JPH0947560A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH0947560A JPH0947560A JP20464695A JP20464695A JPH0947560A JP H0947560 A JPH0947560 A JP H0947560A JP 20464695 A JP20464695 A JP 20464695A JP 20464695 A JP20464695 A JP 20464695A JP H0947560 A JPH0947560 A JP H0947560A
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Abstract
易なものとする。 【解決手段】 封入玉循環径路内をパチンコ玉が循環し
て遊技が行なわれるパチンコ遊技機1において、合流樋
75の一部に玉出通路378を継合して所定量のパチン
コ玉が貯留されるように構成し、操作により玉出部37
9からパチンコ玉が外部へ排出されるようにして、排出
されたパチンコ玉を、いわゆるサービス玉などの用途に
用いることができるようにした。
Description
コイン遊技機等の弾球遊技機などで代表される遊技機に
関し、詳しくは、遊技機内に封入された遊技玉を用いて
遊技が行なわれる遊技機に関する。
的に知られているものに、たとえば、遊技機内に封入さ
れた遊技玉を用いて遊技が行なわれる遊技機があった。
そして、この種の遊技機には封入された遊技玉が循環す
る循環径路が設けられていた。さらに、この種の遊技機
においては、遊技領域内に設けられた釘などの構造物に
より挟まれるなどして遊技玉が停止してしまうというト
ラブルの発生する場合がある。このような場合には、通
常、遊技場の係員などが遊技機を解錠して遊技領域内に
停止している遊技玉を除去する。そして、さらに遊技が
中断して遊技者に不利益を与えたことに対する補償とし
て、遊技玉を遊技領域内へ投入して所定量の遊技結果価
値を遊技者に付与せんとするサービス行為が行なわれる
ことが多い。
は遊技玉が封入されているために、前述のサービス行為
を行なうためには遊技場の係員などが常にサービス行為
用の遊技玉を持歩くなどする必要があり、非常に面倒で
あるという不都合があった。さらに、この種の遊技機に
投入された遊技玉は予め封入されている遊技玉と同様に
して前記循環径路内を循環するため、前述のサービス行
為が行なわれるごとに前記循環径路内の遊技玉量が増
し、遊技機内部での遊技玉の循環不良や、これに伴う種
々のトラブルなどが発生する可能性も高まるという不都
合もあった。
にはサービス用の遊技玉を遊技領域の任意の箇所に投入
可能となるように遊技機が解錠されて、通常、ガラス板
などで覆われている遊技領域が外部に剥き出しの状態と
なる。このような状態にあっては、遊技者が係員などの
目を盗んで改変された不正な遊技玉などを遊技領域内へ
投入して遊技を不正に有利に行なわんと企てるおそれも
あった。もし、そのような遊技玉などが投入されれば、
改変された不正な遊技玉が前記循環径路内を循環して繰
返し遊技に使用されるため、遊技場にとって不測の不利
益が発生するという不都合が生じる。さらに、前記改変
された不正な遊技玉は正規の遊技玉と同様に遊技機内に
封入されてしまうため、改変された不正な遊技玉の除去
が困難になるという不都合もあった。
遊技機内に封入されている関係上、その管理が非常に面
倒になるという不都合が生じていた。
であり、その目的は、管理を容易に行なうことのできる
遊技機を提供することである。
は、遊技機内に封入された遊技玉を用いて遊技が行なわ
れる遊技機であって、封入された前記遊技玉が循環する
循環径路と、前記循環径路に設けられ、前記遊技玉を排
出可能な排出部と、前記排出部から前記遊技玉を排出さ
せるための操作を行なう操作手段とを有し、前記遊技機
は、前記操作手段の操作により所定量の前記遊技玉を取
出可能な態様で前記循環径路外部へ排出することを特徴
とする。
された遊技玉を用いて遊技が行なわれる遊技機であっ
て、前記遊技玉が循環する循環径路と、前記循環径路に
設けられ、前記遊技玉を排出可能な排出部と、予め定め
られた量を超える前記遊技玉を前記排出部から排出する
排出手段とを有することを特徴とする。
された遊技玉を用いて遊技が行なわれる遊技機であっ
て、前記遊技玉が循環する循環径路と、前記循環径路に
設けられた排出部と、前記封入されている遊技玉以外の
遊技玉が前記循環径路内に進入した場合に、該遊技玉を
前記排出部から排出する排出手段とを有することを特徴
とする。
作されることにより循環径路に設けられた排出部から該
循環径路内に封入された遊技玉のうち所定量の遊技玉が
入手可能な態様で前記循環径路外部に排出される。
の働きにより、循環径路内を循環する遊技玉のうち、予
め定められた量を超える遊技玉が前記循環径路に設けら
れた排出部より排出される。
の働きにより、遊技機内に封入されている遊技玉以外の
遊技玉が循環径路内に進入した場合に、該遊技玉が前記
循環径路に設けられた排出部から排出される。
に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態で
は、弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機遊技機を示
すが、本発明にはこれらに限らず、コイン遊技機などで
あってもよい。
機1および共通記録媒体処理手段の一例の共通カードユ
ニット100を示す正面図である。また、図2は、図1
に示すパチンコ遊技機1に設けられた操作部17を詳細
に示す図であり、パチンコ遊技機1の上方から操作部1
7を臨む図を示している。操作部17は、パチンコ遊技
機1の前面板4に対して前面に突出する態様で設けられ
ており、その上面には、図2に示すように、残額表示器
23,ドット表示器16,自動引落スイッチ18a,自
動引落表示器18b,返却スイッチ20a,返却可表示
器20b,引落スイッチ21a,引落可表示器21b,
中断スイッチ260a,中断可表示器260bが設けら
れている。
設置されている複数のパチンコ遊技機の中から遊技をし
たいパチンコ遊技機1を探し出し、そのパチンコ遊技機
に接続されている共通カードユニット100の共通カー
ド挿入・排出口101に自己が所有する、記録媒体の一
例となる共通カードを挿入する。共通カードとは、共通
カードシステムに加盟している遊技場なら全国どこでも
使用できる第三者発行型のプリペードカードのことであ
る。この共通カードは図12に基づいて後述する。この
共通カード250をカード挿入・排出口101に挿入す
ることにより、その挿入された共通カード250に記録
されている記録情報がカードリーダライダユニット11
1により読取られる。カード情報の中には、後述するよ
うに、カード残額情報が含まれており、その読取ったカ
ード残額情報に基づいてカード残額が操作部17に設け
られた残額表示器23により表示される。そして、遊技
者が、引落可表示器21bが点灯しており引落しが可能
な状態であることを確認して引落スイッチ21aを押圧
操作する。すると、予め定められた額(たとえば100
円)が前記カード残額から引落されて持点に加算更新さ
れる。その加算更新された持点がドット表示器16によ
り表示されるとともに、引落しされた後の減額更新され
た残額が残額表示器23により表示される。また、パチ
ンコ遊技機1の前面枠の上方部分には、持点を点灯量に
よってアナログ的に表示する持点アナログ表示器13が
設けられている。また、その持点アナログ表示器13の
左右にスピーカ14が設けられている。
ハンドル5を操作すれば、打球ハンマー24が間欠揺動
してパチンコ玉が1発ずつ弾発発射されて遊技盤27の
前面に形成されている遊技領域28に打込まれる。この
弾発発射された発射玉が発射玉検出器25により検出さ
れる。なお、発射勢いが弱すぎて遊技領域28にまで到
達しなかったパチンコ玉は、流下してきてファール玉戻
り口363に進入した後、ファール玉として検出され
る。そのファール玉を検出するためのファール玉検出器
26が設けられている。遊技領域28には、通常入賞口
39,37と始動入賞口40が設けられている。また、
遊技領域28のほぼ中央には、複数種類の識別情報を可
変表示して表示状態が変化する可変表示装置29が設け
られている。また、その下方には、開閉板32が開成し
て遊技者にとって有利な第1の状態と開閉板32が閉成
して遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可
変入賞球装置30が設けられている。
てその始動入賞玉が始動入賞玉検出器41により検出さ
れれば、可変表示装置29が可変開始し、その可変表示
装置29の可変停止時の表示結果が予め定められた特定
の表示態様(たとえば777)となれば、特定遊技状態
が発生して可変入賞球装置30の開閉板32が開成し
て、入賞開口31内に打玉が入賞しやすい第1の状態と
なる。可変入賞球装置30は、通常時においてはソレノ
イド33の励磁が解除されているために、開閉板32が
閉成して打玉が入賞不可能な第2の状態となっている
が、前記特定遊技状態が発生すれば、ソレノイド33が
励磁されて可変入賞球装置30が第1の状態となる大当
り制御が行なわれる。この可変入賞球装置30の第1の
状態は、打玉の所定個数(たとえば10個)の入賞ある
いは所定期間(たとえば30秒間)の経過のうちいずれ
か早いほうの条件が成立することにより終了して第2の
状態となる。また、可変入賞球装置30の入賞開口31
内には、所定箇所に特定入賞領域(Vポケット)34が
設けられており、この特定入賞領域34に入賞した入賞
玉が特定入賞玉検出器35により検出される。また、可
変入賞球装置30内に入賞したすべての入賞玉が入賞個
数検出器36により検出される。
いる期間中に打玉が特定入賞領域34に入賞して特定入
賞玉検出器35により検出されれば、その回の可変入賞
球装置30の第1の状態が終了するのを待って再度可変
入賞球装置30を第1の状態に制御する繰返継続制御が
行なわれる。この繰返継続制御の上限回数はたとえば1
6回と定められている。
玉入口38にパチンコ玉が進入すれば、その玉が下方に
誘導されて始動入賞口40の上方にまで導かれ、その始
動入賞口40の上方から再度遊技領域28に放出され
る。その結果、その放出されたパチンコ玉は始動入賞口
40に入賞しやすい状態となる。可変表示装置29が可
変表示している最中にパチンコ玉が始動入賞口40に再
度入賞すれば、その始動入賞が記憶され、可変表示装置
29の可変表示が停止して再度可変開始できる状態にな
った段階でその始動入賞記憶に基づいて再度可変表示装
置20が可変表示される。この始動入賞記憶の上限はた
とえば4に定められている。図中43は、遊技状態に応
じて点灯または点滅するランプである。また遊技領域2
8の最下端部分には、いずれの入賞口や入賞球装置にも
入賞しなかったパチンコ玉をアウト玉として回収するア
ウト口42が形成されている。可変表示装置29の表示
結果が予め定められた確率変動図柄による特定の表示結
果となって特定遊技状態(大当り状態)が発生すれば、
以降の大当りが発生する確率が向上する確率変動制御が
行なわれる。また、可変表示装置29の表示結果が予め
遊技場が定めたラッキーNO.に該当する表示態様とな
れば、その大当りが終了した後において景品交換するこ
となく引き続き遊技を続行できる等の或る特典が与えら
れる。
玉検出器25により検出される度に、持点が「1」ずつ
減算されてドット表示器16あるいは持点アナログ表示
器13により減算表示される。一方、パチンコ玉がファ
ール玉となりファール玉検出器26により検出される度
に、持点が「1」ずつ加算されてドット表示器16ある
いは持点アナログ表示器13により加算表示される。ま
た、パチンコ玉が入賞口あるいは入賞球装置に入賞すれ
ば、予め定められた大きさの得点がドット表示器に加算
更新される。その入賞に伴なう持点の加算更新は、1点
ずつ加算更新され、その1点ずつの加算更新がドット表
示器16により表示される。また前記スピーカ14から
は、後述するように、打玉の入賞等に伴なう持点への加
算更新時における加算音を出力したり、共通カードの残
額から引落した場合の貸出音等が出力され、あるいは、
持点が少なくなった場合に、その旨が遊技者に報知され
る。前面板4には、図示するように、前述した各種表示
器やスイッチ等が設けられているとともにスピーカ19
が設けられており、このスピーカ19からは、前記大当
り時における効果音等が発っせられる。
チ21aを押圧操作すれば所定額がカード残額から引落
されて持点の加算更新が行なわれる。あるいは、自動引
落スイッチ18aを一度押圧操作しておけば、自動引落
表示器18bが点灯して自動引落モードとなるので、持
点が所定数以下になれば自動的に所定額がカード残額か
ら引落されて持点の加算更新が行なわれる。なお、自動
引落モードとなっている場合に、自動引落スイッチ18
aを一度押圧操作すれば、自動引落表示器18bが消灯
して自動引落モードが解除される。
技者が遊技を中断したい場合には、中断可表示器260
bが点灯しており、遊技を中断することが可能な状態で
あることを確認して遊技中断スイッチ260aを押圧操
作する。すると、カード挿入・排出口101に挿入され
ている共通カードに、ドット表示器16に表示されてい
る持点が書込まれてさらにこのパチンコ遊技機1の台番
号および中断された旨の情報が書込まれて排出されると
同時に、打球発射ユニット53が不能動化されて打玉が
発射できない遊技不能状態に制御される。この状態で、
当該パチンコ遊技機1の番号が書込まれていない共通カ
ードがカード挿入・排出口101に挿入されたとして
も、その挿入カードは受付けられず、遊技を行なうこと
ができない。当該パチンコ遊技機1の台番号が書込まれ
ている共通カードがカード挿入・排出口101に挿入さ
れて初めて遊技を再開することができる。なお、遊技中
断スイッチ260aが押圧操作されてパチンコ遊技機1
が中断状態となっているときには、ドット表示器16に
遊技が中断中である旨が表示される。
可表示器20bが点灯しており、遊技を終了することが
可能な状態であることを確認して返却スイッチ20aを
押圧操作する。すると、カード挿入・排出口101に挿
入されている共通カード250に、ドット表示器16に
表示されている持点と遊技を行なっているパチンコ遊技
機1の台番号が書込まれるとともに台移動可フラグが書
込まれる。
に使用可能な得点を残留させたまま遊技を終了して、他
のパチンコ遊技機で遊技を行なう際に、残留させていた
前記得点を使用して遊技を行なうことを許可するか否か
を決定するために共通カードに記録される情報である。
遊技を行なっている弾球遊技機で使用可能な得点が所定
数以下となっている状態で遊技を終了すれば、共通カー
ドに台移動可フラグが記録される。遊技者は、他のパチ
ンコ遊技機で遊技を行なう際には、改めてカード残額の
引落しを行なうことなく、前のパチンコ遊技機で残留さ
せていた持点を使用して遊技を開始することができる。
このリセットキースイッチ11に遊技場の係員が所定の
キーを挿入して操作することにより、大当り終了時に持
点を使用しての遊技の続行を許すか否かが入力される。
このリセットキースイッチ11の操作がリセット操作検
出器11aにより検出される。また、12は遊技続行許
容表示器であり、リセットキースイッチ11の操作によ
り遊技続行許容状態になっていることが点灯表示され
る。18は遊技を終了させるための終了スイッチであ
る。
ンコ遊技機1に対し分離可能に構成されており、遊技場
においてパチンコ遊技機1を交換する場合には、パチン
コ遊技機1から分離させて新しいパチンコ遊技機が設置
された場合にそれに接続できるように構成されている。
・排出口9に挿入することにより、その持点カード20
0の記録情報(持点を含む)がカードリーダライタユニ
ット8により読取られ、読取られた持点の範囲内でパチ
ンコ遊技機1による遊技が可能となる。そして、持点カ
ード200の持点を使い尽くした場合には、その0カー
ドとなった持点カード200がカードストッカー10内
に回収される。図中105は、共通カードユニットが使
用可能な状態であることを点灯表示するユニット使用可
表示器である。102は端数表示スイッチであり、共通
カードの残額に端数が存在する場合に、この端数表示ス
イッチ102を押圧操作することにより、その端数が残
額表示器23により表示されるように構成されている。
また、この端数表示スイッチ102を押圧した状態で共
通カードを挿入すると、共通カードに記録されている持
点が残額表示器23に表示される。103は連結方向表
示器であり、この共通カードユニット100が接続され
ているパチンコ遊技機の接続方向を点灯表示するもので
ある。104はカード挿入表示器であり、カード挿入・
排出口101に共通カード250が挿入されている旨を
点灯表示するものである。また106は情報出力部であ
り、識別情報発行要求信号や記録媒体情報信号等を遊技
場に設置されているホール用管理コンピュータに出力す
るためのものである。170は情報入力部であり、記録
媒体識別情報信号や照合結果情報等がホール用管理コン
ピュータから入力される。また3はガラス扉であり、遊
技領域28の前面を開閉可能に覆うものである。
る所定の鍵で解錠操作が行なわれることで開成する。
よりパチンコ玉の玉詰まりが発生した場合には、遊技場
の係員などにより、このガラス扉3が開成されて、玉詰
まりが解消される。また、玉詰まりが発生すれば遊技が
一旦中断されるので、サービス玉として係員などがパチ
ンコ玉をいずれかの入賞口に入賞させて、遊技者に所定
得点を与える場合がある。この際のサービス玉は、前面
板4の奥に設けられた玉出レバー部376を操作するこ
とにより、玉出穴377より供給される。玉出レバー部
376は、前面板開閉部375を操作して前面板4を開
くことで、その操作が可能となる。前面板開閉部375
はガラス扉3を開成させないと操作ができない位置に取
付けられており、したがって遊技者が、その操作を行な
うことはできない。玉出レバー部376の詳細について
は、図8を用いて後述する。
ユニットの一部内部構造を示す背面図である。パチンコ
遊技機1の遊技盤保持枠44には、遊技盤取付用の回動
レバー45が設けられており、この回動レバー45を回
動操作することにより、遊技盤27が着脱可能となる。
れている入賞口や入賞球装置から入賞した入賞玉を誘導
する入賞玉誘導カバー部材57が設けられている。この
入賞玉誘導カバー部材57の下方には、入賞玉を1ヶ所
に集合させるための入賞玉集合樋73が形成された入賞
玉集合カバー部材72が設けられている。そして、遊技
領域に設けられている入賞口や入賞球装置から入賞した
すべての入賞玉は、この入賞玉集合カバー部材72によ
り集合されて入賞玉検出器74により検出された後、合
流樋75に誘導される。入賞玉集合カバー部材72に
は、アウト口42に進入したアウト玉を誘導する部材も
設けられており、アウト口42からのアウト玉が合流樋
75に導かれる。そして、合流樋75により、アウト玉
と前記入賞玉とが合流されて打込玉検出器76により検
出され、打込玉出口77を通って再度打球ハンマー24
により打球される玉発射位置に導かれる。この打球ハン
マー24は、打球発射ユニット53の打球モータ54の
駆動力により間欠揺動される。この打球ハンマー24の
間欠揺動に連動して連動昇降杆56が上下に動き、その
上下動に従ってパチンコ玉が1つずつ打球発射位置に供
給される。そして、その打球発射位置に供給されたパチ
ンコ玉が打球ハンマー24により弾発されて遊技領域2
8内に打込まれる。
玉戻り口63に進入して、ファール玉検出器26で検出
された後、スクリュー部370(図6参照)により、上
方へ移動されて打込玉出口77に導かれる。なお、発射
勢いが弱くて発射玉検出器25(図1参照)まで到達し
なかったパチンコ玉は、ファール玉戻り口364に侵入
して、スクリュー部370により上方へ移動して打込玉
出口77に導かれる。378は、前述したサービス玉を
供給する場合などに、弾球遊技機内に封入されているパ
チンコ玉を外部へ排出するための玉出通路である。図1
に示した玉出レバー部376を操作することにより、こ
の玉出通路378からパチンコ玉が玉出穴377に排出
される。
遊技状態を制御するための遊技制御基板67が設けられ
ている。また、入賞玉集合カバー部材72の裏面側に
は、持点を演算制御するための持点演算制御基板91
と、中継基板85,138とが設けられている。さら
に、入賞玉誘導カバー部材57の裏面側には、可変表示
装置29を構成する液晶表示ユニット58が臨んでいる
とともに、中継基板60が設けられている。図中2は前
面枠である。
ニット制御基板107とカードリーダライタユニット1
11とが設けられている。そしてユニット制御基板10
7とカードリーダライタユニット111とが、コネクタ
110,112を介して電気的に接続されている。ユニ
ット制御基板107には、引落額設定スイッチ108が
設けられており、遊技場の係員がこの引落額設定スイッ
チ108を設定操作することにより、1回の引落操作に
伴って引落される共通有価価値(カード残額)の引落し
額が入力される。カードリーダライタユニット111に
はリセットスイッチ172が設けられている。このリセ
ットスイッチ172は遊技者には操作できず遊技場の係
員が操作できる箇所に設けられている。これを操作する
ことにより不適正カードが排出される。図中106は情
報出力部であり、170は情報入力部である。
して中継基板60に接続されている。特定入賞玉検出器
35がコネクタ65を介して中継基板60に接続されて
いる。入賞個数検出器36がコネクタ66を介して中継
基板60に接続されている。ソレノイド33がコネクタ
63を介して中継基板60に接続されている。遊技盤前
面に設けられたランプ43等がコネクタ62を介して中
継基板60に接続されている。この中継基板60は、コ
ネクタ61,69を介して遊技制御基板67に接続され
ている。
中継基板85に接続されている。打込玉検出器76がコ
ネクタ90を介して中継基板85に接続されている。前
述した発射玉検出器25がコネクタ88を介して、また
ファール玉検出器26がコネクタ89を介して、開口1
60を通る電気配線により電気的に中継基板85に接続
されている。リセット操作検出器11aがコネクタ27
2を介して中継基板85に接続される。中継基板85
は、コネクタ86,81を介して持点制御基板91に接
続されている。
57,コネクタ158,コネクタ159が設けられてい
る。コネクタ157,158,159は、開口160を
通る電気配線によりスピーカ19,遊技終了スイッチ1
8,ドット表示器16に接続されている。
ダライタユニット8に対し、コネクタ79,80を介し
て電気的に接続されている。なお、図中7は持点カード
処理装置であり、10はカードストッカーである。ま
た、持点制御基板91は、コネクタ84,55を介して
打球発射ユニット53に電気的に接続されている。さら
に、この持点制御基板91は、コネクタ83,68を介
して遊技制御基板67に電気的に接続されており、コネ
クタ78,47を介して中継基板46に電気的に接続さ
れており、さらに、コネクタ82,139を介して中継
基板138に電気的に接続されている。
9を介してユニット制御基板107に電気的に接続され
ている。この中継基板138は、コネクタ140を介し
て引落スイッチ21a,返却スイッチ20aに電気的に
接続されているとともに、コネクタ141を介して引落
可表示器21b,残額表示器23に電気的に接続されて
いる。
3,68を介して遊技制御基板67に電気的に接続され
ている。また、遊技制御基板67は、コネクタ70,5
9を介して液晶表示ユニット58に電気的に接続されて
いる。
て前述した持点アナログ表示器13に電気的に接続され
ている。また、この持点アナログ表示器13は、コネク
タ48を介して中継基板46に電気的に接続されてい
る。中継基板46は、出力用のコネクタ49〜52,2
71が設けられており、これらコネクタ49〜52がホ
ール用管理コンピュータに接続されている。そして、コ
ネクタ49を介して引落情報(売上)が出力され、コネ
クタ50を介して利益情報(減算)が出力され、コネク
タ51を介して不利益情報(加算)が出力され、コネク
タ52を介して打止情報が出力される。またコネクタ2
71を介して表示点灯用制御信号が遊技続行許容表示器
12に出力される。
条件設定スイッチユニットである。この遊技条件設定ス
イッチユニット6には、当該弾球遊技機の種別を設定す
るための種別設定スイッチ部7と当該弾球遊技機の台番
号を設定するための台番号設定スイッチ部8とが設けら
れている。これらスイッチ部はサムロータリースイッチ
で構成されている。図示するように、種別表示部7bの
上下にそれぞれ種別設定キー7a,7aが設けられてお
り、たとえば上方の種別設定キー7aを操作することに
より、種別表示部7bに表示されている種別コードを順
次歩進することができ、下方の種別設定キー7aを押圧
操作することにより、種別表示部7bに表示されている
種別コードを順次減算設定することができる。台番号設
定スイッチ部8も、同様に、4桁の数字を表示可能な台
番号表示部8bに表示されているそれぞれの桁に応じて
上下に台番号設定キー8a,8aが配設されており、上
方の台番号設定キー8aを押圧操作することによりその
桁に対応する台番号表示部8bが順次歩進され、下方の
台番号設定キー8aを操作することにより、その桁に対
応する台番号表示部8bの数字が順次減算更新される。
その結果、0〜9の10種類の種別を設定入力でき、0
000〜9999の10000の弾球遊技機台番号を設
定入力することができる。なお、弾球遊技機の種別と
は、たとえば、パチンコ遊技機,コイン遊技機,スロッ
トマシン等のような弾球遊技機の種類であってもよく、
また、たとえばパチンコ遊技機における複数種類の機種
(いわゆるフィーバータイプ,ヒコーキタイプ,権利物
タイプ等)を示すものであってもよい。
らに、持点使用条件設定スイッチ9に表示部〜が設
けられており、この持点使用条件設定スイッチ9がに
相当する箇所に位置していれば、どの弾球遊技機での遊
技結果価値としての持点も無条件に使用できる状態であ
り、に相当する箇所に位置していれば、種別が同じ弾
球遊技機の場合にのみ使用可能である状態を示してお
り、に相当する箇所に位置していれば、他の弾球遊技
機からの持点の使用は一切できない状態を示している。
なお、共通カードに前述した台移動可フラグが記録され
ていれば、スイッチが〜のいずれの位置にあって
も、遊技を最後に行なった弾球遊技機で使用していた持
点を他の弾球遊技機に使用することが可能である。
たっての判断の基準は、遊技終了時にドット表示器16
に表示されている最終遊技持点数である。
遊技機で遊技を行なった場合に最後の弾球遊技機で遊技
を終了した時点における持点である。これに対して、複
数の弾球遊技機で遊技を行なった結果、獲得した持点を
合計持点と呼び区別する。
数以下であれば、他の弾球遊技機で、その持点数を使用
した遊技が許可され、その旨が台移動可フラグとして共
通カード250に記録される。この規定数を設定するの
に、使用可能個数設定スイッチ386が使用される。使
用可能個数設定スイッチ386は、図示するように表示
部〜が設けられており、規定数を3段階に設定可能
なように構成されている。これにより、遊技店の方針に
より、設定変更可能であるため、遊技店の方針に広く対
応することが可能である。
は、大当り終了時遊技続行設定スイッチ10が設けられ
ており、スイッチがに相当する箇所に位置していれば
大当りが終了しても遊技が続行可能な状態を示してお
り、に相当する箇所に位置していれば大当り終了によ
り打球発射不能状態となり遊技が停止する状態を示して
いる。
ネクタ79を介して持点制御基板91に接続に接続され
ている。
たドット表示器16の表示例を示す図である。ドット表
示器16は、複数のLED22から構成されており、ド
ットマトリックス表示形式で表示を行なう。
加算更新される際の表示例を示している。図4(a)に
おいて、ドットマトリックスを構成しているLED22
が「99」を表示するように点灯している状態から、図
4(b)に示すとおり持点「99」を下方にスクロール
表示させるとともに上方に加算更新した後の得点「10
0」を出現させて、図4(c)に示すとおり持点の更新
表示動作が終了する。さらに持点の加算が発生すれば、
連続して上述の更新表示動作がなされる。また、持点の
減算更新がなされる場合には、図4の(c),(b),
(a)の順序で下方から上方に持点の更新表示動作がな
される。
は、持点が1つずつ更新されるように構成したが、一度
に付与される持点数に併せて、一度に持点の更新が行な
われるようにしてもよい。また、持点が残り少なくなっ
て所定数以下となった場合には、持点を点滅表示させた
り、あるいは、ドット表示器16の左半面と右半面とに
交互に得点を表示させるなどして、遊技者にその旨を報
知するように構成してもよい。以上のように、ドットマ
トリックスによるスクロール表示を行なうようにしたた
め、セグメント表示器による切換表示に比べて、持点の
変化がかなり目まぐるしい場合であっても確認しやすく
することができる。
ことにより、遊技が中断状態となっている際にドット表
示器16に表示される表示例を示す。中断状態において
は、図5の(a),(b),(c)の順序で「中断中」
というメッセージがドット表示器16の右側から左側へ
繰返しスクロール表示される。中断の表示は遊技を中断
するまで使用されていた共通カードが再び挿入されるこ
とで解除されて、ドット表示器16には「中断中」のメ
ッセージに代えて遊技者が中断前に所持していた持点が
表示される。
た際の共通カードを用いて再び遊技を再開することな
く、景品交換を行なった場合には、弾球遊技機の中断状
態が解除される。
れた封入玉循環径路を示す背面図である。
す封入玉循環径路内に所定数のパチンコ玉が封入されて
おり、封入されたパチンコ玉が循環して使用されてい
る。遊技領域に設けられている入賞口や可変入賞球装置
から入賞したすべての入賞玉は入賞玉集合カバー部材7
2を通じて入賞玉検出器74へ誘導される。図はソレノ
イド365が励磁した状態を示す。通常時は、ソレノイ
ド365が励磁されていない状態で、玉係止部材366
が図面向かって右回りに所定角度回動し入賞玉の通過を
拘束しない状態となっている。また、これにより玉係止
部材367が入賞玉検出器74内に進入した入賞玉を保
持するように図面向かって左回りに回動した状態となっ
ている。この状態では入賞玉は入賞玉検出器74内に進
入し、玉係止部材367により保持される。そしてソレ
ノイド365が励磁することにより、玉係止部材366
が図面向かって左回りに所定角度回動した図の状態とな
り、後続の玉を保持し、同時に玉係止部材367は右回
りし入賞玉検出器74に保持されていた入賞玉の拘束を
解除し、入賞玉は下方へ落下する。したがって入賞玉
は、入賞玉検出器74内にソレノイド365の1回の励
磁により1個ずつ送り込まれる。入賞玉の検出は以上の
手順で行なわれるため、たとえば停電が発生した場合で
あっても入賞玉検出器74で未検出の入賞玉は玉係止部
材367により係止されて、停電回復時に未検出の入賞
玉が検出される。したがって、停電により入賞玉が無効
になってしまうという不都合を防止できる。
流樋75に誘導されて、アウト口42に進入したパチン
コ玉と同流した後、打込玉出口77に導かれる。
れた場合には、玉出通路378に滞留しているパチンコ
玉が玉出部379を介して玉出穴377(図1参照)よ
り排出される。玉出通路378には最大4個のパチンコ
玉が滞留されるように構成されており、パチンコ玉が玉
出穴377より抜取られた場合には玉出通路378を埋
めるまで入賞玉検出器74から落下したパチンコ玉が玉
出通路378へ進入する。
63,364からスクリュー軸369の下部に誘導され
てスクリュー部370に進入した後、モータ368の駆
動力により合流樋75まで上昇させられる。そして、そ
の後打込玉出口77へ誘導される。なお、ファール玉戻
り口363から進入するパチンコ玉は発射玉検出器25
で検出された後、ファール玉として回収されたパチンコ
玉であるので、ファール玉戻り口364から進入するパ
チンコ玉と異なり、ファール玉検出器26で1球ずつ検
出される。ファール玉検出器26においてパチンコ玉の
検出にかかわるソレノイド365,玉係止部材366,
367それぞれの動作は、入賞玉検出器74における入
賞玉の検出動作と同様にして行なわれる。以上のように
して回収されたパチンコ玉は、打球ハンマー24と連動
昇降杆56との連動動作により遊技領域内に打込まれ
る。パチンコ玉の打込み動作が停止して弾球遊技機内に
封入されているすべてのパチンコ玉が回収されれば、打
込玉出口77を先頭にして合流樋75内にパチンコ玉が
整列する。合流樋75内に整列したパチンコ玉のうち、
最後尾のパチンコ玉が位置する箇所には、打込玉検出器
76が設けられており、所定時間継続してパチンコ玉が
検出されれば遊技領域28に発射されたパチンコ玉はす
べて回収されたものと見なされる。すなわち、打込玉検
出器76の検出状態により、パチンコ玉がすべて回収さ
れたか否かが判断される。
れた封入玉循環径路についてさらに異なる実施の形態を
示す図である。図7に示す循環径路は図6に示す循環径
路と異なり、清掃などのために封入玉を一旦弾球遊技機
設置島へ排出したり、あるいは弾球遊技機設置島から清
掃済みの封入玉を供給できるように構成されている。パ
チンコ玉が封入されていないパチンコ遊技機では、弾球
遊技機設置島を通じてパチンコ玉の供給および排出が常
に行なわれているために、排出されたパチンコ玉を弾球
遊技機設置島内で清掃などを行ないつつ、新たに清掃済
みのパチンコ玉を弾球遊技機に供給することが可能であ
る。
機1ではパチンコ玉が封入されており、パチンコ玉の循
環が弾球遊技機内で行なわれているためにパチンコ玉を
一度に排出したり、あるいは供給することが困難であ
る。そこで図7に示す封入玉循環径路には、弾球遊技機
設置島からパチンコ玉の供給を受けることが可能な玉供
給路372、および必要に応じてパチンコ玉の排出が可
能な玉排出路373が設けられている。玉排出路373
は開閉扉であり、通常はこの扉が閉成しているため、パ
チンコ玉が弾球遊技機内で循環する。必要に応じて開閉
扉373を開成することでパチンコ玉を弾球遊技機設置
島へ一度に排出することが可能である。なお、図7に示
す封入玉循環径路のその他の構成は図6と同様であるの
で省略する。
の動作を説明するための正面図である。玉出レバー部3
76はガイド材385により玉出通路378と連結され
ており、玉出通路378から進入したパチンコ玉はガイ
ド材385に案内されて玉保持部378に進入する。玉
保持部383は、玉出通路378の傾斜に沿うようにし
て逆コの字状で玉出部本体380に設けられており、パ
チンコ玉1つが進入可能なスペースに構成されている。
さらに玉出部本体380には、パチンコ玉の排出操作を
行なうための玉出レバー部381が設けられている。図
8(a)は、玉出レバー部376の操作が行なわれてい
ない状態を示しており、玉出部本体380は弾性部材の
一例であるスプリング382によりパチンコ玉を玉保持
部382に保持させたままの状態を保っている。また、
玉保持部材383は、内在するパチンコ玉が図面向かっ
て前面に排出可能となるように構成されているが、玉出
通路383により前面が塞がれているため、パチンコ玉
は静止している。
押圧操作することにより、図8(b)に示すように、ス
プリング382が収縮して玉保持部383が玉出部37
9に位置する。すると、玉保持部383内のパチンコ玉
は玉出通路387の拘束を逃れて前面に排出される。
前面に転動するのを促すために図面手前に向かって下り
の傾斜部384が設けられている。図8(b)におい
て、玉保持部383が玉出部379に位置するときに
は、玉出通路378内のパチンコ玉は玉出部本体380
側面で塞がれており、これによりパチンコ玉を1つずつ
排出することが可能である。これにより、通常パチンコ
玉を封入していない遊技機で行なわれている玉詰まりの
解消時に係員がサービスとして入賞口等にパチンコ玉を
入賞させる行為が本実施の形態の封入式のパチンコ機に
おいても封入玉の数を変化させることなく可能となり、
サービスの向上となる。
することにより、まとめて2つ以上パチンコ玉を排出さ
せることも可能となる。
はパチンコ遊技機1の前面板4を改正した位置にある玉
出穴377(図1参照)より外部へ排出される。
れた封入玉の循環径路についてさらに異なる実施の形態
を示す図である。図9に示す循環径路は図6あるいは図
7に示した循環径路と異なり、合流樋75に過剰玉通路
387が継合されている。そして、図6あるいは図7に
示した循環径路に構成されていた玉出通路378は設け
られていない。
の継合位置には、ソレノイド389が励磁されることで
開成する開閉板390が設けられている。ソレノイド3
89は、封入玉循環径路内を循環する所定数のパチンコ
玉がすべて回収されたことが打込玉検出器76により検
出されたことに基づいて励磁される。打込玉検出器76
によるパチンコ玉の検出方法は図6および図7で説明し
たのと同様であるので、ここでは、その説明を省略す
る。
れたことが打込玉検出器76で検出されないので、開閉
板390は過剰玉通路387と合流樋75とを塞いでい
る。したがって、この状態では、入賞玉検出器74ある
いはアウト口42から合流樋75へ流下するパチンコ玉
は過剰玉通路387へ進入することなく、すべて打込玉
出口77へ導かれる。これにより、打球遊技中は一定数
のパチンコ玉が封入玉循環径路内を循環する。
チンコ玉が合流樋75内に滞留して、パチンコ玉がすべ
て回収された旨が打込玉検出器76で検出される。これ
により、ソレノイド389が励磁されて開閉板390が
開成する。この状態で外部からパチンコ玉などが遊技領
域28内へ投入された場合、そのパチンコ玉などは過剰
玉通路387へ進入する。したがって、封入玉循環径路
内を循環するパチンコ玉(封入玉)の数が増加すること
はない。なお、過剰玉通路387へ進入したパチンコ玉
などは玉出穴377へ導かれる。そして、パチンコ遊技
機1(図1参照)の前面板4を開成させた位置より、そ
のパチンコ玉などが排出される。排出されたパチンコ玉
などは玉出穴377の下部に設けられた受皿(図示省
略)に貯留される。
から、再度打球遊技が開始することで、打込玉検出器7
6により検出されている最後尾のパチンコ玉が打込玉出
口77方向へ移動する。これにより、打込玉検出器76
は検出対象物を失い、ソレノイド389の励磁が解除さ
れて開閉板390が通過玉通路387を閉鎖する状態と
なる。したがって、発射されたパチンコ玉は過剰玉通路
387へ進入することなく、封入玉循環径路内を循環す
る。
パチンコ玉を常に一定数に保つことができる。これによ
り、以下の効果を奏する。
員などが遊技者に付与する場合においては、ガラス扉3
が開成されて直接遊技領域28内へサービス玉としての
パチンコ玉が投入される。この時点において打球遊技は
中断しており、すべての封入玉は封入玉循環径路内に回
収された状態にある。したがって、開閉板390は開成
状態にあるので、投入されたサービス玉などはすべて過
剰玉通路387へ導かれて封入玉が増加することがな
い。これにより、封入玉が増加して入賞玉検出器74付
近に封入玉が滞留し、検出器の動作不良や検出器付近で
の玉詰まりなどの発生を防止できる。
遊技者が小径玉等の不正玉を投入して遊技を有利に行な
おうとする場合がある。この場合にも、投入された不正
玉は過剰玉通路387へ導かれて玉出穴377より排出
される。したがって、不正行為を防止することができ、
封入玉の品質を常に一定に保つことができるという効果
をも奏する。さらに、玉出穴377から排出されて受皿
に貯留されているパチンコ玉をチェックすることで、不
正球の有無を確認でき、不正行為があったか否かを知る
ことができる。また、遊技場の係員などが予め所定数の
パチンコ玉を受皿に貯留しておくことで、サービス玉を
必要とする際に、それらのパチンコ玉を利用することが
でき、遊技場の係員などがサービス玉としてのパチンコ
玉を常に携帯する必要もなくなる。
おける開閉板390の動作をさらに詳細に説明するため
の説明図である。図10(a)は、封入玉循環径路内を
循環するパチンコ玉(封入玉)の回収を終えていない状
態を示し、図10(b)は封入玉の回収を終えた状態を
示している。
えていない状態では、打込玉検出器76により、同一の
封入玉が継続して所定時間以上検出されていないので、
ソレノイド389は励磁されていない。したがって開閉
板390はソレノイド389の係止部材391により係
止されており、閉成状態にある。この状態にあっては、
合流樋75を転動するパチンコ玉は過剰玉通路387に
進入することなく、図の矢印方向へ向かい、打込玉出口
77へ導かれる。
込玉検出器76で同一の封入玉が継続して所定時間以上
検出されることになる。なお、図10(b)において
は、打込玉検出器76で検出されている封入玉の図示を
省略している。打込玉検出器76の検出により、ソレノ
イド389が励磁されて係止部材391がソレノイド3
89側へ収縮する。これにより、開閉板390は係止部
材391による係止から外れて、開閉板390に設けら
れている軸を中心にして図面に向かって右回りに所定角
度回動し、開成状態となる。開閉板390が開成状態と
なることで、合流樋75と過剰玉通路387とが連絡す
る。これにより、合流樋75を転動するパチンコ玉はす
べて図の矢印方向へ移動して、過剰玉通路387へ案内
される。なお、開成板390は開成状態にある際には、
パチンコ玉を過剰玉通路387へ案内するための案内部
材としての役割をなしている。したがって過剰玉通路3
87は、その一部を欠切したものとなっている。
ける特徴点あるいは変形例などを以下に列挙する。
合流樋75に玉出通路378を設けてサービス玉の利用
などのために封入玉が外部に排出可能となるように構成
した。しかしながら本発明に係るパチンコ遊技機1の構
成はこれにこだわることなく、たとえば、打込玉出口7
7へ直接玉出レバー部376を設けてもよい。このよう
な構成によれば玉出通路378が不要になる他、必要と
あらばすべての封入玉を比較的容易に取出すことも可能
となる。
正玉が遊技領域28に投入された場合には、その不正玉
が過剰玉通路387へ導かれて外部へ排出されるので、
不正行為が防止できる。ここに言う不正玉とは、たとえ
ば、正規のパチンコ玉よりも径の小さいもしくは大きい
パチンコ玉や、あるいは径は同一であっても何らかの外
的作用が付加されたようなパチンコ玉を含む。さらに本
発明に係るパチンコ遊技機では、パチンコ玉としての体
をなさない釘やねじなどの異物、あるいは油などの液体
をも排出可能である。
玉検出器を設けて、過剰玉通路387を通過したパチン
コ玉などを検出し、検出に基づいてスピーカ14,19
から報知音が発せられるように構成してもよい。これに
より、不正玉などが投入されれば、その旨が即座に遊技
場の係員などに知らされるようになり、遊技機の管理が
より容易なものとなる。
は、打込玉検出器76により封入玉がすべて回収された
ことが検出され、その検出結果に基づいて開閉板390
が開成するように構成した。これにより、封入玉以外の
パチンコ玉はすべて過剰玉通路387へ導かれるので封
入玉の数を一定にでき、かつ、その品質をも低下するこ
とのないものとした。しかしながら、本発明に係るパチ
ンコ遊技機1の循環径路はこれに限るものではない。た
とえば、以下のようにして封入玉検出器76を用いるこ
となく、同様の効果を奏することも可能である。
が進入可能な開口部を設ける。開口部は、封入玉がすべ
て回収された場合に、最後尾の封入玉に続いてパチンコ
玉が進入した場合に、該パチンコ玉の位置する所に設け
るようにする。そして、合流樋75の径路のうち、少な
くとも開口部を含む部分を傾斜を持つような構成にす
る。さらに開口部は、たとえば過剰玉通路387と係合
する。このように構成することにより、一定数の封入玉
が回収されて以降、外部から進入したパチンコ玉は自然
と開口部より排出されることになるので、封入玉を一定
数に保つことができる。この場合、合流樋75に設ける
傾斜部分は、地に対して垂直にすればするほど封入玉が
落下中に誤って開口部へ進入してしまうという不都合を
防止できるが、あまりに垂直にすると開口部付近に回収
された封入玉により後続する封入玉が弾かれて開口部へ
進入するおそれがあるので適度な傾斜に調整する必要が
ある。
して、図9に示した過剰玉通路387を封入玉回収通路
として利用し、逆に合流樋75の打込玉出口として構成
された出口77から過剰玉が排出されるように構成する
ことが考えられる。そして、開閉板390,ソレノイド
389および封入玉が回収されたことを検出する役割と
しての打込玉検出器76を排除する。また、封入玉回収
通路としての通路387の通路長さを封入玉がすべて回
収されるのに必要かつ十分な長さとし、一定量の封入玉
を超えては通路387に進入できないように構成する。
なお、開閉板390を排除することに伴い、合流樋75
と通路387とを隙間なく係合することが必要である。
通路387に案内された後、打込玉出口としての出口3
77へ導かれる。そして、すべての封入玉が回収されれ
ば、通路387と合流樋75との継合部分は封入玉で塞
がれているので、外部から進入したパチンコ玉などはす
べて玉出穴としての出口77から排出されるのである。
なお、このような構成の場合には、スクリュー部370
は、通路387へファール玉を案内するように構成す
る。
いては、過剰玉通路387を打込玉センサ76近辺に設
けた。しかしながら、これにこだわることはなく、過剰
玉通路387をアウト口42付近と、入賞玉検出器74
付近とにそれぞれ設けた後、それぞれの過剰玉通路が所
定位置で合流するように構成してもよい。この場合に
は、開閉板390はアウト口42と入賞玉検出器74付
近にそれぞれ設けられた過剰玉通路387に設ける必要
がある。これにより、たとえば、合流樋75に何らかの
作用を及ぼすような異物が外部から投入された場合であ
っても、その異物が極力合流樋75へ進入する以前に過
剰玉通路387側へ排出させることができる。
ンコ遊技機1により、遊技機内に封入された遊技玉を用
いて遊技が行なわれる遊技機が構成されている。さら
に、図6ないし図9に示した合流樋75,アウト口4
2,打込玉出口77,入賞玉集合カバー部材72,ファ
ール玉戻り口364,ファール玉戻り口363,スクリ
ュー部370、および図1に示した遊技領域28によ
り、封入された前述遊技玉が循環する循環径路が構成さ
れている。図6および図7に示した玉出通路378およ
び図9に示した過剰玉通路387により、前記循環径路
に設けられ、前記遊技玉を排出可能な排出部が構成され
ている。さらに、図9に示した過剰玉通路387によ
り、前記循環径路に設けられた排出部が構成されてい
る。
記排出部から前記遊技玉を排出させるための操作を行な
う操作手段が構成されている。そして、玉出レバー38
1が操作されることにより、所定数のパチンコ玉を遊技
場の係員などが取出すことが可能となる。すなわち、前
記操作手段の一例となる玉出レバー381の操作によ
り、所定量の前記遊技玉の一例となるパチンコ玉を取出
可能な態様で前記循環径路の一例となる合流樋75外部
へ排出される。
員など、遊技機管理者が封入玉を手にすることのできる
態様を言う。したがって、循環経路の一部である合流樋
75から排出された封入玉が遊技機管理者の手にわたる
までに図6および図7に示した玉出通路378や玉出レ
バー部376を介する場合をも含む。また、玉出孔37
7から排出された封入玉が直接遊技機管理者の手にわた
ることなく、パチンコ遊技機1の外部に用いられた受皿
や専用の取出容器内へ貯留されるものであってもよい。
そして、遊技機管理者の所定動作によってのみ、それら
の封入玉を取出すことができるようにすることが考えら
れる。所定動作として、たとえば、所定の鍵による解錠
動作などが考えられる。
入玉が打込玉検出器76により検出されると、ソレノイ
ド389が励磁されて開閉板390が開成状態となる。
これにより、所定量の封入玉以上のパチンコ玉などが封
入玉循環径路内に進入しても、進入したパチンコ玉など
はすべて過剰玉通路387へ導かれる。すなわち、打込
玉検出器76,ソレノイド389,開閉板390によ
り、予め定められた量を超える前記遊技玉を前記排出部
から排出する排出手段が構成されている。
には、正規のパチンコ玉以外の不正に改変されたパチン
コ玉が封入玉循環径路内に進入してもすべて過剰玉通路
387へ導かれるので、封入玉循環径路内に改変された
不正なパチンコ玉などが混在することを防止できる。す
なわち、打込玉検出器76,ソレノイド389,開閉板
390により、前記封入されている遊技玉以外の遊技玉
が前記循環径路内に進入した場合に、該遊技玉を前記排
出部から排出する排出手段が構成されている。
に記載の本発明によれば、遊技機内に封入された遊技玉
のうち所定量の遊技玉を前記操作手段の操作により取出
可能となるように排出できるので、遊技機管理者は前記
遊技機に遊技玉の投入を必要とする場合であっても、遊
技玉を持ち歩くなどする必要がなくなり、遊技機の管理
が容易となる。
められた量を超える前記遊技玉が前記排出部から排出さ
れるので、前記循環径路内を循環する遊技玉を常に所定
量に保つことができ、これにより、遊技機内を循環する
遊技玉が増加して前記循環径路内に遊技玉が詰まるなど
の遊技玉の循環不良が発生することを防止でき、遊技機
の管理が容易なものとなる。
に封入されている遊技玉以外の遊技玉が前記循環径路内
に進入した場合には前記排出部から排出されるので、不
正に改変された遊技玉などが外部から投入されても該遊
技玉は前記循環径路内を循環することなく排出され、こ
れにより、前記循環径路内の遊技玉の品質を極力一定に
保つことができ、遊技機の管理を容易なものとすること
ができる。
体正面図である。
ある。
部構造を示す全体背面図である。
正面図である。
90の動作を詳細に説明するための説明図である。
バー部、377は玉出穴、378は玉出通路、17は操
作部、379は玉出部、76は打込玉検出器、75は合
流樋、372は玉補給路、371は開成扉、373は玉
排出路、381は玉出レバー、380は玉出部本体、3
85はガイド材、382はスプリング、383は玉保持
部、387は過剰玉通路、25は発射玉検出器、24は
打球ハンマー、26ファール玉検出器、363,364
はファール玉戻り口、369はスクリュー軸、370は
スクリュー部、72は入賞玉集合カバー部材、42はア
ウト口、74は入賞玉検出器、74はファール玉検出
器、375は前面板開閉部、377は玉出穴、384は
傾斜部、388は係止部材である。
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技機内に封入された遊技玉を用いて遊
技が行なわれる遊技機であって、 封入された前記遊技玉が循環する循環径路と、 前記循環径路に設けられ、前記遊技玉を排出可能な排出
部と、 前記排出部から前記遊技玉を排出させるための操作を行
なう操作手段とを有し、 前記遊技機は、前記操作手段の操作により所定量の前記
遊技玉を取出可能な態様で前記循環径路外部へ排出する
ことを特徴とする、遊技機。 - 【請求項2】 遊技機内に封入された遊技玉を用いて遊
技が行なわれる遊技機であって、 前記遊技玉が循環する循環径路と、 前記循環径路に設けられ、前記遊技玉を排出可能な排出
部と、 予め定められた量を超える前記遊技玉を前記排出部から
排出する排出手段とを有することを特徴とする、遊技
機。 - 【請求項3】 遊技機内に封入された遊技玉を用いて遊
技が行なわれる遊技機であって、 前記遊技玉が循環する循環径路と、 前記循環径路に設けられた排出部と、 前記封入されている遊技玉以外の遊技玉が前記循環径路
内に進入した場合に、該遊技玉を前記排出部から排出す
る排出手段とを有することを特徴とする、遊技機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP20464695A JP3946278B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20464695A JP3946278B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 遊技機 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0947560A true JPH0947560A (ja) | 1997-02-18 |
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ID=16493935
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP20464695A Expired - Lifetime JP3946278B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 遊技機 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3946278B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-08-10 JP JP20464695A patent/JP3946278B2/ja not_active Expired - Lifetime
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