JPH0922069A - 写真プリンタ - Google Patents
写真プリンタInfo
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- JPH0922069A JPH0922069A JP17081595A JP17081595A JPH0922069A JP H0922069 A JPH0922069 A JP H0922069A JP 17081595 A JP17081595 A JP 17081595A JP 17081595 A JP17081595 A JP 17081595A JP H0922069 A JPH0922069 A JP H0922069A
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶パネルに表示された画像の拡大率を最低
限に抑え大サイズプリントを行う。 【解決手段】 露光すべき画像116を長辺方向の一端
から順に、一回の液晶パネル31への表示範囲を移動さ
せながら、液晶パネル31に表示させる。ここで、液晶
パネル31に画像が表示される度に、該表示された画像
を印画紙54に露光し、露光終了後に、液晶パネル31
に表示される画像が毎回印画紙54における対応する部
位に露光されるように、前記液晶パネル31への表示範
囲の移動と同期をとって印画紙54を搬送する。そし
て、上記のような、液晶パネル31への画像の表示、表
示された画像の印画紙54への露光、及び表示範囲の移
動と同期した印画紙54の搬送、から成る一連の動作を
繰り返す。
限に抑え大サイズプリントを行う。 【解決手段】 露光すべき画像116を長辺方向の一端
から順に、一回の液晶パネル31への表示範囲を移動さ
せながら、液晶パネル31に表示させる。ここで、液晶
パネル31に画像が表示される度に、該表示された画像
を印画紙54に露光し、露光終了後に、液晶パネル31
に表示される画像が毎回印画紙54における対応する部
位に露光されるように、前記液晶パネル31への表示範
囲の移動と同期をとって印画紙54を搬送する。そし
て、上記のような、液晶パネル31への画像の表示、表
示された画像の印画紙54への露光、及び表示範囲の移
動と同期した印画紙54の搬送、から成る一連の動作を
繰り返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真プリンタに係
り、より詳しくは、所定のサイズの画像を、前記所定の
サイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに該画像を部
分的に表示して感光材料に露光する露光部を備えた写真
プリンタに関する。
り、より詳しくは、所定のサイズの画像を、前記所定の
サイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに該画像を部
分的に表示して感光材料に露光する露光部を備えた写真
プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より1本の現像済ネガフィルムにど
のような写真が撮影されているかを簡単に検索できるよ
うに、各コマをマトリックス状に並べて縮小プリントし
たインデックスプリントが知られている。このインデッ
クスプリントは、写真プリンタにおいて、所定のスキャ
ナで読み取られたネガフィルムの各コマの画像データを
所定の画像メモリに記憶し、所定のタイミングで数コマ
分の画像データを画像メモリから読み出して液晶パネル
に表示し、表示された数コマ分の画像を印画紙に露光し
処理することにより作製される。
のような写真が撮影されているかを簡単に検索できるよ
うに、各コマをマトリックス状に並べて縮小プリントし
たインデックスプリントが知られている。このインデッ
クスプリントは、写真プリンタにおいて、所定のスキャ
ナで読み取られたネガフィルムの各コマの画像データを
所定の画像メモリに記憶し、所定のタイミングで数コマ
分の画像データを画像メモリから読み出して液晶パネル
に表示し、表示された数コマ分の画像を印画紙に露光し
処理することにより作製される。
【0003】また、上記のようなインデックスプリント
の作製と同様に、所定の画像メモリに記憶したネガフィ
ルムの各コマの画像データの中からプリントすべきコマ
の画像データを読み出して液晶パネルに表示し、表示さ
れた画像を印画紙に露光し処理することにより本プリン
トを作製する、いわゆる液晶写真プリンタが提案されて
いる。このような液晶写真プリンタでは、所定の引伸し
サイズの本プリントを作製するために、プリントすべき
コマの画像全体を液晶パネルに表示し、表示された画像
を所定の拡大率で印画紙上に結像させ、該結像された画
像を印画紙に露光している。
の作製と同様に、所定の画像メモリに記憶したネガフィ
ルムの各コマの画像データの中からプリントすべきコマ
の画像データを読み出して液晶パネルに表示し、表示さ
れた画像を印画紙に露光し処理することにより本プリン
トを作製する、いわゆる液晶写真プリンタが提案されて
いる。このような液晶写真プリンタでは、所定の引伸し
サイズの本プリントを作製するために、プリントすべき
コマの画像全体を液晶パネルに表示し、表示された画像
を所定の拡大率で印画紙上に結像させ、該結像された画
像を印画紙に露光している。
【0004】ところで近年、写真の引伸しサイズは多様
化してきている。例えば、一般の35mmネガフィルムで
は、標準サイズ以外にも、パノラマサイズ(アスペクト
比で10:3.5)、迫力ワイドサイズ(アスペクト比
で16:9)等が利用されており、これらのパノラマサ
イズや迫力ワイドサイズ等で本プリントを作製する、い
わゆる大サイズプリントが広範に普及してきている。
化してきている。例えば、一般の35mmネガフィルムで
は、標準サイズ以外にも、パノラマサイズ(アスペクト
比で10:3.5)、迫力ワイドサイズ(アスペクト比
で16:9)等が利用されており、これらのパノラマサ
イズや迫力ワイドサイズ等で本プリントを作製する、い
わゆる大サイズプリントが広範に普及してきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに写真の引伸しサイズが多様化しても、露光するべき
画像を表示する液晶パネルのアスペクト比は、一般的に
標準サイズのアスペクト比に合わせて設定されている。
よって、大サイズプリントを行う場合には、液晶パネル
のアスペクト比と本プリントの引伸しサイズのアスペク
ト比とが異なるため、液晶パネルにおいて画像を表示し
ない部分が多くなり、液晶パネルの利用効率が悪く、液
晶パネルには画像が縮小されて表示されることになる。
従って、液晶パネルに表示された画像を印画紙上に結像
させるときの拡大率は大きくなり、画素の粗い画像が印
画紙に露光されるという不都合が生じる虞れがある。
うに写真の引伸しサイズが多様化しても、露光するべき
画像を表示する液晶パネルのアスペクト比は、一般的に
標準サイズのアスペクト比に合わせて設定されている。
よって、大サイズプリントを行う場合には、液晶パネル
のアスペクト比と本プリントの引伸しサイズのアスペク
ト比とが異なるため、液晶パネルにおいて画像を表示し
ない部分が多くなり、液晶パネルの利用効率が悪く、液
晶パネルには画像が縮小されて表示されることになる。
従って、液晶パネルに表示された画像を印画紙上に結像
させるときの拡大率は大きくなり、画素の粗い画像が印
画紙に露光されるという不都合が生じる虞れがある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、液晶パネルに
表示された画像の拡大率を最低限に抑え大サイズプリン
トを行うことができる写真プリンタを提供することを目
的とする。
表示された画像の拡大率を最低限に抑え大サイズプリン
