JPH0937633A - バインダの結束装置 - Google Patents
バインダの結束装置Info
- Publication number
- JPH0937633A JPH0937633A JP7196788A JP19678895A JPH0937633A JP H0937633 A JPH0937633 A JP H0937633A JP 7196788 A JP7196788 A JP 7196788A JP 19678895 A JP19678895 A JP 19678895A JP H0937633 A JPH0937633 A JP H0937633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- discharge
- binder
- discharging
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穀稈束放出の際に畦等に接触しても損傷等の
不具合の生じにくい放出アームを備えるバインダの結束
を提供する。 【解決手段】 放出アーム13の放出作用部16を、放
出する側とは逆向きに弾性後退変位自在に構成して備え
てあるバインダの結束装置。又、前記放出作用部16の
全体が弾性後退変位自在な弾性材で構成してあるもので
も良い。
不具合の生じにくい放出アームを備えるバインダの結束
を提供する。 【解決手段】 放出アーム13の放出作用部16を、放
出する側とは逆向きに弾性後退変位自在に構成して備え
てあるバインダの結束装置。又、前記放出作用部16の
全体が弾性後退変位自在な弾性材で構成してあるもので
も良い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バインダの結束装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、バインダの結束装置において
は、結束された穀稈束を機体横側方の既刈り地上に放出
するための爪状の放出アームを備えている。そして、従
来の放出アームはその全体が硬質の樹脂や金属製であっ
た。又、その放出アームの放出作動は、結束装置より機
体横外方に突出するように揺動作動されるものとなって
いた。
は、結束された穀稈束を機体横側方の既刈り地上に放出
するための爪状の放出アームを備えている。そして、従
来の放出アームはその全体が硬質の樹脂や金属製であっ
た。又、その放出アームの放出作動は、結束装置より機
体横外方に突出するように揺動作動されるものとなって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来において
は、圃場の畦際で刈取を行って、畦側に穀稈束を放出さ
せるときに、放出アームが放出作動で機体横側方に突出
した際に畦に接触する虞れがあって、その接触により放
出アームやそれを作動させる機構等を損傷させたり、そ
の放出アームが畦に接触したまま復帰作動しないロック
された状態となったりする虞れがあった。特に、コンク
リート製の畦の際で刈取作業する場合にその不具合の生
じる虞れが高いものである。本発明は、上記実情に鑑み
てなされたものであって、穀稈束放出の際に畦等に接触
しても損傷等の不具合の生じにくい放出アームを備える
バインダの結束装置の提供を目的とする。
は、圃場の畦際で刈取を行って、畦側に穀稈束を放出さ
せるときに、放出アームが放出作動で機体横側方に突出
した際に畦に接触する虞れがあって、その接触により放
出アームやそれを作動させる機構等を損傷させたり、そ
の放出アームが畦に接触したまま復帰作動しないロック
された状態となったりする虞れがあった。特に、コンク
リート製の畦の際で刈取作業する場合にその不具合の生
じる虞れが高いものである。本発明は、上記実情に鑑み
てなされたものであって、穀稈束放出の際に畦等に接触
しても損傷等の不具合の生じにくい放出アームを備える
バインダの結束装置の提供を目的とする。
【0004】
(構成) 本発明の請求項1にかかるバインダの結束装
置は、放出アームの放出作用部を、放出する側とは逆向
きに弾性後退変位自在に構成して備えてあることを特徴
構成とする。
置は、放出アームの放出作用部を、放出する側とは逆向
きに弾性後退変位自在に構成して備えてあることを特徴
構成とする。
【0005】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、放出アームの放出作用部が放出する側とは逆
向きに弾性後退変位自在に構成してあるから、放出作動
時に放出アームが畦等に接触しても、その接触により放
出作用部が後退変位することになって、放出アーム等に
対するその接触による衝撃が弱められるとともに、畦等
に対して放出アームの姿勢が特定姿勢にロック固定され
ないようになっている。
によれば、放出アームの放出作用部が放出する側とは逆
向きに弾性後退変位自在に構成してあるから、放出作動
時に放出アームが畦等に接触しても、その接触により放
出作用部が後退変位することになって、放出アーム等に
対するその接触による衝撃が弱められるとともに、畦等
に対して放出アームの姿勢が特定姿勢にロック固定され
ないようになっている。
【0006】(効果) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、畦等に放出作用部が接触するときの衝撃が弱
められることで、放出アームやその駆動機構等がその接
触により損傷することが抑制できるとともに、放出作用
部が畦等と強く接触してロックされることが回避できる
ことになり、そのロック解除の煩わしい作業も回避でき
る。
によれば、畦等に放出作用部が接触するときの衝撃が弱
められることで、放出アームやその駆動機構等がその接
触により損傷することが抑制できるとともに、放出作用
部が畦等と強く接触してロックされることが回避できる
ことになり、そのロック解除の煩わしい作業も回避でき
る。
【0007】(構成) 本発明の請求項2にかかるバイ
ンダの結束装置は、請求項1のものにおいて、前記放出
作用部の全体が弾性後退変位自在な弾性部材で構成して
あることを特徴構成とする。
ンダの結束装置は、請求項1のものにおいて、前記放出
作用部の全体が弾性後退変位自在な弾性部材で構成して
あることを特徴構成とする。
【0008】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、放出作用部の全体が弾性後退変位自在な弾性
部材で構成してあるから、放出作動時に畦等に放出作用
部が接触してもその接触による衝撃は放出作用部の全体
で低減されていくことになって、局部的に弾性構造を放
出アームに設けるよりもその衝撃の低下を高めることが
できるとともに、構造的に簡易なものにできる。
によれば、放出作用部の全体が弾性後退変位自在な弾性
部材で構成してあるから、放出作動時に畦等に放出作用
部が接触してもその接触による衝撃は放出作用部の全体
で低減されていくことになって、局部的に弾性構造を放
出アームに設けるよりもその衝撃の低下を高めることが
できるとともに、構造的に簡易なものにできる。
【0009】(効果) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、畦等に放出作用部が接触するときの衝撃が顕
著に弱められることで、放出アームやその駆動機構等が
その接触により損傷することが大きく抑制できるととも
に、放出作用部が畦等と強く接触してロックされること
が回避でき、さらに、弾性ゴム材等で放出作用部の全体
を構成する等、構造的に簡易にできるから、安価に構成
できる。
によれば、畦等に放出作用部が接触するときの衝撃が顕
著に弱められることで、放出アームやその駆動機構等が
その接触により損傷することが大きく抑制できるととも
に、放出作用部が畦等と強く接触してロックされること
が回避でき、さらに、弾性ゴム材等で放出作用部の全体
を構成する等、構造的に簡易にできるから、安価に構成
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、バインダの一例を示して
いる。このバインダは、2条刈りであって、圃場の穀稈
を引起す左右一対の引起し装置1a,1bと、引起した
穀稈の株元を刈り取るバリカン型刈取装置2と、刈り取
った穀稈を後方にもたれさせるもたれ案内板3と、もた
れ案内板3の穀稈を機体横側方に搬送する穂先側係止搬
送装置4と株元側係止搬送装置5とからなる横搬送装置
6と、横搬送装置6の終端部に穀稈を結束する結束装置
7とを備えて構成されている。
に基づいて説明する。図1に、バインダの一例を示して
いる。このバインダは、2条刈りであって、圃場の穀稈
を引起す左右一対の引起し装置1a,1bと、引起した
穀稈の株元を刈り取るバリカン型刈取装置2と、刈り取
った穀稈を後方にもたれさせるもたれ案内板3と、もた
れ案内板3の穀稈を機体横側方に搬送する穂先側係止搬
送装置4と株元側係止搬送装置5とからなる横搬送装置
6と、横搬送装置6の終端部に穀稈を結束する結束装置
7とを備えて構成されている。
【0011】図2に示すように、結束装置7は、機体の
一側の横側部に配設されているとともに、横搬送装置6
で搬送されてきた穀稈を結束空間部に集めておき、その
穀稈の集束圧で感知ドア8が感知作動すると、図示しな
い一方向クラッチが作動してニードル9が結節部10に
紐供給し、その供給された紐を結節部10の結節ビル1
1が結節するとともに、紐ホルダ12で結節した紐の切
断とその端部の保持を行い、結節された後の穀稈束を放
出アーム13で機体横外方に放出するノッタービル式に
構成している。
一側の横側部に配設されているとともに、横搬送装置6
で搬送されてきた穀稈を結束空間部に集めておき、その
穀稈の集束圧で感知ドア8が感知作動すると、図示しな
い一方向クラッチが作動してニードル9が結節部10に
紐供給し、その供給された紐を結節部10の結節ビル1
1が結節するとともに、紐ホルダ12で結節した紐の切
断とその端部の保持を行い、結節された後の穀稈束を放
出アーム13で機体横外方に放出するノッタービル式に
構成している。
【0012】図2乃至図4に示すように、放出アーム1
3は、結束装置7に揺動駆動自在に支持されるアームフ
レーム14と、このアームフレーム14にボルト15,
15で片持ち状態で締結固定した放出作用部16,16
とにより構成されている。この放出作用部16,16
は、それぞれ、その全体が穀稈束の放出に対して形状変
形しない程度の硬質の弾性ゴム材から成るとともに、爪
状に形成されている。
3は、結束装置7に揺動駆動自在に支持されるアームフ
レーム14と、このアームフレーム14にボルト15,
15で片持ち状態で締結固定した放出作用部16,16
とにより構成されている。この放出作用部16,16
は、それぞれ、その全体が穀稈束の放出に対して形状変
形しない程度の硬質の弾性ゴム材から成るとともに、爪
状に形成されている。
【0013】上記構成により、畦際で刈取作業をしてい
る場合に、結束装置7で結束された穀稈束を放出アーム
13で機体横側方に放出する際に、放出アーム13の放
出作用部16が畦に接触しても、畦に対して後退するが
わに弾性変形することになって、畦との強い摩擦接触で
ロック状態になることを回避するようになっているとと
もに、放出アーム13やその駆動機構が損傷することを
抑制するものとなっている。
る場合に、結束装置7で結束された穀稈束を放出アーム
13で機体横側方に放出する際に、放出アーム13の放
出作用部16が畦に接触しても、畦に対して後退するが
わに弾性変形することになって、畦との強い摩擦接触で
ロック状態になることを回避するようになっているとと
もに、放出アーム13やその駆動機構が損傷することを
抑制するものとなっている。
【0014】〔別の実施形態〕 放出アームを、そのアームフレームに対してスプリ
ング或いは弾性ゴム材等の中間介装部材を介して板金部
材等の剛体から成る放出作用部を取り付け、この放出作
用部に所定以上の外力が作用すると、その放出作用部が
外力に対して後退できるように前記中間介装部材が変形
できるように構成しても良い。
ング或いは弾性ゴム材等の中間介装部材を介して板金部
材等の剛体から成る放出作用部を取り付け、この放出作
用部に所定以上の外力が作用すると、その放出作用部が
外力に対して後退できるように前記中間介装部材が変形
できるように構成しても良い。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図1】バインダを示す斜視図
【図2】バインダの刈取部及び結束装置等を示す概略平
面図
面図
【図3】結束装置を示す側面図
【図4】放出アームを示す斜視図
13 放出アーム 16 放出作用部
Claims (2)
- 【請求項1】 放出アーム(13)の放出作用部(1
6)を、放出する側とは逆向きに弾性後退変位自在に構
成して備えてあるバインダの結束装置。 - 【請求項2】 前記放出作用部(16)の全体が弾性後
退変位自在な弾性部材で構成してある請求項1記載のバ
インダの結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196788A JPH0937633A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | バインダの結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196788A JPH0937633A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | バインダの結束装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937633A true JPH0937633A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16363661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7196788A Pending JPH0937633A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | バインダの結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937633A (ja) |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP7196788A patent/JPH0937633A/ja active Pending
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