JPH0942230A - 結束具 - Google Patents
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- JPH0942230A JPH0942230A JP7215465A JP21546595A JPH0942230A JP H0942230 A JPH0942230 A JP H0942230A JP 7215465 A JP7215465 A JP 7215465A JP 21546595 A JP21546595 A JP 21546595A JP H0942230 A JPH0942230 A JP H0942230A
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- 239000011230 binding agent Substances 0.000 title abstract 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/08—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using bands
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/1211—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing with a substantially radial tightening or securing member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/137—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing and consisting of a flexible band
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 線、管、棒状物などの被結束物を締め付け、
抱持する帯状の結束片を備える結束具において、この結
束具の取付対象物の取付面からの突き出し寸法を可及的
に小さくする。結束具の構造をシンプルなものとして、
結束具を成形する型設計等を容易ならしめる。 【解決手段】 取付対象物Pに取付け、固定される本体
10と、この本体10の一つの側部10aから突き出し
状に設けられる可撓性を持った帯状結束片20とを備え
る。本体10における取付対象物Pの面P’との間に帯
状結束片20の差し入れ空間Sを形成する凹部11を備
えると共に、本体10の凹部11に、差し入れ空間Sへ
の前記帯状結束片20の差し入れに伴って本体10側に
撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾性係合
片30を備える。
抱持する帯状の結束片を備える結束具において、この結
束具の取付対象物の取付面からの突き出し寸法を可及的
に小さくする。結束具の構造をシンプルなものとして、
結束具を成形する型設計等を容易ならしめる。 【解決手段】 取付対象物Pに取付け、固定される本体
10と、この本体10の一つの側部10aから突き出し
状に設けられる可撓性を持った帯状結束片20とを備え
る。本体10における取付対象物Pの面P’との間に帯
状結束片20の差し入れ空間Sを形成する凹部11を備
えると共に、本体10の凹部11に、差し入れ空間Sへ
の前記帯状結束片20の差し入れに伴って本体10側に
撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾性係合
片30を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はパネルなどの適宜
の取付対象物に対して取り付けられると共に、ワイヤ、
ケーブルなどの線状物、パイプなどの管状物あるいはロ
ッドなどの棒状物などの被結束物を締め付け、抱持し
て、この被結束物を取付対象物に対して取り付ける結束
具の改良に関する。
の取付対象物に対して取り付けられると共に、ワイヤ、
ケーブルなどの線状物、パイプなどの管状物あるいはロ
ッドなどの棒状物などの被結束物を締め付け、抱持し
て、この被結束物を取付対象物に対して取り付ける結束
具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】取付対象物に対する取付手段を備えると
共に、線、管、棒状物などの被結束物を締め付け、抱持
する帯状の結束片を備えた結束具として、例えば実公昭
60−14004に示される「ロック付バンド」があ
る。
共に、線、管、棒状物などの被結束物を締め付け、抱持
する帯状の結束片を備えた結束具として、例えば実公昭
60−14004に示される「ロック付バンド」があ
る。
【0003】この実公昭60−14004の「ロック付
バンド」は、パネルに設けられたスタッドの鍔部に対す
る取付手段を備えていると共に、案内孔を備えた基部
と、この基部から延設されたバンドとを備えている。そ
して、この案内孔にバンドを挿入した際にバンドに設け
られた鋸歯に係合するロック用の爪を、該案内孔の案内
面に向き合った側に備えている。従って、この「ロック
付バンド」によれば、前記スタッドに対して取り付け、
固定した後、前記バンドを被結束物に巻き付けると共
に、該バンドを先端側から前記案内孔に差し入れること
により、前記案内孔内の案内面に接する該バンドにより
前記爪を弾性的に撓み込ませることを通じてこのバンド
の鋸歯を該爪を係合させて、このバンドによる被結束物
の締め付け、抱持状態を維持でき、これにより、取付対
象物に被結束物を取り付けることができる。
バンド」は、パネルに設けられたスタッドの鍔部に対す
る取付手段を備えていると共に、案内孔を備えた基部
と、この基部から延設されたバンドとを備えている。そ
して、この案内孔にバンドを挿入した際にバンドに設け
られた鋸歯に係合するロック用の爪を、該案内孔の案内
面に向き合った側に備えている。従って、この「ロック
付バンド」によれば、前記スタッドに対して取り付け、
固定した後、前記バンドを被結束物に巻き付けると共
に、該バンドを先端側から前記案内孔に差し入れること
により、前記案内孔内の案内面に接する該バンドにより
前記爪を弾性的に撓み込ませることを通じてこのバンド
の鋸歯を該爪を係合させて、このバンドによる被結束物
の締め付け、抱持状態を維持でき、これにより、取付対
象物に被結束物を取り付けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記実公昭
60−14004の「ロック付バンド」では、前記バン
ドの挿し入れられる案内孔を前記基部に備える構成を採
るため、該案内孔を形成するために該基部を該案内孔を
備えたボックス状に構成せざるを得ず、この結果、取付
対象物の取付面との間にこのボックス状に構成された基
部の肉厚寸法分のスペースを必要とするものであった。
このため、該「ロック付バンド」においては、取付対象
物に取り付け、固定された際のこの取付対象物の取付面
に対する該「ロック付バンド」の突き出し寸法を小さく
設定することに限界を有するものであった。
60−14004の「ロック付バンド」では、前記バン
ドの挿し入れられる案内孔を前記基部に備える構成を採
るため、該案内孔を形成するために該基部を該案内孔を
備えたボックス状に構成せざるを得ず、この結果、取付
対象物の取付面との間にこのボックス状に構成された基
部の肉厚寸法分のスペースを必要とするものであった。
このため、該「ロック付バンド」においては、取付対象
物に取り付け、固定された際のこの取付対象物の取付面
に対する該「ロック付バンド」の突き出し寸法を小さく
設定することに限界を有するものであった。
【0005】また、前記基部の案内孔内に前記バンドの
鋸歯を係合するロック用の爪を備える構成を採るため、
この基部を成形する型部分をシンプルに構成し難いもの
であった。
鋸歯を係合するロック用の爪を備える構成を採るため、
この基部を成形する型部分をシンプルに構成し難いもの
であった。
【0006】そこでこの発明は、取付対象物に対する取
付手段を備えると共に、線、管、棒状物などの被結束物
を締め付け、抱持する帯状の結束片を備える結束具にお
いて、この結束具の取付対象物の取付面からの突き出し
寸法を可及的に小さくすると共に、結束具の構造をシン
プルなものとして、結束具を成形する型設計等を容易な
らしめることを主たる目的とする。
付手段を備えると共に、線、管、棒状物などの被結束物
を締め付け、抱持する帯状の結束片を備える結束具にお
いて、この結束具の取付対象物の取付面からの突き出し
寸法を可及的に小さくすると共に、結束具の構造をシン
プルなものとして、結束具を成形する型設計等を容易な
らしめることを主たる目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明では、取付対象物Pに取付け、固定される
本体10と、この本体10の一つの側部10aから突き
出し状に設けられる可撓性を持った帯状結束片20とを
備える結束具が、さらに、前記本体10における前記取
付対象物Pの面P’との間に前記帯状結束片20の差し
入れ空間Sを形成する凹部11を備えると共に、本体1
0の凹部11に、差し入れ空間Sへの前記帯状結束片2
0の差し入れに伴って本体10側に撓み込みながら該帯
状結束片20に係合される弾性係合片30を備えるもの
とした。
に、この発明では、取付対象物Pに取付け、固定される
本体10と、この本体10の一つの側部10aから突き
出し状に設けられる可撓性を持った帯状結束片20とを
備える結束具が、さらに、前記本体10における前記取
付対象物Pの面P’との間に前記帯状結束片20の差し
入れ空間Sを形成する凹部11を備えると共に、本体1
0の凹部11に、差し入れ空間Sへの前記帯状結束片2
0の差し入れに伴って本体10側に撓み込みながら該帯
状結束片20に係合される弾性係合片30を備えるもの
とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図1ないし図10に基いて説明する。
図1ないし図10に基いて説明する。
【0009】なお、図1および図2は、この発明の実施
の形態にかかる結束具の全体構成を理解し易いように、
該結束具を斜視の状態で示しており、ここで図1は、パ
ネル状をなす取付対象物Pに対して結束具を取り付ける
前の状態を、また図2は、取付対象物Pに対して取り付
け、固定した結束具の本体10上に載せ置かれた被結束
物Wに帯状結束片20を巻き付けた状態で、この帯状結
束片20をこの本体10の凹部11と取付対象物Pとの
間に形成される差し入れ空間S内に差し入れ、かつ、該
凹部11にある弾性係合片30に係合させることによ
り、該被結束物Wを締め付け、抱持した状態を、ぞれぞ
れ示している。
の形態にかかる結束具の全体構成を理解し易いように、
該結束具を斜視の状態で示しており、ここで図1は、パ
ネル状をなす取付対象物Pに対して結束具を取り付ける
前の状態を、また図2は、取付対象物Pに対して取り付
け、固定した結束具の本体10上に載せ置かれた被結束
物Wに帯状結束片20を巻き付けた状態で、この帯状結
束片20をこの本体10の凹部11と取付対象物Pとの
間に形成される差し入れ空間S内に差し入れ、かつ、該
凹部11にある弾性係合片30に係合させることによ
り、該被結束物Wを締め付け、抱持した状態を、ぞれぞ
れ示している。
【0010】また、図3は、この実施の形態にかかる結
束具により被結束物Wを締め付け、抱持した状態を理解
し易いように、結束具を縦断面の状態として示してい
る。
束具により被結束物Wを締め付け、抱持した状態を理解
し易いように、結束具を縦断面の状態として示してい
る。
【0011】また、図4ないし図9は、この実施の形態
にかかる結束具の構成を理解し易いように、該結束具を
前記取付対象物Pに対する取付側10’と反対の側、す
なわち前記被結束物Wの抱持側10”から見た状態で
(図4)、また、側方から見た状態で(図5)、また、
前記取付対象物Pに対する取付側10’から見た状態で
(図6)、また、本体10に設けられた凹部11の延設
方向に略直交した向きで該本体10を縦断面の状態とし
て(図7)、また、該凹部11の延設方向に沿った向き
で該本体10を縦断面の状態として(図8)、さらに、
結束具の長さ方向に沿って該結束具を縦断面の状態とし
て(図9)、それぞれ示している。
にかかる結束具の構成を理解し易いように、該結束具を
前記取付対象物Pに対する取付側10’と反対の側、す
なわち前記被結束物Wの抱持側10”から見た状態で
(図4)、また、側方から見た状態で(図5)、また、
前記取付対象物Pに対する取付側10’から見た状態で
(図6)、また、本体10に設けられた凹部11の延設
方向に略直交した向きで該本体10を縦断面の状態とし
て(図7)、また、該凹部11の延設方向に沿った向き
で該本体10を縦断面の状態として(図8)、さらに、
結束具の長さ方向に沿って該結束具を縦断面の状態とし
て(図9)、それぞれ示している。
【0012】さらに、図10は、前記図1ないし図9に
示される実施の形態にかかる結束具を取付対象物Pに対
して取り付けるための取付手段Rを、前記本体10の取
付側10’に一体に設けられた、いわゆるアンカータイ
プの係合脚片Cとして構成した例を理解し易いように、
結束具を側方から見た状態で示している。
示される実施の形態にかかる結束具を取付対象物Pに対
して取り付けるための取付手段Rを、前記本体10の取
付側10’に一体に設けられた、いわゆるアンカータイ
プの係合脚片Cとして構成した例を理解し易いように、
結束具を側方から見た状態で示している。
【0013】以上の各図に示される実施の形態に係る結
束具は、パネルなどの適宜の取付対象物Pに対して、取
り付けられると共に、ワイヤー、ケーブルなどの線状
物、パイプなどの管状物あるいはロッドなどの棒状物な
どの被結束物Wを前記取付対象物Pに対して取り付ける
ために用いられるものである。
束具は、パネルなどの適宜の取付対象物Pに対して、取
り付けられると共に、ワイヤー、ケーブルなどの線状
物、パイプなどの管状物あるいはロッドなどの棒状物な
どの被結束物Wを前記取付対象物Pに対して取り付ける
ために用いられるものである。
【0014】すなわち、この実施の形態に係る結束具
は、取付対象物Pに取付け、固定される本体10と、こ
の本体10の一つの側部10aから突き出し状に設けら
れる可撓性を持った帯状結束片20とを備えている。そ
して、前記本体10における前記取付対象物Pの面P’
との間に前記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成す
る凹部11が設けられていると共に、該本体10の凹部
11には、該差し入れ空間Sへの前記帯状結束片20の
差し入れに伴って本体10側に撓み込みながら該帯状結
束片20に係合される弾性係合片30が設けられている
構成を備えている。
は、取付対象物Pに取付け、固定される本体10と、こ
の本体10の一つの側部10aから突き出し状に設けら
れる可撓性を持った帯状結束片20とを備えている。そ
して、前記本体10における前記取付対象物Pの面P’
との間に前記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成す
る凹部11が設けられていると共に、該本体10の凹部
11には、該差し入れ空間Sへの前記帯状結束片20の
差し入れに伴って本体10側に撓み込みながら該帯状結
束片20に係合される弾性係合片30が設けられている
構成を備えている。
【0015】かかる構成から、この実施の形態に係る結
束具によれば、この結束具を構成する前記本体10を取
付対象物Pに対して取付け、固定した後、被結束物Wに
巻き付けた前記帯状結束片20を、この帯状結束片20
が設けられている前記本体10の一側部10aに向かい
合う他側部10b側から、前記差し入れ空間Sにある弾
性係合片30と取付対象物Pとの間に差し入れることに
より、該弾性係合片30と帯状結束片20とを係合させ
ることができ、これにより、前記本体10と該帯状結束
片20との間で被結束物Wを締め付け、抱持することが
できる。
束具によれば、この結束具を構成する前記本体10を取
付対象物Pに対して取付け、固定した後、被結束物Wに
巻き付けた前記帯状結束片20を、この帯状結束片20
が設けられている前記本体10の一側部10aに向かい
合う他側部10b側から、前記差し入れ空間Sにある弾
性係合片30と取付対象物Pとの間に差し入れることに
より、該弾性係合片30と帯状結束片20とを係合させ
ることができ、これにより、前記本体10と該帯状結束
片20との間で被結束物Wを締め付け、抱持することが
できる。
【0016】この実施の形態に係る結束具では、特に、
前記本体10の取付対象物Pの取付側10’に設けられ
た凹部11により、該取付対象物Pの面P’との間に前
記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成することか
ら、該取付対象物Pに対して取り付け、固定された取付
具における該取付対象物Pの面P’に対する突き出し寸
法を可及的に小さくし得るものである。
前記本体10の取付対象物Pの取付側10’に設けられ
た凹部11により、該取付対象物Pの面P’との間に前
記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成することか
ら、該取付対象物Pに対して取り付け、固定された取付
具における該取付対象物Pの面P’に対する突き出し寸
法を可及的に小さくし得るものである。
【0017】また、前記差し入れ空間Sへの前記帯状結
束片20の差し入れに伴って本体10の側に撓み込みな
がら該帯状結束片20に係合される弾性係合片30を前
記凹部11に位置されるように本体10に設ける構成と
することから、この凹部11を利用して一対の型により
結束具を成形することができ、また、型の設計も容易に
なし得るものである。
束片20の差し入れに伴って本体10の側に撓み込みな
がら該帯状結束片20に係合される弾性係合片30を前
記凹部11に位置されるように本体10に設ける構成と
することから、この凹部11を利用して一対の型により
結束具を成形することができ、また、型の設計も容易に
なし得るものである。
【0018】また、前記差し入れ空間Sを前記凹部11
により前記取付対象物Pの面P’との間に形成すること
から、結束具を構成するにあたり、この凹部11にあっ
て前記帯状結束片20の差し入れに伴って前記本体10
側に撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾性
係合片30の前記取付対象物Pの面P’に向けた突き出
し寸法を比較的大きく設定することができ、前記帯状結
束片20の差し入れに伴った該弾性係合片30の撓み込
み量を大きくして、該帯状結束片20に対して該弾性係
合片30が強固に係合するようになし得るものである。
により前記取付対象物Pの面P’との間に形成すること
から、結束具を構成するにあたり、この凹部11にあっ
て前記帯状結束片20の差し入れに伴って前記本体10
側に撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾性
係合片30の前記取付対象物Pの面P’に向けた突き出
し寸法を比較的大きく設定することができ、前記帯状結
束片20の差し入れに伴った該弾性係合片30の撓み込
み量を大きくして、該帯状結束片20に対して該弾性係
合片30が強固に係合するようになし得るものである。
【0019】なお、前記帯状結束片20に所要の可撓性
を、また、弾性係合片30に所要の弾性変形特性を付与
する観点からは、結束具をプラスチック材料を用いて一
体に成形して構成することがこの発明の最良の実施の形
態の一つとされる。
を、また、弾性係合片30に所要の弾性変形特性を付与
する観点からは、結束具をプラスチック材料を用いて一
体に成形して構成することがこの発明の最良の実施の形
態の一つとされる。
【0020】次いで、図1ないし図10に基いて、この
発明の実施の形態の一つとされる結束具を、より詳細に
説明する。
発明の実施の形態の一つとされる結束具を、より詳細に
説明する。
【0021】この実施の形態における結束具は、パネル
などの取付対象物Pに取付け、固定される本体10と、
この本体10の一つの側部10aから突き出し状に設け
られる帯状結束片20とを主体に構成されている。
などの取付対象物Pに取付け、固定される本体10と、
この本体10の一つの側部10aから突き出し状に設け
られる帯状結束片20とを主体に構成されている。
【0022】前記本体10は、前記帯状結束片20の設
けられている中央部を挟んだ両側部に、該本体10の前
記取付対象物Pに対する取付側10’からこれに対向す
る側、すなわち、この結束具により締め付け、抱持され
る被結束物Wの抱持側10”に向けて連通されるネジの
差し入れ穴12aを備えた取付対象物Pへの取付部12
を備えている。
けられている中央部を挟んだ両側部に、該本体10の前
記取付対象物Pに対する取付側10’からこれに対向す
る側、すなわち、この結束具により締め付け、抱持され
る被結束物Wの抱持側10”に向けて連通されるネジの
差し入れ穴12aを備えた取付対象物Pへの取付部12
を備えている。
【0023】すなわち、この実施の形態においては、結
束具の前記取付対象物Pへの取付手段Rが、該取付対象
物Pに設けられた雌ネジ穴Hに差し入れ、留め付けられ
るネジBとされており、前記一対の取付部12、12の
穴12aに該ネジBの軸部をそれぞれ差し入れると共に
該雌ネジ穴Hにこの軸部を差し入れ、留め付けることに
より、前記本体10の取付側10’の面を取付対象物P
の面P’に密着させた状態で、取付対象物Pに取り付
け、固定することができる。(図1ないし図3参照)
束具の前記取付対象物Pへの取付手段Rが、該取付対象
物Pに設けられた雌ネジ穴Hに差し入れ、留め付けられ
るネジBとされており、前記一対の取付部12、12の
穴12aに該ネジBの軸部をそれぞれ差し入れると共に
該雌ネジ穴Hにこの軸部を差し入れ、留め付けることに
より、前記本体10の取付側10’の面を取付対象物P
の面P’に密着させた状態で、取付対象物Pに取り付
け、固定することができる。(図1ないし図3参照)
【0024】また、本体10における取付側10’に
は、前記帯状結束片20の設けられている一側部10a
からこれに向き合った他側部10bに亘るように凹部1
1が設けられている。
は、前記帯状結束片20の設けられている一側部10a
からこれに向き合った他側部10bに亘るように凹部1
1が設けられている。
【0025】そして、この実施の形態においては、前記
本体10の中央部には、前記本体10の前記一側部10
aから他側部10bに向けて設けられ、かつ、前記凹部
11に連通された一対の切り溝10c、10cが設けら
れている。そして、この一対の切り溝10c、10c間
に、この一対の切り溝10c、10cにより区分され
て、前記他側部10b側で本体10に一体に連設される
と共に、この他側部10b側から一側部10a側に向け
て延設されて、この一側部10aから外方に先端部33
側を突き出させた弾性係合片30が設けられている。
本体10の中央部には、前記本体10の前記一側部10
aから他側部10bに向けて設けられ、かつ、前記凹部
11に連通された一対の切り溝10c、10cが設けら
れている。そして、この一対の切り溝10c、10c間
に、この一対の切り溝10c、10cにより区分され
て、前記他側部10b側で本体10に一体に連設される
と共に、この他側部10b側から一側部10a側に向け
て延設されて、この一側部10aから外方に先端部33
側を突き出させた弾性係合片30が設けられている。
【0026】この弾性係合片30は、前記本体10の前
記取付側10’にその中央部32を突き出すように屈曲
状に構成されている。すなわち、該弾性係合片30は、
その基部31を、前記本体10の前記抱持側10”にあ
る前記他側部10bから前記取付側10’に向けて傾斜
状に突き出させると共に、該弾性係合片30の突き出さ
れた前記中央部32から前記先端部33に亘った箇所を
再び前記本体10の前記取付側10’から抱持側10”
に向けて傾斜させるように構成されている。
記取付側10’にその中央部32を突き出すように屈曲
状に構成されている。すなわち、該弾性係合片30は、
その基部31を、前記本体10の前記抱持側10”にあ
る前記他側部10bから前記取付側10’に向けて傾斜
状に突き出させると共に、該弾性係合片30の突き出さ
れた前記中央部32から前記先端部33に亘った箇所を
再び前記本体10の前記取付側10’から抱持側10”
に向けて傾斜させるように構成されている。
【0027】一方、この実施の形態においては、前記帯
状結束片20は、前記本体10の前記取付側10’にお
ける前記一側部10aから該本体10の前記凹部11の
延設方向に沿って該本体10の外側方に向けて延びる可
撓性を備えた細長板状体として構成されている。
状結束片20は、前記本体10の前記取付側10’にお
ける前記一側部10aから該本体10の前記凹部11の
延設方向に沿って該本体10の外側方に向けて延びる可
撓性を備えた細長板状体として構成されている。
【0028】この帯状結束片20の前記本体10の取付
側10’と同方向に向いた面は、該取付側10’の面と
略同面をなすように構成されている。
側10’と同方向に向いた面は、該取付側10’の面と
略同面をなすように構成されている。
【0029】また、この帯状結束片20は、前記本体1
0の一側部10aとの連接側において、二つに分岐され
ており、この一対の分岐部22、22、間に前記弾性係
合片30の先端部33が位置される構成とされている。
0の一側部10aとの連接側において、二つに分岐され
ており、この一対の分岐部22、22、間に前記弾性係
合片30の先端部33が位置される構成とされている。
【0030】また、この実施の形態においては、前記帯
状結束片20の前記本体10の抱持側10”と同方向に
ある面側に、この帯状結束片20の先端部33から該帯
状結束片20の長さ方向略中程の位置に亘って、該帯状
結束片20の幅方向に沿い、かつ、互いに略平行をなす
複数の係合溝23、23…が設けてある。
状結束片20の前記本体10の抱持側10”と同方向に
ある面側に、この帯状結束片20の先端部33から該帯
状結束片20の長さ方向略中程の位置に亘って、該帯状
結束片20の幅方向に沿い、かつ、互いに略平行をなす
複数の係合溝23、23…が設けてある。
【0031】一方、この実施の形態においては、前記本
体10に設けられた前記弾性係合片30の前記突き出さ
れた中央部32における該本体10の取付側10’と同
方向に向いた側には、該弾性係合片30の幅方向に亘
り、かつ、互いに略平行をなす二条の係合突部32a、
32aが設けてある。
体10に設けられた前記弾性係合片30の前記突き出さ
れた中央部32における該本体10の取付側10’と同
方向に向いた側には、該弾性係合片30の幅方向に亘
り、かつ、互いに略平行をなす二条の係合突部32a、
32aが設けてある。
【0032】従って、この実施の形態における結束具に
よれば、この結束具を前記本体10の前記取付部13に
おいて前記取付手段Rをもって取付対象物Pに取り付
け、固定することにより、前記本体10に設けられた前
記凹部11により、前記取付対象物Pの面P’との間に
前記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成することが
できると共に、前記本体10の他側部10b側より、こ
の差し入れ空間Sに対して湾曲状に撓ませた前記帯状結
束片20をその先端部21側から差し入れることがで
き、また、このように差し入れた帯状結束片20を前記
弾性係合片30と前記取付対象物Pの面P’との間に該
弾性係合片30を本体10側に撓み込ませるように更に
差し入れることにより、該弾性係合片30の前記係合突
部32aを該帯状結束片20の複数の係合溝23、23
…のうち適宜の係合溝23に係合させることができる。
この結果、この実施の形態における結束具によれば、前
記本体10の抱持側10”の面と湾曲状に撓ませられた
前記帯状結束片20との間で、被結束物Wを締め付け、
抱持して、この結束具を介して取付対象物Pに対して被
結束物Wを取り付けることができる。(図2、図3参
照)
よれば、この結束具を前記本体10の前記取付部13に
おいて前記取付手段Rをもって取付対象物Pに取り付
け、固定することにより、前記本体10に設けられた前
記凹部11により、前記取付対象物Pの面P’との間に
前記帯状結束片20の差し入れ空間Sを形成することが
できると共に、前記本体10の他側部10b側より、こ
の差し入れ空間Sに対して湾曲状に撓ませた前記帯状結
束片20をその先端部21側から差し入れることがで
き、また、このように差し入れた帯状結束片20を前記
弾性係合片30と前記取付対象物Pの面P’との間に該
弾性係合片30を本体10側に撓み込ませるように更に
差し入れることにより、該弾性係合片30の前記係合突
部32aを該帯状結束片20の複数の係合溝23、23
…のうち適宜の係合溝23に係合させることができる。
この結果、この実施の形態における結束具によれば、前
記本体10の抱持側10”の面と湾曲状に撓ませられた
前記帯状結束片20との間で、被結束物Wを締め付け、
抱持して、この結束具を介して取付対象物Pに対して被
結束物Wを取り付けることができる。(図2、図3参
照)
【0033】ここで、前記帯状結束片20に設けられて
いる複数の係合溝23、23…は、それぞれ、前記分岐
部22側に位置する一方の溝壁23a面を該分岐部22
側に向けて傾斜するように構成すると共に、前記先端部
21側に位置する他方の溝壁23b面を溝底面23cに
対して直角よりもやや小さい角をなすように構成してい
る。一方、前記弾性係合片30の係合突部32aは、前
記本体10の他側部10bに向いた側に、傾斜面32
a’を備えると共に、一側部10aに向いた側に該係合
突部32aの突設基部32bに対して直角よりもやや小
さい角をなす係合面32a”を備えている。(図9参
照)
いる複数の係合溝23、23…は、それぞれ、前記分岐
部22側に位置する一方の溝壁23a面を該分岐部22
側に向けて傾斜するように構成すると共に、前記先端部
21側に位置する他方の溝壁23b面を溝底面23cに
対して直角よりもやや小さい角をなすように構成してい
る。一方、前記弾性係合片30の係合突部32aは、前
記本体10の他側部10bに向いた側に、傾斜面32
a’を備えると共に、一側部10aに向いた側に該係合
突部32aの突設基部32bに対して直角よりもやや小
さい角をなす係合面32a”を備えている。(図9参
照)
【0034】従って、この実施の形態における結束具で
は、前記本体10の他側部10b側から一側部10a側
に向けて帯状結束片20を差し込む際には、該帯状結束
片20の係合溝23における傾斜した前記一方の溝壁2
3aと、前記弾性係合片30の係合突部32aにおける
傾斜面32a’との当接により、この傾斜に沿って前記
弾性係合片30を本体10側に撓み込ませるように逃が
すことができ、従って、帯状結束片20をこの帯状結束
片20により締め付け、抱持される被結束物Wの締め付
けに必要な寸法分前記差し入れ空間S内に差し入れるこ
とができる。一方、このように差し入れられて、前記複
数の係合溝23、23…のいずれかに前記弾性係合片3
0の係合突部32aを収め入れ、係合させた後、前記本
体10の一側部10a側から他側部10b側に向けて帯
状結束片20を抜き出す方向に引っ張った場合には、該
帯状結束片20の係合溝23の他方の溝壁23bと前記
弾性係合片30の係合突部32aにおける係合面32
a”との係当により、この引っ張りに伴って前記弾性係
合片30を本体10側に撓み込ませるように逃がすこと
ができず、この結果、前記のように差し入れ空間S内に
差し入れられた帯状結束片20による被結束物Wの締め
付け、抱持状態は安定的に維持される。
は、前記本体10の他側部10b側から一側部10a側
に向けて帯状結束片20を差し込む際には、該帯状結束
片20の係合溝23における傾斜した前記一方の溝壁2
3aと、前記弾性係合片30の係合突部32aにおける
傾斜面32a’との当接により、この傾斜に沿って前記
弾性係合片30を本体10側に撓み込ませるように逃が
すことができ、従って、帯状結束片20をこの帯状結束
片20により締め付け、抱持される被結束物Wの締め付
けに必要な寸法分前記差し入れ空間S内に差し入れるこ
とができる。一方、このように差し入れられて、前記複
数の係合溝23、23…のいずれかに前記弾性係合片3
0の係合突部32aを収め入れ、係合させた後、前記本
体10の一側部10a側から他側部10b側に向けて帯
状結束片20を抜き出す方向に引っ張った場合には、該
帯状結束片20の係合溝23の他方の溝壁23bと前記
弾性係合片30の係合突部32aにおける係合面32
a”との係当により、この引っ張りに伴って前記弾性係
合片30を本体10側に撓み込ませるように逃がすこと
ができず、この結果、前記のように差し入れ空間S内に
差し入れられた帯状結束片20による被結束物Wの締め
付け、抱持状態は安定的に維持される。
【0035】なお、この実施の形態にかかる結束具にお
いては、前記帯状結束片20の一対の分岐部22、22
間に前記弾性係合片30の先端部33が位置される構成
としてあり、図3に示されるように、帯状結束片20を
湾曲状に撓ませてその先端部21側より前記差し入れ空
間Sに差し入れて、この帯状結束片20の係合溝23に
前記弾性係合片30の係合突部32aを係合させた状態
において、前記一対の分岐部22、22間より外方に前
記弾性係合片30の先端部33が突き出される構成とさ
れている。従って、この実施の形態においては、前記帯
状結束片20による被結束物Wの締め付けが必要でなく
なった場合には、前記一対の分岐部22、22間より突
き出されている前記弾性係合片30の先端部33を把持
して上方に持ち上げることにより、前記係合溝23と係
合突部32aとの係合を解いて、前記差し入れ空間S内
から帯状結束片20を抜き出すことができる。
いては、前記帯状結束片20の一対の分岐部22、22
間に前記弾性係合片30の先端部33が位置される構成
としてあり、図3に示されるように、帯状結束片20を
湾曲状に撓ませてその先端部21側より前記差し入れ空
間Sに差し入れて、この帯状結束片20の係合溝23に
前記弾性係合片30の係合突部32aを係合させた状態
において、前記一対の分岐部22、22間より外方に前
記弾性係合片30の先端部33が突き出される構成とさ
れている。従って、この実施の形態においては、前記帯
状結束片20による被結束物Wの締め付けが必要でなく
なった場合には、前記一対の分岐部22、22間より突
き出されている前記弾性係合片30の先端部33を把持
して上方に持ち上げることにより、前記係合溝23と係
合突部32aとの係合を解いて、前記差し入れ空間S内
から帯状結束片20を抜き出すことができる。
【0036】また、この実施の形態にかかる結束具にお
いては、前記帯状結束片20の先端部21に、該帯状結
束片20の前記係合溝23が設けられていない面側か
ら、該係合溝23が設けられている面側に向けて、傾斜
状に突き出す傾斜片部21aが形成されている。
いては、前記帯状結束片20の先端部21に、該帯状結
束片20の前記係合溝23が設けられていない面側か
ら、該係合溝23が設けられている面側に向けて、傾斜
状に突き出す傾斜片部21aが形成されている。
【0037】この傾斜片部21aの傾斜により、該帯状
結束片20を湾曲させてその先端部21を前記本体10
のの他端部10b側より差し入れ空間Sに差し入れるに
あたり、この差し入れ空間Sにある前記取付対象物Pの
面P’に対して帯状結束片20は該差し入れ空間Sの奥
側すなわち、本体10の一側部10a側に向けて入り込
み易いものとされ、また、この実施の形態においては、
前記本体10の他端部10b側の差し入れ空間Sに臨む
前記弾性係合片30の基部31が係合突部32aの設け
てある中央部32に向けて傾斜するように構成されてい
ることから、前記差し入れをスムースに行うことができ
る。
結束片20を湾曲させてその先端部21を前記本体10
のの他端部10b側より差し入れ空間Sに差し入れるに
あたり、この差し入れ空間Sにある前記取付対象物Pの
面P’に対して帯状結束片20は該差し入れ空間Sの奥
側すなわち、本体10の一側部10a側に向けて入り込
み易いものとされ、また、この実施の形態においては、
前記本体10の他端部10b側の差し入れ空間Sに臨む
前記弾性係合片30の基部31が係合突部32aの設け
てある中央部32に向けて傾斜するように構成されてい
ることから、前記差し入れをスムースに行うことができ
る。
【0038】また、前記差し入れ空間Sにおける前記本
体10の一端部10a側から外方に先端部21を突き出
す位置まで差し入れられた帯状結束片20は、前記傾斜
片部21aの傾斜により前記取付対象物Pの面P’から
該先端部21を上方に持ち上げた状態とすることから、
この先端部21は把持し易いものとされ、この帯状結束
片20の先端部21を把持して該帯状結束片20を引っ
張り、被結束物Wを更に締め付ける必要がある場合に
は、この作業を容易に行うことができる。
体10の一端部10a側から外方に先端部21を突き出
す位置まで差し入れられた帯状結束片20は、前記傾斜
片部21aの傾斜により前記取付対象物Pの面P’から
該先端部21を上方に持ち上げた状態とすることから、
この先端部21は把持し易いものとされ、この帯状結束
片20の先端部21を把持して該帯状結束片20を引っ
張り、被結束物Wを更に締め付ける必要がある場合に
は、この作業を容易に行うことができる。
【0039】なお、以上に説明した実施の形態において
は、取付対象物Pに対する結束具の取り付け、固定に用
いる取付手段Rを、該結束具の取付部13に設けた穴1
3aに差し入れられ、かつ、該取付対象物Pに設けられ
た雌ネジ穴Hに差し入れ、留め付けられるネジBとして
いるが、これに代えて、例えば図10に示されるよう
に、先端部に本体10に向けて突き出す一対の弾性片4
1、41を備えた脚片40からなるクリップCを本体1
0の取付側10’に設けて係合手段Rを構成しても良
い。この場合には、取付対象物Pに設けた取付穴H’に
対して前記一対の弾性片41、41を撓み込ませながら
この脚片40を差し入れ、この差し入れ側と反対の側の
取付穴H’の穴縁に前記弾性片41、41の先端係合面
41aを弾性的に係合させることにより、ワンタッチで
取付対象物Pに対して結束具を取り付けることができ
る。
は、取付対象物Pに対する結束具の取り付け、固定に用
いる取付手段Rを、該結束具の取付部13に設けた穴1
3aに差し入れられ、かつ、該取付対象物Pに設けられ
た雌ネジ穴Hに差し入れ、留め付けられるネジBとして
いるが、これに代えて、例えば図10に示されるよう
に、先端部に本体10に向けて突き出す一対の弾性片4
1、41を備えた脚片40からなるクリップCを本体1
0の取付側10’に設けて係合手段Rを構成しても良
い。この場合には、取付対象物Pに設けた取付穴H’に
対して前記一対の弾性片41、41を撓み込ませながら
この脚片40を差し入れ、この差し入れ側と反対の側の
取付穴H’の穴縁に前記弾性片41、41の先端係合面
41aを弾性的に係合させることにより、ワンタッチで
取付対象物Pに対して結束具を取り付けることができ
る。
【0040】
【発明の効果】この発明に係る結束具では、前記本体1
0の取付対象物Pの取付側10’に設けられた凹部11
により、該取付対象物Pの面P’との間に前記帯状結束
片20の差し入れ空間Sを形成することから、該取付対
象物Pに対して取り付け、固定した取付具の該取付対象
物Pの面P’に対する突き出し寸法を可及的に小さくさ
せることができる特長を有するものである。
0の取付対象物Pの取付側10’に設けられた凹部11
により、該取付対象物Pの面P’との間に前記帯状結束
片20の差し入れ空間Sを形成することから、該取付対
象物Pに対して取り付け、固定した取付具の該取付対象
物Pの面P’に対する突き出し寸法を可及的に小さくさ
せることができる特長を有するものである。
【0041】また、前記差し入れ空間Sへの前記帯状結
束片20の差し入れに伴って本体10の側に撓み込みな
がら該帯状結束片20に係合される弾性係合片30を前
記凹部11に位置されるように本体10に設ける構成と
することから、この凹部11を利用して一対の型により
結束具を成形することができ、また、型の設計も容易に
なし得る特長を有する。
束片20の差し入れに伴って本体10の側に撓み込みな
がら該帯状結束片20に係合される弾性係合片30を前
記凹部11に位置されるように本体10に設ける構成と
することから、この凹部11を利用して一対の型により
結束具を成形することができ、また、型の設計も容易に
なし得る特長を有する。
【0042】さらに、前記差し入れ空間Sを前記凹部1
1により前記取付対象物Pの面P’との間に形成するこ
とから、結束具を構成するにあたり、この凹部11にあ
って前記帯状結束片20の差し入れに伴って前記本体1
0側に撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾
性係合片30の前記取付対象物Pの面P’に向けた突き
出し寸法を比較的大きく設定することができ、前記帯状
結束片20の差し入れに伴った該弾性係合片30の撓み
込み量を大きくして、該帯状結束片20に対して該弾性
係合片30を強固に係合させるようになし得る特長を有
する。
1により前記取付対象物Pの面P’との間に形成するこ
とから、結束具を構成するにあたり、この凹部11にあ
って前記帯状結束片20の差し入れに伴って前記本体1
0側に撓み込みながら該帯状結束片20に係合される弾
性係合片30の前記取付対象物Pの面P’に向けた突き
出し寸法を比較的大きく設定することができ、前記帯状
結束片20の差し入れに伴った該弾性係合片30の撓み
込み量を大きくして、該帯状結束片20に対して該弾性
係合片30を強固に係合させるようになし得る特長を有
する。
【図1】結束具の斜視図
【図2】結束具の使用状態を示す斜視図
【図3】結束具の使用状態を示す縦断面図
【図4】結束具の平面図
【図5】結束具の側面図
【図6】結束具の底面図
【図7】結束具の一部破断側面図
【図8】図4におけるA−A線断面図
【図9】図4におけるB−B線断面図
【図10】結束具の構成の一部変更例を示す縦断面図
S 差し入れ空間 P 取付対象物 P’ 面 10 本体 10a 側部 11 凹部 20 帯状結束片 30 弾性係合片
Claims (1)
- 【請求項1】 取付対象物に取付け、固定される本体
と、該本体の一つの側部から突き出し状に設けられる可
撓性を持った帯状結束片とを備える結束具であって、 前記本体における前記取付対象物への取付け側には、該
取付対象物の面との間に前記帯状結束片の差し入れ空間
を形成する凹部が設けられていると共に、 該本体の凹部には、前記差し入れ空間への前記帯状結束
片の差し入れに伴って本体側に撓み込みながら該帯状結
束片に係合される弾性係合片が設けられていることを特
徴とする結束具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215465A JPH0942230A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 結束具 |
| TW085201884U TW308163U (en) | 1995-08-02 | 1996-02-03 | Fastening band |
| KR1019960006268A KR100221641B1 (ko) | 1995-08-02 | 1996-03-09 | 결속구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215465A JPH0942230A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 結束具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942230A true JPH0942230A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16672833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215465A Pending JPH0942230A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 結束具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942230A (ja) |
| KR (1) | KR100221641B1 (ja) |
| TW (1) | TW308163U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018189776A1 (ja) * | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | 締結装置および冷凍サイクル装置 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP7215465A patent/JPH0942230A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-03 TW TW085201884U patent/TW308163U/zh unknown
- 1996-03-09 KR KR1019960006268A patent/KR100221641B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018189776A1 (ja) * | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | 締結装置および冷凍サイクル装置 |
| JPWO2018189776A1 (ja) * | 2017-04-10 | 2019-12-19 | 三菱電機株式会社 | 締結装置および冷凍サイクル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW308163U (en) | 1997-06-11 |
| KR100221641B1 (ko) | 1999-09-15 |
| KR970011448A (ko) | 1997-03-27 |
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