JPH0947329A - トレイの取付構造 - Google Patents

トレイの取付構造

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JPH0947329A
JPH0947329A JP22119695A JP22119695A JPH0947329A JP H0947329 A JPH0947329 A JP H0947329A JP 22119695 A JP22119695 A JP 22119695A JP 22119695 A JP22119695 A JP 22119695A JP H0947329 A JPH0947329 A JP H0947329A
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tray
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locking
cabinet
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JP22119695A
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Nobuhiko Yamashita
信彦 山下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビネット本体とトレイとを別体形成する
ことで、デザイン性を向上させることができると共に、
掃除も容易なトレイの取付構造を提供する。 【構成】 平面略凹状に形成されたトレイ取付部の対向
壁面部に止着具の係止穴を夫々開設すると共に、上記ト
レイ取付部に水平に突出する浅い受部を形成し、該受部
にトレイの奥行側底部を載置すると共に、該トレイの側
部を、上記係止穴に止着された止着具に嵌合係止させる
ことで、上記トレイをトレイ取付部に着脱自在に止着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化粧小物類や洗面用
小物類等を収容するためのトレイの取付構造に係り、例
えば、収納庫やミラーキャビネットの側部等に形成され
る棚部に着脱自在に取り付けられるトレイの取付構造に
関する。
【0002】
【従来技術とその課題】周知のように、小物類を収納す
る収納庫の棚部やミラーキャビネットの側部等に形成さ
れる棚部は、真空成形によりキャビネット本体と一体に
形成されるのが一般的であるが、製造技術上の多くの制
約から、上記棚部の形状は単純なものしか形成すること
ができず、その結果、棚部のデザインも制約を受け、ま
た、上記棚部がキャビネット本体と一体形成されている
ため、清掃もしにくい、という問題を有していた。
【0003】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、キャビネット
本体とトレイとを別体形成することで、デザイン性を向
上させることができると共に、掃除も容易なトレイの取
付構造を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るトレイの取付構造にあっては、平面
略凹状に形成されたトレイ取付部の対向壁面部に止着具
の係止穴を夫々開設すると共に、上記トレイ取付部に水
平に突出する浅い受部を形成し、該受部にトレイの奥行
側底部を載置すると共に、該トレイの側部を、上記係止
穴に止着された止着具に嵌合係止させることで、上記ト
レイをトレイ取付部に着脱自在に止着することを特徴と
するものである。
【0005】また、この発明が適用される対象として
は、洗面化粧台のミラーキャビネットが好適であるが、
他の小物収納棚が形成された収納庫にも適用することが
できることは勿論である。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基き、この発
明を詳細に説明する。
【0007】図1乃至図4は、この発明の第1実施例に
係るトレイの取付構造が適用されたミラーキャビネット
Mを示しており、この実施例に係るミラーキャビネット
Mは、キャビネット本体1の前面側に配設されたミラー
2と、このミラー2の上部に配設された照明器具3と、
上記ミラー2の右側に配設された照明器具等の点滅スイ
ッチやコンセント等のスイッチ基板4と、上記ミラー2
の左側に形成されたトレイ収納部5と、から構成されて
いる。
【0008】このトレイ収納部5は、前方に開放されて
形成されており、該トレイ収納部5の下部には、扉8で
開閉自在な収納部9が形成され、上記扉8の裏面側に
は、歯ブラシや櫛・ブラシ類等が挿脱自在なブラシ立て
10が取り付けられている。
【0009】即ち、上記トレイ収納部5は、平面略凹状
に形成されており、該トレイ収納部5の対向壁面部1
1,12には、止着具20の係止穴14,14が夫々開
設されていると共に、上記トレイ収納部5には、平面形
状が略L字状に形成された水平に突出する浅い受部15
が上下に2段形成されており、これら各浅い受部15に
トレイ30の奥行側底部を載置すると共に、該トレイ3
0の側部を、上記係止穴14,14に着脱自在に係止さ
れた上記止着具20に嵌合係止させることで、トレイ3
0をトレイ収納部5に着脱自在に止着するように構成さ
れている。
【0010】止着具20は、図4乃至図7に示すよう
に、側面形状が略L字状に形成された壁面部21と、こ
の壁面部21の水平棚部22に略山形に突設された係止
凸部23と、この係止凸部23から前方に突出された平
面形状がフック状に形成された一対の係止片部24,2
4と、上記壁面部21の上部に突設された一対の突起2
5,25と、から構成されている。
【0011】一方、上記トレイ30は、浅い凹部で形成
された収納部31と、この収納部31の前面側に丸く湾
曲形成された落下防止片部32と、から構成されてお
り、上記収納部31の周縁部33は逆凹状に形成されて
いると共に、該周縁部33の側部、即ち、上記トレイ収
納部5の対向壁面部11,12に開設された係止穴1
4,14と対向する位置には、逆凹状に形成された係止
溝34,34が開設されている。尚、図中、符号36
は、上記落下防止片部32に開設された横長の窓部であ
る。
【0012】そして、上記周縁部33の係止溝34,3
4が開設された部位の真上には、図4に示すように、2
個の小孔35,35が開設されている。
【0013】このように構成されたトレイ30を上記ト
レイ収納部5に取り付ける場合には、先ず、止着具20
の上記係止片部24,24を、トレイ収納部5の対向壁
面部11,12に開設された係止穴14,14に圧入
し、該止着具20を上記対向壁面部11,12に止着す
る。
【0014】次に、上記トレイ30の係止溝34,34
を上記止着具20の係止凸部23に嵌合させるようにト
レイ30を押し下げ、止着具20の壁面部21を上記ト
レイ30の周縁部33内に挿入して、該止着具20の壁
面部21に突設された突起25,25と上記トレイ30
に開設された小孔35,35とを嵌合係止させると共
に、該トレイ30の両側部および奥行側の底部を浅い受
部15に載置する。
【0015】これにより、上記トレイ30の外周縁部3
3aは、図8に示すように、トレイ収納部5の対向壁面
部11,12と止着具20の壁面部21との間に挟持さ
れ、また、止着具20の壁面部21に突設された突起2
5,25と上記トレイ30に開設された小孔35,35
とを嵌合係止することで、トレイ30の止着具20への
取り付けを正確に感得することができ、かつ、正確な位
置決めを行なうことができる。
【0016】勿論、上記止着具20の係止凸部23に
は、上記トレイ30の係止溝34,34が嵌合されるの
でトレイ30の前後方向の移動が規制され、また、トレ
イ30の底部は浅い受部15に載置されるので、ガタ付
きを有効に防止することもできる。
【0017】この実施例では、上記トレイ30を止着具
20で取り付けるように構成したので、トレイ収納部5
を清掃する場合には、上記トレイ30を取り外した後に
止着具20も容易に取り外すことができるので、清掃を
容易に行なうことができる。勿論、同様の手順で部品の
交換作業も容易に行なうことができる。
【0018】図9は、この発明の第2実施例を示してお
り、この実施例では、上記第1実施例の浅い受部15の
ように、受部が平面略L字状に形成されているのではな
く、少なくとも、浅い受部45,45,45がトレイ収
納部5の対向壁面部11,12および背壁面部17に突
設されている他は、他の構成・作用・効果は上記第1実
施例と同様であるので、図面には第1実施例と同一の符
号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0019】
【発明の効果】この発明に係るトレイの取付構造は、以
上説明したように、キャビネット本体とトレイとを別体
に形成されているので、トレイのデザイン自由度を容易
に確保することができ、機能的に優れた高級感を容易に
表現することができると共に、トレイをキャビネット本
体から容易に取り外すことができるため、メンテナンス
や清掃作業が容易となる他、異なるデザインのトレイと
容易に交換することができるので、バリエーションに富
んだ商品揃えが容易である等、幾多の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係るトレイの取付構造
が適用されたミラーキャビネットの斜視図である。
【図2】同ミラーキャビネットの正面図である。
【図3】同ミラーキャビネットの右側面図である。
【図4】同ミラーキャビネットのトレイ取付部とトレイ
および止着具の関係を示す部分拡大斜視図である。
【図5】同止着具の正面図である。
【図6】同止着具の平面図である。
【図7】同止着具の右側面図である。
【図8】同止着具によりトレイを保持した状態の部分拡
大断面図である。
【図9】この発明の第2実施例に係るトレイ取付部とト
レイおよび止着具の関係を示す部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
5 トレイ収納部 11,12 トレイ取付部の対向壁面部 14 係止穴 15 浅い受部 20 止着具 30 トレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面略凹状に形成されたトレイ取付部の
    対向壁面部に止着具の係止穴を夫々開設すると共に、上
    記トレイ取付部に水平に突出する浅い受部を形成し、該
    受部にトレイの奥行側底部を載置すると共に、該トレイ
    の側部を、上記係止穴に止着された止着具に嵌合係止さ
    せることで、上記トレイをトレイ取付部に着脱自在に止
    着することを特徴とするトレイの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記トレイ取付部は、ミラーキャビネッ
    トに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    トレイの取付構造。
JP22119695A 1995-08-08 1995-08-08 トレイの取付構造 Expired - Fee Related JP2913579B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136505A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Cleanup Corp ミラーキャビネット
JP2008136509A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Cleanup Corp ミラーキャビネット
JP2011000336A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Cleanup Corp 収納トレイおよび収納トレイの製造方法
JP2017148259A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 Toto株式会社 収納トレイ及びそれを備えたキャビネット

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