JPH09330933A - 突起電極部の形成方法 - Google Patents
突起電極部の形成方法Info
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- JPH09330933A JPH09330933A JP8149649A JP14964996A JPH09330933A JP H09330933 A JPH09330933 A JP H09330933A JP 8149649 A JP8149649 A JP 8149649A JP 14964996 A JP14964996 A JP 14964996A JP H09330933 A JPH09330933 A JP H09330933A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体素子の接合不良を無くして半導体素子
と回路基板との電気的接続における信頼性が向上できる
突起電極部の形成方法を提供する。 【解決手段】 突起電極部6の頂部6aの表面積が従来
に比べて増加するので突起電極部6の頂部6aと導電性
接着剤との接触面積も従来に比べて増加し、突起電極部
の導電性接着剤に対する表面張力を増大して、突起電極
部6の頂部6aに転写される導電性接着剤の転写高さを
安定して確保する。
と回路基板との電気的接続における信頼性が向上できる
突起電極部の形成方法を提供する。 【解決手段】 突起電極部6の頂部6aの表面積が従来
に比べて増加するので突起電極部6の頂部6aと導電性
接着剤との接触面積も従来に比べて増加し、突起電極部
の導電性接着剤に対する表面張力を増大して、突起電極
部6の頂部6aに転写される導電性接着剤の転写高さを
安定して確保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子に電極
パッドを通じて電気信号を入出力する入出力端として電
極パッド上に設けられる突起電極部の形成方法に関する
ものである。
パッドを通じて電気信号を入出力する入出力端として電
極パッド上に設けられる突起電極部の形成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の回路部には多くのIC
が使用され、これらのICは各種形態で供給される。特
に実装の高密度化を達成するために、フリップチップI
Cの使用が増加してきている。
が使用され、これらのICは各種形態で供給される。特
に実装の高密度化を達成するために、フリップチップI
Cの使用が増加してきている。
【0003】このような半導体素子の回路基板上への実
装方法について以下に説明する。まず、半導体素子の回
路基板上への実装に際し、半導体素子の電極パッド上に
突起電極部を形成する方法を、図6及び図7に基づいて
説明する。図6(a)に示すように金属ワイヤ14の先
端に形成したボール15を、図6(b)に示すように、
キャピラリー16によって矢印Y1の方向に半導体素子
の電極パッド17上に押圧して、突起電極部の底部18
を形成するとともに、この底部18を電極パッド17上
に接合させ、この状態で、図6(c)に示すように、キ
ャピラリー16を矢印Y2の方向に移動させて金属ワイ
ヤ14を突起電極部の底部18上方で引きちぎるか、あ
るいは、キャピラリー16を、図6(d)に示すように
矢印Y3に従ってルーピングさせた後、図6(e)に示
すように矢印Y4の方向に移動させて、図6(f)に示
すように金属ワイヤ14を切断するかして、図6(f)
に示すような突起電極部20を形成する。
装方法について以下に説明する。まず、半導体素子の回
路基板上への実装に際し、半導体素子の電極パッド上に
突起電極部を形成する方法を、図6及び図7に基づいて
説明する。図6(a)に示すように金属ワイヤ14の先
端に形成したボール15を、図6(b)に示すように、
キャピラリー16によって矢印Y1の方向に半導体素子
の電極パッド17上に押圧して、突起電極部の底部18
を形成するとともに、この底部18を電極パッド17上
に接合させ、この状態で、図6(c)に示すように、キ
ャピラリー16を矢印Y2の方向に移動させて金属ワイ
ヤ14を突起電極部の底部18上方で引きちぎるか、あ
るいは、キャピラリー16を、図6(d)に示すように
矢印Y3に従ってルーピングさせた後、図6(e)に示
すように矢印Y4の方向に移動させて、図6(f)に示
すように金属ワイヤ14を切断するかして、図6(f)
に示すような突起電極部20を形成する。
【0004】このようにして、図7(a)に示すように
半導体素子上に形成された複数の突起電極部21の頂部
21aを、図7(b)に示すように、表面が平坦なレベ
リングツール22で一度に押圧することにより、複数の
突起電極部21の頂部21aの高さを揃え、これらの突
起電極部21に、図7(c)に示すように導電性接着剤
Seを転写する。
半導体素子上に形成された複数の突起電極部21の頂部
21aを、図7(b)に示すように、表面が平坦なレベ
リングツール22で一度に押圧することにより、複数の
突起電極部21の頂部21aの高さを揃え、これらの突
起電極部21に、図7(c)に示すように導電性接着剤
Seを転写する。
【0005】その後、図7(c)に示す半導体素子と回
路基板との位置合せを行い、この半導体素子を回路基板
上に実装するようにしている。
路基板との位置合せを行い、この半導体素子を回路基板
上に実装するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の突起電極部の形成方法では、近年のICパッ
ケージの小型化と接続端子の増加により、半導体素子の
接続端子間すなわちピッチ間隔が次第に狭くなりつつあ
るため突起電極部の大きさも小さくなり、突起電極部の
レベリングされた面に転写される導電性接着剤の転写高
さが減少する。そのため、回路基板のそりを吸収するこ
とが難しくなるという問題点を有していた。
うな従来の突起電極部の形成方法では、近年のICパッ
ケージの小型化と接続端子の増加により、半導体素子の
接続端子間すなわちピッチ間隔が次第に狭くなりつつあ
るため突起電極部の大きさも小さくなり、突起電極部の
レベリングされた面に転写される導電性接着剤の転写高
さが減少する。そのため、回路基板のそりを吸収するこ
とが難しくなるという問題点を有していた。
【0007】その結果、図8に示すような接合オープン
による半導体素子の接合不良が発生しやすくなり、半導
体素子と回路基板との電気的接続における信頼性が著し
く低下するという問題点も有していた。
による半導体素子の接合不良が発生しやすくなり、半導
体素子と回路基板との電気的接続における信頼性が著し
く低下するという問題点も有していた。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するもの
で、半導体素子の接合不良を無くすことができ、半導体
素子と回路基板との電気的接続における信頼性を向上す
ることができる突起電極部の形成方法を提供する。
で、半導体素子の接合不良を無くすことができ、半導体
素子と回路基板との電気的接続における信頼性を向上す
ることができる突起電極部の形成方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の突起電極部の形成方法は、突起電極部
の頂部の表面積が増加するので突起電極部の頂部と導電
性接着剤との接触面積を増加し、突起電極部の導電性接
着剤に対する表面張力を増大して、突起電極部頂部に転
写される導電性接着剤の転写高さを安定して確保する方
法とする。
ために、本発明の突起電極部の形成方法は、突起電極部
の頂部の表面積が増加するので突起電極部の頂部と導電
性接着剤との接触面積を増加し、突起電極部の導電性接
着剤に対する表面張力を増大して、突起電極部頂部に転
写される導電性接着剤の転写高さを安定して確保する方
法とする。
【0010】この方法により、半導体素子の接合不良を
無くすことができ、半導体素子と回路基板との電気的接
続における信頼性を向上することができる。
無くすことができ、半導体素子と回路基板との電気的接
続における信頼性を向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の突起電
極部の形成方法は、半導体素子に電極パッドを通じて電
気信号を入出力するため前記電極パッド上に設けられる
複数の突起電極部を形成するに際し、金属ワイヤの先端
の金属ボールを前記電極パッド上に押圧して接合した後
前記金属ワイヤを切断し、これを繰り返して形成された
複数のワイヤ切断面をレベリングツールで一度に押圧す
ることにより、前記複数のワイヤ切断面の高さを揃える
突起電極部の形成方法であって、前記複数のワイヤ切断
面を一度に押圧する際に表面に複数の凹凸部を有するレ
ベリングツールを用いることにより、前記ワイヤ切断面
に複数の凹凸部を形成する方法とする。
極部の形成方法は、半導体素子に電極パッドを通じて電
気信号を入出力するため前記電極パッド上に設けられる
複数の突起電極部を形成するに際し、金属ワイヤの先端
の金属ボールを前記電極パッド上に押圧して接合した後
前記金属ワイヤを切断し、これを繰り返して形成された
複数のワイヤ切断面をレベリングツールで一度に押圧す
ることにより、前記複数のワイヤ切断面の高さを揃える
突起電極部の形成方法であって、前記複数のワイヤ切断
面を一度に押圧する際に表面に複数の凹凸部を有するレ
ベリングツールを用いることにより、前記ワイヤ切断面
に複数の凹凸部を形成する方法とする。
【0012】この方法によると、突起電極部の頂部の表
面積が増加するので突起電極部の頂部と導電性接着剤と
の接触面積を増加し、突起電極部の導電性接着剤に対す
る表面張力を増大して、突起電極部頂部に転写される導
電性接着剤の転写高さを安定して確保する。
面積が増加するので突起電極部の頂部と導電性接着剤と
の接触面積を増加し、突起電極部の導電性接着剤に対す
る表面張力を増大して、突起電極部頂部に転写される導
電性接着剤の転写高さを安定して確保する。
【0013】以下、本発明の実施の形態を示す突起電極
部の形成方法について、図面を参照しながら具体的に説
明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1の突起電極部の
形成方法を説明する。
部の形成方法について、図面を参照しながら具体的に説
明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1の突起電極部の
形成方法を説明する。
【0014】図1は本実施の形態の突起電極部の形成方
法の説明図である。この形成方法では、まず、図1
(a)に示すように、表面が平坦なレベリング面1を有
するレベリングツールT0において、そのレベリング面
1に対してサンドブラスト法により吹き付け用のサンド
粒子2を衝突させ、レベリング面1を、図1(b)に示
すように、表面全体としては比較的均一ではあるが凹部
3a及び凸部3bが存在するレベリング面3に加工し、
このレベリング面3を有するレベリングツールT1を作
成する。
法の説明図である。この形成方法では、まず、図1
(a)に示すように、表面が平坦なレベリング面1を有
するレベリングツールT0において、そのレベリング面
1に対してサンドブラスト法により吹き付け用のサンド
粒子2を衝突させ、レベリング面1を、図1(b)に示
すように、表面全体としては比較的均一ではあるが凹部
3a及び凸部3bが存在するレベリング面3に加工し、
このレベリング面3を有するレベリングツールT1を作
成する。
【0015】次に、図1(b)に示すように、レベリン
グツールT1により矢印Y5の方向に突起電極部4を押
圧して、その頂部4aをレベリング面3でレベリングす
ることにより、図1(c)に示すように、凸部5が形成
されて凹凸面となった頂部6aを有する突起電極部6を
形成する。
グツールT1により矢印Y5の方向に突起電極部4を押
圧して、その頂部4aをレベリング面3でレベリングす
ることにより、図1(c)に示すように、凸部5が形成
されて凹凸面となった頂部6aを有する突起電極部6を
形成する。
【0016】この形成方法によると、突起電極部6にお
いて凸部5が形成された凹凸面により頂部の表面積が増
加するので、その頂部では導電性接着剤を保持するため
の表面張力が大きくなることと、図5(a)に示す突起
電極部D1における頂部CH1の表面積13と導電性接
着剤Seの転写高さH1との関係が図5(b)に示すよ
うになっていることから、導電性接着剤の頂部への転写
高さを増大することができ、基板のそりを吸収しやすく
なる。この転写高さは、凸部5の数を増やすことによ
り、なおいっそう増大することができる。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2の突起電極部の
形成方法を説明する。
いて凸部5が形成された凹凸面により頂部の表面積が増
加するので、その頂部では導電性接着剤を保持するため
の表面張力が大きくなることと、図5(a)に示す突起
電極部D1における頂部CH1の表面積13と導電性接
着剤Seの転写高さH1との関係が図5(b)に示すよ
うになっていることから、導電性接着剤の頂部への転写
高さを増大することができ、基板のそりを吸収しやすく
なる。この転写高さは、凸部5の数を増やすことによ
り、なおいっそう増大することができる。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2の突起電極部の
形成方法を説明する。
【0017】図2は本実施の形態の突起電極部の形成方
法の説明図である。この形成方法では、図2に示すよう
に、ダイヤモンド粒8を平坦面7に接着あるいは溶着さ
せて形成したレベリング面27を有するレベリングツー
ルT2を用いる。
法の説明図である。この形成方法では、図2に示すよう
に、ダイヤモンド粒8を平坦面7に接着あるいは溶着さ
せて形成したレベリング面27を有するレベリングツー
ルT2を用いる。
【0018】このレベリングツールT2によって、実施
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
【0019】この形成方法によると、レベリングツール
T2によるレベリング時に、レベリング面27のダイヤ
モンド粒8により突起電極部の頂部に凹部が形成され、
このように凹部が形成された凹凸面により頂部の表面積
が増加するので、図5(b)に示す関係から導電性接着
剤の頂部への転写高さが増大し、基板のそりが吸収され
やすくなる。また、ダイヤモンド粒8は硬度が高いの
で、レベリング回数が増えても摩耗せず、レベリングツ
ールとしての寿命が長いという利点をも有している。 (実施の形態3)本発明の実施の形態3の突起電極部の
形成方法を説明する。
T2によるレベリング時に、レベリング面27のダイヤ
モンド粒8により突起電極部の頂部に凹部が形成され、
このように凹部が形成された凹凸面により頂部の表面積
が増加するので、図5(b)に示す関係から導電性接着
剤の頂部への転写高さが増大し、基板のそりが吸収され
やすくなる。また、ダイヤモンド粒8は硬度が高いの
で、レベリング回数が増えても摩耗せず、レベリングツ
ールとしての寿命が長いという利点をも有している。 (実施の形態3)本発明の実施の形態3の突起電極部の
形成方法を説明する。
【0020】図3は本実施の形態の突起電極部の形成方
法の説明図である。この形成方法では、図3(a)に示
すように、レベリングツールT0の平坦面9にレーザ光
あるいは各種ビーム光などの光源10を照射して平坦面
9を加工することにより、図3(b)に示すように、凹
部11を形成したレベリング面39を有するレベリング
ツールT3を用いる。
法の説明図である。この形成方法では、図3(a)に示
すように、レベリングツールT0の平坦面9にレーザ光
あるいは各種ビーム光などの光源10を照射して平坦面
9を加工することにより、図3(b)に示すように、凹
部11を形成したレベリング面39を有するレベリング
ツールT3を用いる。
【0021】このレベリングツールT3によって、実施
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
【0022】この形成方法によると、レベリングツール
T3によるレベリング時に、レベリング面39の凹部1
1により突起電極部の頂部に凸部が形成され、このよう
に凸部が形成された凹凸面により頂部の表面積が増加す
るので、図5(b)に示す関係から導電性接着剤の頂部
への転写高さが増大し、基板のそりが吸収されやすくな
る。また、この種の加工は、レベリングツールT0の平
坦面9を比較的容易に任意な形状に加工することがで
き、レベリング面となる平坦面9において突起電極部の
位置に対応した部分のみに加工を施すことが可能であ
る。 (実施の形態4)本発明の実施の形態4の突起電極部の
形成方法を説明する。
T3によるレベリング時に、レベリング面39の凹部1
1により突起電極部の頂部に凸部が形成され、このよう
に凸部が形成された凹凸面により頂部の表面積が増加す
るので、図5(b)に示す関係から導電性接着剤の頂部
への転写高さが増大し、基板のそりが吸収されやすくな
る。また、この種の加工は、レベリングツールT0の平
坦面9を比較的容易に任意な形状に加工することがで
き、レベリング面となる平坦面9において突起電極部の
位置に対応した部分のみに加工を施すことが可能であ
る。 (実施の形態4)本発明の実施の形態4の突起電極部の
形成方法を説明する。
【0023】図4は本実施の形態の突起電極部の形成方
法の説明図であり、図4(a)は本実施の形態の突起電
極部の形成方法において用いるレベリングツールの斜視
図で、その断面図を図4(b)に示す。この形成方法で
は、図4(a)および図4(b)に示すように、ローレ
ット加工を施して凹凸面となったレベリング面12を有
するレベリングツールT4を用いる。
法の説明図であり、図4(a)は本実施の形態の突起電
極部の形成方法において用いるレベリングツールの斜視
図で、その断面図を図4(b)に示す。この形成方法で
は、図4(a)および図4(b)に示すように、ローレ
ット加工を施して凹凸面となったレベリング面12を有
するレベリングツールT4を用いる。
【0024】このレベリングツールT4によって、実施
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
の形態1の突起電極部の形成方法の場合と同様に、凹凸
面となった頂部を有する突起電極部(図示せず)を形成
する。
【0025】この形成方法によると、レベリングツール
T4によるレベリング時に、レベリング面12の凹凸に
より突起電極部の頂部にも凹凸面が形成され、このよう
にして形成された凹凸面により頂部の表面積が増加する
ので、図5(b)に示す関係から導電性接着剤の頂部へ
の転写高さが増大し、基板のそりが吸収されやすくな
る。また、レベリング面12の表面にTiNやハードク
ロムメッキなどのコーティングを施すことにより、なお
いっそう耐久性を向上させることができる。
T4によるレベリング時に、レベリング面12の凹凸に
より突起電極部の頂部にも凹凸面が形成され、このよう
にして形成された凹凸面により頂部の表面積が増加する
ので、図5(b)に示す関係から導電性接着剤の頂部へ
の転写高さが増大し、基板のそりが吸収されやすくな
る。また、レベリング面12の表面にTiNやハードク
ロムメッキなどのコーティングを施すことにより、なお
いっそう耐久性を向上させることができる。
【0026】以上により、半導体素子の回路基板への接
合不良を無くすことができ、半導体素子と回路基板との
電気的接続における信頼性を向上することができる。
合不良を無くすことができ、半導体素子と回路基板との
電気的接続における信頼性を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、突起電極
部の頂部の表面積が増加するので突起電極部の頂部と導
電性接着剤との接触面積を増加し、突起電極部の導電性
接着剤に対する表面張力を増大して、突起電極部頂部に
転写される導電性接着剤の転写高さを安定して確保する
ことができる。
部の頂部の表面積が増加するので突起電極部の頂部と導
電性接着剤との接触面積を増加し、突起電極部の導電性
接着剤に対する表面張力を増大して、突起電極部頂部に
転写される導電性接着剤の転写高さを安定して確保する
ことができる。
【0028】そのため、半導体素子の接合不良を無くす
ことができ、半導体素子と回路基板との電気的接続にお
ける信頼性を向上することができる。
ことができ、半導体素子と回路基板との電気的接続にお
ける信頼性を向上することができる。
【図1】本発明の実施の形態1における突起電極部の形
成方法の説明図
成方法の説明図
【図2】本発明の実施の形態2の形成方法で用いるレベ
リングツールの断面図
リングツールの断面図
【図3】本発明の実施の形態3の形成方法で用いるレベ
リングツールの断面図
リングツールの断面図
【図4】本発明の実施の形態4の形成方法で用いるレベ
リングツールの断面図
リングツールの断面図
【図5】本発明の各実施の形態における頂部の表面積と
転写高さの関係説明図
転写高さの関係説明図
【図6】従来の突起電極部の形成方法の説明図
【図7】同従来例におけるレベリングおよび転写工程の
説明図
説明図
【図8】同従来例における接合不良の説明図
3,12,27,39 レベリング面 4 レベリング前の突起電極部 5 凸部 6 レベリング後の突起電極部 4a レベリング前の頂部 6a レベリング後の頂部 T1,T2,T3,T4 レベリングツール
フロントページの続き (72)発明者 塚原 法人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体素子に電極パッドを通じて電気信
号を入出力するため前記電極パッド上に設けられる複数
の突起電極部を形成するに際し、金属ワイヤの先端の金
属ボールを前記電極パッド上に押圧して接合した後前記
金属ワイヤを切断し、これを繰り返して形成された複数
のワイヤ切断面をレベリングツールで一度に押圧するこ
とにより、前記複数のワイヤ切断面の高さを揃える突起
電極部の形成方法であって、前記複数のワイヤ切断面を
一度に押圧する際に表面に複数の凹凸部を有するレベリ
ングツールを用いることにより、前記ワイヤ切断面に複
数の凹凸部を形成することを特徴とする突起電極部の形
成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149649A JPH09330933A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 突起電極部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8149649A JPH09330933A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 突起電極部の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330933A true JPH09330933A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15479846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8149649A Pending JPH09330933A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 突起電極部の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007266555A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Denso Corp | バンプ接合体の製造方法 |
| JP2008205446A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-09-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 部品付き配線基板の製造方法、はんだバンプを有する配線基板の製造方法、配線基板 |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP8149649A patent/JPH09330933A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007266555A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Denso Corp | バンプ接合体の製造方法 |
| JP2008205446A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-09-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 部品付き配線基板の製造方法、はんだバンプを有する配線基板の製造方法、配線基板 |
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