JPH0934730A - 分散処理方法およびそのための分散処理装置 - Google Patents

分散処理方法およびそのための分散処理装置

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JPH0934730A
JPH0934730A JP18127695A JP18127695A JPH0934730A JP H0934730 A JPH0934730 A JP H0934730A JP 18127695 A JP18127695 A JP 18127695A JP 18127695 A JP18127695 A JP 18127695A JP H0934730 A JPH0934730 A JP H0934730A
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JP18127695A
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Hiromi Hasegawa
博己 長谷川
Hiroyuki Onogawa
浩之 小野川
Sumiyo Taoka
純代 田岡
Masahiko Murakami
雅彦 村上
Tadashige Iwao
忠重 岩尾
Noriyuki Fukuyama
訓行 福山
Masanobu Morinaga
正信 森永
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実行時間や優先度の点で差異がある各処理要
求を分散処理する際のシステムの高速性、信頼性をより
向上させることを目的とする。 【解決手段】 実行時間の長短や優先度などに関する識
別子を付した処理要求1を処理受付部2で受け取ってか
ら当該識別子に対応するキュー4〜6に振り分け、その
後、プロセスやCPUなどの処理主体7〜9が処理要求
1を当該キューから取り出して個々に実行する分散処理
において、処理受付部2は、実行時間が短いことを示す
識別子を持った処理要求についてはキューイングせずに
自ら実行して、その結果を処理要求元に通知する。ま
た、処理主体7は最優先度の識別子Aの処理要求が振り
分けられるキュー4のみを担当する、すなわち処理主体
7が識別子BやCの処理要求を実行することはなく、そ
の分、識別子Aの処理要求は他の識別子のそれに比べて
優先的に実行されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散処理方法およ
びそのための分散処理装置に関し、特に実行時間の長短
や優先度などに関する識別子を付した処理要求を処理受
付部で受け取ってから当該識別子に対応するキューにい
ったん振り分け、その後、これらのキュー群から取り出
した前記処理要求をプロセスやCPUなどの処理主体で
個々に実行するようにした分散処理に関する。
【0002】サーバなどから送られる処理要求を複数の
プロセスやCPUなどで実行する分散処理システムにお
いては、各処理要求の持つ個性、例えばその実行時間の
長短や処理要求自体の実行優先度を考慮した上での分散
処理を行なうことが望ましく、本発明はこのような要請
に応えるものである。
【0003】
【従来の技術】図7は、従来の分散処理方式の概要を示
す説明図であり、51〜53はクライアントや交換機などの
処理要求装置、54〜56はその実行時間の長短や優先度な
どに関する識別子(A〜C)を付した処理要求、57はサ
ーバ、58は処理受付部、59はメインキュー、60〜62は個
別キュー、63はメインキューや個別キューを管理するキ
ュー管理部、64〜66は処理主体としてのプロセス、67は
処理要求の識別子と個別キューとの対応関係などを保持
したシステム定義ファイル、68は交換機、69はモデム、
70は処理要求元に対するレスポンスをそれぞれ示してい
る。なお、本明細書では、説明の便宜上、識別子Aー識
別子Bー識別子Cー・・・の順に処理の優先度が低くな
るものとする。
【0004】ここで、例えばクライアント52が識別子B
を持つ処理要求55を発行したとき、この処理要求55は先
ず処理受付部58に送られてからメインキュー59にキュー
イングされ、続いて識別子Bに対応の個別キュー61にキ
ューイングされる。
【0005】このメインキュー59から個別キュー61への
キューイングの際には、キュー管理部63はシステム定義
ファイル67を参照することにより個別キュー61が識別子
Bに対応していることを確認する。
【0006】そして、プロセス64〜66の中で処理要求待
ちのものは、各個別キュー60〜62の内容を「識別子Aー
識別子Bー識別子Cー・・・」の順序で調べ、そこに入
っている処理要求の一つを実行してその結果をレスポン
ス70のかたちで処理要求元のクライアント52に通知す
る。
【0007】なお、各処理装置51〜53からサーバ57に送
られる処理要求54〜56には識別子とともにその発行元を
示す処理要求装置IDが付加されており、各プロセス64
〜66はこのIDに基づいて実行結果の送信先を認識する
ことになる。
【0008】図8は、従来のキュー管理方式を示す説明
図であり、 ・(a) は、プロセス64〜66のそれぞれは処理要求待ちで
あってすぐに次の処理要求を個別キュー60〜62から取り
出して実行することが可能な状態、 ・(b) は、プロセス64および65は識別子Bの処理要求
を、またプロセス64は識別子Cの処理要求をそれぞれ実
行中であってすぐには次の最優先度の処理要求(識別子
A)を実行できない状態、をそれぞれ示している。
【0009】図8(a) の場合には、先ず最優先度の個別
キュー60に入っている二つの処理要求が例えばプロセス
64と65とに取り込まれ、続いて個別キュー61に入ってい
る一つの処理要求がプロセス66に取り込まれる。
【0010】図8(b) の場合には、各プロセス64〜66は
現在の処理要求の実行が終了するまで次の処理要求を個
別キューから取り込むことはできず、そのため最優先度
の個別キュー60に入っている処理要求はいずれかのプロ
セスでの処理が終了して初めてそこに取り込まれること
になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のこのような分散
処理方式は、 ・その実行時間が短い処理要求、例えばログインやログ
オフなどの処理要求のときにも処理受付部からメインキ
ューおよび個別キューにキューイングしているので、処
理要求に対する応答時間が長くなり、 ・優先度の高い処理要求が個別キューにキューイングさ
れても、そのときにすべてのプロセスが実行中であれば
当該処理要求は個別キューに溜まったままの待ち状態
(過負荷状態)となるので、優先度が高い処理要求の実
行が後回しとされシステムの高速性、信頼性の点で不十
分さが残る、といった問題点を有している。
【0012】そこで、本発明では、 ・処理受付部において、処理要求の識別子からその実行
時間が短いものと判断したときには当該処理要求をキュ
ーイングすることなしに自ら実行してその結果を処理要
求元に通知し、 ・処理要求の処理主体であるプロセスやCPUなどの少
なくとも一つは特定の識別子(例えば最優先度の識別
子)を持った処理要求のみを担当する、ようにすること
により、実行時間や優先度の点で差異がある各処理要求
を分散処理する際のシステムの高速性、信頼性をより向
上させることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。図において、1は、処理要求であり、その
実行時間の長短や優先度に関する識別子を付した形にな
っている。2は、処理受付部であり、クライアントなど
から送られてきた処理要求を、その識別子に基づいて、
自ら実行するものと次のキューイングへと移行させるも
のとに区別し、当該処理要求が前者に属する場合にはそ
の実行結果を処理要求元に通知している。3は、キュー
イング部であり、処理受付部2から送られる処理要求を
その識別子に対応のキューに振り分けている。4は、キ
ュー(その1)であり、識別子Aに対応している。5
は、キュー(その2)であり、識別子Bに対応してい
る。6は、キュー(その3)であり、識別子Cに対応し
ている。7は、CPUやプロセスなどの処理主体(その
1)であり、識別子Aに対応のキュー4のみを担当して
いる。8は、CPUやプロセスなどの処理主体(その
2)であり、識別子Aに対応のキュー4と識別子Bに対
応のキュー5のみを担当している。9は、CPUやプロ
セスなどの処理主体(その3)であり、すべてのキュー
を担当している。10は、第1のレスポンスであり、処理
受付部2から処理要求元に通知される。11は、第2のレ
スポンスであり、処理主体7〜9のいずれかから処理要
求元に通知される。
【0014】処理受付部2は、クライアントなどから送
られてきた処理要求の実行先をその識別子の違い(例え
ば図4に示すような数字、英字の違い)によって特定し
ており、ログインやログオフなどのように実行時間が短
い処理要求については自ら実行する。
【0015】そして、処理受付部2での実行対象となら
なかった処理要求は従来と同様の手法によりその識別子
に対応するキュー4〜6のそれぞれにキューイングさ
れ、処理主体7〜9がこれらを取り出してから実行する
ことになるが、本発明では、処理主体のそれぞれとそれ
から取り出し可能なキューとの関係を後述のプロセス管
理テーブル(図5参照)などによって特定している。
【0016】この特定内容は、処理主体7〜9の中の少
なくとも一つは特定の識別子に対応のキューのみを担当
することを示したものであって、例えば処理主体7は最
優先度の識別子Aに対応のキュー4の処理要求のみを取
り出すことを示している。
【0017】そのため、識別子Aの処理要求よりも優先
度の低いものを処理主体7が実行することはなく、処理
主体8および9が任意の識別子の処理要求を実行中であ
っても、キュー4にキューイングされた識別子Aの処理
