JPH0934038A - 写真プリンタ - Google Patents
写真プリンタInfo
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- JPH0934038A JPH0934038A JP18694195A JP18694195A JPH0934038A JP H0934038 A JPH0934038 A JP H0934038A JP 18694195 A JP18694195 A JP 18694195A JP 18694195 A JP18694195 A JP 18694195A JP H0934038 A JPH0934038 A JP H0934038A
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Links
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Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光材料への露光時毎のネガフィルムの移動
及び位置の補正をすることなく立体写真を得る。 【解決手段】 ネガフィルム16の各撮影駒の画像のず
れを補正する画像信号処理部102が、画像データを記
憶する画像メモリ106に接続される。B−LED2
5、R−LED26、G−LED27から射出された光
が画像メモリ106内の画像を表示する液晶パネル31
Aに照射される。液晶パネル31Aの下流側に露光レン
ズ35Aが配置され、液晶パネル31Aに表示されて投
影された立体写真用の画像が、印画紙54上に結像され
る。以上のような、LED25、26、27、液晶パネ
ル31A及び露光レンズ35A等で構成される副プリン
ト部22、並びに、副制御部23、画像メモリ106
が、5セット設置される。
及び位置の補正をすることなく立体写真を得る。 【解決手段】 ネガフィルム16の各撮影駒の画像のず
れを補正する画像信号処理部102が、画像データを記
憶する画像メモリ106に接続される。B−LED2
5、R−LED26、G−LED27から射出された光
が画像メモリ106内の画像を表示する液晶パネル31
Aに照射される。液晶パネル31Aの下流側に露光レン
ズ35Aが配置され、液晶パネル31Aに表示されて投
影された立体写真用の画像が、印画紙54上に結像され
る。以上のような、LED25、26、27、液晶パネ
ル31A及び露光レンズ35A等で構成される副プリン
ト部22、並びに、副制御部23、画像メモリ106
が、5セット設置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料への露光
時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をすることな
く立体写真を得ることができる写真プリンタに関する。
時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をすることな
く立体写真を得ることができる写真プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、特殊なアイピース等を使用し
なくても立体写真が楽しむことができるステレオ写真と
して、シート状のレンチキュラーレンズを用いたステレ
オ写真が知られている。
なくても立体写真が楽しむことができるステレオ写真と
して、シート状のレンチキュラーレンズを用いたステレ
オ写真が知られている。
【0003】通常、このレンチキュラーレンズを用いて
立体写真を作製する場合、わずかに撮影角の異なる3〜
5個程度のレンズを持つカメラで被写体を撮影し、これ
らのレンズにより撮影されたネガフィルム上の複数の撮
影駒を、画像の主要な部分が一点にプリントされる様
に、プリンタ内においてレンチキュラーレンズを通して
印画紙に焼付けている。
立体写真を作製する場合、わずかに撮影角の異なる3〜
5個程度のレンズを持つカメラで被写体を撮影し、これ
らのレンズにより撮影されたネガフィルム上の複数の撮
影駒を、画像の主要な部分が一点にプリントされる様
に、プリンタ内においてレンチキュラーレンズを通して
印画紙に焼付けている。
【0004】この為、立体写真をプリンタで作製する場
合、ネガフィルム上のそれぞれの撮影駒を画質設計上の
必要な位置までそれぞれ正確に移動させ、撮影駒数に合
わせた複数回のネガフィルムから印画紙への直接的な露
光が必要となっていた。
合、ネガフィルム上のそれぞれの撮影駒を画質設計上の
必要な位置までそれぞれ正確に移動させ、撮影駒数に合
わせた複数回のネガフィルムから印画紙への直接的な露
光が必要となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のやり方では、ネガフィルムを移動させる機構
がプリンタに必要となるだけでなく、その移動の為の動
作に要する時間も必要となる。
うな従来のやり方では、ネガフィルムを移動させる機構
がプリンタに必要となるだけでなく、その移動の為の動
作に要する時間も必要となる。
【0006】さらに、従来のやり方では、撮影時にカメ
ラが傾いていたりする場合、画質の劣化が生じ易くな
り、ネガフィルムの位置の補正が必要になる。
ラが傾いていたりする場合、画質の劣化が生じ易くな
り、ネガフィルムの位置の補正が必要になる。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、感光材料への
露光時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をするこ
となく立体写真を得ることができる写真プリンタを提供
することを目的とする。
露光時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をするこ
となく立体写真を得ることができる写真プリンタを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の写真プリンタは、立体写真を形成
するための複数の撮影駒の画像をこれら撮影駒を有した
ネガフィルムから取り込んで画像のずれをそれぞれ補正
する画像処理部と、画像のずれが補正された撮影駒の画
像をそれぞれ記憶し得るメモリと、メモリ内の画像をそ
れぞれ表示し得る複数の液晶パネルと、複数の液晶パネ
ルに対応して設けられ且つ各液晶パネルに光線を照射す
る光源と、感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネル
をそれぞれ透過した露光光線が照射されて立体写真をこ
の感光材料に露光する露光室と、を有する。
めに、請求項1記載の写真プリンタは、立体写真を形成
するための複数の撮影駒の画像をこれら撮影駒を有した
ネガフィルムから取り込んで画像のずれをそれぞれ補正
する画像処理部と、画像のずれが補正された撮影駒の画
像をそれぞれ記憶し得るメモリと、メモリ内の画像をそ
れぞれ表示し得る複数の液晶パネルと、複数の液晶パネ
ルに対応して設けられ且つ各液晶パネルに光線を照射す
る光源と、感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネル
をそれぞれ透過した露光光線が照射されて立体写真をこ
の感光材料に露光する露光室と、を有する。
【0009】上記の目的を達成するために、請求項2記
載の写真プリンタは、立体写真を形成するための複数の
撮影駒の画像をこれら撮影駒を有したネガフィルムから
取り込んで画像のずれをそれぞれ補正する画像処理部
と、画像のずれが補正された撮影駒の画像を色成分毎に
それぞれ記憶し得るメモリと、メモリ内の画像をそれぞ
れ表示し得る複数の液晶パネルと、複数の液晶パネルに
対応してそれぞれ複数設けられ且つ各液晶パネルに相互
に色成分の異なる光線をそれぞれ照射する複数の光源
と、感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネルをそれ
ぞれ透過した露光光線が照射されて立体写真をこの感光
材料に露光する露光室と、を有する。
載の写真プリンタは、立体写真を形成するための複数の
撮影駒の画像をこれら撮影駒を有したネガフィルムから
取り込んで画像のずれをそれぞれ補正する画像処理部
と、画像のずれが補正された撮影駒の画像を色成分毎に
それぞれ記憶し得るメモリと、メモリ内の画像をそれぞ
れ表示し得る複数の液晶パネルと、複数の液晶パネルに
対応してそれぞれ複数設けられ且つ各液晶パネルに相互
に色成分の異なる光線をそれぞれ照射する複数の光源
と、感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネルをそれ
ぞれ透過した露光光線が照射されて立体写真をこの感光
材料に露光する露光室と、を有する。
【0010】請求項1記載の写真プリンタの作用を以下
に説明する。ネガフィルム上の複数の撮影駒の画像を画
像処理部が取り込んで撮影駒の画像のずれをそれぞれ補
正し、画像のずれが補正された撮影駒の画像をメモリが
それぞれ記憶する。
に説明する。ネガフィルム上の複数の撮影駒の画像を画
像処理部が取り込んで撮影駒の画像のずれをそれぞれ補
正し、画像のずれが補正された撮影駒の画像をメモリが
それぞれ記憶する。
【0011】また、メモリ内の画像をそれぞれ表示し得
る複数の液晶パネルに対応して設けられる光源が、これ
ら液晶パネルにそれぞれ光線を照射し、液晶パネルを透
過した露光光線が露光室の感光材料に照射されて、立体
写真が感光材料に露光される。
る複数の液晶パネルに対応して設けられる光源が、これ
ら液晶パネルにそれぞれ光線を照射し、液晶パネルを透
過した露光光線が露光室の感光材料に照射されて、立体
写真が感光材料に露光される。
【0012】従って、撮影駒の画像のずれは画像処理部
で補正され、また、撮影時の撮影駒数に合わせるように
液晶パネルを複数配置しているので、感光材料への露光
時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をすることな
く必要な撮影駒数の露光を一度に行う事が可能となり、
立体写真の露光の際の処理時間が短くなる。
で補正され、また、撮影時の撮影駒数に合わせるように
液晶パネルを複数配置しているので、感光材料への露光
時毎のネガフィルムの移動及び位置の補正をすることな
く必要な撮影駒数の露光を一度に行う事が可能となり、
立体写真の露光の際の処理時間が短くなる。
【0013】請求項2記載の写真プリンタの作用を以下
に説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏す
る。但し、画像のずれが補正された撮影駒の画像を色成
分毎にそれぞれメモリが記憶し得ると共に、各液晶パネ
ルに相互に色成分の異なる光線をそれぞれ照射する複数
個の光源が設けられている。
に説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏す
る。但し、画像のずれが補正された撮影駒の画像を色成
分毎にそれぞれメモリが記憶し得ると共に、各液晶パネ
ルに相互に色成分の異なる光線をそれぞれ照射する複数
個の光源が設けられている。
【0014】従って、本請求項によれば、一色しか発光
しないような単一の光源では不可能なカラーの立体写真
の作製も可能となる。
しないような単一の光源では不可能なカラーの立体写真
の作製も可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る実施の形態を説明する。
係る実施の形態を説明する。
【0016】図1、図2を用いて本実施形態におけるプ
リンタプロセッサ10の構成を説明する。外部をケーシ
ング12により覆われたプリンタプロセッサ10は、本
プリント及び副プリントの印画紙への露光を行うプリン
タ部58と、露光された印画紙に対し現像・定着・水洗
・乾燥の各処理を行うプロセッサ部72と、を備えてい
る。
リンタプロセッサ10の構成を説明する。外部をケーシ
ング12により覆われたプリンタプロセッサ10は、本
プリント及び副プリントの印画紙への露光を行うプリン
タ部58と、露光された印画紙に対し現像・定着・水洗
・乾燥の各処理を行うプロセッサ部72と、を備えてい
る。
【0017】まず、プリンタ部58の構成を説明する。
プリンタプロセッサ10には、図1において左方にケー
シング12から突出する作業テーブル14が設置されて
おり、作業テーブル14の上面には、ネガフィルム16
をセットするネガキャリア18、及びオペレータがコマ
ンドやデータ等を入力するためのキーボード15が配置
されている。
プリンタプロセッサ10には、図1において左方にケー
シング12から突出する作業テーブル14が設置されて
おり、作業テーブル14の上面には、ネガフィルム16
をセットするネガキャリア18、及びオペレータがコマ
ンドやデータ等を入力するためのキーボード15が配置
されている。
【0018】作業テーブル14の下方には主露光用光源
部36が設置されている。主露光用光源部36には光源
38が設置されており、光源38から射出された光は、
色補正フィルタ(以下、Color-Correction Filter :C
Cフィルタと称す)40、拡散筒42を介して、ネガキ
ャリア18にセットされたネガフィルム16へと至る。
CCフィルタ40はC(シアン)、M(マゼンダ)、Y
(イエロー)の3組のフィルタから構成され、各フィル
タはCCフィルタ制御部39による制御の下に作動し、
光源38から射出された光の光軸上を出没可能とされて
いる。
部36が設置されている。主露光用光源部36には光源
38が設置されており、光源38から射出された光は、
色補正フィルタ(以下、Color-Correction Filter :C
Cフィルタと称す)40、拡散筒42を介して、ネガキ
ャリア18にセットされたネガフィルム16へと至る。
CCフィルタ40はC(シアン)、M(マゼンダ)、Y
(イエロー)の3組のフィルタから構成され、各フィル
タはCCフィルタ制御部39による制御の下に作動し、
光源38から射出された光の光軸上を出没可能とされて
いる。
【0019】ネガキャリア18の下流側(図1において
上側)には、アーム44が配置されており、アーム44
内には、主露光用光学系46及び、立体写真、インデッ
クスプリント等の副プリントの露光を行う副プリント部
22が設けられている。
上側)には、アーム44が配置されており、アーム44
内には、主露光用光学系46及び、立体写真、インデッ
クスプリント等の副プリントの露光を行う副プリント部
22が設けられている。
【0020】主露光用光学系46の最下部には、ハーフ
ミラー43が配置されており、ネガキャリア18にセッ
トされたネガフィルム16を透過した光が到達する。ハ
ーフミラー43を透過する光路の下流側には、露光する
画像の倍率を変更するための露光レンズ48と、露光光
を遮断するためのブラックシャッタ50とが、順に配置
されている。ブラックシャッタ50の下流側には、露光
光を略直角方向に反射するミラー51が配置されてお
り、ミラー51により反射された露光光は露光室52に
セットされた感光材料である印画紙54に照射され、こ
れにより印画紙54の露光が行われる。
ミラー43が配置されており、ネガキャリア18にセッ
トされたネガフィルム16を透過した光が到達する。ハ
ーフミラー43を透過する光路の下流側には、露光する
画像の倍率を変更するための露光レンズ48と、露光光
を遮断するためのブラックシャッタ50とが、順に配置
されている。ブラックシャッタ50の下流側には、露光
光を略直角方向に反射するミラー51が配置されてお
り、ミラー51により反射された露光光は露光室52に
セットされた感光材料である印画紙54に照射され、こ
れにより印画紙54の露光が行われる。
【0021】一方、ハーフミラー43で反射する光路の
下流側には、測光用の画像の倍率を変更するための測光
用レンズ45が配置されており、測光用レンズ45の下
流側には、ハーフミラー47が配置されている。ハーフ
ミラー47により光が反射される方向には、イメージセ
ンサ等で構成されたスキャナ108が配置されており、
スキャナ108には、スキャナ108で読み取ったネガ
フィルム16の各撮影駒の画像データに対して、画像の
傾き等の画像のずれを補正するなどの画像処理を行う画
像信号処理部102が、接続されている。
下流側には、測光用の画像の倍率を変更するための測光
用レンズ45が配置されており、測光用レンズ45の下
流側には、ハーフミラー47が配置されている。ハーフ
ミラー47により光が反射される方向には、イメージセ
ンサ等で構成されたスキャナ108が配置されており、
スキャナ108には、スキャナ108で読み取ったネガ
フィルム16の各撮影駒の画像データに対して、画像の
傾き等の画像のずれを補正するなどの画像処理を行う画
像信号処理部102が、接続されている。
【0022】画像信号処理部102には画像表示装置と
してのシミュレータ104が接続されており、シミュレ
ータ104には、ネガフィルム16の各撮影駒の画像に
ついて、設定された条件に基づいて作製された場合のプ
リントのシミュレーション画像が表示される。
してのシミュレータ104が接続されており、シミュレ
ータ104には、ネガフィルム16の各撮影駒の画像に
ついて、設定された条件に基づいて作製された場合のプ
リントのシミュレーション画像が表示される。
【0023】また、画像信号処理部102には、ずれの
補正された状態の画像データを記憶するための画像メモ
リ106が接続されており、画像信号処理部102はス
キャナ108で読み取ったネガフィルム16の各撮影駒
の画像データを3つの色成分毎にそれぞれ画像メモリ1
06に記憶する。
補正された状態の画像データを記憶するための画像メモ
リ106が接続されており、画像信号処理部102はス
キャナ108で読み取ったネガフィルム16の各撮影駒
の画像データを3つの色成分毎にそれぞれ画像メモリ1
06に記憶する。
【0024】ハーフミラー47を透過する光路の下流側
には、ネガフィルム16の各撮影駒の画像濃度を測定す
るためのネガ濃度測定部56が設けられており、ネガ濃
度測定部56にはイメージセンサ等で構成されたスキャ
ナ56Bと、スキャナ56Bで読み取ったネガフィルム
16の各撮影駒の画像濃度を測定するネガ濃度測定器5
6Aと、が設置されている。
には、ネガフィルム16の各撮影駒の画像濃度を測定す
るためのネガ濃度測定部56が設けられており、ネガ濃
度測定部56にはイメージセンサ等で構成されたスキャ
ナ56Bと、スキャナ56Bで読み取ったネガフィルム
16の各撮影駒の画像濃度を測定するネガ濃度測定器5
6Aと、が設置されている。
【0025】一方、図2に示すように、副プリント部2
2には、立体写真をプリントする為の露光用光源とし
て、光の青色成分を射出する発光ダイオード(以下、B
−LEDと称す)25、赤色成分を射出する発光ダイオ
ード(以下、R−LEDと称す)26、及び緑色成分を
射出する発光ダイオード(以下、G−LEDと称す)2
7が設けられており、これらは光源制御部24により動
作制御されている。B−LED25は露光光軸X上に配
置されており、B−LED25から射出された光の進行
方向下流側には、一対のダイクロイックミラー28が配
置され、R−LED26から射出される赤色光の光軸、
及びG−LED27から射出される緑色光の光軸をそれ
ぞれ屈曲させて露光光軸Xに一致させている。
2には、立体写真をプリントする為の露光用光源とし
て、光の青色成分を射出する発光ダイオード(以下、B
−LEDと称す)25、赤色成分を射出する発光ダイオ
ード(以下、R−LEDと称す)26、及び緑色成分を
射出する発光ダイオード(以下、G−LEDと称す)2
7が設けられており、これらは光源制御部24により動
作制御されている。B−LED25は露光光軸X上に配
置されており、B−LED25から射出された光の進行
方向下流側には、一対のダイクロイックミラー28が配
置され、R−LED26から射出される赤色光の光軸、
及びG−LED27から射出される緑色光の光軸をそれ
ぞれ屈曲させて露光光軸Xに一致させている。
【0026】ダイクロイックミラー28よりも光の進行
方向下流側であって光路の末端(画像に影響しない位
置)には、ミラー30が配置されており、ミラー30に
よる光の反射方向には、光源から射出された光の光量を
測定するための光源光量センサ29が配置されている。
方向下流側であって光路の末端(画像に影響しない位
置)には、ミラー30が配置されており、ミラー30に
よる光の反射方向には、光源から射出された光の光量を
測定するための光源光量センサ29が配置されている。
【0027】ミラー30の配置位置よりも下流側には、
液晶パネル31Aが露光光軸Xに対し垂直な面に沿うよ
うに配置されている。液晶パネル31Aの画像表示面3
7(図3参照)には、それぞれ電気的な手段によって白
色、黒色及びそれらの中間色を256段階の階調で表示
可能な多数の画素(図示せず)が規則的に配列されてい
る。
液晶パネル31Aが露光光軸Xに対し垂直な面に沿うよ
うに配置されている。液晶パネル31Aの画像表示面3
7(図3参照)には、それぞれ電気的な手段によって白
色、黒色及びそれらの中間色を256段階の階調で表示
可能な多数の画素(図示せず)が規則的に配列されてい
る。
【0028】また、液晶パネル31Aには、液晶パネル
31Aを駆動する液晶パネルドライバ32が接続されて
おり、液晶パネルドライバ32には、副プリント部22
における各種処理状況を監視・制御する副制御部23が
接続されている。副制御部23は、図示しないCPU、
RAM、ROM、入出力コントローラ等により構成され
ており、入出力コントローラを介して前述した画像メモ
リ106に接続されている。
31Aを駆動する液晶パネルドライバ32が接続されて
おり、液晶パネルドライバ32には、副プリント部22
における各種処理状況を監視・制御する副制御部23が
接続されている。副制御部23は、図示しないCPU、
RAM、ROM、入出力コントローラ等により構成され
ており、入出力コントローラを介して前述した画像メモ
リ106に接続されている。
【0029】副制御部23は、画像メモリ106に記憶
されたネガフィルム16の各撮影駒の画像データを読み
出して立体写真用の画像データを形成し、この画像デー
タの画像を液晶パネルドライバ32によって液晶パネル
31Aに表示させる。また、上記の画像データのうちR
色、G色、B色の各々の色成分のみの画像データに対応
する画像を液晶パネル31Aに表示させることもでき
る。
されたネガフィルム16の各撮影駒の画像データを読み
出して立体写真用の画像データを形成し、この画像デー
タの画像を液晶パネルドライバ32によって液晶パネル
31Aに表示させる。また、上記の画像データのうちR
色、G色、B色の各々の色成分のみの画像データに対応
する画像を液晶パネル31Aに表示させることもでき
る。
【0030】液晶パネル31Aの配置位置よりも下流側
であって光路の末端(画像に影響しない位置)には、ミ
ラー34が配置されており、ミラー34による光の反射
方向には、液晶パネル31Aを透過した光の光量を測定
するための透過光量センサ33が配置されている。
であって光路の末端(画像に影響しない位置)には、ミ
ラー34が配置されており、ミラー34による光の反射
方向には、液晶パネル31Aを透過した光の光量を測定
するための透過光量センサ33が配置されている。
【0031】ミラー34の配置位置よりも下流側には、
露光する副プリントの画像の倍率を変更するための露光
レンズ35Aが配置されており、液晶パネル31Aに表
示され露光光によって投影された立体写真用の画像が、
印画紙54上に露光レンズ35Aによって所定の倍率で
結像される。
露光する副プリントの画像の倍率を変更するための露光
レンズ35Aが配置されており、液晶パネル31Aに表
示され露光光によって投影された立体写真用の画像が、
印画紙54上に露光レンズ35Aによって所定の倍率で
結像される。
【0032】また、副制御部23には、さらに上述した
光源制御部24、光源光量センサ29及び透過光量セン
サ33が接続されており、副制御部23は、光源光量セ
ンサ29により測定されたR、G、B各色の光量値に基
づいて適性な光量の補正量を算出し、B−LED25、
R−LED26、G−LED27から射出される光の光
量を光源制御部24によって補正させる。同様に、副制
御部23は、透過光量センサ33により測定された透過
光量値に基づき、適性な透過光量となるように液晶パネ
ルドライバ32を制御して液晶パネル31Aに表示する
画像の濃度を調整する。
光源制御部24、光源光量センサ29及び透過光量セン
サ33が接続されており、副制御部23は、光源光量セ
ンサ29により測定されたR、G、B各色の光量値に基
づいて適性な光量の補正量を算出し、B−LED25、
R−LED26、G−LED27から射出される光の光
量を光源制御部24によって補正させる。同様に、副制
御部23は、透過光量センサ33により測定された透過
光量値に基づき、適性な透過光量となるように液晶パネ
ルドライバ32を制御して液晶パネル31Aに表示する
画像の濃度を調整する。
【0033】以上のような、光源制御部24、LED2
5、26、27、ダイクロイックミラー28、光源光量
センサ29、ミラー30、液晶パネル31A、液晶パネ
ルドライバ32及び露光レンズ35A等で構成される副
プリント部22、並びに、副制御部23、画像メモリ1
06が、図示しないものの、図3に示すような5組の液
晶パネル31A、31B、31C、31D、31E及び
5組の露光レンズ35A、35B、35C、35D、3
5Eにそれぞれ対応して、アーム44内に5セット設置
されている。
5、26、27、ダイクロイックミラー28、光源光量
センサ29、ミラー30、液晶パネル31A、液晶パネ
ルドライバ32及び露光レンズ35A等で構成される副
プリント部22、並びに、副制御部23、画像メモリ1
06が、図示しないものの、図3に示すような5組の液
晶パネル31A、31B、31C、31D、31E及び
5組の露光レンズ35A、35B、35C、35D、3
5Eにそれぞれ対応して、アーム44内に5セット設置
されている。
【0034】そして、前述の副制御部23と同様に、プ
リンタプロセッサ10全体の制御・監視を行う主制御部
20が、露光室52の下方に設置されている。この主制
御部20は図示しないCPU、RAM、ROM、入出力
コントローラ等により構成されている。主制御部20に
は、上述したCCフィルタ制御部39、ネガ濃度測定器
56A、画像信号処理部102及び副制御部23が接続
されており、これらの各構成機器の動作を監視・制御し
ている。
リンタプロセッサ10全体の制御・監視を行う主制御部
20が、露光室52の下方に設置されている。この主制
御部20は図示しないCPU、RAM、ROM、入出力
コントローラ等により構成されている。主制御部20に
は、上述したCCフィルタ制御部39、ネガ濃度測定器
56A、画像信号処理部102及び副制御部23が接続
されており、これらの各構成機器の動作を監視・制御し
ている。
【0035】他方、図1に示すように、ケーシング12
の上面の角部には、装着部60が設けられており、装着
部60には、印画紙54をリール62に層状に巻き取っ
て収容するペーパマガジン64が装着されるようになっ
ている。
の上面の角部には、装着部60が設けられており、装着
部60には、印画紙54をリール62に層状に巻き取っ
て収容するペーパマガジン64が装着されるようになっ
ている。
【0036】装着部60の近傍にはローラ対66が配置
されており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室5
2へ搬送する。印画紙54はアーム44の手前でローラ
67に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。な
お、ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字
状に案内してストックしておく第1のストック部69が
設けられている。
されており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室5
2へ搬送する。印画紙54はアーム44の手前でローラ
67に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。な
お、ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字
状に案内してストックしておく第1のストック部69が
設けられている。
【0037】露光室52の露光部下方にはローラ68
A、68B、68Cが配置され、露光室52においてネ
ガフィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が、ロ
ーラ68A、68B、68Cの各々により略90度ずつ
方向転換され、後述するプロセッサ部72へ搬送され
る。
A、68B、68Cが配置され、露光室52においてネ
ガフィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が、ロ
ーラ68A、68B、68Cの各々により略90度ずつ
方向転換され、後述するプロセッサ部72へ搬送され
る。
【0038】なお、ローラ68Aの下流側には、カッタ
71が配置されており、このカッタ71は、露光処理が
終了した印画紙54の後端を切断する。カッタ71で切
断され露光室52内に残った印画紙54は再度ペーパマ
ガジン64へ巻き戻すことができる。また、ローラ68
Aとローラ68Bとの間には焼付処理された印画紙54
を略U字状に案内してストックしておく第2のストック
部73が設けられている。第2のストック部73では、
印画紙54をストックすることにより、プリンタ部58
とプロセッサ部72との処理時間の差を吸収する。
71が配置されており、このカッタ71は、露光処理が
終了した印画紙54の後端を切断する。カッタ71で切
断され露光室52内に残った印画紙54は再度ペーパマ
ガジン64へ巻き戻すことができる。また、ローラ68
Aとローラ68Bとの間には焼付処理された印画紙54
を略U字状に案内してストックしておく第2のストック
部73が設けられている。第2のストック部73では、
印画紙54をストックすることにより、プリンタ部58
とプロセッサ部72との処理時間の差を吸収する。
【0039】次に、プロセッサ部72の構成を説明す
る。プロセッサ部72には、発色現像処理液が貯留され
た発色現像処理槽74、漂白定着処理液が貯留された漂
白定着処理槽76、及び水洗処理液が貯留された複数の
リンス処理槽78が設けられており、印画紙54が発色
現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数のリン
ス処理槽78を順に搬送されることにより、現像・定着
・水洗処理が順次行われる。水洗処理された印画紙54
はリンス処理槽78に隣接する乾燥部80へ搬送され、
乾燥部80では、印画紙54をローラに巻付け高温の空
気にさらして乾燥させる。
る。プロセッサ部72には、発色現像処理液が貯留され
た発色現像処理槽74、漂白定着処理液が貯留された漂
白定着処理槽76、及び水洗処理液が貯留された複数の
リンス処理槽78が設けられており、印画紙54が発色
現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数のリン
ス処理槽78を順に搬送されることにより、現像・定着
・水洗処理が順次行われる。水洗処理された印画紙54
はリンス処理槽78に隣接する乾燥部80へ搬送され、
乾燥部80では、印画紙54をローラに巻付け高温の空
気にさらして乾燥させる。
【0040】印画紙54は、図示しない一対のローラに
挟持され、乾燥処理終了後に乾燥部80から一定速度で
排出される。乾燥部80の下流側にはカッタ部84が設
けられており、カッタ部84には、印画紙54に付与さ
れたカットマークを検知するカットマークセンサ86
と、印画紙54の濃度を測定するためのペーパー濃度測
定部90と、印画紙54を切断するカッタ88と、が設
置されている。これらカットマークセンサ86、ペーパ
ー濃度測定部90、カッタ88はそれぞれ主制御部20
に接続されている。カッタ部84では、印画紙54がカ
ッタ88によって画像コマ毎にカットされ、写真プリン
トが完成する。
挟持され、乾燥処理終了後に乾燥部80から一定速度で
排出される。乾燥部80の下流側にはカッタ部84が設
けられており、カッタ部84には、印画紙54に付与さ
れたカットマークを検知するカットマークセンサ86
と、印画紙54の濃度を測定するためのペーパー濃度測
定部90と、印画紙54を切断するカッタ88と、が設
置されている。これらカットマークセンサ86、ペーパ
ー濃度測定部90、カッタ88はそれぞれ主制御部20
に接続されている。カッタ部84では、印画紙54がカ
ッタ88によって画像コマ毎にカットされ、写真プリン
トが完成する。
【0041】完成した写真プリントは、ソータ部92へ
排出され、ソータ部92において仕分けられると共に所
定の検定作業が行われる。この検定作業によって、所謂
ピンボケ等の不良プリントが抜き取られた後、正常な写
真プリントはネガフィルムと共に顧客へと返却される。
排出され、ソータ部92において仕分けられると共に所
定の検定作業が行われる。この検定作業によって、所謂
ピンボケ等の不良プリントが抜き取られた後、正常な写
真プリントはネガフィルムと共に顧客へと返却される。
【0042】次に、本実施形態の作用を説明する。ま
ず、プリンタプロセッサ10のプリンタ部58における
本プリントの露光処理を説明する。ブラックシャッタ5
0を閉じた状態で、プリントすべき画像を記録したネガ
フィルム16をネガキャリア18にセットし光源38を
点灯し、ネガフィルム16を透過した光により結像され
るネガフィルム16の画像の濃度をネガ濃度測定部56
により測定する。測定されたネガフィルム16の画像の
濃度に基づいて、主制御部20により適正な露光条件
(例えば、フィルタ部40の各フィルタの挿入量等)が
設定される。次に、ブラックシャッタ50が開かれ、ネ
ガフィルム16の画像が、前記設定された露光条件に基
づいて印画紙54に露光される。
ず、プリンタプロセッサ10のプリンタ部58における
本プリントの露光処理を説明する。ブラックシャッタ5
0を閉じた状態で、プリントすべき画像を記録したネガ
フィルム16をネガキャリア18にセットし光源38を
点灯し、ネガフィルム16を透過した光により結像され
るネガフィルム16の画像の濃度をネガ濃度測定部56
により測定する。測定されたネガフィルム16の画像の
濃度に基づいて、主制御部20により適正な露光条件
(例えば、フィルタ部40の各フィルタの挿入量等)が
設定される。次に、ブラックシャッタ50が開かれ、ネ
ガフィルム16の画像が、前記設定された露光条件に基
づいて印画紙54に露光される。
【0043】次に、プリンタ部58における副プリント
の露光処理として、5つの副プリント部22により印画
紙54に立体写真用の露光をする場合を説明する。
の露光処理として、5つの副プリント部22により印画
紙54に立体写真用の露光をする場合を説明する。
【0044】5個のレンズを持つカメラで被写体を撮影
し、この立体写真用の5つの撮影駒の画像を記録したネ
ガフィルム16を、ネガキャリア18にセットする。こ
の後、光源38を点灯し、ネガフィルム16を透過した
光により結像されるネガフィルム16の画像をスキャナ
108で順次読み取る。そして、5つの撮影駒から読み
取った画像データを画像信号処理部102によって5つ
の画像メモリ106にそれぞれ記憶する。
し、この立体写真用の5つの撮影駒の画像を記録したネ
ガフィルム16を、ネガキャリア18にセットする。こ
の後、光源38を点灯し、ネガフィルム16を透過した
光により結像されるネガフィルム16の画像をスキャナ
108で順次読み取る。そして、5つの撮影駒から読み
取った画像データを画像信号処理部102によって5つ
の画像メモリ106にそれぞれ記憶する。
【0045】副制御部23により、5つの画像メモリ1
06から画像データをそれぞれ読み出し、該画像データ
の青色成分(以下、青色画像と称す)が印画紙54に結
像されるように、青色画像に対応する画像を5個の液晶
パネル31A、31B、31C、31D、31Eに表示
し、それぞれの液晶パネル31に対応するB−LED2
5を上記設定された露光条件に応じた時間だけ点灯す
る。これにより、画像データの内の青色画像を印画紙5
4に5重に露光する。
06から画像データをそれぞれ読み出し、該画像データ
の青色成分(以下、青色画像と称す)が印画紙54に結
像されるように、青色画像に対応する画像を5個の液晶
パネル31A、31B、31C、31D、31Eに表示
し、それぞれの液晶パネル31に対応するB−LED2
5を上記設定された露光条件に応じた時間だけ点灯す
る。これにより、画像データの内の青色画像を印画紙5
4に5重に露光する。
【0046】以後同様にして、画像データの赤色成分
(赤色画像)、緑色成分(緑色画像)についても、5個
の液晶パネル31に表示し、それぞれR−LED26、
G−LED27を点灯して、画像データの赤色画像、緑
色画像を印画紙54に5重に露光する。これにより、プ
リントすべき立体写真の画像コマ54Aが印画紙54に
露光される。
(赤色画像)、緑色成分(緑色画像)についても、5個
の液晶パネル31に表示し、それぞれR−LED26、
G−LED27を点灯して、画像データの赤色画像、緑
色画像を印画紙54に5重に露光する。これにより、プ
リントすべき立体写真の画像コマ54Aが印画紙54に
露光される。
【0047】つまり、ネガフィルム16上の5つの撮影
駒の画像を画像信号処理部102が取り込んで撮影駒の
画像のずれをそれぞれ補正し、画像のずれが補正された
撮影駒の画像データを色成分毎に画像メモリ106がそ
れぞれ記憶する。
駒の画像を画像信号処理部102が取り込んで撮影駒の
画像のずれをそれぞれ補正し、画像のずれが補正された
撮影駒の画像データを色成分毎に画像メモリ106がそ
れぞれ記憶する。
【0048】また、画像メモリ106内の画像データを
それぞれ表示し得る複数の液晶パネル31A、31B、
