JPH093372A - 記録媒体液 - Google Patents

記録媒体液

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Publication number
JPH093372A
JPH093372A JP15159595A JP15159595A JPH093372A JP H093372 A JPH093372 A JP H093372A JP 15159595 A JP15159595 A JP 15159595A JP 15159595 A JP15159595 A JP 15159595A JP H093372 A JPH093372 A JP H093372A
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JP
Japan
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recording medium
medium liquid
ink
weight
parts
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JP15159595A
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Inventor
Takeshi Matsumoto
健 松本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH093372A publication Critical patent/JPH093372A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特に通電発熱型インクジェット記
録方式に用いた場合に、導電性の記録媒体液の吐出安定
性,インク流路中の安定性,保存安定性等一般的な要求
性能を満たすとともに、インクの粘度上昇とインク中の
成分比率の変化が相殺されるように水溶性高沸点溶剤を
添加し、更にその添加比率を最適化することによってノ
ズル穴近傍のインクの比抵抗の経時変化を抑え優れた間
欠吐出安定性を有しノズル穴の目詰まりを起こさず長期
に渡って安定した噴射が可能でかつ滲みの少ない安定し
た高品質記録を実現する記録媒体液の提供を目的とす
る。 【構成】 本発明の記録媒体液は、色素と、比抵抗調整
剤と、前記色素及び前記比抵抗調整剤を溶解又は分散す
る液媒体と、を含有する記録媒体液であって、前記記録
媒体液中に沸点が160℃〜400℃,好適には180
℃〜360℃の水溶性高沸点溶剤を含有する構成を有し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記用具又はプリンタ
等、種々の記録用具に使用される記録媒体液に関する。
特に、記録ヘッドのオリフィスから液滴を飛翔させて記
録を行うインクジェット記録方式のプリンタ(以下イン
クジェットプリンタという)等の記録用具に好適な記録
媒体液(以下インクという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタ等の記録用具では高速
化,低騒音化,カラー化等の要求が益々高まってきてお
り、これを満足するものとして記録ヘッドのオリフィス
から液滴を飛翔させて記録を行うインクジェットプリン
タが注目されてきている。このインクジェットプリンタ
の記録ヘッド(以下インクジェットヘッドという)のイ
ンク吐出原理としては、ピエゾ素子を用いたカイザー方
式や静電方式等、数多くのものが提案されている。中で
も、通電発熱方式は構成が簡単で広く利用されている。
この通電発熱方式のインクジェットヘッド(以下通電発
熱型インクジェットヘッドという)は、一対の通電発熱
用電極に導電性のインクを介して電流を流し、ジュール
熱により導電性のインクを加熱沸騰させ、沸騰気泡の圧
力により導電性のインクをノズル穴から印刷用紙等の記
録媒体に一定量のインクを付着させるものである。
【0003】以下に通電発熱型インクジェットヘッドに
ついて、図面を参照しながら説明する。図3は通電発熱
型インクジェットヘッドの主要部断面図である。1は通
電発熱型インクジェットヘッド、2は共通インク室(図
示せず)に連通された幅、高さ共に30〜80μmで形
成されたインク流路、3はインク流路2の一端部に開口
された後述するインク7を吐出するオリフィス(以下ノ
ズル穴という)、4a,4bはインク流路3の内壁部に
各々厚み約10μm、縦幅約20μm、横幅約40μm
の電極寸法を持って並設されたインク7に所定の電流/
電圧を印加する通電発熱用電極、5は通電発熱用電極4
a,4bと後述するプリンタ印字制御回路6を電気的に
接続するリード線、6は制御回路(図示せず)からの印