トを行うことができる写真プリンタを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、所定のサイズの画像を、
前記所定のサイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに
該画像を部分的に表示して感光材料に露光する露光部を
備えた写真プリンタであって、液晶パネルの画素ピッチ
以上を一単位として移動ピッチを設定する移動ピッチ設
定手段と、設定した移動ピッチで液晶パネル及び感光材
料を相対移動させる移動制御手段と、前記移動ピッチに
対応して液晶パネルに表示される画像を順次切り換える
表示画像切換手段と、を有することを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明は、所定のサイズの画像を、
前記所定のサイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに
該画像を部分的に表示して感光材料に露光する露光部を
備えた写真プリンタであって、液晶パネルの画素ピッチ
以上を一単位として移動ピッチを設定する移動ピッチ設
定手段と、設定した移動ピッチで液晶パネル及び感光材
料を相対移動させる移動制御手段と、前記移動ピッチに
対応して液晶パネルに表示される画像を順次切り換える
表示画像切換手段と、を有することを特徴とする。
【0008】この請求項1記載の発明では、移動ピッチ
設定手段により、液晶パネルの画素ピッチ以上を一単位
として移動ピッチを設定し、移動制御手段により、前記
設定した移動ピッチで液晶パネル及び感光材料を相対移
動させる。一方、表示画像切換手段により、上記移動ピ
ッチに対応して液晶パネルに表示される画像を順次切り
換える。即ち、液晶パネルに表示される画像は見掛け
上、上記移動ピッチに対応してスクロールすることにな
る。
設定手段により、液晶パネルの画素ピッチ以上を一単位
として移動ピッチを設定し、移動制御手段により、前記
設定した移動ピッチで液晶パネル及び感光材料を相対移
動させる。一方、表示画像切換手段により、上記移動ピ
ッチに対応して液晶パネルに表示される画像を順次切り
換える。即ち、液晶パネルに表示される画像は見掛け
上、上記移動ピッチに対応してスクロールすることにな
る。
【0009】よって、液晶パネル及び感光材料の相対移
動の移動ピッチと、液晶パネルに表示される画像を順次
切り換える(見掛け上スクロールさせる)ときのピッチ
と、が対応するので、所定のサイズの画像を前記所定の
サイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに、該画像を
上記のようにして部分的に且つ順次切り換えながら表示
し、表示した画像部分をその都度感光材料に露光するこ
とにより、最終的に画像の全体を感光材料に露光するこ
とができる。
動の移動ピッチと、液晶パネルに表示される画像を順次
切り換える(見掛け上スクロールさせる)ときのピッチ
と、が対応するので、所定のサイズの画像を前記所定の
サイズよりも小さい露光領域の液晶パネルに、該画像を
上記のようにして部分的に且つ順次切り換えながら表示
し、表示した画像部分をその都度感光材料に露光するこ
とにより、最終的に画像の全体を感光材料に露光するこ
とができる。
【0010】従って、液晶パネルに表示された画像を感
光材料上に結像させるときの拡大率を大きくする必要が
無くなり、拡大率を最低限に抑えつつ大サイズプリント
を行うことができる。
光材料上に結像させるときの拡大率を大きくする必要が
無くなり、拡大率を最低限に抑えつつ大サイズプリント
を行うことができる。
【0011】次に、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記所定のサイズの画像のうち複数
回露光される領域の濃度を、露光される回数に応じて調
整して、表示させる表示制御手段を更に有することを特
徴とする。
載の発明において、前記所定のサイズの画像のうち複数
回露光される領域の濃度を、露光される回数に応じて調
整して、表示させる表示制御手段を更に有することを特
徴とする。
【0012】上記の請求項1記載の発明において、例え
ば、画像をその長辺方向の一端から他端へ向けてスクロ
ールすることにより液晶パネルに表示させる部分画像を
設定する場合、画像において露光される回数の異なる領
域が発生することになる。このような場合、請求項2記
載の発明のように、表示制御手段によって、画像のうち
複数回露光される領域の濃度を、露光される回数に応じ
て調整して表示させる。例えば、N回露光される領域の
濃度を、1回だけ露光される領域の濃度の(1/N)と
して表示させることにより、露光される回数によって、
感光材料に露光された各領域の濃度が変動することを回
避する。これにより、作製されるプリントの品質を一定
レベルに維持することができる。
ば、画像をその長辺方向の一端から他端へ向けてスクロ
ールすることにより液晶パネルに表示させる部分画像を
設定する場合、画像において露光される回数の異なる領
域が発生することになる。このような場合、請求項2記
載の発明のように、表示制御手段によって、画像のうち
複数回露光される領域の濃度を、露光される回数に応じ
て調整して表示させる。例えば、N回露光される領域の
濃度を、1回だけ露光される領域の濃度の(1/N)と
して表示させることにより、露光される回数によって、
感光材料に露光された各領域の濃度が変動することを回
避する。これにより、作製されるプリントの品質を一定
レベルに維持することができる。
【0013】なお、上記のように移動ピッチを小さくし
て見掛け上画像をスクロールさせることにより、一般の
複写機のようなスリット露光を実現することができ、こ
の場合には、光量を一定とすることができる。
て見掛け上画像をスクロールさせることにより、一般の
複写機のようなスリット露光を実現することができ、こ
の場合には、光量を一定とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る実施の形態を説明する。
係る実施の形態を説明する。
【0015】図1、図2を用いて本実施形態におけるプ
リンタプロセッサ10の構成を説明する。外部をケーシ
ング12により覆われたプリンタプロセッサ10は、本
プリント及び副プリントの印画紙への露光を行うプリン
タ部58と、露光された印画紙に対し現像・定着・水洗
・乾燥の各処理を行うプロセッサ部72と、を備えてい
る。
リンタプロセッサ10の構成を説明する。外部をケーシ
ング12により覆われたプリンタプロセッサ10は、本
プリント及び副プリントの印画紙への露光を行うプリン
タ部58と、露光された印画紙に対し現像・定着・水洗
・乾燥の各処理を行うプロセッサ部72と、を備えてい
る。
【0016】まず、プリンタ部58の構成を説明する。
プリンタプロセッサ10には、図1において左方にケー
シング12から突出する作業テーブル14が設置されて
おり、作業テーブル14の上面には、ネガフィルム16
をセットするネガキャリア18、及びオペレータがコマ
ンドやデータ等を入力するためのキーボード15が配置
されている。
プリンタプロセッサ10には、図1において左方にケー
シング12から突出する作業テーブル14が設置されて
おり、作業テーブル14の上面には、ネガフィルム16
をセットするネガキャリア18、及びオペレータがコマ
ンドやデータ等を入力するためのキーボード15が配置
されている。
【0017】作業テーブル14の下方には主露光用光源
部36が設置されている。主露光用光源部36には光源
38が設置されており、光源38から射出された光は、
色補正フィルタ(以下、Color-Correction Filter :C
Cフィルタと称す)40、拡散筒42を介して、ネガキ
ャリア18にセットされたネガフィルム16へと至る。
CCフィルタ40はC(シアン)、M(マゼンダ)、Y
(イエロー)の3組のフィルタから構成され、各フィル
タはCCフィルタ制御部39による制御の下に作動し、
光源38から射出された光の光軸上を出没可能とされて
いる。
部36が設置されている。主露光用光源部36には光源
38が設置されており、光源38から射出された光は、
色補正フィルタ(以下、Color-Correction Filter :C
Cフィルタと称す)40、拡散筒42を介して、ネガキ
ャリア18にセットされたネガフィルム16へと至る。
CCフィルタ40はC(シアン)、M(マゼンダ)、Y
(イエロー)の3組のフィルタから構成され、各フィル
タはCCフィルタ制御部39による制御の下に作動し、
光源38から射出された光の光軸上を出没可能とされて
いる。
【0018】ネガキャリア18の下流側(図1において
上側)には、アーム44が形成されており、アーム44
内には、主露光用光学系46及びインデックスプリント
等の副プリントの露光を行う副プリント部22が設けら
れている。
上側)には、アーム44が形成されており、アーム44
内には、主露光用光学系46及びインデックスプリント
等の副プリントの露光を行う副プリント部22が設けら
れている。
【0019】主露光用光学系46の最下部には、ハーフ
ミラー43が配置されており、ネガキャリア18にセッ
トされたネガフィルム16を透過した光が到達する。ハ
ーフミラー43を透過する光路の下流側には、露光する
画像の倍率を変更するための露光レンズ48、露光光を
遮断するためのブラックシャッタ50が順に配置されて
いる。ブラックシャッタ50の下流側には、露光光を略
直角方向に反射するミラー51が配置されており、ミラ
ー51により反射された露光光は露光室52にセットさ
れた印画紙54に照射され、これにより印画紙54の露
光が行われる。
ミラー43が配置されており、ネガキャリア18にセッ
トされたネガフィルム16を透過した光が到達する。ハ
ーフミラー43を透過する光路の下流側には、露光する
画像の倍率を変更するための露光レンズ48、露光光を
遮断するためのブラックシャッタ50が順に配置されて
いる。ブラックシャッタ50の下流側には、露光光を略
直角方向に反射するミラー51が配置されており、ミラ
ー51により反射された露光光は露光室52にセットさ
れた印画紙54に照射され、これにより印画紙54の露
光が行われる。
【0020】一方、ハーフミラー43で反射する光路の
下流側には、測光用の画像の倍率を変更するための測光
用レンズ45が配置されており、測光用レンズ45の下
流側には、ハーフミラー47が配置されている。ハーフ
ミラー47により光が反射される方向には、イメージセ
ンサ等で構成されたスキャナ108が配置されており、
スキャナ108にはスキャナ108で読み取ったネガフ
ィルム16の各コマの画像データに対し所定の画像処理
を行う画像信号処理部102が接続されている。
下流側には、測光用の画像の倍率を変更するための測光
用レンズ45が配置されており、測光用レンズ45の下
流側には、ハーフミラー47が配置されている。ハーフ
ミラー47により光が反射される方向には、イメージセ
ンサ等で構成されたスキャナ108が配置されており、
スキャナ108にはスキャナ108で読み取ったネガフ
ィルム16の各コマの画像データに対し所定の画像処理
を行う画像信号処理部102が接続されている。
【0021】画像信号処理部102には画像表示装置と
してのシミュレータ104が接続されており、シミュレ
ータ104には、ネガフィルム16の各コマの画像につ
いて、設定された条件に基づいて作製された場合のプリ
ントのシミュレーション画像が表示される。
してのシミュレータ104が接続されており、シミュレ
ータ104には、ネガフィルム16の各コマの画像につ
いて、設定された条件に基づいて作製された場合のプリ
ントのシミュレーション画像が表示される。
【0022】また、画像信号処理部102には、画像デ
ータを記憶するための画像メモリ106が接続されてお
り、画像信号処理部102はスキャナ108で読み取っ
たネガフィルム16の各コマの画像データを画像メモリ
106に記憶する。
ータを記憶するための画像メモリ106が接続されてお
り、画像信号処理部102はスキャナ108で読み取っ
たネガフィルム16の各コマの画像データを画像メモリ
106に記憶する。
【0023】ハーフミラー47を透過する光路の下流側
には、ネガフィルム16の各コマの画像濃度を測定する
ためのネガ濃度測定部56が設けられており、ネガ濃度
測定部56にはイメージセンサ等で構成されたスキャナ
56Bと、スキャナ56Bで読み取ったネガフィルム1
6の各コマの画像濃度を測定するネガ濃度測定器56A
と、が設置されている。
には、ネガフィルム16の各コマの画像濃度を測定する
ためのネガ濃度測定部56が設けられており、ネガ濃度
測定部56にはイメージセンサ等で構成されたスキャナ
56Bと、スキャナ56Bで読み取ったネガフィルム1
6の各コマの画像濃度を測定するネガ濃度測定器56A
と、が設置されている。
【0024】副プリント部22には、インデックスプリ
ントの露光用光源として、光の青色成分を射出する発光
ダイオード(以下、B−LEDと称す)25、赤色成分
を射出する発光ダイオード(以下、R−LEDと称す)
26、及び緑色成分を射出する発光ダイオード(以下、
G−LEDと称す)27が設けられており、これらは光
源制御部24により動作制御されている。B−LED2
5は露光光軸X上に配置されており、B−LED25か
ら射出された光の進行方向下流側には、ダイクロイック
ミラー28が配置され、R−LED26から射出される
赤色光の光軸、及びG−LED27から射出される緑色
光の光軸を露光光軸Xに一致させている。
ントの露光用光源として、光の青色成分を射出する発光
ダイオード(以下、B−LEDと称す)25、赤色成分
を射出する発光ダイオード(以下、R−LEDと称す)
26、及び緑色成分を射出する発光ダイオード(以下、
G−LEDと称す)27が設けられており、これらは光
源制御部24により動作制御されている。B−LED2
5は露光光軸X上に配置されており、B−LED25か
ら射出された光の進行方向下流側には、ダイクロイック
ミラー28が配置され、R−LED26から射出される
赤色光の光軸、及びG−LED27から射出される緑色
光の光軸を露光光軸Xに一致させている。
【0025】ダイクロイックミラー28よりも光の進行
方向下流側には、光路の末端(画像に影響しない位置)
にミラー30が配置されており、ミラー30による光の
反射方向には、光源から射出された光の光量を測定する
ための光源光量センサ29が配置されている。
方向下流側には、光路の末端(画像に影響しない位置)
にミラー30が配置されており、ミラー30による光の
反射方向には、光源から射出された光の光量を測定する
ための光源光量センサ29が配置されている。
【0026】ミラー30の配置位置よりも下流側には、
液晶パネル31が露光光軸Xに対し垂直な面上に配置さ
れている。液晶パネル31の画像表示面31A(図6
(A)参照)には、電気的な手段によって白色、黒色及
びそれらの中間色を表示可能な多数の画素が規則的に配
列されており、更に、液晶パネル31は256段階の階
調を表現することが可能である。液晶パネル31には、
液晶パネル31を駆動する液晶パネルドライバ32が接
続されており、液晶パネルドライバ32には、副プリン
ト部22における各種処理状況を監視・制御する副制御
部23が接続されている。副制御部23は、図示しない
CPU、RAM、ROM、入出力コントローラ等により
構成されており、入出力コントローラを介して前述した
画像メモリ106に接続されている。
液晶パネル31が露光光軸Xに対し垂直な面上に配置さ
れている。液晶パネル31の画像表示面31A(図6
(A)参照)には、電気的な手段によって白色、黒色及
びそれらの中間色を表示可能な多数の画素が規則的に配
列されており、更に、液晶パネル31は256段階の階
調を表現することが可能である。液晶パネル31には、