要求は処理主体7によってすぐに実行されることにな
る。
【0018】もっとも、処理主体7が識別子Aの処理要
求を実行中であって、かつ他の処理主体8および9も任
意の識別子の処理要求を実行中である場合にはいずれか
の処理主体の実行終了を待たなければならない。
【0019】なお、以上の説明では処理要求に付された
識別子と当該処理要求を保持するキューとを1対1の対
応関係としているが、複数の識別子に一つのキューを対
応させるようにしてもよい。
【0020】本発明の分散処理方法としての基本的な構
成(その1)は、「実行時間の長短や優先度などに関す
る識別子を付した処理要求を当該識別子に対応のキュー
にいったん振り分け、その後、プロセスやCPUなどの
処理主体が前記処理要求をこれらのキュー群から取り出
して個々に実行する分散処理方法において、前記処理主
体の少なくとも一つは、特定の前記識別子を付した前記
処理要求が振り分けられる前記キューのみを担当するよ
うにしたこと」である。
【0021】本発明の分散処理方法としての基本的な構
成(その2)は、「実行時間の長短や優先度などに関す
る識別子を付した処理要求を処理受付部で受け取ってか
ら当該識別子に対応するキューにいったん振り分け、そ
の後、プロセスやCPUなどの処理主体が前記処理要求
をこれらのキュー群から取り出して個々に実行する分散
処理方法において、前記処理受付部は、前記処理要求の
中で実行時間が短いことを示す前記識別子を持ったもの
については自ら実行して、その結果を処理要求元に通知
するようにしたこと」である。
【0022】本発明の分散処理装置としての基本的な構
成(その1)は、「実行時間の長短や優先度などに関す
る識別子を付した処理要求を当該識別子に対応のキュー
にいったん振り分け、その後、プロセスやCPUなどの
処理主体が前記処理要求をこれらのキュー群から取り出
して個々に実行する分散処理装置において、前記処理主
体の少なくとも一つは、特定の前記識別子を付した前記
処理要求が振り分けられる前記キューの内容のみを実行
する機能を備えたものであること」である。
【0023】本発明の分散処理装置としての基本的な構
成(その2)は、「実行時間の長短や優先度などに関す
る識別子を付した処理要求を処理受付部で受け取ってか
ら当該識別子に対応するキューにいったん振り分け、そ
の後、プロセスやCPUなどの処理主体が前記処理要求
をこれらのキュー群から取り出して個々に実行する分散
処理装置において、前記処理受付部は、前記処理要求の
中で実行時間が短いことを示す前記識別子を付したもの
については自ら実行して、その結果を処理要求元に通知
する機能を備えたものであること」である。
【0024】図2は、本発明のキュー管理方式を示す説
明図であり、 ・(a) は、処理主体7〜9のそれぞれは処理要求待ちで
あってすぐに次の処理要求をキュー4〜6から取り出し
て実行することが可能な状態、 ・(b) は、処理主体7は処理要求待ちの状態、また処理
主体8および9は識別子Bの処理要求を実行中の状態、
をそれぞれ示している。
【0025】図2(a) の場合には、識別子Aに対応のキ
ュー4に入っている二つの処理要求は処理主体7と処理
主体8とに取り込まれ、識別子Bに対応のキュー5に入
っている一つの処理要求は処理主体9に取り込まれる。
【0026】図2(b) の場合には、識別子Aに対応のキ
ュー4に入っている一つの処理要求は待たされることな
しに識別子A専用の処理主体7に取り込まれるが、識別
子Cに対応のキュー6に入っている一つの処理要求は処
理主体8または処理主体9での現在の処理要求の実行終
了して初めてそこに取り込まれることになる。
【0027】
【発明の実施の形態】図3〜図6を参照して本発明の実
施の形態を説明する。なお、以下の記載では、説明の便
宜上、処理主体としてプロセスが用いられることを前提
としている。
【0028】図3は、本発明の分散処理方式の概要を示
す説明図であり、21〜23はクライアントなどの処理要求
装置、24〜26はその実行時間の長短や優先度などに関す
る識別子を付した処理要求、27はサーバ、28は処理受付
部、29はメインキュー、30〜32は個別キュー、33はメイ
ンキューや個別キューを管理するキュー管理部、34〜36
はプロセス、37はプロセス管理テーブル(図5参照)、
38は交換機、39はモデム、40はシステム定義ファイル、
41は処理受付部28からの第1のレスポンス、42はプロセ
ス34〜36からの第2のレスポンスをそれぞれ示してい
る。
【0029】システム定義ファイル40には、 ・識別子表の要素データ(図4参照) ・識別子と個別キューとの対応関係データ(図7参照) ・プロセス管理テーブル37の要素データ(図5参照) などが保持されており、これらのデータはユーザサイド
で変更可能である。なお、これらのデータをシステム定
義ファイル40で用意することなしに、サーバ27が当該デ
ータを独自に設定するようにしてもよい。
【0030】本発明の分散処理方式と従来のそれ(図7
参照)との主な相違点は、 ・任意のクライアントなどからの処理要求を受け取った
処理受付部28はその識別子が数値である場合には当該処
理要求を自らで実行し、その結果を第1のレスポンス41
として処理要求元のクライアントなどに通知すること ・プロセス34を、最優先度に相当する識別子Aの処理要
求が入れられる個別キュー30の専用としたこと、すなわ
ちプロセス34は個別キュー31、32の処理要求を取り出さ
ないこと ・各プロセスがどの個別キューの処理要求を取り出せる
かを示すプロセス管理テーブル37を設けたこと などである。
【0031】図4は、本発明の識別子表を示す説明図で
ある。この識別子表は、処理要求ごとにその識別子や処
理内容を対応させたものであって、処理時間の短いログ
インやログオフなどの処理要求の識別子には数字が設定
されている。なお、処理内容の説明中に出てくる「更新
テーブル」や「ポケベルセンター」は図3では省略して
いる。
【0032】図5は、本発明のプロセス管理テーブルを
示す説明図である。このプロセス管理テーブル37には、 ・取り出し可能な個別キュー ・処理能力 ・現在の処理状況(処理中であるかどうか) ・処理中のプロセスについては処理開始時間 などが保持されている。
【0033】図示のプロセス管理テーブル37には、 ・プロセス34は、個別キュー30の処理要求のみ取り出し
可能であって、「着呼」の処理要求を「12時04分10.95
秒」に開始して現在も実行中であること ・プロセス35は、個別キュー30と個別キュー31との両者
の処理要求が取り出し可能であって、現在は処理要求を
実行していないこと ・プロセス36は、総ての個別キュー30〜32の処理要求が
取り出し可能であって、「ポケベル呼出」の処理要求を
「12時04分05.55 秒」に開始して現在も実行中であるこ
と などが保持されている。
【0034】図6は、本発明の処理要求に対する処理手
順を示す説明図であり、その内容は次のようになってい
る。 (1) 処理受付部28は、クライアントIDなどを添付した処
理要求を受け取って次のステップに進む。 (2) 処理受付部28は、当該処理要求の識別子が数値およ
び英字のいずれであるかどうかを判断し、前者の場合に
はステップ(10)に進み、後者の場合には次のステップに
進む。 (3) キュー管理部33は、当該処理要求をメインキュー29
にキューイングして、次のステップに進む。 (4) キュー管理部33は、図7の場合と同じようにシステ
ム定義ファイル40を参照することにより当該処理要求の
識別子に対応の個別キューを確認して、次のステップに
進む。 (5) キュー管理部33は、当該処理要求を当該個別キュー
にキューイングして、次のステップに進む。 (6) 処理要求待ちの各プロセスは、図5のプロセス管理
テーブル37を参照することによりアクセス可能な個別キ
ューを確認して、次のステップに進む。 (7) 当該プロセスは、当該個別キューから取り出した処
理要求を実行して、次のステップに進む。 (8) 当該プロセスは、この実行結果を第2のレスポンス
42として処理要求元のクライアントなどに通知して、次
のステップに進む。 (9) キュー管理部33は、個別キュー30〜32に入っている
すべての処理要求が各プロセスに取り込まれたかどうか
を判断して、「YES 」の場合は一連の処理を終了し、
「NO」の場合はステップ(6) に戻る。 (10)処理受付部28は、当該処理要求を実行して、次のス
テップに進む。 (11)処理受付部28は、この実行結果を第1のレスポンス
41として処理要求元のクライアントに通知して一連の処
理を終了する。
【0035】なお、ステップ(6) において、処理要求待
ちの各プロセスは、アクセス可能な各個別キューを優先
度の高い順に調べていき、そこに処理要求が入っている
かどうかを確認している。
【0036】そして、優先度のより高いキューに入って
いる処理要求の実行主体となりえるプロセスが複数ある
ときには、処理能力の高い方のプロセスで当該処理要求
を実行するようにするのが望ましい。
【0037】
【発明の効果】本発明は、このように、実行時間や優先
度の点で差異がある各処理要求を分散処理するに際し、 ・処理受付部において、処理要求の識別子からその実行
時間が短いものと判断したときには当該処理要求をキュ
ーイングすることなしに自ら実行してその結果を処理要
求元に通知し、 ・処理要求の処理主体であるプロセスやCPUなどの少
なくとも一つについては特定の識別子(例えば最優先度
の識別子)を持った処理要求のみの実行に割り当てる、
ようにしているので、分散処理システムの高速性、信頼
性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、原理説明図である。
【図2】本発明の、キュー管理方式を示す説明図であ
る。
【図3】本発明の、分散処理方式の概要を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の、識別子表を示す説明図である。
【図5】本発明の、プロセス管理テーブルを示す説明図
である。
【図6】本発明の、処理要求に対する処理手順を示す説
明図である。
【図7】従来の、処理分散方式の概要を示す説明図であ
る。
【図8】従来の、キュー管理方式を示す説明図である。
【符号の説明】
図1において、 1・・・実行時間の長短や優先度に関する識別子を付し
た処理要求 2・・・処理受付部 3・・・キューイング部 4・・・キュー(識別子A:最優先度) 5・・・キュー(識別子B) 6・・・キュー(識別子C) 7・・・処理主体(キュー4のみを担当) 8・・・処理主体(キュー4、5のみを担当) 9・・・処理主体(すべてのキューを担当) 10・・・第1のレスポンス 11・・・第2のレスポンス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田岡 純代 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 村上 雅彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 岩尾 忠重 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 福山 訓行 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 森永 正信 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実行時間の長短や優先度などに関する識
    別子を付した処理要求を当該識別子に対応のキューにい
    ったん振り分け、その後、プロセスやCPUなどの処理
    主体が前記処理要求をこれらのキュー群から取り出して
    個々に実行する分散処理方法において、 前記処理主体の少なくとも一つは、特定の前記識別子を
    付した前記処理要求が振り分けられる前記キューのみを
    担当するようにしたことを特徴とする分散処理方法。
  2. 【請求項2】 実行時間の長短や優先度などに関する識
    別子を付した処理要求を処理受付部で受け取ってから当
    該識別子に対応するキューにいったん振り分け、その
    後、プロセスやCPUなどの処理主体が前記処理要求を
    これらのキュー群から取り出して個々に実行する分散処
    理方法において、 前記処理受付部は、前記処理要求の中で実行時間が短い
    ことを示す前記識別子を持ったものについては自ら実行
    して、その結果を処理要求元に通知するようにしたこと
    を特徴とする分散処理方法。
  3. 【請求項3】 前記処理主体の少なくとも一つは、特定
    の前記識別子を付した前記処理要求が振り分けられる前
    記キューのみを担当することを特徴とする請求項2記載
    の分散処理方法。
  4. 【請求項4】 特定の前記識別子は、前記処理要求の実
    行についての最優先度を示すものであることを特徴とす
    る請求項1または3記載の分散処理方法。
  5. 【請求項5】 実行時間の長短や優先度などに関する識
    別子を付した処理要求を当該識別子に対応のキューにい
    ったん振り分け、その後、プロセスやCPUなどの処理
    主体が前記処理要求をこれらのキュー群から取り出して
    個々に実行する分散処理装置において、 前記処理主体の少なくとも一つは、特定の前記識別子を
    付した前記処理要求が振り分けられる前記キューの内容
    のみを実行する機能を備えたものであることを特徴とす
    る分散処理装置。
  6. 【請求項6】 実行時間の長短や優先度などに関する識
    別子を付した処理要求を処理受付部で受け取ってから当
    該識別子に対応するキューにいったん振り分け、その
    後、プロセスやCPUなどの処理主体が前記処理要求を
    これらのキュー群から取り出して個々に実行する分散処
    理装置において、 前記処理受付部は、前記処理要求の中で実行時間が短い
    ことを示す前記識別子を付したものについては自ら実行
    して、その結果を処理要求元に通知する機能を備えたも
    のであることを特徴とする分散処理装置。
  7. 【請求項7】 前記処理主体の少なくとも一つは、特定
    の前記識別子を付した前記処理要求が振り分けられる前
    記キューの内容のみを実行する機能を備えたものである
    ことを特徴とする請求項6記載の分散処理装置。
  8. 【請求項8】 特定の前記識別子は、前記処理要求の実
    行についての最優先度を示すものであることを特徴とす
    る請求項5または7記載の分散処理装置。
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