31C、31D、31Eに対応して、相互に色成分の異
なるB−LED25、R−LED26、G−LED27
が5組設けられている。この為、5組のLED25、2
6、27がこれら液晶パネル31A、31B、31C、
31D、31Eにそれぞれ光線を照射し、液晶パネル3
1A、31B、31C、31D、31Eを透過した露光
光線が露光レンズ35A、35B、35C、35D、3
5Eによって、画像の主要な部分が一点にプリントされ
る様に、露光室52内に配置された印画紙54に照射さ
れる。そしてこの結果、カラーの立体写真の画像コマ5
4Aが印画紙54に露光される。
それぞれ表示し得る複数の液晶パネル31A、31B、
31C、31D、31Eに対応して、相互に色成分の異
なるB−LED25、R−LED26、G−LED27
が5組設けられている。この為、5組のLED25、2
6、27がこれら液晶パネル31A、31B、31C、
31D、31Eにそれぞれ光線を照射し、液晶パネル3
1A、31B、31C、31D、31Eを透過した露光
光線が露光レンズ35A、35B、35C、35D、3
5Eによって、画像の主要な部分が一点にプリントされ
る様に、露光室52内に配置された印画紙54に照射さ
れる。そしてこの結果、カラーの立体写真の画像コマ5
4Aが印画紙54に露光される。
【0049】以上より、撮影駒の画像のずれは、画像信
号処理部102で補正され、また、撮影時の撮影駒数に
合わせるように液晶パネル31を複数配置しているの
で、印画紙54への露光時毎のネガフィルム16の移動
及び位置の補正をすることなく、必要な撮影駒数の露光
を一度に行う事が可能となり、立体写真の印画紙54へ
の露光の際の処理時間が短くなる。
号処理部102で補正され、また、撮影時の撮影駒数に
合わせるように液晶パネル31を複数配置しているの
で、印画紙54への露光時毎のネガフィルム16の移動
及び位置の補正をすることなく、必要な撮影駒数の露光
を一度に行う事が可能となり、立体写真の印画紙54へ
の露光の際の処理時間が短くなる。
【0050】さらに、相互に色成分の異なる3種類のL
ED25、26、27から成る光源を有しているので、
一色しか発光しないような単一の光源では不可能なカラ
ーの立体写真の作製も可能となる。
ED25、26、27から成る光源を有しているので、
一色しか発光しないような単一の光源では不可能なカラ
ーの立体写真の作製も可能となる。
【0051】次に、プロセッサ部72における処理を説
明する。上記のようにして、プリントすべき画像が印画
紙54に露光された後、印画紙54はプロセッサ部72
の発色現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数
のリンス処理槽78を順に搬送されることにより、印画
紙54に対して現像・定着・水洗処理が順次行われる。
水洗処理された印画紙54は乾燥部80へ搬送され、高
温の空気により乾燥処理される。乾燥処理された印画紙
54は、カッタ部84へ搬送され、カッタ88によって
画像コマ毎にカットされ、写真プリントとなる。そし
て、写真プリントは、ソータ部90へ排出され、ソータ
部90において仕分けられる。
明する。上記のようにして、プリントすべき画像が印画
紙54に露光された後、印画紙54はプロセッサ部72
の発色現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数
のリンス処理槽78を順に搬送されることにより、印画
紙54に対して現像・定着・水洗処理が順次行われる。
水洗処理された印画紙54は乾燥部80へ搬送され、高
温の空気により乾燥処理される。乾燥処理された印画紙
54は、カッタ部84へ搬送され、カッタ88によって
画像コマ毎にカットされ、写真プリントとなる。そし
て、写真プリントは、ソータ部90へ排出され、ソータ
部90において仕分けられる。
【0052】なお、上記実施形態では、カラーの立体写
真を作製する場合を説明したが、単に白黒の立体写真を
作製する場合にも適用できることは言うまでもなく、こ
の場合、各液晶パネルに対応する光源は一つで良い。ま
た、上記実施形態では、5組の液晶パネル等を用いて説
明したが、液晶パネル等の数は被写体を撮影するカメラ
のレンズの数に合わせて設定すれば良く、5組以外の他
の複数組であっても良い。
真を作製する場合を説明したが、単に白黒の立体写真を
作製する場合にも適用できることは言うまでもなく、こ
の場合、各液晶パネルに対応する光源は一つで良い。ま
た、上記実施形態では、5組の液晶パネル等を用いて説
明したが、液晶パネル等の数は被写体を撮影するカメラ
のレンズの数に合わせて設定すれば良く、5組以外の他
の複数組であっても良い。
【0053】さらに、上記実施形態において、副制御部
23及び画像メモリ106をそれぞれ液晶パネルの数に
合わせて複数個設置したが、単一の副制御部23及び画
像メモリ106で全ての液晶パネルに画像を形成するよ
うにしてもよい。また、液晶パネルの数に合わせてLE
Dを5組設置したが、1組のLEDで全ての液晶パネル
を照らすようにしても良い。
23及び画像メモリ106をそれぞれ液晶パネルの数に
合わせて複数個設置したが、単一の副制御部23及び画
像メモリ106で全ての液晶パネルに画像を形成するよ
うにしてもよい。また、液晶パネルの数に合わせてLE
Dを5組設置したが、1組のLEDで全ての液晶パネル
を照らすようにしても良い。
【0054】一方、上記実施形態では、副プリント部を
備えたプリンタプロセッサに本発明を適用した例を示し
たが、別個の写真プリントシステムや、画像メモリと該
画像メモリに記憶された画像データを表示する液晶パネ
ルと該液晶パネルに表示された画像を露光可能な露光系
とを有する液晶写真プリンタ、にも適用することもでき
る。
備えたプリンタプロセッサに本発明を適用した例を示し
たが、別個の写真プリントシステムや、画像メモリと該
画像メモリに記憶された画像データを表示する液晶パネ
ルと該液晶パネルに表示された画像を露光可能な露光系
とを有する液晶写真プリンタ、にも適用することもでき
る。
【0055】さらに、本実施の態様のプリンタプロセッ
サに外部データの取り込み用のインターフェースを備え
る事により、3DCADの情報を液晶パネル上に表示す
ることができ、機械設計の際のデザインレビュー、デザ
イナーによるプレゼンテーション、建築パースの表現等
を、立体写真として出力できるようになる。
サに外部データの取り込み用のインターフェースを備え
る事により、3DCADの情報を液晶パネル上に表示す
ることができ、機械設計の際のデザインレビュー、デザ
イナーによるプレゼンテーション、建築パースの表現等
を、立体写真として出力できるようになる。
【0056】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る写真プリ
ンタは、感光材料への露光時毎のネガフィルムの移動及
び位置の補正をすることなく立体写真を得ることができ
るという優れた効果を有している。
ンタは、感光材料への露光時毎のネガフィルムの移動及
び位置の補正をすることなく立体写真を得ることができ
るという優れた効果を有している。
【図1】本実施形態のプリンタプロセッサの概略構成図
である。
である。
【図2】本実施形態のプリンタプロセッサにおけるプリ
ンタ部の構成を示すブロック図である。
ンタ部の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態のプリンタプロセッサの露光レンズ
及び液晶パネルの配置を表した斜視図である。
及び液晶パネルの配置を表した斜視図である。
10 プリンタプロセッサ(写真プリンタ) 22 副プリント部 25 B−LED(光源) 26 R−LED(光源) 27 G−LED(光源) 31A、31B、31C、31D、31E 液晶パネ
ル 54 印画紙(感光材料) 52 露光室 102 画像信号処理部 106 画像メモリ(メモリ)
ル 54 印画紙(感光材料) 52 露光室 102 画像信号処理部 106 画像メモリ(メモリ)
Claims (2)
- 【請求項1】 立体写真を形成するための複数の撮影駒
の画像をこれら撮影駒を有したネガフィルムから取り込
んで画像のずれをそれぞれ補正する画像処理部と、 画像のずれが補正された撮影駒の画像をそれぞれ記憶し
得るメモリと、 メモリ内の画像をそれぞれ表示し得る複数の液晶パネル
と、 複数の液晶パネルに対応して設けられ且つ各液晶パネル
に光線を照射する光源と、 感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネルをそれぞれ
透過した露光光線が照射されて立体写真をこの感光材料
に露光する露光室と、 を有する写真プリンタ。 - 【請求項2】 立体写真を形成するための複数の撮影駒
の画像をこれら撮影駒を有したネガフィルムから取り込
んで画像のずれをそれぞれ補正する画像処理部と、 画像のずれが補正された撮影駒の画像を色成分毎にそれ
ぞれ記憶し得るメモリと、 メモリ内の画像をそれぞれ表示し得る複数の液晶パネル
と、 複数の液晶パネルに対応してそれぞれ複数設けられ且つ
各液晶パネルに相互に色成分の異なる光線をそれぞれ照
射する複数の光源と、 感光材料が配置され且つ、複数の液晶パネルをそれぞれ
透過した露光光線が照射されて立体写真をこの感光材料
に露光する露光室と、 を有する写真プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18694195A JPH0934038A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 写真プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18694195A JPH0934038A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 写真プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934038A true JPH0934038A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16197408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18694195A Pending JPH0934038A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 写真プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0893906A1 (de) * | 1997-07-24 | 1999-01-27 | Gretag Imaging Ag | Auf digitaler Bildverarbeitung basierendes System zur Herstellung von Bildern |
| EP0893907A1 (de) * | 1997-07-24 | 1999-01-27 | Gretag Imaging Ag | Auf digitaler Bildverarbeitung basierendes System zur Herstellung von Bildern |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18694195A patent/JPH0934038A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0893906A1 (de) * | 1997-07-24 | 1999-01-27 | Gretag Imaging Ag | Auf digitaler Bildverarbeitung basierendes System zur Herstellung von Bildern |
| EP0893907A1 (de) * | 1997-07-24 | 1999-01-27 | Gretag Imaging Ag | Auf digitaler Bildverarbeitung basierendes System zur Herstellung von Bildern |
| US6813047B1 (en) | 1997-07-24 | 2004-11-02 | Gretag Imaging Ag | Digital image processing system for the manufacture of photographic prints |
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