JPH0933300A - モニタ信号出力装置 - Google Patents
モニタ信号出力装置Info
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
易に行う。 【解決手段】 機器のメモリ26のモニタ対象の各データ
をデータ読み出し部30により所定のサンプリング時間毎
に読み出す。データ判定照合部32は読み出したデータを
判定データ設定部33の判定値と照合し、正常であればイ
ンクリメント信号を、異常データのときはデクリメント
信号を出力する。加減算カウンタ34は上限値と下限値を
もち、その範囲内でインクリメント信号により1を加算
し、デクリメント信号によって1を減算する。D/Aデ
ータ変換部35は読み出しデータ指定部28で指定されたデ
ータに関する加減算カウンタ34のカウンタ値を上限値に
対応する上限電圧と下限値に対応する下限電圧の範囲内
でアナログ電圧に変換し、D/Aポート36に出力する。
D/Aポート36の電圧をテスター等により検出して、モ
ニタデータの正常と異常の判断を行う。
Description
メモリ格納データをモニタするための、モニタ信号出力
装置に関するものである。
ニタして表示する機器の状態表示装置が特開平3−27
1621号公報で示されている。この装置は、機器のシ
ーケンス制御部の制御動作によって取り込まれるメモリ
RAM(Random Access Memory)の記憶データを、アド
レス指令によって機器のマイコン側から状態表示装置側
に読み出し、これを、状態表示装置に設けられるLED
等の表示手段を用いて正常と異常を区別表示するもので
ある。
来の装置は、機器のマイコン側から状態表示装置側にマ
イコン処置形態の信号状態で状態表示装置側に読み出し
て、読み出しデータと一対一に対応させたLED等に表
示するものであるため、モニタしたいデータの数に対応
させてLED等の表示手段を数多く設けなければなら
ず、装置構成が複雑化するという問題がある。
イコン処理形態の信号で取り出されるため、マイコン側
の信号出力ポートに汎用のテスターやオシロスコープを
接続しても、その信号出力ポートから出力される信号は
デジタル信号であるため、これらのテスターやオシロス
コープでは読み出しデータが正常のデータか異常のデー
タかの判断を行うことができず、専用の状態表示装置を
用意しなければならないという不便があった。
なされたものであり、その目的は、専用の状態表示装置
を用意することなく、機器のマイコンの信号出力ポート
側から、テスターやオシロスコープ等の汎用の検査手段
を用いて、容易にモニタデータの正常、異常の検査を行
うことができるモニタ信号出力装置を提供することにあ
る。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、動作状態のデータを格納しているメモリのデー
タを読み出し出力するモニタ信号出力装置において、モ
ニタ対象の各データをメモリから設定されたサンプリン
グ時間間隔で読み出すデータ読み出し部と、モニタ対象
のデータ毎に判定値が与えられている判定データ設定部
と、前記データ読み出し部で読み出されたデータと対応
する判定値とを照合し読み出しデータが正常のときはイ
ンクリメント信号を、読み出しデータが異常のときはデ
クリメント信号をそれぞれ出力するデータ判定照合部
と、予め上限値と下限値が設定されこの上限値と下限値
の範囲内で前記インクリメント信号を受けたときは単位
数値を加算しデクリメント信号を受けたときは単位数値
を減算する加減算カウンタと、モニタするデータを指定
する読み出しデータ指定部と、加減算カウンタの上限値
に対応する上限電圧と加減算カウンタの下限値に対応す
る下限電圧とが設定され前記読み出しデータ指定部で指
定されたデータについての加減算カウンタのカウンタ値
を上限電圧と下限電圧の範囲内のアナログ電圧に変換し
て出力側のD/Aポートに出力するD/Aデータ変換部
とを有することを特徴として構成されている。
されているモニタ対象データはデータ読み出し部によ
り、それぞれ設定されたサンプリング時間毎に読み出さ
れてデータ判定照合部に加えられる。
を、判定データ設定部に与えられている対応する判定値
と照合し、読み出されたデータが正常であればインクリ
メント信号を、読み出しデータが異常のときはデクリメ
ント信号をそれぞれ加減算カウンタに加える。すなわ
ち、データ判定照合部は、設定されたサンプリング時間
間隔で読み出される読み出しデータを判定値と照合し、
サンプリング時間間隔で、インクリメントあるいはデク
リメント信号を加減算カウンタに出力する。
