JPH0940173A - 物品仕分け装置 - Google Patents
物品仕分け装置Info
- Publication number
- JPH0940173A JPH0940173A JP19210195A JP19210195A JPH0940173A JP H0940173 A JPH0940173 A JP H0940173A JP 19210195 A JP19210195 A JP 19210195A JP 19210195 A JP19210195 A JP 19210195A JP H0940173 A JPH0940173 A JP H0940173A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 分岐路に払い出された物品が分岐路の前側側
壁に衝突して損傷する虞れがあった。 【解決手段】 分岐路20の前側側壁21には取付バネ
25によって側壁21に平行となるように補助側壁24
が取付けられている。ダイバータ12によって払い出さ
れた物品Wは補助側壁24に衝突する。この衝撃は取付
バネ25によって吸収されて物品Wが受ける衝撃は緩和
されるので、補助側壁24との衝突で物品Wが損傷する
ことがない。補助側壁24は摩擦係数の小さい金属等の
剛体により構成されているので、補助側壁24への衝突
後、物品Wは補助側壁24に擦れたり引っ掛かったりす
ることなく分岐路20内をスムーズに搬送される。
壁に衝突して損傷する虞れがあった。 【解決手段】 分岐路20の前側側壁21には取付バネ
25によって側壁21に平行となるように補助側壁24
が取付けられている。ダイバータ12によって払い出さ
れた物品Wは補助側壁24に衝突する。この衝撃は取付
バネ25によって吸収されて物品Wが受ける衝撃は緩和
されるので、補助側壁24との衝突で物品Wが損傷する
ことがない。補助側壁24は摩擦係数の小さい金属等の
剛体により構成されているので、補助側壁24への衝突
後、物品Wは補助側壁24に擦れたり引っ掛かったりす
ることなく分岐路20内をスムーズに搬送される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバータを揺動
させることによりメインコンベア上の物品の進行方向を
変更させてこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置
に関する。
させることによりメインコンベア上の物品の進行方向を
変更させてこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】搬送されてきた多数の物品を客先毎に振
り分ける物品仕分け装置として、上下軸回りに揺動自在
な複数のダイバータが側壁に沿って配置されたメインコ
ンベアと、ダイバータと対向する位置のメインコンベア
側方に接続された分岐路とを有するものが知られてい
る。この物品仕分け装置では、メインコンベア上を搬送
されている物品が所定の位置に達すると、ダイバータが
内側に揺動してメインコンベアの搬送面上に突出し、物
品はこのダイバータに沿って進行方向が変更されて分岐
路に払い出される。
り分ける物品仕分け装置として、上下軸回りに揺動自在
な複数のダイバータが側壁に沿って配置されたメインコ
ンベアと、ダイバータと対向する位置のメインコンベア
側方に接続された分岐路とを有するものが知られてい
る。この物品仕分け装置では、メインコンベア上を搬送
されている物品が所定の位置に達すると、ダイバータが
内側に揺動してメインコンベアの搬送面上に突出し、物
品はこのダイバータに沿って進行方向が変更されて分岐
路に払い出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の物品仕分け装置では、物品によっては分岐路
に払い出されたときに分岐路の前側側壁に衝突して損傷
する虞れがあった。特に割れ物等の損傷し易い物品の場
合、前側側壁への衝突を防止するためにメインコンベア
の搬送速度を低速とする必要があり、効率のよい仕分け
作業を行うことができなかった。
うな従来の物品仕分け装置では、物品によっては分岐路
に払い出されたときに分岐路の前側側壁に衝突して損傷
する虞れがあった。特に割れ物等の損傷し易い物品の場
合、前側側壁への衝突を防止するためにメインコンベア
