JPH0941994A - スロットル弁制御装置 - Google Patents

スロットル弁制御装置

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JPH0941994A
JPH0941994A JP19866795A JP19866795A JPH0941994A JP H0941994 A JPH0941994 A JP H0941994A JP 19866795 A JP19866795 A JP 19866795A JP 19866795 A JP19866795 A JP 19866795A JP H0941994 A JPH0941994 A JP H0941994A
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JP
Japan
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throttle valve
valve
motor
sub
opening
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Application number
JP19866795A
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English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
邦郎 田中
Hiroshi Numata
浩 沼田
Takashi Kawashima
貴 川島
Kenji Sugiyama
憲司 杉山
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化可能なスロットル弁制御装置を提供す
る。 【解決手段】 モータ36が故障しモータ36のトルク
がサブバルブ31に伝達しない場合、リターンスプリン
グ35およびポテンショメータ39に内蔵したリターン
スプリングがサブバルブ31を開方向に付勢する付勢力
は、メインバルブ21が全開し、吸気通路12を流れる
吸気流量が最大となる場合においてもサブバルブ31の
開度を10°程度に保持するように設定されている。こ
のためモータ36の正常動作時、サブバルブ31を開閉
制御するトルクを小さくできるのでモータ36を小型化
できる。サブバルブ31の開度が10°程度であれば、
アクセルペダルの操作によるメインバルブ21の開閉に
より車両を走行させることが可能である。またメインバ
ルブ21が全閉するとサブバルブ31が全開保持される
ので、以後メインバルブ21の開閉により通常通り車両
走行可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に吸入す
る空気量を調整するスロットル弁制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、アクセルペダルと機械的に連
結したメインバルブと、電子制御装置(以下、「電子制
御装置」をECUという)からの制御信号にもとづいて
モータにより開閉駆動されるサブバルブを内燃機関(以
下、「内燃機関」をエンジンという)の吸気通路に設け
たスロットル弁制御装置として実開昭64−46443
号公報に開示されているものが知られている。
【0003】このように吸気通路中にメインバルブおよ
びサブバルブを設けたスロットル弁制御装置では、運転
者のアクセルペダルの踏み込み量に応じて機械的に開閉
するメインバルブと、各種センサからの検知信号に基づ
いてECUがエンジン運転状態を把握し、ECUからの
制御信号によりモータで開閉されるサブバルブとにより
エンジンに吸入される空気量が調整される。ところが、
たとえば急発進や雪道走行等によりタイヤが空回りして
路面とのグリップ力が低下するような場合、タイヤの回
転数を検出するセンサ等からの検知信号によりECUは
タイヤの空回りを検出し、モータに制御信号を送出して
サブバルブを閉方向に回転させる。これにより、エンジ
ン回転数が低下しタイヤの空回りが抑制される。このよ
うに車両の運転状態等に応じてサブバルブの開度を調整
することにより路面に対するタイヤのグリップ力を確実
なものとし、安全走行を可能としている。また、モータ
が故障してサブバルブに駆動力(以下、「駆動力」をト
ルクという)が伝達されなくなった場合でもサブバルブ
を全開方向に付勢するリターンスプリングを設けている
ので、アクセルペダルの操作によりメインバルブを開閉
して車両の走行を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来のスロットル弁制御装置では、サブバルブ
を開方向に付勢するリターンスプリングの付勢力は、メ
インバルブが全開し吸気通路の空気流量が最大となった
場合でも任意の開度からサブバルブを全開できる大きさ
に設定されている。このため、モータの正常動作時この
リターンスプリングの付勢力に抗してモータがサブバル
ブを閉方向に回転させるためには、サブバルブに大きな
トルクを伝達する必要がある。この大きなトルクを発生
するためには、モータ自体のトルクを増加させたり、
モータ側に対してサブバルブ側をギア減速し、すなわ
ちモータ側よりもサブバルブ側のギア径を大きくしてモ
ータの発生トルクよりもサブバルブに伝達するトルクを
大きくすること等が考えられる。しかしでは、モータ
が大型化するため装置自体の体格が大きくなるという問
題がある。またでは、サブバルブの回動速度が小さく
なるのでサブバルブの応答性が低下するという問題があ
る。さらにでは、モータ側およびサブバルブ側にギア
を用いるので部品点数が増加し製造コストが増加すると
いう問題がある。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、小型化可能なスロットル弁制御装
置を提供することを目的とする。本発明の他の目的は、
応答性が良好で部品点数が少なく安価なスロットル弁制
御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(解決手段)前記目的を達成するための本発明の請求項
1記載のスロットル弁制御装置は、エンジンの吸気通路
中に第1のスロットル弁および第2のスロットル弁を配
設しエンジンに吸入する空気量を調整するスロットル弁
制御装置であって、前記第1のスロットル弁はアクセル
ペダルに連動して開閉し、制御装置からの制御信号をも
とに前記第2のスロットル弁を開閉駆動するモータと前
記第2のスロットル弁を開方向に付勢する第1の付勢手
段とを有し、前記モータのトルクが前記第2のスロット
ル弁に伝達されない前記モータの故障時、前記第1の付
勢手段の付勢力は、前記第1のスロットル弁の全開時
前記吸気通路を流れる空気流れから前記第2のスロット
ル弁が閉方向に最大の力を受ける開度よりも小さい開度
に前記第2のスロットル弁を保持し、前記第1のスロ
ットル弁が全閉位置にあると前記第2のスロットル弁を
全開位置に保持するように設定されていることを特徴と
する。
【0007】本発明の請求項2記載のスロットル弁制御
装置は、請求項1記載のスロットル弁制御装置におい
て、前記第2のスロットル弁の開度を検出する回転角度
センサを有し、前記回転角度センサを回転基準位置に付
勢する第2の付勢手段の付勢力は前記第2のスロットル
弁を開方向に付勢することを特徴とする。本発明の請求
項3記載のスロットル弁制御装置は、請求項1または2
記載のスロットル弁制御装置において、前記モータから
前記第2のスロットル弁へのトルク伝達比はほぼ1:1
であることを特徴とする。
【0008】(作用および発明の効果)本発明の請求項
1記載のスロットル弁制御装置によると、エンジンの吸
気通路中に第1のスロットル弁および第2のスロットル
弁を配設してエンジンへの空気流量を調整している。そ
して、モータが故障しモータのトルクが第2のスロット
ル弁に伝達されない場合、第2のスロットル弁を開方向
に付勢する第1の付勢手段の付勢力は、第1のスロット
ル弁の全開時吸気通路を流れる空気流れから第2のスロ
ットル弁が閉方向に最大の力を受ける開度よりも小さい
開度に前記第2のスロットル弁を保持する大きさに設定
されているので第1の付勢手段の付勢力が小さくなる。
このため、第2のスロットル弁を開閉駆動するモータの
トルクを小さくできるので、モータの小型化が可能にな
り装置の体格を小さくできる。
【0009】本発明の請求項2記載のスロットル弁制御
装置によると、第2のスロットル弁の開度を検出する回
転角度センサを有し、この回転角度センサを回転基準位
置に付勢する第2の付勢手段の付勢力が第2のスロット
ル弁を開方向に付勢することにより第1の付勢手段の開
方向への付勢力をさらに小さくできるので、モータのト
ルクをさらに小さくできる。
【0010】本発明の請求項3記載のスロットル弁制御
装置によると、モータから第2のスロットル弁へのトル
ク伝達比をほぼ1:1にすることにより、モータ側およ
び第2のスロットル弁側にトルク伝達比を小さくするギ
ア等の部品が不要になるので製造コストが低下する。ま
た、モータの回転速度がほぼ1:1で第2のスロットル
弁に伝達されるので、第2のスロットル弁の応答性が向
上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明のスロットル弁制御装置の一実
施例を図1に示す。第1のスロットル弁であるメインバ
ルブ21はメインシャフト22に固定されておりメイン
シャフト22とともに回動する。メインシャフト22は
軸受23により回動可能に支持されている。軸受23の
メインシャフト22の両端側にはメインシャフト22の
周囲にオイルシール24が配設されている。スロットル
レバー25は図示しないアクセルペダルとワイヤー等に
より連結されており、アクセルペダルの踏み込み量に連
動してメインバルブ21が開閉する。メインシャフト2
2の一方の端部に設けられた二個のリターンスプリング
26は一方の端部をスロットルボディ11に固定し他方
の端部をメインシャフト22に固定している。リターン
スプリング26はメインバルブ21を閉方向に付勢して
いる。本実施例においてリターンスプリング26を二つ
配設したのは、一方のリターンスプリング26が欠損し
ても他方のリターンスプリング26によりメインバルブ
21を閉方向に付勢するためである。さらにメインシャ
フト22の端部外側にはポテンショメータ27が取付け
らている。ポテンショメータ27は、メインバルブ21
の回転角度位置を検知するためのものであり検出した角
度検知信号を図示しないECUに送出する。ポテンショ
メータ27にはポテンショメータ27を回転基準位置に
戻す図示しないリターンスプリングが内蔵されている。
このリターンスプリングの付勢力はメインシャフト22
を閉方向に付勢するように働く。メインバルブ21の全
閉位置は全閉ストッパ28により規制されている。
【0012】メインバルブ21の流入空気上流側にはサ
ブシャフト32に固定されサブシャフト32とともに回
動する第2のスロットル弁としてのサブバルブ31が配
設されている。サブシャフト32はスロットルボディ1
1に取付けられた軸受33により回動自在に支持されて
いる。軸受33のサブバルブ32方向内側にはオイルシ
ール34がサブシャフト32の周囲に配設されている。
【0013】リターンスプリング35の一方の端部はス
ロットルボディ11に固定され他方の端部はサブシャフ
ト32に固定されている。リターンスプリング35はサ
ブバルブ31を開方向に付勢している。サブシャフト3
2の一方の端部にはECUからの制御信号によりサブバ
ルブ31を開閉制御するモータ36が配設されている。
図2に示すように、モータ36の回転軸37の先端部3
7aは軸方向に径方向両側が切欠かれ断面小判状に形成
されている。またサブシャフト32の先端部38には回
転軸37の先端部37aと嵌合可能なように凹部38a
が形成されている。回転軸37と先端部38はほぼ同径
に形成されているので、モータ36からサブシャフト3
2にほぼ1:1の関係でトルクが伝達される。
【0014】サブシャフト32の反モータ側にはポテン
ショメータ39が配設されている。ポテンショメータ3
9はサブバルブ31の回転角度位置を検出するためのも
のであり検出した角度検知信号をECUに送出する。ポ
テンショメータ39にはポテンショメータ39を回転基
準位置に戻す第2の付勢手段としての図示しないリター
ンスプリングが内蔵されている。このリターンスプリン
グの付勢力はサブシャフト32を開方向に付勢するよう
に働く。
【0015】次に、スロットル弁制御装置10の作動に
ついて説明する。 (1) モータ正常時 通常走行時、エンジンの空気流量はアクセルペダルの踏
み込み量に応じて開閉するメインバルブ21とモータ3
6により開閉駆動されるサブバルブ31とにより調整さ
れている。急発進や雪道等の走行においてタイヤが空回
りし路面に対してタイヤのグリップ力が低下するような
場合、タイヤの回転数を検知するセンサ等からECUに
検知信号が送出され、ECUではこの検知信号に基づい
てタイヤの空回りを検知し、モータ36を駆動してサブ
バルブ31を閉方向に回転させる。そしてエンジンに吸
入する空気量を減少させエンジン回転数を低下させるこ
とにより路面に対するタイヤのグリップ力を回復させ
る。タイヤのグリップ力が増加するとサブバルブ31を
開方向に回転させる。
【0016】このようなサブバルブ31の開閉制御にお
いて、モータ36はモータ自体の回転抵抗、およびサブ
シャフト32の軸受抵抗により開方向および閉方向のい
ずれにも回転抵抗を受ける。吸気通路12の空気流れに
よりサブバルブ31は閉方向に力を受けているので、サ
ブバルブ31を開方向に回転させるためにモータ36
は、モータ36自体の回転抵抗およびサブシャフト32
の軸受抵抗に加え空気流れから受ける力に抗してサブバ
ルブ31を開方向に回転させなければならない。
【0017】また、サブバルブ31を閉方向に回転させ
るためにモータ36は、モータ36自体の回転抵抗およ
びサブシャフト32の軸受抵抗に加えリターンスプリン
グ35およびポテンショメータ39に内蔵したリターン
スプリングの付勢力に抗してサブバルブ31を閉方向に
回転させなければならない。本実施例では、リターンス
プリング35およびポテンショメータ39に内蔵したリ
ターンスプリングから回転抵抗を差し引いてサブバルブ
31が開方向に受ける力は、吸気通路12を流れる空気
流れからサブバルブ31が閉方向に受ける最大の力より
も小さい。
【0018】(2) モータ故障時 モータ36が故障してモータ36からのトルクがサブシ
ャフト32に伝達されない場合、リターンスプリング3
5およびポテンショメータ39に内蔵したリターンスプ
リングがサブバルブ31を開方向に付勢する付勢力は、
メインバルブ21が全開し、吸気通路12を流れる吸気
流量が最大となる場合においてもサブバルブ31の開度
を10°程度に保持するように設定されている。サブバ
ルブ31の開度が10°程度に設定されていればアクセ
ルぺダルの踏み込み量に応じて開閉するメインバルブ2
1により車両は最大時速100キロ程度で走行可能とな
るため、修理工場等に車両を持ち込むことが可能であ
る。
【0019】一般に、円板状のスロットル弁が空気流れ
から閉方向に受ける力は、約40〜50°の開度のとき
が一番大きく、開度がこの範囲よりも小さくなるかまた
は大きくなるにしたがい閉方向に受ける力は小さくな
る。このため、サブバルブ31の開度を10°に保持す
るために必要な力は40〜50°に較べ小さいので、リ
ターンスプリング35の付勢力が小さくなる。また、ポ
テンショメータ39に内蔵されたリターンスプリングも
サブバルブ31を開方向に付勢するので、リターンスプ
リング35およびポテンショメータ39に内蔵されたリ
ターンスプリングの付勢力の和によりサブバルブ31の
開度を10°に保持できればよいので、リターンスプリ
ング35の付勢力をさらに小さくできる。その結果モー
タ正常時において、サブバルブ31を開閉制御するトル
クを小さくできるのでモータ36を小型化できる。
【0020】一旦アクセルペダルを離しメインバルブ2
1を全閉位置に回転させることにより吸気通路12を流
れる空気流量が低下してサブバルブ31に働く閉方向へ
の力が減少すれば、リターンスプリング35およびポテ
ンショメータ39に内蔵したリターンスプリングの開方
向への付勢力によりサブバルブ31は全開位置に保持さ
れる。すると、サブバルブ31のバルブ面がほぼ空気流
れと平行になりサブバルブ31は空気流れから閉方向に
殆ど力を受けなくなるので、メインバルブ21が例え全
開してもサブバルブ31は全開位置を保持し続けること
ができる。これにより以降アクセルペダルの操作による
メインバルブ21の開閉制御により車両の通常走行が可
能となる。
【0021】本実施例の効果を図3および図4に示す比
較例と比較して説明する。比較例では本実施例のモータ
と同じモータを用いている。図3および図4に示す比較
例によるスロットル弁制御装置40では、ポテンショメ
ータ39に内蔵されたリターンスプリングの付勢力はサ
ブバルブ31を閉方向に付勢する。さらにリターンスプ
リング41の付勢力は、モータ36の故障時メインバル
ブ21が全開位置にある場合でもサブバルブ31を全開
位置に回転可能な付勢力を有している。このため、サブ
バルブ31を開方向に付勢するリターンスプリング41
の付勢力は本実施例のリターンスプリング35の付勢力
よりも大きくなっている。
【0022】モータ36の正常動作時、リターンスプリ
ング41およびポテンショメータ39に内蔵されたリタ
ーンスプリングの付勢力に抗してサブバルブ31を開閉
制御するためには大きなトルクを必要とする。大きなト
ルクを発生するために比較例では、図4に示すように、
モータ36の回転軸37にモータギア43を取付け、サ
ブシャフト32にバルブギア44を取付けている。モー
タギア43のバルブギア44に対するギア比は、例えば
モータギア:バルブギア=1:3に設定されている。こ
れによりモータ36を大型化することなくサブバルブ3
1に伝達するトルクを大きくすることができるが、トル
ク伝達速度が低下するためサブバルブ31の応答速度が
低下するという問題がある。
【0023】これに対して本実施例では、モータ故障
時、メインバルブ21が全開位置にあってもサブバルブ
31の開度を10°程度に保持することにより、サブバ
ルブ31を開方向に回転させるリターンスプリング35
の付勢力を小さくすることができる。さらに、ポテンシ
ョメータ39に内蔵されたスプリングの付勢力がサブバ
ルブの開方向に働くことにより、リターンスプリング3
5の付勢力をさらに小さくできる。その結果、サブバル
ブ31を開閉駆動するトルクが減少するのでモータ36
からサブシャフト32へのトルク伝達経路にギア等を設
定する必要がなくトルク伝達比をほぼ1:1にすること
ができる。このためモータギアまたはバルブギア等の部
品が減少し装置の製造が容易となるとともに、サブバル
ブ31の応答性が向上する。また逆に、ギア等を用いる
ことによりモータの発生トルクをさらに低下させモータ
をさらに小型化することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットル弁制御装置の一実施例を示
す断面図である。
【図2】サブシャフトとモータ回転軸との連結構造を示
す模式図である。
【図3】本実施例の比較例を示す断面図である。
【図4】比較例のモータからサブシャフトへのトルク伝
達構造を示す模式図である。
【符号の説明】
10 スロットル弁制御装置 11 スロットルボディ 12 吸気通路 21 メインバルブ(第1のスロットル弁) 31 サブバルブ(第2のスロットル弁) 35 リターンスプリング(第1の付勢手段) 36 モータ 39 ポテンショメータ(回転角度センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 憲司 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気通路中に第1のスロット
    ル弁および第2のスロットル弁を配設し内燃機関に吸入
    する空気量を調整するスロットル弁制御装置であって、 前記第1のスロットル弁はアクセルペダルに連動して開
    閉し、 制御装置からの制御信号をもとに前記第2のスロットル
    弁を開閉駆動するモータと前記第2のスロットル弁を開
    方向に付勢する第1の付勢手段とを有し、 前記モータの駆動力が前記第2のスロットル弁に伝達さ
    れない前記モータの故障時、前記第1の付勢手段の付勢
    力は、前記第1のスロットル弁の全開時前記吸気通路
    を流れる空気流れから前記第2のスロットル弁が閉方向
    に最大の力を受ける開度よりも小さい開度に前記第2の
    スロットル弁を保持し、前記第1のスロットル弁が全
    閉位置にあると前記第2のスロットル弁を全開位置に保
    持するように設定されていることを特徴とするスロット
    ル弁制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のスロットル弁の開度を検出す
    る回転角度センサを有し、前記回転角度センサを回転基
    準位置に付勢する第2の付勢手段の付勢力は前記第2の
    スロットル弁を開方向に付勢することを特徴とする請求
    項1記載のスロットル弁制御装置。
  3. 【請求項3】 前記モータから前記第2のスロットル弁
    への駆動力伝達比はほぼ1:1であることを特徴とする
    請求項1または2記載のスロットル弁制御装置。
JP19866795A 1995-08-03 1995-08-03 スロットル弁制御装置 Pending JPH0941994A (ja)

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