字信号に応じて所定の電流/電圧をリード線5を介して
通電発熱用電極4a,4bに印加するプリンタ印字制御
回路、7は共通インク室からインク流路2を通りノズル
穴3の先端まで供給されたインク、8はノズル穴3の前
方1mm程度の位置に配置された印刷用紙等の記録媒体で
ある。ここで、通電発熱用電極4a,4bとしては、一
般に適当な酸素過電圧を持ち耐腐食性に優れるAu,P
t,Ni,Pd,Ti等が利用されている。中でもTi
は最も耐腐食性に優れるため好適に使用されている。ま
た、この通電発熱型電極4a,4bは、インク流路2内
にメッキ法や真空蒸着法等の物理法によって薄膜形成さ
れている。
【0004】以上のように構成された従来の通電発熱型
インクジェットヘッドについて、以下その動作を図面を
参照しながら説明する。図4(a)は通電発熱型インク
ジェットヘッドの通電発熱用電極間に所定の電流/電圧
を印加開始した状態を示す模式図であり、図4(b)は
通電発熱型インクジェットヘッドの気泡発生状態を示す
模式図であり、図4(c)は通電発熱型インクジェット
ヘッドの気泡成長状態及びインク吐出状態を示す模式図
であり、図4(d)は通電発熱型インクジェットヘッド
の気泡縮小状態を示す模式図であり、図4(e)は通電
発熱型インクジェットヘッドの気泡消滅状態を示す模式
図である。図4(a)〜(e)において、9は通電発熱
用電極4a,4b間に供給されたインク7に発生した気
泡、10はノズル穴5から吐出されたインク滴である。
まず、プリンタ印字制御回路6は、制御回路(図示せ
ず)からの印字信号に従って、通電発熱用電極4a,4
b間に周波数100k〜10MHz,電圧レベル10〜
50Vの交流信号電圧を印加する。これにより、図4
(a)中矢印Iで示すように、通電発熱用電極4a,4
b間に供給されたインク7に、交互に電流値10mA程
度の電流が流される。ここで、周波数2MHzの交流信
号電圧を印加した場合には、1周期500nsecで交互に
電流が通電される。これを5〜10μsec の間連続的に
行うことによりインク7はインク7自身の比抵抗Rによ
ってw=V2/(R×t)なるジュール熱を発生し、イ
ンク7の温度が150〜200℃程度に上昇する。次い
で、図4(b)に示すように、インク7がジュール熱に
よって加熱沸騰することで、通電発熱用電極4a,4b
間に気泡9が生成する。次いで、図4(c)に示すよう
に、気泡9の成長によってインク7内に発生した沸騰圧
力によってノズル穴3からインク滴10が吐出される。
次いで、インク滴10が吐出した後、通電発熱用電極4
a,4b間に交流信号電圧を印加すると同時に、図4
(d)に示すように、気泡9は急激に冷却し縮小し、消
滅する。最後に、図4(e)に示すように、インク7が
共通インク室より毛管現象によりインク流路2に供給さ
れ、インク7は充填されインク7の吐出動作は完了す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のインクの構成では、該通電発熱型インクジェットヘッ
ドのノズル穴において導電性のインクが大気と接触する
ことによって、インクの粘度上昇によるイオンのモビリ
ティ変化、あるいはインク中の成分比率の変化による電
解質濃度の変化等が生じて該インクの比抵抗が変動し、
インクの通電自己発熱における沸騰気泡が変動するの
で、印字ドット径が一定にならず印字品質に大きな悪影
響を与えてしまい、特に、ある吐出から次の吐出までに
時間間隔があるとき、その時間間隔によって、次の吐出
が不安定になり、記録性等の信頼性が低下するという問
題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、特に通電発熱型インクジェット記録方式に用いた場
合に、従来困難とされていた導電性の記録媒体液の吐出
安定性,インク流路中の安定性,保存安定性等一般的な
要求性能を満たすとともに、水分蒸発にともなうインク
の粘度上昇とインク中の成分比率の変化が相殺されるよ
うに、沸点が160〜400℃,好適には180℃〜3
60℃の水溶性高沸点溶剤を添加し、更にその添加比率
を最適化することによって、ノズル穴近傍のインクの比
抵抗の経時変化を抑え、優れた間欠吐出安定性を有し、
ノズル穴の目詰まりや経時的変化を起こさず、長期に渡
って安定した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない安定
した高品質記録を実現する記録媒体液を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は以下の構成からなる。すなわち、本発明の請
求項1に記載の記録媒体液は、色素と、比抵抗調整剤
と、色素及び比抵抗調整剤を溶解又は分散する液媒体
と、を含有する記録媒体液であって、記録媒体液中に沸