の搬送速度を低速とする必要があり、効率のよい仕分け
作業を行うことができなかった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、分岐路に払い出された物
品が分岐路の前側側壁に衝突して損傷することを防止
し、損傷し易い物品の場合でもメインコンベアの搬送速
度を低速とする必要がなく効率のよい仕分け作業を行う
ことが可能な物品仕分け装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、分岐路に払い出された物
品が分岐路の前側側壁に衝突して損傷することを防止
し、損傷し易い物品の場合でもメインコンベアの搬送速
度を低速とする必要がなく効率のよい仕分け作業を行う
ことが可能な物品仕分け装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ダイバータを揺動させるこ
とによりメインコンベア上の物品の進行方向を変更させ
てこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置であっ
て、分岐路の前側側壁に物品の衝突による衝撃を吸収す
る緩衝手段を設けた物品仕分け装置とする。
に、請求項1記載の発明は、ダイバータを揺動させるこ
とによりメインコンベア上の物品の進行方向を変更させ
てこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置であっ
て、分岐路の前側側壁に物品の衝突による衝撃を吸収す
る緩衝手段を設けた物品仕分け装置とする。
【0006】請求項2記載の発明は、前記緩衝手段は、
衝撃を吸収する緩衝部材を介して前記側壁に平行に取付
けられた補助側壁を有し、この補助側壁は金属等の剛体
により構成されるものとする。
衝撃を吸収する緩衝部材を介して前記側壁に平行に取付
けられた補助側壁を有し、この補助側壁は金属等の剛体
により構成されるものとする。
【0007】請求項3記載の発明は、前記補助側壁は摩
擦係数の小さい剛体により構成されるものとする。
擦係数の小さい剛体により構成されるものとする。
【0008】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。請求項1記載の発明では、ダイバータによってメイ
ンコンベアから払い出された物品が分岐路の前側側壁に
衝突した際、その衝撃が緩衝手段によって吸収されるの
で物品が受ける衝撃が緩和される。
る。請求項1記載の発明では、ダイバータによってメイ
ンコンベアから払い出された物品が分岐路の前側側壁に
衝突した際、その衝撃が緩衝手段によって吸収されるの
で物品が受ける衝撃が緩和される。
【0009】請求項2記載の発明では、ダイバータによ
ってメインコンベアから払い出された物品は補助側壁に
衝突し、その衝撃が緩衝部材によって吸収されるので物
品が受ける衝撃は緩和される。補助側壁は金属等の剛体
により構成されるので、物品は補助側壁への衝突後引っ
掛かることなくスムーズに分岐路内を搬送される。
ってメインコンベアから払い出された物品は補助側壁に
衝突し、その衝撃が緩衝部材によって吸収されるので物
品が受ける衝撃は緩和される。補助側壁は金属等の剛体
により構成されるので、物品は補助側壁への衝突後引っ
掛かることなくスムーズに分岐路内を搬送される。
【0010】請求項3記載の発明では、補助側壁は摩擦
係数の小さい材質であるので、物品は補助側壁への衝突
後、擦れることなくスムーズに分岐路内を搬送される。
係数の小さい材質であるので、物品は補助側壁への衝突
後、擦れることなくスムーズに分岐路内を搬送される。
【0011】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら以下の
例に限定されるものではない。図1は本発明に係る物品
仕分け装置を模式的に示す簡略平面図、図2は払い出し
部を示す平面図、図3は払い出し部を示す斜視図であ
る。尚、本明細書において、前とは図1の下側、後とは
同図上側であり、右とは図1左側、左とは同図右側であ
る。
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら以下の
例に限定されるものではない。図1は本発明に係る物品
仕分け装置を模式的に示す簡略平面図、図2は払い出し
部を示す平面図、図3は払い出し部を示す斜視図であ
る。尚、本明細書において、前とは図1の下側、後とは
同図上側であり、右とは図1左側、左とは同図右側であ
る。
【0012】物品仕分け装置は、ベルトコンベア或いは
ローラーコンベアによって構成される搬入コンベア1
と、搬入コンベア1の下流側(前側)に接続されたメイ
ンコンベア10と、メインコンベア10の側方に接続さ
れた複数の分岐路20とを有している。尚、搬入コンベ
ア1への物品供給は、その上流部に設置されたロボット
(図示略)等を用いて行われる。
ローラーコンベアによって構成される搬入コンベア1
と、搬入コンベア1の下流側(前側)に接続されたメイ
ンコンベア10と、メインコンベア10の側方に接続さ
れた複数の分岐路20とを有している。尚、搬入コンベ
ア1への物品供給は、その上流部に設置されたロボット
(図示略)等を用いて行われる。
【0013】搬入コンベア1の途中には、物品Wが通過
することにより遮蔽される一対の投・受光器より成る光
電センサ2が設けられている。この光電センサ2は、搬
入コンベア1上を搬送される各物品Wの搬送方向長さを
検出するためのものである。また、搬入コンベア1の途
中の光電センサ2より下流側において、物品Wの上面に
貼り付けられたバーコードを読み取るバーコードリーダ
ー3が搬入コンベア1の上方に設けられている。このバ
ーコードリーダー3は、搬入コンベア1上を搬送される
各物品Wのついて仕分け先を認識するためのものであ
る。尚、バーコードは物品Wのどの面に貼り付けられて
もよく、この位置に応じてバーコードリーダー3を設置
することとなる。
することにより遮蔽される一対の投・受光器より成る光
電センサ2が設けられている。この光電センサ2は、搬
入コンベア1上を搬送される各物品Wの搬送方向長さを
検出するためのものである。また、搬入コンベア1の途
中の光電センサ2より下流側において、物品Wの上面に
貼り付けられたバーコードを読み取るバーコードリーダ
ー3が搬入コンベア1の上方に設けられている。このバ
ーコードリーダー3は、搬入コンベア1上を搬送される
各物品Wのついて仕分け先を認識するためのものであ
る。尚、バーコードは物品Wのどの面に貼り付けられて
もよく、この位置に応じてバーコードリーダー3を設置
することとなる。
【0014】メインコンベア10は、搬送方向を前後方
向とするスチール製ベルトコンベアにより構成されてお
り、搬送方向に沿って左右両側に設けられた側壁11を
有している。左右側壁11は、前後に所定間隔で左右一
対となった不連続部を複数有している。この対となる左
右の不連続部は搬送面を挟んで略対向する位置にあり、
一方の不連続部には金属等の剛体により構成される板状
のダイバータ12が設けられ、他方の不連続部には分岐
路20が接続されている。
向とするスチール製ベルトコンベアにより構成されてお
り、搬送方向に沿って左右両側に設けられた側壁11を
有している。左右側壁11は、前後に所定間隔で左右一
対となった不連続部を複数有している。この対となる左
右の不連続部は搬送面を挟んで略対向する位置にあり、
一方の不連続部には金属等の剛体により構成される板状
のダイバータ12が設けられ、他方の不連続部には分岐
路20が接続されている。
【0015】ダイバータ12は、物品接触部13と、物
品接触部13から後方外側に折曲げられた折曲げ部14
とを有し、駆動用モーター15の回転により折曲げ部1
4の後端部の上下軸16回りに揺動自在となっている。
ダイバータ12の待機状態において、物品接触部13の
内側面は側壁11の内側面と面一となり、且つ、折曲げ
部14が外側に折曲げられていることによって、通過す
る物品Wがダイバータ12に引っ掛かることがない。ま
た、物品接触部13を含むダイバータ12が金属等の摩
擦係数の小さい金属等により構成されているので、通過
する物品Wがダイバータ12に擦れて損傷することも防
止している。尚、本実施の形態に示す例では、物品Wは
予め対向するダイバータ12のある側(右或いは左側)
に寄せられており、ダイバータ12の動作によって物品
Wが受ける衝撃を少なくするとともに、物品が確実に分
岐路20に払い出されるようになされている。
品接触部13から後方外側に折曲げられた折曲げ部14
とを有し、駆動用モーター15の回転により折曲げ部1
4の後端部の上下軸16回りに揺動自在となっている。
ダイバータ12の待機状態において、物品接触部13の
内側面は側壁11の内側面と面一となり、且つ、折曲げ
部14が外側に折曲げられていることによって、通過す
る物品Wがダイバータ12に引っ掛かることがない。ま
た、物品接触部13を含むダイバータ12が金属等の摩
擦係数の小さい金属等により構成されているので、通過
する物品Wがダイバータ12に擦れて損傷することも防
止している。尚、本実施の形態に示す例では、物品Wは
予め対向するダイバータ12のある側(右或いは左側)
に寄せられており、ダイバータ12の動作によって物品
Wが受ける衝撃を少なくするとともに、物品が確実に分
岐路20に払い出されるようになされている。
【0016】分岐路20は、搬送方向を左右方向とする
ローラーコンベアにより構成されており、搬送方向に沿
って前後両側に設けられた側壁21を有している。即
ち、分岐路20は、前後の側壁21間に左右に所定間隔
で回転自在に設けられた多数のローラー22を有してい
る。このローラーコンベアの搬送面はメインコンベア1
0から遠ざかるにつれて下り傾斜しており、ローラー2
2の駆動機構なしに物品Wは自重によって分岐路20内
を搬送される。このローラー22において、最もメイン
コンベア10側(1本目)のものは駆動ローラーとなさ
れ、この駆動ローラーによってメインコンベア10上か
ら払い出される物品Wを確実に分岐路20内に引き込む
ことができる。尚、分岐路20は全てメインコンベア1
0の右側或いは左側のみに設けられていてもよく、この
ような場合、ダイバータ12は全て左側或いは右側の側
壁11に沿って配置される。
ローラーコンベアにより構成されており、搬送方向に沿
って前後両側に設けられた側壁21を有している。即
ち、分岐路20は、前後の側壁21間に左右に所定間隔
で回転自在に設けられた多数のローラー22を有してい
る。このローラーコンベアの搬送面はメインコンベア1
0から遠ざかるにつれて下り傾斜しており、ローラー2
2の駆動機構なしに物品Wは自重によって分岐路20内
を搬送される。このローラー22において、最もメイン
コンベア10側(1本目)のものは駆動ローラーとなさ
れ、この駆動ローラーによってメインコンベア10上か
ら払い出される物品Wを確実に分岐路20内に引き込む
ことができる。尚、分岐路20は全てメインコンベア1
0の右側或いは左側のみに設けられていてもよく、この
ような場合、ダイバータ12は全て左側或いは右側の側
壁11に沿って配置される。
【0017】メインコンベア10付近において、分岐路
20の後側側壁21はメインコンベア10に近づくにつ
れて次第に後方に拡がっており、前側の側壁21には摩
擦係数の小さい金属等の剛体により構成される板状の補
助側壁24及び取付バネ25より成る緩衝手段23が設
けられている。補助側壁24は、少なくともメインコン
ベア10から払い出された物品Wが衝突する範囲をカバ
ーできる大きさとなされ、適宜位置に配置された複数の
取付バネ25によって、側壁21に間隔をあけて平行と
なるように取付けられている。側壁21と補助側壁24
との間の間隔及び取付バネ25のバネ係数は、物品Wの
衝突による衝撃に応じて適当に調節されている。尚、取
付バネ25は補助側壁24が受ける衝撃を吸収する緩衝
部材であり、取付バネ25の代わりにゴム,ウレタン,
スポンジ等の別の弾性体を用いてもよく、また、側壁2
1と補助側壁24との間にシート状の弾性体を介在させ
るようにしてもよい。
20の後側側壁21はメインコンベア10に近づくにつ
れて次第に後方に拡がっており、前側の側壁21には摩
擦係数の小さい金属等の剛体により構成される板状の補
助側壁24及び取付バネ25より成る緩衝手段23が設
けられている。補助側壁24は、少なくともメインコン
ベア10から払い出された物品Wが衝突する範囲をカバ
ーできる大きさとなされ、適宜位置に配置された複数の
取付バネ25によって、側壁21に間隔をあけて平行と
なるように取付けられている。側壁21と補助側壁24
との間の間隔及び取付バネ25のバネ係数は、物品Wの
衝突による衝撃に応じて適当に調節されている。尚、取
付バネ25は補助側壁24が受ける衝撃を吸収する緩衝
部材であり、取付バネ25の代わりにゴム,ウレタン,
スポンジ等の別の弾性体を用いてもよく、また、側壁2
1と補助側壁24との間にシート状の弾性体を介在させ
るようにしてもよい。
【0018】次に本実施の形態の作用を説明する。ま
ず、仕分け先を含む情報を示すバーコードを上面に貼り
付けた物品Wが順次搬入コンベア1に供給される。そし
て、搬入コンベア1上を搬送される物品Wは光電センサ
2の投・受光器間を遮蔽し、この遮蔽時間及び搬入コン
ベア1の搬送速度によって物品Wの搬送方向長さが検出
される。その後、物品Wはさらに下流側においてバーコ
ードリーダー3の下方を通過し、バーコードリーダー3
の読取結果から物品Wの仕分け先が認識される。仕分け
先が認識された物品Wは、その仕分け先に対応するダイ
バータ12側(右或いは左側)に寄せられてメインコン
ベア10に供給され、寄せられた側の側壁に沿ってメイ
ンコンベア10上を搬送される。
ず、仕分け先を含む情報を示すバーコードを上面に貼り
付けた物品Wが順次搬入コンベア1に供給される。そし
て、搬入コンベア1上を搬送される物品Wは光電センサ
2の投・受光器間を遮蔽し、この遮蔽時間及び搬入コン
ベア1の搬送速度によって物品Wの搬送方向長さが検出
される。その後、物品Wはさらに下流側においてバーコ
ードリーダー3の下方を通過し、バーコードリーダー3
の読取結果から物品Wの仕分け先が認識される。仕分け
先が認識された物品Wは、その仕分け先に対応するダイ
バータ12側(右或いは左側)に寄せられてメインコン
ベア10に供給され、寄せられた側の側壁に沿ってメイ
ンコンベア10上を搬送される。
【0019】メインコンベア10上の物品Wが所定のダ
イバータ12の側方に位置すると、そのダイバータ12
は上下軸16回りに内側に向かって揺動する。内側に揺
動したダイバータ12がメインコンベア12の搬送面上
に突出することにより、物品Wはダイバータ12の物品
接触部13の内側面に沿うように進行方向が斜め前方に
変更されて分岐路20に払い出される。このとき、分岐
路20内の1本目の駆動ローラー22によって、物品W
はメインコンベア10上に残ることなく分岐路20内に
引き込まれる。物品Wによっては分岐路20に払い出さ
れるときに補助側壁24に衝突するものもあり、この衝
突による衝撃は取付バネ25によって吸収されて、物品
Wが受ける衝撃は緩和される。よって、物品Wが損傷す
ることがない。補助側壁24に衝突した物品Wは自重に
よって分岐路20内を搬送される。このとき、補助側壁
24は摩擦係数の小さい金属等の剛体により構成されて
いるので、物品Wが補助側壁24に擦れたり引っ掛かっ
たりすることなくスムーズに搬送される。その後、分岐
路20の終端部まで搬送された物品Wは次の工程に送ら
れる。
イバータ12の側方に位置すると、そのダイバータ12
は上下軸16回りに内側に向かって揺動する。内側に揺
動したダイバータ12がメインコンベア12の搬送面上
に突出することにより、物品Wはダイバータ12の物品
接触部13の内側面に沿うように進行方向が斜め前方に
変更されて分岐路20に払い出される。このとき、分岐
路20内の1本目の駆動ローラー22によって、物品W
はメインコンベア10上に残ることなく分岐路20内に
引き込まれる。物品Wによっては分岐路20に払い出さ
れるときに補助側壁24に衝突するものもあり、この衝
突による衝撃は取付バネ25によって吸収されて、物品
Wが受ける衝撃は緩和される。よって、物品Wが損傷す
ることがない。補助側壁24に衝突した物品Wは自重に
よって分岐路20内を搬送される。このとき、補助側壁
24は摩擦係数の小さい金属等の剛体により構成されて
いるので、物品Wが補助側壁24に擦れたり引っ掛かっ
たりすることなくスムーズに搬送される。その後、分岐
路20の終端部まで搬送された物品Wは次の工程に送ら
れる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので、
以下のような効果を奏する。請求項1記載の発明では、
緩衝手段によって物品が分岐路の前側側壁に衝突した際
の衝撃が吸収されるので、物品が受ける衝撃が緩和され
る。よって、物品が損傷することがない。
以下のような効果を奏する。請求項1記載の発明では、
緩衝手段によって物品が分岐路の前側側壁に衝突した際
の衝撃が吸収されるので、物品が受ける衝撃が緩和され
る。よって、物品が損傷することがない。
【0021】請求項2記載の発明では、緩衝部材によっ
