JPH0941765A - ドアガード - Google Patents

ドアガード

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JPH0941765A
JPH0941765A JP21256495A JP21256495A JPH0941765A JP H0941765 A JPH0941765 A JP H0941765A JP 21256495 A JP21256495 A JP 21256495A JP 21256495 A JP21256495 A JP 21256495A JP H0941765 A JPH0941765 A JP H0941765A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アームと回転軸を一体形成しアーム取付基台
の底面から組付けて回転軸が外部に露出することがなく
回転軸にメッキしなくて済み外観の色調を統一ができア
ームのメッキの剥がれが外部に露出せず部品点数が少な
く組付けが簡単な構造でバネ力を大きく確保できてアー
ムの位置決め保持力が大きいドアガード。 【構成】 回転軸12,12を係合アーム10の両側の
基端部10a,10aの外面に凸設した。アーム取付基
台20は、フランジ部20aの底面から二つの軸受ブラ
ケット部20b,20bの内側をえぐるように形成した
凹部20cを有するとともに二つの軸受ブラケット部2
0b,20b間を開通している開口20dを有する。係
合アーム10をフランジ部20aの底面から開口20d
に挿通して回転軸12,12を凹部20cに収容し、弾
性体の付勢力が回転軸12,12が凹部20cから脱出
しない方向に作用するように該弾性体を凹部20c内に
取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、就寝時等における
防犯の目的からドアチェーン等に替わり設けられ玄関や
勝手口等の扉の開き角度を小さく制限するドアガードに
関する。 【0002】 【従来の技術】従来のドアガードの一実施例として実公
平4−35490号があるが、このドアガードは、アー
ム取付基台の両側の軸受ブラケット部の軸孔へそれぞれ
外方からピンを挿入し該ピンを僅かに突出させてウエー
ブワッシャを通してから、軸受ブラケット部間に係合ア
ームの両側の基端部を挟入して係合アームの基端部の軸
孔にピンを差し込み、反対側に突出したピンの差し込み
端に軸用止め輪を嵌着し、アーム取付基台をひっくり返
して該アーム取付基台のフランジ部の底面より設けた開
孔から係合アームの基端部に当接するように球体(鋼
球)を差し込み次いでスナップアクション用の圧縮コイ
ルバネを差し込んでから、平座金を前記フランジ部の底
面より設けた開孔に差し込みカシメ止めした構成であ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 上記構成のドアガードによれば、ウエーブワッシャが
僅かに圧縮されることにより係合アームのピン軸方向の
ガタ付きが解消されかつ旋回動作に摩擦を与える構造な
ので、係合アームの一方の基端部の外側の面から他方の
基端部の外側の面までの寸法、プラス、二枚のウエーブ
ワッシャの厚さ寸法がアーム取付基台のブラケット間の
離間寸法にぴったり一致しており、従って、アーム取付
基台の両側の軸受ブラケット部の軸孔へそれぞれ外方か
らピンを挿入し該ピンを僅かに突出させてウエーブワッ
シャを通してから、ウエーブワッシャ間に係合アームの
基端部を挟入することは隙間がないから難しく熟練を必
要としかつ時間がかかっている。 軸用止め輪の取り付けもきわめて狭いスペースで行う
ので熟練を必要としかつ時間がかかっている。このよう
なことから部品点数が多く組み立てが難しかった。 上記構成のドアガードによれば、アーム取付基台の軸
受ブラケット部間に収容される係合アームの基端部に対
応して二個の圧縮コイルバネを並設する構造なので、圧
縮コイルバネの装着スペースを大きく確保することがで
きず、このため、圧縮コイルバネの巻き径と高さを大き
く採ることができず、圧縮コイルバネの付勢力を大きく
することができなかった。 ドアガードは通常において、ピンと、係合アーム及び
アーム取付基台とは別素材で作られ色が異なる。しかる
に、上記構成のドアガードによれば、アーム取付基台の
ブラケットの軸孔にピンを外方から嵌入しているので、
ピンが外部に露出している構造であり、従って、外観を
顧客の好む色調に整えるために、通常亜鉛製の係合アー
ム及びアーム取付基台に所望の色のメッキを施している
ピンが一般にはステンレス製で素材色のままなので質感
が異なっている。ステンレス製のピンにメッキを施すこ
とが難しく高価になるからである。そこで、ピンが外部
に露出していなければ質感が統一できる。 上記構成のドアガードによれば、球体が圧縮コイルバ
ネの付勢力によりアームの基端部を押圧していて、係合
アームの旋回が繰り返されると、球体により係合アーム
の基端部が傷つけられ係合アームの基端部のメッキが剥
がれ、この部分が外部に露出しているから見栄えを悪く
していた。 上記構成のドアガードによれば、係合アームの基端部
に形成した凹部に球体を圧縮コイルバネの付勢力により
押し当てて係合アームの旋回位置を位置決めしており、
凹部と球体による位置決めでは位置固定する力が弱い。 球体が面対偶するように凹部を係合アームの基端部の
精密な位置に形成することが難しかった。 【0004】従来のドアガードの他の実施例として実開
平7−10325号があるが、このドアガードは、上記
した実公平4−35490号のドアガードの改良に関す
るもので、実公平4−35490号のドアガードが部品
点数が多く、非常に組み込みが面倒で組み込みに時間が
かかるという問題点を指摘した上で、実公平4−354
90号のドアガードが有している利点を生かしつつ、部
品点数を少なくし、ウエーブワッシャの組み込みを簡単
にし安価に製作できるとしている。しかしながら、実開
平7−10325号のドアガードは、上記の問題点を
解消しただけで、上記、、、、の問題点は解
消していない。そして、実開平7−10325号のドア
ガードが上記の問題点を解消しているといっても、ウ
エーブワッシャの組み込みが簡単になっただけで、部品
点数が少なくなったとは認められないし、製作コストが
低減できたと認められる程度ではない。従って、引き続
き実公平4−35490号のドアガードが有している利
点を生かしつつ、上記、、、、、、の問
題点を解消することが課題として存在している。 【0005】なお、従来のドアガードの他の実施例とし
て、実開平5−52154号、実開平5−52155号
があるが、これらのドアガードは、係合アームの基端部
間を狭めて該基端部の外面に一体形成した軸部をアーム
取付基台の軸受ブラケット部の軸孔に嵌合する必要があ
るので、係合アームの剛性を大きくすることには限界が
あり、従って、強烈な力が加わると、アーム取付基台の
軸受ブラケット部間の広がりと係合アームの基端部間の
狭まりの一方または両方が生じて係合アームの基端部の
外面の軸部がアーム取付基台の軸受ブラケット部の軸孔
から脱出する惧れがある。また実開平5−52154号
のドアガードは、板バネが露出しており見栄えを悪く、
色調の統一ができず、位置決め固定力が充分には得られ
なかった。また、実開平5−52155号のドアガード
は、係合アームを旋回すると該係合アームが上または下
に移動し、係合アームと一体の軸の一方が抜けるように
動くので係合アームが撓むことと相まって脱出してしま
うのではないかという心配がありかつアーム取付基台の
ブラケットの凹凸が大きく露出していて外観上も見栄え
が悪い。 【0006】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、アームと回転軸を一体形成しアーム取付基台の底面
から組付けて回転軸が外部に露出することがなく回転軸
にメッキ・塗装しなくて済み外観の色調(質感も含む)
を統一ができアームのメッキの剥がれが外部に露出せず
部品点数が少なく組付けが簡単な構造でバネ力を大きく
確保できてアームの位置決め保持力が大きいドアガード
を提供すること目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、U字状の係合アーム10の
両側の基端部10a,10aが扉Dまたは扉竪枠Wのい
ずれか一方に固定されるアーム取付基台20の二つの軸
受ブラケット部20b,20b間へ挟入され両側の基端
部10a,10aが二つの回転軸12,12により枢着
され、扉Dを全閉した状態で前記係合アーム10の基端
部10a,10a間のスリット入口部11a内に、扉D
または扉竪枠Wのいずれか他方に固定されるフック30
の頭部30bが入り込んだ状態に位置させて扉Dを開け
ると、フック30の頭部30bよりも断面形状が小さい
連結部30cが前記係合アーム10のU字状のスリット
11に挟入していきスリット奥行き端に当接停止して扉
Dの開き角度を小さく制限するドアガードにおいて、前
記両側の回転軸12,12が前記係合アーム10の両側
の基端部10a,10aの外面に凸設され、前記アーム
取付基台20は、フランジ部20aの底面から二つの軸
受ブラケット部20b,20bの内側をえぐるように形
成された凹部20cを有するとともに二つの軸受ブラケ
ット部20b,20b間を開通している開口20dを有
し、 係合アーム10をフランジ部20aの底面から前
記開口20dに挿通して両側の回転軸12,12を前記
凹部20cに収容し、回転軸12,12が凹部20cか
ら脱出しない方向に弾性体の付勢力が作用するように該
弾性体を前記凹部20c内に取り付けたことを特徴とす
るドアガードを提供するものである。好ましくは、本発
明は、前記回転軸12,12に押圧部材41,41と前
記弾性体として圧縮コイルバネ42,42を順に重ね該
圧縮コイルバネ42,42に付勢が生じるようにカバー
43を取付け、前記押圧部材41は、底面より形成され
た凹部41aを有し、該凹部41aに圧縮コイルバネ4
2,42の半部を収容しており、側面が軸受ブラケット
部20bの内壁とカバー43の段部43bと軸受ブラケ
ット部20bの内壁とに挟まれて回転軸12に直交する
方向にガイドされていることを特徴とするドアガードを
提供するものである。好ましくは、本発明は、前記押圧
部材41の回転軸12と当接する面には凸条方向が回転
軸12の軸線方向に沿った方向になるように回転軸位置
決め用の凸条部41bが凸設され、前記回転軸12には
複数の凹条部12a,12b,12cが凹設され、前記
係合アーム10を、施錠位置と該施錠位置から90°な
いし180°の範囲内の所定角度に引き起こした解錠位
置に旋回すると、凹条部12a,12b,12cのいず
れかが、凸条部41bに対して面対偶するようになって
いることを特徴とするドアガードを提供するものであ
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明のドアガードの第一
の実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。図1
(a)または(b)に示すように、このドアガードは、
U字状の係合アーム10を枢支するアーム取付基台20
を扉Dまたは扉竪枠Wのいずれか一方にネジ50により
固定され、前記係合アーム10のU字状のスリット11
と係脱するフック30のベース部30aが前記係合アー
ム10に対応して扉Dまたは扉竪枠Wのいずれか他方に
ネジ51により固定され、扉を全閉にした状態で係合ア
ーム10をフック30に被さるように旋回すると、図2
に示す係合アーム10の基端部10a,10a間のスリ
ット入口部11a内にフック30の頭部30bが入り込
んだ状態に位置するようになり、この状態で扉Dを開け
ると、フック30の頭部30bよりも断面形状が小さい
連結部30cが前記係合アーム10のU字状のスリット
11に挟入していきスリット奥行き端に当接停止して扉
の開き角度を小さく制限する。 【0009】図2に示すように、係合アーム10は、基
端部10a,10aの外面に一体成形された回転軸1
2,12を備えてU字状に形成されている。そして、係
合アーム10は、U字状に形成されていて、スリット1
1の入口である基端部10a,10aの離間寸法が前記
フック30の頭部30bよりも若干大きく確保されてス
リット入口部11aとされていて、該スリット入口部1
1aの奥側のスリット幅が前記フック30の頭部30b
よりも小さくかつ前記フック30の連結部30cよりも
大きくなっている。 【0010】アーム取付基台20は、フランジ部20a
より二つの軸受ブラケット部20b,20bが隆起した
一体形状であり、フランジ部20aの底面から二つの軸
受ブラケット部20b,20bの内側をえぐるように形
成された凹部20cを有するとともに二つの軸受ブラケ
ット部20b,20b間を開通している開口20dを有
している。 【0011】そうして、係合アーム10とアーム取付基
台20とは、図2、図3、図4に示すように、係合アー
ム10のU字状の先端をアーム取付基台20のフランジ
部20aの側から前記開口20dに挿通して係合アーム
10の両側の回転軸12,12をアーム取付基台20の
凹部20cに収容し、各回転軸12,12に押圧部材4
1,41を当てがい、次いで圧縮コイルバネ42,42
を重ね、該圧縮コイルバネ42,42が位置ずれしない
ようにカバー43へ凸部43d,43dを内側へ設け、
該圧縮コイルバネ42,42を圧縮して付勢が生じるよ
うにカバー43をアーム取付基台20の凹部20cに嵌
合してネジ44,44で固定されている。 【0012】押圧部材41は、底面より形成された凹部
41aを有し、該凹部41aに圧縮コイルバネ42,4
2の半部を収容しており、側面が軸受ブラケット部20
bの内壁及びカバー43の段部43bと、軸受ブラケッ
ト部20bの内壁との間に挟まれて回転軸12に直交す
る方向にガイドされている。従って、押圧部材41が横
方向に傾かないから、係合アーム10を旋回して回転軸
12が回転し、非円形の回転軸12の回転中心から押圧
部材41に対する接触箇所までの寸法が変化するのに対
応して押圧部材41が円滑に移動できる。また、押圧部
材41を係合アーム10の基端部10aに押し当てるの
でなく回転軸12に押し当てる構造であることに合わせ
て、押圧部材41の凹部41aに圧縮コイルバネ42,
42の半部を収容したので、圧縮コイルバネ42の長さ
を大きく確保できる。 【0013】図1(a)(b)、図4(e)〜(h)に
示すように、押圧部材41の回転軸12と当接する面に
は凸条・凹条方向が回転軸12の軸線方向に沿った方向
になるように回転軸位置決め用の凸条部41bが凸設さ
れ、凸条部41bの回転軸12に垂直な方向の任意の位
置の断面形状が同一形状となるように凸設され、回転軸
12には三つの凹条部12a,12b,12cが凹設さ
れ、図1(a)(b)に示すように、係合アーム10
を、実線で示す旋回角度が0°の施錠位置、該施錠位置
から90°引き起こした一点鎖線で示す解錠位置、該解
錠位置からさらに90°引き起こした二点鎖線で示す解
錠位置に旋回すると、凹条部12a,12b,12cの
いずれかが、凸条部41bに対して四つの平面同士が面
対偶状態にインデックス係合して正確な位置決めが行わ
れるようになっている。この場合、例えば凸条部41b
が凹条部12aとの係合を離脱し隣の凹条部12bと係
合する動作過程では、係合アーム10の旋回動作には圧
縮コイルバネ42の付勢が作用してスナップアクション
を伴って位置決めが行われるようになっている。なお、
回転軸12に四分の一円弧の円筒状凸曲面12dが形成
され、アーム取付基台20の軸受ブラケット部20b,
20bの内側をえぐるように形成された凹部20cの二
分の一円弧の円筒状凸曲面20c’に面対偶していて、
係合アーム10が安定して旋回動作できるように保障し
ている。 【0014】上述したアーム取付基台20を扉または扉
竪枠への取付けるネジ50は、図1、図2、図4
(a),(d)に示すように、アーム取付基台20のフ
ランジ部20aの両端部に設けたねじ孔20e,20e
とカバー43の中央部に設けたねじ孔43aに通す。 【0015】続いて、本発明のドアガードの第二の実施
の形態を図5を参照して説明する。このドアガードは、
回転軸12が、四分の一円弧の円筒状凸曲面12dと三
つ平面12e,12f,12gを有する角軸状に形成さ
れ、また押圧部材41の回転軸12と当接する面が平面
41cとなっている。圧縮コイルバネ42の付勢力を第
一の実施の形態とした場合、回転軸12の回転を制止さ
せる力は、第一の実施の形態の方が強い。 【0016】続いて、本発明のドアガードの第三の実施
の形態を図6を参照して説明する。このドアガードは、
第一の実施の形態のドアガードの押圧部材41と圧縮コ
イルバネ42,42に変えてU字状に屈曲した板バネ4
5を装着した点のみが、第一の実施の形態のドアガード
と相違する。 【0017】続いて、本発明の技術的範囲に含まれる変
形例を説明する。 本発明のドアガードは、180°回動自在で片開き扉
と親子扉のいずれにも共用できるドアガードも含まれ
る。係合アーム10は、施錠位置と解錠位置との旋回角
度が90°でなく、180°あるいは適宜の鈍角であっ
ても良い。 弾性体が回転軸12を付勢するように備えられていれ
ば良く、弾性体自体がアーム取付基台20の凹部20c
に係止される構造にすれば、カバー43を設ける必要は
ない。 凸条部41bと凹条部12aをそれぞれ形成している
表面は、図では四つの平面より構成されているが、複数
の平面より構成されていれば良く、円筒凸面と円筒凹面
との面対偶であっても良い。 【0018】 【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のドア
ガードによれば、係合アーム10に両側の基端部の外面
に回転軸12を凸設しアーム取付基台20のフランジ部
20aの底面より係合アーム10を差し込んで回転軸1
2をアーム取付基台20の軸受ブラケット部の内側に隠
蔽し、弾性体で係合アーム10の基端部ではなく回転軸
12を付勢するようにし該弾性体も隠蔽した状態に組み
立てる構造としたので、従来の,係合アームの両側の基
端部を撓ませ狭めてアーム取付基台の軸受ブラケット部
間に挟入し回転軸であるピンを差し込んで組み立ててい
たドアガード(実公平4−35490号、実開平7−1
0325号)に比べて、 組み立てが簡単になりかつ部品点数が少なくなり、製
作コストを低減できる、 弾性体の取付けスペースが従来の倍の大きさになり、
弾性体を圧縮コイルバネとしたときはコイルバネの巻き
径と高さを大きく確保できまた弾性体をU字状に折り曲
げた板バネとしたときは曲率半径を大きくかつ板厚を大
きく採れるので、バネの付勢力を大きくすることができ
るからアームの位置決め保持力を大きくすることができ
アームのスナップアクションを強力にすることができ
る、 回転軸12を係合アーム10と一体に成形することが
でき、回転軸12と係合アーム10のメッキを従来のよ
うに各別に行う不経済が解消され、外観の色調(質感も
含む)の統一が容易になる、 係合アーム10の基端部に施したメッキが剥がれるこ
とはなくなり、回転軸12に施したメッキが剥がれても
アーム取付基台の軸受ブラケット部の内側に隠蔽される
ので、外観上見栄えが低下することがなくなる。また、
本発明のドアガードによれば、従来の基端部の外面に回
転軸が凸設された係合アームの両側の基端部を撓ませ狭
めてアーム取付基台の軸受ブラケット部間に挟入し係合
アームの両側の基端部の寸法を広がるように復元させて
回転軸を軸受ブラケット部の内面に設けた軸孔に嵌合さ
せるドアガード(実開平5−52154号、実開平5−
52155号)に比べて、 係合アーム10に充分な剛性を持たせることができ、
大きな開扉力が加わっても回転軸が脱出する惧れがな
い。 係合アーム10の施錠位置と解錠位置の位置決めを、
係合アーム10の回転軸12に設けた凹条部12aと、
該押圧部材41に設けた凸条部41bとの面対偶により
行っており、凹条部12aと凸条部41bの凹条方向・
凸条方向を回転軸の軸線方向に沿った方向になるように
構成した場合には、球体を係合アームの基端部に設けた
凹部に押し当てて該係合アームの施錠位置と解錠位置の
位置決めを行っていた従来のドアガードに比して、係合
アームの施錠位置と解錠位置の位置決め固定する力を大
きく確保でき、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のドアガードを扉と扉竪枠に装着した状
態の実施の形態を示す平面図。 【図2】本発明の第一の実施の形態のドアガードの分解
斜視図。 【図3】本発明の第一の実施のドアガードのアーム取付
基台の詳細図であって、(a)は縦断面図、(b)は側
面図。 【図4】本発明の第一の実施のドアガードの詳細図であ
って、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は
(b)におけるc−c矢視図、(d)は(a)における
a−a断面図、(e)は(d)におけるe−e断面図、
(f)はe−e断面と同じ断面であって係合アームを4
5°傾斜させた状態の図、(g)はe−e断面と同じ断
面であって係合アームを直角に引き起こした状態の図。 【図5】本発明の第二の実施のドアガードの詳細図であ
って、図4(e)に対応する断面図。 【図6】本発明の第三の実施のドアガードの詳細図であ
って、(a)は一部断面した底面図、(b)は側面図。 【符号の説明】 D ・・・扉、 W ・・・扉竪枠、 10 ・・・係合アーム 10a ・・・基端部、 11 ・・・スリット、 11a ・・・スリット入口部、 12 ・・・回転軸、 12a,12b,12c ・・・凹条部、 20 ・・・アーム取付基台、 20a ・・・フランジ部、 20b ・・・軸受ブラケット部、 20c ・・・凹部、 20d ・・・開口、 30 ・・・フック、 30b ・・・頭部、 30c ・・・連結部、 41 ・・・押圧部材、 41b ・・・凸条部、 42 ・・・圧縮コイルバネ、 43 ・・・カバー、 45 ・・・板バネ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 U字状の係合アームの両側の基端部が扉
    または扉竪枠のいずれか一方に固定されるアーム取付基
    台の二つの軸受ブラケット部間へ挟入され両側の基端部
    が二つの回転軸により枢着され、扉を全閉した状態で前
    記係合アームの基端部間のスリット入口部内に、扉また
    は扉竪枠のいずれか他方に固定されるフックの頭部が入
    り込んだ状態に位置させて扉を開けると、フックの頭部
    よりも断面形状が小さい連結部が前記係合アームのU字
    状のスリットに挟入していきスリット奥行き端に当接停
    止して扉の開き角度を小さく制限するドアガードにおい
    て、 前記両側の回転軸が前記係合アームの両側の基端部の外
    面に凸設され、 前記アーム取付基台は、フランジ部の底面から二つの軸
    受ブラケット部の内側をえぐるように形成された凹部を
    有するとともに二つの軸受ブラケット部間を開通してい
    る開口を有し、 係合アームをフランジ部の底面から前
    記開口に挿通して両側の回転軸を前記凹部に収容し、回
    転軸が凹部から脱出しない方向に弾性体の付勢力が作用
    するように該弾性体を前記凹部内に取り付けたことを特
    徴とするドアガード。 【請求項2】 前記回転軸に押圧部材と前記弾性体とし
    て圧縮コイルバネを順に重ね該圧縮コイルバネに付勢が
    生じるようにカバーを取付け、前記押圧部材は、底面よ
    り形成された凹部を有し、該凹部に圧縮コイルバネの半
    部を収容しており、側面が軸受ブラケット部の内壁とカ
    バーの段部と軸受ブラケット部の内壁とに挟まれて回転
    軸に直交する方向にガイドされていることを特徴とする
    〔請求項1〕に記載のドアガード。 【請求項3】 前記押圧部材の回転軸と当接する面には
    凸条方向が回転軸の軸線方向に沿った方向になるように
    回転軸位置決め用の凸条部が凸設され、前記回転軸には
    複数の凹条部が凹設され、前記係合アームを、施錠位置
    と該施錠位置から90°ないし180°の範囲内の所定
    角度に引き起こした解錠位置に旋回すると、凹条部のい
    ずれかが、凸条部に対して面対偶するようになっている
    ことを特徴とする〔請求項2〕に記載のドアガード。
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