JPH0934866A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
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- JPH0934866A JPH0934866A JP7181366A JP18136695A JPH0934866A JP H0934866 A JPH0934866 A JP H0934866A JP 7181366 A JP7181366 A JP 7181366A JP 18136695 A JP18136695 A JP 18136695A JP H0934866 A JPH0934866 A JP H0934866A
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- microcomputer
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/34—Addressing or accessing the instruction operand or the result ; Formation of operand address; Addressing modes
- G06F9/355—Indexed addressing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マイクロコンピュータにおいて、汎用レジスタ
の利用効率を向上させ、プログラムに必要なメモリ容量
を削減する。 【構成】CPU1−1はアドレス値の上限および下限が
連続するアドレス空間をもち、32Kバイト内蔵ROM
1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4
−1〜1−4−3のそれぞれをアドレス空間の特定アド
レスに割り当てアクセスするアドレッシング手段とし
て、CPU1−1のゼロ値データ読出し専用のレジスタ
であるゼロレジスタ1−12と、アドレス空間に対応し
たビット幅まで命令指定の16ビットデータ(dis
p)1−6を符号ビット信号により拡張する符号拡張手
段1−12と、この符号拡張手段1−12およびゼロレ
ジスタ1−12の出力を入力し特定アドレス1−8を出
力する32ビット加算器1−7とを備えている。
の利用効率を向上させ、プログラムに必要なメモリ容量
を削減する。 【構成】CPU1−1はアドレス値の上限および下限が
連続するアドレス空間をもち、32Kバイト内蔵ROM
1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4
−1〜1−4−3のそれぞれをアドレス空間の特定アド
レスに割り当てアクセスするアドレッシング手段とし
て、CPU1−1のゼロ値データ読出し専用のレジスタ
であるゼロレジスタ1−12と、アドレス空間に対応し
たビット幅まで命令指定の16ビットデータ(dis
p)1−6を符号ビット信号により拡張する符号拡張手
段1−12と、この符号拡張手段1−12およびゼロレ
ジスタ1−12の出力を入力し特定アドレス1−8を出
力する32ビット加算器1−7とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロコンピュー
タに関し、特にメモリ,周辺回路などを内蔵するシング
ルチップマイクロコンピュータに関する。
タに関し、特にメモリ,周辺回路などを内蔵するシング
ルチップマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のマイクロコンピュー
タは、各種機器の制御用途などに用いられている。
タは、各種機器の制御用途などに用いられている。
【0003】特に、シングルチップマイクロコンピュー
タは、中央処理装置(以下CPUと呼ぶ)の他に、通常
Read Only Memory(以下ROMと呼
ぶ),Random Access Memory(以
下RAMと呼ぶ)などのメモリや、タイマー,シリアル
インタフェースなどの周辺回路を内蔵し、各種の小型機
器に組み込まれている。
タは、中央処理装置(以下CPUと呼ぶ)の他に、通常
Read Only Memory(以下ROMと呼
ぶ),Random Access Memory(以
下RAMと呼ぶ)などのメモリや、タイマー,シリアル
インタフェースなどの周辺回路を内蔵し、各種の小型機
器に組み込まれている。
【0004】このシングルチップマイクロコンピュータ
内のCPUは、内蔵ROM,内蔵RAM,周辺回路との
アクセスを行う際に、これら内蔵ROM,内蔵RAM,
周辺回路に割り当てられた固有のアドレスに対してアク
セスを行う。
内のCPUは、内蔵ROM,内蔵RAM,周辺回路との
