JPH0942408A - リニアアクチュエータ - Google Patents

リニアアクチュエータ

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JPH0942408A
JPH0942408A JP19325595A JP19325595A JPH0942408A JP H0942408 A JPH0942408 A JP H0942408A JP 19325595 A JP19325595 A JP 19325595A JP 19325595 A JP19325595 A JP 19325595A JP H0942408 A JPH0942408 A JP H0942408A
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JP
Japan
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rotary shaft
shaft
intermediate cylinder
thrust load
housing
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Pending
Application number
JP19325595A
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English (en)
Inventor
Mikio Yamaguchi
幹雄 山口
Shoji Oka
昭次 岡
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH0942408A publication Critical patent/JPH0942408A/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/22Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
    • F16H25/2204Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H2025/2062Arrangements for driving the actuator
    • F16H2025/2084Perpendicular arrangement of drive motor to screw axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H2025/2062Arrangements for driving the actuator
    • F16H2025/209Arrangements for driving the actuator using worm gears
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
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    • F16H25/2454Brakes; Rotational locks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型且つ軽量に構成でき、しかも不用意に全
長が変化しない構造を得る。 【構成】 回転軸2を回転させ、ボールねじ部13と螺
合したボールナット14を介して出力軸17を変位させ
る。回転軸2の周囲に、ローラクラッチ25を介して間
筒22を設ける。この間筒22の端面とハウジング1に
固定した間座24との間に、摩擦プレート23を設け
る。上記間筒22に加わるスラスト荷重は、スラスト玉
軸受4が支承する。スラスト荷重により回転軸2が回転
する傾向の場合には、上記ローラクラッチ25がロック
する。外部から回転軸2を回転させ、上記スラスト荷重
に抗して上記出力軸17を変位させる際には、上記ロー
ラクラッチ25がロックしない。従って、回転軸2は間
筒22の内側で回転し、間筒22及び摩擦プレート23
の存在が抵抗とはならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るリニアアクチュエ
ータは、例えば介護用ベッド、昇降テーブル、リフタ
ー、車載ジャッキ等、各種機械装置に組み込んだ状態で
使用する。
【0002】
【従来の技術】例えば介護用ベッド等にはリニアアクチ
ュエータを組み込み、手動ハンドル或は電動モータを駆
動源として、被介護者を寝かせたベッドの角度調節等を
自在としている。この様なリニアアクチュエータには、
次の(1)(2)の機能が要求される。 (1) 手動ハンドル或は電動モータの回転運動を、出力軸
の軸方向運動に変換する機能。 (2) 手動ハンドル或は電動モータの停止時に、スラスト
方向に加わる荷重に拘らず、出力軸が変位しない様にす
る機能。 この(1)(2)の様な機能を得るべく、従来から次の〜
に記載された様なリニアアクチュエータが知られてい
る。
【0003】 井沢実著、工業調査会発行の「ボール
ねじとその応用技術」 この刊行物の第134〜136頁には、ボールねじによ
り回転運動を直線運動に変換するアクチュエータに関す
る技術、並びに次の(a) 〜(d) の何れかにより、ボール
ねじの逆転防止を図る技術が記載されている。 (a) 駆動モータにブレーキ作用を持たせる。 (b) 駆動歯車に逆転不能なウォームギヤを使用する。 (c) 駆動歯車軸にブレーキ装置を設ける。 (d) 一方向クラッチ又は両方向クラッチを使用する。
【0004】 トムソン−サギノー社が発行している
リニアアクチュエータのカタログ 特開昭63−47557号公報 特開昭50−31553号公報 これらの刊行物には、ボールねじその他の送りねじによ
り回転運動を直線運動に変換するアクチュエータに関す
る技術、並びにばねクラッチにより送りねじの逆転防止
を図る技術が記載されている。
【0005】 特開昭61−38892号公報 この刊行物には、ボールねじにより回転運動を直線運動
に変換するアクチュエータに関する技術、並びにソレノ
イドへの通電に基づいて断接される電動式のクラッチ及
びブレーキにより駆動軸の回転を規制する技術が記載さ
れている。
【0006】 実開昭62−63453号公報 この刊行物には、ボールねじにより回転運動を直線運動
に変換するアクチュエータに関する技術、並びにディス
ク状に形成された抵抗体及び一方向クラッチにより、外
部荷重に基づく復帰時の衝撃を緩和する技術が記載され
ている。
【0007】 実開昭62−63454号公報 この刊行物には、ボールねじにより回転運動を直線運動
に変換するアクチュエータに関する技術、並びにこのボ
ールねじに予圧を付与する事で、このボールねじに抵抗
を付加し、逆転時の速度を調節する技術が記載されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記〜に記載した
各技術は、それぞれ次に述べる様な解決すべき問題点が
ある。
【0009】に記載された従来技術の場合 先ず、(a) の様に、駆動モータにブレーキ作用を持たせ
る場合には、駆動モータのコスト及び重量が嵩む。又、
(b) の様に駆動歯車に逆転不能なウォームギヤを使用す
る場合には、ウォームギヤのリード角を小さくしない限
り、確実な逆転防止を図れない。一方、リード角を小さ
くすると、噛合効率が悪くなって、十分な動作速度を確
保する為には高速で回転する大型の電動モータを使用す
る必要が生じる。又、手動ハンドルによりアクチュエー
タを駆動する場合には、この手動ハンドルを多数回回転
させなければならず、操作が面倒である。更に、(c) の
様に駆動歯車軸にブレーキ装置を設けたり、或は(d) の
様に一方向クラッチ又は両方向クラッチを使用する構造
の場合には、単独で十分な逆転防止を図ろうとすると、
これらブレーキ装置やクラッチとして大型のものを使用
しなければならず、装置全体が大型化する。
【0010】に記載された従来技術の場合 これらの場合には、手動ハンドル或は電動モータにより
送りねじ機構を介して出力軸を変位させる際に、ばねク
ラッチが若干の抵抗となって効率を低下させるだけでな
く、確実な逆転防止効果を得る為には、ばねクラッチと
して相当に大型のものを使用しなければならない。
【0011】に記載された従来技術の場合 この場合には、高価な部品を使用する為にリニアアクチ
ュエータ自体が高価になるだけでなく、手動ハンドル或
は電動モータと連動させて電動式のクラッチ及びブレー
キを制御する制御回路が必要になる等、装置全体が高価
になる事が避けられない。
【0012】に記載された従来技術の場合 この場合には、ディスク状に形成された抵抗体及び一方
向クラッチの設置スペースが嵩み、装置全体が大型化す
る。しかも、復帰時の衝撃緩和を目的としている為、確
実な逆転防止効果を得る事はできない。
【0013】に記載された従来技術の場合 この場合には、逆転時の速度を調節する事はできても、
十分な逆転防止を図る事は不可能である。本発明のリニ
アアクチュエータは、この様な不都合を何れも解消すべ
く発明したものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のリニアアクチュ
エータは、従来から知られているリニアアクチュエータ
と同様に、ハウジングと、このハウジングの内側に回転
のみ自在に支持され、手動ハンドル或は電動モータ等の
駆動手段により回転駆動される回転軸と、この回転軸の
一部に設けられたボールねじ部と、このボールねじ部の
周囲に複数のボールを介して螺合し、上記回転軸の軸方
向に亙る変位のみを自在に支持されたボールナットと、
このボールナットに結合された出力部材とを備えてい
る。上記駆動手段として電動モータを利用する場合に
は、この電動モータの駆動軸と上記回転軸との間に適宜
の減速機を設けるが、この減速機は可逆的なもので良
い。又、上記出力部材としては、筒状の出力軸、或はス
ライダに設けられた結合部等が考えられる。
【0015】特に、本発明のリニアアクチュエータに於
いては、上記回転軸の外周面と上記ハウジングの内周面
との間の円筒状空間内に、上記回転軸に加わるスラスト
荷重を支承自在な、転がり軸受等の軸受と、上記ハウジ
ングの内側に回転自在に支持された間筒と、摩擦プレー
トと、上記ハウジングに対して固定された間座とを、上
記スラスト荷重の作用方向に対して互いに直列に、この
スラスト荷重の入力側から順番に配置している。これと
共に、上記間筒の内周面と上記回転軸の外周面との間
に、一方向クラッチを設けている。
【0016】上記摩擦プレートは、何れかの面と、この
面が対向する相手面、即ち間筒の端面又は間座の片側面
とを摩擦係合させる。両面間に作用する摩擦力は、上記
出力軸に加わるスラスト荷重に対向して、上記回転軸の
回転を阻止するのに十分な大きさとする。又、上記一方
向クラッチは、上記出力部材に加わるスラスト荷重に基
づいて上記回転軸が回転する傾向となった場合に、この
回転軸の外周面と上記間筒の内周面との回転方向に亙る
変位に基づいてロックする。尚、上記間座は必ずしもハ
ウジングと独立して設ける必要はない。このハウジング
の一部を摩擦プレートと直接当接させ、この一部を間座
として機能させる事もできる。
【0017】
【作用】上述の様に構成される本発明のリニアアクチュ
エータは、出力部材に対してスラスト荷重が加わる状態
で使用される。この様に組み付けられた状態で本発明の
リニアアクチュエータは、次の様に作用する事により、
駆動手段により回転駆動される回転軸の回転方向に応じ
て、上記出力部材を軸方向に亙り変位させる。
【0018】先ず、上記出力部材を上記スラスト荷重に
抗して変位させる際の作用に就いて説明する。この場合
には、駆動手段により、上記回転軸を所定方向に回転さ
せる。この際、一方向クラッチはロックせず、この回転
軸は間筒に対して回転自在となる。そして、この状態で
は上記回転軸が、間筒と摩擦プレートと間座とは独立し
て回転する。従って、これら各部材の存在がこの回転軸
の回転に対して抵抗とはならない。この結果、上記回転
軸が、上記所定方向に円滑に回転する。そして、この回
転軸のボールねじ部に螺合したボールナットが軸方向に
変位し、上記出力部材を上記スラスト荷重に抗して変位
させる。この際、逆転防止機構の存在が出力部材を変位
させる事に対して抵抗とはならない。
【0019】次に、上記駆動手段から上記回転軸に付与
していた回転駆動力をなくした状態では、上記スラスト
荷重に基づいて出力部材からボールナット、複数のボー
ルを介してボールねじ部に加わる力により、上記回転軸
が上記所定方向とは反対方向に回転する傾向となる。こ
の結果、上記一方向クラッチがロックし、上記間筒が上
記回転軸と共に回転する傾向となる。この状態では、上
記回転軸を回転させる為には、上記摩擦プレートの側面
と相手面とを滑らせる必要がある。従って、これら摩擦
プレートの側面と相手面との間の摩擦係数を設計的に定
められる所望値に規制する事により、上記スラスト荷重
に基づいて上記回転軸が回転する事を防止できる。
【0020】更に、上記駆動手段により回転軸を逆転さ
せようとする状態では、この回転軸に、上記スラスト荷
重に基づいて加わるトルクに加えて、これら駆動手段か
ら加えられるトルクが、上記反対方向に加わる。従って
上記回転軸は、上記摩擦プレートの側面と相手面との間
に作用する摩擦力に抗して回転する。この際、この摩擦
力が上記回転軸の回転に対する抵抗となるので、この回
転軸の回転が急激に行なわれる事が防止される。
【0021】
【実施例】図1は本発明の第一実施例を示している。本
実施例のリニアアクチュエータは、その使用時に圧縮方
向のスラスト荷重が加わる部分に組み付けられる。ハウ
ジング1は、例えばアルミニウム合金をダイキャスト成
形する事により造られる。このハウジング1の内側には
回転軸2の基端部(図1の左端部)を、ラジアル玉軸受
3とスラスト玉軸受4とにより、回転のみ自在に支持し
ている。これら1対の玉軸受3、4のうち、図1の左側
のラジアル玉軸受3は、主としてラジアル荷重を支承す
る。これに対して、同図右側のスラスト玉軸受4は、主
として上記圧縮方向のスラスト荷重を支承する。この
為、上記スラスト玉軸受4を構成する一方(図1の右
方)の軌道輪5の軸方向片面(図1の右面)内周側半部
は、上記回転軸2の段部6に、当て板7を介して突き当
てている。これら段部6及び当て板7の詳細に就いて
は、後述する。
【0022】尚、上記ラジアル玉軸受3を構成する内輪
28の端面は上記回転軸2の基端部外周面に係止した止
め輪29に、上記スラスト玉軸受4を構成する軌道輪5
の軸方向片面外周側部分は、上記ハウジング1の先端部
(図1の右端部)内周面に係止した止め輪30に、それ
ぞれ突き当てる事で、上記回転軸2の軸方向(図1の左
右方向)に亙る位置決めを図っている。
【0023】又、上記ハウジング1の外側面に形成した
取付フランジ8には、正転逆転自在な電動モータ(図示
せず)を固定している。そして、この電動モータの駆動
軸と上記回転軸2との間に減速機9を設け、この駆動軸
のトルクを増大して上記回転軸2に伝達自在としてい
る。図示の実施例の場合には、この減速機9として、ウ
ォーム減速機を使用している。この為に上記回転軸2の
一端部にはウォームホイール10を外嵌固定している。
図示の実施例では、これら回転軸2とウォームホイール
10とをキー11を介して結合する事により、上記回転
軸2に対するウォームホイール10の回転防止を図って
いる。又、上記ハウジング1内にウォーム12を、上記
回転軸2に対して捩れの方向で回転のみ自在に支持し、
このウォーム12と上記ウォームホイール10とを噛合
させて、上記駆動軸の回転をウォーム12に伝達自在と
している。
【0024】一方、上記回転軸2の基端部を除く部分に
は、断面が円弧形の螺旋溝を形成する事により、ボール
ねじ部13としている。そしてこのボールねじ部13の
周囲にボールナット14を、複数のボール15、15を
介して螺合させている。そしてこのボールナット14の
先端部(図1の右端部)に形成した結合筒部16に、出
力部材である円筒状の出力軸17の基端部を螺合固定し
ている。又、上記ボールナット14及び出力軸17の周
囲はテーパ円筒状のカバー18により覆っている。尚、
上記出力軸17及びボールナット14は、この出力軸1
7の先端部(図3参照)を所定部分に結合する事で、回
転防止が図られる。従って、リニアアクチュエータの組
み付け時状態では、上記ボールナット14は上記回転軸
2の周囲に、この回転軸2の軸方向に亙る変位のみを自
在に支持される。尚、上記カバー18は合成樹脂、或は
金属により造られており、その基端部内周面に形成され
た突条19を前記ハウジング1の外周面に形成した凹溝
20に係止する事で、上記ハウジング1に結合固定して
いる。尚、上記カバー18の基端部外周面は、必要に応
じてバンド48(図3参照)により締め付ける。
【0025】又、上記回転軸2の一部で上記ボールねじ
部13の基端部分には、このボールねじ部13側が大径
となった、前記段部6を形成している。そして、この段
部6に、厚肉で円輪形の当て板7の片面(図1の右側
面)内周寄り部分を突き当てている。従って、上記回転
軸2に図1の左方向に加わる圧縮スラスト荷重は、上記
当て板7を介して、前記スラスト玉軸受4の軌道輪5に
伝達される。
【0026】又、前記ハウジング1の内周面で前記ウォ
ームホイール10の一端(図1の右端)周囲部分には、
内向フランジ状の係止部21を形成している。そして、
この係止部21と上記スラスト玉軸受4との間に、厚肉
円筒状の間筒22と、円輪状の摩擦プレート23と、円
輪状の間座24とを、前記圧縮方向のスラスト荷重の作
用方向である、上記スラスト玉軸受4から係止部21に
向けて順番に、互いに直列に配置している。
【0027】このうちの間筒22は、上記回転軸2の外
径よりも十分に大きな内径と、上記ハウジング1の内径
よりも僅かに小さな外径とを有する。従ってこの間筒2
2は上記ハウジング1の内側に、大きながたつきなく、
且つ回転自在に(隙間ばめで)嵌合している。又、上記
間座24は、上記回転軸2の外径よりも大きな内径を有
し、この回転軸2は、間座24の内側に緩く挿通されて
いる。但し、この間座24は上記ハウジング1の内側
に、このハウジング1に対して回転しない様に、締まり
ばめ等で固定している。更に、上記摩擦プレート23
は、上記ハウジング1の内径よりも小さい外径と上記回
転軸2の外径よりも大きな内径とを有し、これらハウジ
ング1及び回転軸2に対する相対回転を自在とされてい
る。
【0028】そして、この摩擦プレート23の両側面の
うちの何れか一方の側面と、上記間座24の側面又は間
筒22の端面とを、所定の摩擦力で滑る様に、摩擦係合
させている。これに対して、この摩擦プレート23の他
方の側面と、上記間筒22の端面又は間座24の側面と
は、上記所定の摩擦力では滑らない様にしている。図示
の実施例では、間座24の片面と摩擦プレート23の片
面との摩擦面積を、この摩擦プレート23の他面と間筒
22の端面との摩擦面積よりも広くする事で、摩擦プレ
ート23の一方の側面と間筒22の端面とが摺動した場
合でも、間座24の片面と摩擦プレート23の他方の側
面とが相対変位しない様にしている。従って、間座24
の片面と摩擦プレート23の他方の側面とは接着しても
良い。
【0029】更に、上記間筒22の内周面と上記回転軸
2の外周面との間に、一方向クラッチの一種であるロー
ラクラッチ25を設けている。即ち、内周面をカム面と
した外輪26を上記間筒22に内嵌固定し、この外輪2
6が間筒22に対して回転しない様にしている。そし
て、この外輪26の内周面と上記回転軸2の中間部外周
面との間に、複数本のローラ27、27を設けている。
周知の様にこれら各ローラ27、27は、図示を省略し
た回転しない保持器との間に設けられたばねにより、円
周方向一方向に弾性的に押圧されている。従って、上記
間筒22が所定方向に回転する場合には上記各ローラ2
7、27が上記カム面に食い込む事なく、この間筒22
の回転が許容される。これに対して、上記間筒22が逆
方向に回転すると、上記各ローラ27、27が上記カム
面に食い込み、上記間筒22がハウジング1の内側で回
転しなくなる。
【0030】上述の様に構成される本発明のリニアアク
チュエータは、例えば前記ハウジング1の基端部(図1
の左端部)に形成した固定側取付部31を固定軸に、前
記出力軸17の先端部に形成した変位側取付部32(後
述する図3参照。図1には省略。)を変位軸に、それぞ
れ枢支する。この変位軸は上記固定軸に近づく方向に変
位する傾向となっているので、本実施例のリニアアクチ
ュエータは、上記出力軸17に圧縮方向のスラスト荷重
が加わる状態で使用される。この様に組み付けられた状
態で本発明のリニアアクチュエータは、次の様に作用す
る事により、電動モータの駆動軸の回転方向に基づい
て、上記出力軸17を軸方向に亙って変位させる。
【0031】先ず、上記電動モータの駆動軸を正転さ
せ、上記出力軸17を上記スラスト荷重に抗し変位させ
る事で、リニアアクチュエータを伸長させる際の作用に
就いて説明する。この場合には、減速機9を介して回転
軸2が所定方向に回転し、ローラクラッチ25はロック
する事なく、回転軸2は間筒22に対して回転自在であ
る。従ってこの状態では、回転軸2が間筒22と摩擦プ
レート23と間座24とに対して回転し、これら各部材
22、23、24の存在がこの回転軸2の回転に対して
抵抗とはならない。又、ローラクラッチ25はころ軸受
の如く作用して、上記間筒22の回転を許容する。従っ
て、一方向クラッチであるローラクラッチ25の存在
が、回転軸2の回転に対して抵抗となる事もない。
【0032】この結果、上記駆動軸の正転に伴って上記
回転軸2が、所定方向に円滑に回転する。そして、この
回転軸2のボールねじ部13に螺合したボールナット1
4が軸方向(図1の右方)に変位し、上記出力軸17を
上記スラスト荷重に抗して変位させる。この際、上述の
様に、逆転防止機構を構成する上記間筒22と摩擦プレ
ート23と間座24とローラクラッチ25との存在が出
力軸17を変位させる事に対して抵抗とはならない。従
って、上記電動モータの駆動力は上記出力軸17を変位
させる事に有効に使われる。この結果、電動モータとし
て特に大型のものを使用したり、或は減速機9の減速比
(トルクの増大比)を大きくしなくても、十分にリニア
アクチュエータを伸長させる事ができる。又、次述する
様に、減速機9は必ずしも逆転不能な構造である必要は
ない。従って、本実施例の様にウォーム減速機を使用す
る場合でも、ウォームギヤのリード角を大きくする事に
より噛合効率を向上させて、小型の電動モータで十分な
動作速度を確保する事ができる。
【0033】次に、上記駆動軸を停止させた状態では、
上記スラスト荷重に基づいて出力軸17からボールナッ
ト14、複数のボール15、15を介してボールねじ部
13に加わる力により、上記回転軸2が上記所定方向と
は反対方向に回転する傾向となる。この結果、上記ロー
ラクラッチ25がロックし、上記間筒22が回転軸2と
共に回転する傾向となる。この状態で、この回転軸2を
回転させる為には、上記摩擦プレート23の側面と相手
面である上記間筒22の端面とを滑らせる必要がある。
従って、これら摩擦プレート23の側面と間筒22の端
面との間の摩擦係数を設計的に定められる所望値に規制
する事により、上記スラスト荷重に基づいて上記回転軸
2が回転する事を防止できる。
【0034】更に、上記駆動軸を逆転させた状態で上記
回転軸2には、上記スラスト荷重に基づいて加わるトル
クに加え、上記駆動軸から減速機9を介して伝達される
トルクが、上記反対方向に加わる。従って上記回転軸2
は、上記摩擦プレート23の側面と間筒22の端面との
間に作用する摩擦力に抗して回転する。この際、この摩
擦力が上記回転軸2の回転に対する抵抗となるので、こ
の回転軸2の回転が急激に行なわれる事が防止される。
従って、上記摩擦プレート23の側面と間筒22の端面
との間の摩擦係数、並びに電動モータの駆動トルクを適
正値にすれば、小型の電動モータで、リニアアクチュエ
ータの伸長だけでなく収縮も円滑に行なわせる事ができ
る。
【0035】次に、上記摩擦プレート23の側面と間筒
22の端面との間の摩擦係数の設定方法に就いて説明す
る。尚、以下の説明で使用する符号の意味は、それぞれ
次の通りである。又、減速機9が逆転防止に寄与する程
度は無視する事と(減速機9に逆転防止機能は全くない
と仮定)した。 F : 出力軸17に圧縮方向に加わるスラスト荷重 μ : 摩擦プレート23の側面と間筒22の端面との
間の摩擦係数 D : 摩擦プレート23の側面と間筒22の端面との
接触部の平均直径 L : ボールねじのリード T : リニアアクチュエータを伸長させる為に、回転
軸2に加えるべき作動トルク T´: 圧縮方向のスラスト荷重に基づいて回転軸2に
加わるトルク Tb : 摩擦プレート23の側面と間筒22の端面との
間の摩擦に基づくブレーキトルク η : 回転軸2の正転時に於けるボールねじの伝達効
率 η´: 回転軸2の逆転時に於けるボールねじの伝達効
【0036】 T=(F・L)/(2・π・η) −−− (1) であり、 T´=(F・L・η´)/(2・π) −−− (2) であり、 Tb =(μ・F・D)/2 −−− (3) である。電動モータへの通電停止時にもリニアアクチュ
エータの全長がスラスト荷重により縮まらない為には、 Tb >T´ −−− (4) である必要がある。又、電動モータとして、駆動トルク
ができるだけ小さいものを使用可能にする為には、リニ
アアクチュエータの全長を収縮させる際に駆動軸に要求
する駆動トルクを、伸長させる際に駆動軸に要求する駆
動トルク以下にする事が好ましい。又、リニアアクチュ
エータの収縮時に回転軸2に付与すべきトルクは、(T
b −T´)である。従って、 T≧(Tb −T´) −−− (5) である事が好ましい。(4)(5)式をまとめると、 T+T´≧Tb >T´ −−− (6) となる。更にこの(6)式に前記(1)〜(3)式を代
入すると、 (L/π・D)・{η´+(1/η)}≧μ>(L・η´)/(π・D) −−− (7) となる。例えば、電動式の介護ベッドに組み込まれるリ
ニアアクチュエータの場合には、L≒5mm、D≒16m
m、η≒η´≒0.9程度のものが造られる。この条件
を上記(7)式に代入すると、 0.20≧μ>0.09 −−− (8) とする事により、小型の電動モータを使用して伸縮可能
で、しかも電動モータへの非通電時に収縮する事のない
リニアアクチュエータを構成できる事が分る。
【0037】尚、回転軸2の回転駆動は、必ずしも電動
モータによらず、手動ハンドルにより直接或は減速機を
介して行なう事もできる。又、電動モータにより回転軸
2を回転駆動する場合であっても、例えばケーブルワイ
ヤ等で回転力を伝達し、このケーブルワイヤの先端部で
前記ウォーム12を回転駆動する構造を採用する事もで
きる。この様な構造にすれば、電動モータをリニアアク
チュエータから離れた部分に設置できるので、限られた
スペースへの設置の自由度が高くなる。
【0038】次に、図2は本発明の第二実施例を示して
いる。本実施例の場合は、引っ張り方向のスラスト荷重
が加わる部分に使用される。この為に本実施例の場合に
は、ハウジング1の先端部(図2の右端部)内周面に形
成した内向フランジ状の係止部33と間筒22の先端面
(図2の右端面)との間に摩擦プレート23と間座24
とを、間筒22の側から順に設けている。又、回転軸2
は、1対の深溝型の玉軸受34a、34bによりハウジ
ング1の内側に、回転自在に支持している。これら両玉
軸受34a、34bは、ラジアル荷重だけでなくスラス
ト荷重も支承する。特に、間筒22に対向する玉軸受3
4bは大型のものを使用して、十分に大きなスラスト荷
重を支承できる様にしている。又、上記間筒22の外周
面には滑り軸受36を設けて、ハウジング1の内側での
間筒22の回転が、がたつきなく、しかも円滑に行なわ
れる様にしている。
【0039】上述の様に構成される本実施例のリニアア
クチュエータの使用時に、上記回転軸2に対して引っ張
り方向に加わるスラスト荷重は、この回転軸2の基端部
に係止した止め輪29、玉軸受34aの内輪28、ウォ
ームホイール10、玉軸受34bを介して、上記間筒2
2に加えられる。本実施例の場合には、スラスト荷重が
圧縮方向から引っ張り方向に変わった事に伴い、ローラ
クラッチ25がロックする方向を変え(回転軸2が引っ
張り方向のスラスト荷重により回転する傾向となった場
合にロックする様にし)ている。それ以外の、基本的な
構成及び作用は、上述した第一実施例とほぼ同様であ
る。
【0040】次に、図3は本発明の第三実施例を示して
いる。本実施例の場合は、前述した第一実施例の場合と
同様に、圧縮方向のスラスト荷重が加わる部分に使用さ
れる。本実施例の場合には、回転軸2を、手動式の駆動
ハンドル37により、自在継手38を介して回転駆動す
る様に構成している。この為に本実施例は、前述した第
一実施例からハウジング1の基半部(図1の左半部)を
省略し、この部分に上記自在継手38を配置した如き構
成を有する。
【0041】又、圧縮方向のスラスト荷重を支承する軸
受としては、深溝型の玉軸受39を使用している。そし
て、この玉軸受39を構成する内輪40の外端面(図3
の右端面)を回転軸2に形成した段部6に突き当て、外
輪41の内端面(図3の左端面)を間筒22の先端面に
突き当てている。従って、上記回転軸2に加わる圧縮方
向のスラスト荷重は、上記玉軸受39から間筒22に伝
達され、この間筒22の基端面と摩擦プレート23の片
側面(図3の右面)とを摩擦係合させる。その他の構成
及び作用は、前述した第一実施例とほぼ同様である。
【0042】次に、図4は本発明の第四実施例を示して
いる。本実施例は、圧縮、引っ張り、両方向のスラスト
荷重が加わる可能性がある部分に使用される。この為に
本実施例の場合には、間座24a、24bと間筒22
a、22bとローラクラッチ25a、25bと摩擦プレ
ート23a、23bとを、それぞれ2組ずつ設けてい
る。両ローラクラッチ25a、25bをロックさせる為
の回転方向は互いに逆である。即ち、一方のローラクラ
ッチ25a(25b)がロックする状態では他方のロー
ラクラッチ25b(25a)は回転自在となる。回転軸
2の基端部には、上記1対の間筒22a、22bを軸方
向両側から挟む状態で、1対の当て板42a、42bを
固定している。そして、これら各当て板42a、42b
と間筒22aの先端面及び間筒22aの基端面との間
に、それぞれスラストころ軸受43a、43bを設けて
いる。
【0043】この様に構成される本実施例の場合、圧縮
方向のスラスト荷重が加わる場合には、一方(図4の右
方)の間座24aと間筒22aとローラクラッチ25a
と摩擦プレート23aとが前述した第一実施例と同様に
作用する。これに対して引っ張り方向にスラスト荷重が
加わる場合には、他方(図4の左方)の間座24bと間
筒22bとローラクラッチ25bと摩擦プレート23b
とが前述した第二実施例と同様に作用する。尚、本実施
例の場合、電動モータ或は手動ハンドルにより回転軸2
を回転させる場合に、必ず何れかのローラクラッチ25
a(25b)がロックする。但し、スラスト荷重を受け
ない間筒22a(22b)に対応するローラクラッチ2
5a(25b)がロックしても、当該間筒22a(22
b)の端面と摩擦プレート23a(23b)との間に作
用する摩擦力は極く小さい為、当該間筒22a(22
b)はハウジング1の内側で軽い力で回転する。従っ
て、回転軸2を回転させる際に要する駆動トルクは、殆
ど大きくはならない。
【0044】次に、図5は本発明の第五実施例を示して
いる。本実施例の場合も、前述した第一実施例及び第三
実施例の場合と同様に、圧縮方向のスラスト荷重が加わ
る部分に使用される。本実施例の場合には、上記スラス
ト荷重を支承する軸受として、スラストころ軸受44を
使用している。そして、一方向クラッチであるローラク
ラッチ25に、ラジアルころ軸受としての機能を合わせ
持たせている(上述した第四実施例の場合も同様)。こ
の為に本実施例では、間筒22の端部外周面に外向フラ
ンジ部45を形成し、この外向フランジ部45の片側面
(図5の右側面)と、回転軸2の段部6に突き当て固定
したスラスト軌道輪46との間に、上記スラストころ軸
受44を設けている。又、摩擦プレート23及び間座2
4は、上記外向フランジ部45の他側面(図5の左側
面)と、ハウジング1の内周面に形成した段部47との
間に挟持している。
【0045】本実施例の場合には、回転軸2に加わるス
ラスト荷重を支承自在な軸受であるスラストころ軸受4
4と、間筒22の一部である外向フランジ部45と、摩
擦プレート23と、間座24とが、上記回転軸2に加わ
る圧縮方向のスラスト荷重に対して互いに直列に配置さ
れている。又、ローラクラッチ25を構成する外輪26
の両端部を軸方向に延長し、延長部の内周面を円筒面状
の外輪軌道としている。そして、この外輪軌道と回転軸
2の外周面との間にころ49、49を設けて、ラジアル
ころ軸受を構成している。その他の構成及び作用は、第
一、第三実施例とほぼ同様である。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上に述べた通り構成され作用
するので、小型且つ軽量で、しかも小さな力で駆動でき
るリニアアクチュエータを安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す要部断面図。
【図2】本発明の第二実施例を示す要部断面図。
【図3】同第三実施例を示す断面図。
【図4】同第四実施例を示す要部断面図。
【図5】同第五実施例を示す要部断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 回転軸 3 ラジアル玉軸受 4 スラスト玉軸受 5 軌道輪 6 段部 7 当て板 8 取付フランジ 9 減速機 10 ウォームホイール 11 キー 12 ウォーム 13 ボールねじ部 14 ボールナット 15 ボール 16 結合筒部 17 出力軸 18 カバー 19 突条 20 凹溝 21 係止部 22、22a、22b 間筒 23、23a、23b 摩擦プレート 24、24a、24b 間座 25、25a、25b ローラクラッチ 26 外輪 27 ローラ 28 内輪 29、30 止め輪 31 固定側取付部 32 変位側取付部 33 係止部 34a、34b 玉軸受 36 滑り軸受 37 駆動ハンドル 38 自在継手 39 玉軸受 40 内輪 41 外輪 42a、42b 当て板 43a、43b、44 スラストころ軸受 45 外向フランジ部 46 スラスト軌道輪 47 段部 48 バンド 49 ころ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングの内側に
    回転のみ自在に支持された回転軸と、この回転軸の一部
    に設けられたボールねじ部と、このボールねじ部の周囲
    に複数のボールを介して螺合し、上記回転軸の軸方向に
    亙る変位のみを自在に支持されたボールナットと、この
    ボールナットに結合された出力部材とを備えたリニアア
    クチュエータに於いて、上記回転軸の外周面と上記ハウ
    ジングの内周面との間の円筒状空間内に、上記回転軸に
    加わるスラスト荷重を支承自在な軸受と、上記ハウジン
    グの内側に回転自在に支持された間筒と、摩擦プレート
    とを、上記スラスト荷重の作用方向に対して互いに直列
    に配置すると共に、上記間筒の内周面と上記回転軸の外
    周面との間に一方向クラッチを設けた事を特徴とするリ
    ニアアクチュエータ。
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