JPH0945618A - 半導体製造装置におけるガス加熱方式のウエハ加熱装置 - Google Patents

半導体製造装置におけるガス加熱方式のウエハ加熱装置

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JPH0945618A
JPH0945618A JP7211197A JP21119795A JPH0945618A JP H0945618 A JPH0945618 A JP H0945618A JP 7211197 A JP7211197 A JP 7211197A JP 21119795 A JP21119795 A JP 21119795A JP H0945618 A JPH0945618 A JP H0945618A
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wafer
heating
heating gas
gas
mounting surface
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JP7211197A
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Nobuhiro Yamaguchi
宜洋 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハクランプ部材によるウエハの保持を安
定化し、加熱ガスの流量を極く微少に制御することで、
数度単位をもって精度よくウエハ温度を微調整できるよ
うにすること。 【解決手段】 リング状のウエハ載置面13を有し、こ
のウエハ載置面13上に載置されたウエハWの裏面との
間に加熱ガス室15を画定するサセプタ19と、ウエハ
Wをウエハ載置面13に押し付けるリング状のウエハク
ランプ部材31とを有し、加熱ガス室15に供給される
加熱ガスによりウエハWを加熱する半導体製造装置にお
けるガス加熱方式のウエハ加熱装置において、ウエハク
ランプ部材31に、ウエハ載置面13の全周に亙ってウ
エハWをウエハ載置面13に押し付けるリング状のウエ
ハクランプ面33を設け、加熱ガス室15における加熱
ガスの封じ込め性を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置に
おけるウエハ加熱装置に関し、特にスパッタ装置などに
おいてウエハを加熱ガスにより加熱するガス加熱方式の
ウエハ加熱装置にに関する。
【0002】
【従来の技術】スパッタ装置などに用いられるウエハ加
熱装置には、加熱ガスを熱媒体としてウエハを加熱する
ガス加熱方式のものある。
【0003】図9は従来のガス加熱方式のウエハ加熱装
置を示している。このウエハ加熱装置は、ランプなどに
よるヒータ1および均熱板3を有するヒータブロック5
と、ヒータブロック5と連結され、ヒータブロック5に
より加熱されるガス加熱室7およびガス加熱室7にガス
を供給するガス供給通路9を有するガス加熱ブロック1
1と、リング状のウエハ載置面13を有し、ウエハ載置
面13上に載置されたウエハWの裏面との間に形成され
た加熱ガス貯留部15に加熱ガス供給ポート17よりガ
ス加熱室7の加熱ガスを供給されるサセプタ19と、ウ
エハWをウエハ載置面13に押し付けるリング状のウエ
ハクランプ部材21と、ヒータブロック5の温度を測定
する熱電対23を有し、加熱ガス貯留部15に供給され
る加熱ガスにより、この加熱ガスを熱媒体としてウエハ
Wを加熱する。ウエハクランプ部材21は、図10に示
されているように、周方向に45度の間隔をおいて配置
された複数個のウエハ押え用突起部25を有し、このウ
エハ押え用突起部25によりウエハWをウエハ載置面1
3に押し付けている。
【0004】このウエハ加熱装置は、赤外線ランプなど
の輻射熱によりウエハを直接加熱する方式のウエハ加熱
装置に比べてウエハの昇温速度が速いこと、ウエハの加
熱温度の均一性が向上すること、加熱温度のオーバシュ
ートが少ないことなどの利点を有しており、これらのこ
とから、近年、ガス加熱方式のウエハ加熱装置が主流に
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガス加熱方式のウエハ加熱装置は、まだ改良の余地が残
されている。近年デバイスの微細化が進むに従い、成膜
時の温度制御がその膜質や再現性に大きく影響し、より
厳格な温度コントロールが必要となっているが、従来の
ウエハ加熱装置では、ウエハ温度の微妙なばらつきを解
消できず、要求特性を満たすことができない場合があ
る。このため、得られる膜質が安定ではなかった。この
ウエハ温度のばらつきは、ウエハがウエハクランプ部材
21によってサセプタ19のウエハ載置面13上に保持
される時の保持力のばらつきによるところが大きく、多
少ガス流量を変えても、加熱ガス貯留部の圧力が変わら
ないので、ウエハ温度の微調整は不可能である。
【0006】従来のウエハ加熱装置では、加熱ガス貯留
部に供給する加熱ガスの流量が35sccm以下ではウ
エハが昇温せず、加熱ガス貯留部には、50〜100s
ccmもの加熱ガスを流してウエハを加熱しているが、
温度の変化が鈍感であり、ウエハの温度を変えるには、
ヒータブロックの温度設定を変えるしかなく、しかも温
度の調整分解能は、10〜20℃単位であった。また、
従来のウエハ加熱装置では、加熱ガス貯留部15の1箇
所、あるいは円周上の数箇所からの一様に加熱ガスを吹
き出しているため、加熱ガス貯留部15のガス温度に勾
配が生じると、その温度勾配によってウエハ面における
温度分布が不均一なものになる問題がある。
【0007】本発明は、従来のウエハ加熱装置に於ける
上述の如き問題点に着目してなされたものであり、ウエ
ハクランプ部材によるウエハの保持を安定化し、加熱ガ
スの流量を極く微少に制御することで、数度単位をもっ
て精度よくウエハ温度を微調整でき、またウエハ面にお
ける温度分布の均一性を改善できる半導体製造装置にお
けるガス加熱方式のウエハ加熱装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1によるウエハ加熱装置は、リング
状のウエハ載置面を有し該ウエハ載置面上に載置された
ウエハの裏面との間に加熱ガス貯留部を形成するサセプ
タと、ウエハを前記ウエハ載置面に押し付けるリング状
のウエハクランプ部材とを有し、前記加熱ガス貯留部に
供給される加熱ガスにより前記ウエハを加熱する半導体
製造装置におけるガス加熱方式のウエハ加熱装置におい
て、前記ウエハクランプ部材は前記ウエハ載置面の全周
に亘ってウエハを前記ウエハ載置面に押し付けるリング
状のウエハクランプ面を有していることを特徴としてい
る。
【0009】本発明の請求項2によるウエハ加熱装置
は、請求項1に記載のウエハ加熱装置において、前記サ
セプタの加熱ガス貯留部に加熱ガスを供給する加熱ガス
供給ポートが複数個設けられ、その複数個の加熱ガス供
給ポートが複数個のグループに区分されてその各グルー
プ毎に加熱ガスを個別に供給する加熱ガス供給手段を有
していることを特徴としている。
【0010】本発明の請求項3によるウエハ加熱装置
は、請求項1また2に記載のウエハ加熱装置において、
前記加熱ガス貯留部のガス圧力を検出するガス圧力検出
器と、前記ガス圧力検出器により検出された前記加熱ガ
ス貯留部のガス圧力に応じて前記加熱ガス貯留部に供給
する加熱ガスの流量を制御する制御手段とを有している
ことを特徴としている。
【0011】本発明の請求項4によるウエハ加熱装置
は、請求項1に記載のウエハ加熱装置において、前記サ
セプタの加熱ガス貯留部内は複数の領域に区画され、こ
の各領域に複数の加熱ガス供給ポートを設け、この各加
熱ガス供給ポートから前記各領域毎に加熱ガスを個別に
供給する加熱ガス供給手段を有していることを特徴とす
る。
【0012】本発明の請求項5によるウエハ加熱装置
は、請求項4に記載のウエハ加熱装置において、前記加
熱ガス貯留部の前記領域毎にガス圧力を検出するガス圧
力検出器と、前記ガス圧力検出器により検出された前記
加熱ガス貯留部のガス圧力に応じて前記領域に供給する
加熱ガスの流量を制御する制御手段とを有していること
を特徴としている。
【0013】請求項1によるウエハ加熱装置では、ウエ
ハクランプ部材がリング状のウエハクランプ面を有して
いるから、ウエハはウエハ載置面の全周に亘って均等に
押し付けられ、ウエハクランプ部材によるウエハの保持
が安定化する。これにより加熱ガス貯留部の加熱ガスが
ウエハとウエハ載置面との間より漏れる量が低減し、加
熱ガス貯留部における加熱ガスの封じ込め性が改善さ
れ、加熱ガスの流量を極く微少に制御することで、数度
単位をもって精度よくウエハ温度を微調整することが可
能になる。
【0014】本発明の請求項2によるウエハ加熱装置で
は、加熱ガス供給手段が各グループ毎に加熱ガスを個別
に供給することで、ウエハ面における温度分布の均一性
を改善できる。
【0015】本発明の請求項3によるウエハ加熱装置で
は、ガス圧力検出器によって加熱ガス貯留部のガス圧力
を検出し、このガス圧力検出器により検出される加熱ガ
ス貯留部のガス圧力に応じて加熱ガス貯留部に供給する
加熱ガスの流量を制御手段によってフィードバック制御
する。これによりウエハの加熱温度が高精度に定値制御
される。
【0016】本発明の請求項4によるウエハ加熱装置で
は、仕切り壁により仕切られている加熱ガス貯留部の各
領域に加熱ガスが個別に供給することで、ウエハ面にお
ける温度分布の均一性をより一層的確に改善できる。
【0017】本発明の請求項5によるウエハ加熱装置で
は、ガス圧力検出器によって加熱ガス貯留部の各領域の
ガス圧力を検出し、このガス圧力検出器により検出され
る加熱ガス貯留部のガス圧力に応じてその各領域に供給
する加熱ガスの流量を制御手段によってフィードバック
制御する。これにより各領域の加熱温度が各々高精度に
定値制御され、ウエハ面における温度分布を高精度に均
一化できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照して本発明
を実施例について詳細に説明する。なお、本発明の実施
例において上述の従来例と同一構成の部分は、上述の従
来例に付した符号と同一の符号を付してその説明を省略
する。図1、図2は本発明によるウエハ加熱装置の一実
施例を示している。このウエハ加熱装置のウエハクラン
プ部材31は、ウエハ載置面13の全周に亘ってウエハ
Wをウエハ載置面13に押し付けるリング状のウエハク
ランプ面33を有している。これによりウエハ載置面1
3上に載置されたウエハWは、ウエハクランプ部材31
のウエハクランプ面33によってウエハ載置面13の全
周に亘って均等に押し付けられ、ウエハクランプ部材3
1によるウエハWの保持が安定化し、加熱ガス貯留部1
5の加熱ガスがウエハWとウエハ載置面13との間より
漏れる量が低減し、加熱ガス貯留部15における加熱ガ
スの封じ込め性が改善される。
【0019】この結果、加熱ガスの流量を2〜20sc
cm程度の極く微少に制御することで、数度単位をもっ
て精度よくウエハ温度を微調整することが可能になる。
これによると、例えば、300℃にヒーターブロックを
加熱した場合(なお、この温度は熱電対23による検出
温度であり、実際のガス温度より低いものになる)、ウ
エハ温度は、図3に示されているように、ガス流量を4
sccmとすると332℃、10sccmでは343
℃、20sccmでは347℃となり、1sccm/1
℃と、微細な温度調整ができた。また、4〜20scc
mという極く微量のガス流量でも、図4(a)〜(b)
に示されているように、200℃から300℃へのウエ
ハ温度の上昇を約35秒という充分な昇温特性が得られ
た。
【0020】図5は本発明によるウエハ加熱装置の他の
実施例を示している。この実施例では、加熱ガス貯留部
15に加熱ガスを供給する加熱ガス供給ポート35が複
数個設けられ、その複数個の加熱ガス供給ポート35が
複数個のグループ、この実施例では3つのグループに区
分され、その各グループ毎に個別の加熱ガス供給通路3
7、39、41が設けられ、加熱ガス供給通路37、3
9、41により各グループの加熱ガス供給ポート35へ
加熱ガスを個別に供給する。
【0021】加熱ガス供給通路37、39、41には各
々最大流量が50sccm程度の低流量用の流量制御弁
(マスフローコントローラ)43、45、47が接続さ
れてあり、また流量制御弁43、45、47より加熱ガ
ス貯留部15側の加熱ガス供給通路37、39、41に
は各々圧力検出器としてバラトロンメータ49、51、
53が接続されている。流量制御弁43、45、47は
制御装置55により制御される。制御装置55はバラト
ロンメータ49、51、53より加熱ガス供給通路3
7、39、41の圧力(加熱ガス貯留部15の内圧と等
価の圧力)データを入力し、この圧力データに応じて対
応する流量制御弁43、45、47の開弁量を定量的に
フィードバック制御する。加熱ガス貯留部15の内圧の
制御目標値は数Torr〜数mTorrの範囲にある一
定値に設定されればよく、またウエハ面における温度の
ばらつきを補償する必要がある場合には、各加熱ガス供
給通路37、39、41による加熱ガス貯留部内圧の制
御目標値を各々個別に設定すればよい。
【0022】図6、図7は本発明によるウエハ加熱装置
の他の実施例を示している。この実施例では、サセプタ
19の加熱ガス貯留部15が仕切り壁57により複数
個、この実施例では3個の領域A、B、Cに区画され、
その各領域A、B、Cの各々に加熱ガスを供給する加熱
ガス供給ポート35が設けられ、その各領域A、B、C
の供給ポート毎に加熱ガス供給通路37、39、41が
設けられ、加熱ガス供給通路37、39、41により各
領域A、B、Cの加熱ガス供給ポート35へ加熱ガスを
個別に供給する。
【0023】加熱ガス供給通路37、39、41には各
々最大流量が50sccm程度の低流量用の流量制御弁
43、45、47が接続されてあり、また流量制御弁4
3、45、47より加熱ガス貯留部15側の加熱ガス供
給通路37、39、41には各々圧力検出器としてバラ
トロンメータ49、51、53が接続されている。流量
制御弁43、45、47は制御装置55により制御され
る。制御装置55はバラトロンメータ49、51、53
より加熱ガス供給通路37、39、41の圧力(各領域
A、B、Cの内圧と等価の圧力)データを入力し、この
圧力データに応じて対応する流量制御弁43、45、4
7の開弁量を定量的にフィードバック制御する。
【0024】この実施例では、ウエハ面における温度の
ばらつきに応じて各加熱ガス供給通路37、39、41
による加熱ガス貯留部内圧の制御目標値を各々個別に設
定することによりウエハ面の温度ばらつきを解消でき
る。この場合、ウエハ面の温度ばらつきを低減し、ウエ
ハWの加熱起因による成膜の膜質均一性向上のために、
各領域A、B、Cにおける制御目標内圧を予めテストし
て得たウエハの温度分布に合わせて設定する。これによ
り温度が低いところには、ガス流量を若干多めに、逆に
高いところは、ガス流量を若干低めに設定することで、
従来のウエハ面の温度ばらつきが20〜30℃であった
ところが10℃程度まで改善できる。
【0025】また、仕切り壁57は、直上のウエハの温
度特性を変動させる要因になるので、壁幅は1mm以下
で、加熱ガス貯留部16の深さは0.3〜1.0mmと
することが好ましい。さらに、領域A、B、Cは温度が
低い領域と高い領域とで幾つかに分けるものであり、領
域は、図7に示されている同心円以外に、図8(a)に
示されているように、所定回転角毎に分割されても、ま
た図8(b)に示されているように、島状に区画されて
もよい。
【0026】なお、ウエハの面内温度の均一性を向上さ
せるだけではなく、各領域の圧力の制御目標値の設定の
如何により、ウエハのある特定の部分を故意に少し高
く、あるいは低くすることも可能である。また、ある特
定の部分を区分したサセプタを作製すると、ウェハ面内
の温度を自由に可変設定することができることは云うま
でもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、請求項1
によるウエハ加熱装置では、リング状のウエハクランプ
面を有するウエハクランプ部材によってウエハがウエハ
載置面の全周に亘って均等に押し付けられるから、加熱
ガス貯留部の加熱ガスがウエハとウエハ載置面との間よ
り漏れる量が低減し、加熱ガス貯留部における加熱ガス
の封じ込め性が改善され、加熱ガスの流量を極く微少に
制御することで、数度単位をもって精度よくウエハ温度
を微調整することが可能になる。これによりガス加熱装
置の様々な経時変化、例えば、ヒータの劣化、ウエハ保
持力の変化、サセプタ等に変質による熱伝導率の変化な
どに起因する僅かな温度変動を簡単な制御で補償でき、
これらのことにより数日間装置を停止してヒータ機構の
交換を行うと云うようなこと無くなり、また機器間のば
らつきも加熱ガス貯留部のガス流量を僅かに変えること
で、プロセスに影響を与えることなく合わせ込むことが
可能になる。
【0028】本発明の請求項2によるウエハ加熱装置で
は、加熱ガス供給手段が各グループ毎に加熱ガスを個別
に供給することで、ウエハ面における温度分布の均一性
を改善でき、ウエハの歩留り、膜の信頼性が向上する。
【0029】本発明の請求項3によるウエハ加熱装置で
は、ガス圧力検出器によって加熱ガス貯留部のガス圧力
を検出し、このガス圧力検出器により検出される加熱ガ
ス貯留部のガス圧力に応じて加熱ガス貯留部に供給する
加熱ガスの流量を制御手段によってフィードバック制御
するから、ウエハの加熱温度が高精度に定値制御され、
ウエハの歩留り、膜の信頼性がより一層向上する。
【0030】本発明の請求項4によるウエハ加熱装置で
は、仕切り壁により仕切られている加熱ガス貯留部の各
領域に加熱ガスが個別に供給することで、ウエハ面にお
ける温度分布の均一性をより一層的確に改善でき、ウエ
ハの歩留り、膜の信頼性が著しく向上する。
【0031】本発明の請求項5によるウエハ加熱装置で
は、ガス圧力検出器によって加熱ガス貯留部の各領域の
ガス圧力を検出し、このガス圧力検出器により検出され
る加熱ガス貯留部のガス圧力に応じてその各領域に供給
する加熱ガスの流量を制御手段によってフィードバック
制御するから、各領域の加熱温度が各々高精度に定値制
御され、ウエハ面における温度分布を高精度に均一化で
き、このことによってウエハの歩留り、膜の信頼性が著
しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるウエハ加熱装置の一実施例を示す
断面図である。
【図2】本発明によるウエハ加熱装置に使用されるウエ
ハクランプ部材の底面図である。
【図3】本発明によるウエハ加熱装置におけるガス流量
とウエハ温度との関係を示すグラフである。
【図4】(a)〜(c)は各々本発明によるウエハ加熱
装置におけるウエハ昇温特性を示すグラフである。
【図5】本発明によるウエハ加熱装置の加熱ガス流量制
御系の一実施例を示す概略構成図である。
【図6】本発明によるウエハ加熱装置の他の実施例を示
す概略構成図である。
【図7】本発明によるウエハ加熱装置の加熱ガス流量制
御系の他の実施例を示す概略構成図である。
【図8】(a)、(b)は各々本発明によるウエハ加熱
装置にて使用するサセプタの他の実施例を示す平面図で
ある。
【図9】従来のガス加熱方式のウエハ加熱装置の断面図
である。
【図10】ウエハクランプ部材の平面図である。
【符号の説明】
1 ヒータ 3 均熱板 5 ヒータブロック 7 ガス加熱室 9 ガス供給通路 11 ガス加熱ブロック 13 ウエハ載置面 15 加熱ガス貯留部 17 加熱ガス供給ポート 19 サセプタ 21 ウエハクランプ部材 23 熱電対 25 ウエハ押え用突起部 31 ウエハクランプ部材 33 ウエハクランプ面 35 加熱ガス供給ポート 37、39、41 加熱ガス供給通路 43、45、47 流量制御弁 49、51、53 バラトロンメータ 55 制御装置 57 仕切り壁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状のウエハ載置面を有し該ウエハ
    載置面上に載置されたウエハの裏面との間に加熱ガス貯
    留部を形成するサセプタと、ウエハを前記ウエハ載置面
    に押し付けるリング状のウエハクランプ部材とを有し、
    前記加熱ガス貯留部に供給される加熱ガスにより前記ウ
    エハを加熱する半導体製造装置におけるガス加熱方式の
    ウエハ加熱装置において、 前記ウエハクランプ部材は前記ウエハ載置面の全周に亘
    ってウエハを前記ウエハ載置面に押し付けるリング状の
    ウエハクランプ面を有している、 ことを特徴とするウエハ加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記サセプタの加熱ガス貯留部に加熱ガ
    スを供給する加熱ガス供給ポートが複数個設けられ、そ
    の複数個の加熱ガス供給ポートが複数個のグループに区
    分されてその各グループ毎に加熱ガスを個別に供給する
    加熱ガス供給手段を有している請求項1記載のウエハ加
    熱装置。
  3. 【請求項3】 前記サセプタの加熱ガス貯留部内は複数
    の領域に区画され、この各領域に複数の加熱ガス供給ポ
    ートを設け、この各加熱ガス供給ポートから前記各領域
    毎に加熱ガスを個別に供給する加熱ガス供給手段を有し
    ている請求項1記載のウエハ加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記加熱ガス貯留部のガス圧力を検出す
    るガス圧力検出器と、前記ガス圧力検出器により検出さ
    れた前記加熱ガス貯留部のガス圧力に応じて前記加熱ガ
    ス貯留部に供給する加熱ガスの流量を制御する制御手段
    とを有している請求項1または2記載のウエハ加熱装
    置。
  5. 【請求項5】 前記サセプタの加熱ガス貯留部内は複数
    の領域に区画され、この各領域に複数の加熱ガス供給ポ
    ートを設け、この各加熱ガス供給ポートから前記各領域
    毎に加熱ガスを個別に供給する加熱ガス供給手段を有し
    ている請求項1記載のウエハ加熱装置。
  6. 【請求項6】 前記加熱ガス貯留部の前記領域毎にガス
    圧力を検出するガス圧力検出器と、前記ガス圧力検出器
    により検出された前記加熱ガス貯留部のガス圧力に応じ
    て前記領域に供給する加熱ガスの流量を制御する制御手
    段とを有している請求項4記載のウエハ加熱装置。
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