て物品が補助側壁に衝突した際の衝撃が吸収されるの
で、物品が受ける衝撃は緩和される。よって、物品が損
傷することがない。また、補助側壁は金属等の剛体によ
り構成されるので、補助側壁への衝突後、物品は補助側
壁に引っ掛かることなくスムーズに分岐路内を搬送され
る。
て物品が補助側壁に衝突した際の衝撃が吸収されるの
で、物品が受ける衝撃は緩和される。よって、物品が損
傷することがない。また、補助側壁は金属等の剛体によ
り構成されるので、補助側壁への衝突後、物品は補助側
壁に引っ掛かることなくスムーズに分岐路内を搬送され
る。
【0022】請求項3記載の発明では、補助側壁は摩擦
係数の小さい剛体により構成されるので、補助側壁への
衝突後、物品は擦れることなくスムーズに分岐路内を搬
送される。
係数の小さい剛体により構成されるので、補助側壁への
衝突後、物品は擦れることなくスムーズに分岐路内を搬
送される。
【図1】本発明に係る物品仕分け装置を模式的に示す簡
略平面図である。
略平面図である。
【図2】払出し部を示す平面図である。
【図3】払出し部を示す斜視図である。
W 物品 1 搬入コンベア 10 メインコンベア 11 側壁 12 ダイバータ 20 分岐路 21 側壁 22 ローラー 23 緩衝手段 24 補助側壁 25 取付バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイバータを揺動させることによりメイ
ンコンベア上の物品の進行方向を変更させてこの物品を
分岐路に払い出す物品仕分け装置であって、分岐路の前
側側壁に物品の衝突による衝撃を吸収する緩衝手段を設
けた物品仕分け装置。 - 【請求項2】 前記緩衝手段は、衝撃を吸収する緩衝部
材を介して前記側壁に平行に取付けられた補助側壁を有
し、この補助側壁は金属等の剛体により構成される請求
項1記載の物品仕分け装置。 - 【請求項3】 前記補助側壁は摩擦係数の小さい剛体に
より構成される請求項2記載の物品仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210195A JPH0940173A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210195A JPH0940173A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940173A true JPH0940173A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16285676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19210195A Pending JPH0940173A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0940173A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112850103A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-05-28 | 常州铭赛机器人科技股份有限公司 | 推料装置 |
| WO2026160640A1 (ko) * | 2025-01-22 | 2026-07-30 | 쿠팡 주식회사 | 화물 충격 방지 장치 및 그것의 동작 방법 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP19210195A patent/JPH0940173A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112850103A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-05-28 | 常州铭赛机器人科技股份有限公司 | 推料装置 |
| WO2026160640A1 (ko) * | 2025-01-22 | 2026-07-30 | 쿠팡 주식회사 | 화물 충격 방지 장치 및 그것의 동작 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |