JPH0942505A - 安全弁 - Google Patents
安全弁Info
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- JPH0942505A JPH0942505A JP21111795A JP21111795A JPH0942505A JP H0942505 A JPH0942505 A JP H0942505A JP 21111795 A JP21111795 A JP 21111795A JP 21111795 A JP21111795 A JP 21111795A JP H0942505 A JPH0942505 A JP H0942505A
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Links
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御回路などを必要とすることなく、地震発
生の際にこれを検知して燃料ガスの供給を確実に停止す
ることが可能で、かつ作動状態を容易に目視確認するこ
とが可能な安全弁を提供する。 【構成】 磁性体からなるボール1と、ガス通路10か
らボール1を隔離するとともに、ボール1を遊動自在に
保持する、ボール保持面が略凸面状に構成されたボール
座3と、ボール1の位置を目視確認することができるよ
うに構成されたボールケース9と、ボール座3の下方に
略上下方向に往復動自在に配設された、上部にボール1
に吸着される永久磁石5を備え、下部に下記弁座6と離
接する弁体7を備えてなる弁体機構部8と、弁体7が離
接する弁座6と、振動や傾きなどが生じてボール1がボ
ール座3上を転動するような力が働いたときには、永久
磁石5の吸着力に打ち勝って、永久磁石5をボール1か
ら引き離し、弁体7を弁座6に押圧してガス通路10を
閉止する付勢手段12とを具備する。
生の際にこれを検知して燃料ガスの供給を確実に停止す
ることが可能で、かつ作動状態を容易に目視確認するこ
とが可能な安全弁を提供する。 【構成】 磁性体からなるボール1と、ガス通路10か
らボール1を隔離するとともに、ボール1を遊動自在に
保持する、ボール保持面が略凸面状に構成されたボール
座3と、ボール1の位置を目視確認することができるよ
うに構成されたボールケース9と、ボール座3の下方に
略上下方向に往復動自在に配設された、上部にボール1
に吸着される永久磁石5を備え、下部に下記弁座6と離
接する弁体7を備えてなる弁体機構部8と、弁体7が離
接する弁座6と、振動や傾きなどが生じてボール1がボ
ール座3上を転動するような力が働いたときには、永久
磁石5の吸着力に打ち勝って、永久磁石5をボール1か
ら引き離し、弁体7を弁座6に押圧してガス通路10を
閉止する付勢手段12とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地震の発生時にそれ
を検知して、燃料ガスなどの供給を確実に停止するため
の安全弁、特に、制御回路を有していない器具に用いる
のに適した安全弁に関する。
を検知して、燃料ガスなどの供給を確実に停止するため
の安全弁、特に、制御回路を有していない器具に用いる
のに適した安全弁に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、可燃ガスを燃料とするテーブル
コンロなどには、熱電対と電磁弁(安全弁)の組み合わ
せによる立消え安全装置を組み込み、この熱電対回路
に、地震などの振動センサとして水銀スイッチ(2つの
電極を水銀を介して接続し、振動により水銀が揺動して
いずれか一方の電極が水銀と接触しなくなったときにO
FFとなるスイッチ)を直列に組み込み、地震発生時に
水銀スイッチが切れたときに電磁弁を閉じるようにして
地震発生時の安全を確保するようにしたものがある。
コンロなどには、熱電対と電磁弁(安全弁)の組み合わ
せによる立消え安全装置を組み込み、この熱電対回路
に、地震などの振動センサとして水銀スイッチ(2つの
電極を水銀を介して接続し、振動により水銀が揺動して
いずれか一方の電極が水銀と接触しなくなったときにO
FFとなるスイッチ)を直列に組み込み、地震発生時に
水銀スイッチが切れたときに電磁弁を閉じるようにして
地震発生時の安全を確保するようにしたものがある。
【0003】また、ガスファンヒータのように電気的に
燃料ガスの制御を行うガス器具にあっては、その制御回
路に水銀スイッチを組み込み、水銀スイッチが地震の発
生や器具の転倒を検知したときに燃料ガスの供給を停止
するようにしている。
燃料ガスの制御を行うガス器具にあっては、その制御回
路に水銀スイッチを組み込み、水銀スイッチが地震の発
生や器具の転倒を検知したときに燃料ガスの供給を停止
するようにしている。
【0004】また、いわゆるマイコンメータと呼ばれる
ガスメータに水銀スイッチを組み込み、地震発生時にマ
イコンメータ内の電磁弁をOFFにして燃料ガスの供給
を停止するようにしたものもある。
ガスメータに水銀スイッチを組み込み、地震発生時にマ
イコンメータ内の電磁弁をOFFにして燃料ガスの供給
を停止するようにしたものもある。
【0005】また、上記の水銀スイッチ以外にも、磁性
体からなるボールをボール座に遊動自在に保持し、地震
の発生時にボールが揺動することによって、磁力により
ボールに吸着された弁体がボールから引き離されること
を利用してガス通路を遮断するようにしたボール式の安
全弁が提案されている。
体からなるボールをボール座に遊動自在に保持し、地震
の発生時にボールが揺動することによって、磁力により
ボールに吸着された弁体がボールから引き離されること
を利用してガス通路を遮断するようにしたボール式の安
全弁が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、熱電対回路に水銀スイッチを設けることは、熱電対
回路の内部抵抗値の上昇を招くため、本来の性能や品質
に悪影響を及ぼすという問題点がある。
に、熱電対回路に水銀スイッチを設けることは、熱電対
回路の内部抵抗値の上昇を招くため、本来の性能や品質
に悪影響を及ぼすという問題点がある。
【0007】また、ガスファンヒータなどのように電気
的な制御を行っている器具に地震センサとして水銀スイ
ッチを組み込む方法は安全性を確保する上で好ましい方
法であるが、電気的な制御を行っていないガスコンロな
どには、経済的な制約もありそのまま応用することがで
きないという問題点がある。
的な制御を行っている器具に地震センサとして水銀スイ
ッチを組み込む方法は安全性を確保する上で好ましい方
法であるが、電気的な制御を行っていないガスコンロな
どには、経済的な制約もありそのまま応用することがで
きないという問題点がある。
【0008】さらに、マイコンメータに水銀スイッチな
どを組み込んで、地震発生時に燃料ガスを遮断する方法
においては、燃料ガス配管内の残圧があるため、ガス器
具の燃焼が停止するまでに時間がかかるという問題点が
ある。
どを組み込んで、地震発生時に燃料ガスを遮断する方法
においては、燃料ガス配管内の残圧があるため、ガス器
具の燃焼が停止するまでに時間がかかるという問題点が
ある。
【0009】また、ボール式の安全弁においては、従
来、その作動状態を外部から目視確認することができ
ず、使い勝手が悪いという問題点がある。
来、その作動状態を外部から目視確認することができ
ず、使い勝手が悪いという問題点がある。
【0010】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、制御回路などを必要とすることなく、地震発生の際
にこれを検知して燃料ガスの供給を確実に停止すること
が可能で、かつ作動状態を容易に目視確認することが可
能な安全弁を提供することを目的とする。
り、制御回路などを必要とすることなく、地震発生の際
にこれを検知して燃料ガスの供給を確実に停止すること
が可能で、かつ作動状態を容易に目視確認することが可
能な安全弁を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の安全弁は、磁性体からなるボールと、前記
ボールを燃料ガスが通るガス通路から隔離するととも
に、前記ボールを遊動自在に保持する、ボール保持面が
略凸面状に形成されたボール座と、前記ボール座に遊動
自在に保持されたボールの位置を目視確認することが可
能な材料を用いてなるボールケースと、前記ボール座の
下方に略上下方向に往復動自在に配設された、上部に少
なくとも前記ボール座を介して前記ボールに間接的に吸
着される永久磁石を備え、下部に下記弁座と離接する弁
体を備えてなる弁体機構部と、燃料ガス通路の一部に設
けられ、前記弁体が離接することによりガス通路の開閉
が行われる弁座と、振動や傾きなどがなく、前記ボール
が静止しているときには、その付勢力よりも前記永久磁
石の吸着力の方が大きく、前記永久磁石が前記ボールに
吸着されて前記弁体機構部が上方に位置し、ガス通路が
開状態にあることを許容するが、振動や傾きなどが生じ
て前記ボールが前記ボール座上を遊動するような力が働
いたときには、前記永久磁石の吸着力に打ち勝ち、前記
永久磁石を前記ボールから引き離して前記弁体機構部を
下方に移動させ、前記弁体を前記弁座に押圧してガス通
路を遮断する付勢手段とを具備することを特徴としてい
る。
に、本発明の安全弁は、磁性体からなるボールと、前記
ボールを燃料ガスが通るガス通路から隔離するととも
に、前記ボールを遊動自在に保持する、ボール保持面が
略凸面状に形成されたボール座と、前記ボール座に遊動
自在に保持されたボールの位置を目視確認することが可
能な材料を用いてなるボールケースと、前記ボール座の
下方に略上下方向に往復動自在に配設された、上部に少
なくとも前記ボール座を介して前記ボールに間接的に吸
着される永久磁石を備え、下部に下記弁座と離接する弁
体を備えてなる弁体機構部と、燃料ガス通路の一部に設
けられ、前記弁体が離接することによりガス通路の開閉
が行われる弁座と、振動や傾きなどがなく、前記ボール
が静止しているときには、その付勢力よりも前記永久磁
石の吸着力の方が大きく、前記永久磁石が前記ボールに
吸着されて前記弁体機構部が上方に位置し、ガス通路が
開状態にあることを許容するが、振動や傾きなどが生じ
て前記ボールが前記ボール座上を遊動するような力が働
いたときには、前記永久磁石の吸着力に打ち勝ち、前記
永久磁石を前記ボールから引き離して前記弁体機構部を
下方に移動させ、前記弁体を前記弁座に押圧してガス通
路を遮断する付勢手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0012】また、前記弁体機構部が、磁性体からなる
ロッドと、前記ロッドの上部にその磁力により取り付け
られた永久磁石と、前記ロッドの下部に取り付けられた
弾性材料からなる弁体とを具備してなるものであること
を特徴としている。
ロッドと、前記ロッドの上部にその磁力により取り付け
られた永久磁石と、前記ロッドの下部に取り付けられた
弾性材料からなる弁体とを具備してなるものであること
を特徴としている。
【0013】また、前記永久磁石が前記ボールから引き
離され、前記弁体が前記弁座に押圧された閉状態から、
前記弁体を前記弁座から引き離すとともに前記永久磁石
を前記ボールに吸着させることにより開状態に復帰させ
るためのリセット機構を備えたことを特徴としている。
離され、前記弁体が前記弁座に押圧された閉状態から、
前記弁体を前記弁座から引き離すとともに前記永久磁石
を前記ボールに吸着させることにより開状態に復帰させ
るためのリセット機構を備えたことを特徴としている。
【0014】また、前記ボールケースが透明材料を用い
て形成されたものであることを特徴としている。
て形成されたものであることを特徴としている。
【0015】
【作用】地震が発生し、安全弁が取り付けられたガス器
具などが振動したり傾いたりすると、ボールが凸面状の
ボール座上を遊動すると同時に、付勢手段が弁体機構部
を構成する永久磁石の吸着力に打ち勝って、ボール座を
介してボールに吸着された永久磁石をボールから引き離
し、弁体機構部を弁座の方向に移動させ、弁体機構部の
下部に配設された弁体を弁座に押圧する。
具などが振動したり傾いたりすると、ボールが凸面状の
ボール座上を遊動すると同時に、付勢手段が弁体機構部
を構成する永久磁石の吸着力に打ち勝って、ボール座を
介してボールに吸着された永久磁石をボールから引き離
し、弁体機構部を弁座の方向に移動させ、弁体機構部の
下部に配設された弁体を弁座に押圧する。
【0016】これにより、ガス通路を閉止して、燃料ガ
スの供給を確実に停止することが可能になる。また、弁
体が付勢手段により弁座に押圧されているため、さらに
振動が継続したり、ガス器具が転がったりした場合に
も、ガス通路を確実に閉状態に保持し、燃料ガスが流出
することを防止することができる。
スの供給を確実に停止することが可能になる。また、弁
体が付勢手段により弁座に押圧されているため、さらに
振動が継続したり、ガス器具が転がったりした場合に
も、ガス通路を確実に閉状態に保持し、燃料ガスが流出
することを防止することができる。
【0017】また、地震発生時に、弁体機構部の永久磁
石がボールから引き離されると、ボールが略凸面状のボ
ール座を転がって周辺部に移動するため、ボールケース
内のボールの位置を目視することにより、その作動状態
を容易に認識することが可能になり、安全弁の作動した
状態を器具の故障と誤認したりすることを確実に防止で
きるようになる。
石がボールから引き離されると、ボールが略凸面状のボ
ール座を転がって周辺部に移動するため、ボールケース
内のボールの位置を目視することにより、その作動状態
を容易に認識することが可能になり、安全弁の作動した
状態を器具の故障と誤認したりすることを確実に防止で
きるようになる。
【0018】また、前記弁体機構部を、磁性体からなる
ロッド、ロッドの上部にその磁力により取り付けられた
永久磁石、ロッドの下部に取り付けられた弾性材料から
なる弁体などを組み合わせて構成することにより、弁体
機構部を容易かつ確実に形成することが可能になり、本
発明をより実効あらしめることができる。
ロッド、ロッドの上部にその磁力により取り付けられた
永久磁石、ロッドの下部に取り付けられた弾性材料から
なる弁体などを組み合わせて構成することにより、弁体
機構部を容易かつ確実に形成することが可能になり、本
発明をより実効あらしめることができる。
【0019】さらに、安全弁が作動した後(ガス通路が
閉状態になった後)、開状態に復帰させるためのリセッ
ト機構を設けることにより、安全弁の作動後に、容易に
使用可能な状態に戻すことが可能になり、利便性を向上
させることができる。
閉状態になった後)、開状態に復帰させるためのリセッ
ト機構を設けることにより、安全弁の作動後に、容易に
使用可能な状態に戻すことが可能になり、利便性を向上
させることができる。
【0020】また、前記ボールケースを透明材料を用い
て形成することにより、ボールケース内のボールの位置
を容易に目視確認することができるようになる。なお、
透明材料としては、通常、アクリル樹脂やポリカーボネ
ート樹脂などの透明樹脂、あるいはガラスなどが用いら
れる。なお、本発明の安全弁においては、ボールケース
がボール座によりガス通路から隔離されているため、ボ
ールケースの構成材料として、通常、金属などに比べて
耐熱性や機械的強度に劣る樹脂やガラスなどの透明材料
を用いても特に問題はない。また、本発明の安全弁にお
いては、ボールケースの構成材料として、樹脂やガラス
など透明材料の他にも、内部を目視できる程度の穴が形
成されたパンチング板や網状材料を用いることも可能で
ある。
て形成することにより、ボールケース内のボールの位置
を容易に目視確認することができるようになる。なお、
透明材料としては、通常、アクリル樹脂やポリカーボネ
ート樹脂などの透明樹脂、あるいはガラスなどが用いら
れる。なお、本発明の安全弁においては、ボールケース
がボール座によりガス通路から隔離されているため、ボ
ールケースの構成材料として、通常、金属などに比べて
耐熱性や機械的強度に劣る樹脂やガラスなどの透明材料
を用いても特に問題はない。また、本発明の安全弁にお
いては、ボールケースの構成材料として、樹脂やガラス
など透明材料の他にも、内部を目視できる程度の穴が形
成されたパンチング板や網状材料を用いることも可能で
ある。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態として
以下の実施例を示し、本発明の特徴とするところをさら
に詳しく説明する。
以下の実施例を示し、本発明の特徴とするところをさら
に詳しく説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施例にかかる安全弁
の構成を示す断面図である。この安全弁は、鉄やステン
レスなどの磁性体からなるボール1と、ボール1を遊動
自在に保持する、平面形状が円形で上面が緩やかな凸面
状に形成された非磁性体からなるボール座3と、ボール
座3に遊動自在に保持されたボール1の位置を目視確認
することができるように構成されたアクリル樹脂からな
るボールケース9と、ボール座3の下方に配設された筒
状のバルブガイド2内に、その中心軸方向(上下方向)
に往復動(摺動)自在に配設された弁体機構部8と、ガ
ス取入れ口10aと連通するガス通路10の一部に設け
られ、弁体機構部8を構成する弁体7が離接することに
よりガス通路10の開閉が行われる弁座6と、ボール1
が静止しているときには永久磁石5がボール座3を介し
てボール1に吸着され、ガス通路10が開状態にあるこ
とを許容するが、ボール1がボール座3上を遊動するよ
うな力が働いたときには永久磁石5をボール1から引き
離し、弁体7を弁座6に押圧してガス通路10を閉止す
る付勢手段12とを備えて構成されている。
の構成を示す断面図である。この安全弁は、鉄やステン
レスなどの磁性体からなるボール1と、ボール1を遊動
自在に保持する、平面形状が円形で上面が緩やかな凸面
状に形成された非磁性体からなるボール座3と、ボール
座3に遊動自在に保持されたボール1の位置を目視確認
することができるように構成されたアクリル樹脂からな
るボールケース9と、ボール座3の下方に配設された筒
状のバルブガイド2内に、その中心軸方向(上下方向)
に往復動(摺動)自在に配設された弁体機構部8と、ガ
ス取入れ口10aと連通するガス通路10の一部に設け
られ、弁体機構部8を構成する弁体7が離接することに
よりガス通路10の開閉が行われる弁座6と、ボール1
が静止しているときには永久磁石5がボール座3を介し
てボール1に吸着され、ガス通路10が開状態にあるこ
とを許容するが、ボール1がボール座3上を遊動するよ
うな力が働いたときには永久磁石5をボール1から引き
離し、弁体7を弁座6に押圧してガス通路10を閉止す
る付勢手段12とを備えて構成されている。
【0023】なお、上記弁体機構部8は、鉄などの磁性
体からなるロッド4の上部に形成された小径部4aに、
貫通穴5aの形成されたリング状の永久磁石5を外挿
し、その磁力によって両者を連結するとともに、下部に
弁座6と離接する弾力性を有する材料(この実施例では
ゴム)からなる弁体7を取り付けることによって形成さ
れている。また、ロッド4には、筒状で下部が弁体7の
上部を覆うような大径部となっている樹脂製のばね受け
13が外挿されており、永久磁石5と弁体7の間に挟持
されている。
体からなるロッド4の上部に形成された小径部4aに、
貫通穴5aの形成されたリング状の永久磁石5を外挿
し、その磁力によって両者を連結するとともに、下部に
弁座6と離接する弾力性を有する材料(この実施例では
ゴム)からなる弁体7を取り付けることによって形成さ
れている。また、ロッド4には、筒状で下部が弁体7の
上部を覆うような大径部となっている樹脂製のばね受け
13が外挿されており、永久磁石5と弁体7の間に挟持
されている。
【0024】また、付勢手段12としてはコイルばねが
用いられており、弁体機構部8に外挿され、ボール座3
を支持するボール座支持部材3aの下面側段部とばね受
け13の間にはめ込まれている。そして、この付勢手段
12は、ばね受け13を介して弁体7を下方に付勢して
おり、安全弁が取り付けられたガスコンロなどのガス器
具11に振動や傾きなどがなく、ボール1が静止してい
るときには、その付勢力(付勢手段(コイルばね)12
が伸長しようとする力)よりも永久磁石5の吸着力の方
が大きく、永久磁石5がボール1に吸着されてガス通路
10が開状態にあることを許容するが、振動や傾きなど
が生じてボール1がボール座3上を遊動するような力が
働いたときには、永久磁石5の吸着力に打ち勝って、永
久磁石5をボール1から引き離し、弁体7を弁座6に押
圧するように構成されている。
用いられており、弁体機構部8に外挿され、ボール座3
を支持するボール座支持部材3aの下面側段部とばね受
け13の間にはめ込まれている。そして、この付勢手段
12は、ばね受け13を介して弁体7を下方に付勢して
おり、安全弁が取り付けられたガスコンロなどのガス器
具11に振動や傾きなどがなく、ボール1が静止してい
るときには、その付勢力(付勢手段(コイルばね)12
が伸長しようとする力)よりも永久磁石5の吸着力の方
が大きく、永久磁石5がボール1に吸着されてガス通路
10が開状態にあることを許容するが、振動や傾きなど
が生じてボール1がボール座3上を遊動するような力が
働いたときには、永久磁石5の吸着力に打ち勝って、永
久磁石5をボール1から引き離し、弁体7を弁座6に押
圧するように構成されている。
【0025】なお、この実施例では、ボール1と永久磁
石5の吸着は、磁性体よりなるロッド4を介して行われ
る(すなわち、ロッド4の上端部がボール座3の下面に
当接する)ように構成されているが、ボール座3と永久
磁石5を直接に当接させるように構成してもよいことは
いうまでもない。
石5の吸着は、磁性体よりなるロッド4を介して行われ
る(すなわち、ロッド4の上端部がボール座3の下面に
当接する)ように構成されているが、ボール座3と永久
磁石5を直接に当接させるように構成してもよいことは
いうまでもない。
【0026】さらに、この実施例の安全弁には、永久磁
石5がボール1から引き離され(すなわち、永久磁石5
とボール1の吸着状態が解除され)、弁体7が弁座6に
押圧されてガス通路10が閉になった状態(閉状態)か
ら、弁体7を弁座6から引き離すとともに永久磁石5を
ボール1に吸着させることによりガス通路10を開いた
状態(開状態)に復帰させるためのリセット機構14が
配設されている。すなわち、この実施例の安全弁におい
て、リセット機構14は、弁本体15の下部に突出する
ように配設された、弁体機構部8を押し上げて永久磁石
5をボールに吸着させるリセット用ロッド19、リセッ
ト用ロッド19を下方に付勢して所定の位置に保持する
ためのリセット用スプリング18、下方に押し付けるこ
とにより、回転軸16により支持されたシーソー板20
を介して、リセット用ロッド19を上方に押し上げるリ
セットレバー17とを備えて構成されている。
石5がボール1から引き離され(すなわち、永久磁石5
とボール1の吸着状態が解除され)、弁体7が弁座6に
押圧されてガス通路10が閉になった状態(閉状態)か
ら、弁体7を弁座6から引き離すとともに永久磁石5を
ボール1に吸着させることによりガス通路10を開いた
状態(開状態)に復帰させるためのリセット機構14が
配設されている。すなわち、この実施例の安全弁におい
て、リセット機構14は、弁本体15の下部に突出する
ように配設された、弁体機構部8を押し上げて永久磁石
5をボールに吸着させるリセット用ロッド19、リセッ
ト用ロッド19を下方に付勢して所定の位置に保持する
ためのリセット用スプリング18、下方に押し付けるこ
とにより、回転軸16により支持されたシーソー板20
を介して、リセット用ロッド19を上方に押し上げるリ
セットレバー17とを備えて構成されている。
【0027】次に、上記のように構成された安全弁の動
作について説明する。例えば、地震が発生し、安全弁が
取り付けられたガス器具11が振動すると、図2に示す
ように、ボール1がボール座3上を遊動すると同時に、
付勢手段(コイルばね)12が弁体機構部8を構成する
永久磁石5の吸着力に打ち勝って、永久磁石5をボール
1から引き離し、弁体機構部8を弁座6の方向に移動さ
せ、弁体機構部8の下部に取り付けられた弁体7を弁座
6に押圧してガス通路10を遮断する。
作について説明する。例えば、地震が発生し、安全弁が
取り付けられたガス器具11が振動すると、図2に示す
ように、ボール1がボール座3上を遊動すると同時に、
付勢手段(コイルばね)12が弁体機構部8を構成する
永久磁石5の吸着力に打ち勝って、永久磁石5をボール
1から引き離し、弁体機構部8を弁座6の方向に移動さ
せ、弁体機構部8の下部に取り付けられた弁体7を弁座
6に押圧してガス通路10を遮断する。
【0028】そして、上述のようにして、永久磁石5と
ボール1の吸着状態が解除され、弁体機構部8の永久磁
石5がボール1から引き離されると、ボール1が略凸面
状のボール座3を転がって周辺部に移動するため、ボー
ルケース9内のボール1の位置を目視することにより、
安全弁が作動してガス通路10が遮断されていることを
容易かつ確実に認識することができる。したがって、安
全弁の作動した状態を器具の故障と誤認したりすること
を確実に防止することが可能になる。
ボール1の吸着状態が解除され、弁体機構部8の永久磁
石5がボール1から引き離されると、ボール1が略凸面
状のボール座3を転がって周辺部に移動するため、ボー
ルケース9内のボール1の位置を目視することにより、
安全弁が作動してガス通路10が遮断されていることを
容易かつ確実に認識することができる。したがって、安
全弁の作動した状態を器具の故障と誤認したりすること
を確実に防止することが可能になる。
【0029】また、安全弁が作動した閉状態において
は、弁体7が付勢手段(コイルばね)12により弁座6
に押圧されているため、さらに振動が継続したり、ガス
器具11が転がったりした場合にも、ガス通路10を確
実に閉状態に保持して燃料ガスの流出を防止することが
できる。
は、弁体7が付勢手段(コイルばね)12により弁座6
に押圧されているため、さらに振動が継続したり、ガス
器具11が転がったりした場合にも、ガス通路10を確
実に閉状態に保持して燃料ガスの流出を防止することが
できる。
【0030】次に、この安全弁をリセットする場合の動
作について説明する。永久磁石5がボール1から引き離
され、弁体7が弁座6に押圧されてガス通路10が閉に
なった状態(閉状態)において、図3に示すように、リ
セットレバー17が下方に押し付けられると、シーソー
板20が回転してリセット用ロッド19が上昇し、その
段部19aが弁体機構部8を構成するロッド4の下部に
当接して弁体機構部8を上方に押し上げる。これによ
り、弁体7が弁座6から離れてガス通路10が開状態に
なるとともに、ボール1に弁体機構部8の永久磁石5が
吸着され、ロッド4の上端部がボール座3の下面に当接
した状態で保持される。そしてこのとき、弁体7が弁座
6から離れてガス通路10が開状態となる。その後、リ
セット用ロッド19がリセット用スプリング18の復元
力(弾性力)により下方に押し戻され、図1に示すよう
に、安全弁が使用可能状態に復帰する。
作について説明する。永久磁石5がボール1から引き離
され、弁体7が弁座6に押圧されてガス通路10が閉に
なった状態(閉状態)において、図3に示すように、リ
セットレバー17が下方に押し付けられると、シーソー
板20が回転してリセット用ロッド19が上昇し、その
段部19aが弁体機構部8を構成するロッド4の下部に
当接して弁体機構部8を上方に押し上げる。これによ
り、弁体7が弁座6から離れてガス通路10が開状態に
なるとともに、ボール1に弁体機構部8の永久磁石5が
吸着され、ロッド4の上端部がボール座3の下面に当接
した状態で保持される。そしてこのとき、弁体7が弁座
6から離れてガス通路10が開状態となる。その後、リ
セット用ロッド19がリセット用スプリング18の復元
力(弾性力)により下方に押し戻され、図1に示すよう
に、安全弁が使用可能状態に復帰する。
【0031】なお、上記実施例の安全弁においては、弁
体機構部8を構成する永久磁石5の形状をロッド4の上
部の小径部4a(図1)に外挿することができるような
リング状の形状としているので、その体積を大きくして
大きな磁力を持たせることが可能になる。したがって、
組立工程において、ロッド4、永久磁石5、弁体7、ば
ね受け13などを一体に形成することが容易になるとと
もに、ボール1への吸着力を大きくして、他の結合機構
などを用いることなく、ばね受け13とボール座3の下
面側段部の間に付勢手段12を圧縮させて挟み込んだ状
態に組み立てることが可能になり、生産性を向上させる
ことが可能になる。
体機構部8を構成する永久磁石5の形状をロッド4の上
部の小径部4a(図1)に外挿することができるような
リング状の形状としているので、その体積を大きくして
大きな磁力を持たせることが可能になる。したがって、
組立工程において、ロッド4、永久磁石5、弁体7、ば
ね受け13などを一体に形成することが容易になるとと
もに、ボール1への吸着力を大きくして、他の結合機構
などを用いることなく、ばね受け13とボール座3の下
面側段部の間に付勢手段12を圧縮させて挟み込んだ状
態に組み立てることが可能になり、生産性を向上させる
ことが可能になる。
【0032】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、ボールの構成材料、ボール座の具体的な
形状、弁体機構部及びそれを構成するロッド、永久磁
石、弁体の具体的な形状や材質、弁座の構造や配設位
置、付勢手段の構成や取り付け構造、リセット機構や状
態表示手段の具体的な構成などに関し、発明の要旨の範
囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能で
ある。
ものではなく、ボールの構成材料、ボール座の具体的な
形状、弁体機構部及びそれを構成するロッド、永久磁
石、弁体の具体的な形状や材質、弁座の構造や配設位
置、付勢手段の構成や取り付け構造、リセット機構や状
態表示手段の具体的な構成などに関し、発明の要旨の範
囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能で
ある。
【0033】
【発明の効果】上述のように、本発明の安全弁は、磁性
体からなるボール、ボールをガス通路から隔離するよう
に配設されたボール座、ボールの位置を目視できるよう
に構成されたボールケース、永久磁石や弁体などを組み
合わせてなる弁体機構部、付勢手段などを備えてなり、
かつ、地震による振動や傾きなどが生じてボールがボー
ル座上を遊動するような力が働いたときに、付勢手段に
より永久磁石をボールから引き離し、弁体を弁座に押圧
してガス通路を閉止するように構成されているので、複
雑な制御回路などを必要とすることなく、地震発生時に
燃料ガスの供給を確実に停止することが可能になる。な
お、本発明の安全弁は、上述のように制御回路を必要と
しないので、通常は制御回路を有していないガスコンロ
などのガス器具に用いるのに特に適している。
体からなるボール、ボールをガス通路から隔離するよう
に配設されたボール座、ボールの位置を目視できるよう
に構成されたボールケース、永久磁石や弁体などを組み
合わせてなる弁体機構部、付勢手段などを備えてなり、
かつ、地震による振動や傾きなどが生じてボールがボー
ル座上を遊動するような力が働いたときに、付勢手段に
より永久磁石をボールから引き離し、弁体を弁座に押圧
してガス通路を閉止するように構成されているので、複
雑な制御回路などを必要とすることなく、地震発生時に
燃料ガスの供給を確実に停止することが可能になる。な
お、本発明の安全弁は、上述のように制御回路を必要と
しないので、通常は制御回路を有していないガスコンロ
などのガス器具に用いるのに特に適している。
【0034】また、閉状態においては、弁体が付勢手段
により弁座に押圧されているため、さらに振動が継続し
たり、ガス器具が転がったりした場合にも、ガス通路を
閉状態に保持して燃料ガスの流出を確実に防止すること
ができる。
により弁座に押圧されているため、さらに振動が継続し
たり、ガス器具が転がったりした場合にも、ガス通路を
閉状態に保持して燃料ガスの流出を確実に防止すること
ができる。
【0035】また、地震発生時に、弁体機構部の永久磁
石がボールから引き離されると、ボールが略凸面状のボ
ール座を転がって周辺部に移動するため、ボールケース
内のボールの位置を目視することにより、その作動状態
を容易に認識することが可能になり、安全弁の作動した
状態を器具の故障と誤認したりすることを確実に防止す
ることが可能になる。
石がボールから引き離されると、ボールが略凸面状のボ
ール座を転がって周辺部に移動するため、ボールケース
内のボールの位置を目視することにより、その作動状態
を容易に認識することが可能になり、安全弁の作動した
状態を器具の故障と誤認したりすることを確実に防止す
ることが可能になる。
【0036】また、弁体機構部を、磁性体からなるロッ
ド、ロッドの上部にその磁力により取り付けられた永久
磁石、ロッドの下部に取り付けられた弾性材料からなる
弁体などを組み合わせて構成することにより、弁体機構
部を容易かつ確実に形成することが可能になり、本発明
をより実効あらしめることができる。
ド、ロッドの上部にその磁力により取り付けられた永久
磁石、ロッドの下部に取り付けられた弾性材料からなる
弁体などを組み合わせて構成することにより、弁体機構
部を容易かつ確実に形成することが可能になり、本発明
をより実効あらしめることができる。
【0037】さらに、安全弁が作動した後(閉状態にな
った後)、開状態に復帰させるためのリセット機構を設
けることにより、安全弁の作動後に、容易に使用可能な
状態に戻すことが可能になり、利便性を向上させること
ができる。
った後)、開状態に復帰させるためのリセット機構を設
けることにより、安全弁の作動後に、容易に使用可能な
状態に戻すことが可能になり、利便性を向上させること
ができる。
【0038】また、前記ボールケースを透明材料を用い
て形成することにより、ボールケース内のボールの位置
を容易に目視確認することができるようになり、本発明
をさらに実効あらしめることが可能になる。
て形成することにより、ボールケース内のボールの位置
を容易に目視確認することができるようになり、本発明
をさらに実効あらしめることが可能になる。
【0039】なお、本発明の安全弁においては、ボール
及びボールケースがボール座によりガス通路から隔離さ
れているため、ボールケースの構成材料として、通常、
金属などに比べて耐熱性や機械的強度に劣る樹脂やガラ
スなどの透明材料を用いることが可能になる。また、本
発明の安全弁においては、ボールケースの構成材料とし
て、樹脂やガラスなど透明材料の他にも、内部を目視で
きる程度の穴が形成されたパンチング板や網状材料を用
いることも可能である。
及びボールケースがボール座によりガス通路から隔離さ
れているため、ボールケースの構成材料として、通常、
金属などに比べて耐熱性や機械的強度に劣る樹脂やガラ
スなどの透明材料を用いることが可能になる。また、本
発明の安全弁においては、ボールケースの構成材料とし
て、樹脂やガラスなど透明材料の他にも、内部を目視で
きる程度の穴が形成されたパンチング板や網状材料を用
いることも可能である。
【図1】本発明の一実施例にかかる安全弁を示す断面図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例にかかる安全弁の作動状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例にかかる安全弁をリセットす
る場合の動作を示す断面図である。
る場合の動作を示す断面図である。
1 ボール 2 バルブガイド 3 ボール座 3a ボール座支持部材 4 ロッド 4a ロッドの小径部 5 永久磁石 5a 永久磁石の貫通穴 6 弁座 7 弁体 8 弁体機構部 9 ボールケース 10 ガス通路 10a ガス取入れ口 11 ガス器具 12 付勢手段 13 ばね受け 14 リセット機構 15 弁本体 16 回転軸 17 リセットレバー 18 リセット用スプリング 19 リセット用ロッド 19a リセット用ロッドの段部 20 シーソー板
Claims (4)
- 【請求項1】 磁性体からなるボールと、 前記ボールを燃料ガスが通るガス通路から隔離するとと
もに、前記ボールを遊動自在に保持する、ボール保持面
が略凸面状に形成されたボール座と、 前記ボール座に遊動自在に保持されたボールの位置を目
視確認することが可能な材料を用いてなるボールケース
と、 前記ボール座の下方に略上下方向に往復動自在に配設さ
れた、上部に少なくとも前記ボール座を介して前記ボー
ルに間接的に吸着される永久磁石を備え、下部に下記弁
座と離接する弁体を備えてなる弁体機構部と、 燃料ガス通路の一部に設けられ、前記弁体が離接するこ
とによりガス通路の開閉が行われる弁座と、 振動や傾きなどがなく、前記ボールが静止しているとき
には、その付勢力よりも前記永久磁石の吸着力の方が大
きく、前記永久磁石が前記ボールに吸着されて前記弁体
機構部が上方に位置し、ガス通路が開状態にあることを
許容するが、振動や傾きなどが生じて前記ボールが前記
ボール座上を遊動するような力が働いたときには、前記
永久磁石の吸着力に打ち勝ち、前記永久磁石を前記ボー
ルから引き離して前記弁体機構部を下方に移動させ、前
記弁体を前記弁座に押圧してガス通路を遮断する付勢手
段とを具備することを特徴とする安全弁。 - 【請求項2】 前記弁体機構部が、磁性体からなるロッ
ドと、前記ロッドの上部にその磁力により取り付けられ
た永久磁石と、前記ロッドの下部に取り付けられた弾性
材料からなる弁体とを具備してなるものであることを特
徴とする請求項1記載の安全弁。 - 【請求項3】 前記永久磁石が前記ボールから引き離さ
れ、前記弁体が前記弁座に押圧された閉状態から、前記
弁体を前記弁座から引き離すとともに前記永久磁石を前
記ボールに吸着させることにより開状態に復帰させるた
めのリセット機構を備えたことを特徴とする請求項1又
は2記載の安全弁。 - 【請求項4】 前記ボールケースが透明材料を用いて形
成されたものであることを特徴とする請求項1,2又は
3記載の安全弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21111795A JPH0942505A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 安全弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21111795A JPH0942505A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 安全弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942505A true JPH0942505A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16600692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21111795A Withdrawn JPH0942505A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 安全弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942505A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028694A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Osaka Gas Co Ltd | ガスメータ |
| JP2003028693A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Osaka Gas Co Ltd | ガスメータ |
| US8858201B2 (en) | 2005-01-26 | 2014-10-14 | Seiko Epson Corporation | Fluid transporting device of the peristaltic type with a push pin and push plate arrangement |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP21111795A patent/JPH0942505A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028694A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Osaka Gas Co Ltd | ガスメータ |
| JP2003028693A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Osaka Gas Co Ltd | ガスメータ |
| US8858201B2 (en) | 2005-01-26 | 2014-10-14 | Seiko Epson Corporation | Fluid transporting device of the peristaltic type with a push pin and push plate arrangement |
| US8888473B2 (en) | 2005-01-26 | 2014-11-18 | Seiko Epson Corporation | Fluid transporting device of the peristaltic type with a push pin and push plate arrangement |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |