JPH0948020A - セメントモルタル成形品の養生受け台 - Google Patents

セメントモルタル成形品の養生受け台

Info

Publication number
JPH0948020A
JPH0948020A JP20078295A JP20078295A JPH0948020A JP H0948020 A JPH0948020 A JP H0948020A JP 20078295 A JP20078295 A JP 20078295A JP 20078295 A JP20078295 A JP 20078295A JP H0948020 A JPH0948020 A JP H0948020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement mortar
cover film
curing
molded product
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20078295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hashimoto
憲一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd, Okayama Sekisui Industry Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP20078295A priority Critical patent/JPH0948020A/ja
Publication of JPH0948020A publication Critical patent/JPH0948020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】役物瓦を変形させることなく養生でき、しか
も、経済的である。 【解決手段】受け台本体11上に支持された波板12の
一方の側縁部12aの表面には、カバーフィルム13の
一方の側縁部が、両面接着テープ14によって固定され
ており、カバーフィルム13は、波板12の表面に沿っ
た状態で、波板12の表面全体を覆っている。カバーフ
ィルム13上には、役物瓦20が載置されて蒸気養生さ
れる。カバーフィルム13にセメント分等が付着する
と、カバーフィルム13は交換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瓦等のセメントモ
ルタル成形品を養生する際に使用される養生受け台に関
する。
【0002】
【従来の技術】瓦等のセメントモルタル成形品は、所定
形状に成形された後に、養生受け台に載置されて、蒸気
養生されるようになっている。養生受け台に成形品を載
置して養生すると、成形品のセメント分等が、受け台表
面に付着するおそれがある。受け台表面にセメント分が
付着した状態で、さらに、成形品を載置して養生する
と、成形品の表面が凹状に窪んだり、成形品表面の模様
が消失するおそれがある。このために、成形品の養生が
終了した後に、受け台の表面に付着したセメント分を取
り除く作業が必要になる。しかし、このような作業は容
易ではなく、多くの人手、時間を要していた。
【0003】実開平4−9710号公報には、このよう
な問題を解決するために、受け台の表面に、着脱可能に
なったカバー板を被せるようになった養生装置が開示さ
れている。この養生装置では、カバー板上にセメントモ
ルタル成形品が載置された状態で蒸気養生され、カバー
板の表面に、成形品のセメント分等が付着すると、カバ
ー板が受け台から取り外されて、新たなカバー板に交換
される。これにより、カバー板に付着したセメント分等
によって、カバー板上に載置される成形品に窪みが生じ
たり、成形品表面の模様が消失するおそれがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような養生装置で
は、カバー板が、蒸気養生の際の蒸気熱によって収縮し
て変形するという問題がある。変形したカバー板を使用
すると、養生される成形品が変形するおそれがある。ま
た、カバー板上に成形品が載置されるために、カバー板
の表面が磨耗し、これによっても、養生される成形品が
変形するおそれもある。さらに、カバー板にセメント分
等が付着すると、新たなカバー板に交換されるが、セメ
ント分等が付着したカバー板は、廃棄処分とされるため
に、経済性が著しく損なわれる。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、養生されるセメントモルタル成形
品が変形するおそれがなく、また、経済性にも優れた養
生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
のセメントモルタル成形品の養生受け台は、セメントモ
ルタル成形品が載置される表面が、セメントモルタル成
形品の形状に整合したセメントモルタル成形品の養生受
け台であって、前記表面を覆うカバーフィルムが設けら
れており、その表面に沿うように、そのカバーフィルム
の一方の側縁部が着脱可能に固定されていることを特徴
とするものであり、そのことにより上記目的が達成され
る。請求項2に記載の本発明のセメントモルタル成形品
の養生受け台は、セメントモルタル成形品が載置される
表面が、セメントモルタル成形品の形状に整合したセメ
ントモルタル成形品の養生受け台であって、前記表面が
磁性を有するとともに、その表面を覆うカバーフィルム
が設けられており、そのカバーフィルムが磁気フィルム
であることを特徴とするものであり、そのことにより上
記目的が達成される。
【0007】請求項1に記載の本発明のセメントモルタ
ル成形品の養生受け台では、カバーフィルムが、成形品
が載置される表面に沿った状態でその表面を覆うと、セ
メントモルタル成形品がそのカバーフィルム上に載置さ
れる。カバーフィルムは、一方の側縁部が表面に固定さ
れた状態になっているために、表面を覆った状態で成形
品を載置する場合にもしわが寄るおそれがない。カバー
フィルムにセメント分等が付着すると、カバーフィルム
が交換されるが、カバーフィルムは、固定されていない
側縁部によって、表面から容易に取り除かれる。
【0008】請求項2に記載の本発明のセメントモルタ
ル成形品の養生受け台では、磁気フィルムによって構成
されたカバーフィルムが、成形品が載置される磁性の表
面に接着された状態で、セメントモルタル成形品がその
カバーフィルム上に載置される。カバーフィルムは、磁
性の表面全体に密着した状態になり、しわが寄るおそれ
がない。カバーフィルムにセメント分等が付着すると、
カバーフィルムが交換されるが、磁気フィルムであるカ
バーフィルムは、磁性の表面から容易に取り外される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明のセメントモルタル成形品
の養生受け台の実施の形態の一例を示す斜視図、図2は
その正面図である。この養生受け台10は、セメントモ
ルタル成形品である役物瓦を養生する際に使用され、受
け台本体11と、受け台本体11上に支持された鉄製の
波板12と、波板12の表面を覆うカバーフィルム13
とを有している。
【0011】波板12は、載置される役物瓦の形状に整
合するように、凹状に窪んだ波形に成形されており、一
方の側縁部12aは、水平になっている。
【0012】カバーフィルム13は、100℃の生蒸気
によって収縮しない耐熱性のフッ素樹脂、耐熱性のポリ
エステル、耐熱用ポリプロピレン、ポリエステル不織布
等によって、厚さが30〜200μm程度の四角形状に
構成されている。
【0013】カバーフィルム13は、波板12の水平に
なった一方の側縁部12a上に貼り付けられた両面接着
テープ14によって、一方の側縁部が接着されて固定さ
れており、波板12の表面を全面にわたって覆い得る大
きさになっている。波板12の表面を覆ったカバーフィ
ルム13の他方の側縁部は、固定されずにフリーな状態
になっている。
【0014】このようなセメントモルタル成形品の養生
受け台10は、図2に示すように、所定形状に成形され
たセメントモルタル成形品である役物瓦20が、波板1
2の凹状に窪んだ表面を覆うカバーフィルム13上に載
置された状態で、蒸気養生される。
【0015】カバーフィルム13は、一方の側縁部が、
波板12の側縁部12aに両面接着テープ14によって
固定された状態になっているために、役物瓦20が載置
される際に、波板12の表面に沿うように覆っても、し
わが発生するおそれがない。従って、カバーフィルム1
3に載置された役物瓦20の表面にしわ等の模様が形成
されるおそれがない。
【0016】蒸気養生された役物瓦20は、波板12か
ら取り除かれるが、カバーフィルム13表面にセメント
分等が付着した場合には、カバーフィルム13が波板1
2の表面から取り外されて、新たなカバーフィルム13
が、波板12の側縁部12aに固定される。カバーフィ
ルム13は、一方の側縁部が、波板12の水平になった
側縁部12aに、両面接着テープ14によって接着され
ているために、波板12からの取り外しが容易に行える
とともに、波板12表面に対しても容易に取り付けるこ
とができる。
【0017】図3は、本発明のセメントモルタル成形品
の養生受け台10の他の実施の形態を示す斜視図であ
る。この実施の形態では、カバーフィルム13の側縁部
が、鉄製の波板12の側縁部12a上に重ねられた状態
で、磁石プレート15が載置されている。カバーフィル
ム13の側縁部は、磁石プレート15の磁力によって、
磁性である波板12の側縁部12aに接着されて固定さ
れている。この場合には、波板12に対するカバーフィ
ルム13の着脱がきわめて容易にできる。
【0018】図4は、本発明のセメントモルタル成形品
の養生受け台10のさらに他の実施の形態を示す斜視図
である。この実施の形態では、カバーフィルム13が磁
気フィルムによって構成されており、磁性である波板1
2の側縁部12aを除く凹状に窪んだ表面に、磁力によ
って接着されている。この実施の形態の養生受け台10
では、カバーフィルム13が全面にわたって、役物瓦2
0が載置される波板12の凹状に窪んだ表面に接着され
ているために、役物瓦20をカバーフィルム13上に載
置する際に、カバーフィルム13にしわが発生するおそ
れが全くない。また、カバーフィルム13の交換もきわ
めて容易に行える。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明のセメントモル
タル成形品の養生受け台は、このように、カバーフィル
ムにしわが発生するおそれがなく、載置される成形品が
変形するおそれがない。カバーフィルムは、容易に交換
することができ、しかも、経済的でもある。
【0020】請求項2に記載の本発明のセメントモルタ
ル成形品の養生受け台も、磁気フィルムによって構成さ
れたカバーフィルムが、磁性の表面に、しわが発生する
ことなく密着した状態になり、載置される成形品が変形
するおそれがない。しかも、カバーフィルムを容易に交
換することができ、経済的でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセメントモルタル成形品の養生受け台
の実施の形態の一例を示す斜視図である。
【図2】その正面図である。
【図3】本発明のセメントモルタル成形品の養生受け台
の実施の形態の他の例を示す斜視図である。
【図4】本発明のセメントモルタル成形品の養生受け台
の実施の形態のさらに他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 セメントモルタル成形品の養生受け台 11 受け台本体 12 波板 12a 側縁部 13 カバーフィルム 14 両面接着テープ 15 磁石プレート 20 役物瓦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメントモルタル成形品が載置される表
    面が、セメントモルタル成形品の形状に整合したセメン
    トモルタル成形品の養生受け台であって、 前記表面を覆うカバーフィルムが設けられており、その
    表面に沿うように、そのカバーフィルムの一方の側縁部
    が着脱可能に固定されていることを特徴とするセメント
    モルタル成形品の養生受け台。
  2. 【請求項2】 セメントモルタル成形品が載置される表
    面が、セメントモルタル成形品の形状に整合したセメン
    トモルタル成形品の養生受け台であって、 前記表面が磁性を有するとともに、その表面を覆うカバ
    ーフィルムが設けられており、そのカバーフィルムが磁
    気フィルムであることを特徴とするセメントモルタル成
    形品の養生受け台。
JP20078295A 1995-08-07 1995-08-07 セメントモルタル成形品の養生受け台 Pending JPH0948020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20078295A JPH0948020A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 セメントモルタル成形品の養生受け台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20078295A JPH0948020A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 セメントモルタル成形品の養生受け台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0948020A true JPH0948020A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16430108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20078295A Pending JPH0948020A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 セメントモルタル成形品の養生受け台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0948020A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0495111A1 (en) Device and method of transfer printing
DE69606190D1 (de) Gerät und verfahren zur abkühlung von blattmaterial unter minimisierung des aufrollens und der faltenbildung im blattmaterial
JPS5519615A (en) Mat for automobile
JPH08300405A (ja) 成形同時加飾装置と成形同時加飾品の製造方法
JPS6153099A (ja) 樹脂成型品の模様転写方法
JPS51146584A (en) A process for preparing sheet with wrinkles on the surface
JPS5675820A (en) Gluing method for laminated molding
JPH01263027A (ja) 成形内装基材への表皮材被装方法
JPH0592547A (ja) 転写装置
JPH0536682Y2 (ja)
JPH0242479Y2 (ja)
JP2520092Y2 (ja) 画像形成装置の原稿押え装置
JPH10298502A (ja) 粘着剤付きマーキングフィルムの貼り付け法
JP2558287Y2 (ja) 装飾体材料クランプ装置
JP2527661Y2 (ja) キャリアテーピング装置
JPS63162450A (ja) 離形フイルムを有する接着性部材の貼着方法および装置
JPH02282000A (ja) 転写シート
JPS6033037Y2 (ja) 転写用絵付体
JPH0136606Y2 (ja)
CN201047153Y (zh) 夹条
JPS62268700A (ja) 絵付製品の製造方法
GB2368280A (en) A three dimensional figure
JPS5430253A (en) Production of decorative sheet with uneven pattern
JPS5430259A (en) Production of decorative sheet with uneveness
JPS6359400B2 (ja)