JPH0938460A - 自動車用空気清浄方法及び装置 - Google Patents
自動車用空気清浄方法及び装置Info
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- JPH0938460A JPH0938460A JP7212555A JP21255595A JPH0938460A JP H0938460 A JPH0938460 A JP H0938460A JP 7212555 A JP7212555 A JP 7212555A JP 21255595 A JP21255595 A JP 21255595A JP H0938460 A JPH0938460 A JP H0938460A
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- column
- adsorbent
- activated carbon
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外気を車内に導入する際に、外気中の有毒成
分を除去して車内に取り込むことができる自動車用空気
清浄方法及び装置を提供する。 【解決手段】 ブロアー14にて、活性炭を充填した第
1カラム30Aへ空気を送り込み、NOX を吸着させた
後に車室内へ導入する。そして、マグネトロン44に
て、NOX を吸着させた第2カラム30Bの活性炭へマ
イクロ波を照射し、活性炭に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、活性炭から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ第2カラム30Bを再び利用
してNOXを吸着させることができる。
分を除去して車内に取り込むことができる自動車用空気
清浄方法及び装置を提供する。 【解決手段】 ブロアー14にて、活性炭を充填した第
1カラム30Aへ空気を送り込み、NOX を吸着させた
後に車室内へ導入する。そして、マグネトロン44に
て、NOX を吸着させた第2カラム30Bの活性炭へマ
イクロ波を照射し、活性炭に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、活性炭から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ第2カラム30Bを再び利用
してNOXを吸着させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車内に送り込む空
気中のNOX を浄化する自動車用空気清浄方法及び装置
に関する。
気中のNOX を浄化する自動車用空気清浄方法及び装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車用空気清浄機は、ファン
によって車内の空気を循環させ、フィルターによって汚
れを取り除く電気集塵方式が一般に用いられている。こ
れは、フィルター素材に電気的に静電気を帯びやすい性
質のものを採用し、ほこりなどの異物を吸着させてい
る。また、フィルターに当たる部分にコロナ放電機構を
備えたイオン式空気清浄機が、車載用エアーコントロー
ルユニットに組み込まれている。
によって車内の空気を循環させ、フィルターによって汚
れを取り除く電気集塵方式が一般に用いられている。こ
れは、フィルター素材に電気的に静電気を帯びやすい性
質のものを採用し、ほこりなどの異物を吸着させてい
る。また、フィルターに当たる部分にコロナ放電機構を
備えたイオン式空気清浄機が、車載用エアーコントロー
ルユニットに組み込まれている。
【0003】イオン式空気清浄機は、プレフィルター、
イオナイザー、コレクターの各ユニットによって構成さ
れている。ブロアーファンによって車外あるいは車内か
ら送り出された汚れた空気は、まずプレフィルターにて
大きなゴミが除去される。そして、高圧コロナ放電を行
うイオナイザーで空気中の粉塵を帯電させ、帯電した粉
塵をコレクターで補集することによって空気を浄化して
いる。
イオナイザー、コレクターの各ユニットによって構成さ
れている。ブロアーファンによって車外あるいは車内か
ら送り出された汚れた空気は、まずプレフィルターにて
大きなゴミが除去される。そして、高圧コロナ放電を行
うイオナイザーで空気中の粉塵を帯電させ、帯電した粉
塵をコレクターで補集することによって空気を浄化して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した車載式の空気
清浄機では、煙草の煙あるいは空気中に浮遊する埃、煤
などの粒子に対しては除去能力を有しているが、他の車
両から排出されるNOX、CO、HC等の有毒ガスを除
去できなかった。このため、渋滞道路等、或いは、交通
量の多い道路を走行中には、車外の有毒ガスを含む空気
をそのまま車内に導入していた。また、内気循環にして
も、同乗者数が多いとCO2 濃度が高くなる。
清浄機では、煙草の煙あるいは空気中に浮遊する埃、煤
などの粒子に対しては除去能力を有しているが、他の車
両から排出されるNOX、CO、HC等の有毒ガスを除
去できなかった。このため、渋滞道路等、或いは、交通
量の多い道路を走行中には、車外の有毒ガスを含む空気
をそのまま車内に導入していた。また、内気循環にして
も、同乗者数が多いとCO2 濃度が高くなる。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、空気組
成成分を管理するために、外気を車内に導入する際に、
外気中の有毒成分を除去して車内に取り込むことができ
る自動車用空気清浄方法及び装置を提供することにあ
る。
なされたものであり、その目的とするところは、空気組
成成分を管理するために、外気を車内に導入する際に、
外気中の有毒成分を除去して車内に取り込むことができ
る自動車用空気清浄方法及び装置を提供することにあ
る。
【0006】更に、本発明は、外気を車内に導入する際
に、外気中の有毒成分を除去して車内に取り込んだ後
に、車外に放出することで、車外の空気をも浄化できる
自動車用空気清浄方法及び装置を提供することにある。
に、外気中の有毒成分を除去して車内に取り込んだ後
に、車外に放出することで、車外の空気をも浄化できる
自動車用空気清浄方法及び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の自動車用空気清浄方法では、自動車内に
導入されるNOX を含む空気を、炭素粒から主として成
る吸着剤と接触させNOX を吸着させた後、前記吸着剤
にマイクロ波を照射して、前記NOX を前記炭素粒と化
合させ、二酸化炭素と窒素とに転化させて、前記吸着剤
から離脱し、前記NOX を離脱した前記吸着剤を、NO
X を含む空気と接触させてNOX を再び吸着させること
を要旨とする。
め、請求項1の自動車用空気清浄方法では、自動車内に
導入されるNOX を含む空気を、炭素粒から主として成
る吸着剤と接触させNOX を吸着させた後、前記吸着剤
にマイクロ波を照射して、前記NOX を前記炭素粒と化
合させ、二酸化炭素と窒素とに転化させて、前記吸着剤
から離脱し、前記NOX を離脱した前記吸着剤を、NO
X を含む空気と接触させてNOX を再び吸着させること
を要旨とする。
【0008】上記の目的を達成するため、請求項2の自
動車用空気清浄装置では、炭素粒から主として成るNO
X の吸着剤を充填した容器と、 前記容器内へNOX を
含む空気を送り込み、NOX を吸着させた空気を車室内
に導入する送風手段と、前記送風手段によってNOX の
吸着動作が行われた前記容器の吸着剤へマイクロ波を照
射し、前記吸着剤に吸着されたNOX を二酸化炭素と窒
素とに転化させ、前記吸着剤から離脱するマイクロ波照
射手段とから成ることを要旨とする。
動車用空気清浄装置では、炭素粒から主として成るNO
X の吸着剤を充填した容器と、 前記容器内へNOX を
含む空気を送り込み、NOX を吸着させた空気を車室内
に導入する送風手段と、前記送風手段によってNOX の
吸着動作が行われた前記容器の吸着剤へマイクロ波を照
射し、前記吸着剤に吸着されたNOX を二酸化炭素と窒
素とに転化させ、前記吸着剤から離脱するマイクロ波照
射手段とから成ることを要旨とする。
【0009】上記の目的を達成するため、請求項3の自
動車用空気清浄装置では、炭素粒から主として成るNO
X の吸着剤を充填した複数の容器と、1以上の前記容器
へ、NOX を含む空気を送り込み、NOX を吸着させた
空気を車室内に導入する送風手段と、前記送風手段によ
ってNOX の吸着動作が行われた容器の吸着剤へマイク
ロ波を照射し、前記吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、前記吸着剤から前記NOX を
離脱するマイクロ波照射手段とから成り、前記マイクロ
波照射手段によって1の容器にマイクロ波を照射中も、
NOX の離脱の済んだ他の容器へ前記送風手段にて空気
を送り続け得るようにしたことを要旨とする。
動車用空気清浄装置では、炭素粒から主として成るNO
X の吸着剤を充填した複数の容器と、1以上の前記容器
へ、NOX を含む空気を送り込み、NOX を吸着させた
空気を車室内に導入する送風手段と、前記送風手段によ
ってNOX の吸着動作が行われた容器の吸着剤へマイク
ロ波を照射し、前記吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、前記吸着剤から前記NOX を
離脱するマイクロ波照射手段とから成り、前記マイクロ
波照射手段によって1の容器にマイクロ波を照射中も、
NOX の離脱の済んだ他の容器へ前記送風手段にて空気
を送り続け得るようにしたことを要旨とする。
【0010】
【作用】請求項1の構成では、NOX を含む空気を炭素
粒から主として成る吸着剤と接触させNOX を吸着させ
た後、吸着剤にマイクロ波を照射して、NOX を炭素粒
と化合させ二酸化炭素と窒素とに転化させて、吸着剤か
ら離脱する。このため、NOX の離脱の完了した吸着剤
を、空気と接触させてNOX を再び吸着させることがで
きる。
粒から主として成る吸着剤と接触させNOX を吸着させ
た後、吸着剤にマイクロ波を照射して、NOX を炭素粒
と化合させ二酸化炭素と窒素とに転化させて、吸着剤か
ら離脱する。このため、NOX の離脱の完了した吸着剤
を、空気と接触させてNOX を再び吸着させることがで
きる。
【0011】送風手段にて、炭素粒から主として成るN
OX の吸着剤を充填した容器へ空気を送り込み、NOX
を吸着させた後に車室内へ導入する。そして、マイクロ
波照射手段にて、NOX を吸着させた容器の吸着剤へマ
イクロ波を照射し、吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、吸着剤から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ容器を再び利用してNOX を
吸着させることができる。
OX の吸着剤を充填した容器へ空気を送り込み、NOX
を吸着させた後に車室内へ導入する。そして、マイクロ
波照射手段にて、NOX を吸着させた容器の吸着剤へマ
イクロ波を照射し、吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、吸着剤から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ容器を再び利用してNOX を
吸着させることができる。
【0012】送風手段にて、炭素粒から主として成るN
OX の吸着剤を充填した容器へ空気を送り込み、NOX
を吸着させた後に車室内へ導入する。そして、マイクロ
波照射手段にて、NOX を吸着させた容器の吸着剤へマ
イクロ波を照射し、吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、吸着剤から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ容器を再び利用してNOX を
吸着させることができる。ここで、複数の容器を用い、
マイクロ波照射手段によって1の容器にマイクロ波を照
射中も、NOX の離脱の済んだ他の容器へ送風手段にて
空気を送り続け得るようにしたため、常に、清浄された
空気を車室内に提供し続けることができる。
OX の吸着剤を充填した容器へ空気を送り込み、NOX
を吸着させた後に車室内へ導入する。そして、マイクロ
波照射手段にて、NOX を吸着させた容器の吸着剤へマ
イクロ波を照射し、吸着剤に吸着されたNOX を二酸化
炭素と窒素とに転化させ、吸着剤から離脱する。このた
め、NOX の離脱の済んだ容器を再び利用してNOX を
吸着させることができる。ここで、複数の容器を用い、
マイクロ波照射手段によって1の容器にマイクロ波を照
射中も、NOX の離脱の済んだ他の容器へ送風手段にて
空気を送り続け得るようにしたため、常に、清浄された
空気を車室内に提供し続けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施例
について図を参照して説明する。まず本発明の原理につ
いて、図1及び図2を参照して説明する。本発明は、活
性炭等の多孔質の炭素粒を用いて、ガソリン、ディーゼ
ルなどの内燃機関から排出されるNOX 、CO、HC等
の有害ガスを吸着させる。活性炭は、SOX >NOX >
CO2 >CH4 >CO>N2 >H2 Oの順位で吸着し、
SOX 、NOX などの微量酸性ガスは酸化するため、硫
酸、硝酸として吸着することが知られている。しかしな
がら、活性炭は、微量のNOX を吸着すると、以降NO
X に対する吸着能力が低下し、長期間の使用に耐え得な
い。このため、空気を浄化するためには、頻繁に活性炭
を交換することが必要となると考えられていた。
について図を参照して説明する。まず本発明の原理につ
いて、図1及び図2を参照して説明する。本発明は、活
性炭等の多孔質の炭素粒を用いて、ガソリン、ディーゼ
ルなどの内燃機関から排出されるNOX 、CO、HC等
の有害ガスを吸着させる。活性炭は、SOX >NOX >
CO2 >CH4 >CO>N2 >H2 Oの順位で吸着し、
SOX 、NOX などの微量酸性ガスは酸化するため、硫
酸、硝酸として吸着することが知られている。しかしな
がら、活性炭は、微量のNOX を吸着すると、以降NO
X に対する吸着能力が低下し、長期間の使用に耐え得な
い。このため、空気を浄化するためには、頻繁に活性炭
を交換することが必要となると考えられていた。
【0014】ここで、本発明者は、加熱することによ
り、使用済の活性炭を再利用できるのではないかとの着
想に至り、実験を行ったところ、マイクロ波を用いて加
熱した際に、顕著な再生効果が達成されるとの知見を得
た。この実験装置について図1を参照して説明する。N
OX とN2 とを充填したガスボンベ102からガラス管
104を介して、底部に少量の活性炭112を充填して
U字管106にNOX とN2 を流し、該活性炭112に
てNOX を吸着させてから、テトラバッグ108へ回収
してガス成分を分析した。この際に、NOX とN2 との
中に、CO2 が400ppm 含まれていた。
り、使用済の活性炭を再利用できるのではないかとの着
想に至り、実験を行ったところ、マイクロ波を用いて加
熱した際に、顕著な再生効果が達成されるとの知見を得
た。この実験装置について図1を参照して説明する。N
OX とN2 とを充填したガスボンベ102からガラス管
104を介して、底部に少量の活性炭112を充填して
U字管106にNOX とN2 を流し、該活性炭112に
てNOX を吸着させてから、テトラバッグ108へ回収
してガス成分を分析した。この際に、NOX とN2 との
中に、CO2 が400ppm 含まれていた。
【0015】所定時間該活性炭112にてNOX を吸着
させた後、マイクロ波炉110内でマイクロ波を照射加
熱し、該活性炭112から発生したガスを分析した。こ
の結果、マイクロ波照射前にCO2 の濃度が400ppm
であったのに対して、13000ppm まで上昇している
ことが判明した。この事実から、活性炭のC分と吸着さ
れたNO2 とから、CO2 とN2 とが発生、即ち、以下
の数1の化学反応が生じていると推測した。
させた後、マイクロ波炉110内でマイクロ波を照射加
熱し、該活性炭112から発生したガスを分析した。こ
の結果、マイクロ波照射前にCO2 の濃度が400ppm
であったのに対して、13000ppm まで上昇している
ことが判明した。この事実から、活性炭のC分と吸着さ
れたNO2 とから、CO2 とN2 とが発生、即ち、以下
の数1の化学反応が生じていると推測した。
【数1】 C + NO2 → CO2 + 1/2・N2
【0016】ここで更に、上記マイクロ波により再生し
た活性炭の性能試験を行った結果について図2を参照し
て説明する。図2のグラフは、横軸に時間を取り、縦軸
にNO2 濃度を取っている。ここで、曲線αは使用済の
活性炭(21g)による性能を、曲線βは新品の活性炭
(20g)による性能を、曲線γは上述したマイクロ波
処理を施した再生品の活性炭(16.65g)による性
能を示している。ここで、使用済の活性炭が新品のもの
よりも重いのは、NO2 等のガスと水分とを吸着してい
るためである。また、再生品が新品と比べて軽いのは、
マイクロ波の処理において、C分がNO2 と反応してC
O2 となり、また、含有される水分が気化したためと考
えられる。
た活性炭の性能試験を行った結果について図2を参照し
て説明する。図2のグラフは、横軸に時間を取り、縦軸
にNO2 濃度を取っている。ここで、曲線αは使用済の
活性炭(21g)による性能を、曲線βは新品の活性炭
(20g)による性能を、曲線γは上述したマイクロ波
処理を施した再生品の活性炭(16.65g)による性
能を示している。ここで、使用済の活性炭が新品のもの
よりも重いのは、NO2 等のガスと水分とを吸着してい
るためである。また、再生品が新品と比べて軽いのは、
マイクロ波の処理において、C分がNO2 と反応してC
O2 となり、また、含有される水分が気化したためと考
えられる。
【0017】実験開始から50秒を経過した頃から、各
活性炭を通過した空気がNO2 濃度測定器に到達した。
ここで、使用済の活性炭は、曲線αに示すようにNO2
を吸着し得ないばかりか反対に放出するので、濃度が5
50ppm から最大1450ppm まで上昇した。これに対
して、マイクロ波で再生した活性炭は、曲線γに示すよ
うに、新品の活性炭(曲線β)とほぼ同程度のNO2 吸
着性能を発揮した。
活性炭を通過した空気がNO2 濃度測定器に到達した。
ここで、使用済の活性炭は、曲線αに示すようにNO2
を吸着し得ないばかりか反対に放出するので、濃度が5
50ppm から最大1450ppm まで上昇した。これに対
して、マイクロ波で再生した活性炭は、曲線γに示すよ
うに、新品の活性炭(曲線β)とほぼ同程度のNO2 吸
着性能を発揮した。
【0018】次に、上述した活性炭を用いる本発明の自
動車用空気清浄装置の実施例について説明する。自動車
用空気清浄装置10は、エアーコントロールユニット5
0の上流側に備えられている。このエアーコントロール
ユニット50は、図示しないコンプレッサにて圧縮した
ガスを気化させるエバポレータ52と、温水が流される
ヒータコア54と、該ヒータコア54への送風量を調整
する冷風ダンパー56と、冷却又は温められた空気を車
内の各部へ吹き出す吹き出し口58とから成る。
動車用空気清浄装置の実施例について説明する。自動車
用空気清浄装置10は、エアーコントロールユニット5
0の上流側に備えられている。このエアーコントロール
ユニット50は、図示しないコンプレッサにて圧縮した
ガスを気化させるエバポレータ52と、温水が流される
ヒータコア54と、該ヒータコア54への送風量を調整
する冷風ダンパー56と、冷却又は温められた空気を車
内の各部へ吹き出す吹き出し口58とから成る。
【0019】自動車用空気清浄装置10は、空気を室内
側の吸気穴12aあるいは車外側の吸気穴12bから取
り入れる空気導入管12と、該空気導入管12から導入
した空気を圧送するブロアー14と、該ブロアー14か
らの空気を振り分ける分岐管13と、有害ガスを吸着す
る第1カラム30A及び第2カラム30Bと、該第1カ
ラム30A・第2カラム30Bにマイクロ波を照射する
マグネトロン44と、第1カラム30A・第2カラム3
0Bからの空気をエアーコントロールユニット50側へ
導く空気導出管18A、18Bと、空気を車外に放出す
るための排気管16A、16Bと、排気中のCO濃度を
検出するCOセンサ42とが設けられている。上記空気
導入管12には、室内側の吸気穴12aと車外側の吸気
穴12bからの吸入を切り換えるための第1ダンパー2
2が設けられ、また、分岐管13には第1カラム30A
と第2カラム30Bとへの空気の導出を切り換える第2
ダンパー24が設けられている。更に、空気導出管18
Aと排気管16Aとの間には、第3ダンパー26が、空
気導出管18Bと排気管16Bとの間には、第4ダンパ
ー28が設けられている。なお、第1〜第4ダンパー2
2、24、26、28の切り換えは、エアーコントロー
ルユニット50を制御するエアー制御装置(図示せず)
によって行われる。更に、図示しない煙センサが車内に
配置され、煙草の煙の有無を検出して該エアー制御装置
に出力するようになっている。
側の吸気穴12aあるいは車外側の吸気穴12bから取
り入れる空気導入管12と、該空気導入管12から導入
した空気を圧送するブロアー14と、該ブロアー14か
らの空気を振り分ける分岐管13と、有害ガスを吸着す
る第1カラム30A及び第2カラム30Bと、該第1カ
ラム30A・第2カラム30Bにマイクロ波を照射する
マグネトロン44と、第1カラム30A・第2カラム3
0Bからの空気をエアーコントロールユニット50側へ
導く空気導出管18A、18Bと、空気を車外に放出す
るための排気管16A、16Bと、排気中のCO濃度を
検出するCOセンサ42とが設けられている。上記空気
導入管12には、室内側の吸気穴12aと車外側の吸気
穴12bからの吸入を切り換えるための第1ダンパー2
2が設けられ、また、分岐管13には第1カラム30A
と第2カラム30Bとへの空気の導出を切り換える第2
ダンパー24が設けられている。更に、空気導出管18
Aと排気管16Aとの間には、第3ダンパー26が、空
気導出管18Bと排気管16Bとの間には、第4ダンパ
ー28が設けられている。なお、第1〜第4ダンパー2
2、24、26、28の切り換えは、エアーコントロー
ルユニット50を制御するエアー制御装置(図示せず)
によって行われる。更に、図示しない煙センサが車内に
配置され、煙草の煙の有無を検出して該エアー制御装置
に出力するようになっている。
【0020】第1カラム30Aと第2カラム30Bと
は、マグネトロン44からの電磁波を透過させる誘電体
の容器から成り、内部には吸着剤として、塵埃を捕捉す
るカーボンファィバー層32と、該カーボンファィバー
層32の下流側に、大気中の悪臭の主成分であるアンモ
ニアを吸着(脱臭)する粉末状のゼオライトから成るゼ
オライト層34と、NOX 、CO、HC等の内燃機関の
有毒成分を吸着する粉末状の活性炭から成る活性炭層3
6とが装填されている。活性炭は、上述したようにNO
X に対して良好な吸着性を示す。また、ゼオライトは、
極性分子であるアンモニアガス及び大気中に含まれる水
分に対して高い吸着性を有する。なお、アンモニアガス
の空気中における含有量は、NOX 、CO、HCに対し
て極少量である。このため、第1カラム30A、第2カ
ラム30Bにおいて、活性炭に対して少量のゼオライト
にてアンモニアガスを吸着させることができる。なお、
活性炭層36の上流にゼオライト層34を配置すること
により、該ゼオライト層34にてあらかじめアンモニア
ガスを吸着させたのち、残留しているNOX を活性炭に
て吸着させる。なお、第1カラム30A、第2カラム3
0Bは、マグネトロン44から照射されたマイクロ波が
漏出するのを防ぐシールド板62にてシールドされてい
る。
は、マグネトロン44からの電磁波を透過させる誘電体
の容器から成り、内部には吸着剤として、塵埃を捕捉す
るカーボンファィバー層32と、該カーボンファィバー
層32の下流側に、大気中の悪臭の主成分であるアンモ
ニアを吸着(脱臭)する粉末状のゼオライトから成るゼ
オライト層34と、NOX 、CO、HC等の内燃機関の
有毒成分を吸着する粉末状の活性炭から成る活性炭層3
6とが装填されている。活性炭は、上述したようにNO
X に対して良好な吸着性を示す。また、ゼオライトは、
極性分子であるアンモニアガス及び大気中に含まれる水
分に対して高い吸着性を有する。なお、アンモニアガス
の空気中における含有量は、NOX 、CO、HCに対し
て極少量である。このため、第1カラム30A、第2カ
ラム30Bにおいて、活性炭に対して少量のゼオライト
にてアンモニアガスを吸着させることができる。なお、
活性炭層36の上流にゼオライト層34を配置すること
により、該ゼオライト層34にてあらかじめアンモニア
ガスを吸着させたのち、残留しているNOX を活性炭に
て吸着させる。なお、第1カラム30A、第2カラム3
0Bは、マグネトロン44から照射されたマイクロ波が
漏出するのを防ぐシールド板62にてシールドされてい
る。
【0021】図6(A)に図3のA−A断面を示す。マ
グネトロン44からの出力が導波管46を介して第1カ
ラム30A或いは第2カラム30Bに照射されるように
なっている。マグネトロン44からのマイクロ波の第1
カラム30A、第2カラム30Bへの切り換えは、導波
管46に設けられた切り換え装置48によって行われる
ようになっている。この切り換え装置48の駆動は、上
述した第1〜第4ダンパー22、24、26、28を制
御するエアー制御装置によって行われる。
グネトロン44からの出力が導波管46を介して第1カ
ラム30A或いは第2カラム30Bに照射されるように
なっている。マグネトロン44からのマイクロ波の第1
カラム30A、第2カラム30Bへの切り換えは、導波
管46に設けられた切り換え装置48によって行われる
ようになっている。この切り換え装置48の駆動は、上
述した第1〜第4ダンパー22、24、26、28を制
御するエアー制御装置によって行われる。
【0022】ここで、上述した自動車用空気清浄装置1
0の動作について図7、図8、図9のフローチャートを
参照して説明する。エアー制御装置は、車内に配置され
た煙センサによって煙草の煙の有無を監視し、煙を検知
した際には、車内の空気を自動車用空気清浄装置10へ
取り込み浄化する。この動作について、図7のフローチ
ャートを参照して説明する。
0の動作について図7、図8、図9のフローチャートを
参照して説明する。エアー制御装置は、車内に配置され
た煙センサによって煙草の煙の有無を監視し、煙を検知
した際には、車内の空気を自動車用空気清浄装置10へ
取り込み浄化する。この動作について、図7のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0023】エアー制御装置は、常には第1ダンパー2
2を、外気側吸気穴12bからの外気を取り入れるよう
に外気側の位置を保たせている(S12)。そして、煙
センサの出力に基づき車内に煙の存在することを検出し
ない限りは(S14がNo)、この第1ダンパー22の
状態を維持し、外気を取り入れて後述するように浄化し
ている。ここで、煙草の煙が車内に存在することを検出
すると(S14がYes)、第1ダンパー22を内気側
吸気穴12aからの車内空気を取り入れるよう切り換え
る(S16)。これにより、車内の煙を吸着して空気を
浄化する。ここで、エアーコントロールユニット50の
電源がオフされとると(S18がYes)、エアー制御
装置は制御動作を停止する。
2を、外気側吸気穴12bからの外気を取り入れるよう
に外気側の位置を保たせている(S12)。そして、煙
センサの出力に基づき車内に煙の存在することを検出し
ない限りは(S14がNo)、この第1ダンパー22の
状態を維持し、外気を取り入れて後述するように浄化し
ている。ここで、煙草の煙が車内に存在することを検出
すると(S14がYes)、第1ダンパー22を内気側
吸気穴12aからの車内空気を取り入れるよう切り換え
る(S16)。これにより、車内の煙を吸着して空気を
浄化する。ここで、エアーコントロールユニット50の
電源がオフされとると(S18がYes)、エアー制御
装置は制御動作を停止する。
【0024】次に、自動車用空気清浄装置10による空
気の清浄化について説明する。ここでは、図3に示すよ
うに第1、第2、第3ダンパー22、24、26が切り
換えられ、第2カラム30Bにて空気を清浄しているも
のとして説明を行う。
気の清浄化について説明する。ここでは、図3に示すよ
うに第1、第2、第3ダンパー22、24、26が切り
換えられ、第2カラム30Bにて空気を清浄しているも
のとして説明を行う。
【0025】ブロアー14によって、外気を外気側吸気
穴12bから取り入れ、第2カラム30B側へ圧送す
る。第2カラム30Bでは、カーボンファィバー層32
にて塵埃を吸着した後、ゼオライト層34にて、大気中
の悪臭の主成分であるアンモニアと水分とを吸着する。
その後、活性炭層36にて、内燃機関から放出される有
害ガスであるNOX 、CO、HC等を吸着して浄化す
る。この浄化された空気は、空気導出管18Bを介して
エアーコントロールユニット50側へ送られる。エアー
コントロールユニット50では、この空気をエバポレー
タ52で冷却した後、一部を冷風ダンパー56にてヒー
タコア54へ送り、加熱し、冷気と暖気とを混ぜ合わせ
てエアー制御装置に設定された温度にして、吹き出し口
58から車内の各部へ送風する。
穴12bから取り入れ、第2カラム30B側へ圧送す
る。第2カラム30Bでは、カーボンファィバー層32
にて塵埃を吸着した後、ゼオライト層34にて、大気中
の悪臭の主成分であるアンモニアと水分とを吸着する。
その後、活性炭層36にて、内燃機関から放出される有
害ガスであるNOX 、CO、HC等を吸着して浄化す
る。この浄化された空気は、空気導出管18Bを介して
エアーコントロールユニット50側へ送られる。エアー
コントロールユニット50では、この空気をエバポレー
タ52で冷却した後、一部を冷風ダンパー56にてヒー
タコア54へ送り、加熱し、冷気と暖気とを混ぜ合わせ
てエアー制御装置に設定された温度にして、吹き出し口
58から車内の各部へ送風する。
【0026】ここで、第4ダンパー28は、第2カラム
30Bからの空気を排気管16B側にも送るように僅か
に開いた位置に保たれており、他の車両から放出される
有害ガスを浄化して車外に放出している。即ち、本発明
の自動車用空気清浄装置10では、浄化した空気を車中
に一旦取り込んだ後に車外に放出することにより、ま
た、浄化した空気を車外へ直接放出することによって、
当該自動車用空気清浄装置10を搭載した車両のエンジ
ンから放出される有害ガス成分のNOX 、CO、HC以
上の量の有害ガス成分を浄化することにより、電気自動
車によるゼロエミツションを更に進化させたマイナスエ
ミッションを達成し、環境保全の役割を果している。
30Bからの空気を排気管16B側にも送るように僅か
に開いた位置に保たれており、他の車両から放出される
有害ガスを浄化して車外に放出している。即ち、本発明
の自動車用空気清浄装置10では、浄化した空気を車中
に一旦取り込んだ後に車外に放出することにより、ま
た、浄化した空気を車外へ直接放出することによって、
当該自動車用空気清浄装置10を搭載した車両のエンジ
ンから放出される有害ガス成分のNOX 、CO、HC以
上の量の有害ガス成分を浄化することにより、電気自動
車によるゼロエミツションを更に進化させたマイナスエ
ミッションを達成し、環境保全の役割を果している。
【0027】次に、この自動車用空気清浄装置10によ
り、使用済の活性炭等を再生する際の動作について図8
のフローチャートを参照して説明する。ここでは、図3
に示すように第2カラム30Bにて空気を浄化中に該第
2カラム30Bの性能が低下し、空気浄化を第1カラム
30Aで行うとともに、第2カラム30Bを再生動作を
行う際の動作を例に挙げて説明する。
り、使用済の活性炭等を再生する際の動作について図8
のフローチャートを参照して説明する。ここでは、図3
に示すように第2カラム30Bにて空気を浄化中に該第
2カラム30Bの性能が低下し、空気浄化を第1カラム
30Aで行うとともに、第2カラム30Bを再生動作を
行う際の動作を例に挙げて説明する。
【0028】エアー制御装置は、COセンサ42によっ
て、第1カラム30A或いは第2カラム30Bにて浄化
された空気中のCO濃度を監視している。ここで、第1
カラム30A或いは第2カラム30Bの活性炭が劣化し
てNO2 、CO等の吸着性能が低下し、CO濃度が設定
された値以上になると(S22がYes)、第2ダンパ
ー24にて第1カラム30A側を閉じているか判断する
(S24)。ここでは、第1カラム30A側を閉じてい
るため(S24がYes)、まず、第2ダンパー26に
て第2カラム30B側を閉じて(S26)、該第2カラ
ム30B側への空気の圧送を停止して再生作動に備え
る。そして、第3ダンパー26を開いて(S28)、第
1カラム30Aから空気導出管18Aを介して浄化した
空気のエアーコントロールユニット50側への圧送を開
始する。その後、第4ダンパー28にて空気導出管18
Bを閉じて、第2カラム30Bの再生中に発生する排気
ガスの車内への流入を防ぐ。そして、図6(A)に示す
切り換え装置48を切り換えた後、車載のバッテリ(図
示せず)から電力を供給し、250Wの定格を有するマ
グネトロン44を発振させ、マイクロ波を第2カラム3
0Bに30秒間照射して加熱する(S42)。
て、第1カラム30A或いは第2カラム30Bにて浄化
された空気中のCO濃度を監視している。ここで、第1
カラム30A或いは第2カラム30Bの活性炭が劣化し
てNO2 、CO等の吸着性能が低下し、CO濃度が設定
された値以上になると(S22がYes)、第2ダンパ
ー24にて第1カラム30A側を閉じているか判断する
(S24)。ここでは、第1カラム30A側を閉じてい
るため(S24がYes)、まず、第2ダンパー26に
て第2カラム30B側を閉じて(S26)、該第2カラ
ム30B側への空気の圧送を停止して再生作動に備え
る。そして、第3ダンパー26を開いて(S28)、第
1カラム30Aから空気導出管18Aを介して浄化した
空気のエアーコントロールユニット50側への圧送を開
始する。その後、第4ダンパー28にて空気導出管18
Bを閉じて、第2カラム30Bの再生中に発生する排気
ガスの車内への流入を防ぐ。そして、図6(A)に示す
切り換え装置48を切り換えた後、車載のバッテリ(図
示せず)から電力を供給し、250Wの定格を有するマ
グネトロン44を発振させ、マイクロ波を第2カラム3
0Bに30秒間照射して加熱する(S42)。
【0029】第2カラム30Bでは、マイクロ波によ
り、カーボンファィバー層32に付着した塵埃が焼却さ
れ、ゼオライト層34にて吸着したアンモニアNH3 が
脱離される。更に、活性炭層36に吸着されたNO2 等
のNOX が、上述したようにN2 、CO2 に転化され、
その他のガス成分についても脱離された後、排気管16
Bから車外に放出される。この動作によってゼオライト
層34及び活性炭層36の活性が回復されて、再度の使
用が可能となる。
り、カーボンファィバー層32に付着した塵埃が焼却さ
れ、ゼオライト層34にて吸着したアンモニアNH3 が
脱離される。更に、活性炭層36に吸着されたNO2 等
のNOX が、上述したようにN2 、CO2 に転化され、
その他のガス成分についても脱離された後、排気管16
Bから車外に放出される。この動作によってゼオライト
層34及び活性炭層36の活性が回復されて、再度の使
用が可能となる。
【0030】なお、第1カラム30Aが劣化した際に
は、上述したステップ24がNoとなり、ステップ34
〜40にて該第1カラム30A側の再生が図られる。他
方、エアーコントロールユニット50の電源がオフされ
ると(S42がYes)、エアー制御装置は制御動作を
停止する。
は、上述したステップ24がNoとなり、ステップ34
〜40にて該第1カラム30A側の再生が図られる。他
方、エアーコントロールユニット50の電源がオフされ
ると(S42がYes)、エアー制御装置は制御動作を
停止する。
【0031】上述したように本発明の第1実施例では、
第1カラム30Aと第2カラム30Bとを交互に再生し
て用いるため、活性炭を詰め替えることなく長期間に渡
って空気の浄化を続けることができる。また、本発明の
第1実施例では、第1カラム30Aと第2カラム30B
との2本のカラムを用い、一方が再生動作を行っている
ときにも他方で空気の浄化を行えるため、浄化された空
気を常に車室内に送り続けることができる。また、この
例では、再生時に僅かづづNO2 と反応して活性炭が減
っていくが、カラム内に粒状の活性炭を装填しているた
め体積当たりに多量の活性炭を保持し得るため、長期に
渡って取り替えを行うことなく空気を浄化し続けること
ができる。また、このようにカラム内に粒状の活性炭を
充填している場合には、ブロアー14によって第1カラ
ム30A・第2カラム30Bに空気を圧送するよう構成
することが好適である。
第1カラム30Aと第2カラム30Bとを交互に再生し
て用いるため、活性炭を詰め替えることなく長期間に渡
って空気の浄化を続けることができる。また、本発明の
第1実施例では、第1カラム30Aと第2カラム30B
との2本のカラムを用い、一方が再生動作を行っている
ときにも他方で空気の浄化を行えるため、浄化された空
気を常に車室内に送り続けることができる。また、この
例では、再生時に僅かづづNO2 と反応して活性炭が減
っていくが、カラム内に粒状の活性炭を装填しているた
め体積当たりに多量の活性炭を保持し得るため、長期に
渡って取り替えを行うことなく空気を浄化し続けること
ができる。また、このようにカラム内に粒状の活性炭を
充填している場合には、ブロアー14によって第1カラ
ム30A・第2カラム30Bに空気を圧送するよう構成
することが好適である。
【0032】なお、第1実施例では、NO2 をN2 、C
O2 へ転化する際に活性炭の量が減るため期間使用・再
生を繰り返した第1カラム30A・第2カラム30Bを
新品のものと交換する構成を取る。しかしこの代わり
に、使用により減量した分の活性炭を補充し得るように
第1カラム30Aと第2カラム30Bとを構成すること
も可能である。
O2 へ転化する際に活性炭の量が減るため期間使用・再
生を繰り返した第1カラム30A・第2カラム30Bを
新品のものと交換する構成を取る。しかしこの代わり
に、使用により減量した分の活性炭を補充し得るように
第1カラム30Aと第2カラム30Bとを構成すること
も可能である。
【0033】図9は、第1実施例の自動車用空気清浄装
置10の制御動作の別の例を示している。図8に示した
制御例では、CO濃度を測定し、CO濃度が規定値以上
となると第1カラム30A或いは第2カラム30Bの劣
化と判断して再生動作を行ったが、図9に示す制御例で
は、空気の汚染度に応じて再生動作を行うインターバル
を切り換えるようになっている。
置10の制御動作の別の例を示している。図8に示した
制御例では、CO濃度を測定し、CO濃度が規定値以上
となると第1カラム30A或いは第2カラム30Bの劣
化と判断して再生動作を行ったが、図9に示す制御例で
は、空気の汚染度に応じて再生動作を行うインターバル
を切り換えるようになっている。
【0034】エアー制御装置は、車内或いは車外に配置
された煙センサによって煤煙の濃度を監視する。そし
て、汚染度が大きい場合には(S62がYes)、タイ
マー(図示せず)に30分を設定する(S70)。そし
て、この設定した30分が経過すると(S72がYe
s)、ステップ74以下の動作を開始し、図8を参照し
て上述したステップ26乃至42と同様に第1カラム3
0Aと第2カラム30Bとの切り換え及び再生動作を行
う(S76〜S92)。他方、汚染度が普通のときには
(S62がNo、S64がYes)、タイマーに1時間
を設定する(S68)。そして、この設定時間が経過す
ると(S72がYes)、ステップ74以下の動作を開
始する。更に、汚染度が小さい場合には(S62がN
o、S64がNo)、タイマーに2時間を設定し(S6
6)。そして、この設定時間が経過すると(S72がY
es)、ステップ74以下の動作を開始する。
された煙センサによって煤煙の濃度を監視する。そし
て、汚染度が大きい場合には(S62がYes)、タイ
マー(図示せず)に30分を設定する(S70)。そし
て、この設定した30分が経過すると(S72がYe
s)、ステップ74以下の動作を開始し、図8を参照し
て上述したステップ26乃至42と同様に第1カラム3
0Aと第2カラム30Bとの切り換え及び再生動作を行
う(S76〜S92)。他方、汚染度が普通のときには
(S62がNo、S64がYes)、タイマーに1時間
を設定する(S68)。そして、この設定時間が経過す
ると(S72がYes)、ステップ74以下の動作を開
始する。更に、汚染度が小さい場合には(S62がN
o、S64がNo)、タイマーに2時間を設定し(S6
6)。そして、この設定時間が経過すると(S72がY
es)、ステップ74以下の動作を開始する。
【0035】図4は、図3に示す第1実施例の自動車用
空気清浄装置10の改変例を示している。図3に示した
実施例では、第1カラム30A及び第2カラム30Bに
粒状のゼオライト及び活性炭が充填されていたが、図4
の例では、モノリス型の第1カラム30A・第2カラム
30Bを用いている。即ち、ハニカム構造の内壁31に
ゼオライト35及び活性炭37を担持させている。この
構成では、図3に示す構成とは異なり第1カラム30A
・第2カラム30B内での空気抵抗が低いため、圧送力
の比較的弱いブロアー15にて該第1カラム30A・第
2カラム30B側へ空気を圧送している。
空気清浄装置10の改変例を示している。図3に示した
実施例では、第1カラム30A及び第2カラム30Bに
粒状のゼオライト及び活性炭が充填されていたが、図4
の例では、モノリス型の第1カラム30A・第2カラム
30Bを用いている。即ち、ハニカム構造の内壁31に
ゼオライト35及び活性炭37を担持させている。この
構成では、図3に示す構成とは異なり第1カラム30A
・第2カラム30B内での空気抵抗が低いため、圧送力
の比較的弱いブロアー15にて該第1カラム30A・第
2カラム30B側へ空気を圧送している。
【0036】図6(A)に示したように第1実施例で
は、導波管46にてマイクロ波の切り換えを行ったが、
移動可能に支持したマグネトロン44を第1カラム30
Aあるいは第2カラム30Bまで移動させることによ
り、2つのカラムを加熱するようにも構成できる。
は、導波管46にてマイクロ波の切り換えを行ったが、
移動可能に支持したマグネトロン44を第1カラム30
Aあるいは第2カラム30Bまで移動させることによ
り、2つのカラムを加熱するようにも構成できる。
【0037】次に、図5及び図6(B)を参照して本発
明の第2実施例に係る自動車用空気清浄装置110につ
いて説明する。図3及び図4を参照して上述した第1実
施例では、第1カラム30Aと第2カラム30Bとを固
定し、空気の浄化及び再生を繰り返していたが、この第
2実施例では、第1カラム30A、第2カラム30B、
第3カラム30Cを移動させて、浄化及び再生を繰り返
すように構成されている。
明の第2実施例に係る自動車用空気清浄装置110につ
いて説明する。図3及び図4を参照して上述した第1実
施例では、第1カラム30Aと第2カラム30Bとを固
定し、空気の浄化及び再生を繰り返していたが、この第
2実施例では、第1カラム30A、第2カラム30B、
第3カラム30Cを移動させて、浄化及び再生を繰り返
すように構成されている。
【0038】図5は第2実施例の自動車用空気清浄装置
10の構成を示し、図6(B)は図5のB−B断面を表
している。第1カラム30A、第2カラム30B、第3
カラム30Cは、円盤状の1対の保持板66、66に保
持され、図5に示すモータ68によって、図6(B)に
示す時計方向及び反時計方向に回動されるようになって
いる。第1カラム30A、第2カラム30B、第3カラ
ム30Cとは、保持板66、66内に配置されたシール
ド板62によってそれぞれ画成されている。図6(B)
に示す保持板66の右下位置に保持されているカラム
(現在は第1カラム30A)に対してブロアー14側か
ら空気が送られ、空気の浄化を行っている。また、保持
板66の左下位置に保持されているカラム(第2カラム
30B)に対してマグネトロン44からのマイクロ波が
照射し得る状態となっている。また、保持板66の上側
位置に保持されているカラム(現在は第3カラム30
C)は、保持板66から外して新しいカラムと交換し得
る。即ち、モータ68を回動させることにより、カラム
を切り換えて空気の浄化・活性炭の再生、カラムの交換
を行い得るように構成されている。
10の構成を示し、図6(B)は図5のB−B断面を表
している。第1カラム30A、第2カラム30B、第3
カラム30Cは、円盤状の1対の保持板66、66に保
持され、図5に示すモータ68によって、図6(B)に
示す時計方向及び反時計方向に回動されるようになって
いる。第1カラム30A、第2カラム30B、第3カラ
ム30Cとは、保持板66、66内に配置されたシール
ド板62によってそれぞれ画成されている。図6(B)
に示す保持板66の右下位置に保持されているカラム
(現在は第1カラム30A)に対してブロアー14側か
ら空気が送られ、空気の浄化を行っている。また、保持
板66の左下位置に保持されているカラム(第2カラム
30B)に対してマグネトロン44からのマイクロ波が
照射し得る状態となっている。また、保持板66の上側
位置に保持されているカラム(現在は第3カラム30
C)は、保持板66から外して新しいカラムと交換し得
る。即ち、モータ68を回動させることにより、カラム
を切り換えて空気の浄化・活性炭の再生、カラムの交換
を行い得るように構成されている。
【0039】この第2実施例の構成では、カラムを切り
換えて動作を行うように構成されているため、2以上の
カラムによって空気の浄化及び再生を行い易い利点があ
る。また、この第2実施例では、車両のバッテリとは別
にマグネトロン44専用のバッテリ(図示せず)が備え
られ、該専用バッテリから電力を供給することにより、
車両バッテリの負担を軽減している。
換えて動作を行うように構成されているため、2以上の
カラムによって空気の浄化及び再生を行い易い利点があ
る。また、この第2実施例では、車両のバッテリとは別
にマグネトロン44専用のバッテリ(図示せず)が備え
られ、該専用バッテリから電力を供給することにより、
車両バッテリの負担を軽減している。
【0040】また、上述した実施例では、マイクロ波照
射中の第1カラム30A・第2カラム30Bには、第2
ダンパー24にて空気を供給しないようにする例を挙げ
たが、マイクロ波の照射中も第22ダンパー24を僅か
に開くことにより、少量の空気を導入してNO2 をCO
2 、N2 に転化する反応を促進させることも可能であ
る。
射中の第1カラム30A・第2カラム30Bには、第2
ダンパー24にて空気を供給しないようにする例を挙げ
たが、マイクロ波の照射中も第22ダンパー24を僅か
に開くことにより、少量の空気を導入してNO2 をCO
2 、N2 に転化する反応を促進させることも可能であ
る。
【0041】上述した第1、第2実施例では、従来の自
動車用空気清浄装置では不可能であったNO2 等の有害
ガスを除去して車内に導入することができる。また、上
記第1、第2実施例では、NO2 等の有害ガスを除去し
て車外に放出するため、車内だけでなく、車外の空気も
浄化することができ、マイナスエミッションを実現でき
る。更に、NO2 等の有害ガスを除去するための活性炭
をマイクロ波を照射して繰り返して使用するため、長期
間メンテナンスを行うことなく空気の浄化を続けること
ができる。
動車用空気清浄装置では不可能であったNO2 等の有害
ガスを除去して車内に導入することができる。また、上
記第1、第2実施例では、NO2 等の有害ガスを除去し
て車外に放出するため、車内だけでなく、車外の空気も
浄化することができ、マイナスエミッションを実現でき
る。更に、NO2 等の有害ガスを除去するための活性炭
をマイクロ波を照射して繰り返して使用するため、長期
間メンテナンスを行うことなく空気の浄化を続けること
ができる。
【図1】本発明の動作原理を示す実験装置の説明図であ
る。
る。
【図2】活性炭によるNO2 の吸着試験のグラフであ
る。
る。
【図3】本発明の第1実施例に係る自動車用空気清浄装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図4】本発明の第1実施例の変形例に係る自動車用空
気清浄装置の構成図である。
気清浄装置の構成図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る自動車用空気清浄装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図6】第1カラム30A・第2カラム30Bの断面を
示し、図6(A)は図3のA−A断面図であり、図6
(B)は図5のB−B断面図である。
示し、図6(A)は図3のA−A断面図であり、図6
(B)は図5のB−B断面図である。
【図7】エアー制御装置による車内空気と車外空気との
切り換え動作を示すフローチャートである。
切り換え動作を示すフローチャートである。
【図8】エアー制御装置による第1カラム30A・第2
カラム30Bの切り換え動作を示すフローチャートであ
る。
カラム30Bの切り換え動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】エアー制御装置による第1カラム30A・第2
カラム30Bの切り換え動作を示すフローチャートであ
る。
カラム30Bの切り換え動作を示すフローチャートであ
る。
10 自動車用空気清浄装置 14 ブロアー 22 第1ダンパー 24 第2ダンパー 36 活性炭層 30A 第1カラム 30B 第2カラム 44 マグネトロン 50 エアーコントロールユニット
フロントページの続き (72)発明者 酒井 雅子 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車内に導入されるNOX を含む空気
を、炭素粒から主として成る吸着剤と接触させNOX を
吸着させた後、 前記吸着剤にマイクロ波を照射して、前記NOX を前記
炭素粒と化合させ、二酸化炭素と窒素とに転化させて、
前記吸着剤から離脱し、 前記NOX を離脱した前記吸着剤を、NOX を含む空気
と接触させてNOX を再び吸着させることを特徴とする
自動車用空気清浄方法。 - 【請求項2】 炭素粒から主として成るNOX の吸着剤
を充填した容器と、 前記容器内へNOX を含む空気を送り込み、NOX を吸
着させた空気を車室内に導入する送風手段と、 前記送風手段によってNOX の吸着動作が行われた前記
容器の吸着剤へマイクロ波を照射し、前記吸着剤に吸着
されたNOX を二酸化炭素と窒素とに転化させ、前記吸
着剤から離脱するマイクロ波照射手段とから成ることを
特徴とする自動車用空気清浄装置。 - 【請求項3】 炭素粒から主として成るNOX の吸着剤
を充填した複数の容器と、 1以上の前記容器へ、NOX を含む空気を送り込み、N
OX を吸着させた空気を車室内に導入する送風手段と、 前記送風手段によってNOX の吸着動作が行われた容器
の吸着剤へマイクロ波を照射し、前記吸着剤に吸着され
たNOX を二酸化炭素と窒素とに転化させ、前記吸着剤
から前記NOX を離脱するマイクロ波照射手段とから成
り、 前記マイクロ波照射手段によって1の容器にマイクロ波
を照射中も、NOX の離脱の済んだ他の容器へ前記送風
手段にて空気を送り続け得るようにしたことを特徴とす
る自動車用空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212555A JPH0938460A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 自動車用空気清浄方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212555A JPH0938460A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 自動車用空気清浄方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938460A true JPH0938460A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16624634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212555A Pending JPH0938460A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 自動車用空気清浄方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938460A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999000175A1 (en) * | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Adsorbing device, method of deodorizing therewith, and method of supplying high-concentration oxygen |
| JP2002190400A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Hitachi Ltd | マイクロ波装置及びその制御方法 |
| JP2014014750A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Univ Of Tokyo | NOxの分解方法 |
| WO2016152363A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 日立化成株式会社 | Co2濃度低減装置 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212555A patent/JPH0938460A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999000175A1 (en) * | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Adsorbing device, method of deodorizing therewith, and method of supplying high-concentration oxygen |
| US6379435B1 (en) | 1997-06-30 | 2002-04-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Adsorbing device, method of deodorizing therewith, and method of supplying high concentration oxygen |
| JP2002190400A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Hitachi Ltd | マイクロ波装置及びその制御方法 |
| JP2014014750A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Univ Of Tokyo | NOxの分解方法 |
| WO2016152363A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 日立化成株式会社 | Co2濃度低減装置 |
| JPWO2016152363A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2017-07-06 | 日立化成株式会社 | Co2濃度低減装置 |
| CN107206307A (zh) * | 2015-03-26 | 2017-09-26 | 日立化成株式会社 | Co2浓度降低装置 |
| US10456731B2 (en) | 2015-03-26 | 2019-10-29 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | CO2 concentration reducing device |
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