液晶パネル31を駆動する液晶パネルドライバ32が接
続されており、液晶パネルドライバ32には、副プリン
ト部22における各種処理状況を監視・制御する副制御
部23が接続されている。副制御部23は、図示しない
CPU、RAM、ROM、入出力コントローラ等により
構成されており、入出力コントローラを介して前述した
画像メモリ106に接続されている。
【0027】副制御部23は、画像メモリ106に記憶
されたネガフィルム16の各コマの画像データを読み出
し、所定の規則に従ってコマ画像を配置した一件のイン
デックス画像データを形成し、形成した一件のインデッ
クス画像データのうちの所定の数コマ分、一例として5
コマ分(1列分)の画像データに対応する画像を液晶パ
ネルドライバ32によって液晶パネル31に表示させ
る。また、上記1列分の画像データのうちR色、G色、
B色の各々の色成分のみの画像データに対応する画像を
液晶パネル31に表示させることもできる。
されたネガフィルム16の各コマの画像データを読み出
し、所定の規則に従ってコマ画像を配置した一件のイン
デックス画像データを形成し、形成した一件のインデッ
クス画像データのうちの所定の数コマ分、一例として5
コマ分(1列分)の画像データに対応する画像を液晶パ
ネルドライバ32によって液晶パネル31に表示させ
る。また、上記1列分の画像データのうちR色、G色、
B色の各々の色成分のみの画像データに対応する画像を
液晶パネル31に表示させることもできる。
【0028】液晶パネル31の配置位置よりも下流側に
は、光路の末端(画像に影響しない位置)にミラー34
が配置されており、ミラー34による光の反射方向に
は、液晶パネル31を透過した光の光量を測定するため
の透過光量センサ33が配置されている。
は、光路の末端(画像に影響しない位置)にミラー34
が配置されており、ミラー34による光の反射方向に
は、液晶パネル31を透過した光の光量を測定するため
の透過光量センサ33が配置されている。
【0029】ミラー34の配置位置よりも下流側には、
露光する副プリントの画像の倍率を変更するための露光
レンズ35が配置されており、露光レンズ35によって
液晶パネル31に表示され露光光によって投影されたイ
ンデックスプリントの画像が印画紙54上に所定の倍率
で結像される。
露光する副プリントの画像の倍率を変更するための露光
レンズ35が配置されており、露光レンズ35によって
液晶パネル31に表示され露光光によって投影されたイ
ンデックスプリントの画像が印画紙54上に所定の倍率
で結像される。
【0030】また、副制御部23には、さらに上述した
光源制御部24、光源光量センサ29及び透過光量セン
サ33が接続されており、副制御部23は、光源光量セ
ンサ29により測定されたR、G、B各色の光量値に基
づいて適性な光量の補正量を算出し、B−LED25、
R−LED26、G−LED27から射出される光の光
量を光源制御部24によって補正させる。同様に、副制
御部23は、透過光量センサ33により測定された透過
光量値に基づき、適性な透過光量となるように液晶パネ
ルドライバ32を制御して液晶パネル31に表示する画
像の濃度を調整する。
光源制御部24、光源光量センサ29及び透過光量セン
サ33が接続されており、副制御部23は、光源光量セ
ンサ29により測定されたR、G、B各色の光量値に基
づいて適性な光量の補正量を算出し、B−LED25、
R−LED26、G−LED27から射出される光の光
量を光源制御部24によって補正させる。同様に、副制
御部23は、透過光量センサ33により測定された透過
光量値に基づき、適性な透過光量となるように液晶パネ
ルドライバ32を制御して液晶パネル31に表示する画
像の濃度を調整する。
【0031】このような副制御部23と同様に、プリン
タプロセッサ10全体の制御・監視を行う主制御部20
が、露光室52の下方に設置されている。この主制御部
20は図示しないCPU、RAM、ROM、入出力コン
トローラ等により構成されている。主制御部20には、
上述したCCフィルタ制御部39、ネガ濃度測定器56
A、画像信号処理部102及び副制御部23が接続され
ており、これらの各構成機器の動作を監視・制御してい
る。
タプロセッサ10全体の制御・監視を行う主制御部20
が、露光室52の下方に設置されている。この主制御部
20は図示しないCPU、RAM、ROM、入出力コン
トローラ等により構成されている。主制御部20には、
上述したCCフィルタ制御部39、ネガ濃度測定器56
A、画像信号処理部102及び副制御部23が接続され
ており、これらの各構成機器の動作を監視・制御してい
る。
【0032】アーム44上方右側面とケーシング12の
上面との角部には、装着部60が設けられており、装着
部60には、印画紙54をリール62に層状に巻き取っ
て収容するペーパマガジン64が装着されるようになっ
ている。
上面との角部には、装着部60が設けられており、装着
部60には、印画紙54をリール62に層状に巻き取っ
て収容するペーパマガジン64が装着されるようになっ
ている。
【0033】装着部60近傍にはローラ対66が配置さ
れており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室52
へ搬送する。印画紙54はアーム44の手前でローラ6
7に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。な
お、ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字
状に案内してストックしておく第1のストック部69が
設けられている。
れており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室52
へ搬送する。印画紙54はアーム44の手前でローラ6
7に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。な
お、ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字
状に案内してストックしておく第1のストック部69が
設けられている。
【0034】露光室52の露光部下方にはローラ68
A、68B、68Cが配置され、露光室52においてネ
ガフィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が、ロ
ーラ68A、68B、68Cの各々により略90度ずつ
方向転換され、後述するプロセッサ部72へ搬送され
る。
A、68B、68Cが配置され、露光室52においてネ
ガフィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が、ロ
ーラ68A、68B、68Cの各々により略90度ずつ
方向転換され、後述するプロセッサ部72へ搬送され
る。
【0035】なお、ローラ68Aの下流側には、カッタ
71が配置されており、このカッタ71は、露光処理が
終了した印画紙54の後端を切断する。カッタ71で切
断され露光室52内に残った印画紙54は再度ペーパマ
ガジン64へ巻き戻すことができる。また、ローラ68
Aとローラ68Bとの間には焼付処理された印画紙54
を略U字状に案内してストックしておく第2のストック
部73が設けられている。第2のストック部73では、
印画紙54をストックすることにより、プリンタ部58
とプロセッサ部72との処理時間の差を吸収する。
71が配置されており、このカッタ71は、露光処理が
終了した印画紙54の後端を切断する。カッタ71で切
断され露光室52内に残った印画紙54は再度ペーパマ
ガジン64へ巻き戻すことができる。また、ローラ68
Aとローラ68Bとの間には焼付処理された印画紙54
を略U字状に案内してストックしておく第2のストック
部73が設けられている。第2のストック部73では、
印画紙54をストックすることにより、プリンタ部58
とプロセッサ部72との処理時間の差を吸収する。
【0036】次に、プロセッサ部72の構成を説明す
る。プロセッサ部72には、発色現像処理液が貯留され
た発色現像処理槽74、漂白定着処理液が貯留された漂
白定着処理槽76、及び水洗処理液が貯留された複数の
リンス処理槽78が設けられており、印画紙54が発色
現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数のリン
ス処理槽78を順に搬送されることにより、現像・定着
・水洗処理が順次行われる。水洗処理された印画紙54
はリンス処理槽78に隣接する乾燥部80へ搬送され、
乾燥部80では、印画紙54をローラに巻付け高温の空
気にさらして乾燥させる。
る。プロセッサ部72には、発色現像処理液が貯留され
た発色現像処理槽74、漂白定着処理液が貯留された漂
白定着処理槽76、及び水洗処理液が貯留された複数の
リンス処理槽78が設けられており、印画紙54が発色
現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数のリン
ス処理槽78を順に搬送されることにより、現像・定着
・水洗処理が順次行われる。水洗処理された印画紙54
はリンス処理槽78に隣接する乾燥部80へ搬送され、
乾燥部80では、印画紙54をローラに巻付け高温の空
気にさらして乾燥させる。
【0037】印画紙54は、図示しない一対のローラに
挟持され、乾燥処理終了後に乾燥部80から一定速度で
排出される。乾燥部80の下流側にはカッタ部84が設
けられており、カッタ部84には、印画紙54に付与さ
れたカットマークを検知するカットマークセンサ86
と、印画紙54の濃度を測定するためのペーパー濃度測
定部90と、印画紙54を切断するカッタ88と、が設
置されている。これらカットマークセンサ86、ペーパ
ー濃度測定部90、カッタ88はそれぞれ主制御部20
に接続されている。カッタ部84では、印画紙54がカ
ッタ88によって画像コマ毎にカットされ、写真プリン
トが完成する。
挟持され、乾燥処理終了後に乾燥部80から一定速度で
排出される。乾燥部80の下流側にはカッタ部84が設
けられており、カッタ部84には、印画紙54に付与さ
れたカットマークを検知するカットマークセンサ86
と、印画紙54の濃度を測定するためのペーパー濃度測
定部90と、印画紙54を切断するカッタ88と、が設
置されている。これらカットマークセンサ86、ペーパ
ー濃度測定部90、カッタ88はそれぞれ主制御部20
に接続されている。カッタ部84では、印画紙54がカ
ッタ88によって画像コマ毎にカットされ、写真プリン
トが完成する。
【0038】完成した写真プリントは、ソータ部92へ
排出され、ソータ部92において仕分けられると共に所
定の検定作業が行われる。この検定作業によって、所謂
ピンボケ等の不良プリントが抜き取られた後、正常な写
真プリントはネガフィルムと共に顧客へと返却される。
排出され、ソータ部92において仕分けられると共に所
定の検定作業が行われる。この検定作業によって、所謂
ピンボケ等の不良プリントが抜き取られた後、正常な写
真プリントはネガフィルムと共に顧客へと返却される。
【0039】ところで、液晶パネル31の画像表示面3
1A(図6(A)参照)のアスペクト比は、写真プリン
トの標準サイズのアスペクト比と同じ値に設定されてい
る。パノラマサイズや迫力ワイドサイズ等の写真プリン
トを作製する(大サイズプリントを行う)場合、副制御
部23は、露光すべき画像の一部を液晶パネル31に表
示させ、その画像表示範囲を移動させて断続的に該画像
表示範囲内の画像を液晶パネル31に表示させることに
より、複数回にわたる表示により露光すべき画像の全体
を液晶パネル31に表示させる機能を有する。
1A(図6(A)参照)のアスペクト比は、写真プリン
トの標準サイズのアスペクト比と同じ値に設定されてい
る。パノラマサイズや迫力ワイドサイズ等の写真プリン
トを作製する(大サイズプリントを行う)場合、副制御
部23は、露光すべき画像の一部を液晶パネル31に表
示させ、その画像表示範囲を移動させて断続的に該画像
表示範囲内の画像を液晶パネル31に表示させることに
より、複数回にわたる表示により露光すべき画像の全体
を液晶パネル31に表示させる機能を有する。
【0040】即ち、副制御部23は、例えば、画像メモ
リ106から読み出した図3(A)に示すパノラマサイ
ズ用の画像112に対して、液晶パネル31への画像表
示範囲114を仮想的に設定できる。最初は図3(A)
に示すように、画像112の長辺方向の一端のみを含む
ように、即ち画像112の長辺方向の一端の部分が液晶
パネル31の所定のN列(N:1以上の予め定められた
整数)の画素により表示されるように、画像表示範囲1
14を設定し、以後画像表示範囲114を、液晶パネル
31のN列の画素に対応する移動量ずつ矢印A方向へ移
動させる。
リ106から読み出した図3(A)に示すパノラマサイ
ズ用の画像112に対して、液晶パネル31への画像表
示範囲114を仮想的に設定できる。最初は図3(A)
に示すように、画像112の長辺方向の一端のみを含む
ように、即ち画像112の長辺方向の一端の部分が液晶
パネル31の所定のN列(N:1以上の予め定められた
整数)の画素により表示されるように、画像表示範囲1
14を設定し、以後画像表示範囲114を、液晶パネル
31のN列の画素に対応する移動量ずつ矢印A方向へ移
動させる。
【0041】途中においては図3(B)に示すように、
画像112における中央付近の部分が画像表示範囲11
4として設定され、その後図3(C)に示すように、画
像表示範囲114が画像112からはずれた、即ち画像
表示範囲114内に表示すべき画像112が無くなった
場合に、画像112の液晶パネル31への表示処理を終
了する。
画像112における中央付近の部分が画像表示範囲11
4として設定され、その後図3(C)に示すように、画
像表示範囲114が画像112からはずれた、即ち画像
表示範囲114内に表示すべき画像112が無くなった
場合に、画像112の液晶パネル31への表示処理を終
了する。
【0042】上記のような液晶パネル31への画像の複
数回にわたる表示と連動して、副制御部23は、液晶パ
ネル31に画像が表示される度に、該表示された画像を
印画紙54に露光する。さらに、この露光終了後には、
液晶パネル31に表示された画像が印画紙54における
対応する部位に露光されるように、液晶パネル31にお
ける画素N列ずつの画像表示範囲の移動と同期をとって
印画紙54を搬送する。なお、印画紙54の搬送方向
は、例えば図5に示す矢印B方向のように予め定められ
ているので、この印画紙54の搬送方向に対応して、画
像表示範囲の移動方向も予め定めておく。例えば、図5
では液晶パネル31(即ち、画像表示範囲)が固定され
た図を示しているので、該画像表示範囲に対する画像の
相対的な位置を、矢印Bと反対の矢印A方向に定めてい
る。
数回にわたる表示と連動して、副制御部23は、液晶パ
ネル31に画像が表示される度に、該表示された画像を
印画紙54に露光する。さらに、この露光終了後には、
液晶パネル31に表示された画像が印画紙54における
対応する部位に露光されるように、液晶パネル31にお
ける画素N列ずつの画像表示範囲の移動と同期をとって
印画紙54を搬送する。なお、印画紙54の搬送方向
は、例えば図5に示す矢印B方向のように予め定められ
ているので、この印画紙54の搬送方向に対応して、画
像表示範囲の移動方向も予め定めておく。例えば、図5
では液晶パネル31(即ち、画像表示範囲)が固定され
た図を示しているので、該画像表示範囲に対する画像の
相対的な位置を、矢印Bと反対の矢印A方向に定めてい
る。
【0043】なお、上記のように画像表示範囲の移動と
同期をとって印画紙54を搬送するように、副制御部2
3から主制御部20へ制御信号を送信し、主制御部20
において印画紙54の搬送制御を行うようにしても良
い。
同期をとって印画紙54を搬送するように、副制御部2
3から主制御部20へ制御信号を送信し、主制御部20
において印画紙54の搬送制御を行うようにしても良
い。
【0044】上記のような、画像表示範囲内の画像の液
晶パネル31への表示、表示された画像の印画紙54へ
の露光、及び液晶パネル31における画像表示範囲の移
動と同期した印画紙54の搬送、から成る一連の動作が
繰り返される。これにより、最終的に露光すべき画像の
全体が印画紙54に露光される。
晶パネル31への表示、表示された画像の印画紙54へ
の露光、及び液晶パネル31における画像表示範囲の移
動と同期した印画紙54の搬送、から成る一連の動作が
繰り返される。これにより、最終的に露光すべき画像の
全体が印画紙54に露光される。
【0045】また、図3(A)〜(C)に示すように、
画像表示範囲114を画像112に対してその長辺方向
の一端から他端へ向けて移動させる場合、画像112の
長辺方向の端部付近が液晶パネル31に表示され印画紙
54へ露光される回数は、画像112の中央付近が液晶
パネル31に表示され印画紙54へ露光される回数より
も少なくなる。即ち、画像112において露光される回
数の異なる領域が発生する。このため、副制御部23
は、画像112を液晶パネル31に表示させるときに、
該画像112のうち複数回露光される領域の濃度を、露
光される回数に応じて調整する機能、例えば、N回露光
される領域の濃度を、1回だけ露光される領域の濃度の
(1/N)とすることにより、露光される回数によっ
て、印画紙54に露光された各領域の濃度が変動しない
ようにする機能を有している。
画像表示範囲114を画像112に対してその長辺方向
の一端から他端へ向けて移動させる場合、画像112の
長辺方向の端部付近が液晶パネル31に表示され印画紙
54へ露光される回数は、画像112の中央付近が液晶
パネル31に表示され印画紙54へ露光される回数より
も少なくなる。即ち、画像112において露光される回
数の異なる領域が発生する。このため、副制御部23
は、画像112を液晶パネル31に表示させるときに、
該画像112のうち複数回露光される領域の濃度を、露
光される回数に応じて調整する機能、例えば、N回露光
される領域の濃度を、1回だけ露光される領域の濃度の
(1/N)とすることにより、露光される回数によっ
て、印画紙54に露光された各領域の濃度が変動しない
ようにする機能を有している。
【0046】次に、本実施形態の作用を説明する。ま
ず、プリンタプロセッサ10のプリンタ部58における
本プリントの露光処理を説明する。ブラックシャッタ5
0を閉じた状態で、プリントすべき画像を記録したネガ
フィルム16をネガキャリア18にセットし光源38を
点灯し、ネガフィルム16を透過した光により結像され
るネガフィルム16の画像の濃度をネガ濃度測定部56
により測定する。測定されたネガフィルム16の画像の
濃度に基づいて、主制御部20により適正な露光条件
(例えば、フィルタ部40の各フィルタの挿入量等)が
設定される。次に、ブラックシャッタ50が開かれ、ネ
ガフィルム16の画像が、前記設定された露光条件に基
づいて印画紙54に露光される。
ず、プリンタプロセッサ10のプリンタ部58における
本プリントの露光処理を説明する。ブラックシャッタ5
0を閉じた状態で、プリントすべき画像を記録したネガ
フィルム16をネガキャリア18にセットし光源38を
点灯し、ネガフィルム16を透過した光により結像され
るネガフィルム16の画像の濃度をネガ濃度測定部56
により測定する。測定されたネガフィルム16の画像の
濃度に基づいて、主制御部20により適正な露光条件
(例えば、フィルタ部40の各フィルタの挿入量等)が
設定される。次に、ブラックシャッタ50が開かれ、ネ
ガフィルム16の画像が、前記設定された露光条件に基
づいて印画紙54に露光される。
【0047】次に、プリンタ部58における副プリント
の露光処理として、副プリント部22において本プリン
トと同様のコマ画像を露光する場合について説明する。
プリントすべき画像を記録したネガフィルム16をネガ
キャリア18にセットして光源38を点灯し、ネガフィ
ルム16を透過した光により結像されるネガフィルム1
6の画像をスキャナ108で読み取り、読み取った画像
データを画像信号処理部102によって画像メモリ10
6に記憶する。副制御部23により、画像メモリ106
から画像データを読み出し、該画像データの青色成分
(以下、青色画像と称す)が印画紙54に結像されるよ
うに、青色画像に対応する画像を液晶パネル31に表示
し、B−LED25を上記設定された露光条件に応じた
時間だけ点灯する。これにより、画像データの青色画像
を印画紙54に露光する。以後同様にして、画像データ
の赤色成分(赤色画像)、緑色成分(緑色画像)につい
ても、液晶パネル31に表示し、それぞれR−LED2
6、G−LED27を点灯して、画像データの赤色画
像、緑色画像を印画紙54に露光する。これにより、プ
リントすべき画像が印画紙54に露光される。
の露光処理として、副プリント部22において本プリン
トと同様のコマ画像を露光する場合について説明する。
プリントすべき画像を記録したネガフィルム16をネガ
キャリア18にセットして光源38を点灯し、ネガフィ
ルム16を透過した光により結像されるネガフィルム1
6の画像をスキャナ108で読み取り、読み取った画像
データを画像信号処理部102によって画像メモリ10
6に記憶する。副制御部23により、画像メモリ106
から画像データを読み出し、該画像データの青色成分
(以下、青色画像と称す)が印画紙54に結像されるよ
うに、青色画像に対応する画像を液晶パネル31に表示
し、B−LED25を上記設定された露光条件に応じた
時間だけ点灯する。これにより、画像データの青色画像
を印画紙54に露光する。以後同様にして、画像データ
の赤色成分(赤色画像)、緑色成分(緑色画像)につい
ても、液晶パネル31に表示し、それぞれR−LED2
6、G−LED27を点灯して、画像データの赤色画
像、緑色画像を印画紙54に露光する。これにより、プ
リントすべき画像が印画紙54に露光される。
【0048】次に、プロセッサ部72における処理を説
明する。上記のようにして、プリントすべき画像が印画
紙54に露光された後、印画紙54はプロセッサ部72
の発色現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数
のリンス処理槽78を順に搬送されることにより、印画
紙54に対して現像・定着・水洗処理が順次行われる。
水洗処理された印画紙54は乾燥部80へ搬送され、高
温の空気により乾燥処理される。乾燥処理された印画紙
54は、カッタ部84へ搬送され、カッタ88によって
画像コマ毎にカットされ、写真プリントとなる。そし
て、写真プリントは、ソータ部90へ排出され、ソータ
部90において仕分けられる。
明する。上記のようにして、プリントすべき画像が印画
紙54に露光された後、印画紙54はプロセッサ部72
の発色現像処理槽74、漂白定着処理槽76、及び複数
のリンス処理槽78を順に搬送されることにより、印画
紙54に対して現像・定着・水洗処理が順次行われる。
水洗処理された印画紙54は乾燥部80へ搬送され、高
温の空気により乾燥処理される。乾燥処理された印画紙
54は、カッタ部84へ搬送され、カッタ88によって
画像コマ毎にカットされ、写真プリントとなる。そし
て、写真プリントは、ソータ部90へ排出され、ソータ
部90において仕分けられる。
【0049】さて、ここで、本発明に係る作用として、
副プリント部22において大サイズプリントを行う例に
ついて説明する。なお、プリントすべき画像データは上
記の手順で予め画像メモリ106に記憶されているもの
とする。
副プリント部22において大サイズプリントを行う例に
ついて説明する。なお、プリントすべき画像データは上
記の手順で予め画像メモリ106に記憶されているもの
とする。
【0050】オペレータがキーボード15によって大サ
イズプリントの開始指示を行うと、副制御部23によっ
て図4に示す制御ルーチンが実行開始される。ステップ
202では、プリントすべき画像データを画像メモリ1
06から読み出し、次のステップ204では例えば図3
(A)に示すように、画像112の長辺方向の一端のみ
を含むように、即ち画像112の長辺方向の一端の部分
が液晶パネル31の所定のN列(N:1以上の予め定め
られた整数)の画素により表示されるように、画像表示
範囲114を初期設定する。
イズプリントの開始指示を行うと、副制御部23によっ
て図4に示す制御ルーチンが実行開始される。ステップ
202では、プリントすべき画像データを画像メモリ1
06から読み出し、次のステップ204では例えば図3
(A)に示すように、画像112の長辺方向の一端のみ
を含むように、即ち画像112の長辺方向の一端の部分
が液晶パネル31の所定のN列(N:1以上の予め定め
られた整数)の画素により表示されるように、画像表示
範囲114を初期設定する。
【0051】次のステップ205では、画像表示範囲1
14内の画像の各領域(上記所定のN列の画素毎の領
域)の濃度を、前述したように画像の各領域が露光され
る回数によって印画紙54に露光された各領域の濃度が
変動しないように、露光される回数に応じて調整する。
14内の画像の各領域(上記所定のN列の画素毎の領
域)の濃度を、前述したように画像の各領域が露光され
る回数によって印画紙54に露光された各領域の濃度が
変動しないように、露光される回数に応じて調整する。
【0052】次のステップ206では、画像表示範囲1
14内の青色画像が印画紙54に結像されるように、青
色画像に対応する画像を液晶パネル31に表示させる。
最初は、画像112の長辺方向の一端のみの青色画像に
対応する画像が、液晶パネル31の所定のN列の画素に
より表示される。次のステップ208では、B−LED
25を点灯(若しくは点滅)して液晶パネル31に表示
された画像を印画紙54に露光する。なお、露光量の制
御は、LED光源(B−LED25、R−LED26、
G−LED27)の各々の点灯時間を変化させることに
より行っても良いし、フォーカルプレーンシャッタのよ
うに図6(A)、(B)に示すように、液晶パネル31
における画像の表示幅を変化させることにより行っても
良い。次のステップ210では液晶パネル31の表示を
解除する。上記ステップ206〜210は、画像表示範
囲114内の赤色画像、緑色画像についても行う。
14内の青色画像が印画紙54に結像されるように、青
色画像に対応する画像を液晶パネル31に表示させる。
最初は、画像112の長辺方向の一端のみの青色画像に
対応する画像が、液晶パネル31の所定のN列の画素に
より表示される。次のステップ208では、B−LED
25を点灯(若しくは点滅)して液晶パネル31に表示
された画像を印画紙54に露光する。なお、露光量の制
御は、LED光源(B−LED25、R−LED26、
G−LED27)の各々の点灯時間を変化させることに
より行っても良いし、フォーカルプレーンシャッタのよ
うに図6(A)、(B)に示すように、液晶パネル31
における画像の表示幅を変化させることにより行っても
良い。次のステップ210では液晶パネル31の表示を
解除する。上記ステップ206〜210は、画像表示範
囲114内の赤色画像、緑色画像についても行う。
【0053】画像表示範囲114内の青色画像、赤色画
像、緑色画像の全てについて終了したら、ステップ21
4へ進み、図3(A)において画像表示範囲114を、
液晶パネル31のN列の画素に対応する移動量だけ矢印
A方向へ移動させる。次のステップ216では、液晶パ
ネル31に表示された画像が印画紙54における対応す
る部位に露光されるように、上記ステップ214におけ
る画像表示範囲114の移動量に対応する搬送量だけ印
画紙54を搬送する。
像、緑色画像の全てについて終了したら、ステップ21
4へ進み、図3(A)において画像表示範囲114を、
液晶パネル31のN列の画素に対応する移動量だけ矢印
A方向へ移動させる。次のステップ216では、液晶パ
ネル31に表示された画像が印画紙54における対応す
る部位に露光されるように、上記ステップ214におけ
る画像表示範囲114の移動量に対応する搬送量だけ印
画紙54を搬送する。
【0054】次のステップ218では、上記ステップ2
14で移動した後の画像表示範囲114内に画像が有る
か否かを判定する。例えば、図3(C)に示すように、
画像112の全体の表示を終え、画像表示範囲114内
に画像が位置しなくなるまでは、ステップ218では肯
定判定され、ステップ205へ戻る。そして、移動した
後の画像表示範囲114内の画像に対して、ステップ2
05〜212で露光処理が行われ、ステップ214、2
16でその次の画像表示範囲114が設定され、これと
連動して印画紙54が搬送される。
14で移動した後の画像表示範囲114内に画像が有る
か否かを判定する。例えば、図3(C)に示すように、
画像112の全体の表示を終え、画像表示範囲114内
に画像が位置しなくなるまでは、ステップ218では肯
定判定され、ステップ205へ戻る。そして、移動した
後の画像表示範囲114内の画像に対して、ステップ2
05〜212で露光処理が行われ、ステップ214、2
16でその次の画像表示範囲114が設定され、これと
連動して印画紙54が搬送される。
【0055】以上のようにして、プリントすべき画像
は、その長辺方向の一端側から順に徐々に印画紙54に
露光されることになる。図5には、所定の画像を露光途
中の図を示す。仮想的な画像116のうち領域Dが液晶
パネル31に表示され、露光レンズ35を介して印画紙
54の領域Gに結像され露光されている。なお、既に、
仮想的な画像116のうち領域Eが印画紙54の領域F
に露光済であり、また、仮想的な画像116のうち領域
Cが未露光であり、この領域Cは印画紙54の領域Hに
露光されることになる。
は、その長辺方向の一端側から順に徐々に印画紙54に
露光されることになる。図5には、所定の画像を露光途
中の図を示す。仮想的な画像116のうち領域Dが液晶
パネル31に表示され、露光レンズ35を介して印画紙
54の領域Gに結像され露光されている。なお、既に、
仮想的な画像116のうち領域Eが印画紙54の領域F
に露光済であり、また、仮想的な画像116のうち領域
Cが未露光であり、この領域Cは印画紙54の領域Hに
露光されることになる。
【0056】プリントすべき画像の全体の表示、露光を
終え、図3(C)に示すように画像表示範囲114内に
画像112が位置しなくなると、ステップ218で否定
判定され、ステップ220へ進み印画紙54をプロセッ
サ部72へ搬送し、前述した現像・定着・水洗・乾燥の
各処理を順次行い、カッタ88で印画紙54を所定長さ
にカットすることにより、大サイズプリントの作製を完
了する。
終え、図3(C)に示すように画像表示範囲114内に
画像112が位置しなくなると、ステップ218で否定
判定され、ステップ220へ進み印画紙54をプロセッ
サ部72へ搬送し、前述した現像・定着・水洗・乾燥の
各処理を順次行い、カッタ88で印画紙54を所定長さ
にカットすることにより、大サイズプリントの作製を完
了する。
【0057】以上の説明から明らかなように、プリント
すべき画像の全体を一度に液晶パネル31に表示させな
くても、プリントすべき画像を印画紙54に露光するこ
とができるので、大サイズプリントを行う場合でも、液
晶パネル31に画像を縮小して表示させる必要は無くな
り、液晶パネル31に表示された画像を印画紙54上に
結像させるときの拡大率を大きくする必要も無くなる。
従って、液晶パネル31に表示された画像の拡大率を最
低限に抑えつつ大サイズプリントを行うことができる。
すべき画像の全体を一度に液晶パネル31に表示させな
くても、プリントすべき画像を印画紙54に露光するこ
とができるので、大サイズプリントを行う場合でも、液
晶パネル31に画像を縮小して表示させる必要は無くな
り、液晶パネル31に表示された画像を印画紙54上に
結像させるときの拡大率を大きくする必要も無くなる。
従って、液晶パネル31に表示された画像の拡大率を最
低限に抑えつつ大サイズプリントを行うことができる。
【0058】また、本実施形態では、画像において露光
される回数の異なる領域が発生するが、上記ステップ2
05において、画像表示範囲内の画像の各領域(上記所
定のN列の画素毎の領域)の濃度を、露光される回数に
応じて調整するので、露光される回数によって、印画紙
54に露光された各領域の濃度が変動することを回避
し、作製されるプリントの品質を一定レベルに維持する
ことができる。
される回数の異なる領域が発生するが、上記ステップ2
05において、画像表示範囲内の画像の各領域(上記所
定のN列の画素毎の領域)の濃度を、露光される回数に
応じて調整するので、露光される回数によって、印画紙
54に露光された各領域の濃度が変動することを回避
し、作製されるプリントの品質を一定レベルに維持する
ことができる。
【0059】なお、上記実施形態では、所定の画像表示
範囲内の画像についてR、G、Bの各色光で露光した
後、次の画像表示範囲を設定して再度R、G、Bの各色
光で露光するということを繰り返す例を示したが、R、
G、Bのうち一色についてプリントすべき画像の全体に
対する露光を行い、その後印画紙を露光前の位置へ逆搬
送して他の色のうち一色について、再度画像の全体に対
する露光を行うような手順を採っても良い。
範囲内の画像についてR、G、Bの各色光で露光した
後、次の画像表示範囲を設定して再度R、G、Bの各色
光で露光するということを繰り返す例を示したが、R、
G、Bのうち一色についてプリントすべき画像の全体に
対する露光を行い、その後印画紙を露光前の位置へ逆搬
送して他の色のうち一色について、再度画像の全体に対
する露光を行うような手順を採っても良い。
【0060】また、上記実施形態では、副プリント部を
備えたプリンタプロセッサに本発明を適用した例を示し
たが、別個のインデックスプリンタとペーパープロセッ
サとで構成された写真プリントシステムや、画像メモリ
と該画像メモリに記憶された画像データを表示する液晶
パネルと該液晶パネルに表示された画像を露光可能な露
光系とを有する液晶写真プリンタ、にも適用することも
できる。
備えたプリンタプロセッサに本発明を適用した例を示し
たが、別個のインデックスプリンタとペーパープロセッ
サとで構成された写真プリントシステムや、画像メモリ
と該画像メモリに記憶された画像データを表示する液晶
パネルと該液晶パネルに表示された画像を露光可能な露
光系とを有する液晶写真プリンタ、にも適用することも
できる。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、液晶パネ
ルに表示された画像を感光材料上に結像させるときの拡
大率を大きくする必要が無くなり、拡大率を最低限に抑
えつつ大サイズプリントを行うことができる、という効
果が得られる。
ルに表示された画像を感光材料上に結像させるときの拡
大率を大きくする必要が無くなり、拡大率を最低限に抑
えつつ大サイズプリントを行うことができる、という効
果が得られる。
【0062】また、請求項2記載の発明によれば、画像
において露光される回数の異なる領域が発生する場合で
も、露光される回数によって、感光材料に露光された各
領域の濃度が変動することを回避し、作製されるプリン
トの品質を一定レベルに維持することができる、という
効果が得られる。
において露光される回数の異なる領域が発生する場合で
も、露光される回数によって、感光材料に露光された各
領域の濃度が変動することを回避し、作製されるプリン
トの品質を一定レベルに維持することができる、という
効果が得られる。
【図1】本実施形態のプリンタプロセッサの概略構成図
である。
である。
【図2】プリンタプロセッサにおけるプリンタ部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】(A)は画像に対し画像表示範囲を初期設定し
た状態を示す図であり、(B)は露光処理の途中におけ
る画像表示範囲の位置を示す図であり、(C)は露光処
理完了後の画像表示範囲の位置を示す図である。
た状態を示す図であり、(B)は露光処理の途中におけ
る画像表示範囲の位置を示す図であり、(C)は露光処
理完了後の画像表示範囲の位置を示す図である。
【図4】副制御部によって実行される制御ルーチンを示
す流図である。
す流図である。
【図5】露光処理の途中における、液晶パネルに表示さ
れた画像の印画紙への露光を示す図である。
れた画像の印画紙への露光を示す図である。
【図6】(A)、(B)は、液晶パネルにおける画像の
表示幅を変化させることにより露光量の制御を行う例を
示す図である。
表示幅を変化させることにより露光量の制御を行う例を
示す図である。
10 プリンタプロセッサ 20 主制御部 22 副プリント部 23 副制御部 31 液晶パネル 32 液晶パネルドライバ 54 印画紙(感光材料) 58 プリンタ部 67、68 ローラ 106 画像メモリ(メモリ)
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のサイズの画像を、前記所定のサイ
ズよりも小さい露光領域の液晶パネルに該画像を部分的
に表示して感光材料に露光する露光部を備えた写真プリ
ンタであって、 液晶パネルの画素ピッチ以上を一単位として移動ピッチ
を設定する移動ピッチ設定手段と、 設定した移動ピッチで液晶パネル及び感光材料を相対移
動させる移動制御手段と、 前記移動ピッチに対応して液晶パネルに表示される画像
を順次切り換える表示画像切換手段と、 を有する写真プリンタ。 - 【請求項2】 前記所定のサイズの画像のうち複数回露
光される領域の濃度を、露光される回数に応じて調整し
て、表示させる表示制御手段を更に有することを特徴と
する請求項1記載の写真プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17081595A JPH0922069A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 写真プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17081595A JPH0922069A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 写真プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922069A true JPH0922069A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15911853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17081595A Pending JPH0922069A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 写真プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922069A (ja) |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP17081595A patent/JPH0922069A/ja active Pending
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