けたときにカウンタ値を単位数値(例えば1)だけ加算
し、デクリメント信号を受けたときにはカウンタ値を単
位数値だけ減算する。D/Aデータ変換部は、読み出し
データ指定部から読み出しデータが指定されたときに、
その指定データについての加減算カウンタのカウンタ値
を上限カウンタ値に対応する上限電圧と下限カウンタ値
に対応する下限電圧の範囲内の電圧に変換して出力側の
D/Aポートに出力する結果、このD/Aポートに汎用
のテスターあるいはオシロスコープを接続することによ
り、D/Aポートから読み出しデータに対応する電圧が
検出されることとなり、上限電圧と下限電圧の範囲内
で、下限電圧側の異常電圧範囲の電圧が検出されたとき
には、読み出しデータは異常と判断でき、検出電圧が上
限電圧側の正常範囲の電圧として検出されたときには、
読み出しデータは正常と判断でき、D/Aポートの出力
電圧を検出するのみで、各種のモニタしたい読み出しデ
ータの正常と異常の判断が可能となる。
に基づいて説明する。図2には、本実施形態例のモニタ
信号出力装置を備えた燃焼機器が給湯器を例にして示さ
れている。同図において、器具ケース1内には器具本体
2が収容されている。器具本体2の燃焼室3の下方側に
は燃焼面切り換え式のバーナ4が設置されており、この
バーナ4の下方側には給排気用の燃焼ファン5が設置さ
れている。箱状のノズルホルダ6にはバーナ4にガスを
噴出供給するノズルが設けられており、このノズルホル
ダ6にバーナ燃焼面を切り換える(バーナ燃焼能力を切
り換える)能力切り換え弁22a,22b,22cを介してガ
ス供給通路7が接続され、この通路7を通して燃料ガス
が供給されている。このガス供給通路7には通路の開閉
を行う元電磁弁8と、バーナ4へのガス供給量を開弁量
によって制御する比例弁10が組み込まれている。
方側の燃焼室3との間には配管等を施して通路24が形成
されており、この通路24には、燃焼ファン5からバーナ
4に供給される風量を検出する風量検出センサ23が設け
られている。
サ、カルマン渦式風速センサ、差圧センサ等を用いて構
成される。
置されており、この給湯熱交換器11の入側には給水管12
が接続され、また、給湯熱交換器11の出側には給湯管13
が接続されている。給水管12には給水温度を検出する入
水温度センサ14と、入水流量を検出する流量センサ15が
設けられており、給湯管13側には給湯温度を検出する出
湯温度センサ16と、給湯流量を調節する水量制御弁19と
が設けられている。
グナイタ電極(点火プラグ)、20はバーナ4の火炎を検
出するフレームロッド電極、21は燃焼ファン5の回転検
出を行うホールIC等のファン回転検出センサ、27はノ
ズルホルダ6に取り付けられて器具内部の空気温度を検
出する気温センサ、51は外気温センサである。
って行われており、この制御装置17には、通常、給湯温
度の設定や、この設定された温度の表示等を行うリモコ
ンが接続されている。燃焼装置17は、図1に示す如く、
燃焼制御部25と、RAMあるいは電気信号によってデー
タの書き込みと消去が自在の不揮発性のEEPROM等
のメモリ26とを有しており、メモリ26は、各種のセンサ
14,15,16,20,21,23,27,51等の検出データや、燃
焼ファン5や、各種の弁8,10,19,22a〜22cや、イ
グナイタ等の各種のアクチエータの動作状態のデータ
や、各種スイッチのデータや、リモコンからのデータ
(設定温度、時刻)や、エラーコード寿命診断データ
や、後述する複合機の場合には設定水位や浴槽のP(水
位)−Q(水量)データ等を、燃焼運転の動作中に時々
刻々取り込み記憶する。燃焼制御部25はシーケンスプロ
グラムを内蔵し、燃焼運転のシーケンスプログラムに従
い、メモリ26のデータを読み出して次のように燃焼運転
を制御する。
の先端側に設けられる出湯栓(図示せず)が開けられる
と、給水管12から水が入り込み、この水の流れが流量セ
ンサ15により検出されたときに、制御装置17の燃焼制御
部25は、燃焼ファン5を回転し、ファン回転検出センサ
21がファン回転を、風量検出センサ23が風量を検出した
ことを確認して、イグナイタ電極18の放電を開始する。
そして、元電磁弁8、能力切り換え弁22a〜22c、比例
弁10を開けてバーナ点火を行う。フレームロッド電極20
が炎を検知したことを確認し、燃焼能力に応じて能力切
り換え弁22b,22cを開閉し、比例弁10の開弁駆動電流
を制御して、出湯温度が設定温度になるようにガス供給
量(比例弁10の開弁量)を制御し、かつ、このガス供給
量に見合う空気を供給すべく、燃焼ファン5の回転又は
風量制御を行う。
と、給湯熱交換器11への通水が停止し、流量センサ15の
信号により水の流れの停止が検出されたときに、各弁
8,22a〜22c,10が閉じられ、その後、燃焼室3内の
排気ガスの排出が終了するポストパージ期間が経過した
ときに、燃焼ファン5の回転が停止され、次の出湯に備
えられる。
37は、図1に示す如く、読み出しデータ指定部28と、デ
ータ読み出し部30と、サンプリングタイム計測部31と、
データ判定照合部32と、判定データ設定部33と、加減算
カウンタ34と、D/Aデータ変換部35と、D/Aポート
36とを有して構成されている。
記憶されているデータのうち、モニタしたいデータをそ
のデータの格納アドレスを指令して指定する。この読み
出しデータ指定部28は、キーボードを用いたキー入力手
段やジャンパー線カット等によっても構成可能である
が、本実施形態例では、制御装置17の制御基板にディッ
プ(DIP)スイッチを設け、このディップスイッチの
スイッチ操作によりモニタしたいデータの指令をデータ
読み出し部30に行うようにしている。
のリストと各モニタ対象データの読み出し開始時および
読み出しタイミング(サンプリング時間間隔)のデータ
を有しており、メモリ26から各モニタ対象データを指定
のサンプリング時間間隔で読み出し、その読み出しデー
タをデータ判定照合部32に加える。このデータ読み出し
に際し、サンプリングタイム計測部31は、データ読み出
し部30が有しているデータ読み出しのサンプリング開始
のデータとサンプリング間隔時間のデータに基づきサン
プリングタイミングを時間計測により設定し、データ読
み出し部30はこのサンプリングタイム計測部31から加え
られるサンプリングタイミング信号に従いメモリ26のモ
ニタ対象データを読み出す。
30から読み出されてくるデータを、判定データ設定部33
に予め設定されている判定値とを照合し、読み出しデー
タが正常か異常かを判断し、正常のときはインクリメン
ト信号を、異常のときはデクリメント信号を加減算カウ
ンタ34に出力する。このデータの正常、異常判断を行う
対象の一例を表1に示す。
されている各読み出し対象データ毎に、読み出しデータ
の正常と異常を判断するための判定値が与えられてい
る。この判定値として、例えば、読み出し対象データが
センサの検出値であるときには、正常値に対する許容範
囲の値として与えられ、データ判定照合部32は、データ
読み出し値がその許容範囲に入っているときには正常と
判断し、外れているときには異常と判断する。
ン・オフのデータの場合には、例えば、スイッチオンは
1、スイッチオフは0という如く判定値が与えられてお
り、データ判定照合部32は、読み出しデータが器具の動
作状態に応じた判定値に一致する場合は正常、不一致の
場合は異常と判断する。さらに、給湯連続燃焼リミッタ
ー作動のデータ判断では、給湯燃焼に対しては1、給湯
の燃焼停止に対しては0という如く判定値が与えられ、
データ判定照合部32は、フレームロッド電極20の読み出
しデータが給湯燃焼データ、つまり、1のデータのとき
にはデクリメント信号(この実施形態例では1)を、読
み出しデータが給湯燃焼停止のデータ、つまり、0のデ
ータのときにはインクリメント信号(この実施形態例で
は24)をそれぞれ出力する。このように、データ判定照
合部32は、判定データ設定部33の判定値と照合し、読み
出しデータが正常の場合はインクリメント信号を、異常
の場合はデクリメント信号をそれぞれ出力する。
限値が与えられている。この実施形態例では、上限値と
して24の数値が、下限値として0の数値が与えられてお
り、加減算カウンタ34は、データ判定照合部32からイン
クリメント信号が加えられたときには単位数値(この実
施形態例では1)を加算し、データ判定照合部32からデ
クリメント信号が加えられたときには単位数値の例えば
1をカウンタ値から減算する。つまり、読み出しデータ
が正常の場合は、サンプリング時間間隔でデータ判定照
合部32からインクリメント信号が間欠的に出力され、加
減算カウンタ34のカウンタ値はインクリメント信号が加
えられる毎にカウンタ値を例えば1ずつカウントアップ
し、上限値の24の値に達した以降は上限値の24の値を維
持する。また、読み出しデータが異常の場合は、データ
判定照合部32からデクリメント信号がサンプリング時間
間隔で間欠的に出力される結果、加減算カウンタ34のカ
ウンタ値はデクリメント信号が加えられる毎に例えば1
ずつ減算され、下限値の0に達した以降はその下限値0
の値を維持する。
タ指定部28で指定されたモニタ対象のデータに対応する
加減算カウンタ34のカウンタ値を読み出し、この読み出
したカウンタ値をアナログ電圧に変換する。本実施形態
