁誘導電器を示す
もので、基礎1上に、底部にベース2を設けたガス絶縁
誘導電器本体のタンク3と、このタンク3に並列して架
台5上に載置された送風機6および冷却器7が設置され
ている。なお、ラジェータからなる熱交換器の場合に
は、送風機6および冷却器7がラジェータに置き換えら
れる。
のガス絶縁誘導電器で、鉄心や巻線等の誘導機器を収納
したタンク内部の絶縁ガスを、冷却器とブロアーあるい
はラジェータ等の熱交換器が設置された配管内を循環さ
せて冷却するものがある。図3は、冷却器とブロアーか
らなる熱交換器を設けた場合のガス絶縁誘導電器を示す
もので、基礎1上に、底部にベース2を設けたガス絶縁
誘導電器本体のタンク3と、このタンク3に並列して架
台5上に載置された送風機6および冷却器7が設置され
ている。なお、ラジェータからなる熱交換器の場合に
は、送風機6および冷却器7がラジェータに置き換えら
れる。
【0003】そして、タンク3の側壁4の上部には、冷
却器7の上部に連結された上部配管9、またその下部に
は冷却器7の下部に連結された下部配管10がほぼ直角
に折り曲げられて連結され、タンク3内部の絶縁ガス
は、上部配管9、冷却器7、下部配管10からなる略コ
字状の冷却循環路を通流して冷却されるように構成され
ている。この場合、タンク3側と冷却器7側の振動が上
部配管9及び下部配管10を通じて相互に伝達されない
ように、上部配管9及び下部配管10それぞれのタンク
3の側壁4に向かう側、すなわち冷却器7に対して直角
となる側の途中にベロー(伸縮管継手)11が取り付け
られている。
却器7の上部に連結された上部配管9、またその下部に
は冷却器7の下部に連結された下部配管10がほぼ直角
に折り曲げられて連結され、タンク3内部の絶縁ガス
は、上部配管9、冷却器7、下部配管10からなる略コ
字状の冷却循環路を通流して冷却されるように構成され
ている。この場合、タンク3側と冷却器7側の振動が上
部配管9及び下部配管10を通じて相互に伝達されない
ように、上部配管9及び下部配管10それぞれのタンク
3の側壁4に向かう側、すなわち冷却器7に対して直角
となる側の途中にベロー(伸縮管継手)11が取り付け
られている。
【0004】このようにタンク3の側壁4に向かう側に
取り付けられたベロー11は、タンク3内の内圧によっ
て伸び、その力は冷却器7を倒す方向に作用するので、
この伸びを制限する必要がある。このため従来は、ベロ
ー11を取り付けた配管部分は、配管のベロー11の取
付け端部外周にステー板12が形成され、ステー板12
間、すなわちベロー11に平行してスタッド(リミット
ロッド)13が周囲方向に適宜の間隔を設けて取り付け
られている。スタッド13は、ステー板12に形成され
た貫通孔を貫通して配置され、ステー板12から突出す
る両端部にナット16が捩じ込まれて抜け止めされてい
て、ベロー11はナット16間以上には伸びないように
されている。
取り付けられたベロー11は、タンク3内の内圧によっ
て伸び、その力は冷却器7を倒す方向に作用するので、
この伸びを制限する必要がある。このため従来は、ベロ
ー11を取り付けた配管部分は、配管のベロー11の取
付け端部外周にステー板12が形成され、ステー板12
間、すなわちベロー11に平行してスタッド(リミット
ロッド)13が周囲方向に適宜の間隔を設けて取り付け
られている。スタッド13は、ステー板12に形成され
た貫通孔を貫通して配置され、ステー板12から突出す
る両端部にナット16が捩じ込まれて抜け止めされてい
て、ベロー11はナット16間以上には伸びないように
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガス絶縁誘
導電器では、内部ガス圧よりベロー11は、ほぼ常にス
タッド13及びナット16で制限される長さに伸び、ス
テー板12間がスタッド13で連結された剛体構造とな
り、ベロー11の伸縮による振動遮断の効果が半減して
いる。そこで、従来は、図4に示されるように、ステー
板12の貫通孔14の内周およびナット16が当接する
貫通孔14の周囲に防振ゴム15を配置し、振動遮断効
果を高めるようにされている。しかし、防振ゴム15を
配置するだけでは振動遮断が十分でなく、また、防振ゴ
ム15を配置する分複雑で組立てに手間のかかるものと
なっている。
導電器では、内部ガス圧よりベロー11は、ほぼ常にス
タッド13及びナット16で制限される長さに伸び、ス
テー板12間がスタッド13で連結された剛体構造とな
り、ベロー11の伸縮による振動遮断の効果が半減して
いる。そこで、従来は、図4に示されるように、ステー
板12の貫通孔14の内周およびナット16が当接する
貫通孔14の周囲に防振ゴム15を配置し、振動遮断効
果を高めるようにされている。しかし、防振ゴム15を
配置するだけでは振動遮断が十分でなく、また、防振ゴ
ム15を配置する分複雑で組立てに手間のかかるものと
なっている。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、伸縮継手部の構造が簡素であるとともに、振動遮断
効果を高めることのできるガス絶縁誘導電器の防振構造
を提供することを目的とする。
で、伸縮継手部の構造が簡素であるとともに、振動遮断
効果を高めることのできるガス絶縁誘導電器の防振構造
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、内部に
誘導機器が収納され絶縁ガスが充填された本体と、前記
本体に並設された熱交換器と、前記本体の側壁上部端部
と前記熱交換器の一方の端部及び前記本体の側壁下部端
部と前記熱交換器の他方の端部とを連結する配管とから
なり、前記配管に伸縮管継手が設けられてなるガス絶縁
誘導電器の防振構造において、前記伸縮管継手は、前記
熱交換器の延長直線上に位置する配管部に設けてなるこ
とを特徴とするガス絶縁誘導電器の防振構造とすること
によって達成される。
誘導機器が収納され絶縁ガスが充填された本体と、前記
本体に並設された熱交換器と、前記本体の側壁上部端部
と前記熱交換器の一方の端部及び前記本体の側壁下部端
部と前記熱交換器の他方の端部とを連結する配管とから
なり、前記配管に伸縮管継手が設けられてなるガス絶縁
誘導電器の防振構造において、前記伸縮管継手は、前記
熱交換器の延長直線上に位置する配管部に設けてなるこ
とを特徴とするガス絶縁誘導電器の防振構造とすること
によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るガス絶縁誘導電器の
防振構造は、内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充填
された本体の側壁上部端部に連結された配管を熱交換器
の一方の端部に向かうように折り曲げ、また、本体の側
壁下端部に連結された配管を熱交換器の他方の端部に向
かうように折り曲げ、熱交換器の延長直線上に位置する
直管状の配管部を形成し、その直管状の配管部に伸縮管
継手を挿入取付けて構成される。
防振構造は、内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充填
された本体の側壁上部端部に連結された配管を熱交換器
の一方の端部に向かうように折り曲げ、また、本体の側
壁下端部に連結された配管を熱交換器の他方の端部に向
かうように折り曲げ、熱交換器の延長直線上に位置する
直管状の配管部を形成し、その直管状の配管部に伸縮管
継手を挿入取付けて構成される。
【0009】このように構成することにより、伸縮管継
手の伸縮力は熱交換器の両側に位置する伸縮管継手によ
り相殺され、熱交換器に偏った力の作用は無くなり、同
時に伸縮管の伸長が制限され、伸縮管継手の伸長を制限
するスタッド(リミットロッド)や防振ゴム等の必要が
無くなり、伸縮管継手部の構造が簡素となる。また、伸
長を制限するスタッド(リミットロッド)が無い分振動
遮断効果を高めることができる。
手の伸縮力は熱交換器の両側に位置する伸縮管継手によ
り相殺され、熱交換器に偏った力の作用は無くなり、同
時に伸縮管の伸長が制限され、伸縮管継手の伸長を制限
するスタッド(リミットロッド)や防振ゴム等の必要が
無くなり、伸縮管継手部の構造が簡素となる。また、伸
長を制限するスタッド(リミットロッド)が無い分振動
遮断効果を高めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。なお、全図を通じ同一部分には同一の符号を
付してある。図1は、本発明の一実施例のガス絶縁誘導
電器の防振構造の構成図で、この実施例では冷却器7は
タンク3と縦並び、すなわち上端面及び下端面の互いに
対向する位置に内部を通流する絶縁ガスの出入り口が形
成された冷却器7がタンク3に並置されていて、タンク
3の側壁4の上端部および下端部に直角に折り曲げられ
た配管21および22の一端がタンク3の内部と連通す
るように連結されている。
説明する。なお、全図を通じ同一部分には同一の符号を
付してある。図1は、本発明の一実施例のガス絶縁誘導
電器の防振構造の構成図で、この実施例では冷却器7は
タンク3と縦並び、すなわち上端面及び下端面の互いに
対向する位置に内部を通流する絶縁ガスの出入り口が形
成された冷却器7がタンク3に並置されていて、タンク
3の側壁4の上端部および下端部に直角に折り曲げられ
た配管21および22の一端がタンク3の内部と連通す
るように連結されている。
【0011】タンク3の側壁4の上端部に連結された配
管21の他端は冷却器7の上端面の絶縁ガスの出入り口
部に連結され、タンク3の側壁4の下端部に連結された
配管22の他端は冷却器7の下端面の絶縁ガスの出入り
口部に連結されている。そして、配管21及び22の冷
却器7の延長直線上に位置する直管状の配管部を分断
し、分断した箇所にベローからなる伸縮管継手11が挿
入取付けられている。また、配管21および22の中間
部は、配管21および22の間隔を一定に維持するよう
に補強材23によって支持されている。
管21の他端は冷却器7の上端面の絶縁ガスの出入り口
部に連結され、タンク3の側壁4の下端部に連結された
配管22の他端は冷却器7の下端面の絶縁ガスの出入り
口部に連結されている。そして、配管21及び22の冷
却器7の延長直線上に位置する直管状の配管部を分断
し、分断した箇所にベローからなる伸縮管継手11が挿
入取付けられている。また、配管21および22の中間
部は、配管21および22の間隔を一定に維持するよう
に補強材23によって支持されている。
【0012】このように構成されたガス絶縁誘導電器の
防振構造において、タンク3内の絶縁ガスは、配管21
内を通流して冷却器7に至り、ここで冷却されて配管2
2を通流してタンク3内に戻る。誘導電器の運転中に発
生し、配管21および22に伝達されるタンク3側と冷
却器7側の振動は、伸縮管継手11により吸収されて遮
断される。
防振構造において、タンク3内の絶縁ガスは、配管21
内を通流して冷却器7に至り、ここで冷却されて配管2
2を通流してタンク3内に戻る。誘導電器の運転中に発
生し、配管21および22に伝達されるタンク3側と冷
却器7側の振動は、伸縮管継手11により吸収されて遮
断される。
【0013】また、タンク3の内圧に対しても、伸縮管
継手11が伸長する作用力は、冷却器7の延長直線上に
位置する上下に伸縮管継手11が取り付けられているの
で、互いに冷却器7を介して相殺され、伸縮管継手11
は冷却器7の方向に向けて伸長することができない。ま
た、冷却器7の反対側方向へ伸長する作用力は配管が補
強材23によって充分な強度で補強支持されているた
め、配管の反作用によってその方向へ伸長することもで
きない。
継手11が伸長する作用力は、冷却器7の延長直線上に
位置する上下に伸縮管継手11が取り付けられているの
で、互いに冷却器7を介して相殺され、伸縮管継手11
は冷却器7の方向に向けて伸長することができない。ま
た、冷却器7の反対側方向へ伸長する作用力は配管が補
強材23によって充分な強度で補強支持されているた
め、配管の反作用によってその方向へ伸長することもで
きない。
【0014】図2は、本発明の他の実施例のガス絶縁誘
導電器の防振構造の構成図で、この実施例では冷却器7
はタンク3と横並び、すなわち右端面及び左端面の互い
に対向する位置に内部を通流する絶縁ガスの出入り口が
形成された冷却器7がタンク3に並置されていて、タン
ク3の側壁4の右上端部および左下端部に両端部が直角
に折り曲げられた配管31および32の一端がタンク3
の内部と連通するように連結されている。
導電器の防振構造の構成図で、この実施例では冷却器7
はタンク3と横並び、すなわち右端面及び左端面の互い
に対向する位置に内部を通流する絶縁ガスの出入り口が
形成された冷却器7がタンク3に並置されていて、タン
ク3の側壁4の右上端部および左下端部に両端部が直角
に折り曲げられた配管31および32の一端がタンク3
の内部と連通するように連結されている。
【0015】タンク3の側壁4の右上端部に連結された
配管31の他端は冷却器7の右端面の絶縁ガスの出入り
口部に連結され、タンク3の側壁4の左端部に連結され
た配管32の他端は冷却器7の左端面の絶縁ガスの出入
り口部に連結されている。そして、配管31及び32の
冷却器7の延長直線上に位置する直管状の配管部を分断
し、分断した箇所にベローからなる伸縮管継手11が挿
入取付けられている。また、配管31および32の中間
部は、それぞれタンク3に固定された補強材33と34
によって支持されている。
配管31の他端は冷却器7の右端面の絶縁ガスの出入り
口部に連結され、タンク3の側壁4の左端部に連結され
た配管32の他端は冷却器7の左端面の絶縁ガスの出入
り口部に連結されている。そして、配管31及び32の
冷却器7の延長直線上に位置する直管状の配管部を分断
し、分断した箇所にベローからなる伸縮管継手11が挿
入取付けられている。また、配管31および32の中間
部は、それぞれタンク3に固定された補強材33と34
によって支持されている。
【0016】この実施例の場合も、伸縮管継手11は冷
却器7の延長直線上に位置するように取り付けられてお
り、また、配管31および32は、補強材33と34に
よって伸縮管継手11の連結部の間隔を一定に維持する
ように充分な強度で補強支持されていて、前記実施例と
同様に、伸縮管継手11は伸長できない構造とされてい
る。すなわち、伸縮管継手11は振動を遮断する機能を
はたすのみであり、タンク3の内圧に対しても異常な作
用を周囲にもたらす事は無い。
却器7の延長直線上に位置するように取り付けられてお
り、また、配管31および32は、補強材33と34に
よって伸縮管継手11の連結部の間隔を一定に維持する
ように充分な強度で補強支持されていて、前記実施例と
同様に、伸縮管継手11は伸長できない構造とされてい
る。すなわち、伸縮管継手11は振動を遮断する機能を
はたすのみであり、タンク3の内圧に対しても異常な作
用を周囲にもたらす事は無い。
【0017】なお、各実施例では、送風機および冷却器
からなる熱交換器を用いているが、熱交換器は、ラジェ
ータであっても良く、この場合には、送風機および冷却
器がラジェータに置き換えられる。また、配管を直角に
折り曲げているが、配管の折り曲げは、タンクすなわち
内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充填された本体の
側壁に設けられる配管口の位置や熱交換器の配管口の位
置等に応じて適宜に折り曲げれば良い。さらに、配管を
補強材によって位置決めされているが、配管自体によっ
て位置決め固定するようにしても良い。
からなる熱交換器を用いているが、熱交換器は、ラジェ
ータであっても良く、この場合には、送風機および冷却
器がラジェータに置き換えられる。また、配管を直角に
折り曲げているが、配管の折り曲げは、タンクすなわち
内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充填された本体の
側壁に設けられる配管口の位置や熱交換器の配管口の位
置等に応じて適宜に折り曲げれば良い。さらに、配管を
補強材によって位置決めされているが、配管自体によっ
て位置決め固定するようにしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
伸縮管継手は、熱交換器の延長直線上に位置する配管部
に設けられるので、伸縮管継手の伸縮力は熱交換器の両
側に位置する伸縮管継手により相殺され、熱交換器に偏
った力の作用は無くなり、同時に伸縮管の伸長が制限さ
れ、伸縮管継手の伸長を制限するスタッド(リミットロ
ッド)や防振ゴム等の必要が無くなり、伸縮管継手部の
構造が簡素となり、組立て作業も簡単となる。また、伸
縮管継手の伸長を制限するスタッドが無い分振動遮断効
果を高めることができる。
伸縮管継手は、熱交換器の延長直線上に位置する配管部
に設けられるので、伸縮管継手の伸縮力は熱交換器の両
側に位置する伸縮管継手により相殺され、熱交換器に偏
った力の作用は無くなり、同時に伸縮管の伸長が制限さ
れ、伸縮管継手の伸長を制限するスタッド(リミットロ
ッド)や防振ゴム等の必要が無くなり、伸縮管継手部の
構造が簡素となり、組立て作業も簡単となる。また、伸
縮管継手の伸長を制限するスタッドが無い分振動遮断効
果を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例のガス絶縁誘導電器の防振構
造の構成図である。
造の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例のガス絶縁誘導電器の防振
構造の構成図である。
構造の構成図である。
【図3】従来のガス絶縁誘導電器の防振構造の構成図で
ある。
ある。
【図4】図3の防振継手部の構造を示す一部断面正面図
である。
である。
3 タンク(ガス絶縁誘導電器本体) 6 送風機 7 冷却器(熱交換器) 11 伸縮継手 21、22、31、32 配管 23、33、34 補強材
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に誘導機器が収納され絶縁ガスが充
填された本体と、前記本体に並設された熱交換器と、前
記本体の側壁上部端部と前記熱交換器の一方の端部及び
前記本体の側壁下部端部と前記熱交換器の他方の端部と
を連結する配管とからなり、前記配管に伸縮管継手が設
けられてなるガス絶縁誘導電器の防振構造において、前
記伸縮管継手は、前記熱交換器の延長直線上に位置する
配管部に設けてなることを特徴とするガス絶縁誘導電器
の防振構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178396A JPH09326320A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | ガス絶縁誘導電器の防振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178396A JPH09326320A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | ガス絶縁誘導電器の防振構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326320A true JPH09326320A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=16047775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178396A Pending JPH09326320A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | ガス絶縁誘導電器の防振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09326320A (ja) |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP8178396A patent/JPH09326320A/ja active Pending
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