点が160℃〜400℃,好適には180℃〜360℃
の水溶性高沸点溶剤を含有する構成を有している。
【0008】本発明の請求項2に記載の記録媒体液は、
請求項1において、水溶性高沸点溶剤がグリセリンであ
る構成を有している。
【0009】本発明の請求項3に記載の記録媒体液は、
請求項1において、水溶性高沸点溶剤がジメチルサルフ
ォキサイドである構成を有している。
【0010】本発明の請求項4に記載の記録媒体液は、
請求項1乃至3の内いずれか1において、記録媒体液1
00重量部中、水溶性高沸点溶剤が1〜20重量部,好
適には1〜10重量部含有されている構成を有してい
る。
【0011】本発明の請求項5に記載の記録媒体液は、
請求項1乃至4の内いずれか1において、液媒体100
重量部中に、水が10〜90重量部,好適には10〜7
0重量部、多価アルコールが1〜60重量部,好適には
20〜50重量部含有されている構成を有している。
【0012】本発明の請求項6に記載の記録媒体液は、
請求項1乃至5の内いずれか1において、記録媒体液の
粘度が1〜15cp,好適には1〜10cpで、及び/又
は、記録媒体液の表面張力が25〜60dyne/cm ,好適
には28〜55dyne/cm の範囲にある構成を有してい
る。
【0013】ここで、本発明に使用される水溶性高沸点
溶剤としては、沸点(boiling point(以下b.p.とい
う))が160〜400℃,好適には180℃〜360
℃,更に好適には240〜360℃のものが望ましい。
水溶性高沸点溶剤の沸点が240℃より小さくなるにつ
れ比抵抗の変化を抑制する能力が低下する傾向が認めら
れ、特に160℃より小さくなるとその傾向が著しくな
り、水溶性高沸点溶剤の沸点が360℃より大きくなる
につれ高粘度、低溶解性になる傾向が認められ、特に4
00℃より大きくなるとその傾向が著しくなるので、い
ずれも好ましくない。また、水溶性高沸点溶剤として
は、水混和性があり蒸気圧の低いものが有効である。蒸
発し難く、インクの組成の変化が少ないからである。こ
れら水溶性高沸点溶剤としては、例えば、トリエタノー
ルアミン(b.p.=360℃),グリセリン(b.p.=29
0℃),エチレングリコール(b.p.=198℃),プロ
ピレングリコール(b.p.=188℃),ジエチレングリ
コール(b.p.=244℃),トリエチレングリコール
(b.p.=278℃),テトラエチレングリコール(b.p.
=327℃),トリエチレングリコールモノメチルエー
テル(b.p.=249℃),トリエチレングリコールモノ
エチルエーテル(b.p.=256℃),ジメチルサルフォ
キサイド(b.p.=189℃),2−ピロリドン(b.p.=
245℃)等が挙げられる。これら水溶性高沸点溶剤
は、後述するシャーレ試験により5時間後までの比抵抗
の変動が20%以内になるような組成比で含有される。
具体的には、所望する比抵抗にもよるが、水溶性高沸点
溶剤の含有量は、記録媒体液100重量部中1〜20重
量部,好適には1〜10重量部とされるのが望ましい。
水溶性高沸点溶剤の含有量が記録媒体液100重量部中
1重量部より小さくなるにつれ比抵抗の変化を抑制する
効果が低下する傾向が認められ、水溶性高沸点溶剤の含
有量が記録媒体液100重量部中10重量部より大きく
なるにつれ染料の溶解安定性が悪化する傾向が認めら
れ、特に20重量部より大きくなるとその傾向が著しく
なるので、いずれも好ましくない。
【0014】本発明に使用される色素としては、イエロ
ー,マゼンタ,シアン,ブラックの内いずれか1を記録
する従来公知の染料や顔料の多くのものが有効である。
例えば、直接染料,塩基性染料,酸性染料,分散染料,
反応性染料,スピリット染料等の各種染料及びカーボン
ブラック,フタロシアニンブルー,ジオキサンイエロ
ー,キナクリドンレッド等の各種顔料等が挙げられる。
これら色素の含有量としては、記録媒体液100重量部
中0.1〜20重量部,好適には1〜10重量部とされ
るのが望ましい。色素の含有量が記録媒体液100重量
部中1重量部より小さくなるにつれ印字濃度が低下する
傾向が認められ、特に0.1重量部より小さくなるとそ
の傾向が著しくなり、色素の含有量が記録媒体液100
重量部中10重量部より大きくなるにつれ溶解性が悪く
なる傾向が認められ、特に20重量部より大きくなると
その傾向が著しくなるので、いずれも好ましくない。
【0015】本発明に使用される液媒体としては、水及
び水と混合しうる有機溶剤が挙げられる。水と混和しう
る有機溶剤としては、メチルアルコール,エチルアルコ
ール,n−プロピルアルコール,イソプロピルアルコー
ル等のアルキルアルコール,アセトン,ジアセトンアル
コール等のケトン又はケトアルコール,ジメチルホルム
アミド,ジメチルアセトアミド等のアミド類,テトラヒ
ドロフラン,ジオキサン等のエーテル類,エチレングリ
コールモノメチルエーテル,エチレングリコールモノエ
チルエーテル等のエーテルアルコール類等が挙げられ
る。これら有機溶剤は所望の物性値に合わせて必要量混
和される。具体的には、水と混合し得る有機溶剤の含有
量としては、通常、液媒体100重量部中0.1〜90
重量部,好適には1〜80重量部とされるのが望まし
い。水と混合し得る有機溶剤の含有量が液媒体100重
量部中1重量部より小さくなるにつれ物性値の調整が困
難になる傾向が認められ、特に0.1重量部より小さく
なるとその傾向が著しくなり、水と混合し得る有機溶剤
の含有量が液媒体100重量部中80重量部より大きく
なるにつれ染料の溶解安定性が悪化する傾向が認めら
れ、特に90重量部より大きくなるとその傾向が著しく
なるので、いずれも好ましくない。
【0016】これらの有機溶剤の中で水より沸点の高い
ものは、ノズル穴先端の乾燥防止のための湿潤剤として
の機能を有するものであるが、本発明に特に好適に使用
される湿潤剤として多価アルコール類が挙げられる。多
価アルコール類湿潤剤として具体的に示せば、例えばポ
リエチレングリコール,ポリプロピレングリコール等の
ポリアルキレングリコール,例えばエチレングリコー
ル,プロピレングリコール,ブチレングリコール,ヘキ
シレングリコール等のアルキレン基が2〜6個の炭素原
子を含むアルキレングリコール,例えばエチレングリコ
ールメチルエーテル,ジエチレングリコールメチルエー
テル,ジエチレングリコールエチルエーテル等のジエチ
レングリコールの低級アルキルエーテル,グリセリン等
が挙げられる。本発明において、特に好適に使用される
液媒体としては、液媒体100重量部中水が10〜90
重量部,好適には10〜70重量部、多価アルコールが
1〜60重量部,好適には20〜50重量部、その他水
と混和しうる有機溶剤が0.1〜90重量部,好適には
1〜70重量部,更に好適には1〜50重量部の範囲で
構成されるものが挙げられる。水の含有量が液媒体10
0重量部中10重量部より小さくなるにつれ他の構成成
分の溶解性が悪化する傾向が認められ、水の含有量が液
媒体100重量部中70重量部より大きくなるにつれ物
性値の調整が困難になる傾向が認められ、特に90重量
部より大きくなるとその傾向が著しくなるので、いずれ
も好ましくない。多価アルコールの含有量が液媒体10
0重量部中20重量部より小さくなるにつれ湿潤効果が
低下する傾向が認められ、特に1重量部より小さくなる
とその傾向が著しくなり、多価アルコールの含有量が液
媒体100重量部中50重量部より大きくなるにつれ物
性値の調整が困難になる傾向が認められ、60重量部よ
り大きくなると特にその傾向が著しくなるので、いずれ
も好ましくない。有機溶剤の含有量が液媒体100重量
部中1重量部より小さくなるにつれ物性値の調整が困難
になる傾向が認められ、特に0.1重量部より小さくな
るとその傾向が著しくなり、有機溶剤の含有量が液媒体
100重量部中50重量部より大きくなるにつれ物性値
の調整が困難になる傾向が認められ、特に90重量部よ
り大きくなるとその傾向が著しくなるので、いずれも好
ましくない。
【0017】通電発熱型インクジェットプリンタにおい
ては、記録媒体液に導電性を持たせることが必要不可欠
である。従って、本発明の記録媒体液は、使用目的にあ
った比抵抗値となるように記録媒体液が調合される必要
がある。このような比抵抗値を有する記録媒体液を得る
ために所望に応じて必要量添加される比抵抗調整剤とし
ては、例えば、塩化アンモニウム,酢酸アンモニウム,
塩化ナトリウム,塩化カリウム,塩化リチウム,過塩素
酸リチウム,臭化カリウム等の無機塩,ジエタノールア
ミン,トリエタノールアミン,ジメチルアミン塩酸塩等
の水溶性アミン類,テトラメチルアンモニウムクロライ
ド,テトラエチルアンモニウムブロマイド等の4級アン
モニウム塩が挙げられる。これら比抵抗調整剤の含有量
は、その塩の解離度と、所望する比抵抗値に依存して適
宜決定される。
【0018】本発明の記録媒体液は、液物性を調整する
ために他の添加剤としてpH調整剤,粘度調整剤,表面
張力調整剤を使用してもよい。
【0019】本発明の記録媒体液のpH値としては、6
〜10,好適には7〜9とされるのが望ましい。本発明
の記録媒体液のpH値が7より小さくなるにつれ染料の
溶解安定性が低下する傾向が認められ、特に6より小さ
くなるとその傾向が著しくなり、本発明の記録媒体液の
pH値が9より大きくなるにつれ染料の退色が発生する
傾向が認められ、特に10より大きくなるとその傾向が
著しくなるので、いずれも好ましくない。このようなp
H値に調整するために、本発明において特に好適に使用
されるpH調整剤としては、調合される記録媒体液に悪
影響を及ぼさずに所望のpH値に制御できるものであれ
ば大概ものを挙げることができる。具体的には、低級ア
ルカノールアミン,例えばアルカリ金属水酸化物等の1
価の水酸化物,水酸化アンモニウム等が挙げられる。
【0020】本発明の記録媒体液の特に好適な粘度は1
〜15cp,好適には1〜10cp,更に好適には1〜5cp
とされるのが望ましい。記録媒体液の粘度が1cpより小
さくなるにつれ各特性を満たす調合が困難になる傾向が
認められ、記録媒体液の粘度が5cpより大きくなるにつ
れインク滴のノズル穴からの吐出に不都合が生じる傾向
が認められ、特に15cpより大きくなるとその傾向が著
しくなるので、いずれも好ましくない。このような粘度
に調整する粘度調整剤としては、使用される液媒体及び
色素に悪影響を及ぼさないで効果的なものであれば通常
知られているものの中の全てが使用可能である。具体的
には、ポリビニルアルコール,ヒドロキシプロピルセル
ロース,カルボキシメチルセルロース,ヒドロキシエチ
ルセルロース,メチルセルロース,水溶性アクリル樹
脂,ポリビニルピロリドン,アラビアゴムスターチ等が
好適なものとして挙げられる。
【0021】本発明の記録媒体液の特に好適な表面張力
は25〜60dyne/cm ,好適には28〜55dyne/cm ,
更に好適には30〜45dyne/cm の範囲とされるのが望
ましい。記録媒体液の表面張力が30dyne/cm より小さ
くなるにつれ印字の細線滲みが悪化し、印字濃度が低下
する傾向が認められ、特に25dyne/cm より小さくなる
とその傾向が著しくなり、記録媒体液の表面張力が45
dyne/cm より大きくなるにつれ重ね印字の色滲み性が低
下する傾向が認められ、特に60dyne/cm より大きくな
るとその傾向が著しくなるので、いずれも好ましくな
い。このような表面張力に調整する表面張力調整剤とし
ては、使用される液媒体及び色素に悪影響を及ぼさない
で効果的なものであれば通常知られているものの中の全
てが使用可能である。本発明において好適に使用される
表面張力調整剤としては、ポリエチレングリコールアル
キルエーテル硫酸,エステル塩,高級アルコール硫酸
塩,ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮合物等のアニオ
ン系,ポリ2−ビニルピリジン誘導体,ポリ4−ビニル
ピリジン誘導体等のカチオン系,及びポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル,ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル,ポリオキシエチレンアルキルエステル,
ポリオキシエチレンソルビタンモノアルキルエステル,
ポリオキシエチレンアルキルアミン等のノニオン系の界
面活性剤が挙げられる。これらの界面活性剤の他、ジエ
タノールアミン,プロパノールアミン,モルホリン酸等
のアミン酸,水酸化アンモニウム,水酸化ナトリウム等
の塩基性物質,N−メチル−2−ピロリドン等の置換ピ
ロリドン等も有効に使用される。これらの表面張力調整
剤は、所望の表面張力を有する記録媒体液が調合される
ように、互いに又は他の構成成分に悪影響を及ぼさない
範囲内において必要に応じて2種以上混合して使用して
もよい。これら表面張力調整剤の含有量は種類、調合さ
れる記録媒体液の他の構成成分種及び所望される記録性
に応じて適宜決定されるものであるが、記録媒体液10
0重量部に対して、通常は0.0001〜10重量部,
好適には0.001〜5重量部とされるのが望ましい。
表面張力調整剤の含有量が記録媒体液100重量部に対
して0.001重量部より小さくなるにつれ表面張力の
調整が困難になる傾向が認められ、0.0001重量部
より小さくなると特にその傾向が著しくなり、表面張力
調整剤の含有量が記録媒体液100重量部に対して5重
量部より大きくなるにつれノズル穴でのインク目詰まり
を起こす傾向が認められ、10重量部より大きくなると
特にその傾向が著しくなるので、いずれも好ましくな
い。
【0022】粘度調整剤,表面張力調整剤を含まないで
調合された記録媒体液がこの範囲を外れた場合に、上記
した調整剤で調整することが望ましい。
【0023】本発明において使用される記録媒体液に
は、上記のような添加剤が所望に応じて必要量添加され
るが、更に記録媒体に付着する場合の記録媒体被膜の形
成性に被膜強度に優れたものを得るために、例えばアル
キッド樹脂,アクリル樹脂,アクリルアミド樹脂,ポリ
ビニルアルコール,ポリビニルピロリドン等の樹脂重合
体が添加されてもよい。
【0024】本発明の記録媒体液の好ましい使用方法と
しては、前記の通電発熱型インクジェット記録方式で示
したが、本発明の記録媒体液はこの用途に限定されず、
他のインクジェット記録方式の記録媒体液としても有用
であるとともに、インクジェット記録方式以外の記録媒
体液、例えばその他のプリンタや筆記用具の記録媒体液
としても有用であることは勿論である。
【0025】また、本発明の記録媒体液は、紙,プラス
チックシートその他の任意の記録媒体に使用できるもの
である。
【0026】
【作用】この構成によって、沸点160〜400℃,好
適には180℃〜360℃の水溶性高沸点溶剤が含有さ
れていることにより、水分蒸発にともなうインクの粘度
上昇による比抵抗の上昇と、同時にインク中の電解質の
増加による比抵抗の低下が相殺されるため、ノズル穴の
目詰まりや経時的変化を起こさず、長期に渡って安定し
た噴射が可能であり、かつ滲みを少なくすることができ
る。
【0027】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面等を参
照しながら説明する。
【0028】(実施例1)(表1)に本実施例の記録媒
体液の組成を示す。
【0029】
【表1】
【0030】まず、比抵抗調整剤としてモノエタノール
アミン硫酸塩10重量部を液媒体としての水78重量部
に溶解させ、次いで、色素(又は染料)としてC.I.
フードブラック2を3重量部加え1時間撹拌し、更に水
溶性高沸点溶剤としてグリセリン5重量部,湿潤剤とし
てイソプロピルアルコール4重量部を加えて40℃にて
3時間撹拌した。その後、水酸化ナトリウム水溶液でp
Hが7.4になるよう調整した後、ポアサイズ0.45
μmのフロロポアフィルター(住友電工(株)製)にて
加圧濾過して本発明の記録媒体液(A)を得た。
【0031】以上のように製造された本実施例の記録媒
体液について、その大気接触による比抵抗の変動につい
て調べた。以下その結果について図面を参照しながら説
明する。図1(a)はノズル穴近傍モデルの模式図であ
り、図1(b)は図1(a)と単位インク体積当りの大
気接触面積が等しいシャーレを用いたノズル穴近傍モデ
ルの模式図である。図1(a),(b)において、11
はノズル穴近傍モデル、12はシャーレを用いたノズル
穴近傍モデルである。図1(b)に示したシャーレ(単
位インク体積当りの大気接触面積が1.1×10
3-1)に記録媒体液(A)を満たし、室温25℃、湿
度65%RHの環境下で比抵抗の経時変化を測定した。
その結果を図2に示す。図2はノズル穴近傍モデルを用
いた導電性の記録媒体液の比抵抗の経時変化を示す特性
図である。また、記録性については、5kHzの連続作
動による連続吐出安定性,5kHzの信号を2秒間隔,
1分間隔,120分間隔で与えた場合の間欠吐出安定
性,2か月間自然放置後に100パルスの予備吐出後初
の入力信号に対する吐出応答性,印字品位について評価
した。評価方法は、印字ドット抜け,ドット径の不安
定,不吐出等がみられず良好であったものは◎、最初の
数ドットにドット径の変動がある他は良好であったもの
は○、最初の数ドットにドット抜け、不吐出がみられた
ものは△、最初の数〜10数ドットが不吐出であったも
のは×として評価した。尚、評価装置としては、図3に
示した通電発熱型インクジェットヘッドを用いた。ま
た、この評価装置の記録条件としては(表2)に示す条
件とした。
【0032】
【表2】
【0033】これらの評価結果を(表3)に示す。
【0034】
【表3】
【0035】この図2から明らかなように、本実施例の
記録媒体液は、約60分までは経時的に比抵抗が減少し
たもののそれ以降は略同じ値で安定であった。また、
(表3)から明らかなように、連続吐出安定性,間欠吐
出安定性,2か月間放置後の吐出応答性いずれも良好で
あった。
【0036】以上のように本実施例によれば、インクの
粘度上昇とインク中の成分比率の変化が相殺されるよう
に水溶性高沸点溶剤を含有させかつ含有量を最適化する
ことで、ノズル穴近傍のインクの比抵抗の経時変化を抑
えると共にノズル穴の目詰まりや経時的変化を防止で
き、優れた間欠吐出安定性を有しかつ長期に渡って安定
した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない安定した高品
質記録を行うことができた。
【0037】(実施例2)(表1)に示した組成の記録
媒体液を実施例1と同様な方法で調整し、本実施例の記
録媒体液(B)を得た。
【0038】以上のように製造された本実施例の記録媒
体液について、その大気接触による比抵抗の変動につい
て調べた。以下その結果について説明する。
【0039】本実施例の記録媒体液を第1実施例と同様
にして大気接触による比抵抗の変動を調べた。その結果
を図2及び(表3)に示した。
【0040】この図2から明らかなように、本実施例の
記録媒体液は、約10分までは経時的に比抵抗が減少し
たもののそれ以降は比抵抗値が上昇した。また(表3)
から明らかなように、連続吐出安定性,間欠吐出安定
性,2か月間放置後の吐出応答性いずれも良好であっ
た。
【0041】以上のように本実施例によれば、インクの
粘度上昇とインク中の成分比率の変化が相殺されるよう
に水溶性高沸点溶剤を含有させかつ含有量を最適化する
ことで、ノズル穴近傍のインクの比抵抗の経時変化を抑
えると共にノズル穴の目詰まりや経時的変化を防止で
き、優れた間欠吐出安定性を有しかつ長期に渡って安定
した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない安定した高品
質記録を行うことができた。
【0042】(実施例3)(表1)に示した組成の記録
媒体液を実施例1と同様な方法で調整し、本実施例の記
録媒体液(C)を得た。
【0043】以上のように製造された本実施例の記録媒
体液について、その大気接触による比抵抗の変動につい
て調べた。以下その結果について説明する。
【0044】本実施例の記録媒体液を第1実施例と同様
にして大気接触による比抵抗の変動を調べた。その結果
を図2及び(表3)に示した。
【0045】この図2から明らかなように、本実施例の
記録媒体液は、約10分までは経時的に比抵抗が急激に
減少しそれ以降は比抵抗値が徐々に減少した。また、
(表3)から明らかなように、連続吐出安定性,間欠吐
出安定性,2か月間放置後の吐出応答性いずれも良好で
あった。
【0046】以上のように本実施例によれば、インクの
粘度上昇とインク中の成分比率の変化が相殺されるよう
に水溶性高沸点溶剤を含有させかつ含有量を最適化する
ことで、ノズル穴近傍のインクの比抵抗の経時変化を抑
えると共にノズル穴の目詰まりや経時的変化を防止で
き、優れた間欠吐出安定性を有しかつ長期に渡って安定
した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない安定した高品
質記録を行うことができた。
【0047】(実施例4)イソプロピルアルコールの代
わりにジメチルサルフォキサイドを用い、(表1)に示
した組成の記録媒体液を実施例1と同様な方法で調整
し、本実施例の記録媒体液(D)を得た。
【0048】以上のように製造された本実施例の記録媒
体液について、その大気接触による比抵抗の変動につい
て調べた。以下その結果について説明する。
【0049】本実施例の記録媒体液を第1実施例と同様
にして大気接触による比抵抗の変動を調べた。その結果
を図2及び(表3)に示した。
【0050】この図2から明らかなように、本実施例の
記録媒体液は、約10分までは経時的に比抵抗が急激に
減少しそれ以降は比抵抗値が徐々に減少した。また、
(表3)から明らかなように、連続吐出安定性,間欠吐
出安定性,2か月間放置後の吐出応答性いずれも良好で
あった。
【0051】以上のように本実施例によれば、インクの
粘度上昇とインク中の成分比率の変化が相殺されるよう
に水溶性高沸点溶剤を含有させかつ含有量を最適化する
ことで、ノズル穴近傍のインクの比抵抗の経時変化を抑
えると共にノズル穴の目詰まりや経時的変化を防止で
き、優れた間欠吐出安定性を有しかつ長期に渡って安定
した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない安定した高品
質記録を行うことができた。
【0052】(比較例1)第1実施例の記録媒体液の成
分中、水溶性高沸点溶剤であるグリセリンを除いた以外
は第1実施例と同様にして第1比較例の記録媒体液
(E)を得た。
【0053】以上のように製造された第1比較例の記録
媒体液について、その大気接触による比抵抗の変動につ
いて調べた。以下その結果について説明する。
【0054】第1比較例の記録媒体液を第1実施例と同
様にして大気接触による比抵抗の変動を調べた。その結
果を図2及び(表3)に示した。
【0055】この図2から明らかなように、第1比較例
の記録媒体液は、約10分までは経時的に比抵抗が急激
に減少しそれ以降は比抵抗値が徐々に減少した。また、
(表3)から明らかなように、連続吐出安定性,2か月
間放置後の吐出応答性いずれも良好であったが、間欠吐
出安定性,特に120分後の間欠吐出性に劣っているこ
とがわかった。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、色素と、
比抵抗調整剤と、色素及び比抵抗調整剤を溶解又は分散
する液媒体と、を含有する記録媒体液であって、記録媒
体液中に沸点が160℃〜400℃,好適には180℃
〜360℃の水溶性高沸点溶剤が含有しているので、水
分蒸発にともなうインクの粘度上昇による比抵抗の上昇
と、同時にインク中の電界質濃度の増加による比抵抗の
低下が相殺され、ノズル穴近傍のインクの比抵抗の経時
変化を押さえ、優れた間欠吐出安定性を有し、ノズル穴