例では、D/Aポート36の出力電圧範囲は、0V〜5V
の範囲に設定されており、図3に示すように、この出力
電圧範囲を16進1バイトを10進の数値に変換して割り振
り、0V〜5Vの値を、0〜255 の数値に割り振ってい
る。また、加減算カウンタ34の下限値0を0Vに対応さ
せ、加減算カウンタ34の上限値の24を3.3 Vの値に対応
させ、16進1バイトを10進にした値では、この3.3 Vに
比例演算により168 の値を与えている。このように、D
/Aデータ変換部35には、加減算カウンタの下限値0と
上限値24の範囲を16進1バイトを10進に変換した数値に
より0〜168 の値で与え、この値を、アナログ出力電圧
の0V〜3.3 Vに変換している。
カウンタ値は、比例演算により、16進1バイトの10進変
換データに変換され、さらにその値を、比例演算によ
り、アナログ電圧に変換してD/Aポート36に出力す
る。例えば、加減算カウンタのカウンタ値が23のときに
は、16進1バイトの10進変換データでは161 となり、そ
の値を比例演算によりアナログ電圧の3.16Vに変換出力
する。加減算カウンタ34のカウンタ値が22の場合は、同
様に、16進1バイトの10進変換データでは154 の値とな
り、これがアナログ電圧の3.025 Vに変換されてD/A
ポート36に出力される。
示すように、メモリ26から読み出されたデータが正常の
場合には加減算カウンタ34のカウンタ値は1ずつ段階的
に加算されて上限値の24に達し、読み出しデータが異常
のときには、加減算カウンタ34のカウンタ値は段階的に
1ずつ減算されて下限値の0に達する。そして、読み出
しデータ指定部28によりモニタしたいデータが指定され
たときには、その指定されたデータの加減算カウンタ34
のカウンタ値は、16進1バイトの10進変換データに変換
され、さらに0V〜3.3 Vの範囲内のアナログ電圧に変
換されてD/Aポート36に出力されることとなる。
シロスコープを接続することにより、その電圧が検出さ
れることとなり、その検出電圧がカウンタ上限値の3.3
Vであれば正常と判断でき、0Vのときには異常と判断
できる。なお、本実施形態例では、加減算カウンタ34の
カウンタ値が5〜24の範囲にあるときは正常と判断し、
0〜4の範囲では異常と判断するようにしており、した
がって、D/Aポート36で検出される電圧が0.6875V〜
3.3 Vでは正常と判断し、0V〜0.55Vの範囲のときに
は異常と判断するようにして、加減算カウンタ34のカウ
ンタ値が上限値あるいは下限値に達する前に読み出しデ
ータにより正常と異常の判断を行うことができるように
している。もちろん、加減算カウンタ34のカウンタ値が
上限値あるいは下限値に達したことを確認して読み出し
データの正常と異常の判断を行ってもよいことはもちろ
んのことである。
式的に示すシステム構成図である。この風呂・給湯複合
機は、給湯機構54と追い焚き機構55を注湯機構56を介し
て連結したものである。給湯機構54の給湯燃焼を行う構
成部分は前記図2に示した給湯器同様に構成されてお
り、追い焚き機構55は、浴槽52に接続した追い焚き循環
路29に組み込まれている循環ポンプ53を駆動して、浴槽
52内の湯水を循環させ、この循環湯水が追い焚き熱交換
器57を通るときに、図示されていない風呂バーナの燃焼
火力でもって加熱し、浴槽湯水の追い焚きを行うものあ
である。
を結ぶ注湯通路41を有しており、この注湯通路41に注湯
電磁弁42と、負圧閉止弁43と、逆止弁44とを介設したも
のである。なお、39は給湯状態を検出する給湯確認スイ
ッチ、45は浴槽52の水位を検出する圧力センサ、46はホ
ッパタンク、47はタンク排水通路、48は逆止弁、49はタ
ンク排水電磁弁、50は2方弁、58は風呂温度センサをそ
れぞれ示している。
く注湯電磁弁42を開けることにより、給湯熱交換器11で
つくり出した湯を注湯通路41および追い焚き循環路29を
介して浴槽52に落とし込んで湯張りを行うことができ
る。また、同図の(b)に示すように、2方弁50をタン
ク排水通路47へ切り換え、タンク排水電磁弁49を開け、
循環ポンプ53をオンさせることにより、ホッパタンク46
内の湯水は浴槽52側へ排水される。この風呂・給湯複合
機にあっては、前記表1に示す給湯機構側のモニタ対象
データの異常判断の他に、表2に示すような風呂側のモ
ニタ対象データの異常判断が行われることとなる。
排水栓抜けの異常判断を行うときには、浴槽52への注湯
のリットル単位でその判断が次のように行われる。メモ
リ26から読み出した注湯開始時からの注湯量が180 /20
リットルになる毎にデータ判定照合部32からデクリメン
ト信号を出力し、加減算カウンタ34のカウンタ値が0に
達したときに、D/Aデータ変換部35のアナログ変換電
圧が0Vとなり、読み出しデータ指定部28で浴槽排水栓
抜けデータを指定したときに、D/Aポート36にあてが
ったテスターの検出電圧が0Vであれば浴槽排水栓抜け
の異常が判断ができることになる。また、風呂連続燃焼
リミッターを越える連続燃焼の異常判断を行う場合に
は、前記給湯連続燃焼リミッター作動の場合と同様に、
風呂バーナの燃焼がサンプリング毎に検出される毎に、
デクリメント信号がデータ判定照合部32から出力され、
加減算カウンタ34のカウンタ値が4になったときに、風
呂側の連続燃焼時間が90分以上に達したものと判断でき
るこことなる。その他、表2に示した風呂側の各種の動
作状態の正常・異常判断が前述した給湯燃焼の場合と同
様に行われることとなる。
の正常と異常の判断を行うための信号が、アナログ電圧
に変換されてD/Aポート36に出力されるので、従来例
のような専用の状態表示装置を用意する必要はなく、汎
用のテスターやオシロスコープを用いて、各種のモニタ
したいデータを指定して、共通のD/Aポート36の電圧
を検出するだけで判断できることとなり、特に、燃焼機
器が設置されている現場で、各データの検査点検を行う
場合に、非常にその作業が容易となり、しかも、正常と
異常の判断を迅速、かつ、確実に行うことが可能とな
る。
ニタしたいデータ毎に一対一に対応させて複数のLED
等の表示手段を設ける必要もなく、単に、テスターをD
/Aポート36にあてるだけでデータの正常と異常の判断
ができ、熟練を要しない作業者であっても、その読み出
しデータの正常と異常の判断が容易にできるという画期
的な効果を奏することができる。
ることはなく、様々な実施の形態を採り得る。例えば、
上記実施形態例では、加減算カウンタ34の上限値を24、
下限値を0にしたが、この上限値と下限値は適宜に変更
設定できるものであり、さらに、D/Aポート36に変換
出力するアナログ電圧の範囲も仕様に応じ任意に設定で
きるものである。
して、図2に示すような単機能の給湯器(給湯機能のみ
の給湯器)や図5に示す風呂・給湯複合機を対象にして
説明したが、本発明は、その他、暖房機、冷房機、冷暖
房機、空調機等の様々な燃焼機器にも適用されるもので
あり、また、燃焼機器以外の、家電製品や車(車両)等
にも適用されるものである。
の読み出しデータを対応する判定値と照合し、読み出し
データが正常のときは、インクリメント信号によって加
減算カウンタのカウンタ値を単位数値加算し、読み出し
データが異常のときには、デクリメント信号により加減
算カウンタのカウンタ値を単位数値減算し、モニタした
いデータが指定されたときにはその指定データについて
の加減算カウンタのカウンタ値を、加減算カウンタの上
限値に対応する上限電圧と、加減算カウンタの下限値に
対応する下限電圧の範囲内のアナログ電圧に変換して出
力側のD/Aポートに出力するように構成したものであ
るから、モニタしたいデータを指定し、D/Aポート
に、汎用のテスターやオシロスコープの電圧検出端を接
触接続するだけで、D/Aポートのアナログ電圧を検出
することが可能となり、これにより、読み出しデータの
正常と異常の判断を簡単、かつ、的確に行うことが可能
となる。
うな専用の状態表示装置を用意する必要はなく、モニタ
したいデータを指定し、単に、D/Aポートに汎用のテ
スター等をあてるだけでデータの正常と異常の判断を行
うことができ、特に、機器が設置されている現場で、機
器のメモリに記憶されているデータの点検や検査を行う
上で非常に便利であり、データの正常と異常の判断も、
D/Aポートから取り出した電圧の値によって明確に判
断できるので、熟練を要しない作業者においても、その
データの正常と異常を容易、かつ、正確に判断すること
ができる。
に対応するアナログ電圧が共通のD/Aポートから検出
できるため、従来例の状態表示装置の如く、読み出すデ
ータの種類に一対一に対応させてLED等の表示手段を
数多く設ける必要もなく、その利用価値は大である。
ウンタ値が上限あるいは下限に達する前の過渡的なカウ
ンタ値のデータもD/Aポートのアナログ電圧を検出す
ることにより分かるので、機器の動作状態の過渡的な状
況も判断できるという効果が得られる。
ク図である。
ム構成図である。
タ値をアナログ電圧に変換する一手法の説明図である。
のアナログ電圧への変換態様を、データの正常と異常の
判別領域と共に示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 動作状態のデータを格納しているメモリ
のデータを読み出し出力するモニタ信号出力装置におい
て、モニタ対象の各データをメモリから設定されたサン
プリング時間間隔で読み出すデータ読み出し部と、モニ
タ対象のデータ毎に判定値が与えられている判定データ
設定部と、前記データ読み出し部で読み出されたデータ
と対応する判定値とを照合し読み出しデータが正常のと
きはインクリメント信号を、読み出しデータが異常のと
きはデクリメント信号をそれぞれ出力するデータ判定照
合部と、予め上限値と下限値が設定されこの上限値と下
限値の範囲内で前記インクリメント信号を受けたときは
単位数値を加算しデクリメント信号を受けたときは単位
数値を減算する加減算カウンタと、モニタするデータを
指定する読み出しデータ指定部と、加減算カウンタの上
限値に対応する上限電圧と加減算カウンタの下限値に対
応する下限電圧とが設定され前記読み出しデータ指定部
で指定されたデータについての加減算カウンタのカウン
タ値を上限電圧と下限電圧の範囲内のアナログ電圧に変
換して出力側のD/Aポートに出力するD/Aデータ変
換部とを有するモニタ信号出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20785295A JP3579518B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | モニタ信号出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20785295A JP3579518B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | モニタ信号出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933300A true JPH0933300A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3579518B2 JP3579518B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=16546598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20785295A Expired - Fee Related JP3579518B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | モニタ信号出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3579518B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009239893A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Avaya Inc | Sipネットワーク構成におけるsipシグナリングを使用した生残り可能な電話動作 |
| CN113031552A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-25 | 浙江菲达环保科技股份有限公司 | 炉后环保设备协同控制方法及系统 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP20785295A patent/JP3579518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009239893A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Avaya Inc | Sipネットワーク構成におけるsipシグナリングを使用した生残り可能な電話動作 |
| CN113031552A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-25 | 浙江菲达环保科技股份有限公司 | 炉后环保设备协同控制方法及系统 |
| CN113031552B (zh) * | 2021-03-09 | 2022-10-25 | 浙江菲达环保科技股份有限公司 | 炉后环保设备协同控制方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3579518B2 (ja) | 2004-10-20 |
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