JPH0946229A - クロック位相検出装置 - Google Patents
クロック位相検出装置Info
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- JPH0946229A JPH0946229A JP7212881A JP21288195A JPH0946229A JP H0946229 A JPH0946229 A JP H0946229A JP 7212881 A JP7212881 A JP 7212881A JP 21288195 A JP21288195 A JP 21288195A JP H0946229 A JPH0946229 A JP H0946229A
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- phase shift
- clock
- pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 再生信号又は受信信号をA/D変換する際の
データとサンプリングクロックの位相のずれを検出する
こと。 【構成】 入力されたアナログ信号を波形等化器102
に通し、等化信号に変換する。この信号をA/D変換器
104に与え、デジタルデータにする。このデジタルデ
ータを仮判定器105に入力し、入力データの値を3値
のいずれかに仮判定する。そしてパターン抽出器106
はこの信号を基に、特定パターンが入力されたか否かを
検出する。このパターンが検出された場合、位相ずれ方
向予測器107は現信号と遅延信号の振幅差を調べ、そ
の値の正負から位相ずれを予測する。ここでの検出結果
を位相ずれ検出器108に与えて累積加算を行う。この
加算値により、クロックの位相ずれを検出する。
データとサンプリングクロックの位相のずれを検出する
こと。 【構成】 入力されたアナログ信号を波形等化器102
に通し、等化信号に変換する。この信号をA/D変換器
104に与え、デジタルデータにする。このデジタルデ
ータを仮判定器105に入力し、入力データの値を3値
のいずれかに仮判定する。そしてパターン抽出器106
はこの信号を基に、特定パターンが入力されたか否かを
検出する。このパターンが検出された場合、位相ずれ方
向予測器107は現信号と遅延信号の振幅差を調べ、そ
の値の正負から位相ずれを予測する。ここでの検出結果
を位相ずれ検出器108に与えて累積加算を行う。この
加算値により、クロックの位相ずれを検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ信号をA
/D変換する際に、入力されたアナログ信号とサンプリ
ングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検出
装置に関するものである。
/D変換する際に、入力されたアナログ信号とサンプリ
ングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号再生装置やデジタル信号受
信装置で、再生又は受信したアナログ信号(入力信号)
をデジタルの2値データに復号する場合には、アナログ
信号の振幅弁別によるビットごとの復号を用いたり、ア
ナログ信号に含まれる時系列上の情報を最大限に生かす
ことのでき、最尤復号法の一種であるビタビ復号などを
用いる。特にビタビ復号を用いることによって、ビット
ごとの復号方法よりは良好な誤り率を得られる。
信装置で、再生又は受信したアナログ信号(入力信号)
をデジタルの2値データに復号する場合には、アナログ
信号の振幅弁別によるビットごとの復号を用いたり、ア
ナログ信号に含まれる時系列上の情報を最大限に生かす
ことのでき、最尤復号法の一種であるビタビ復号などを
用いる。特にビタビ復号を用いることによって、ビット
ごとの復号方法よりは良好な誤り率を得られる。
【0003】ビタビ復号は通常、デジタル信号処理で行
なうため、再生又は受信したアナログ信号をA/D変換
する必要がある。A/D変換を行なうにあたっては、入
力信号をサンプリングするクロックの位相が最適点にあ
ることが望ましい。仮にクロックの位相が最適点からず
れると、復号後の誤り率は大きく劣化する。特にビタビ
復号の場合にその傾向が顕著である。これでは、誤り率
を改善させるためにビタビ復号を導入した意味がない。
なうため、再生又は受信したアナログ信号をA/D変換
する必要がある。A/D変換を行なうにあたっては、入
力信号をサンプリングするクロックの位相が最適点にあ
ることが望ましい。仮にクロックの位相が最適点からず
れると、復号後の誤り率は大きく劣化する。特にビタビ
復号の場合にその傾向が顕著である。これでは、誤り率
を改善させるためにビタビ復号を導入した意味がない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点に鑑みてなされたものであって、入力され
たアナログ信号とサンプリングクロックの位相のずれ
を、特定パターンを抽出することにより確実に検出する
と共に、その位相ずれを精度良く補正できる情報を出力
することのできるクロック位相検出装置を実現すること
を目的とする。
従来の問題点に鑑みてなされたものであって、入力され
たアナログ信号とサンプリングクロックの位相のずれ
を、特定パターンを抽出することにより確実に検出する
と共に、その位相ずれを精度良く補正できる情報を出力
することのできるクロック位相検出装置を実現すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、A/D変換器で入力アナログ信号をデジタル信号に
変換する際、サンプリングクロックの位相のずれを検出
するクロック位相検出装置であって、前記A/D変換器
の出力信号を設定された閾値により離散値に仮判定する
仮判定手段と、前記仮判定手段の仮判定結果から、特定
の離散値の配列を特定パターンとして抽出するパターン
抽出手段と、前記パターン抽出手段から特定パターンが
抽出されたとき、前記A/D変換器の出力信号のうち、
各クロック毎の振幅をそれぞれ比較してクロック位相の
ずれ方向を数値化して予測する位相ずれ方向予測手段
と、前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数
値を累積加減算し、その累積値が規定値に達した際に、
クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出手段
と、を具備することを特徴とするものである。
は、A/D変換器で入力アナログ信号をデジタル信号に
変換する際、サンプリングクロックの位相のずれを検出
するクロック位相検出装置であって、前記A/D変換器
の出力信号を設定された閾値により離散値に仮判定する
仮判定手段と、前記仮判定手段の仮判定結果から、特定
の離散値の配列を特定パターンとして抽出するパターン
抽出手段と、前記パターン抽出手段から特定パターンが
抽出されたとき、前記A/D変換器の出力信号のうち、
各クロック毎の振幅をそれぞれ比較してクロック位相の
ずれ方向を数値化して予測する位相ずれ方向予測手段
と、前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数
値を累積加減算し、その累積値が規定値に達した際に、
クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出手段
と、を具備することを特徴とするものである。
【0006】本願の請求項2の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値が規定値に達した際に、クロック位相ずれ検出信号
を発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値が規定値に達した際に、クロック位相ずれ検出信号
を発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項3の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値の符号に基づき、一定周期でクロック位相ずれ検出
信号を発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備す
ることを特徴とするものである。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値の符号に基づき、一定周期でクロック位相ずれ検出
信号を発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0008】本願の請求項4の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値に基づき、一定周期でクロック位相ずれ検出信号を
発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備すること
を特徴とするものである。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数値化し
て予測する位相ずれ方向予測手段と、前記位相ずれ方向
予測手段で予測したずれ方向の数値を累積加減算する位
相ずれ方向累積手段と、前記位相ずれ方向累積手段の累
積値に基づき、一定周期でクロック位相ずれ検出信号を
発生する位相ずれ検出信号発生手段と、を具備すること
を特徴とするものである。
【0009】本願の請求項5の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値が規定値に達した際に、
クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信号
発生手段と、を具備することを特徴とするものである。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値が規定値に達した際に、
クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信号
発生手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0010】本願の請求項6の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値の符号に基づき、一定周
期でクロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出
信号発生手段と、を具備することを特徴とするものであ
る。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値の符号に基づき、一定周
期でクロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出
信号発生手段と、を具備することを特徴とするものであ
る。
【0011】本願の請求項7の発明は、A/D変換器で
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値に基づき、一定周期でク
ロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信号発
生手段と、を具備することを特徴とするものである。
入力アナログ信号をデジタル信号に変換する際、サンプ
リングクロックの位相のずれを検出するクロック位相検
出装置であって、前記A/D変換器の出力信号を設定さ
れた閾値により離散値に仮判定する仮判定手段と、前記
仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列を特
定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、前記パ
ターン抽出手段から特定パターンが抽出されたとき、前
記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎の振幅
をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及びずれ量
を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段と、前
記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位相
ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、前
記位相ずれ量累積手段の累積値に基づき、一定周期でク
ロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信号発
生手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0012】図1は、本発明のクロック位相検出装置の
概念を示すブロック図である。図1において、再生信号
入力端子101を介して記録媒体から再生されたアナロ
グ信号、又は送信部から送信されたアナログ信号が入力
される。これらの入力信号は波形等化器102で所定の
波形に等化される。この等化信号はPLL103に入力
され、等化信号に同期したクロックが生成される。波形
等化器102の等化信号はA/D変換器104にも入力
され、PLL103で作られたクロックでサンプリング
され、デジタルデータに変換される。
概念を示すブロック図である。図1において、再生信号
入力端子101を介して記録媒体から再生されたアナロ
グ信号、又は送信部から送信されたアナログ信号が入力
される。これらの入力信号は波形等化器102で所定の
波形に等化される。この等化信号はPLL103に入力
され、等化信号に同期したクロックが生成される。波形
等化器102の等化信号はA/D変換器104にも入力
され、PLL103で作られたクロックでサンプリング
され、デジタルデータに変換される。
【0013】このデジタルデータは仮判定器105に入
力されて、{−1,0,1}の3値のどれかに判別され
る。3値に判別された信号はパターン抽出器106に入
力され、ここでクロック位相ずれを検出するのに都合の
良いパターン(特定パターン)が抽出される。そしてパ
ターン抽出器106は特定パターンの抽出時点でその情
報を位相ずれ方向予測器107に送る。
力されて、{−1,0,1}の3値のどれかに判別され
る。3値に判別された信号はパターン抽出器106に入
力され、ここでクロック位相ずれを検出するのに都合の
良いパターン(特定パターン)が抽出される。そしてパ
ターン抽出器106は特定パターンの抽出時点でその情
報を位相ずれ方向予測器107に送る。
【0014】パターン抽出器106で抽出する特定パタ
ーンとは、例えば(1,1)又は(−1,−1)などで
ある。位相ずれ方向予測器107は、パターン抽出器1
06でパターン抽出が行なわれたときに、その特定パタ
ーンに対応するA/D変換器104からのデジタルデー
タをもとに、クロックの位相ずれの方向を予測する。こ
こで予測した方向を位相ずれ検出器108に送り、クロ
ック位相のずれを検出する。
ーンとは、例えば(1,1)又は(−1,−1)などで
ある。位相ずれ方向予測器107は、パターン抽出器1
06でパターン抽出が行なわれたときに、その特定パタ
ーンに対応するA/D変換器104からのデジタルデー
タをもとに、クロックの位相ずれの方向を予測する。こ
こで予測した方向を位相ずれ検出器108に送り、クロ
ック位相のずれを検出する。
【0015】
【発明の実施の形態】このような方法を実現するための
第1実施例におけるクロック位相検出装置について、図
面を参照しつつ説明する。図2は第1実施例のクロック
位相検出装置の構成を示すブロック図である。本図にお
いて、入力信号は再生信号入力端子201を介して波形
等化器202に与えられる。波形等化器202で等化さ
れた信号は図1の場合と同様にPLL203、A/D変
換器204に与えらる。
第1実施例におけるクロック位相検出装置について、図
面を参照しつつ説明する。図2は第1実施例のクロック
位相検出装置の構成を示すブロック図である。本図にお
いて、入力信号は再生信号入力端子201を介して波形
等化器202に与えられる。波形等化器202で等化さ
れた信号は図1の場合と同様にPLL203、A/D変
換器204に与えらる。
【0016】図1の仮判定器105として、 3値判別器
205と閾値設定器206が設けられている。3値判別
器205はA/D変換器204からデジタルデータが与
えられたとき、そのデータの値が{−1,0,1}の3
値のどれに属するデータかを判別する回路である。閾値
設定器206は3値判別器205に対して判別用の閾値
を設定する回路である。
205と閾値設定器206が設けられている。3値判別
器205はA/D変換器204からデジタルデータが与
えられたとき、そのデータの値が{−1,0,1}の3
値のどれに属するデータかを判別する回路である。閾値
設定器206は3値判別器205に対して判別用の閾値
を設定する回路である。
【0017】パターン判別器207は3値判別器205
の出力値を複数サンプリング周期に渡って取り入れ、特
定のパターンの入力を判別する回路である。図3は3値
判別器301(205)に接続されるパターン判別器2
07の構成例を示すブロック図である。本図に示すよう
にパターン判別器207は、Dフリップフロップ(D・
FF)302、D・FF303、EX・NOR回路30
4、論理積(AND)回路305、AND306等の論
理回路を用いて構成される。
の出力値を複数サンプリング周期に渡って取り入れ、特
定のパターンの入力を判別する回路である。図3は3値
判別器301(205)に接続されるパターン判別器2
07の構成例を示すブロック図である。本図に示すよう
にパターン判別器207は、Dフリップフロップ(D・
FF)302、D・FF303、EX・NOR回路30
4、論理積(AND)回路305、AND306等の論
理回路を用いて構成される。
【0018】図2の絶対値算出器208、D・FF20
9、比較器210は、図1の位相ずれ方向予測器107
(位相ずれ方向予測手段)を構成している。絶対値算出
器208はA/D変換器204の出力データを絶対値化
する回路である。D・FF209は絶対値算出器208
の出力を現信号nとして、この信号をラッチすることに
より1クロック周期遅延するフリップフロップである。
D・FF209の出力は遅延信号mとして、現信号nと
共に比較器210に与えられる。比較器210はパター
ン判別器207が特定のパターンを検出したとき、現信
号nと遅延信号mとの振幅を比較し、m>nの場合に1
を出力し、m<nの場合に−1を出力する回路である。
9、比較器210は、図1の位相ずれ方向予測器107
(位相ずれ方向予測手段)を構成している。絶対値算出
器208はA/D変換器204の出力データを絶対値化
する回路である。D・FF209は絶対値算出器208
の出力を現信号nとして、この信号をラッチすることに
より1クロック周期遅延するフリップフロップである。
D・FF209の出力は遅延信号mとして、現信号nと
共に比較器210に与えられる。比較器210はパター
ン判別器207が特定のパターンを検出したとき、現信
号nと遅延信号mとの振幅を比較し、m>nの場合に1
を出力し、m<nの場合に−1を出力する回路である。
【0019】累積加算器211、比較器212、偏り閾
値設定器213、累積加算器214は、図1の位相ずれ
検出器108(位相ずれ検出手段)を構成している。累
積加算器211は比較器212の制御信号に基づいて比
較器210の出力を累積加算する位相ずれ方向累積手段
である。累積加算器211の累積値は逐次、比較器21
2に与えられる。比較器212は累積値の絶対値が偏り
閾値設定器213で設定された偏り閾値と比較する回路
であり、比較結果が一致する場合に、累積値の符号に基
づいて1又は−1を出力する回路である。累積加算器2
14は入力値を累積加算し、クロックの遅れ又は進みに
応じて値が変化する出力信号を生成する位相ずれ検出信
号発生手段である。
値設定器213、累積加算器214は、図1の位相ずれ
検出器108(位相ずれ検出手段)を構成している。累
積加算器211は比較器212の制御信号に基づいて比
較器210の出力を累積加算する位相ずれ方向累積手段
である。累積加算器211の累積値は逐次、比較器21
2に与えられる。比較器212は累積値の絶対値が偏り
閾値設定器213で設定された偏り閾値と比較する回路
であり、比較結果が一致する場合に、累積値の符号に基
づいて1又は−1を出力する回路である。累積加算器2
14は入力値を累積加算し、クロックの遅れ又は進みに
応じて値が変化する出力信号を生成する位相ずれ検出信
号発生手段である。
【0020】このように構成された第1実施例のクロッ
ク位相検出装置の動作について説明する。図2の再生信
号入力端子201に入力されたアナログ信号は、波形等
化器202で所定の波形に成形される。この等化信号は
PLL203に入力され、等化信号に同期したクロック
が生成される。等化信号はA/D変換器204にも入力
され、PLL203で作られたクロックでサンプリング
され、デジタルデータに変換される。
ク位相検出装置の動作について説明する。図2の再生信
号入力端子201に入力されたアナログ信号は、波形等
化器202で所定の波形に成形される。この等化信号は
PLL203に入力され、等化信号に同期したクロック
が生成される。等化信号はA/D変換器204にも入力
され、PLL203で作られたクロックでサンプリング
され、デジタルデータに変換される。
【0021】A/D変換器204から出力されたデジタ
ルデータは3値判別器205に入力され、閾値設定器2
06の閾値を基にして、入力値を{−1,0,1}の3
値いずれかに判別する。例えば、閾値をa、入力値を
b、出力値をcとすると、b≦−aの場合はc=−1、
−a<b<aの場合はc=0、a≦bの場合はc=1と
判別する。
ルデータは3値判別器205に入力され、閾値設定器2
06の閾値を基にして、入力値を{−1,0,1}の3
値いずれかに判別する。例えば、閾値をa、入力値を
b、出力値をcとすると、b≦−aの場合はc=−1、
−a<b<aの場合はc=0、a≦bの場合はc=1と
判別する。
【0022】パターン判別器207は、連続する数個の
3値データから、予め定めておいた特定のパターンを判
別する。例えば特定のパターンとして、(1,1)又は
(−1,−1)のパターンを定める。前述した図3は、
(1,1)又は(−1,−1)のパターンを判別する場
合を示している。
3値データから、予め定めておいた特定のパターンを判
別する。例えば特定のパターンとして、(1,1)又は
(−1,−1)のパターンを定める。前述した図3は、
(1,1)又は(−1,−1)のパターンを判別する場
合を示している。
【0023】図3の3値判別器301で判別され、3値
に対応する2ビットのデータが出力される。入力値を
[出力上位ビットx、出力下位ビットy]で表わすと、
例えば、−1は[1、1]となり、0は[0、0]とな
り、1は[0、1]となる。1又は−1が連続する場
合、下位ビットyはどちらの場合も1が連続し、上位ビ
ットxは1の場合は0が連続、−1の場合は1が連続す
る。つまり、下位の連続する2ビットを入力とするAN
D回路305は連続する2データが非0であることを検
出する。EX・NOR回路304は連続2データが−1
の連続又は非−1の連続であることを検出する。従っ
て、AND回路306は、1の連続又は−1の連続を検
出する。このようにして、(1,1)、(−1,−1)
のパターンが判別できる。
に対応する2ビットのデータが出力される。入力値を
[出力上位ビットx、出力下位ビットy]で表わすと、
例えば、−1は[1、1]となり、0は[0、0]とな
り、1は[0、1]となる。1又は−1が連続する場
合、下位ビットyはどちらの場合も1が連続し、上位ビ
ットxは1の場合は0が連続、−1の場合は1が連続す
る。つまり、下位の連続する2ビットを入力とするAN
D回路305は連続する2データが非0であることを検
出する。EX・NOR回路304は連続2データが−1
の連続又は非−1の連続であることを検出する。従っ
て、AND回路306は、1の連続又は−1の連続を検
出する。このようにして、(1,1)、(−1,−1)
のパターンが判別できる。
【0024】A/D変換器204の出力データは、絶対
値算出器208にも入力され、その絶対値が算出され
る。この絶対値は、D・FF209で1クロック分遅延
されて遅延信号mとなり、現信号nと共に比較器210
に入力される。比較器210は、遅延信号mと現信号n
の振幅を比較する。この比較は、パターン判別器207
から(1,1)又は(−1 ,−1)のパターンが判別
された場合にのみ実行される。つまり、(1,1)又は
(−1,−1)のパターンに判別される元の2データの
絶対値のうち、どちらが大きいかが比較される。
値算出器208にも入力され、その絶対値が算出され
る。この絶対値は、D・FF209で1クロック分遅延
されて遅延信号mとなり、現信号nと共に比較器210
に入力される。比較器210は、遅延信号mと現信号n
の振幅を比較する。この比較は、パターン判別器207
から(1,1)又は(−1 ,−1)のパターンが判別
された場合にのみ実行される。つまり、(1,1)又は
(−1,−1)のパターンに判別される元の2データの
絶対値のうち、どちらが大きいかが比較される。
【0025】図4は、波形等化器202の出力信号とサ
ンプリングクロックの関係を示す波形図である。ここで
はサンプリングクロックのタイミングは縦線で示されて
いる。又本図の波形は位相がずれている場合の、(1,
1)又は(−1,−1)が得られるパターン(m,n)
の例を示している。2データの絶対値を(m,n)とす
ると、本図はm>nの場合を示しており、クロックの位
相は進んでいるといえる。
ンプリングクロックの関係を示す波形図である。ここで
はサンプリングクロックのタイミングは縦線で示されて
いる。又本図の波形は位相がずれている場合の、(1,
1)又は(−1,−1)が得られるパターン(m,n)
の例を示している。2データの絶対値を(m,n)とす
ると、本図はm>nの場合を示しており、クロックの位
相は進んでいるといえる。
【0026】比較器210の比較結果は累積加算器21
1に送られ、m>n(クロック進み)の場合に1が加算
され、m<n(クロック進み)の場合は−1が加算され
る。なお、累積加算器211の累積値は、電源投入時ま
たは再生開始時に0にリセットされるものとする。累積
加算器211の累積値は逐次、比較器212に送られ、
その絶対値があらかじめ設定された偏り閾値設定器21
3からの閾値と比較され、一致した場合に累積値の符号
をもとに累積加算器214で加算が行なわれる。その場
合の加算値は、累積値が正の場合は1とし、負の場合は
−1とする。またそれと同時に、累積加算器211の累
積値は0にリセットされる。
1に送られ、m>n(クロック進み)の場合に1が加算
され、m<n(クロック進み)の場合は−1が加算され
る。なお、累積加算器211の累積値は、電源投入時ま
たは再生開始時に0にリセットされるものとする。累積
加算器211の累積値は逐次、比較器212に送られ、
その絶対値があらかじめ設定された偏り閾値設定器21
3からの閾値と比較され、一致した場合に累積値の符号
をもとに累積加算器214で加算が行なわれる。その場
合の加算値は、累積値が正の場合は1とし、負の場合は
−1とする。またそれと同時に、累積加算器211の累
積値は0にリセットされる。
【0027】このようにして、累積加算器214の累積
値は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロッ
クが進んでいる場合は大きくなる。また、その累積速度
は、ずれ量が大きいほど速くなる。この累積値がクロッ
ク位相ずれ検出信号となる。
値は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロッ
クが進んでいる場合は大きくなる。また、その累積速度
は、ずれ量が大きいほど速くなる。この累積値がクロッ
ク位相ずれ検出信号となる。
【0028】なおこの実施例においては、パターン判別
器207で判別するパターンを、(1,1)又は(−
1,−1)としたが、他のパターンでも可能である。例
えば、(0,1,1,0)又は(0,−1,−1,
0)、(−1,1,1,−1)又は(1,−1,−1,
1)などである。
器207で判別するパターンを、(1,1)又は(−
1,−1)としたが、他のパターンでも可能である。例
えば、(0,1,1,0)又は(0,−1,−1,
0)、(−1,1,1,−1)又は(1,−1,−1,
1)などである。
【0029】次に第2実施例におけるクロック位相検出
装置について図面を参照しつつ説明する。図5は第2実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第1実施例と同一部分は同一の名称をつけ、それ
らの説明は省略する。本図に示すように第1実施例のク
ロック位相検出装置には、再生信号入力端子501、波
形等化器502、PLL503、A/D変換器504、
3値判別器505、閾値設定器506、パターン判別器
507、絶対値算出器508、D・FF509、比較器
510が設けられている。
装置について図面を参照しつつ説明する。図5は第2実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第1実施例と同一部分は同一の名称をつけ、それ
らの説明は省略する。本図に示すように第1実施例のク
ロック位相検出装置には、再生信号入力端子501、波
形等化器502、PLL503、A/D変換器504、
3値判別器505、閾値設定器506、パターン判別器
507、絶対値算出器508、D・FF509、比較器
510が設けられている。
【0030】カウンタ512はPLL503の生成する
クロックを入力し、このクロックを計数することにより
周期Mでリセットパルスを発生する回路である。累積加
算器511は比較器510の出力を累積加算し、周期M
で累積値が0にリセットされる位相ずれ方向累積手段で
ある。累積加算器513は累積加算器511の出力を累
積加算する位相ずれ検出信号発生手段である。
クロックを入力し、このクロックを計数することにより
周期Mでリセットパルスを発生する回路である。累積加
算器511は比較器510の出力を累積加算し、周期M
で累積値が0にリセットされる位相ずれ方向累積手段で
ある。累積加算器513は累積加算器511の出力を累
積加算する位相ずれ検出信号発生手段である。
【0031】このように構成されたクロック位相検出装
置の動作について説明する。なお501〜510のブロ
ックは、第1実施例の動作と同じであるので、それらの
動作説明は省略する。
置の動作について説明する。なお501〜510のブロ
ックは、第1実施例の動作と同じであるので、それらの
動作説明は省略する。
【0032】比較器510の比較結果は累積加算器51
1に送られ、m>n(クロック進み)の場合に1が加算
され、m<n(クロック遅れ)の場合は−1が加算され
る。なお、累積加算器511は、電源投入時又は再生開
始時に0にリセットされる。カウンタ512はPLL5
03のクロックをカウントし、予め定めておいた周期M
で累積加算器511にリセットパルスを出力する。累積
加算器511はこのリセットパルスが入力されると、そ
の時点での累積値の符号情報を累積加算器513に出力
すると共に、自己の累積値を0にリセットする。累積加
算器513は、送られてきた符号が正の場合は1を、負
の場合は−1を累積値に加算する。
1に送られ、m>n(クロック進み)の場合に1が加算
され、m<n(クロック遅れ)の場合は−1が加算され
る。なお、累積加算器511は、電源投入時又は再生開
始時に0にリセットされる。カウンタ512はPLL5
03のクロックをカウントし、予め定めておいた周期M
で累積加算器511にリセットパルスを出力する。累積
加算器511はこのリセットパルスが入力されると、そ
の時点での累積値の符号情報を累積加算器513に出力
すると共に、自己の累積値を0にリセットする。累積加
算器513は、送られてきた符号が正の場合は1を、負
の場合は−1を累積値に加算する。
【0033】このようにして累積加算器513の累積値
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相ずれ量が大きいほど速くなる。
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相ずれ量が大きいほど速くなる。
【0034】次に第3実施例におけるクロック位相検出
装置について説明する。第3実施例の構成は図5に示す
ものとほとんど同じであるので、ブロック図は省略し、
図5をもとに説明を行なう。図5中の501〜510及
び512の動作は、第2実施例のものと同じなので説明
は省略する。また累積加算器511の累積加算方法も第
2実施例と同様である。
装置について説明する。第3実施例の構成は図5に示す
ものとほとんど同じであるので、ブロック図は省略し、
図5をもとに説明を行なう。図5中の501〜510及
び512の動作は、第2実施例のものと同じなので説明
は省略する。また累積加算器511の累積加算方法も第
2実施例と同様である。
【0035】累積加算器511がカウンタ512からリ
セットパルスを受けると、その時点での累積値を累積加
算器513に送り、元の累積値を0にリセットする。累
積加算器513ではその値を累積加算する。
セットパルスを受けると、その時点での累積値を累積加
算器513に送り、元の累積値を0にリセットする。累
積加算器513ではその値を累積加算する。
【0036】このようにして累積加算器513の累積値
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相のずれ量が大きいほど速くなる。
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相のずれ量が大きいほど速くなる。
【0037】次に第4実施例におけるクロック位相検出
装置について図面を参照しつつ説明する。図6は第4実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第1〜3実施例と同一部分は同一の名称をつけ、
それらの説明は省略する。本図に示すように第4実施例
のクロック位相検出装置には、再生信号入力端子60
1、波形等化器602、PLL603、A/D変換器6
04、3値判別器605、閾値設定器606、パターン
判別器607、絶対値算出器608、D・FF609が
設けられている。
装置について図面を参照しつつ説明する。図6は第4実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第1〜3実施例と同一部分は同一の名称をつけ、
それらの説明は省略する。本図に示すように第4実施例
のクロック位相検出装置には、再生信号入力端子60
1、波形等化器602、PLL603、A/D変換器6
04、3値判別器605、閾値設定器606、パターン
判別器607、絶対値算出器608、D・FF609が
設けられている。
【0038】減算器610はD・FF609の出力する
遅延信号mから、絶対値算出器608の出力する現信号
nを減算し、その値を累積加算器611に出力する位相
ずれ方向及び位相ずれ量予測手段である。比較器61
2、偏り閾値設定器613、累積加算器614が更に設
けらていることも図2の第1実施例と同様である。
遅延信号mから、絶対値算出器608の出力する現信号
nを減算し、その値を累積加算器611に出力する位相
ずれ方向及び位相ずれ量予測手段である。比較器61
2、偏り閾値設定器613、累積加算器614が更に設
けらていることも図2の第1実施例と同様である。
【0039】このように構成された第4実施例のクロッ
ク位相検出装置の動作について、これまでの実施例と異
なる部分についてのみ説明する。絶対値算出器608の
出力は、D・FF609で1クロック分遅延され、遅延
信号mとして減算器610に入力される。減算器610
は遅延信号mから現信号nを減算する。この減算は、パ
ターン判別器607で特定のパターンが判別された場合
にのみ実行される。
ク位相検出装置の動作について、これまでの実施例と異
なる部分についてのみ説明する。絶対値算出器608の
出力は、D・FF609で1クロック分遅延され、遅延
信号mとして減算器610に入力される。減算器610
は遅延信号mから現信号nを減算する。この減算は、パ
ターン判別器607で特定のパターンが判別された場合
にのみ実行される。
【0040】減算器610の減算結果は位相ずれ量累積
手段としての累積加算器611に送られ、累積加算され
る。なお累積加算器611の累積値は電源投入時又は再
生開始時に0にリセットされる。累積加算器611の累
積値は逐次、比較器612に送られる。比較器612は
その絶対値が予め設定された偏り閾値設定器613の閾
値と比較し、その閾値より大きい場合に、累積値の符号
を基に累積加算器614に出力して累積加算する。その
場合の加算値は、累積値が正の場合は1、負の場合は−
1となる。またそれと同時に、累積加算器611の累積
値は0にリセットされる。
手段としての累積加算器611に送られ、累積加算され
る。なお累積加算器611の累積値は電源投入時又は再
生開始時に0にリセットされる。累積加算器611の累
積値は逐次、比較器612に送られる。比較器612は
その絶対値が予め設定された偏り閾値設定器613の閾
値と比較し、その閾値より大きい場合に、累積値の符号
を基に累積加算器614に出力して累積加算する。その
場合の加算値は、累積値が正の場合は1、負の場合は−
1となる。またそれと同時に、累積加算器611の累積
値は0にリセットされる。
【0041】このようにして位相ずれ検出信号発生手段
としての累積加算器614の累積値は、クロックが遅れ
ている場合は小さくなり、クロックが進んでいる場合は
大きくなる。また、その累積速度は位相のずれ量が大き
いほど速くなる。
としての累積加算器614の累積値は、クロックが遅れ
ている場合は小さくなり、クロックが進んでいる場合は
大きくなる。また、その累積速度は位相のずれ量が大き
いほど速くなる。
【0042】次に第5実施例におけるクロック位相検出
装置について図面を参照しつつ説明する。図7は第5実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第4実施例と同一部分は同一の名称をつけ、それ
らの説明は省略する。本図に示すように第5実施例のク
ロック位相検出装置には、再生信号入力端子701、波
形等化器702、PLL703、A/D変換器704、
3値判別器705、閾値設定器706、パターン判別器
707、絶対値算出器708、D・FF709、減算器
710が設けられていることは、第4実施例と同様であ
る。また累積加算器711、カウンタ712、累積加算
器713が設けられていることも、図5の第2実施例と
同様である。
装置について図面を参照しつつ説明する。図7は第5実
施例のクロック位相検出装置の構成を示すブロック図で
あり、第4実施例と同一部分は同一の名称をつけ、それ
らの説明は省略する。本図に示すように第5実施例のク
ロック位相検出装置には、再生信号入力端子701、波
形等化器702、PLL703、A/D変換器704、
3値判別器705、閾値設定器706、パターン判別器
707、絶対値算出器708、D・FF709、減算器
710が設けられていることは、第4実施例と同様であ
る。また累積加算器711、カウンタ712、累積加算
器713が設けられていることも、図5の第2実施例と
同様である。
【0043】このように構成された第5実施例のクロッ
ク位相検出装置の動作について説明する。図7における
701〜710のブロックは、第4実施例の動作と同じ
であるのでそれらの動作説明は省略する。位相ずれ方向
及び位相ずれ量予測手段としての減算器710の減算結
果は累積加算器711に送られて累積加算される。なお
位相ずれ量累積手段としての累積加算器711の累積値
は、電源投入時又は再生開始時に0にリセットされる。
ク位相検出装置の動作について説明する。図7における
701〜710のブロックは、第4実施例の動作と同じ
であるのでそれらの動作説明は省略する。位相ずれ方向
及び位相ずれ量予測手段としての減算器710の減算結
果は累積加算器711に送られて累積加算される。なお
位相ずれ量累積手段としての累積加算器711の累積値
は、電源投入時又は再生開始時に0にリセットされる。
【0044】カウンタ712は、PLL703のクロッ
クをカウントし、予め定めておいた周期で累積加算器7
11にリセットパルスを出力する。累積加算器711は
リセットパルスを受けると、その時点での累積値の符号
情報を累積加算器713に送ると共に、自己の累積値を
0にリセットする。累積加算器713は、送られてきた
符号が正の場合は1を、負の場合は−1を累積加算して
出力する。
クをカウントし、予め定めておいた周期で累積加算器7
11にリセットパルスを出力する。累積加算器711は
リセットパルスを受けると、その時点での累積値の符号
情報を累積加算器713に送ると共に、自己の累積値を
0にリセットする。累積加算器713は、送られてきた
符号が正の場合は1を、負の場合は−1を累積加算して
出力する。
【0045】このようにして位相ずれ検出信号発生手段
としての累積加算器713の累積値は、クロックが遅れ
ている場合は小さくなり、クロックが進んでいる場合は
大きくなる。またその累積速度は位相のずれ量が大きい
ほど速くなる。
としての累積加算器713の累積値は、クロックが遅れ
ている場合は小さくなり、クロックが進んでいる場合は
大きくなる。またその累積速度は位相のずれ量が大きい
ほど速くなる。
【0046】次に第6実施例におけるクロック位相検出
装置について説明する。第6実施例の構成は図7に示す
ものとほとんど同じであるので、ブロック図は省略し、
図7をもとに説明を行なう。図7中の701〜710及
び712の動作は、第5実施例のものと同じなので説明
は省略する。また累積加算器711の累積加算方法も第
5実施例と同様である。
装置について説明する。第6実施例の構成は図7に示す
ものとほとんど同じであるので、ブロック図は省略し、
図7をもとに説明を行なう。図7中の701〜710及
び712の動作は、第5実施例のものと同じなので説明
は省略する。また累積加算器711の累積加算方法も第
5実施例と同様である。
【0047】累積加算器711はカウンタ712からリ
セットパルスが入力されると、その時点での累積値を累
積加算器713に送り、累積値を0にリセットする。累
積加算器713はその値を累積加算して出力する。
セットパルスが入力されると、その時点での累積値を累
積加算器713に送り、累積値を0にリセットする。累
積加算器713はその値を累積加算して出力する。
【0048】このようにして累積加算器713の累積値
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相のずれ量が大きいほど速くなる。
は、クロックが遅れている場合は小さくなり、クロック
が進んでいる場合は大きくなる。またその累積速度は、
位相のずれ量が大きいほど速くなる。
【0049】なお、以上の各実施例を実際の回路として
構成する際には、各部にDフリップフロップなどを配し
て、信号のタイミングを合わせることが必要である。
構成する際には、各部にDフリップフロップなどを配し
て、信号のタイミングを合わせることが必要である。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力され
たアナログ信号に対するサンプリングクロックの位相ず
れを確実に検出できるようになる。この検出信号を用い
てサンプリングクロックの位相ずれを補正すれば、波形
等化後の信号をビタビ符号を用いて復号を行うに際し、
誤り率が大幅に低減された信号が得られる。
たアナログ信号に対するサンプリングクロックの位相ず
れを確実に検出できるようになる。この検出信号を用い
てサンプリングクロックの位相ずれを補正すれば、波形
等化後の信号をビタビ符号を用いて復号を行うに際し、
誤り率が大幅に低減された信号が得られる。
【図1】本発明のクロック位相検出装置の概念を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】第1実施例のクロック位相検出装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】各実施例のクロック位相検出装置に用いられる
パターン判別器の構成例を示すブロック図である。
パターン判別器の構成例を示すブロック図である。
【図4】入力波形とサンプリングクロックとの位相ずれ
の様子を示す波形図である。
の様子を示す波形図である。
【図5】第2及び第3実施例のクロック位相検出装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】第4実施例のクロック位相検出装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】第5及び第6実施例のクロック位相検出装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
101,201,501,601,701 再生信号入
力端子 102,202,502,602,702 波形等化器 103,203,503,603,703 PLL 104,204,504,604,704 A/D変換
器 105 仮判定器 106 パターン抽出器 107 位相ずれ予測器 108 位相ずれ検出器 109 位相ずれ検出信号出力端子 205,505,605,705 3値判別器 206,506,606,706 閾値設定器 207,507,607,707 パターン検出器 208,508,608,709 絶対値算出器 209,302,303,509,609,709 D
フリップフロップ 210,212,510,610,612 比較器 211,214,511,513,611,614,7
11,713 累積加算器 213,613 偏り閾値設定器 304 EX・NOR回路 305,306 AND回路 512,712 カウンタ
力端子 102,202,502,602,702 波形等化器 103,203,503,603,703 PLL 104,204,504,604,704 A/D変換
器 105 仮判定器 106 パターン抽出器 107 位相ずれ予測器 108 位相ずれ検出器 109 位相ずれ検出信号出力端子 205,505,605,705 3値判別器 206,506,606,706 閾値設定器 207,507,607,707 パターン検出器 208,508,608,709 絶対値算出器 209,302,303,509,609,709 D
フリップフロップ 210,212,510,610,612 比較器 211,214,511,513,611,614,7
11,713 累積加算器 213,613 偏り閾値設定器 304 EX・NOR回路 305,306 AND回路 512,712 カウンタ
Claims (10)
- 【請求項1】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数
値化して予測する位相ずれ方向予測手段と、 前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数値を
累積加減算し、その累積値が規定値に達した際に、クロ
ック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出手段と、
を具備することを特徴とするクロック位相検出装置。 - 【請求項2】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数
値化して予測する位相ずれ方向予測手段と、 前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数値を
累積加減算する位相ずれ方向累積手段と、 前記位相ずれ方向累積手段の累積値が規定値に達した際
に、クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出
信号発生手段と、を具備することを特徴とするクロック
位相検出装置。 - 【請求項3】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数
値化して予測する位相ずれ方向予測手段と、 前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数値を
累積加減算する位相ずれ方向累積手段と、 前記位相ずれ方向累積手段の累積値の符号に基づき、一
定周期でクロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ
検出信号発生手段と、を具備することを特徴とするクロ
ック位相検出装置。 - 【請求項4】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向を数
値化して予測する位相ずれ方向予測手段と、 前記位相ずれ方向予測手段で予測したずれ方向の数値を
累積加減算する位相ずれ方向累積手段と、 前記位相ずれ方向累積手段の累積値に基づき、一定周期
でクロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信
号発生手段と、を具備することを特徴とするクロック位
相検出装置。 - 【請求項5】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及び
ずれ量を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段
と、 前記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位
相ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、 前記位相ずれ量累積手段の累積値が規定値に達した際
に、クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出
信号発生手段と、を具備することを特徴とするクロック
位相検出装置。 - 【請求項6】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及び
ずれ量を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段
と、 前記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位
相ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、 前記位相ずれ量累積手段の累積値の符号に基づき、一定
周期でクロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検
出信号発生手段と、を具備することを特徴とするクロッ
ク位相検出装置。 - 【請求項7】 A/D変換器で入力アナログ信号をデジ
タル信号に変換する際、サンプリングクロックの位相の
ずれを検出するクロック位相検出装置であって、 前記A/D変換器の出力信号を設定された閾値により離
散値に仮判定する仮判定手段と、 前記仮判定手段の仮判定結果から、特定の離散値の配列
を特定パターンとして抽出するパターン抽出手段と、 前記パターン抽出手段から特定パターンが抽出されたと
き、前記A/D変換器の出力信号のうち、各クロック毎
の振幅をそれぞれ比較してクロック位相のずれ方向及び
ずれ量を予測する位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段
と、 前記位相ずれ方向及び位相ずれ量予測手段で得られた位
相ずれ予測量を累積加減算する位相ずれ量累積手段と、 前記位相ずれ量累積手段の累積値に基づき、一定周期で
クロック位相ずれ検出信号を発生する位相ずれ検出信号
発生手段と、を具備することを特徴とするクロック位相
検出装置。 - 【請求項8】 前記パターン抽出手段は、 (1,1)又は(−1,−1)のパターンを抽出するも
のであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項
記載のクロック位相検出装置。 - 【請求項9】 前記パターン抽出手段は、 (0,1,1,0)又は(0,−1,−1,0)のパタ
ーンを抽出するものであることを特徴とする請求項1〜
7のいずれか1項記載のクロック位相検出装置。 - 【請求項10】 前記パターン抽出手段は、 (−1,1,1,−1)又は(1,−1,−1,1)の
パターンを抽出するものであることを特徴とする請求項
1〜7のいずれか1項記載のクロック位相検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212881A JPH0946229A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | クロック位相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212881A JPH0946229A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | クロック位相検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946229A true JPH0946229A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16629811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212881A Pending JPH0946229A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | クロック位相検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0946229A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200021300A (ko) * | 2018-08-20 | 2020-02-28 | 고려대학교 산학협력단 | 수신장치 및 그 동작 방법 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212881A patent/JPH0946229A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200021300A (ko) * | 2018-08-20 | 2020-02-28 | 고려대학교 산학협력단 | 수신장치 및 그 동작 방법 |
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