アクセスを行う際に、これら内蔵ROM,内蔵RAM,
周辺回路に割り当てられた固有のアドレスに対してアク
セスを行う。
【0005】たとえば、図3は、従来のマイクロコンピ
ュータにおけるメモリ,周辺回路などのアドレッシング
例を示した構成図である。
ュータにおけるメモリ,周辺回路などのアドレッシング
例を示した構成図である。
【0006】図3を参照すると、従来のマイクロコンピ
ュータは、アドレス値の上限および下限が連続するアド
レス空間をもつCPU3−1と、このCPU3−1によ
りアクセスされる32Kバイト内蔵ROM3−2,2K
バイト内蔵RAM3−3,周辺回路3−4−1〜3−4
−3とを内蔵している。
ュータは、アドレス値の上限および下限が連続するアド
レス空間をもつCPU3−1と、このCPU3−1によ
りアクセスされる32Kバイト内蔵ROM3−2,2K
バイト内蔵RAM3−3,周辺回路3−4−1〜3−4
−3とを内蔵している。
【0007】また、CPU3−1は、32Kバイト内蔵
ROM3−2,2Kバイト内蔵RAM3−3,周辺回路
3−4−1〜3−4−3のそれぞれをアドレス空間の特
定アドレスに割り当てアクセスするアドレッシング手段
として、ベースアドレス値3−9を設定されポインタと
して使用される32ビット汎用レジスタ(r1〜rx)
3−5と、アドレス空間に対応したビット幅まで命令指
定の16ビットデータ(disp)3−6を符号ビット
信号により拡張する符号拡張手段3−12と、この符号
拡張手段3−12および汎用レジスタ(r1〜rx)3
−5の1レジスタ出力を入力し特定アドレス3−8を出
力する32ビット加算器3−7とを備えている。
ROM3−2,2Kバイト内蔵RAM3−3,周辺回路
3−4−1〜3−4−3のそれぞれをアドレス空間の特
定アドレスに割り当てアクセスするアドレッシング手段
として、ベースアドレス値3−9を設定されポインタと
して使用される32ビット汎用レジスタ(r1〜rx)
3−5と、アドレス空間に対応したビット幅まで命令指
定の16ビットデータ(disp)3−6を符号ビット
信号により拡張する符号拡張手段3−12と、この符号
拡張手段3−12および汎用レジスタ(r1〜rx)3
−5の1レジスタ出力を入力し特定アドレス3−8を出
力する32ビット加算器3−7とを備えている。
【0008】なお、32Kバイト内蔵ROM3−2,2
Kバイト内蔵RAM3−3,周辺回路3−4−1〜3−
4−3をアクセスするときは、CPU3−1のプログラ
ムカウンタ(PC)3−10,CPU3−1のゼロ値デ
ータ読出し専用のレジスタ手段であるゼロレジスタ3−
12は、アドレッシング手段の構成要素ではないことを
示している。
Kバイト内蔵RAM3−3,周辺回路3−4−1〜3−
4−3をアクセスするときは、CPU3−1のプログラ
ムカウンタ(PC)3−10,CPU3−1のゼロ値デ
ータ読出し専用のレジスタ手段であるゼロレジスタ3−
12は、アドレッシング手段の構成要素ではないことを
示している。
【0009】CPU3−1は、32Kバイト内蔵ROM
3−2、2Kバイト内蔵RAM3−3、周辺回路3−4
−1〜3−4−3に対してアクセスする際、アドレス生
成のために次のような処理を行う。
3−2、2Kバイト内蔵RAM3−3、周辺回路3−4
−1〜3−4−3に対してアクセスする際、アドレス生
成のために次のような処理を行う。
【0010】まず、32ビットの汎用レジスタ(r1〜
rx)3−5の1レジスタをポインタとして使用するた
めに、mov等の命令により、ベースアドレス値3−9
を設定する。
rx)3−5の1レジスタをポインタとして使用するた
めに、mov等の命令により、ベースアドレス値3−9
を設定する。
【0011】内蔵ROM3−2,内蔵RAM3−3,周
辺回路3−4−1〜3−4−3に対するアクセス命令の
実行において、ポインタとして汎用レジスタ(rx)3
−5の既設定レジスタが選択された場合、既設定のベー
スアドレス値3−9と、アクセス命令指定の16ビット
データ(disp)3−6を32ビットまで符号拡張し
た値とを、32ビットの加算器3−7によって加算し、
アクセス先のアドレス3−8を生成する。
辺回路3−4−1〜3−4−3に対するアクセス命令の
実行において、ポインタとして汎用レジスタ(rx)3
−5の既設定レジスタが選択された場合、既設定のベー
スアドレス値3−9と、アクセス命令指定の16ビット
データ(disp)3−6を32ビットまで符号拡張し
た値とを、32ビットの加算器3−7によって加算し、
アクセス先のアドレス3−8を生成する。
【0012】また、データアクセスは、32ビットで表
現される4Gバイトの空間について可能であり、32ビ
ットを越えるアドレス計算は無視され、アドレス000
00000HとアドレスFFFFFFFFHとは連続し
たアドレスとなり、この境界でラップアラウンドする。
現される4Gバイトの空間について可能であり、32ビ
ットを越えるアドレス計算は無視され、アドレス000
00000HとアドレスFFFFFFFFHとは連続し
たアドレスとなり、この境界でラップアラウンドする。
【0013】一方、プログラム空間は、プログラムカウ
ンタ(PC)3−10の幅により決定される。32ビッ
トであるプログラムカウンタ(PC)3−10は、リセ
ット後‘0’に初期化され、+1づつインクリメントさ
れる。また、アドレス00000000HとアドレスF
FFFFFFFHとの間は、連続したアドレスとなり、
この領域でラップアラウンドする。
ンタ(PC)3−10の幅により決定される。32ビッ
トであるプログラムカウンタ(PC)3−10は、リセ
ット後‘0’に初期化され、+1づつインクリメントさ
れる。また、アドレス00000000HとアドレスF
FFFFFFFHとの間は、連続したアドレスとなり、
この領域でラップアラウンドする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】図3を用いて説明した
ように、従来のマイクロコンピュータは、内蔵ROM、
内蔵RAM、周辺回路とのアクセスを行う際に、それら
内蔵ROM、内蔵RAM、周辺回路に割り当てられた固
有のアドレスに対してアクセスを行うアドレッシングの
ために、汎用レジスタへのアドレス設定が必要であり、
少なくとも1つの汎用レジスタがポインタ専用に確保さ
れる必要があった。このポインタ専用のレジスタとして
汎用レジスタが使用されることが、汎用レジスタの活用
効率を低下させる要因であった。
ように、従来のマイクロコンピュータは、内蔵ROM、
内蔵RAM、周辺回路とのアクセスを行う際に、それら
内蔵ROM、内蔵RAM、周辺回路に割り当てられた固
有のアドレスに対してアクセスを行うアドレッシングの
ために、汎用レジスタへのアドレス設定が必要であり、
少なくとも1つの汎用レジスタがポインタ専用に確保さ
れる必要があった。このポインタ専用のレジスタとして
汎用レジスタが使用されることが、汎用レジスタの活用
効率を低下させる要因であった。
【0015】また、汎用レジスタは、アドレスデータ,
リードデータ,ライトデータの保持以外に、コンパイラ
等で使用するケースもあり、限られた汎用レジスタの効
率的な利用は必要不可欠である。
リードデータ,ライトデータの保持以外に、コンパイラ
等で使用するケースもあり、限られた汎用レジスタの効
率的な利用は必要不可欠である。
【0016】さらに、プログラム中で汎用レジスタへの
アドレス設定を行うために必要とするプログラム容量
は、限られたプログラム用メモリ容量を圧迫する要因の
1つともなっていた。
アドレス設定を行うために必要とするプログラム容量
は、限られたプログラム用メモリ容量を圧迫する要因の
1つともなっていた。
【0017】特に、RISC型のマイクロコンピュータ
では、少数の簡単な命令を組み合わせてプログラムする
ため、必要とするプログラム容量は大きくなる傾向にあ
り、これを如何に限られたメモリ容量内に納めるかは重
要である。
では、少数の簡単な命令を組み合わせてプログラムする
ため、必要とするプログラム容量は大きくなる傾向にあ
り、これを如何に限られたメモリ容量内に納めるかは重
要である。
【0018】同時に、機器に組み込んで使用するシング
ルチップマイクロコンピュータでは、内蔵ROMなど内
部の限られたメモリ内に必要なプログラムを格納してし
まわなければならず、この点でもプログラム容量の削減
は重要である。
ルチップマイクロコンピュータでは、内蔵ROMなど内
部の限られたメモリ内に必要なプログラムを格納してし
まわなければならず、この点でもプログラム容量の削減
は重要である。
【0019】従って、本発明の目的は、マイクロコンピ
ュータにおいて、汎用レジスタの利用効率を向上させ、
プログラムに必要なメモリ容量を削減することにある。
ュータにおいて、汎用レジスタの利用効率を向上させ、
プログラムに必要なメモリ容量を削減することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明による
マイクロコンピュータは、アドレス値の上限および下限
が連続するアドレス空間をもつ中央処理装置と、この中
央処理装置によりアクセスされる記憶装置および周辺回
路とを有し、前記中央処理装置が前記記憶装置および周
辺回路のそれぞれを前記アドレス空間の特定アドレスに
割り当てアクセスするアドレッシング手段を持つマイク
ロコンピュータにおいて、前記アドレッシング手段が、
ゼロ値データ読出し専用のレジスタであるゼロレジスタ
手段と、前記アドレス空間に対応したビット幅まで命令
指定のデータを符号ビット信号により拡張する符号拡張
手段と、この符号拡張手段および前記ゼロレジスタ手段
の出力を入力し前記特定アドレスを出力する演算手段と
を備える。
マイクロコンピュータは、アドレス値の上限および下限
が連続するアドレス空間をもつ中央処理装置と、この中
央処理装置によりアクセスされる記憶装置および周辺回
路とを有し、前記中央処理装置が前記記憶装置および周
辺回路のそれぞれを前記アドレス空間の特定アドレスに
割り当てアクセスするアドレッシング手段を持つマイク
ロコンピュータにおいて、前記アドレッシング手段が、
ゼロ値データ読出し専用のレジスタであるゼロレジスタ
手段と、前記アドレス空間に対応したビット幅まで命令
指定のデータを符号ビット信号により拡張する符号拡張
手段と、この符号拡張手段および前記ゼロレジスタ手段
の出力を入力し前記特定アドレスを出力する演算手段と
を備える。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0022】図1は、本発明のマイクロコンピュータの
1実施形態を示した構成図である。
1実施形態を示した構成図である。
【0023】図1を参照すると、本実施形態のマイクロ
コンピュータは、アドレス値の上限および下限が連続す
るアドレス空間をもつCPU1−1と、このCPU1−
1によりアクセスされる32Kバイト内蔵ROM1−
2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4−1
〜1−4−3とを内蔵している。
コンピュータは、アドレス値の上限および下限が連続す
るアドレス空間をもつCPU1−1と、このCPU1−
1によりアクセスされる32Kバイト内蔵ROM1−
2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4−1
〜1−4−3とを内蔵している。
【0024】また、CPU1−1は、32Kバイト内蔵
ROM1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路
1−4−1〜1−4−3のそれぞれをアドレス空間の特
定アドレスに割り当てアクセスするアドレッシング手段
として、CPU1−1のゼロ値データ読出し専用のレジ
スタであるゼロレジスタ1−12と、アドレス空間に対
応したビット幅まで命令指定の16ビットデータ(di
sp)1−6を符号ビット信号により拡張する符号拡張
手段1−12と、この符号拡張手段1−12およびゼロ
レジスタ1−12の出力を入力し特定アドレス1−8を
出力する32ビット加算器1−7とを備えている。
ROM1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路
1−4−1〜1−4−3のそれぞれをアドレス空間の特
定アドレスに割り当てアクセスするアドレッシング手段
として、CPU1−1のゼロ値データ読出し専用のレジ
スタであるゼロレジスタ1−12と、アドレス空間に対
応したビット幅まで命令指定の16ビットデータ(di
sp)1−6を符号ビット信号により拡張する符号拡張
手段1−12と、この符号拡張手段1−12およびゼロ
レジスタ1−12の出力を入力し特定アドレス1−8を
出力する32ビット加算器1−7とを備えている。
【0025】なお、32Kバイト内蔵ROM1−2,2
Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4−1〜1−
4−3をアクセスするときは、CPU1−1のプログラ
ムカウンタ(PC)1−10,32ビットの汎用レジス
タ(r1〜rx)1−5は、アドレッシング手段の構成
要素ではないことを示している。
Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4−1〜1−
4−3をアクセスするときは、CPU1−1のプログラ
ムカウンタ(PC)1−10,32ビットの汎用レジス
タ(r1〜rx)1−5は、アドレッシング手段の構成
要素ではないことを示している。
【0026】CPU1−1は、32Kバイト内蔵ROM
1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4
−1〜1−4−3に対してアクセスする際、アドレス生
成のために次のような処理を行う。
1−2,2Kバイト内蔵RAM1−3,周辺回路1−4
−1〜1−4−3に対してアクセスする際、アドレス生
成のために次のような処理を行う。
【0027】ポインタとしてゼロレジスタ1−11を使
用する場合、ゼロレジスタ1−11から読み出された3
2ビットのゼロ値データと、命令指定の16ビットデー
タ(disp)1−6を32ビットまで符号拡張した値
とを、32ビットの加算器1−7によって加算し、アク
セス先のアドレス1−8を生成する。
用する場合、ゼロレジスタ1−11から読み出された3
2ビットのゼロ値データと、命令指定の16ビットデー
タ(disp)1−6を32ビットまで符号拡張した値
とを、32ビットの加算器1−7によって加算し、アク
セス先のアドレス1−8を生成する。
【0028】生成されるアドレス1−8は、16ビット
データ(disp)1−6で表される範囲、すなわち、
アドレス0番地を中心として64Kバイトの範囲の値を
とり得る。このとき、32ビットを越えるアドレス計算
は無視されるため、アドレス00000000Hとアド
レスFFFFFFFFHとは連続したアドレスとなり、
この境界で、データアクセスはラップアラウンドする。
データ(disp)1−6で表される範囲、すなわち、
アドレス0番地を中心として64Kバイトの範囲の値を
とり得る。このとき、32ビットを越えるアドレス計算
は無視されるため、アドレス00000000Hとアド
レスFFFFFFFFHとは連続したアドレスとなり、
この境界で、データアクセスはラップアラウンドする。
【0029】通常、内蔵ROM1−2、内蔵RAM1−
3、周辺回路1−4−1〜1−4−3などの内蔵ハード
ウエア資源をアドレッシングするために必要なアドレス
範囲は、本実施形態のように64Kバイト以内である。
3、周辺回路1−4−1〜1−4−3などの内蔵ハード
ウエア資源をアドレッシングするために必要なアドレス
範囲は、本実施形態のように64Kバイト以内である。
【0030】したがって、内蔵ROM1−2,内蔵RA
M1−3,周辺回路1−4−1〜1−4−3のアドレス
を、0番地±32Kバイトのアドレス範囲内のアドレス
領域2−1,2−2,2−3にマッピングし、アドレッ
シングすることができる。
M1−3,周辺回路1−4−1〜1−4−3のアドレス
を、0番地±32Kバイトのアドレス範囲内のアドレス
領域2−1,2−2,2−3にマッピングし、アドレッ
シングすることができる。
【0031】図2は、このときのメモリマップの例を示
したマップ図である。
したマップ図である。
【0032】一方、プログラム空間はプログラムカウン
タ(PC)1−10の幅により決定される。図1に示し
た本実施形態では、32ビットのプログラムカウンタ
(PC)1−10の上位8ビットがハードウエア上
‘0’に固定されているため、プログラムカウンタ(P
C)1−10は、リセット後‘0’に初期化され、+1
づつインクリメントされ、下位24ビットで表される領
域、すなわち、16Mバイトの領域をアクセスできる。
ここで、ビット24からビット23へのキャリーやボロ
ーは無視され、アドレス00000000Hとアドレス
00FFFFFFHは連続したアドレスとなり、この領
域でラップアラウンドできる。
タ(PC)1−10の幅により決定される。図1に示し
た本実施形態では、32ビットのプログラムカウンタ
(PC)1−10の上位8ビットがハードウエア上
‘0’に固定されているため、プログラムカウンタ(P
C)1−10は、リセット後‘0’に初期化され、+1
づつインクリメントされ、下位24ビットで表される領
域、すなわち、16Mバイトの領域をアクセスできる。
ここで、ビット24からビット23へのキャリーやボロ
ーは無視され、アドレス00000000Hとアドレス
00FFFFFFHは連続したアドレスとなり、この領
域でラップアラウンドできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるマイ
クロコンピュータは、記憶装置および周辺回路のアドレ
ッシング時に、中央処理装置内のゼロ値データ読出し専
用のレジスタであるゼロレジスタをポインタとして用い
ることにより、中央処理装置のプログラムアドレス空
間,データアドレス空間の上限,下限のラップアラウン
ドを利用してアドレス0番地近傍に記憶装置および周辺
回路等の各ハードウエア資源をマッピングするような構
成をとることが可能になり、汎用レジスタをポインタ専
用として確保することなく各ハードウエア資源を全てア
クセスできる。
クロコンピュータは、記憶装置および周辺回路のアドレ
ッシング時に、中央処理装置内のゼロ値データ読出し専
用のレジスタであるゼロレジスタをポインタとして用い
ることにより、中央処理装置のプログラムアドレス空
間,データアドレス空間の上限,下限のラップアラウン
ドを利用してアドレス0番地近傍に記憶装置および周辺
回路等の各ハードウエア資源をマッピングするような構
成をとることが可能になり、汎用レジスタをポインタ専
用として確保することなく各ハードウエア資源を全てア
クセスできる。
【0034】このため、汎用レジスタの利用効率が向上
すると共に、プログラムに必要なメモリ容量が削減さ
れ、その削減分をマイクロコンピュータ全体として効率
的に利用できる等の効果がある。
すると共に、プログラムに必要なメモリ容量が削減さ
れ、その削減分をマイクロコンピュータ全体として効率
的に利用できる等の効果がある。
【図1】本発明のマイクロコンピュータの1実施形態を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータにおけるメモリマ
ップを示すマップ図である。
ップを示すマップ図である。
【図3】従来のマイクロコンピュータの1例を示す構成
図である。
図である。
1−1,3−1 CPU 1−2,3−2 内蔵ROM 1−3,3−3 内蔵RAM 1−4−1〜1−4−3,3−4−1〜3−4−3
周辺回路 1−5,3−5 汎用レジスタ(r1〜rx) 1−6,3−6 16ビットデータ(disp) 1−7,3−7 32ビット加算器 1−8,3−8 アクセス先のアドレス値 1−9,3−9 ベースアドレス値 1−10,3−10 プログラムカウンタ(PC) 1−11,3−11 ゼロレジスタ 2−1 内蔵ROMアドレス領域 2−2 内蔵RAMアドレス領域 2−3 周辺回路アドレス領域
周辺回路 1−5,3−5 汎用レジスタ(r1〜rx) 1−6,3−6 16ビットデータ(disp) 1−7,3−7 32ビット加算器 1−8,3−8 アクセス先のアドレス値 1−9,3−9 ベースアドレス値 1−10,3−10 プログラムカウンタ(PC) 1−11,3−11 ゼロレジスタ 2−1 内蔵ROMアドレス領域 2−2 内蔵RAMアドレス領域 2−3 周辺回路アドレス領域
Claims (2)
- 【請求項1】 アドレス値の上限および下限が連続する
アドレス空間をもつ中央処理装置と、この中央処理装置
によりアクセスされる記憶装置および周辺回路とを有
し、前記中央処理装置が前記記憶装置および周辺回路の
それぞれを前記アドレス空間の特定アドレスに割り当て
アクセスするアドレッシング手段を持つマイクロコンピ
ュータにおいて、 前記アドレッシング手段が、ゼロ値データ読出し専用の
レジスタであるゼロレジスタ手段と、前記アドレス空間
に対応したビット幅まで命令指定のデータを符号ビット
信号により拡張する符号拡張手段と、この符号拡張手段
および前記ゼロレジスタ手段の出力を入力し前記特定ア
ドレスを出力する演算手段とを備えることを特徴とする
マイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 前記中央処理装置と、前記記憶装置およ
び周辺回路とが、シングルチップに構成された請求項1
記載のマイクロコンピュータ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181366A JPH0934866A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | マイクロコンピュータ |
| EP96111451A EP0755000A3 (en) | 1995-07-18 | 1996-07-16 | Microcomputer and address generation method |
| KR1019960028973A KR100207335B1 (ko) | 1995-07-18 | 1996-07-18 | 마이크로컴퓨터와 어드레스 발생 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181366A JPH0934866A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934866A true JPH0934866A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16099475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181366A Pending JPH0934866A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | マイクロコンピュータ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0755000A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0934866A (ja) |
| KR (1) | KR100207335B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
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