JPH094171A - 外装壁板 - Google Patents
外装壁板Info
- Publication number
- JPH094171A JPH094171A JP17817495A JP17817495A JPH094171A JP H094171 A JPH094171 A JP H094171A JP 17817495 A JP17817495 A JP 17817495A JP 17817495 A JP17817495 A JP 17817495A JP H094171 A JPH094171 A JP H094171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior wall
- wall plate
- masking
- masking tape
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外装壁板を接続していくことにより形成され
る壁面の縦目地にシーリング材を充填する場合のマスキ
ング用テープの貼着作業を省略し外壁施工を容易化する
ことを目的とする。 【構成】 建築モジュールに応じて予め一定長さに裁断
された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない対向二辺
3、3の端縁に沿ってマスキング用テープ4、4を予め
貼着してなる。
る壁面の縦目地にシーリング材を充填する場合のマスキ
ング用テープの貼着作業を省略し外壁施工を容易化する
ことを目的とする。 【構成】 建築モジュールに応じて予め一定長さに裁断
された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない対向二辺
3、3の端縁に沿ってマスキング用テープ4、4を予め
貼着してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外装壁板に関し、詳し
くは繊維補強セメント製とされた外装壁板の改良に関す
る。
くは繊維補強セメント製とされた外装壁板の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用外装壁板として、繊維補強
セメント製の外装壁板が非常に広く使用されている。こ
れら外装壁板1は接続部の接続強度及び防水性を確保す
るため図4に示すように、四周のうち対向二辺には接続
用段部2A、2Bが設けられこれら接続用段部2A、2
Bを互いに接続することにより接続されて使用される。
ところで、これら外装壁板の接続用段部は、通常対向す
る長辺側に設けられ、短辺は切り離し端とされて接合用
段部は設けられない。従って、この部分の接合にはシー
リング材などの充填により目地処理がなされる。
セメント製の外装壁板が非常に広く使用されている。こ
れら外装壁板1は接続部の接続強度及び防水性を確保す
るため図4に示すように、四周のうち対向二辺には接続
用段部2A、2Bが設けられこれら接続用段部2A、2
Bを互いに接続することにより接続されて使用される。
ところで、これら外装壁板の接続用段部は、通常対向す
る長辺側に設けられ、短辺は切り離し端とされて接合用
段部は設けられない。従って、この部分の接合にはシー
リング材などの充填により目地処理がなされる。
【0003】しかし、この目地は壁面外観に非常に大き
な影響を与えるため、シーリング材充填の際には、目地
に沿った外装壁板1表面の汚損を防止すると共にシーリ
ング材の縁が目地に沿って一直線になるようにマスキン
グテープ4を貼着けることが行われる。
な影響を与えるため、シーリング材充填の際には、目地
に沿った外装壁板1表面の汚損を防止すると共にシーリ
ング材の縁が目地に沿って一直線になるようにマスキン
グテープ4を貼着けることが行われる。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながらこのマスキングテー
プ4の貼着けは、外装壁板表面に塵埃類が付着した環境
下での現場作業となるため非常に貼着しにくい欠点があ
り、特に、外装壁板1表面に表面凹凸模様や図3に示す
ように横目地模様2Cなどが設けられている場合などは
上記欠点が著しくなる。
プ4の貼着けは、外装壁板表面に塵埃類が付着した環境
下での現場作業となるため非常に貼着しにくい欠点があ
り、特に、外装壁板1表面に表面凹凸模様や図3に示す
ように横目地模様2Cなどが設けられている場合などは
上記欠点が著しくなる。
【0005】また、マスキングテープ4は図4に示すよ
うに壁板1の端部の0.5 〜1mm 程度のわずかな角1Aを
残して張りつけることが必要となるが、このような微妙
な貼着け作業はかなりの熟練を要し、誰にでも容易に施
工できることはできない欠点があった。さらに壁面は通
常3〜4m程度の高さとなることが普通であるので、こ
のような縦目地に沿ってマスキングテープを目地ごとに
貼着していくのは作業の手間が掛かると共に危険も伴う
といった欠点があった。
うに壁板1の端部の0.5 〜1mm 程度のわずかな角1Aを
残して張りつけることが必要となるが、このような微妙
な貼着け作業はかなりの熟練を要し、誰にでも容易に施
工できることはできない欠点があった。さらに壁面は通
常3〜4m程度の高さとなることが普通であるので、こ
のような縦目地に沿ってマスキングテープを目地ごとに
貼着していくのは作業の手間が掛かると共に危険も伴う
といった欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、外装壁板を接続していくことにより形成され
る縦目地にシーリング材を充填する場合のマスキングテ
ープの貼着作業を省略し外壁施工の容易化することがで
きる外装壁板を提供することを目的としてなされたもの
である。
点に鑑み、外装壁板を接続していくことにより形成され
る縦目地にシーリング材を充填する場合のマスキングテ
ープの貼着作業を省略し外壁施工の容易化することがで
きる外装壁板を提供することを目的としてなされたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る外
装壁板は、建築モジュールに応じて予め一定長さに裁断
された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない対向二辺
3、3の端縁に沿ってマスキング用テープ4、4が予め
貼着されてなることを特徴とするものである。
装壁板は、建築モジュールに応じて予め一定長さに裁断
された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない対向二辺
3、3の端縁に沿ってマスキング用テープ4、4が予め
貼着されてなることを特徴とするものである。
【0008】請求項2に係る外装壁板は、建築モジュー
ルに応じて予め一定長さに裁断された外装壁板1であっ
て、該外装壁板1の四周のうち、接合用段部2A、2B
の設けられていない側の対向二辺3、3の端縁及び中間
部に沿って前記端縁に平行にマスキング用テープ4、4
が予め貼着されてなることを特徴とするものである。
ルに応じて予め一定長さに裁断された外装壁板1であっ
て、該外装壁板1の四周のうち、接合用段部2A、2B
の設けられていない側の対向二辺3、3の端縁及び中間
部に沿って前記端縁に平行にマスキング用テープ4、4
が予め貼着されてなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る外装壁板のマスキングテープ
4、4は、縦目地にシーリング材を充填する際に、シー
リング材によって外装壁板表面が汚損されるのを防止す
ると共にシーリング材の端縁を一直線に揃える。また、
予め外装壁板1端面に貼着けておくことにより現場での
貼着作業を省略する。
4、4は、縦目地にシーリング材を充填する際に、シー
リング材によって外装壁板表面が汚損されるのを防止す
ると共にシーリング材の端縁を一直線に揃える。また、
予め外装壁板1端面に貼着けておくことにより現場での
貼着作業を省略する。
【0010】請求項2に係る外装壁板のマスキングテー
プ4、4は、上記の他壁板を積み重ねる際のクッション
を兼ねる。また、中間部のマスキングテープに沿って切
断したときはその部分のマスキングテープともなる。
プ4、4は、上記の他壁板を積み重ねる際のクッション
を兼ねる。また、中間部のマスキングテープに沿って切
断したときはその部分のマスキングテープともなる。
【0011】
【実施例】次この発明の実施例を説明する。図1は請求
項1の発明の実施例の斜視図、図2は実施例の使用状態
を示す側面図、図3は請求項2の発明の実施例の平面図
である。
項1の発明の実施例の斜視図、図2は実施例の使用状態
を示す側面図、図3は請求項2の発明の実施例の平面図
である。
【0012】〔実施例1〕長辺に接合用段部2A、2B
を有する外装壁板1であって、長さLを建築モジュール
に従って2880mm、あるいは3030mmとした外装壁板1の端
部の対向二辺3、3にマスキングテープ4、4を工場生
産段階で機械装置を使用して貼着した。なお、図中4A
は接合用段部2Aに他の接合用段部2Bを接続した時
に、その表面に貼着されるマスキングテープ4の延出部
であって、その延出部4Aの粘着面には剥離紙4Bを仮
着した。
を有する外装壁板1であって、長さLを建築モジュール
に従って2880mm、あるいは3030mmとした外装壁板1の端
部の対向二辺3、3にマスキングテープ4、4を工場生
産段階で機械装置を使用して貼着した。なお、図中4A
は接合用段部2Aに他の接合用段部2Bを接続した時
に、その表面に貼着されるマスキングテープ4の延出部
であって、その延出部4Aの粘着面には剥離紙4Bを仮
着した。
【0013】この外装壁板1を施工現場に運び図2に示
すように接続し、延出部4Aの剥離紙4Bを剥がし、接
続される外装壁板1の端面に一直線になるようにマスキ
ングテープ4の延出部4Aを貼着けた。外装壁板1の貼
着け作業の終了と同時に縦目地部におけるマスキングテ
ープ4、4の貼着け作業は終了し直ちにシーリング材の
充填作業が可能となった。
すように接続し、延出部4Aの剥離紙4Bを剥がし、接
続される外装壁板1の端面に一直線になるようにマスキ
ングテープ4の延出部4Aを貼着けた。外装壁板1の貼
着け作業の終了と同時に縦目地部におけるマスキングテ
ープ4、4の貼着け作業は終了し直ちにシーリング材の
充填作業が可能となった。
【0014】また、各マスキングテープ4は延出部4A
で一連に連続する状態となっているため、シーリング材
充填後は最上段の外装壁板1のマスキングテープ4の延
出部4Aを支持して下方向へ向けて引っ張れば、最下段
の外装壁板1まで一本に接続した状態で一気に剥がすこ
とができた。
で一連に連続する状態となっているため、シーリング材
充填後は最上段の外装壁板1のマスキングテープ4の延
出部4Aを支持して下方向へ向けて引っ張れば、最下段
の外装壁板1まで一本に接続した状態で一気に剥がすこ
とができた。
【0015】〔実施例2〕実施例1における外装壁板1
の中間部に図3に示すように互いに等距離となる位置に
さらにマスキングテープ4、4を工場生産段階で機械装
置を使用して貼着した。この外装壁板1を積み重ねたと
き、マスキングテープ4…4がスペーサ兼クッション材
となり保護紙を介挿させずに積み重ねても外装壁板1の
表面が損傷されることはなかった。また、施工現場にて
中間部のマスキングテープ4に沿って外装壁板1を切断
した場合、その部分のマスキング処理は不要となった。
の中間部に図3に示すように互いに等距離となる位置に
さらにマスキングテープ4、4を工場生産段階で機械装
置を使用して貼着した。この外装壁板1を積み重ねたと
き、マスキングテープ4…4がスペーサ兼クッション材
となり保護紙を介挿させずに積み重ねても外装壁板1の
表面が損傷されることはなかった。また、施工現場にて
中間部のマスキングテープ4に沿って外装壁板1を切断
した場合、その部分のマスキング処理は不要となった。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の外装壁
板は、外装壁板の目地処理をする端面に予めマスキング
テープを貼着けてあるので、現場施工でのマスキングテ
ープの貼着け作業が不要となり、塵埃類の付着した環境
下での面倒なマスキングテープの貼着け作業が完全に省
略される。さらに、この発明においてマスキングテープ
は工場生産段階で貼着けられるので微妙な角部であって
も正確に貼り付けることが容易にでき、また壁板表面に
凹凸模様や横目地模様など付されていてもスポンジロー
ルなどの使用により確実に表面に貼着けることが可能で
あり、マスキングも確実に行える効果を有する。
板は、外装壁板の目地処理をする端面に予めマスキング
テープを貼着けてあるので、現場施工でのマスキングテ
ープの貼着け作業が不要となり、塵埃類の付着した環境
下での面倒なマスキングテープの貼着け作業が完全に省
略される。さらに、この発明においてマスキングテープ
は工場生産段階で貼着けられるので微妙な角部であって
も正確に貼り付けることが容易にでき、また壁板表面に
凹凸模様や横目地模様など付されていてもスポンジロー
ルなどの使用により確実に表面に貼着けることが可能で
あり、マスキングも確実に行える効果を有する。
【0017】請求項2の外装壁板は、上記効果の他、板
材を積み重ねるときのクッション材にも兼用可能であ
り、保護紙が省略でき、また中間部のマスキングテープ
にそって切断した場合は、その部分のマスキングテープ
の処理が不要となる効果を有する。
材を積み重ねるときのクッション材にも兼用可能であ
り、保護紙が省略でき、また中間部のマスキングテープ
にそって切断した場合は、その部分のマスキングテープ
の処理が不要となる効果を有する。
【図1】請求項1に係る発明の実施例の斜視図である。
【図2】上記実施例の使用状態を示す側面図である。
【図3】請求項2に係る発明の実施例の平面図である。
【図4】外装壁板の説明図である。
1…外装壁板 2A、2B…接合用段部 3…接合用段部の設けられていない対向二辺 4…マスキング用テープ 4A…延出部 4B…剥離紙
Claims (2)
- 【請求項1】建築モジュールに応じて予め一定長さに裁
断された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない側の対向
二辺3、3の端縁に沿ってマスキング用テープ4、4が
予め貼着されてなることを特徴とする外装壁板。 - 【請求項2】建築モジュールに応じて予め一定長さに裁
断された外装壁板1であって、該外装壁板1の四周のう
ち、接合用段部2A、2Bの設けられていない側の対向
二辺3、3の端縁及び中間部に沿って前記端縁に平行に
マスキング用テープ4、4が予め貼着されてなることを
特徴とする外装壁板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17817495A JPH094171A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 外装壁板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17817495A JPH094171A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 外装壁板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094171A true JPH094171A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16043908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17817495A Pending JPH094171A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 外装壁板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094171A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014034814A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Yaguchi Giko:Kk | 内外装用タイルひび割れ修復時に於けるタイル剥落防止及び防水工法 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17817495A patent/JPH094171A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014034814A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Yaguchi Giko:Kk | 内外装用タイルひび割れ修復時に於けるタイル剥落防止及び防水工法 |
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