JPH0934210A - 多色画像形成装置 - Google Patents
多色画像形成装置Info
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- JPH0934210A JPH0934210A JP7205271A JP20527195A JPH0934210A JP H0934210 A JPH0934210 A JP H0934210A JP 7205271 A JP7205271 A JP 7205271A JP 20527195 A JP20527195 A JP 20527195A JP H0934210 A JPH0934210 A JP H0934210A
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- JP
- Japan
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- density
- toner
- image
- image forming
- color
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 濃度測定用パッチを形成する中間転写体の表
面の状態の影響を受けずに常に正確な濃度を検知し、安
定した高品質画像を得る。 【構成】 中間転写体5の表面にMトナーによる最大濃
度のパッチ21を形成し、更にこのパッチ21を下地と
してその上に濃度測定用Bkトナーによるパッチ20を
形成する。Bkトナーパッチ20に、濃度検知センサ2
の発光素子から光線18を照射し、その反射光19を受
光素子により受光し、濃度を検知する。
面の状態の影響を受けずに常に正確な濃度を検知し、安
定した高品質画像を得る。 【構成】 中間転写体5の表面にMトナーによる最大濃
度のパッチ21を形成し、更にこのパッチ21を下地と
してその上に濃度測定用Bkトナーによるパッチ20を
形成する。Bkトナーパッチ20に、濃度検知センサ2
の発光素子から光線18を照射し、その反射光19を受
光素子により受光し、濃度を検知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機あるいは
カラープリンタ等のように現像剤としての複数色のトナ
ー(現像剤)を使用する電子写真方式の多色画像形成装
置に関し、詳しくはトナー像の濃度を検知する濃度検知
手段に関するものである。
カラープリンタ等のように現像剤としての複数色のトナ
ー(現像剤)を使用する電子写真方式の多色画像形成装
置に関し、詳しくはトナー像の濃度を検知する濃度検知
手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図2に基づいて従来の技術を説明
する。図2に示す多色画像形成装置は、図示のように装
置本体内の略中央部に感光媒体である感光ドラム1、一
次帯電器3を有し、更に感光ドラム1の左辺には、複数
個の現像器4a、4b、4c、4dを回転可能な支持体
4で担持している。以上の構成において感光ドラム1は
不図示の駆動手段によって図示矢印方向に駆動される。
する。図2に示す多色画像形成装置は、図示のように装
置本体内の略中央部に感光媒体である感光ドラム1、一
次帯電器3を有し、更に感光ドラム1の左辺には、複数
個の現像器4a、4b、4c、4dを回転可能な支持体
4で担持している。以上の構成において感光ドラム1は
不図示の駆動手段によって図示矢印方向に駆動される。
【0003】装置本体内の上方には、露光装置を構成す
るレーザーダイオード12、高速モーター13によって
回転駆動される多面鏡14、レンズ15、及び折り返し
ミラー16が配置される。
るレーザーダイオード12、高速モーター13によって
回転駆動される多面鏡14、レンズ15、及び折り返し
ミラー16が配置される。
【0004】前述のレーザダイオード12にはイエロー
(以下、Yと略す)の画像模様に従った信号が入力され
ると、光路17を通ってイエローに対応した光情報が感
光ドラム1に照射され、潜像が形成される。さらに、感
光ドラム1が矢印方向に進むと、この潜像は現像装置4
aによって可視化される。感光ドラム1上のトナー像
は、その後、画像担持体である中間転写体5上に転写さ
れる。
(以下、Yと略す)の画像模様に従った信号が入力され
ると、光路17を通ってイエローに対応した光情報が感
光ドラム1に照射され、潜像が形成される。さらに、感
光ドラム1が矢印方向に進むと、この潜像は現像装置4
aによって可視化される。感光ドラム1上のトナー像
は、その後、画像担持体である中間転写体5上に転写さ
れる。
【0005】以上の工程をマゼンタ(以下、Mと略
す)、シアン(以下、Cと略す)、ブラック(以下、B
と略す)と順次行うことによって中間転写体5上には複
数色のトナーによるフルカラー画像が形成される。その
後、中間転写体5上の複数色のトナー像が転写帯電器6
を配した転写部位に到来すると、この位置で中間転写体
5上のトナー像は、このときまでに転写部位側に供給さ
れている転写材に転移する。更にガイド7を介して定着
装置9に搬送され、ここで表面のトナー像は溶融固着さ
れカラー画像が得られる。
す)、シアン(以下、Cと略す)、ブラック(以下、B
と略す)と順次行うことによって中間転写体5上には複
数色のトナーによるフルカラー画像が形成される。その
後、中間転写体5上の複数色のトナー像が転写帯電器6
を配した転写部位に到来すると、この位置で中間転写体
5上のトナー像は、このときまでに転写部位側に供給さ
れている転写材に転移する。更にガイド7を介して定着
装置9に搬送され、ここで表面のトナー像は溶融固着さ
れカラー画像が得られる。
【0006】一方、感光ドラム1上に残留したトナーは
ファーブラシ、ブレード手段等のクリーニング装置11
によって清掃される。また中間転写体5上のトナーもフ
ァーブラシ、ウェブ等の中間転写体5の表面を摺擦する
ことでトナーを除去する転写ドラム用のクリーニング装
置10によって清掃される。
ファーブラシ、ブレード手段等のクリーニング装置11
によって清掃される。また中間転写体5上のトナーもフ
ァーブラシ、ウェブ等の中間転写体5の表面を摺擦する
ことでトナーを除去する転写ドラム用のクリーニング装
置10によって清掃される。
【0007】ところで、上述した多色画像形成装置は、
使用する環境プリント枚数等の諸条件によって画像濃度
が変動すると、本来の正しい色調が得られなくなってし
まう。そこで従来、画像形成時における画像の状況を判
断するため、感光ドラム上や転写ドラムに各色濃度検知
用のトナー画像(以下、パッチと略す)を試験的に形成
し、その濃度を自動的に検知し、この検知結果を露光
量、現像バイアス等の画像形成条件にフィードバック
し、本来のカラー画像を形成すべく濃度制御を行い、安
定した画像を得ていた。
使用する環境プリント枚数等の諸条件によって画像濃度
が変動すると、本来の正しい色調が得られなくなってし
まう。そこで従来、画像形成時における画像の状況を判
断するため、感光ドラム上や転写ドラムに各色濃度検知
用のトナー画像(以下、パッチと略す)を試験的に形成
し、その濃度を自動的に検知し、この検知結果を露光
量、現像バイアス等の画像形成条件にフィードバック
し、本来のカラー画像を形成すべく濃度制御を行い、安
定した画像を得ていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の一連
のプリント工程を行っていくうちに、中間転写体表面
が、クリーニング手段や転写材先端部による摺擦や当接
等で荒れて凹凸ができたり、中間転写体表面に装置内に
飛散するトナーが融着すると、測定用のパッチからの反
射光量が正常なときに比較して変化してしまうため正常
な濃度検知を行うことが出来なくなる。
のプリント工程を行っていくうちに、中間転写体表面
が、クリーニング手段や転写材先端部による摺擦や当接
等で荒れて凹凸ができたり、中間転写体表面に装置内に
飛散するトナーが融着すると、測定用のパッチからの反
射光量が正常なときに比較して変化してしまうため正常
な濃度検知を行うことが出来なくなる。
【0009】また、中間転写体表面のクリーニングを行
う際に、全てのトナーが完全に除去されるわけではな
く、除去されないトナーが徐々に蓄積して表面色の変化
を引き起こし、反射率の低下をまねく。濃度検知の結果
はトナーののっている下地の反射率(濃度検知に用いる
光に対する反射率)によって大きく異なるので、濃度測
定値は経時的に変化してしまう。
う際に、全てのトナーが完全に除去されるわけではな
く、除去されないトナーが徐々に蓄積して表面色の変化
を引き起こし、反射率の低下をまねく。濃度検知の結果
はトナーののっている下地の反射率(濃度検知に用いる
光に対する反射率)によって大きく異なるので、濃度測
定値は経時的に変化してしまう。
【0010】図3は反射率の異なる3種類の中間転写体
上A、B、Cで測定した場合のトナーの濃度とセンサの
出力の関係を示したものである。これらの中間転写体の
反射率はA、B、Cと順に低くなっている。また、Y、
M、Cトナーに関しては、同様な測定結果が得られるの
で、ここでMトナーを代表して図3に掲載する。
上A、B、Cで測定した場合のトナーの濃度とセンサの
出力の関係を示したものである。これらの中間転写体の
反射率はA、B、Cと順に低くなっている。また、Y、
M、Cトナーに関しては、同様な測定結果が得られるの
で、ここでMトナーを代表して図3に掲載する。
【0011】濃度検知の精度は一般にセンサ出力の変化
幅、即ちダイナミックレンジによって決まる。図3によ
ると、反射率の高い中間転写体Aでは、吸収特性を持つ
Bkトナーに対しては、ダイナミックレンジが広がり精
度向上が望めるが、反射特性を持つY、M、Cトナーに
対してダイナミックレンジが狭く正確な濃度検知が困難
であることがわかる。それに対して、反射率の低い中間
転写体Cでは、吸収特性を持つBkトナーに対してダイ
ナミックレンジが狭くなり、反射特性を持つY、M、C
に対してダイナミックレンジが広くなる。
幅、即ちダイナミックレンジによって決まる。図3によ
ると、反射率の高い中間転写体Aでは、吸収特性を持つ
Bkトナーに対しては、ダイナミックレンジが広がり精
度向上が望めるが、反射特性を持つY、M、Cトナーに
対してダイナミックレンジが狭く正確な濃度検知が困難
であることがわかる。それに対して、反射率の低い中間
転写体Cでは、吸収特性を持つBkトナーに対してダイ
ナミックレンジが狭くなり、反射特性を持つY、M、C
に対してダイナミックレンジが広くなる。
【0012】中間転写体の表面の色は経時的に変化して
反射率が減少してしまうので、使用を重ねるうちにBk
トナーに対するダイナミックレンジは減少し、精度が落
ちてしまう。
反射率が減少してしまうので、使用を重ねるうちにBk
トナーに対するダイナミックレンジは減少し、精度が落
ちてしまう。
【0013】従って、本発明の目的は、濃度測定用画像
を形成する感光媒体又は画像担持体の表面の状態の影響
を受けずに、常に正確な濃度検知を行い安定した高品質
画像を得ることのできる多色画像形成装置を提供するこ
とである。
を形成する感光媒体又は画像担持体の表面の状態の影響
を受けずに、常に正確な濃度検知を行い安定した高品質
画像を得ることのできる多色画像形成装置を提供するこ
とである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
多色画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、感光媒体の帯電、露光、現像、及び画像担持体への
転写を複数回行うことによって複数色トナーによるカラ
ー画像を形成する多色画像形成装置において、前記感光
媒体又は前記画像担持体上にカラートナーによるトナー
画像を形成し、前記トナー画像の上に、濃度測定用ブラ
ックトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、前記
濃度測定用ブラックトナー画像の濃度を測定する濃度測
定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結果により画
像形成条件を制御することを特徴とする多色画像形成装
置である。
多色画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、感光媒体の帯電、露光、現像、及び画像担持体への
転写を複数回行うことによって複数色トナーによるカラ
ー画像を形成する多色画像形成装置において、前記感光
媒体又は前記画像担持体上にカラートナーによるトナー
画像を形成し、前記トナー画像の上に、濃度測定用ブラ
ックトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、前記
濃度測定用ブラックトナー画像の濃度を測定する濃度測
定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結果により画
像形成条件を制御することを特徴とする多色画像形成装
置である。
【0015】本発明による他の態様によれば、感光媒体
の帯電、露光、現像、及び画像担持体への転写を複数回
行うことによって複数色トナーによるカラー画像を形成
する多色画像形成装置において、前記感光媒体又は前記
画像担持体上にブラックトナーによるブラックトナー画
像を形成し、更に前記ブラックトナー画像の上に、濃度
測定用カラートナー画像を形成するトナー画像形成手段
と、前記濃度測定用カラートナー画像の濃度を測定する
濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結果に
より画像形成条件を制御することを特徴とする多色画像
形成装置が提供される。
の帯電、露光、現像、及び画像担持体への転写を複数回
行うことによって複数色トナーによるカラー画像を形成
する多色画像形成装置において、前記感光媒体又は前記
画像担持体上にブラックトナーによるブラックトナー画
像を形成し、更に前記ブラックトナー画像の上に、濃度
測定用カラートナー画像を形成するトナー画像形成手段
と、前記濃度測定用カラートナー画像の濃度を測定する
濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結果に
より画像形成条件を制御することを特徴とする多色画像
形成装置が提供される。
【0016】前記濃度測定手段は、発光素子及び受光素
子を含む光学センサであることが好ましい。前記カラー
トナーは、イエロー、マゼンタ、又はシアントナーであ
る。
子を含む光学センサであることが好ましい。前記カラー
トナーは、イエロー、マゼンタ、又はシアントナーであ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る多色画像形成装置を図面
に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する実施例
では、本発明は図2に示す多色画像形成装置に具現化さ
れるものとする。従って、多色画像形成装置の全体的構
成、機能についての詳しい説明は省略し、本発明の特徴
部について説明する。
に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する実施例
では、本発明は図2に示す多色画像形成装置に具現化さ
れるものとする。従って、多色画像形成装置の全体的構
成、機能についての詳しい説明は省略し、本発明の特徴
部について説明する。
【0018】実施例1 図1は、本発明の一実施例を示す多色画像形成装置のブ
ロック構成を示す図である。
ロック構成を示す図である。
【0019】図1において、多色画像形成装置は画像処
理装置100を備えており、画像処理装置100内に
は、感光媒体である感光ドラム1、現像器4、画像担持
体である中間転写体5、濃度測定手段である濃度検知セ
ンサ2、上記構成部材を制御するCPU部60、外部装
置のホストコンピュータ80からの通信を受けてM、
C、Y、Kの4色について8ビットの濃度情報を持つ入
力データ(以下ビデオデータ)を転送すると共に、CP
U部60からの信号を受けてホストコンピュータ80に
プリンタ状況などを通信する等の通信制御を行うコント
ローラ70を備えている。尚、ホストコンピュータ80
に対する入力は操作者がデータ入力手段90を介して行
なわれる。
理装置100を備えており、画像処理装置100内に
は、感光媒体である感光ドラム1、現像器4、画像担持
体である中間転写体5、濃度測定手段である濃度検知セ
ンサ2、上記構成部材を制御するCPU部60、外部装
置のホストコンピュータ80からの通信を受けてM、
C、Y、Kの4色について8ビットの濃度情報を持つ入
力データ(以下ビデオデータ)を転送すると共に、CP
U部60からの信号を受けてホストコンピュータ80に
プリンタ状況などを通信する等の通信制御を行うコント
ローラ70を備えている。尚、ホストコンピュータ80
に対する入力は操作者がデータ入力手段90を介して行
なわれる。
【0020】上述した図1に示す濃度検知センサ2によ
るトナー画像の濃度を計測する構成を、図6に示す。
るトナー画像の濃度を計測する構成を、図6に示す。
【0021】図6において、中間転写体5上に形成され
たパッチ30に濃度検知センサ2から光線Io を照射
し、その反射光Ir を同じく濃度検知センサ2で測定
し、光源光であるIo を同じく濃度検知センサ2で測定
し、光源光であるIo を測定した値と共に上述したCP
U部60に取り込み、濃度演算、現像バイアス電圧制御
を行う。
たパッチ30に濃度検知センサ2から光線Io を照射
し、その反射光Ir を同じく濃度検知センサ2で測定
し、光源光であるIo を同じく濃度検知センサ2で測定
し、光源光であるIo を測定した値と共に上述したCP
U部60に取り込み、濃度演算、現像バイアス電圧制御
を行う。
【0022】再度、図1において、濃度検知センサ部2
の出力情報(以下「センサ出力データ」)101は、濃
度検知センサ部2が中間転写体5上に形成されたM、
C、Y、Bkの4色の各色のパッチに光線を照射し、そ
の光源光量及び反射光量とを読み取ったセンサ出力デー
タとしてCPU部60に入力され、更にコントローラ7
0を介してホストコンピュータ80に入力される。
の出力情報(以下「センサ出力データ」)101は、濃
度検知センサ部2が中間転写体5上に形成されたM、
C、Y、Bkの4色の各色のパッチに光線を照射し、そ
の光源光量及び反射光量とを読み取ったセンサ出力デー
タとしてCPU部60に入力され、更にコントローラ7
0を介してホストコンピュータ80に入力される。
【0023】一方、操作者によりデータ入力手段90か
らホストコンピュータ80へ入力された操作者入力デー
タ102はコントローラ70へ転送され、更にCPU部
60に入力される。更にCPU部にて適宜処理されたデ
ータ103は濃度検知センサ部2へ入力される。尚、C
PU部60から画像形成データ104が現像器4に入力
される。
らホストコンピュータ80へ入力された操作者入力デー
タ102はコントローラ70へ転送され、更にCPU部
60に入力される。更にCPU部にて適宜処理されたデ
ータ103は濃度検知センサ部2へ入力される。尚、C
PU部60から画像形成データ104が現像器4に入力
される。
【0024】本実施例において濃度検知は以下のように
行われる。図4に示すように、中間転写体5上にMトナ
ーによる最大濃度(ビデオデータ00h)パッチ21を
作成する。その後、このパッチ21を下地としてBkト
ナーによる濃度測定用パッチ20を作成する。このパッ
チBkの濃度を発光素子からの光線18と反射光19を
受光する受光素子による濃度検知センサ2で測定する。
ここで、下地用のパッチ21はMトナーを使用している
が、カラートナーM、C、Y、のいずれかならばどれで
もかまわない。
行われる。図4に示すように、中間転写体5上にMトナ
ーによる最大濃度(ビデオデータ00h)パッチ21を
作成する。その後、このパッチ21を下地としてBkト
ナーによる濃度測定用パッチ20を作成する。このパッ
チBkの濃度を発光素子からの光線18と反射光19を
受光する受光素子による濃度検知センサ2で測定する。
ここで、下地用のパッチ21はMトナーを使用している
が、カラートナーM、C、Y、のいずれかならばどれで
もかまわない。
【0025】カラートナーは光学的に光反射特性を持っ
ているので、最大濃度(ビデオデータ00h)でパッチ
を下地として濃度検知を行うことは反射率の高い下地を
持つ中間転写体上で濃度検知を行うことと等しい。
ているので、最大濃度(ビデオデータ00h)でパッチ
を下地として濃度検知を行うことは反射率の高い下地を
持つ中間転写体上で濃度検知を行うことと等しい。
【0026】このときのトナーの濃度とセンサの出力の
関係は図3の中間転写体A上での特性に近くなり、本来
の中間転写体の下地の反射率に左右されずに、Bkトナ
ーのダイナミックレンジを広くして、濃度検知の精度を
向上させることが出来る。
関係は図3の中間転写体A上での特性に近くなり、本来
の中間転写体の下地の反射率に左右されずに、Bkトナ
ーのダイナミックレンジを広くして、濃度検知の精度を
向上させることが出来る。
【0027】実施例2 以下、本発明に係わる実施例2について説明する。実施
例2における濃度検知実行時の構成を図5に示す。
例2における濃度検知実行時の構成を図5に示す。
【0028】図5に示すように、中間転写体5上にBk
トナーによる最大濃度(ビデオデータ00h)パッチ2
3を作成する。その後、このパッチ23を下地としてM
トナーによる濃度測定用パッチ22を作成する。このパ
ッチ22の濃度を発光素子と受光素子による濃度検知セ
ンサ5で測定する。以下、同様にC、Yトナーの濃度を
検知し、濃度制御を行う。なおこの濃度制御を行うため
のパッチ22の色の順序は任意で構わない。
トナーによる最大濃度(ビデオデータ00h)パッチ2
3を作成する。その後、このパッチ23を下地としてM
トナーによる濃度測定用パッチ22を作成する。このパ
ッチ22の濃度を発光素子と受光素子による濃度検知セ
ンサ5で測定する。以下、同様にC、Yトナーの濃度を
検知し、濃度制御を行う。なおこの濃度制御を行うため
のパッチ22の色の順序は任意で構わない。
【0029】Bkトナーは光学的に光吸収特性を持って
いるので、最大濃度(ビデオデータ00h)でパッチを
作成することにより、パッチは最小の反射率を持つこと
になる。このパッチを下地として濃度検知を行うことは
反射率の低い下地を持つ中間転写体上で濃度検知を行う
ことと等しい。このときのトナーの濃度とセンサの出力
の関係は図3の中間転写体Cでの特性に近くなり、本来
の中間転写体の下地の反射率に左右されずに、カラート
ナーのダイナミックレンジを広くして、濃度検知の精度
を向上させることができる。
いるので、最大濃度(ビデオデータ00h)でパッチを
作成することにより、パッチは最小の反射率を持つこと
になる。このパッチを下地として濃度検知を行うことは
反射率の低い下地を持つ中間転写体上で濃度検知を行う
ことと等しい。このときのトナーの濃度とセンサの出力
の関係は図3の中間転写体Cでの特性に近くなり、本来
の中間転写体の下地の反射率に左右されずに、カラート
ナーのダイナミックレンジを広くして、濃度検知の精度
を向上させることができる。
【0030】上記各実施例では、画像担持体として中間
転写体を使用しているが、例えば感光ドラム、転写ドラ
ム等、他のものを用いても勿論同じ効果を得ることがで
きる。
転写体を使用しているが、例えば感光ドラム、転写ドラ
ム等、他のものを用いても勿論同じ効果を得ることがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、感光媒体又は画像担持体上にカラートナーに
よるトナー画像を形成し、前記トナー画像の上に、濃度
測定用ブラックトナー画像を形成するトナー画像形成手
段と、前記濃度測定用ブラックトナー画像の濃度を測定
する濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結
果により画像形成条件を制御することにより、異なる光
学特性を持つトナーで濃度測定用パッチを作成すること
になり、従って、濃度測定手段の出力変化幅、即ちダイ
ナミックレンジが拡大し、濃度検知の精度を向上するこ
とができる。その結果、高品質の画像を得ることができ
る。
によれば、感光媒体又は画像担持体上にカラートナーに
よるトナー画像を形成し、前記トナー画像の上に、濃度
測定用ブラックトナー画像を形成するトナー画像形成手
段と、前記濃度測定用ブラックトナー画像の濃度を測定
する濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結
果により画像形成条件を制御することにより、異なる光
学特性を持つトナーで濃度測定用パッチを作成すること
になり、従って、濃度測定手段の出力変化幅、即ちダイ
ナミックレンジが拡大し、濃度検知の精度を向上するこ
とができる。その結果、高品質の画像を得ることができ
る。
【0032】又、本発明による他の態様によれば、感光
媒体又は画像担持体上にブラックトナーによるブラック
トナー画像を形成し、更に前記ブラックトナー画像の上
に、濃度測定用カラートナー画像を形成するトナー画像
形成手段と、前記濃度測定用カラートナー画像の濃度を
測定する濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測
定結果により画像形成条件を制御することによっても、
上記と同様の効果を得ることができる。
媒体又は画像担持体上にブラックトナーによるブラック
トナー画像を形成し、更に前記ブラックトナー画像の上
に、濃度測定用カラートナー画像を形成するトナー画像
形成手段と、前記濃度測定用カラートナー画像の濃度を
測定する濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測
定結果により画像形成条件を制御することによっても、
上記と同様の効果を得ることができる。
【図1】本発明に係る一実施例の多色画像形成装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】従来の多色画像形成装置を示す全体構成図であ
る。
る。
【図3】濃度検知センサ出力とトナー濃度との関係を示
すグラフである。
すグラフである。
【図4】本発明に係る実施例1における濃度検知の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】本発明に係る実施例2における濃度検知の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】実施例における濃度検知処理の原理構成を示す
説明図である。
説明図である。
1 感光ドラム(感光媒体) 2 濃度検知センサ(濃度測定手段) 4a、4b、4c、4d 現像器 5 中間転写体(画像担持体) 20、23 ブラックトナー 21、22 マゼンタトナー(カラートナー)
Claims (4)
- 【請求項1】 感光媒体の帯電、露光、現像、及び画像
担持体への転写を複数回行うことによって複数色トナー
によるカラー画像を形成する多色画像形成装置におい
て、 前記感光媒体又は前記画像担持体上にカラートナーによ
るトナー画像を形成し、前記トナー画像の上に、濃度測
定用ブラックトナー画像を形成するトナー画像形成手段
と、前記濃度測定用ブラックトナー画像の濃度を測定す
る濃度測定手段とを有し、前記濃度測定手段の測定結果
により画像形成条件を制御することを特徴とする多色画
像形成装置。 - 【請求項2】 感光媒体の帯電、露光、現像、及び画像
担持体への転写を複数回行うことによって複数色トナー
によるカラー画像を形成する多色画像形成装置におい
て、 前記感光媒体又は前記画像担持体上にブラックトナーに
よるブラックトナー画像を形成し、更に前記ブラックト
ナー画像の上に、濃度測定用カラートナー画像を形成す
るトナー画像形成手段と、前記濃度測定用カラートナー
画像の濃度を測定する濃度測定手段とを有し、前記濃度
測定手段の測定結果により画像形成条件を制御すること
を特徴とする多色画像形成装置。 - 【請求項3】 前記濃度測定手段は、発光素子及び受光
素子を含む光学センサであることを特徴とする請求項1
又は2の多色画像形成装置。 - 【請求項4】 前記カラートナーは、イエロー、マゼン
タ、又はシアントナーであることを特徴とする請求項1
又は2の多色画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205271A JPH0934210A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 多色画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205271A JPH0934210A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 多色画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934210A true JPH0934210A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16504220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205271A Pending JPH0934210A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 多色画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934210A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003050493A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP1267215A3 (en) * | 2001-06-07 | 2010-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for controlling the image density of a toner image |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7205271A patent/JPH0934210A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1267215A3 (en) * | 2001-06-07 | 2010-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for controlling the image density of a toner image |
| JP2003050493A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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