の目詰まりや経時的変化を起こさず、長期に渡って安定
した噴射が可能であり、かつ滲みの少ない高品質記録印
字を実現した通電発熱型インクジェットプリンタ等に用
いられる記録媒体液を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)ノズル穴近傍モデルの模式図 (b)図1(a)と単位インク体積当りの大気接触面積
が等しいシャーレを用いたノズル穴近傍モデルの模式図
【図2】ノズル穴近傍モデルを用いた導電性の記録媒体
液の比抵抗の経時変化を示す特性図
【図3】通電発熱型インクジェットヘッドの主要部断面
【図4】(a)通電発熱型インクジェットヘッドの通電
発熱用電極間に所定の電流/電圧を印加開始した状態を
示す模式図 (b)通電発熱型インクジェットヘッドの気泡発生状態
を示す模式図 (c)通電発熱型インクジェットヘッドの気泡成長状態
及びインク吐出状態を示す模式図 (d)通電発熱型インクジェットヘッドの気泡縮小状態
を示す模式図 (e)通電発熱型インクジェットヘッドの気泡消滅状態
を示す模式図
【符号の説明】
1 通電発熱型インクジェットヘッド 2 インク流路 3 ノズル穴 4a,4b 通電発熱用電極 5 リード線 6 プリンタ印字制御回路 7 インク 8 記録媒体 9 気泡 10 インク滴 11,12 ノズル穴近傍モデル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色素と、比抵抗調整剤と、前記色素及び前
    記比抵抗調整剤を溶解又は分散する液媒体と、を含有す
    る記録媒体液であって、前記記録媒体液中に沸点が16
    0℃〜400℃,好適には180℃〜360℃の水溶性
    高沸点溶剤を含有することを特徴とする記録媒体液。
  2. 【請求項2】前記水溶性高沸点溶剤がグリセリンである
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体液。
  3. 【請求項3】前記水溶性高沸点溶剤がジメチルサルフォ
    キサイドであることを特徴とする請求項1に記載の記録
    媒体液。
  4. 【請求項4】前記記録媒体液100重量部中、前記水溶
    性高沸点溶剤が1〜20重量部,好適には1〜10重量
    部含有されていることを特徴とする請求項1乃至3の内
    いずれか1に記載の記録媒体液。
  5. 【請求項5】前記液媒体100重量部中に、水が10〜
    90重量部,好適には10〜70重量部、多価アルコー
    ルが1〜60重量部,好適には20〜50重量部含有さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至4の内いずれか
    1に記載の記録媒体液。
  6. 【請求項6】前記記録媒体液の粘度が1〜15cp,好適
    には1〜10cpで、及び/又は、前記記録媒体液の表面
    張力が25〜60dyne/cm ,好適には28〜55dyne/c
    m の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至5の内い
    ずれか1に記載の記録媒体液。
JP15159595A 1995-06-19 1995-06-19 記録媒体液 Pending JPH093372A (ja)

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JP15159595A JPH093372A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 記録媒体液

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1688266A1 (en) * 2005-02-03 2006-08-09 Fuji Photo Film B.V. Method and solvent mix to improve the dampening of lithographic printing plates
CN110312769A (zh) * 2017-02-17 2019-10-08 泰连公司 喷射式分配导电墨

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1688266A1 (en) * 2005-02-03 2006-08-09 Fuji Photo Film B.V. Method and solvent mix to improve the dampening of lithographic printing plates
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