JPH0944149A - 電子楽器の電源システム - Google Patents

電子楽器の電源システム

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JPH0944149A
JPH0944149A JP7210213A JP21021395A JPH0944149A JP H0944149 A JPH0944149 A JP H0944149A JP 7210213 A JP7210213 A JP 7210213A JP 21021395 A JP21021395 A JP 21021395A JP H0944149 A JPH0944149 A JP H0944149A
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JP
Japan
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unit
power
power supply
cpu
switch
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JP7210213A
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English (en)
Inventor
Yoshiue Nakano
喜植 中野
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電源ライン及びデータラインは各ユニット間
を直接接続し、システム全体の電源を1個のAC/DC
変換アダプターを通じて賄い、何れか1つのユニットの
電源スイッチの操作によりシステム全体のユニットの電
源の制御が可能な電源システムを提供する。 【解決手段】 各ユニットのCPUは、当該ユニット及
び他のユニットの電源スイッチのオン/オフを検出する
検出手段と、検出結果に基づき当該ユニットの内部スイ
ッチを制御して周辺回路への電源電流のオン/オフを行
う制御手段と、制御された当該ユニットの電源スイッチ
のオン/オフに基づく制御信号を生成して他のユニット
に送出する信号手段と、制御信号により制御され周辺回
路への電源電流のオン/オフを行う内部スイッチ手段
と、を有し、各ユニット間は電源ラインとデータライン
で直接接続されるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電子楽器を
組み合わせて演奏を楽しむデスクトップミュージックシ
ステム等における各電子楽器の電源の配線を簡単にし、
ワンタッチで各電子楽器の電源の制御を可能にする電源
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の電子楽器を組み合わせて演奏を楽
しむデスクトップミュージック(以下、DTMという)
システムは、これを構成するユニット(機器)として、
例えばMIDIキーボード、音源ユニット、シーケンサ
ー、MIDIモニター、アカンパニメント(リズムユニ
ット)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)等があ
る。
【0003】図6及び図7は、これら複数のユニット1
0を使用して演奏を楽しむ従来のDTMシステムの電源
システムの構成を説明する図である。図6は各ユニット
10毎にAC/DC変換アダプター30を有する電源シ
ステムの構成の一例を示している。
【0004】また、図7は、1個のAC/DC変換アダ
プター30で直流に変換された電源を、各ユニットがタ
ーミナルを通じて取り込む電源システムの構成を示して
いる。
【0005】このような従来のDTMシステムにおいて
は、演奏時に全てのユニット10を動作可能状態にする
ためには、各ユニットの電源スイッチを1つ1つ各別に
オンにしなければならず面倒であった。
【0006】また、多数のユニット10の電源の配線が
複雑に周辺を廻り、配線が邪魔になり安全上問題があ
る。また、トラブル発生時には原因の究明に手間取る等
の不都合があった。
【0007】さらに、図6に例示するように各ユニット
毎にAC/DC変換アダプターを持つ場合、これらを机
上に配置するためには大きなスペースを必要とし、設置
されるユニットの数だけAC/DC変換アダプターが必
要となりコストが高価になるという問題点もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、電源ライン及びデータラインは
各ユニット間を直接接続し、システム全体の電源を1個
のAC/DC変換アダプターを通じて賄い、何れか1つ
のユニットの電源スイッチの操作によりシステム全体の
ユニットの電源のオン/オフが可能な電源システムを提
供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のユニッ
ト10〜Nからなる電子楽器の演奏システムにおいて、
前記演奏システムを構成する各ユニット10〜Nは、各
ユニットごとにCPU1を有し、各ユニット10〜Nに
電源を供給する電源回路は、CPU回路3と内部スイッ
チSWa を介して電源ラインPlineに接続される周辺回
路2が分離して設けられ、前記各ユニット10〜NのC
PU1は、当該ユニット10の電源スイッチSWp のオ
ン/オフを検出するとともに、他のユニット10の電源
スイッチSWp がオン/オフされたことを検出する検出
手段5と、前記検出手段5の検出結果に基づき当該ユニ
ット10の内部スイッチSWa を制御して周辺回路2へ
の電源電流のオン/オフを行う制御手段6と、前記制御
手段6が制御した当該ユニットの電源スイッチのオン/
オフに基づく制御信号を生成して他のユニット10に送
出する信号手段7と、前記制御手段6からの制御信号P
con により制御され、周辺回路2への電源電流のオン/
オフを行う内部スイッチ手段SWa と、を有し、各ユニ
ット間は電源ラインPlineとデータラインDlineで直接
接続されることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は、電源コードの配線を簡素化し、DT
Mシステムを構成する各ユニット10の何れか1つのユ
ニットの電源スイッチSWp を操作することにより、他
の全てのユニットの電源のオン/オフを制御することが
できるDTMの電源システムを提供するものである。
【0011】このため、各ユニット10の電源回路は、
CPU1に常に電源を供給するCPU回路3と、各ユニ
ット10の有するCPU1の制御により電源スイッチS
Wpのオン/オフが行われ、該ユニット10を動作させ
るための電源を供給する周辺回路2と分離して設けら
れ、電源ラインPlineは各ユニット10間を直接接続さ
れる。
【0012】さらに、任意に選択された1 つのユニット
10の電源がオン/オフされたことを示す信号を全ての
各ユニット10〜Nに伝送するためのデータラインDli
neを各ユニット間に接続し、CPU1は該データライン
Dlineを通じて伝送される信号に基づき、周辺回路2の
電源のオン/オフを制御する。
【0013】このため、各ユニット10のCPU1に
は、電源ラインPlineとデータラインDlineが接続され
ると、該CPU1を動作させるための電源電流がダイレ
クトに常時供給され、CPU1はスタンバイモードで待
機する。
【0014】一方、周辺回路2は、CPU1により制御
される内部スイッチSWa を介して電源ラインPlineと
接続されており、CPU1は該ユニット10の電源スイ
ッチSWp のオン/オフ、あるいは他のユニットより送
られた電源スイッチSWp のオン/オフされたことを示
す信号を検出し、検出された信号に基づき内部スイッチ
SWa を制御して周辺回路2の電源をオン/オフする。
【0015】これにより、AC/DC変換アダプター3
0は1個で足りるのでコストダウンが可能となり、ま
た、電源コード及び信号コードは各ユニット10間を直
接接続するので配線が簡略化される。
【0016】しかも任意のユニット10の電源スイッチ
SWp のオン/オフにより全てのユニットの電源スイッ
チSWp のオン/オフを制御することが可能となり、ス
イッチ操作は簡略化され操用性は著しく向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電源システムを
構成する各ユニットの電源制御部の回路構成を説明する
図である。以下、図面を参照しながら各ユニット10の
回路構成について説明する。なお、以下の実施例では、
当該ユニットを10、その他のユニットを11で表記す
る。
【0018】図のように、各ユニット10には電源入力
端子INと出力端子OUTが設けられ、各ユニット10
間は電源ラインPlineで直接接続される。
【0019】さらに、各ユニット10には、CPU間で
電源がオン/オフされたことを示す信号を授受するデー
タラインDlineを接続するため、データ入力端子Din
とデータ出力端子Doutが設けられている。
【0020】電源ラインPlineとCPU回路3との間は
直接接続されており、電源スイッチに関係なくダイレク
トに電源が供給されている。従って、操作パネル20に
設けられている電源スイッチSWp が押下されたか否か
を常時監視している。
【0021】また、データラインDlineもCPU1に直
接接続されているので、他のユニット10からの制御信
号Pon,Poff がDin端子に来ていないか常時監視さ
れている。
【0022】周辺回路2は内部スイッチSWa を介して
電源ラインPlineと接続されており、内部スイッチSW
a のオン/オフを制御する制御信号Pcon がCPU1か
ら送られるように構成されている。
【0023】さらに、操作パネル20とCPU1との間
には、電源スイッチSWp のオン/オフを検出する回路
が設けられている。これにより、CPU1は常に電源ス
イッチSWa のオン/オフやデータラインDlineを通じ
て送られる他のユニット11の電源スイッチSWa のオ
ン/オフを把握可能になっている。
【0024】図2は、本発明の電源システムを構成する
各ユニットの電源制御部の機能構成図である。以下、図
面を参照しながら各部の機能について説明する。
【0025】図のように、各ユニット10は電源ライン
Pline及びデータラインDlineにより接続されており、
各ユニット10の電源回路は、CPU回路3と周辺回路
2が分離して設けられている。
【0026】CPU回路3には電源ラインPlineがスル
ー接続されている。従って、電源ラインPline及びデー
タラインDlineのケーブルが接続されると、該CPU回
路3には直接電源電流が供給される。
【0027】CPU1は当該ユニット10全体を制御す
るものであり、本発明の電源システムにおける電源も該
CPU1により制御される。なお、該CPU1には検出
部5、制御部6、信号部7が設けられている。
【0028】検出部5はパネル部20に設けられている
電源スイッチSWp のオン/オフを検出するとともに、
データラインDlineを通じて送られる他のユニット11
の電源スイッチのオン/オフを示す信号を検出するもの
である。
【0029】制御部6は、前記検出部5の検出した信号
に基づき内部スイッチSWa を制御するものである。即
ち、前記検出部5の検出した信号に基づき電源がオンの
場合は、制御信号Pcon を内部スイッチSWa に送りリ
レーまたはトランジスタのスイッチを動作させて、周辺
回路2への電源をオンする。
【0030】一方、検出部5がオフ信号を検出した場合
は、リレーまたはトランジスタへの制御信号Pcon をオ
フにして周辺回路2への電源をオフにする。
【0031】信号部7は、データラインDlineを通じて
受信した他のユニット11の電源スイッチSWp のオン
/オフに関する信号を検出部5に送るとともに、制御部
6からの信号、即ち、当該ユニット10の内部スイッチ
SWa のオン/ オフに関する信号に基づいて、制御信号
Pon、またはPoff を生成して、データラインDlineを
通じて他のユニットに送出するものである。
【0032】内部スイッチSWa は、周辺回路2へ送ら
れる電源のオン/オフを制御するスイッチであり、制御
部6から送られる制御信号Pcon によりオン/オフされ
る。
【0033】なお、本実施例で使用される内部スイッチ
SWa はリレー、またはトランジスタ等の半導体のいず
れを使用してもよい。
【0034】周辺回路2は当該ユニット10全体に電源
を供給する回路であり、内部スイッチSWa を介して電
源ラインPlineに接続されており、該内部スイッチSW
a のオン/オフにより、当該周辺回路2への電源はオン
/オフされる。
【0035】図3は、本発明の電源システムの全体構成
を説明する概略構成図である。図のように本発明の電源
システムにおいては、交流電源よりコンセントを通じて
取り込まれた電源は、AC/DC変換アダプター30に
より直流電源に変換されたのち、最初に接続されるユニ
ット10(図3、ユニット(1))に供給される。
【0036】各ユニット10間は、スルー接続される電
源ラインPline、及びデータラインDlineにより直接接
続される。これによりコンセントが交流電源に接続され
るとCPU回路3が形成され、各ユニット10のCPU
回路3には常時電源電流が供給され、待機状態になる。
【0037】一方、ユニット10内部の各部を動作させ
る電源を供給する周辺回路2は内部スイッチSWa を介
して電源ラインPlineと接続されており、該内部スイッ
チSWa は通常オフされているので周辺回路2には電源
は供給されていない。
【0038】係る構成において、任意のユニット10の
電源スイッチSWp がオンされると、該ユニット10の
CPU1は電源スイッチSWp がオンされたことを検出
し、内部スイッチSWa をオンして、該ユニット10の
周辺回路2に電源を供給する。
【0039】さらに、当該ユニットの電源がオンされた
ことを示す信号を生成し、データラインDlineを通じて
他のユニット11に該信号を送出する。
【0040】一方、他のユニット11のCPU回路3に
も常時電源が供給され、CPU1は待機状態にあるの
で、データラインDlineを通じていずれかのユニット1
0の電源スイッチSWp がオンされたことを示す信号を
受信すると、当該ユニット10の内部スイッチSWa を
オンして当該ユニット10の周辺回路2に電源を供給す
る。
【0041】これにより、DTMシステムを構成するユ
ニットの、いずれかのユニット10の電源がオンされる
と、他のユニット11の周辺回路2の電源も自動的にオ
ンされる。また、電源オフの場合も同様な動作が行わ
れ、各ユニット10の電源がオフされる。
【0042】なお、本システムを構成する各ユニット1
0のCPU1が果たす電源制御機能は全て同等である。
即ち、各ユニット10のCPU1は、当該ユニット10
の電源スイッチSWp のオン/オフを検出して当該ユニ
ット10の周辺回路2への電源を制御するとともに、内
部スイッチSWa の操作状態を示す信号を生成してデー
タラインDlineを通じて他のユニット11に送信する。
【0043】同様に、他のいずれかのユニット11の電
源がオフされたことを示す信号を受信すると、該信号に
基づいて当該ユニット10の内部スイッチSWa を制御
して電源をオフし、オフしたことを示す信号Poff を生
成して、データラインDlineを通じて他のユニット11
に送信する。
【0044】これにより、本発明のDTMシステムの電
源は、該システムを構成するユニット10のいずれか1
つのユニット10の電源スイッチSWp が操作される
と、他のユニット11の電源も、これに応じて自動的に
オン/オフされる。
【0045】また、このシステムでは、CPU回路3に
は常に電源が供給されており、使用しない時も電力を消
費しているが、この様な状態ではスタンバイモード(ス
リープモードまたは省電力モードともいう)となり、最
小限の電流で動作できる状態となっている。
【0046】また、本発明によれば各ユニット10の電
源のオン/オフに関する信号は、順次隣のユニットに伝
えられるので、各ユニット10の接続順は任意であり、
接続可能なユニット数にも制限はなく、自由に接続する
ことが可能である。
【0047】次に、図4及び図5を参照しながら、本発
明の電源システムにおける各ユニットの動作を、1つの
ユニット10の動作を例に説明する。なお、その他のユ
ニット11についても各ユニットごとに本実施例で説明
する動作と同様な動作が行われる。
【0048】本発明の電源システムの操作においては、
先ずスタンバイモードの設定が行われる(ステップS1
1)。スタンバイモードの設定では、交流電源と最初に
接続されるユニット10の間がAC/DC変換アダプタ
ーで接続される。
【0049】続いて、各ユニット10の間を電源ライン
Pline及びデータラインDlineのケーブルで接続する。
これにより各ユニット10のCPU回路3には常時CP
U1に電源電流が供給され、各ユニット10のCPU1
は常時稼働可能な状態になる。
【0050】次いで、当該ユニット10の操作パネル2
0上の電源スイッチSWp がオンされたか否かが調べら
れる(ステップS12)。即ち、CPU1は操作パネル
20上の電源スイッチSWp の設定状態を調べ、オンさ
れたことが検出された場合には分岐してステップS14
に進む。
【0051】一方、電源スイッチSWp のオンイベント
がなかった場合、続いてCPU1は入力ポートのデータ
ラインDlineから、他のユニット11の電源がオンされ
たことを示す信号Ponを受信したか否かが調べられる
(ステップS13)。
【0052】入力ポートDinからのデータインがなかっ
た場合、即ち、データラインDlineを通じて他のユニッ
ト11の電源スイッチSWp のオンされたことを示す信
号Ponが受信されていない場合には電源の制御は必要な
いので、周辺回路2の電源の内部スイッチSWa はオフ
されたままステップS12に戻り、同様の動作を繰り返
す。
【0053】一方、データインがあった場合、即ち、C
PU1がデータラインDlineを通じて他のユニット11
の電源がオンされたことを示す信号Ponを受信した場
合、または、上記ステップS12で電源スイッチSWp
がオンされたことを検出した場合は、スタンバイモード
の解除を行い(ステップS14)、動作状態にする。
【0054】即ち、CPU1は当該ユニット10の内部
スイッチSWa に制御信号Pcon を送り、該スイッチを
オンして、周辺回路2への電源電流を供給する。
【0055】続いて、CPU1は該ユニット10のシス
テムの初期化を行い(ステップS15)、該ユニット1
0がオンされたことを示す制御信号Ponを生成してデー
タラインDlineを通じて他のユニット11の電源をオン
するための信号Ponを出力ポートDout より出力する。
(ステップS16)。
【0056】さらに、当該ユニットの動作を制御する信
号を送出する(ステップS17)。これにより、各ユニ
ット10のメインプログラムが起動し(ステップS1
8)、各ユニット10ごとに動作を開始する。
【0057】メインプログラムの動作が終了すると、C
PU1は各ユニットごとに電源スイッチSWp 及び入力
ポートDinのサーチを行い(ステップS19)、電源シ
ステムを制御するためのイベントの有無が調べられる
(ステップS20)。
【0058】当該ユニット10の電源スイッチSWp の
オフイベントが検出された場合、分岐してステップS2
2へ進む。
【0059】一方、ステップS20で電源スイッチSW
p のオフイベントが検出されなかった場合、CPU1
は、次いでデータラインDlineから他のユニット11の
電源のオフイベントを示す信号が受信されているか否か
を調べる(ステップS21)。
【0060】オフイベントを示す信号が受信されていな
い場合は、電源をオフにする必要はないので、内部スイ
ッチSWa はオンされたままの状態でステップS18に
戻り、同様の動作を繰り返す。
【0061】一方、他のユニット11の電源のオフイベ
ントがあったことを示す信号Poffを受信した、または
当該ユニット10の電源スイッチSWp のオフイベント
を検出した場合、CPU1は電源システムの周辺回路2
をオフにする制御信号Pconを送出して内部スイッチS
Wa をオフにし、周辺回路2の電源をオフにして(ステ
ップS22)、スタンバイモードに設定する。
【0062】次いで、当該ユニット10の周辺回路2を
オフしたことを示すPoff を生成し、データラインDli
neを通じて他の各ユニットに送出し(ステップS2
3)、ステップS12にもどり、以下、同様の処理を繰
り返す。
【0063】このように、本発明によれば、DTMシス
テムを構成するユニット10の何れか1つのユニット1
0の電源スイッチSWp をオン/オフすることにより、
システム全体の電源の制御をすることが可能になる。
【0064】なお、本実施例はDTMシステムの電源シ
ステムを例に説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、複数のユニット10を接続するシステムの
電源システムにも適用可能である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DTMシステムを構成するユニットの、いずれか1つの
ユニットの電源スイッチを操作することにより、システ
ムを構成する各ユニットの電源を制御することが可能と
なる。
【0066】また、電源ラインPlineやデータラインD
lineのコードは直接各ユニット間で接続されるので、配
線は簡略化され、トラブル発生時の対応も迅速にでき、
しかも、設置スペースも省スペース化できる。
【0067】さらに、高価なAC/DC変換アダプター
は1個あればよくコスト的メリットも大であり、扱いや
すい電源システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源システムを構成するユニットの電
源部の回路構成を説明する図である。
【図2】本発明の電源システムを構成するユニットの機
能構成図である。
【図3】本発明に係る電源システムの全体構成図であ
る。
【図4】本発明の電源システムを構成するユニットの動
作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の電源システムを構成するユニットの動
作を説明するフローチャート(続)である。
【図6】各ユニットごとにAC/DC変換アダプターを
有する従来の電源システムの構成を説明する図である。
【図7】1個のAC/DC変換アダプターから各ユニッ
トの電源が供給される従来の電源システムの構成を説明
する図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 周辺回路 3 CPU回路 5 検出部(検出手段) 6 制御部(制御手段) 7 信号部(信号手段) 10 当該ユニット 11 他のユニット 20 操作パネル 30 AC/DC変換アダプター SWa 内部スイッチ SWp 電源スイッチ Dline データライン Pline 電源ライン Pon 他のユニットからの電源スイッチオン信号 Poff 他のユニットからの電源スイッチオフ信号 Pcon 内部スイッチ制御信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユニットからなる電子楽器の演奏
    システムにおいて、 前記演奏システムを構成する各ユニットは、各ユニット
    ごとにCPUを有し、 各ユニットに電源を供給する電源回路は、CPU回路と
    内部スイッチを介して電源ラインに接続される周辺回路
    が分離して設けられ、 前記各ユニットのCPUは、当該ユニットの電源スイッ
    チのオン/オフを検出するとともに、他のユニットの電
    源スイッチのオン/オフを検出する検出手段と、前記検
    出手段の検出結果に基づき当該ユニットの内部スイッチ
    を制御して周辺回路への電源電流のオン/オフを行う制
    御手段と、前記制御手段が制御した当該ユニットの電源
    スイッチのオン/オフに基づく制御信号を生成して他の
    ユニットに送出する信号手段と、前記制御手段からの制
    御信号により制御され、周辺回路への電源電流のオン/
    オフを行う内部スイッチ手段と、を有し、 各ユニット間は電源ラインとデータラインで直接接続さ
    れることを特徴とする電子楽器の電源システム。
JP7210213A 1995-07-27 1995-07-27 電子楽器の電源システム Pending JPH0944149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2608849A (en) * 2021-07-14 2023-01-18 Marshall Amplification Plc Power delivery to an amplifier controller

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GB2608849A (en) * 2021-07-14 2023-01-18 Marshall Amplification Plc Power delivery to an amplifier controller
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