JPH0940174A - 物品仕分け装置 - Google Patents
物品仕分け装置Info
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- JPH0940174A JPH0940174A JP19210295A JP19210295A JPH0940174A JP H0940174 A JPH0940174 A JP H0940174A JP 19210295 A JP19210295 A JP 19210295A JP 19210295 A JP19210295 A JP 19210295A JP H0940174 A JPH0940174 A JP H0940174A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 物品の種類に関わらず常にダイバータ動作が
一定であったので、特に搬送方向長さの長い物品や特に
重い物品等が確実に払い出せない虞れがあった。 【解決手段】 長さ検出部102は、搬入コンベア1の
途中に設けられた光電センサ2及び搬入コンベア1の駆
動用モーター5の回転数を検出するエンコーダー6の検
出結果から物品Wの搬送方向長さを検出する。主制御部
101は、この搬送方向長さと、光電センサ17及びエ
ンコーダー19の検出結果、さらにバーコードリーダー
3の読取結果から認識した仕分け先に基づいて、所定の
ダイバータ12を選択し、そのダイバータ12が動作を
開始すべきエンコーダー19の回転数を算出する。ま
た、主制御部101は、バーコードリーダー3の読取結
果から認識した重量に基づいてダイバータ12の動作速
度を算出する。このようにして算出されたタイミング及
び動作速度でダイバータ12が駆動させられる。
一定であったので、特に搬送方向長さの長い物品や特に
重い物品等が確実に払い出せない虞れがあった。 【解決手段】 長さ検出部102は、搬入コンベア1の
途中に設けられた光電センサ2及び搬入コンベア1の駆
動用モーター5の回転数を検出するエンコーダー6の検
出結果から物品Wの搬送方向長さを検出する。主制御部
101は、この搬送方向長さと、光電センサ17及びエ
ンコーダー19の検出結果、さらにバーコードリーダー
3の読取結果から認識した仕分け先に基づいて、所定の
ダイバータ12を選択し、そのダイバータ12が動作を
開始すべきエンコーダー19の回転数を算出する。ま
た、主制御部101は、バーコードリーダー3の読取結
果から認識した重量に基づいてダイバータ12の動作速
度を算出する。このようにして算出されたタイミング及
び動作速度でダイバータ12が駆動させられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバータを揺動
させることによりメインコンベア上の物品の進行方向を
変更させてこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置
に関する。
させることによりメインコンベア上の物品の進行方向を
変更させてこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】搬送されてきた多数の物品を客先毎に振
り分ける物品仕分け装置として、上下軸回りに揺動自在
な複数のダイバータが側壁に沿って配置されたメインコ
ンベアと、ダイバータと対向する位置のメインコンベア
側方に接続された分岐路とを有するものが知られてい
る。この物品仕分け装置では、メインコンベア上を搬送
されている物品が所定の位置に達すると、ダイバータが
物品を横から押し出すようにして内側に揺動し、物品は
メインコンベアの搬送面上に突出したダイバータに沿っ
て進行方向が変更されて分岐路に払い出される。
り分ける物品仕分け装置として、上下軸回りに揺動自在
な複数のダイバータが側壁に沿って配置されたメインコ
ンベアと、ダイバータと対向する位置のメインコンベア
側方に接続された分岐路とを有するものが知られてい
る。この物品仕分け装置では、メインコンベア上を搬送
されている物品が所定の位置に達すると、ダイバータが
物品を横から押し出すようにして内側に揺動し、物品は
メインコンベアの搬送面上に突出したダイバータに沿っ
て進行方向が変更されて分岐路に払い出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の物品仕分け装置では、全ての物品に対して揺
動開始タイミングや揺動速度等のダイバータ動作は一定
であったので、物品の種類によっては確実に分岐路に払
い出せないことがあった。即ち、メインコンベア上にお
いて物品の前端が一定位置に達すると一定の揺動速度で
ダイバータを揺動させていたので、特に搬送方向長さの
長い物品や特に重い物品等は確実に分岐路に払い出せな
いことがあった。
うな従来の物品仕分け装置では、全ての物品に対して揺
動開始タイミングや揺動速度等のダイバータ動作は一定
であったので、物品の種類によっては確実に分岐路に払
い出せないことがあった。即ち、メインコンベア上にお
いて物品の前端が一定位置に達すると一定の揺動速度で
ダイバータを揺動させていたので、特に搬送方向長さの
長い物品や特に重い物品等は確実に分岐路に払い出せな
いことがあった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、物品の種類に関係なく常に物品の確実
な払い出しができる物品仕分け装置を提供することにあ
る。
で、その目的は、物品の種類に関係なく常に物品の確実
な払い出しができる物品仕分け装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ダイバータを揺動させるこ
とによりメインコンベア上の物品の進行方向を変更させ
てこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置であっ
て、物品の種類に応じてダイバータ動作を制御する制御
装置を有する物品仕分け装置とする。
に、請求項1記載の発明は、ダイバータを揺動させるこ
とによりメインコンベア上の物品の進行方向を変更させ
てこの物品を分岐路に払い出す物品仕分け装置であっ
て、物品の種類に応じてダイバータ動作を制御する制御
装置を有する物品仕分け装置とする。
【0006】請求項2記載の発明は、前記制御装置は、
メインコンベアの搬送方向の物品長さに基づいてダイバ
ータの動作開始タイミングを制御するものとする。
メインコンベアの搬送方向の物品長さに基づいてダイバ
ータの動作開始タイミングを制御するものとする。
【0007】請求項3記載の発明は、前記制御装置は、
物品の種類に応じてダイバータの動作速度を制御するも
のとする。
物品の種類に応じてダイバータの動作速度を制御するも
のとする。
【0008】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。物品の種類に応じて動作開始タイミングや動作速度
等のダイバータ動作を制御することによって、物品に応
じた最適なダイバータ動作を行うことができ、どのよう
な物品であっても常に分岐路への確実な払い出しを行う
ことができる。例えば、搬送方向長さに応じてダイバー
タ動作の開始タイミングを変更したり、物品の重量に応
じてダイバータの動作速度を変更したりすることができ
る。
る。物品の種類に応じて動作開始タイミングや動作速度
等のダイバータ動作を制御することによって、物品に応
じた最適なダイバータ動作を行うことができ、どのよう
な物品であっても常に分岐路への確実な払い出しを行う
ことができる。例えば、搬送方向長さに応じてダイバー
タ動作の開始タイミングを変更したり、物品の重量に応
じてダイバータの動作速度を変更したりすることができ
る。
【0009】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら以下の
例に限定されるものではない。図1は本発明に係る物品
仕分け装置を模式的に示す簡略平面図、図2は払い出し
部を示す平面図、図3は払い出し部を示す斜視図、図4
はダイバータ動作開始タイミングを示す簡略平面図、図
5は制御装置の概念構成を示すブロック構成図である。
尚、本明細書において、前とは図1の下側、後とは同図
上側であり、右とは図1左側、左とは同図右側である。
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら以下の
例に限定されるものではない。図1は本発明に係る物品
仕分け装置を模式的に示す簡略平面図、図2は払い出し
部を示す平面図、図3は払い出し部を示す斜視図、図4
はダイバータ動作開始タイミングを示す簡略平面図、図
5は制御装置の概念構成を示すブロック構成図である。
尚、本明細書において、前とは図1の下側、後とは同図
上側であり、右とは図1左側、左とは同図右側である。
【0010】物品仕分け装置は、ベルトコンベアにより
構成される搬入コンベア1と、搬入コンベア1の下流側
(前側)に接続されたメインコンベア10と、メインコ
ンベア10の側方に接続された複数の分岐路20とを有
している。尚、搬入コンベア1への物品供給は、その上
流部に設置されたロボット(図示略)等を含む物品供給
装置30によって行われる。
構成される搬入コンベア1と、搬入コンベア1の下流側
(前側)に接続されたメインコンベア10と、メインコ
ンベア10の側方に接続された複数の分岐路20とを有
している。尚、搬入コンベア1への物品供給は、その上
流部に設置されたロボット(図示略)等を含む物品供給
装置30によって行われる。
【0011】搬入コンベア1の途中には、物品Wが通過
することにより遮蔽される一対の投・受光器より成る光
電センサ2が設けられている。この光電センサ2は、搬
入コンベア1上を搬送される各物品Wの搬送方向長さを
検出するためのものである。また、搬入コンベア1の途
中の光電センサ2より下流側において、物品Wの上面に
貼り付けられたバーコードを読み取るバーコードリーダ
ー3が搬入コンベア1の上方に設けられている。このバ
ーコードリーダー3は、搬入コンベア1上を搬送される
各物品Wについて、仕分け先の認識及び後述するダイバ
ータ12の動作速度の決定を行うためのものである。
尚、バーコードは物品Wのどの面に貼り付けてもよく、
この位置に応じてバーコードリーダー3を設置すること
となる。搬入コンベア1は駆動用モーター5の回転によ
り駆動し、搬入コンベア1のベルトの送り量はエンコー
ダー6によって検出される。
することにより遮蔽される一対の投・受光器より成る光
電センサ2が設けられている。この光電センサ2は、搬
入コンベア1上を搬送される各物品Wの搬送方向長さを
検出するためのものである。また、搬入コンベア1の途
中の光電センサ2より下流側において、物品Wの上面に
貼り付けられたバーコードを読み取るバーコードリーダ
ー3が搬入コンベア1の上方に設けられている。このバ
ーコードリーダー3は、搬入コンベア1上を搬送される
各物品Wについて、仕分け先の認識及び後述するダイバ
ータ12の動作速度の決定を行うためのものである。
尚、バーコードは物品Wのどの面に貼り付けてもよく、
この位置に応じてバーコードリーダー3を設置すること
となる。搬入コンベア1は駆動用モーター5の回転によ
り駆動し、搬入コンベア1のベルトの送り量はエンコー
ダー6によって検出される。
【0012】メインコンベア10は、搬送方向を前後方
向とするスチール製ベルトコンベアにより構成されてお
り、搬送方向に沿って左右両側に設けられた側壁11を
有している。左右側壁11は、前後に所定間隔で左右一
対となった不連続部を複数有している。この対となる左
右の不連続部は搬送面を挟んで略対向する位置にあり、
一方の不連続部には金属等の剛体により構成される板状
のダイバータ12が設けられ、他方の不連続部には分岐
路20が接続されている。
向とするスチール製ベルトコンベアにより構成されてお
り、搬送方向に沿って左右両側に設けられた側壁11を
有している。左右側壁11は、前後に所定間隔で左右一
対となった不連続部を複数有している。この対となる左
右の不連続部は搬送面を挟んで略対向する位置にあり、
一方の不連続部には金属等の剛体により構成される板状
のダイバータ12が設けられ、他方の不連続部には分岐
路20が接続されている。
【0013】ダイバータ12は、物品接触部13と、物
品接触部13から後方外側に折曲げられた折曲げ部14
とを有し、駆動用モーター15(サーボモーター)の回
転により折曲げ部14の後端部の上下軸16回りに揺動
自在となっている。ダイバータ12の待機状態におい
て、物品接触部13の内側面は側枠11の内側面と面一
となり、且つ、折曲げ部14が外側に折曲げられている
ことによって、通過する物品Wがダイバータ12に引っ
掛かることがない。また、物品接触部13を含むダイバ
ータ12が摩擦係数の小さい金属等により構成されてい
るので、通過する物品Wがダイバータ12に擦れて損傷
することも防止している。尚、本実施例では、物品Wは
予め対応するダイバータ12のある側(右或いは左側)
に寄せられており、ダイバータ12の動作によって物品
Wが受ける衝撃を少なくするとともに、物品が正確且つ
確実に分岐路20に払い出されるようになされている。
品接触部13から後方外側に折曲げられた折曲げ部14
とを有し、駆動用モーター15(サーボモーター)の回
転により折曲げ部14の後端部の上下軸16回りに揺動
自在となっている。ダイバータ12の待機状態におい
て、物品接触部13の内側面は側枠11の内側面と面一
となり、且つ、折曲げ部14が外側に折曲げられている
ことによって、通過する物品Wがダイバータ12に引っ
掛かることがない。また、物品接触部13を含むダイバ
ータ12が摩擦係数の小さい金属等により構成されてい
るので、通過する物品Wがダイバータ12に擦れて損傷
することも防止している。尚、本実施例では、物品Wは
予め対応するダイバータ12のある側(右或いは左側)
に寄せられており、ダイバータ12の動作によって物品
Wが受ける衝撃を少なくするとともに、物品が正確且つ
確実に分岐路20に払い出されるようになされている。
【0014】メインコンベア10の進入部(最上流部)
には、物品Wが通過することにより遮蔽される一対の投
・受光器より成る光電センサ17が設けられている。こ
の光電センサ17は、メインコンベア10上を搬送され
る各物品Wについて、ダイバータ12の動作開始タイミ
ングの決定を行うためのものである。メインコンベア1
0は駆動用モーター18(サーボモーター)の回転によ
り駆動し、メインコンベア10のベルトの送り量はエン
コーダー19によって検出される。
には、物品Wが通過することにより遮蔽される一対の投
・受光器より成る光電センサ17が設けられている。こ
の光電センサ17は、メインコンベア10上を搬送され
る各物品Wについて、ダイバータ12の動作開始タイミ
ングの決定を行うためのものである。メインコンベア1
0は駆動用モーター18(サーボモーター)の回転によ
り駆動し、メインコンベア10のベルトの送り量はエン
コーダー19によって検出される。
【0015】分岐路20は、搬送方向を左右方向とする
ローラーコンベアにより構成されており、搬送方向に沿
って前後両側に設けられた側壁21を有している。即
ち、分岐路20は、前後の側壁21間に左右に所定間隔
で回転自在に設けられた多数のローラー22を有してい
る。このローラーコンベアの搬送面はメインコンベア1
0から遠ざかるにつれて下り傾斜しており、ローラー2
2の駆動機構なしに物品Wは自重によって分岐路20内
を搬送される。このローラー22において、最もメイン
コンベア10側(1本目)のものは駆動ローラーとなさ
れ、この駆動ローラーによってメインコンベア10上か
ら払い出される物品Wを確実に分岐路20内に引き込む
ことができる。尚、分岐路20は全てメインコンベア1
0の右側或いは左側のみに設けられていてもよく、この
ような場合、ダイバータ12は全て左側或いは右側の側
壁11に沿って配置される。
ローラーコンベアにより構成されており、搬送方向に沿
って前後両側に設けられた側壁21を有している。即
ち、分岐路20は、前後の側壁21間に左右に所定間隔
で回転自在に設けられた多数のローラー22を有してい
る。このローラーコンベアの搬送面はメインコンベア1
0から遠ざかるにつれて下り傾斜しており、ローラー2
2の駆動機構なしに物品Wは自重によって分岐路20内
を搬送される。このローラー22において、最もメイン
コンベア10側(1本目)のものは駆動ローラーとなさ
れ、この駆動ローラーによってメインコンベア10上か
ら払い出される物品Wを確実に分岐路20内に引き込む
ことができる。尚、分岐路20は全てメインコンベア1
0の右側或いは左側のみに設けられていてもよく、この
ような場合、ダイバータ12は全て左側或いは右側の側
壁11に沿って配置される。
【0016】メインコンベア10付近において、分岐路
20の前後幅はメインコンベア10に近づくにつれて次
第に後方に拡がっている。尚、分岐路20の側壁21
は、メインコンベア10の側壁11と連続して形成され
ている。
20の前後幅はメインコンベア10に近づくにつれて次
第に後方に拡がっている。尚、分岐路20の側壁21
は、メインコンベア10の側壁11と連続して形成され
ている。
【0017】次に図5を用いて制御装置100の概念構
成について説明する。主制御部101は、各検出器の検
出結果等に基づいてモーター駆動部103〜105を介
して、搬入コンベア1,メインコンベア10及びダイバ
ータ12を駆動するモーター5,18,15の回転を制
御する。
成について説明する。主制御部101は、各検出器の検
出結果等に基づいてモーター駆動部103〜105を介
して、搬入コンベア1,メインコンベア10及びダイバ
ータ12を駆動するモーター5,18,15の回転を制
御する。
【0018】まず、メインコンベア10の搬送速度制御
について説明する。主制御部101は、搬入コンベア1
に物品Wを供給する物品供給装置30の動作状況から単
位時間当たりの搬送量を算出し、この搬送量に基づいて
所定の速度でメインコンベア10が駆動すべくモーター
駆動部104を介してモーター18を回転させる。具体
的には、メインコンベア10の搬送速度が低速・高速の
2段階に切換え可能で、単位時間当たりの搬送量が所定
値以下になると通常の搬送速度である高速から低速に切
換わるようになされている。
について説明する。主制御部101は、搬入コンベア1
に物品Wを供給する物品供給装置30の動作状況から単
位時間当たりの搬送量を算出し、この搬送量に基づいて
所定の速度でメインコンベア10が駆動すべくモーター
駆動部104を介してモーター18を回転させる。具体
的には、メインコンベア10の搬送速度が低速・高速の
2段階に切換え可能で、単位時間当たりの搬送量が所定
値以下になると通常の搬送速度である高速から低速に切
換わるようになされている。
【0019】次に、ダイバータ12の動作制御について
説明する。長さ検出部102は、光電センサ2及びエン
コーダー6の検出結果から、即ち、光電センサ2が遮蔽
された時間のエンコーダー6の回転数(パルス値)から
搬入コンベア1上の物品Wの搬送方向長さを検出する。
主制御部101は、光電センサ17によって物品Wがメ
インコンベア10上に進入したことを検出した時点のエ
ンコーダー19の回転数,物品Wの搬送方向長さ及びバ
ーコードリーダー3の読取結果から認識した物品Wの仕
分け先に基づいて、所定のダイバータ12を選択し、そ
のダイバータ12が動作を開始すべきエンコーダー19
の回転数を算出する。また、主制御部101は、バーコ
ードリーダー3の読取結果から認識した物品Wの重量に
基づいてダイバータ12の動作速度を算出する。尚、こ
れらの回転数及び動作速度の算出は、メインコンベア1
0の搬送速度(本実施例では高速か低速か)を考慮して
行われる。そして、エンコーダー19が算出した所定の
回転数に達すると、ダイバータ12が算出した所定の速
度で動作すべくモーター駆動部105を介してモーター
15を回転させる。
説明する。長さ検出部102は、光電センサ2及びエン
コーダー6の検出結果から、即ち、光電センサ2が遮蔽
された時間のエンコーダー6の回転数(パルス値)から
搬入コンベア1上の物品Wの搬送方向長さを検出する。
主制御部101は、光電センサ17によって物品Wがメ
インコンベア10上に進入したことを検出した時点のエ
ンコーダー19の回転数,物品Wの搬送方向長さ及びバ
ーコードリーダー3の読取結果から認識した物品Wの仕
分け先に基づいて、所定のダイバータ12を選択し、そ
のダイバータ12が動作を開始すべきエンコーダー19
の回転数を算出する。また、主制御部101は、バーコ
ードリーダー3の読取結果から認識した物品Wの重量に
基づいてダイバータ12の動作速度を算出する。尚、こ
れらの回転数及び動作速度の算出は、メインコンベア1
0の搬送速度(本実施例では高速か低速か)を考慮して
行われる。そして、エンコーダー19が算出した所定の
回転数に達すると、ダイバータ12が算出した所定の速
度で動作すべくモーター駆動部105を介してモーター
15を回転させる。
【0020】以上のように構成される本実施の形態の作
用を説明する。まず、仕分け先及び重量を含む情報を示
すバーコードを上面に貼り付けた物品Wが順次搬入コン
ベア1に供給される。そして、搬入コンベア1上を搬送
される物品Wは光電センサ2の投・受光器間を遮蔽し、
この遮蔽時間及び搬入コンベア1の搬送速度によって物
品Wの搬送方向長さが検出される。その後、物品Wはさ
らに下流側においてバーコードリーダー3の下方を通過
し、バーコードリーダー3の読取結果から物品Wの仕分
け先及び重量が認識される。仕分け先が認識された物品
Wは、その仕分け先に対応するダイバータ12側(右或
いは左側)に寄せられてメインコンベア10に供給さ
れ、寄せられた側の側壁11に沿ってメインコンベア1
0上を搬送される。
用を説明する。まず、仕分け先及び重量を含む情報を示
すバーコードを上面に貼り付けた物品Wが順次搬入コン
ベア1に供給される。そして、搬入コンベア1上を搬送
される物品Wは光電センサ2の投・受光器間を遮蔽し、
この遮蔽時間及び搬入コンベア1の搬送速度によって物
品Wの搬送方向長さが検出される。その後、物品Wはさ
らに下流側においてバーコードリーダー3の下方を通過
し、バーコードリーダー3の読取結果から物品Wの仕分
け先及び重量が認識される。仕分け先が認識された物品
Wは、その仕分け先に対応するダイバータ12側(右或
いは左側)に寄せられてメインコンベア10に供給さ
れ、寄せられた側の側壁11に沿ってメインコンベア1
0上を搬送される。
【0021】メインコンベア10の搬送速度は単位時間
当たりの搬送量に応じて高速又は低速となされており、
メインコンベア10上の物品Wが所定のダイバータ12
の側方において、搬送方向長さに応じた所定位置に達す
ると、ダイバータ12は上下軸16回りに内側に向かっ
て所定速度で揺動する。ダイバータ12の動作開始タイ
ミングは、図4に示す如く、物品Wの搬送方向長さに応
じて異なる。即ち、物品Wの搬送方向長さが長くなるに
つれて、光電センサ17で物品Wの前端を検出してから
ダイバータ12が動作を開始するまでのメインコンベア
10の送り量は大きくなる。ダイバータ12の動作速度
(揺動速度)は、メインコンベア10の搬送速度を考慮
した上で物品Wの重量に比例するように変更される。
当たりの搬送量に応じて高速又は低速となされており、
メインコンベア10上の物品Wが所定のダイバータ12
の側方において、搬送方向長さに応じた所定位置に達す
ると、ダイバータ12は上下軸16回りに内側に向かっ
て所定速度で揺動する。ダイバータ12の動作開始タイ
ミングは、図4に示す如く、物品Wの搬送方向長さに応
じて異なる。即ち、物品Wの搬送方向長さが長くなるに
つれて、光電センサ17で物品Wの前端を検出してから
ダイバータ12が動作を開始するまでのメインコンベア
10の送り量は大きくなる。ダイバータ12の動作速度
(揺動速度)は、メインコンベア10の搬送速度を考慮
した上で物品Wの重量に比例するように変更される。
【0022】内側に揺動したダイバータ12がメインコ
ンベア10の搬送面上に突出することにより、物品Wは
ダイバータ12の物品接触部13の内側面に沿うように
進行方向が斜め前方に変更されて分岐路20に払い出さ
れる。このとき、分岐路20内の1本目の駆動ローラー
22によって、物品Wはメインコンベア10上に残るこ
となく分岐路20内に引き込まれる。分岐路20に払い
出された物品Wは、自重によって分岐路20の終端部ま
で搬送された後、次の工程に送られる。
ンベア10の搬送面上に突出することにより、物品Wは
ダイバータ12の物品接触部13の内側面に沿うように
進行方向が斜め前方に変更されて分岐路20に払い出さ
れる。このとき、分岐路20内の1本目の駆動ローラー
22によって、物品Wはメインコンベア10上に残るこ
となく分岐路20内に引き込まれる。分岐路20に払い
出された物品Wは、自重によって分岐路20の終端部ま
で搬送された後、次の工程に送られる。
【0023】
(1)主制御部101は物品供給装置30の動作状況か
ら物品Wが割れ物か否かの情報を含む搬送状況を認識
し、それに基づいてモーター15,18を制御するよう
にしてもよい。即ち、割れ物が多数連続する場合は、メ
インコンベア10の搬送速度,ダイバータ12の動作速
度を低速にして物品Wの損傷を防止するようにしてもよ
い。 (2)バーコードに割れ物か否かの情報を組込むように
してもよい。 (3)物品Wの重量を測定するために、搬入コンベア1
の途中に重量測定装置を設けてもよい。 (4)検出した搬送方向長さから物品Wの重量を想定す
るようにしてもよい。 (5)バーコードに重量情報を書込むことなく、制御装
置100内に予め重量情報を持つようにしたり、物品供
給装置30の動作状況から認識するようにしてもよい。 (6)光電センサ2,17は投受光タイプ以外の光電セ
ンサ、或いは光電センサ以外のセンサでもよい。 (7)光電センサ2によって単位時間当たりの搬送量を
認識するようにしてもよい。
ら物品Wが割れ物か否かの情報を含む搬送状況を認識
し、それに基づいてモーター15,18を制御するよう
にしてもよい。即ち、割れ物が多数連続する場合は、メ
インコンベア10の搬送速度,ダイバータ12の動作速
度を低速にして物品Wの損傷を防止するようにしてもよ
い。 (2)バーコードに割れ物か否かの情報を組込むように
してもよい。 (3)物品Wの重量を測定するために、搬入コンベア1
の途中に重量測定装置を設けてもよい。 (4)検出した搬送方向長さから物品Wの重量を想定す
るようにしてもよい。 (5)バーコードに重量情報を書込むことなく、制御装
置100内に予め重量情報を持つようにしたり、物品供
給装置30の動作状況から認識するようにしてもよい。 (6)光電センサ2,17は投受光タイプ以外の光電セ
ンサ、或いは光電センサ以外のセンサでもよい。 (7)光電センサ2によって単位時間当たりの搬送量を
認識するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。請求項1記載の発明では、
物品の種類に応じて最適なダイバータ動作を行うこと
で、どのような物品であっても常に分岐路への確実な払
い出しを行うことができる。払い出される物品の移動方
向を安定させることによって、分岐路の幅を必要最小限
に狭くして物品仕分け装置の設置スペースを小さくする
ことができる。
以下のような効果を奏する。請求項1記載の発明では、
物品の種類に応じて最適なダイバータ動作を行うこと
で、どのような物品であっても常に分岐路への確実な払
い出しを行うことができる。払い出される物品の移動方
向を安定させることによって、分岐路の幅を必要最小限
に狭くして物品仕分け装置の設置スペースを小さくする
ことができる。
【0025】請求項2記載の発明では、メインコンベア
上の物品の搬送方向長さに応じた最適なダイバータの動
作開始タイミングとすることで、分岐路への払い出しの
失敗を防止することができ、特に搬送方向長さの長い物
品でも正確に払い出すことができる。
上の物品の搬送方向長さに応じた最適なダイバータの動
作開始タイミングとすることで、分岐路への払い出しの
失敗を防止することができ、特に搬送方向長さの長い物
品でも正確に払い出すことができる。
【0026】請求項3記載の発明では、物品の重量に応
じた最適なダイバータの動作速度とすることで、分岐路
への払い出しの失敗を防止することができ、特に重い物
品でも確実に払い出すことができる。また、割れ物物品
の場合にダイバータの動作速度を低速として物品の損傷
を防止することもできる。
じた最適なダイバータの動作速度とすることで、分岐路
への払い出しの失敗を防止することができ、特に重い物
品でも確実に払い出すことができる。また、割れ物物品
の場合にダイバータの動作速度を低速として物品の損傷
を防止することもできる。
【図1】本発明に係る物品仕分け装置を模式的に示す簡
略平面図である。
略平面図である。
【図2】払い出し部を示す平面図である。
【図3】払い出し部を示す斜視図である。
【図4】ダイバータ動作開始タイミングを示す簡略平面
図である。
図である。
【図5】制御装置の概略構成を示すブロック図である。
W 物品 1 搬入コンベア 10 メインコンベア 12 ダイバータ 20 分岐路 30 物品供給装置 100 制御装置 101 主制御部 102 長さ検出部
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイバータを揺動させることによりメイ
ンコンベア上の物品の進行方向を変更させてこの物品を
分岐路に払い出す物品仕分け装置であって、物品の種類
に応じてダイバータ動作を制御する制御装置を有する物
品仕分け装置。 - 【請求項2】 前記制御装置は、メインコンベアの搬送
方向の物品長さに基づいてダイバータの動作開始タイミ
ングを制御する請求項1記載の物品仕分け装置。 - 【請求項3】 前記制御装置は、物品の種類に応じてダ
イバータの動作速度を制御する請求項1又は2記載の物
品仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210295A JPH0940174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210295A JPH0940174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940174A true JPH0940174A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16285695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19210295A Pending JPH0940174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 物品仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0940174A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005112604A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Murata Mach Ltd | 仕分けシステム |
| EP2067721A1 (en) | 2007-12-06 | 2009-06-10 | Murata Machinery, Ltd. | Sorting apparatus |
| JP2017140297A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社石野製作所 | 注文飲食物搬送装置 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP19210295A patent/JPH0940174A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005112604A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Murata Mach Ltd | 仕分けシステム |
| EP2067721A1 (en) | 2007-12-06 | 2009-06-10 | Murata Machinery, Ltd. | Sorting apparatus |
| JP2009137717A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Murata Mach Ltd | 仕分け装置 |
| US8060243B2 (en) | 2007-12-06 | 2011-11-15 | Murata Machinery, Ltd. | Sorting apparatus |
| JP2017140297A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社石野製作所 | 注文飲食物搬送装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040205 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |