JPH0939646A - 緊締ベルト装置 - Google Patents
緊締ベルト装置Info
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- JPH0939646A JPH0939646A JP19877695A JP19877695A JPH0939646A JP H0939646 A JPH0939646 A JP H0939646A JP 19877695 A JP19877695 A JP 19877695A JP 19877695 A JP19877695 A JP 19877695A JP H0939646 A JPH0939646 A JP H0939646A
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】緊締ベルトが緊締レールに対して斜めに張設さ
れても、簡単な構造で緊締レールの損傷を防止できるよ
うな新規な構造を提供しようとすること。 【解決手段】荷箱の内壁に沿って配設され、係合孔形成
面に端末金具を係合する係合孔を穿設した緊締レール
と、前記係合孔の周縁と係合する係合溝を有し、該係合
溝の溝幅は、端末金具が最大に傾斜した場合でも、緊締
レールの係合孔形成面の両面を係合溝の両縁が係合孔形
成面の表裏両面を挟み付けないだけの幅を有し、一端に
緊締ベルトを締結した端末金具と、を具備する。
れても、簡単な構造で緊締レールの損傷を防止できるよ
うな新規な構造を提供しようとすること。 【解決手段】荷箱の内壁に沿って配設され、係合孔形成
面に端末金具を係合する係合孔を穿設した緊締レール
と、前記係合孔の周縁と係合する係合溝を有し、該係合
溝の溝幅は、端末金具が最大に傾斜した場合でも、緊締
レールの係合孔形成面の両面を係合溝の両縁が係合孔形
成面の表裏両面を挟み付けないだけの幅を有し、一端に
緊締ベルトを締結した端末金具と、を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の後部に積載
或いは固定設置される荷箱内部の積み荷を固定するため
に使用する緊締ベルトの端末金具の構造に関する。
或いは固定設置される荷箱内部の積み荷を固定するため
に使用する緊締ベルトの端末金具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】貨物自動車の荷台に積載されたり或いは
固定設置される荷箱内部の側壁には、輸送中の貨物が移
動したり荷崩れするのを防止するために使用する緊締レ
ールが取り付けられていて、これに緊締ベルトの端末に
設けた端末金具を係合し、該緊締ベルトで積み荷を締め
付けるように構成している。
固定設置される荷箱内部の側壁には、輸送中の貨物が移
動したり荷崩れするのを防止するために使用する緊締レ
ールが取り付けられていて、これに緊締ベルトの端末に
設けた端末金具を係合し、該緊締ベルトで積み荷を締め
付けるように構成している。
【0003】図を用いてさらに従来の緊締ベルトを説明
すると、図6はバン形トラックの後ろ斜め方向から見た
斜視図である。図6において、1はバン形トラックの後
部荷台に設けられた荷箱である。該荷箱1の内部両側壁
5には、横方向に各2本づつの緊締レール2が取付けら
れている。図7に示すように、緊締レール2は両側部に
フランジ部6を有する断面ハット形状をなし、側壁2内
部の図示されていない裏側補強材に位置する内張板上に
ビス孔7でボルトなどにより固定されたり、或いは図示
していないが、内張板上に延設された保護部材上に重合
されて側壁の前後方向に水平に延設される。
すると、図6はバン形トラックの後ろ斜め方向から見た
斜視図である。図6において、1はバン形トラックの後
部荷台に設けられた荷箱である。該荷箱1の内部両側壁
5には、横方向に各2本づつの緊締レール2が取付けら
れている。図7に示すように、緊締レール2は両側部に
フランジ部6を有する断面ハット形状をなし、側壁2内
部の図示されていない裏側補強材に位置する内張板上に
ビス孔7でボルトなどにより固定されたり、或いは図示
していないが、内張板上に延設された保護部材上に重合
されて側壁の前後方向に水平に延設される。
【0004】緊締レール2の中央には平らな係合孔形成
面8が形成されている。係合孔形成面8には、緊締ベル
ト4の両端に結合された装着金具3を挿入する多数の係
合孔9をほぼ等間隔に多数穿設する。係合孔9は、該係
合孔形成面8をプレスによりI字型に打ち抜いた後、対
向する左右の2辺を内側に折り曲げて補強辺10、10
が形成され、上下の2辺には、挿入した装着金具3(図
8)の上部係合溝11と下部係合溝12がそれぞれ係止
する上側係合端13と下側係合端14が形成されてい
る。
面8が形成されている。係合孔形成面8には、緊締ベル
ト4の両端に結合された装着金具3を挿入する多数の係
合孔9をほぼ等間隔に多数穿設する。係合孔9は、該係
合孔形成面8をプレスによりI字型に打ち抜いた後、対
向する左右の2辺を内側に折り曲げて補強辺10、10
が形成され、上下の2辺には、挿入した装着金具3(図
8)の上部係合溝11と下部係合溝12がそれぞれ係止
する上側係合端13と下側係合端14が形成されてい
る。
【0005】図9から分かるように、上記両側壁5に設
けられた緊締レール2には装着金具3が係合し、これに
結合された緊締ベルト4が両壁面5、5間に掛け渡され
ている。15は緊締ベルト4の中央に設けたバックルで
あり、積み荷を適宜締め付けるものである。
けられた緊締レール2には装着金具3が係合し、これに
結合された緊締ベルト4が両壁面5、5間に掛け渡され
ている。15は緊締ベルト4の中央に設けたバックルで
あり、積み荷を適宜締め付けるものである。
【0006】図8から明らかなように、上部係合溝11
は下部係合溝12よりも深く切り欠かれているので、係
合孔9に対して、上部係合溝11、下部係合溝12の順
にはめ込み、装着金具3を係合孔9に対して容易に装着
することが出来る。
は下部係合溝12よりも深く切り欠かれているので、係
合孔9に対して、上部係合溝11、下部係合溝12の順
にはめ込み、装着金具3を係合孔9に対して容易に装着
することが出来る。
【0007】一般に、緊締レール2は細長いアルミニウ
ムの板材を断面ハット状に押出成型後、係合孔形成面8
にI字型に係合孔9を打ち抜き、対向する2辺を内側に
折り曲げて補強辺10を形成する。
ムの板材を断面ハット状に押出成型後、係合孔形成面8
にI字型に係合孔9を打ち抜き、対向する2辺を内側に
折り曲げて補強辺10を形成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき緊締ベル
ト4は、使用に際して、必ずしも緊締レール2に対して
直角方向に張設されるとは限らず、図10に示すよう
に、緊締ベルト4が緊締レール2に対して斜め方向に張
設されることが多い。このような状態で使用している
と、装着金具3の上部係合溝11及び(又は)下部係合
溝12の相対向する角部に梃子力が作用し、緊締レール
2の係合孔形成面8に対して大きな剪断力が働き、長時
間図10の状態で使用していると、図11に示すよう
に、係合孔形成面8に大きな切込みが発生し、さらに使
用を継続すると、係合孔形成面8の一部がちぎれてしま
うようなことになり、緊締ベルト4を緊締レール2に装
着できなくなる。通常緊締レールはアルミニウムを使用
し、装着金具3は鋼鉄を使用するが、このような材質の
組合せでは上記のような不都合はさらに助長される。
ト4は、使用に際して、必ずしも緊締レール2に対して
直角方向に張設されるとは限らず、図10に示すよう
に、緊締ベルト4が緊締レール2に対して斜め方向に張
設されることが多い。このような状態で使用している
と、装着金具3の上部係合溝11及び(又は)下部係合
溝12の相対向する角部に梃子力が作用し、緊締レール
2の係合孔形成面8に対して大きな剪断力が働き、長時
間図10の状態で使用していると、図11に示すよう
に、係合孔形成面8に大きな切込みが発生し、さらに使
用を継続すると、係合孔形成面8の一部がちぎれてしま
うようなことになり、緊締ベルト4を緊締レール2に装
着できなくなる。通常緊締レールはアルミニウムを使用
し、装着金具3は鋼鉄を使用するが、このような材質の
組合せでは上記のような不都合はさらに助長される。
【0009】このような不都合を避けるために、特開平
7ー2139号公報に記載されているように、緊締レー
ルの装着金具の係合溝が係合する部分の材質を厚めに形
成し、かつこの部分に異種の補強材を埋め込んでこの部
分を剪断から守る手立てもあるが、構造が複雑で製造が
容易でないため、結局高価なものとなる。本発明は上記
のような不都合を解消しようとするものであり、その目
的は、車両の後部に積載或いは固定設置される荷箱内部
の積み荷を固定するために使用する緊締ベルトの端末金
具の構造において、緊締ベルトが緊締レールに対して斜
めに張設されても、簡単な構造で緊締レールの損傷を防
止できるような新規な構造を提供しようとするものであ
る。
7ー2139号公報に記載されているように、緊締レー
ルの装着金具の係合溝が係合する部分の材質を厚めに形
成し、かつこの部分に異種の補強材を埋め込んでこの部
分を剪断から守る手立てもあるが、構造が複雑で製造が
容易でないため、結局高価なものとなる。本発明は上記
のような不都合を解消しようとするものであり、その目
的は、車両の後部に積載或いは固定設置される荷箱内部
の積み荷を固定するために使用する緊締ベルトの端末金
具の構造において、緊締ベルトが緊締レールに対して斜
めに張設されても、簡単な構造で緊締レールの損傷を防
止できるような新規な構造を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の如き本発明の目的
を達成するために、本発明は、車両の後部に積載或いは
固定設置される荷箱内部の積み荷を固定するために使用
する緊締ベルト装置において、荷箱の内壁に沿って配設
され、係合孔形成面に端末金具を係合する係合孔を穿設
した緊締レールと、前記係合孔の周縁と係合する係合溝
を有し、該係合溝の溝幅は、端末金具が最大に傾斜した
場合でも、緊締レールの係合孔形成面の両面を係合溝の
両縁が係合孔形成面の表裏両面を挟み付けないだけの幅
を有し、一端に緊締ベルトを締結した端末金具と、を具
備することを特徴とする緊締ベルト装置を提供する。
を達成するために、本発明は、車両の後部に積載或いは
固定設置される荷箱内部の積み荷を固定するために使用
する緊締ベルト装置において、荷箱の内壁に沿って配設
され、係合孔形成面に端末金具を係合する係合孔を穿設
した緊締レールと、前記係合孔の周縁と係合する係合溝
を有し、該係合溝の溝幅は、端末金具が最大に傾斜した
場合でも、緊締レールの係合孔形成面の両面を係合溝の
両縁が係合孔形成面の表裏両面を挟み付けないだけの幅
を有し、一端に緊締ベルトを締結した端末金具と、を具
備することを特徴とする緊締ベルト装置を提供する。
【0011】さらに本発明では、緊締レールに設けた係
合孔の形状は細長状であり、これに係合する端末金具に
は該係合孔に係合する上部係合溝と下部係合溝とが形成
される。また、係合溝の係合孔形成面と接触する部分は
断面が円形であり、この係合溝の係合孔と接触する部分
は係合溝の周縁であり、また端末金具根部内側に挿入し
た接触部材である。
合孔の形状は細長状であり、これに係合する端末金具に
は該係合孔に係合する上部係合溝と下部係合溝とが形成
される。また、係合溝の係合孔形成面と接触する部分は
断面が円形であり、この係合溝の係合孔と接触する部分
は係合溝の周縁であり、また端末金具根部内側に挿入し
た接触部材である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態を、図面
を用いて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る
緊締ベルトの端末金具20を示す斜視図である。端末金
具20は従来のものと同じように鋼鉄板を断面コ字状に
折り曲げられて形成され、その一方端に設けられた挿通
溝21には緊締ベルト4が挿通固定されている。端末金
具20は緊締ベルト4により引っ張られたときコ字状の
端部が互いに接近しないように内部にスペーサがはめ込
まれており、このスペーサは移動しないように、ネジ2
2で固定されている。固定金具20の先縁一側には上部
係合溝23が形成されている。また他側には下部係合溝
24が形成されている。
を用いて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る
緊締ベルトの端末金具20を示す斜視図である。端末金
具20は従来のものと同じように鋼鉄板を断面コ字状に
折り曲げられて形成され、その一方端に設けられた挿通
溝21には緊締ベルト4が挿通固定されている。端末金
具20は緊締ベルト4により引っ張られたときコ字状の
端部が互いに接近しないように内部にスペーサがはめ込
まれており、このスペーサは移動しないように、ネジ2
2で固定されている。固定金具20の先縁一側には上部
係合溝23が形成されている。また他側には下部係合溝
24が形成されている。
【0013】上部係合溝23は図2に示すように、緊締
ベルトの端末金具20の一方の側板25と他方の側板2
6とにあけられている。係合溝23の周縁は断面弧状を
なす端縁27が形成される。下部係合溝24は図3に示
すように、側板25と26にあけられている。そしてそ
の垂直縁28、28は断面弧状に形成されている。な
お、上部係合溝23の奥行きの深さは下部係合溝24の
奥行きの深さよりも深く形成され、端末金具20の緊締
レール2への装着を容易にしていることは従来と同じで
ある。
ベルトの端末金具20の一方の側板25と他方の側板2
6とにあけられている。係合溝23の周縁は断面弧状を
なす端縁27が形成される。下部係合溝24は図3に示
すように、側板25と26にあけられている。そしてそ
の垂直縁28、28は断面弧状に形成されている。な
お、上部係合溝23の奥行きの深さは下部係合溝24の
奥行きの深さよりも深く形成され、端末金具20の緊締
レール2への装着を容易にしていることは従来と同じで
ある。
【0014】次に本発明の作用を説明する。なお説明を
簡単にするために、下部係合溝24と緊締レール2の係
合孔9との係合動作のみを説明するが、上部係合溝23
と係合孔9との係合動作もほぼ同様に行われる。
簡単にするために、下部係合溝24と緊締レール2の係
合孔9との係合動作のみを説明するが、上部係合溝23
と係合孔9との係合動作もほぼ同様に行われる。
【0015】図4は緊締レール2の設置方向に対して緊
締ベルト4が傾斜して張設されている状態を示す部分断
面図である。図4の状態では、緊締ベルト4に加わる引
張力を端末金具20が受け、このため端末金具20は図
4に右方向にずれて移動し、その側板25が緊締レール
2の補強片10の根部と当接し、垂直縁28の内図4の
左上の垂直縁28’が緊締レール2の係合孔形成面8と
接触している。
締ベルト4が傾斜して張設されている状態を示す部分断
面図である。図4の状態では、緊締ベルト4に加わる引
張力を端末金具20が受け、このため端末金具20は図
4に右方向にずれて移動し、その側板25が緊締レール
2の補強片10の根部と当接し、垂直縁28の内図4の
左上の垂直縁28’が緊締レール2の係合孔形成面8と
接触している。
【0016】本発明の下部係合溝24の溝幅は、端末金
具20が傾斜しても、対角線上にある垂直縁28と28
が緊締レール2の係合孔形成面8を表裏両面から同時に
挟み付けることがないだけの幅を持っているので、緊締
レール2の係合孔形成面8を剪断するような力は働かな
い。かつ、垂直縁28は断面が弧状に形成されているた
め、係合孔形成面8に押しつけられてもこれに食い込む
ようなことはない。なお、端末金具20の緊締レール2
に対する傾斜角は、係合孔9の溝幅、補強片10の高さ
により規制されるが、いずれにしても端末金具20が最
大に傾斜した場合でも、緊締レール2の係合孔形成面8
の両面を対角線上にある垂直縁28、28が挟み付けな
いだけの溝幅を本発明では保持させる。なお、図4にお
いて、29はスペーサである。
具20が傾斜しても、対角線上にある垂直縁28と28
が緊締レール2の係合孔形成面8を表裏両面から同時に
挟み付けることがないだけの幅を持っているので、緊締
レール2の係合孔形成面8を剪断するような力は働かな
い。かつ、垂直縁28は断面が弧状に形成されているた
め、係合孔形成面8に押しつけられてもこれに食い込む
ようなことはない。なお、端末金具20の緊締レール2
に対する傾斜角は、係合孔9の溝幅、補強片10の高さ
により規制されるが、いずれにしても端末金具20が最
大に傾斜した場合でも、緊締レール2の係合孔形成面8
の両面を対角線上にある垂直縁28、28が挟み付けな
いだけの溝幅を本発明では保持させる。なお、図4にお
いて、29はスペーサである。
【0017】図5は本発明の他の実施形態を示す断面図
である。この形態では、端末金具20の根部に接触部材
30を挿入する。この接触部材30の係合孔形成面8と
接触する部分31は断面円形に形成されている。図5に
示す状態は、端末金具20が最大傾斜した状態を示すも
のである。この形態においても、下部係合溝24の溝幅
は、図5の状態で、接触部材30と垂直縁28と28が
緊締レール2の係合孔形成面8を表裏両面から同時に挟
み付けることがないだけの幅を持っているので、緊締レ
ール2の係合孔形成面8を剪断するような力は働かな
い。かつ、接触部材30の係合孔形成面8と接触する部
分31は、断面が弧状に形成されているため、係合孔形
成面8に押しつけられてもこれに食い込むようなことは
ない。
である。この形態では、端末金具20の根部に接触部材
30を挿入する。この接触部材30の係合孔形成面8と
接触する部分31は断面円形に形成されている。図5に
示す状態は、端末金具20が最大傾斜した状態を示すも
のである。この形態においても、下部係合溝24の溝幅
は、図5の状態で、接触部材30と垂直縁28と28が
緊締レール2の係合孔形成面8を表裏両面から同時に挟
み付けることがないだけの幅を持っているので、緊締レ
ール2の係合孔形成面8を剪断するような力は働かな
い。かつ、接触部材30の係合孔形成面8と接触する部
分31は、断面が弧状に形成されているため、係合孔形
成面8に押しつけられてもこれに食い込むようなことは
ない。
【0018】以上本発明を上記の実施形態で説明した
が、他に本発明の変形や応用が可能であり、これらの変
形や応用を本発明の技術的範囲から除外するものではな
い。
が、他に本発明の変形や応用が可能であり、これらの変
形や応用を本発明の技術的範囲から除外するものではな
い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、緊締レールの係合孔に
端末金具を係合する場合、該端末金具が傾斜しても、係
合溝の溝幅は、係合溝の接触面が緊締レールの係合孔形
成面を表裏両面から同時に挟み付けることがないだけの
幅を持っているので、緊締レールの係合孔形成面を剪断
するような力は働かない。かつ、係合溝の係合孔形成面
と接触する部分は、断面が弧状に形成されているため、
係合孔形成面に押しつけられてもこれに食い込むような
ことはない。
端末金具を係合する場合、該端末金具が傾斜しても、係
合溝の溝幅は、係合溝の接触面が緊締レールの係合孔形
成面を表裏両面から同時に挟み付けることがないだけの
幅を持っているので、緊締レールの係合孔形成面を剪断
するような力は働かない。かつ、係合溝の係合孔形成面
と接触する部分は、断面が弧状に形成されているため、
係合孔形成面に押しつけられてもこれに食い込むような
ことはない。
【図1】図1は、本発明の一実施形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図2は、上部係合溝を示す部分斜視図である。
【図3】図3は、下部係合溝を示す部分斜視図である。
【図4】図4は、本発明の動作状態を示す断面図であ
る。
る。
【図5】図5は、本発明の他の実施形態を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】図6は、従来のバン形車両の斜視図である。
【図7】図7は、従来の緊締ベルトを示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図8は、従来の装着金具を示す斜視図である。
【図9】図9は、緊締ベルトの緊締状態を示す後面図で
ある。
ある。
【図10】図10は、従来の緊締ベルトの動作状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図11】図11は、従来の緊締ベルトの動作状態を示
す断面図である。
す断面図である。
1・・・・・荷箱 2・・・・・緊締レール 3・・・・・装着金具 4・・・・・緊締ベルト 5・・・・・側壁 6・・・・・フランジ部 7・・・・・ビス孔 8・・・・・係合孔形成面 9・・・・・係合孔 10・・・・・補強片 11・・・・・上部係合溝 12・・・・・下部係合溝 13・・・・・上側係合端 14・・・・・下側係合端 15・・・・・バックル 20・・・・・緊締ベルトの端末金具 21・・・・・挿通溝 22・・・・・ネジ 23・・・・・上部係合溝 24・・・・・下部係合溝 25・・・・・側板 26・・・・・側板 27・・・・・端縁 28・・・・・垂直縁 29・・・・・スペーサ 30・・・・・接触部材 31・・・・・接触する部分
Claims (5)
- 【請求項1】車両の後部に積載或いは固定設置される荷
箱内部の積み荷を固定するために使用する緊締ベルト装
置において、 荷箱の内壁に沿って配設され、係合孔形成面に端末金具
を係合する係合孔を穿設した緊締レールと、 前記係合孔の周縁と係合する係合溝を有し、該係合溝の
溝幅は、端末金具が最大に傾斜した場合でも、緊締レー
ルの係合孔形成面の両面を係合溝の両縁が係合孔形成面
の表裏両面を挟み付けないだけの幅を有し、一端に緊締
ベルトを締結した端末金具と、を具備することを特徴と
する緊締ベルト装置。 - 【請求項2】緊締レールに設けた係合孔の形状は細長状
であり、これに係合する端末金具には該係合孔に係合す
る上部係合溝と下部係合溝とを形成することを特徴とす
る請求項1に記載の緊締ベルト装置。 - 【請求項3】係合溝の係合孔形成面と接触する部分は断
面が円形であることを特徴とする請求項1に記載の緊締
ベルト装置。 - 【請求項4】係合溝の係合孔と接触する部分は係合溝の
周縁であることを特徴とする請求項3に記載の緊締ベル
ト装置。 - 【請求項5】係合溝の係合孔と接触する部分は端末金具
根部内側に挿入した接触部材であることを特徴とする請
求項3に記載の緊締ベルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877695A JPH0939646A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 緊締ベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877695A JPH0939646A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 緊締ベルト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939646A true JPH0939646A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16396740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19877695A Pending JPH0939646A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 緊締ベルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010254269A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-11-11 | Ankura Japan Kk | ベルト固定金具および固縛具 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP19877695A patent/JPH0939646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010254269A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-11-11 | Ankura Japan Kk | ベルト固定金具および固縛具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
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