JPH09328088A - 鞍乗型車両 - Google Patents
鞍乗型車両Info
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- JPH09328088A JPH09328088A JP8170538A JP17053896A JPH09328088A JP H09328088 A JPH09328088 A JP H09328088A JP 8170538 A JP8170538 A JP 8170538A JP 17053896 A JP17053896 A JP 17053896A JP H09328088 A JPH09328088 A JP H09328088A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】車両外観をほとんど変えることなく、ほこり等
を含まない清浄な外気をエンジン等に導入するための大
きな容積の空間を確保し、車両の走行時に必要な外気を
清浄な状態で容易にかつ充分に取り入れることを可能に
する。 【構成】フロントフェンダー(23)中央部の下面(44)を利
用して、左右の側面部材(45 、45) と底面部材(46 、4
7) と燃料タンク前面(48)とにより、車体前上部に前車
軸(42)より前で前方に向けて開口する箱形空間(43)を形
成し、エンジン吸気ダクト(30)等の車両の走行時に必要
な外気を導入する部品を前記箱形空間(43)に接続する。
を含まない清浄な外気をエンジン等に導入するための大
きな容積の空間を確保し、車両の走行時に必要な外気を
清浄な状態で容易にかつ充分に取り入れることを可能に
する。 【構成】フロントフェンダー(23)中央部の下面(44)を利
用して、左右の側面部材(45 、45) と底面部材(46 、4
7) と燃料タンク前面(48)とにより、車体前上部に前車
軸(42)より前で前方に向けて開口する箱形空間(43)を形
成し、エンジン吸気ダクト(30)等の車両の走行時に必要
な外気を導入する部品を前記箱形空間(43)に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動4輪車等の鞍乗
型車両に関し、特に、車体前部を覆うフロントフェンダ
ーを備えた鞍乗型車両の構造に関する。
型車両に関し、特に、車体前部を覆うフロントフェンダ
ーを備えた鞍乗型車両の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鞍乗型車両は、一般に、フレーム(車体
フレーム)の前部左右に懸架装置(ストラット等)を介
して前輪(操向輪)を装着するとともに、フレームの中
央部に設けたピボット軸に揺動可能に軸支され且つ荷重
担持用のクッションユニットで懸架されたスイングアー
ムに左右の後輪(駆動輪)を装着し、フレーム前部に軸
支されたステアリングシャフトをハンドルで回動させて
前2輪を操向し、フレームの中央部に搭載したエンジン
で前輪又は後輪を駆動することにより走行するように構
成されている。
フレーム)の前部左右に懸架装置(ストラット等)を介
して前輪(操向輪)を装着するとともに、フレームの中
央部に設けたピボット軸に揺動可能に軸支され且つ荷重
担持用のクッションユニットで懸架されたスイングアー
ムに左右の後輪(駆動輪)を装着し、フレーム前部に軸
支されたステアリングシャフトをハンドルで回動させて
前2輪を操向し、フレームの中央部に搭載したエンジン
で前輪又は後輪を駆動することにより走行するように構
成されている。
【0003】前記フレームの上部には前から燃料タン
ク、シート及びキャリヤなどが装着され、運転者はシー
トに跨がって前記ハンドルを握るとともにフレーム下部
の左右に取り付けられたステップに足を載せて搭乗す
る。また、前記フレームには、車体内部を覆ったり、前
後の車輪を覆ったりするためのカバー類も取り付けられ
る。この種の鞍乗型車両を開示する文献には、例えば特
開平1−223089号公報がある。
ク、シート及びキャリヤなどが装着され、運転者はシー
トに跨がって前記ハンドルを握るとともにフレーム下部
の左右に取り付けられたステップに足を載せて搭乗す
る。また、前記フレームには、車体内部を覆ったり、前
後の車輪を覆ったりするためのカバー類も取り付けられ
る。この種の鞍乗型車両を開示する文献には、例えば特
開平1−223089号公報がある。
【0004】前記カバー類には、前輪部分を覆うフロン
トフェンダー、燃料タンクを覆うタンクカバー、後輪部
分を覆うリヤフェンダー、フレームの左右側面部分を覆
うサイドカバーなどがある。これらのカバー類は、生産
性や組立性を考慮して、隣接するカバーを適宜一体化し
たり、あるいは逆に細分化したりすることが行われてい
る。
トフェンダー、燃料タンクを覆うタンクカバー、後輪部
分を覆うリヤフェンダー、フレームの左右側面部分を覆
うサイドカバーなどがある。これらのカバー類は、生産
性や組立性を考慮して、隣接するカバーを適宜一体化し
たり、あるいは逆に細分化したりすることが行われてい
る。
【0005】一方、上記鞍乗型車両のフレームは、通常
パイプ等の溶接組立体で形成され、一般に、左右のメイ
ンアッパーメンバーと、左右のメインロアーメンバー
と、左側及び右側それぞれでメインアッパーメンバーと
メインロアーメンバーを前後方向所定間隔の複数位置で
連結する複数のサイドメンバーと、左右のメインアッパ
ーメンバー及び左右のメインロアーメンバーを前後方向
の複数位置で連結する複数のクロスメンバーと、左右の
メインアッパーメンバーから後方へ延びる左右のシート
レールと、後部のサイドメンバーの途中から前記シート
レールの途中に向けて斜めに延びる左右のリヤメンバー
とで構成されている。
パイプ等の溶接組立体で形成され、一般に、左右のメイ
ンアッパーメンバーと、左右のメインロアーメンバー
と、左側及び右側それぞれでメインアッパーメンバーと
メインロアーメンバーを前後方向所定間隔の複数位置で
連結する複数のサイドメンバーと、左右のメインアッパ
ーメンバー及び左右のメインロアーメンバーを前後方向
の複数位置で連結する複数のクロスメンバーと、左右の
メインアッパーメンバーから後方へ延びる左右のシート
レールと、後部のサイドメンバーの途中から前記シート
レールの途中に向けて斜めに延びる左右のリヤメンバー
とで構成されている。
【0006】車体中央部(前記フレームの中央部)に搭
載されたエンジンに対する燃料供給は、吸気ダクト及び
エアクリーナーを通して吸入される外気と気化器又は燃
料噴射弁等で計量される燃料とを混合し、この混合気を
吸気ポート及び吸気弁を通して燃焼室へ充填することに
より行われる。
載されたエンジンに対する燃料供給は、吸気ダクト及び
エアクリーナーを通して吸入される外気と気化器又は燃
料噴射弁等で計量される燃料とを混合し、この混合気を
吸気ポート及び吸気弁を通して燃焼室へ充填することに
より行われる。
【0007】一方、鞍乗型車両においては、不整地走行
に多用されることから、自動車などに比べ車体の下半部
が走行時に砂塵や泥水に曝されることが多く、そのた
め、エンジンの吸気ダクトの空気取り入れ口を車体の上
部に配置することが行われている。その一例として、ハ
ンドルシャフトの前方でかつフロントカバー又はフロン
トフェンダーの最高部の裏側にエンジン吸気ダクトの空
気取り入れ口を配置することが行われている。
に多用されることから、自動車などに比べ車体の下半部
が走行時に砂塵や泥水に曝されることが多く、そのた
め、エンジンの吸気ダクトの空気取り入れ口を車体の上
部に配置することが行われている。その一例として、ハ
ンドルシャフトの前方でかつフロントカバー又はフロン
トフェンダーの最高部の裏側にエンジン吸気ダクトの空
気取り入れ口を配置することが行われている。
【0008】また、他の例として、エアクリーナーに接
続される外気導入管(吸気ダクト)を車体上部の燃料タ
ンク近傍まで延設し、燃料タンクとタンクカバーとの間
から外気を取り入れることも行われている。このような
吸気装置の従来例を示す文献には例えば特開平8−26
166号公報がある。
続される外気導入管(吸気ダクト)を車体上部の燃料タ
ンク近傍まで延設し、燃料タンクとタンクカバーとの間
から外気を取り入れることも行われている。このような
吸気装置の従来例を示す文献には例えば特開平8−26
166号公報がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハンド
ルシャフト前方のフロントカバー最高部に空気取り入れ
口を配置する前者の構成では、吸気ダクトの吸入口の位
置は、高い位置ではあるが、側面から見た位置が前輪よ
り後側になるため、前輪で巻き上げられる土ぼこりなど
を吸い込む可能性がかなり高くなってしまい、エンジン
吸気のみならず、装着部品を冷却するなどのために外気
を導入する場合でも高価なエアクリーナー等の空気清浄
手段が必要になる。一方、外気導入管を燃料タンク近傍
まで延設する後者の構成では、エンジンの真上で下向き
に開口した燃料タンクとタンクカバーとの間の隙間から
空気を取り入れることから、エンジン熱気や土ぼこりを
吸入することがある。
ルシャフト前方のフロントカバー最高部に空気取り入れ
口を配置する前者の構成では、吸気ダクトの吸入口の位
置は、高い位置ではあるが、側面から見た位置が前輪よ
り後側になるため、前輪で巻き上げられる土ぼこりなど
を吸い込む可能性がかなり高くなってしまい、エンジン
吸気のみならず、装着部品を冷却するなどのために外気
を導入する場合でも高価なエアクリーナー等の空気清浄
手段が必要になる。一方、外気導入管を燃料タンク近傍
まで延設する後者の構成では、エンジンの真上で下向き
に開口した燃料タンクとタンクカバーとの間の隙間から
空気を取り入れることから、エンジン熱気や土ぼこりを
吸入することがある。
【0010】本発明はこのような従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、本発明の目的は、車両外観をほとんど
変えることなく、ほこり等を含まない清浄な外気を容易
に導入するとともに大きな容積を容易に確保することが
できる箱形空間を確保して、車両の走行時に必要な外気
を清浄な状態で尚かつ常温の状態で容易にかつ充分に取
り入れることができる鞍乗型車両を提供することであ
る。
れたものであり、本発明の目的は、車両外観をほとんど
変えることなく、ほこり等を含まない清浄な外気を容易
に導入するとともに大きな容積を容易に確保することが
できる箱形空間を確保して、車両の走行時に必要な外気
を清浄な状態で尚かつ常温の状態で容易にかつ充分に取
り入れることができる鞍乗型車両を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
前部を覆うフロントフェンダーと車体フレームの上部に
取り付けられた燃料タンクとを備えた鞍乗型車両におい
て、左右の前輪の間の上方の位置に、前記フロントフェ
ンダーの下面を利用することにより前車軸より前で前方
に向けて開口する箱形空間を形成し、車両の走行時に必
要な外気を導入する部品を前記箱形空間に接続する構成
とすることにより、上記目的を達成するものである。
前部を覆うフロントフェンダーと車体フレームの上部に
取り付けられた燃料タンクとを備えた鞍乗型車両におい
て、左右の前輪の間の上方の位置に、前記フロントフェ
ンダーの下面を利用することにより前車軸より前で前方
に向けて開口する箱形空間を形成し、車両の走行時に必
要な外気を導入する部品を前記箱形空間に接続する構成
とすることにより、上記目的を達成するものである。
【0012】請求項2〜4の発明は、上記請求項1の構
成に加えて、前記箱形空間は、前記フロントフェンダー
の下面と車体の左右に固定された側面部材と車体に固定
された底面部材とで囲まれ、かつ後面が前記燃料タンク
の前面によりほぼ閉じられた空間である構成、前記外気
を導入する部品は、エンジン吸気ダクト、Vベルト式自
動変速機への冷却風導入手段、ドラムブレーキのブリー
ザ、デフェレンシャルギヤのブリーザのうちの少なくと
も1つである構成、あるいは、前記箱形空間の内部に電
装部品を取り付ける構成とすることにより、一層効率よ
く上記目的を達成するものである。
成に加えて、前記箱形空間は、前記フロントフェンダー
の下面と車体の左右に固定された側面部材と車体に固定
された底面部材とで囲まれ、かつ後面が前記燃料タンク
の前面によりほぼ閉じられた空間である構成、前記外気
を導入する部品は、エンジン吸気ダクト、Vベルト式自
動変速機への冷却風導入手段、ドラムブレーキのブリー
ザ、デフェレンシャルギヤのブリーザのうちの少なくと
も1つである構成、あるいは、前記箱形空間の内部に電
装部品を取り付ける構成とすることにより、一層効率よ
く上記目的を達成するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。なお、各図面を通して同一符号は
同一又は対応部分を示している。図1は本発明を適用し
た鞍乗型車両の一実施例の左側面図であり、図2は図1
の鞍乗型車両の平面図である。図1及び図2において、
パイプ溶接構造体から成るフレーム(車体フレーム)1
0の中央部にエンジン11が搭載され、該フレーム10
の前部両側には左右の前輪(操向輪)12、12が懸架
され、フレーム10の後部には左右の後輪(通常では駆
動輪)13、13が懸架されている。
施の形態を説明する。なお、各図面を通して同一符号は
同一又は対応部分を示している。図1は本発明を適用し
た鞍乗型車両の一実施例の左側面図であり、図2は図1
の鞍乗型車両の平面図である。図1及び図2において、
パイプ溶接構造体から成るフレーム(車体フレーム)1
0の中央部にエンジン11が搭載され、該フレーム10
の前部両側には左右の前輪(操向輪)12、12が懸架
され、フレーム10の後部には左右の後輪(通常では駆
動輪)13、13が懸架されている。
【0014】フレーム10の前部にはほぼ上下方向に延
びるステアリングシャフト14が軸支され、該ステアリ
ングシャフト14の上端にはバーハンドル15が固定さ
れており、該ステアリングシャフト14の下部には左右
の前輪12、12へ至るタイロッド(不図示)が連結さ
れている。また、左右の前輪12、12はそれぞれ独立
してフレーム10の前部両側に懸架されている。
びるステアリングシャフト14が軸支され、該ステアリ
ングシャフト14の上端にはバーハンドル15が固定さ
れており、該ステアリングシャフト14の下部には左右
の前輪12、12へ至るタイロッド(不図示)が連結さ
れている。また、左右の前輪12、12はそれぞれ独立
してフレーム10の前部両側に懸架されている。
【0015】左右の後輪13、13は、スイングアーム
16及び荷重担持用クッションユニット17により懸架
されている。また、図示の例では、左右の前輪12、1
2はエンジン11によりドライブシャフト41から成る
伝動機構を介して駆動される。この伝動機構は左右の前
輪12、12を駆動する差動ギア(不図示)に連結され
ている。
16及び荷重担持用クッションユニット17により懸架
されている。また、図示の例では、左右の前輪12、1
2はエンジン11によりドライブシャフト41から成る
伝動機構を介して駆動される。この伝動機構は左右の前
輪12、12を駆動する差動ギア(不図示)に連結され
ている。
【0016】フレーム10の上部には、前からフロント
キャリヤー18、燃料タンク19、シート20及びリヤ
キャリヤー21が取り付けられ、フレーム10の下部両
側にはフートボード(ステップ)22が取り付けられて
いる。また、前記フレーム10には、フロントフェンダ
ー23、タンクカバー24、リヤフェンダー25、サイ
ドカバー(不図示)など、プラスチック等の成形品から
成るカバー類が着脱可能に取り付けられている。運転者
は、シート20に跨がり、フートボード22上に足を載
せ、バーハンドル15(具体的にはそのグリップ部)を
握って運転する。
キャリヤー18、燃料タンク19、シート20及びリヤ
キャリヤー21が取り付けられ、フレーム10の下部両
側にはフートボード(ステップ)22が取り付けられて
いる。また、前記フレーム10には、フロントフェンダ
ー23、タンクカバー24、リヤフェンダー25、サイ
ドカバー(不図示)など、プラスチック等の成形品から
成るカバー類が着脱可能に取り付けられている。運転者
は、シート20に跨がり、フートボード22上に足を載
せ、バーハンドル15(具体的にはそのグリップ部)を
握って運転する。
【0017】図1及び図2において、車体中央部に搭載
した前記エンジン11の吸気口には気化器27が接続さ
れ、該気化器27には吸気通路28を介してエアクリー
ナー29が接続されている。さらに、前記エアクリーナ
ー29の入口には車体前上部へ延びる長い吸気ダクト3
0が接続されている。この吸気ダクト30の先端開口3
1はエンジン吸気の空気取り入れ口を成すものである。
した前記エンジン11の吸気口には気化器27が接続さ
れ、該気化器27には吸気通路28を介してエアクリー
ナー29が接続されている。さらに、前記エアクリーナ
ー29の入口には車体前上部へ延びる長い吸気ダクト3
0が接続されている。この吸気ダクト30の先端開口3
1はエンジン吸気の空気取り入れ口を成すものである。
【0018】そこで、本発明によれば、以上説明したよ
うな車体前部を覆うフロントフェンダー23と車体フレ
ーム10の上部に取り付けられた燃料タンク19とを備
えた鞍乗型車両において、左右の前輪12、12の間の
上方の位置に、前記フロントフェンダー23の下面44
を利用することにより前車軸42より前で前方に向けて
開口する箱形空間43が形成され、車両の走行時に必要
な外気を導入する部品(例えば吸気ダクト30)が前記
箱形空間43に接続されるように構成されている。
うな車体前部を覆うフロントフェンダー23と車体フレ
ーム10の上部に取り付けられた燃料タンク19とを備
えた鞍乗型車両において、左右の前輪12、12の間の
上方の位置に、前記フロントフェンダー23の下面44
を利用することにより前車軸42より前で前方に向けて
開口する箱形空間43が形成され、車両の走行時に必要
な外気を導入する部品(例えば吸気ダクト30)が前記
箱形空間43に接続されるように構成されている。
【0019】図3は図1の鞍乗型車両の車体前上部の示
す部分左側面図であり、図4は図3中の線4−4に沿っ
た横断面図であり、図5は図3中の線5−5に沿った横
断面図である。図1及び図3〜図5において、前方に向
けて開口する前記箱形空間43は、前記フロントフェン
ダー23の上部中央部の下面44と車体の左右に固定さ
れた側面部材45、45と車体に固定された底面部材4
6、47とで囲まれており、さらに、該箱形空間43の
後面は前記燃料タンク19の前面48によりほぼ閉じら
れている。
す部分左側面図であり、図4は図3中の線4−4に沿っ
た横断面図であり、図5は図3中の線5−5に沿った横
断面図である。図1及び図3〜図5において、前方に向
けて開口する前記箱形空間43は、前記フロントフェン
ダー23の上部中央部の下面44と車体の左右に固定さ
れた側面部材45、45と車体に固定された底面部材4
6、47とで囲まれており、さらに、該箱形空間43の
後面は前記燃料タンク19の前面48によりほぼ閉じら
れている。
【0020】図1及び図3〜図5において、車体フレー
ム10の前部の左右には、前輪12、12が巻き上げる
泥や水などの車体内部への浸入を防止するための防泥板
49、49が取り付けられている。図3〜図5におい
て、前記フロントフェンダー23はフェンダー取り付け
ブラケット50を車体フレーム10に取り付けられてお
り、前記左右の防泥板49、49は前記フェンダー取り
付けブラケット50のフレーム10への締結手段(ボル
ト)51を利用して該ブラケット50とともに共締めで
フレーム10に取り付けられている。
ム10の前部の左右には、前輪12、12が巻き上げる
泥や水などの車体内部への浸入を防止するための防泥板
49、49が取り付けられている。図3〜図5におい
て、前記フロントフェンダー23はフェンダー取り付け
ブラケット50を車体フレーム10に取り付けられてお
り、前記左右の防泥板49、49は前記フェンダー取り
付けブラケット50のフレーム10への締結手段(ボル
ト)51を利用して該ブラケット50とともに共締めで
フレーム10に取り付けられている。
【0021】前記箱形空間43の底面は、本実施例で
は、前後2つの底面部材46、47に分割されている
が、これは一枚の底面部材で形成してもよい。また、前
記箱形空間43の側面部材45、45は、本実施例で
は、図3〜図5に示すように左右の防泥板49、49の
前記底面部材46、47より上方の部分で構成されてい
るが、これらの側面部材45、45は独立した部材で形
成してもよい。また、フロントフェンダー23と一体と
してもよい。後側の底面部材47の後端は図3に示すよ
うに燃料タンク19の前端近傍まで延びており、箱形空
間43の後面は該燃料タンク19の前端面48によって
ほぼ閉じられている。
は、前後2つの底面部材46、47に分割されている
が、これは一枚の底面部材で形成してもよい。また、前
記箱形空間43の側面部材45、45は、本実施例で
は、図3〜図5に示すように左右の防泥板49、49の
前記底面部材46、47より上方の部分で構成されてい
るが、これらの側面部材45、45は独立した部材で形
成してもよい。また、フロントフェンダー23と一体と
してもよい。後側の底面部材47の後端は図3に示すよ
うに燃料タンク19の前端近傍まで延びており、箱形空
間43の後面は該燃料タンク19の前端面48によって
ほぼ閉じられている。
【0022】図1及び図3において、前記フロントフェ
ンダー23は前車軸42より充分前方まで延びており、
また、前記底面部材(前底面部材)46及び前記左右の
側面部材45、45は、フロントフェンダー23の先端
よりは後方であるが、前輪12、の車軸42より前方ま
で延びている。従って、左右の側面部材45、45の前
端縁で形成される箱形空間43の前端開口52は、前車
軸42より前の位置に形成されることになる。
ンダー23は前車軸42より充分前方まで延びており、
また、前記底面部材(前底面部材)46及び前記左右の
側面部材45、45は、フロントフェンダー23の先端
よりは後方であるが、前輪12、の車軸42より前方ま
で延びている。従って、左右の側面部材45、45の前
端縁で形成される箱形空間43の前端開口52は、前車
軸42より前の位置に形成されることになる。
【0023】そして、左右の前輪12、12の間の上方
位置で前記フロントフェンダー23の下面44を利用し
て形成された前端開口の箱形空間43は、エンジン吸気
など車両走行時に必要な外気を導入するための外気導入
手段の空気取り入れ口が配置される空間として使用され
るものである。すなわち、前記箱形空間43は、車体前
上部であって、前車軸より前で前方に向けて開口する空
間であることから、車輪で巻き上げられる泥や塵埃など
が侵入することはほとんどなく、常に清浄な空気が存在
する空間を形成している。
位置で前記フロントフェンダー23の下面44を利用し
て形成された前端開口の箱形空間43は、エンジン吸気
など車両走行時に必要な外気を導入するための外気導入
手段の空気取り入れ口が配置される空間として使用され
るものである。すなわち、前記箱形空間43は、車体前
上部であって、前車軸より前で前方に向けて開口する空
間であることから、車輪で巻き上げられる泥や塵埃など
が侵入することはほとんどなく、常に清浄な空気が存在
する空間を形成している。
【0024】したがって、車両走行時に必要な外気を導
入するための外気導入手段の空気取り入れ口を前記箱形
空間43に配置する構成、つまりエンジン吸気ダクト3
0などの外気導入手段を前記箱形空間43に接続するこ
とにより、塵埃や泥などの異物を含まない清浄な空気を
取り入れることが可能になる。前記外気を導入する部品
としては、図示のエンジン吸気ダクト30の他に、Vベ
ルト式自動変速機への冷却風導入手段、ドラムブレーキ
のブリーザ、デフェレンシャルギヤのブリーザなどがあ
り、本発明を実施する際は、これらの外気導入手段の少
なくとも1つが前記箱形空間43に接続される。
入するための外気導入手段の空気取り入れ口を前記箱形
空間43に配置する構成、つまりエンジン吸気ダクト3
0などの外気導入手段を前記箱形空間43に接続するこ
とにより、塵埃や泥などの異物を含まない清浄な空気を
取り入れることが可能になる。前記外気を導入する部品
としては、図示のエンジン吸気ダクト30の他に、Vベ
ルト式自動変速機への冷却風導入手段、ドラムブレーキ
のブリーザ、デフェレンシャルギヤのブリーザなどがあ
り、本発明を実施する際は、これらの外気導入手段の少
なくとも1つが前記箱形空間43に接続される。
【0025】なお、エンジン吸気ダクト30を前記箱形
空間43に接続する場合は、図3に示すように吸気ダク
ト30の先端開口(空気取り入れ口)31を後方に向け
る姿勢で接続することが好ましい。その理由は、走行時
に雨水(水滴)や前輪で前方へはね上げた泥水や前を走
行する車によりはね上げられた塵埃や泥水などが万が一
前面開口52から箱形空間43内に侵入しても、これら
の水滴、塵埃、泥水のエンジン吸気ダクト30などの外
気導入手段からの浸入を最小限に抑えることができるか
らである。
空間43に接続する場合は、図3に示すように吸気ダク
ト30の先端開口(空気取り入れ口)31を後方に向け
る姿勢で接続することが好ましい。その理由は、走行時
に雨水(水滴)や前輪で前方へはね上げた泥水や前を走
行する車によりはね上げられた塵埃や泥水などが万が一
前面開口52から箱形空間43内に侵入しても、これら
の水滴、塵埃、泥水のエンジン吸気ダクト30などの外
気導入手段からの浸入を最小限に抑えることができるか
らである。
【0026】以上説明した実施例によれば、左右の前輪
12、12の間の上方の位置に、フロントフェンダー2
3の下面44を利用することにより前車軸42より前で
前方に向けて開口する箱形空間43を形成し、エンジン
吸気ダクト30などの車両の走行時に必要な外気を導入
する部品を前記箱形空間43に接続する構成としたの
で、車両外観をほとんど変えることなく、大きな容積の
清浄空気の空間を容易に形成することができ、したがっ
て、ほこり等を含まない清浄な外気を容易に導入するこ
とができ、車両の走行時に必要な清浄で常温の外気を容
易に充分に確保することができる。
12、12の間の上方の位置に、フロントフェンダー2
3の下面44を利用することにより前車軸42より前で
前方に向けて開口する箱形空間43を形成し、エンジン
吸気ダクト30などの車両の走行時に必要な外気を導入
する部品を前記箱形空間43に接続する構成としたの
で、車両外観をほとんど変えることなく、大きな容積の
清浄空気の空間を容易に形成することができ、したがっ
て、ほこり等を含まない清浄な外気を容易に導入するこ
とができ、車両の走行時に必要な清浄で常温の外気を容
易に充分に確保することができる。
【0027】また、前記箱形空間43内では、空気が清
浄であり、しかも車体上方に仕切って形成されているこ
とからエンジンの熱の影響を受けることなく温度も外気
温度に維持されるので、塵埃や高温雰囲気を嫌う電装部
品(レギュレーター、イグナイター、点火コイルなど)
を前記箱形空間43内に装着することが好ましい。
浄であり、しかも車体上方に仕切って形成されているこ
とからエンジンの熱の影響を受けることなく温度も外気
温度に維持されるので、塵埃や高温雰囲気を嫌う電装部
品(レギュレーター、イグナイター、点火コイルなど)
を前記箱形空間43内に装着することが好ましい。
【0028】なお、前述の実施例では、図1に示すよう
に、吸気ダクト30の途中に流路断面積に変化を持たせ
るためのチャンバー部32が形成され、該チャンバー部
32の表面(車両装着時の外側の表面)自体が車体側面
(車体の外面)の一部を構成している。つまり、吸気ダ
クト30を車両に装着した状態で、前記チャンバー部3
2の表面は、隣接するフロントフェンダー23、タンク
カバー24及びリヤフェンダー25の表面とほぼ連続す
る外面を形成しており、チャンバー部32自体が外観意
匠部材として利用されている。
に、吸気ダクト30の途中に流路断面積に変化を持たせ
るためのチャンバー部32が形成され、該チャンバー部
32の表面(車両装着時の外側の表面)自体が車体側面
(車体の外面)の一部を構成している。つまり、吸気ダ
クト30を車両に装着した状態で、前記チャンバー部3
2の表面は、隣接するフロントフェンダー23、タンク
カバー24及びリヤフェンダー25の表面とほぼ連続す
る外面を形成しており、チャンバー部32自体が外観意
匠部材として利用されている。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、請求項
1の発明によれば、車体前部を覆うフロントフェンダー
と車体フレームの上部に取り付けられた燃料タンクとを
備えた鞍乗型車両において、左右の前輪の間の上方の位
置に、前記フロントフェンダーの下面を利用することに
より前車軸より前で前方に向けて開口する箱形空間を形
成し、車両の走行時に必要な外気を導入する部品を前記
箱形空間に接続する構成としたので、車両外観をほとん
ど変えることなく、ほこり等を含まない清浄な外気を容
易に導入するとともに大きな容積を容易に確保すること
ができる箱形空間を確保して、車両の走行時に必要な外
気を清浄な状態で容易にかつ充分に取り入れることがで
きる鞍乗型車両が提供される。
1の発明によれば、車体前部を覆うフロントフェンダー
と車体フレームの上部に取り付けられた燃料タンクとを
備えた鞍乗型車両において、左右の前輪の間の上方の位
置に、前記フロントフェンダーの下面を利用することに
より前車軸より前で前方に向けて開口する箱形空間を形
成し、車両の走行時に必要な外気を導入する部品を前記
箱形空間に接続する構成としたので、車両外観をほとん
ど変えることなく、ほこり等を含まない清浄な外気を容
易に導入するとともに大きな容積を容易に確保すること
ができる箱形空間を確保して、車両の走行時に必要な外
気を清浄な状態で容易にかつ充分に取り入れることがで
きる鞍乗型車両が提供される。
【0030】請求項2及び3の発明によれば、上記請求
項1の構成に加えて、前記箱形空間は、前記フロントフ
ェンダーの下面と車体の左右に固定された側面部材と車
体に固定された底面部材とで囲まれ、かつ後面が前記燃
料タンクの前面によりほぼ閉じられた空間である構成、
あるいは、前記外気を導入する部品は、エンジン吸気ダ
クト、Vベルト式自動変速機への冷却風導入手段、ドラ
ムブレーキのブリーザ、デフェレンシャルギヤのブリー
ザのうちの少なくとも1つである構成としたので、箱形
の空間として大きな容積を確保できることから、互いに
吸気干渉することがなく、一層効率よく、上記効果を奏
することができる鞍乗型車両が提供される。
項1の構成に加えて、前記箱形空間は、前記フロントフ
ェンダーの下面と車体の左右に固定された側面部材と車
体に固定された底面部材とで囲まれ、かつ後面が前記燃
料タンクの前面によりほぼ閉じられた空間である構成、
あるいは、前記外気を導入する部品は、エンジン吸気ダ
クト、Vベルト式自動変速機への冷却風導入手段、ドラ
ムブレーキのブリーザ、デフェレンシャルギヤのブリー
ザのうちの少なくとも1つである構成としたので、箱形
の空間として大きな容積を確保できることから、互いに
吸気干渉することがなく、一層効率よく、上記効果を奏
することができる鞍乗型車両が提供される。
【0031】請求項4の発明によれば、上記請求項1〜
3の構成に加えて、前記箱形空間の内部に電装部品を取
り付ける構成としたので、上記効果に加えて、電装部品
の装着に好適な空間を容易に確保することができるとい
う効果が得られる。
3の構成に加えて、前記箱形空間の内部に電装部品を取
り付ける構成としたので、上記効果に加えて、電装部品
の装着に好適な空間を容易に確保することができるとい
う効果が得られる。
【図1】本発明を適用した鞍乗型車両の一実施例の左側
面図である。
面図である。
【図2】図1の鞍乗型車両の平面図である。
【図3】図1の鞍乗型車両の車体前上部の示す部分左側
面図である。
面図である。
【図4】図3中の線4−4に沿った横断面図である。
【図5】図3中の線5−5に沿った横断面図である。
10 車体フレーム 11 エンジン 12 前輪 13 後輪 15 ハンドル 19 燃料タンク 20 シート 23 フロントフェンダー 24 タンクカバー 25 リヤフェンダー 27 気化器 29 エアクリーナー 30 吸気ダクト 31 空気取り入れ口 32 チャンバー部 42 前車軸 43 箱形空間 44 フロントフェンダーの下面 45 側面部材 46 底面部材 47 底面部材 48 燃料タンクの前面 49 防泥板 52 箱形空間の前端開口
Claims (4)
- 【請求項1】 車体前部を覆うフロントフェンダーと
車体フレームの上部に取り付けられた燃料タンクとを備
えた鞍乗型車両において、左右の前輪の間の上方の位置
に、前記フロントフェンダーの下面を利用することによ
り前車軸より前で前方に向けて開口する箱形空間を形成
し、車両の走行時に必要な外気を導入する部品を前記箱
形空間に接続することを特徴とする鞍乗型車両。 - 【請求項2】 前記箱形空間は、前記フロントフェン
ダーの下面と車体の左右に固定された側面部材と車体に
固定された底面部材とで囲まれ、かつ後面が前記燃料タ
ンクの前面によりほぼ閉じられた空間であることを特徴
とする請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 【請求項3】 前記外気を導入する部品は、エンジン
吸気ダクト、Vベルト式自動変速機への冷却風導入手
段、ドラムブレーキのブリーザ、デフェレンシャルギヤ
のブリーザのうちの少なくとも1つであることを特徴と
する請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。 - 【請求項4】 前記箱形空間の内部に電装部品を取り
付けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
の鞍乗型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170538A JP2963052B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 鞍乗型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170538A JP2963052B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 鞍乗型車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09328088A true JPH09328088A (ja) | 1997-12-22 |
| JP2963052B2 JP2963052B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=15906772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8170538A Expired - Fee Related JP2963052B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 鞍乗型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963052B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786290B2 (en) | 2001-02-02 | 2004-09-07 | Yasuhiro Kuji | Straddle-type four wheeled all terrain vehicle |
| JP2006027425A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Suzuki Motor Corp | 不整地走行車両の後部構造 |
| JP2007009727A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両のエンジン補器類の配置構造 |
| US7810600B2 (en) * | 2006-04-28 | 2010-10-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle with intake duct for belt chamber arranged between seat and rear fender |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3879421B2 (ja) | 2001-03-22 | 2007-02-14 | スズキ株式会社 | 鞍乗型4輪車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276790U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-16 | ||
| JPH01208286A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Suzuki Motor Co Ltd | 鞍乗型4輪車のフロントフェンダ装置 |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP8170538A patent/JP2963052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276790U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-16 | ||
| JPH01208286A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Suzuki Motor Co Ltd | 鞍乗型4輪車のフロントフェンダ装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786290B2 (en) | 2001-02-02 | 2004-09-07 | Yasuhiro Kuji | Straddle-type four wheeled all terrain vehicle |
| JP2006027425A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Suzuki Motor Corp | 不整地走行車両の後部構造 |
| JP2007009727A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両のエンジン補器類の配置構造 |
| US7370625B2 (en) | 2005-06-28 | 2008-05-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine accessory layout structure for vehicle |
| US7810600B2 (en) * | 2006-04-28 | 2010-10-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle with intake duct for belt chamber arranged between seat and rear fender |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2963052B2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |