JPH094555A - 配電器用キャップ - Google Patents
配電器用キャップInfo
- Publication number
- JPH094555A JPH094555A JP15435895A JP15435895A JPH094555A JP H094555 A JPH094555 A JP H094555A JP 15435895 A JP15435895 A JP 15435895A JP 15435895 A JP15435895 A JP 15435895A JP H094555 A JPH094555 A JP H094555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- resin
- cap
- resin portion
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】中心電極17,側電極22に取付けられている
弾性部材31,32と樹脂部24の受け面33,34と
の間にスプリング35,36を配置し、キャップの内側
は、樹脂部段差25,26と電極のつば部27,28が
接合する。 【効果】樹脂と電極を容易に分離することができ、材料
のリサイクルが容易となる。
弾性部材31,32と樹脂部24の受け面33,34と
の間にスプリング35,36を配置し、キャップの内側
は、樹脂部段差25,26と電極のつば部27,28が
接合する。 【効果】樹脂と電極を容易に分離することができ、材料
のリサイクルが容易となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用配電器のキャ
ップに関する。
ップに関する。
【0002】
【従来の技術】実開平1−162082 号公報の記載にみられ
るように、高電圧の伝達を行う機関側の高圧コードを装
着するキャップの高圧タワー部は、従来、電極が樹脂と
一体成形されている。
るように、高電圧の伝達を行う機関側の高圧コードを装
着するキャップの高圧タワー部は、従来、電極が樹脂と
一体成形されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、電極が樹
脂と一体成形されているため、リサイクルを考慮する場
合、電極と樹脂を分離するのが難しいという問題があ
る。
脂と一体成形されているため、リサイクルを考慮する場
合、電極と樹脂を分離するのが難しいという問題があ
る。
【0004】本発明の目的は、電極と樹脂部が容易に分
離できる配電器用キャップを提供することにある。
離できる配電器用キャップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下記の構成
で達成される。即ち、樹脂部は単独で成形させ、電極を
後から挿入し、弾性部材とスプリングにより、電極を樹
脂に固定することで、キャップとしての機能を満足させ
る。
で達成される。即ち、樹脂部は単独で成形させ、電極を
後から挿入し、弾性部材とスプリングにより、電極を樹
脂に固定することで、キャップとしての機能を満足させ
る。
【0006】
【作用】高圧タワー樹脂部の電極挿入側に段差を設け、
電極側にもつばを設け、挿入時のストッパにし、電極を
挿入後、電極の溝部に弾性部材を取付け、樹脂部と弾性
部材の間にスプリングを配置することにより、スプリン
グのセット荷重で電極を樹脂に固定する。
電極側にもつばを設け、挿入時のストッパにし、電極を
挿入後、電極の溝部に弾性部材を取付け、樹脂部と弾性
部材の間にスプリングを配置することにより、スプリン
グのセット荷重で電極を樹脂に固定する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1と図2により
説明する。
説明する。
【0008】図1は配電器全体を表わしたものであり、
カップリング1の爪部2は、図示しない機関に嵌合し、
機関の回転を配電器側に伝達し、カップリング1と同期
してシャフト3が回転する。
カップリング1の爪部2は、図示しない機関に嵌合し、
機関の回転を配電器側に伝達し、カップリング1と同期
してシャフト3が回転する。
【0009】シャフト3は、ハウジング4の内周に取付
けられている軸受5、もう一つは、ハウジング4に押え
板6によりねじ止めされている軸受7、この二つの軸受
5,7により回転自在に取付けられている。シャフト3
には、回転数により点火時期を進角させる遠心進角機構
部8を構成しているロータシャフト9が回動自在に取付
けられている。ロータシャフト9にはシグナルロータ1
0が一体に取付けられている。
けられている軸受5、もう一つは、ハウジング4に押え
板6によりねじ止めされている軸受7、この二つの軸受
5,7により回転自在に取付けられている。シャフト3
には、回転数により点火時期を進角させる遠心進角機構
部8を構成しているロータシャフト9が回動自在に取付
けられている。ロータシャフト9にはシグナルロータ1
0が一体に取付けられている。
【0010】又、ハウジング4には、ベース11がねじ
止めされ、ベース11には、イグナイタユニット12が
固定されている。
止めされ、ベース11には、イグナイタユニット12が
固定されている。
【0011】イグナイタユニット12には、電磁ピック
アップ13が一体になっている。
アップ13が一体になっている。
【0012】シグナルロータ10は、ベース11に取付
けられている界磁マグネット14,その上部に一緒に固
定されているステータ15と対向することにより、電磁
ピックアップ13が磁束感応し、磁束感応をイグナイタ
ユニット12に伝達し、イグナイタユニット12はこの
信号により、図示しない点火コイルの1次側を継続し
て、点火コイルの二次側に高電圧を発生させる。
けられている界磁マグネット14,その上部に一緒に固
定されているステータ15と対向することにより、電磁
ピックアップ13が磁束感応し、磁束感応をイグナイタ
ユニット12に伝達し、イグナイタユニット12はこの
信号により、図示しない点火コイルの1次側を継続し
て、点火コイルの二次側に高電圧を発生させる。
【0013】この高電圧は、図示しない高圧コードを介
して、キャップ16の中心電極17に取付けられたスプ
リング18とカーボンブラシ19を通じて、ロータヘッ
ド20の電極21に伝達される。
して、キャップ16の中心電極17に取付けられたスプ
リング18とカーボンブラシ19を通じて、ロータヘッ
ド20の電極21に伝達される。
【0014】ロータヘッド20は、ロータシャフト9の
先端に取付けられ、ロータシャフト9の回転に同期し、
ロータヘッド20の電極21により、キャップ16の側
電極22の突起部23に放電され、側電極22から図示
しない高圧コードを介して、図示しない機関の各点火プ
ラグへ配電される。
先端に取付けられ、ロータシャフト9の回転に同期し、
ロータヘッド20の電極21により、キャップ16の側
電極22の突起部23に放電され、側電極22から図示
しない高圧コードを介して、図示しない機関の各点火プ
ラグへ配電される。
【0015】このような構成の中で、キャップ単体を図
2で説明する。
2で説明する。
【0016】キャップを形成している樹脂部24は、配
電器内外に対し高電圧を絶縁している。
電器内外に対し高電圧を絶縁している。
【0017】ここで、中心電極17,側電極22は、樹
脂部24から分離し、樹脂部24を単独で成形し、その
後、樹脂部24に中心電極17,側電極22を挿入す
る。樹脂部24は、電極17,22の挿入側に段差2
5,26を設け、電極17,22には、樹脂段差25,
26に接触させてストッパ面とするつば部27,28を
設置する。
脂部24から分離し、樹脂部24を単独で成形し、その
後、樹脂部24に中心電極17,側電極22を挿入す
る。樹脂部24は、電極17,22の挿入側に段差2
5,26を設け、電極17,22には、樹脂段差25,
26に接触させてストッパ面とするつば部27,28を
設置する。
【0018】電極17,22は、樹脂部24に挿入後、
電極17,22の各溝29,30に弾性部材31,32
を取付け、樹脂部24の受け面33,34を弾性部材3
1,32の間にスプリング35,36を配置し、スプリ
ング35,36のセット荷重により、電極17,22を
樹脂部24に固定する。
電極17,22の各溝29,30に弾性部材31,32
を取付け、樹脂部24の受け面33,34を弾性部材3
1,32の間にスプリング35,36を配置し、スプリ
ング35,36のセット荷重により、電極17,22を
樹脂部24に固定する。
【0019】このように、キャップの樹脂部と電極を分
離することにより、樹脂部の成形に際し、樹脂と異なる
インサート部品が無くなり、成形作業性が向上する。
離することにより、樹脂部の成形に際し、樹脂と異なる
インサート部品が無くなり、成形作業性が向上する。
【0020】又、樹脂部に対し、電極が分離されること
により、樹脂部の形状で大きな異形部が無くなり、一様
な形状となり、成形時の湯流れが良くなる。
により、樹脂部の形状で大きな異形部が無くなり、一様
な形状となり、成形時の湯流れが良くなる。
【0021】更に、キャップのリサイクル時、各電極か
ら弾性部材をはずすことにより、樹脂とそれ以外の材料
を容易に分離できる。
ら弾性部材をはずすことにより、樹脂とそれ以外の材料
を容易に分離できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、リサイクル時、樹脂と
電極を容易に分離でき、樹脂の成形作業性が向上する。
電極を容易に分離でき、樹脂の成形作業性が向上する。
【0023】又、簡易な構成で電極取付が可能である。
【図1】本発明の一実施例を示す配電器の断面図。
【図2】本発明の一実施例を示すキャップ単体の断面
図。
図。
17…中心電極、22…側電極、24…樹脂部、25,
26…樹脂部段差、27,28…電極のつば部、31,
32…弾性部材、35,36スプリング。
26…樹脂部段差、27,28…電極のつば部、31,
32…弾性部材、35,36スプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】点火コイルで発生した高電圧を機関側の点
火プラグへ伝達するため、高電圧が直接経由する電極
と、高電圧を絶縁する樹脂部とから形成される配電器用
キャップにおいて、前記電極に取付けた弾性部材とスプ
リングとにより、前記電極を前記樹脂部に固定したこと
を特徴とする配電器用キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435895A JPH094555A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 配電器用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435895A JPH094555A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 配電器用キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094555A true JPH094555A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15582418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15435895A Pending JPH094555A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 配電器用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094555A (ja) |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP15435895A patent/JPH094555A/ja active Pending
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