JPH0948198A - 固形のり容器 - Google Patents
固形のり容器Info
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- JPH0948198A JPH0948198A JP22276595A JP22276595A JPH0948198A JP H0948198 A JPH0948198 A JP H0948198A JP 22276595 A JP22276595 A JP 22276595A JP 22276595 A JP22276595 A JP 22276595A JP H0948198 A JPH0948198 A JP H0948198A
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- Japan
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- glue container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造により、簡易且つ確実に棒状の固
形のりを収容する中替ケースを交換自在にしてなるもの
である。 【解決手段】 固形のり容器(1)を、棒状の固形のり
(10)をスライダー(11)により固持する中替ケー
ス(9)と、この中替ケース(9)内に固持される棒状
の固形のり(10)を出没自在としてなる固形のり容器
本体(2)とに分割、構成した上で、この中替ケース
(9)内のスライダー(11)を螺旋突条(14)と螺
旋溝(16)との噛合と共に固形のり容器本体の内底部
より突設する角柱状のシャフト(5)により回転させて
中替ケース内を進退自在とするものであるので、構造が
簡単なものとなって部品点数を減らすことができてコス
トの低減化を図り、更に中替ケースの交換も、固形のり
容器本体の内壁面に溝設する回転止め溝に沿っての圧入
と、この回転止め溝に穿設する係止穴への嵌合により弾
性を持って保持可能となるので簡易且つ確実に行うこと
ができる。
形のりを収容する中替ケースを交換自在にしてなるもの
である。 【解決手段】 固形のり容器(1)を、棒状の固形のり
(10)をスライダー(11)により固持する中替ケー
ス(9)と、この中替ケース(9)内に固持される棒状
の固形のり(10)を出没自在としてなる固形のり容器
本体(2)とに分割、構成した上で、この中替ケース
(9)内のスライダー(11)を螺旋突条(14)と螺
旋溝(16)との噛合と共に固形のり容器本体の内底部
より突設する角柱状のシャフト(5)により回転させて
中替ケース内を進退自在とするものであるので、構造が
簡単なものとなって部品点数を減らすことができてコス
トの低減化を図り、更に中替ケースの交換も、固形のり
容器本体の内壁面に溝設する回転止め溝に沿っての圧入
と、この回転止め溝に穿設する係止穴への嵌合により弾
性を持って保持可能となるので簡易且つ確実に行うこと
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、のり容器本体を構成
する回転ノブの回動によって、上記のり容器本体内の中
替ケース(カートリッジ体)内に収容する棒状の固形の
りを出没自在としてなるのり容器の構造に関する。
する回転ノブの回動によって、上記のり容器本体内の中
替ケース(カートリッジ体)内に収容する棒状の固形の
りを出没自在としてなるのり容器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、のり容器本体の回動によって、上
記のり容器本体内に収容する棒状の固形のりを出没自在
としてなるのり容器の構造としては、のり容器本体を構
成する尾栓と一体に成形されるネジ棒に対して、密閉性
を保持しつつこの尾栓と一体となる筒体内において、棒
状の固形のりを固持したスライダーを貫通、螺合させる
ことで、尾栓の回動によりネジ体を回転させることによ
り、この回転するネジ体に貫通、螺合し、筒体内壁に配
設した誘導溝に遊嵌するスライダーを上記誘導溝に沿っ
て進退させるものとして、この結果スライダーと一体と
なった棒状の固形のりを、筒体より出没自在としてなる
ものが一般的である。
記のり容器本体内に収容する棒状の固形のりを出没自在
としてなるのり容器の構造としては、のり容器本体を構
成する尾栓と一体に成形されるネジ棒に対して、密閉性
を保持しつつこの尾栓と一体となる筒体内において、棒
状の固形のりを固持したスライダーを貫通、螺合させる
ことで、尾栓の回動によりネジ体を回転させることによ
り、この回転するネジ体に貫通、螺合し、筒体内壁に配
設した誘導溝に遊嵌するスライダーを上記誘導溝に沿っ
て進退させるものとして、この結果スライダーと一体と
なった棒状の固形のりを、筒体より出没自在としてなる
ものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来ののり容器は、のり容器本体を構成する尾栓と一体に
成形されるネジ棒に対して、密閉性を保持しつつ尾栓と
一体となる筒体内において、棒状の固形のりを固持した
スライダーを貫通、螺合させた上で、尾栓の回動でネジ
体を回転させることにより、このネジ体に対して貫通、
螺合されるスライダーを筒体内壁に配設した誘導溝に沿
って進退させるものとして、このスライダーと一体とな
った棒状の固形のりを、筒体より出没自在としてなるも
のであるので、棒状の固形のりの出没構造も含めてのり
容器の構造としては非常に簡単であるが、のり容器本体
を構成する筒体内の棒状の固形のりを使いきった時点に
おいては、のり容器本体内に収容される棒状の固形のり
を交換することができず、のり容器全体を廃棄せざるを
得ないものであり、使用者にとってコスト的に負担を強
いられることとなり、また省資源、廃棄等の環境保護と
いう観点に反する大きな問題点がある。
来ののり容器は、のり容器本体を構成する尾栓と一体に
成形されるネジ棒に対して、密閉性を保持しつつ尾栓と
一体となる筒体内において、棒状の固形のりを固持した
スライダーを貫通、螺合させた上で、尾栓の回動でネジ
体を回転させることにより、このネジ体に対して貫通、
螺合されるスライダーを筒体内壁に配設した誘導溝に沿
って進退させるものとして、このスライダーと一体とな
った棒状の固形のりを、筒体より出没自在としてなるも
のであるので、棒状の固形のりの出没構造も含めてのり
容器の構造としては非常に簡単であるが、のり容器本体
を構成する筒体内の棒状の固形のりを使いきった時点に
おいては、のり容器本体内に収容される棒状の固形のり
を交換することができず、のり容器全体を廃棄せざるを
得ないものであり、使用者にとってコスト的に負担を強
いられることとなり、また省資源、廃棄等の環境保護と
いう観点に反する大きな問題点がある。
【0004】そのため、出没自在となる棒状の固形のり
を使い切った時点で交換可能とするように、のり容器
を、棒状の固形のりを出没自在とするネジ棒を含めた出
没機構を内装するのり容器本体と、こののり容器本体に
内装される出没機構により、その内部においてネジ棒に
一体に連結されるスライダーに固持された棒状の糊体を
出没自在に収容するカートリッジ体とから分割、構成す
るものが提案されているが、出没機構を内装するのり容
器本体と、棒状の固形のりを収容するカートリッジ体と
を分割、構成することによって、通常棒状の固形のりを
収容するのり容器内においての気密性が維持し難くなる
ため、この交換可能とすることにより生じるのり容器内
の気密性の低下を防止するため、のり容器本体及び交換
自在となるカートリッジ体の構造が著しく複雑になると
共に、そののり容器本体及びカートリッジ体の複雑化の
ため、それらを構成する部品点数が多くなり、交換する
カートリッジ体をも含めてのり容器自体のコストが著し
く上昇するという欠点がある。
を使い切った時点で交換可能とするように、のり容器
を、棒状の固形のりを出没自在とするネジ棒を含めた出
没機構を内装するのり容器本体と、こののり容器本体に
内装される出没機構により、その内部においてネジ棒に
一体に連結されるスライダーに固持された棒状の糊体を
出没自在に収容するカートリッジ体とから分割、構成す
るものが提案されているが、出没機構を内装するのり容
器本体と、棒状の固形のりを収容するカートリッジ体と
を分割、構成することによって、通常棒状の固形のりを
収容するのり容器内においての気密性が維持し難くなる
ため、この交換可能とすることにより生じるのり容器内
の気密性の低下を防止するため、のり容器本体及び交換
自在となるカートリッジ体の構造が著しく複雑になると
共に、そののり容器本体及びカートリッジ体の複雑化の
ため、それらを構成する部品点数が多くなり、交換する
カートリッジ体をも含めてのり容器自体のコストが著し
く上昇するという欠点がある。
【0005】そこで、この発明は、上記従来のものの有
する欠点を改善するものであり、簡単な構造により、の
り容器本体内での棒状の固形のりの乾燥、固化を防止し
て気密性を維持しながら、棒状の固形のりを収容する中
替ケース(カートリッジ体)の脱着交換を簡易且つ確実
に行えるようにするものである。
する欠点を改善するものであり、簡単な構造により、の
り容器本体内での棒状の固形のりの乾燥、固化を防止し
て気密性を維持しながら、棒状の固形のりを収容する中
替ケース(カートリッジ体)の脱着交換を簡易且つ確実
に行えるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、固形のり容
器を、内底部より回転ノブと一体に連結する角柱状の回
転シャフトを突設する固形のり容器本体と、この固形の
り容器本体に対して着脱自在に弾性を持って保持され、
その内部において棒状の固形のりをスライダーによって
固持してなる中替ケースとから構成されると共に、上記
中替ケースにおいて、固形のり容器本体の内底部より突
設する回転シャフトにより固持する棒状の固形のりと共
に一体に回転自在となるように挿通、固定されるスライ
ダーの外周に螺旋突条を配設した上、このスライダーの
外周に配設する螺旋突条と、中替ケースの内壁面に周設
する螺旋溝とを一体に噛合させてなるものである。
器を、内底部より回転ノブと一体に連結する角柱状の回
転シャフトを突設する固形のり容器本体と、この固形の
り容器本体に対して着脱自在に弾性を持って保持され、
その内部において棒状の固形のりをスライダーによって
固持してなる中替ケースとから構成されると共に、上記
中替ケースにおいて、固形のり容器本体の内底部より突
設する回転シャフトにより固持する棒状の固形のりと共
に一体に回転自在となるように挿通、固定されるスライ
ダーの外周に螺旋突条を配設した上、このスライダーの
外周に配設する螺旋突条と、中替ケースの内壁面に周設
する螺旋溝とを一体に噛合させてなるものである。
【0007】
【作用】上記構成を具えるので、実施にあたり中替ケー
ス内の棒状の固形のりを使い果たし、新しい中替ケース
に交換する場合は、使用済みの中替ケースを挟持して引
出すことによって、中替ケースを固形のり容器本体内に
固持する固形のり容器本体内壁の回転止め溝に穿設され
る係止穴に対する中替ケースの外周面に突設されるスト
ップノブの弾性による係合が解かれることとなるので、
使用済みの中替ケースは固形のり容器本体内より容易に
引き抜くことが可能となり、また新たな中替ケースをの
り容器本体内に装着しようとする場合には、新品の中替
ケースを、その外周面に突設するストップノブを固形の
り容器本体内壁面に配設される回転止め溝に合わせつ
つ、この回転止め溝に沿って圧入することにより、スト
ップノブと係止穴とが係合するため中替ケースは固形の
り容器本体内に確実に固定されるものとなるので、部品
点数を低減して簡単な構造により、中替ケースの交換を
簡易且つ確実に行うことができ、また中替ケース内では
固形のり容器本体の内底部に突設される角柱状の回転シ
ャフトがスライダー及びこのスライダーに固持される棒
状の固形のりに貫通、保持するので、スライダーの外周
に螺旋溝を配設した上、このスライダーの外周に配設す
る螺旋突条と、中替ケースの内壁面に周設する螺旋溝と
を一体にする噛合を介して、回転シャフトの回転により
スライダーは進退自在となり、中替ケース内に収容され
る棒状の固形のりは出没自在となるものである。
ス内の棒状の固形のりを使い果たし、新しい中替ケース
に交換する場合は、使用済みの中替ケースを挟持して引
出すことによって、中替ケースを固形のり容器本体内に
固持する固形のり容器本体内壁の回転止め溝に穿設され
る係止穴に対する中替ケースの外周面に突設されるスト
ップノブの弾性による係合が解かれることとなるので、
使用済みの中替ケースは固形のり容器本体内より容易に
引き抜くことが可能となり、また新たな中替ケースをの
り容器本体内に装着しようとする場合には、新品の中替
ケースを、その外周面に突設するストップノブを固形の
り容器本体内壁面に配設される回転止め溝に合わせつ
つ、この回転止め溝に沿って圧入することにより、スト
ップノブと係止穴とが係合するため中替ケースは固形の
り容器本体内に確実に固定されるものとなるので、部品
点数を低減して簡単な構造により、中替ケースの交換を
簡易且つ確実に行うことができ、また中替ケース内では
固形のり容器本体の内底部に突設される角柱状の回転シ
ャフトがスライダー及びこのスライダーに固持される棒
状の固形のりに貫通、保持するので、スライダーの外周
に螺旋溝を配設した上、このスライダーの外周に配設す
る螺旋突条と、中替ケースの内壁面に周設する螺旋溝と
を一体にする噛合を介して、回転シャフトの回転により
スライダーは進退自在となり、中替ケース内に収容され
る棒状の固形のりは出没自在となるものである。
【0008】更に、中替ケース内の気密性についても、
中替ケースの先端に装着するキャップにより、また中替
ケース内を進退するスライダーの外周に配設する螺旋突
条とその内壁面の周設する螺旋溝との噛合によりあるい
は必要に応じて固形のり外周に上記スライダーと同様の
螺旋突条を形成して上記螺旋溝との噛合により十分に確
保できるものとなるので、中替ケース内においてスライ
ダーに固持される棒状の固形のりの乾燥、固化を確実に
防止できるものである。
中替ケースの先端に装着するキャップにより、また中替
ケース内を進退するスライダーの外周に配設する螺旋突
条とその内壁面の周設する螺旋溝との噛合によりあるい
は必要に応じて固形のり外周に上記スライダーと同様の
螺旋突条を形成して上記螺旋溝との噛合により十分に確
保できるものとなるので、中替ケース内においてスライ
ダーに固持される棒状の固形のりの乾燥、固化を確実に
防止できるものである。
【0009】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例である固形のり容器で
あり、この固形のり容器(1)は、内底部(4)より回
転ノブ(3)と一体に連結する角柱状の回転シャフト
(5)を本体内部に突設する固形のり容器本体(2)
と、この固形のり容器本体(2)に対して、この固形の
り容器本体の内壁面(6)において内底部に向かって溝
設される回転止め溝(7)に穿設される係止穴(8)
に、その外周面(12)に突設するストップノブ(1
3)を嵌合させることで着脱自在に弾性を持って保持さ
れ、その内部において棒状の固形のり(10)をスライ
ダー(11)によって進退自在となるように固持してな
る中替ケース(9)とから構成されるものである。
る。(1)は、この発明の実施例である固形のり容器で
あり、この固形のり容器(1)は、内底部(4)より回
転ノブ(3)と一体に連結する角柱状の回転シャフト
(5)を本体内部に突設する固形のり容器本体(2)
と、この固形のり容器本体(2)に対して、この固形の
り容器本体の内壁面(6)において内底部に向かって溝
設される回転止め溝(7)に穿設される係止穴(8)
に、その外周面(12)に突設するストップノブ(1
3)を嵌合させることで着脱自在に弾性を持って保持さ
れ、その内部において棒状の固形のり(10)をスライ
ダー(11)によって進退自在となるように固持してな
る中替ケース(9)とから構成されるものである。
【0010】そして、この固形のり容器(1)を固形の
り容器本体(2)と共に構成する中替ケース(9)にお
いて、固形のり容器本体(2)の内底部(4)より突設
する角柱状の回転シャフト(5)により固持する棒状の
固形のり(10)と共に一体に回転自在となるように挿
通、固定されるスライダー(11)の外周に螺旋突条
(14)を配設した上、このスライダー(11)の外周
面に配設する螺旋突条(14)と、中替ケース(9)の
内壁面(15)に周設する螺旋溝(16)とを一体に噛
合させてなるものである。
り容器本体(2)と共に構成する中替ケース(9)にお
いて、固形のり容器本体(2)の内底部(4)より突設
する角柱状の回転シャフト(5)により固持する棒状の
固形のり(10)と共に一体に回転自在となるように挿
通、固定されるスライダー(11)の外周に螺旋突条
(14)を配設した上、このスライダー(11)の外周
面に配設する螺旋突条(14)と、中替ケース(9)の
内壁面(15)に周設する螺旋溝(16)とを一体に噛
合させてなるものである。
【0011】この発明の実施例である固形のり容器
(1)は以上の構成を具えるので、この固形のり容器
(1)を使用する場合には、固形のり容器本体(2)の
底部に配置する回転ノブ(3)を回転させることによ
り、この回転ノブ(3)と一体に連結する角柱状のシャ
フト(5)が回転することとなるため、この角柱状のシ
ャフト(5)に貫通、固定される棒状の固形のり(1
0)を固持するスライダー(11)も回転することとな
り、またこのスライダー(11)自体も、その外周面に
配設する螺旋突条(14)と中替ケース(9)の内壁面
(15)に周設する螺旋溝(16)とを噛合させてなる
ため、中替ケース(9)と共に固形のり容器本体(2)
の回転ノブ(3)の回転に合わせて回転するが、中替ケ
ース(9)は固形のり容器本体(2)の内壁面(6)に
おいて内底部に向かって溝設される回転止め溝(7)に
沿って圧入され、この回転止め溝(7)に穿設される係
止穴(8)に、その外周面(12)に突設するストップ
ノブ(13)を係合することで弾性を持って保持され、
中替ケース(9)自体は回転が抑制されるものとなり、
スライダー(11)のみが中替ケース(9)の内壁面
(15)に周設する螺旋溝(16)に沿って進出、ある
いは後退するものとなるから、このスライダー(11)
に固持された棒状の固形のり(10)は、固形のり容器
本体(2)内に保持される中替ケース(9)より出没自
在となるものであり、使用者はのりの使用又は収納を自
在に行えるものとなる。
(1)は以上の構成を具えるので、この固形のり容器
(1)を使用する場合には、固形のり容器本体(2)の
底部に配置する回転ノブ(3)を回転させることによ
り、この回転ノブ(3)と一体に連結する角柱状のシャ
フト(5)が回転することとなるため、この角柱状のシ
ャフト(5)に貫通、固定される棒状の固形のり(1
0)を固持するスライダー(11)も回転することとな
り、またこのスライダー(11)自体も、その外周面に
配設する螺旋突条(14)と中替ケース(9)の内壁面
(15)に周設する螺旋溝(16)とを噛合させてなる
ため、中替ケース(9)と共に固形のり容器本体(2)
の回転ノブ(3)の回転に合わせて回転するが、中替ケ
ース(9)は固形のり容器本体(2)の内壁面(6)に
おいて内底部に向かって溝設される回転止め溝(7)に
沿って圧入され、この回転止め溝(7)に穿設される係
止穴(8)に、その外周面(12)に突設するストップ
ノブ(13)を係合することで弾性を持って保持され、
中替ケース(9)自体は回転が抑制されるものとなり、
スライダー(11)のみが中替ケース(9)の内壁面
(15)に周設する螺旋溝(16)に沿って進出、ある
いは後退するものとなるから、このスライダー(11)
に固持された棒状の固形のり(10)は、固形のり容器
本体(2)内に保持される中替ケース(9)より出没自
在となるものであり、使用者はのりの使用又は収納を自
在に行えるものとなる。
【0012】また、中替ケース(9)内の棒状の固形の
り(10)を使い果たし、新品の中替ケース(9)に交
換しようとする場合は、使用済みの中替ケース(9)を
挟持しつつ引き出すことによって、中替ケース(9)を
固形のり容器本体(2)内に固持する固形のり容器本体
(2)の内壁面(6)に配設する回転止め溝(7)に穿
設される係止穴(8)に対する中替ケース(9)の外周
面(12)に突設されるストップノブ(13)との係合
が解かれることとなるので、使用済みの中替ケース
(9)は固形のり容器本体(2)内より容易に引き抜く
ことが可能となり、更に使用済みの中替ケース(9)を
抜き去った後に、新しい中替ケース(9)を、その外周
面(12)に突設するストップノブ(13)を、この固
形のり容器本体(2)の内壁面(6)に配設される回転
止め溝(7)に合わせて、この回転止め溝(7)に沿っ
て圧入することで、上記中替ケース(9)のストップノ
ブ(13)と係止穴(8)とを係合させることにより、
新しい中替ケース(9)は固形のり容器本体(2)内に
確実に固定されものとなるので、固形のり容器(1)を
構成する部品点数を低減して簡単な構造とすることによ
り、中替ケース(9)の交換を簡易且つ確実に行うこと
ができる。
り(10)を使い果たし、新品の中替ケース(9)に交
換しようとする場合は、使用済みの中替ケース(9)を
挟持しつつ引き出すことによって、中替ケース(9)を
固形のり容器本体(2)内に固持する固形のり容器本体
(2)の内壁面(6)に配設する回転止め溝(7)に穿
設される係止穴(8)に対する中替ケース(9)の外周
面(12)に突設されるストップノブ(13)との係合
が解かれることとなるので、使用済みの中替ケース
(9)は固形のり容器本体(2)内より容易に引き抜く
ことが可能となり、更に使用済みの中替ケース(9)を
抜き去った後に、新しい中替ケース(9)を、その外周
面(12)に突設するストップノブ(13)を、この固
形のり容器本体(2)の内壁面(6)に配設される回転
止め溝(7)に合わせて、この回転止め溝(7)に沿っ
て圧入することで、上記中替ケース(9)のストップノ
ブ(13)と係止穴(8)とを係合させることにより、
新しい中替ケース(9)は固形のり容器本体(2)内に
確実に固定されものとなるので、固形のり容器(1)を
構成する部品点数を低減して簡単な構造とすることによ
り、中替ケース(9)の交換を簡易且つ確実に行うこと
ができる。
【0013】更に、中替ケース(9)内の気密性につい
ても、中替ケース(9)の先端に装着するキャップ(1
7)により、また中替ケース(9)内を進退するスライ
ダー(11)の外周面(12)に配設する螺旋突条(1
4)と、中替ケース(9)の内壁面(15)の周設する
螺旋溝(16)が必要に応じて固形のり(10)周面に
形成する同様の螺旋溝との噛合により十分に確保できる
ものとなるので、中替ケース(9)内においてスライダ
ー(11)に固持される棒状の固形のり(12)の乾
燥、固化を確実に防止できるものである。
ても、中替ケース(9)の先端に装着するキャップ(1
7)により、また中替ケース(9)内を進退するスライ
ダー(11)の外周面(12)に配設する螺旋突条(1
4)と、中替ケース(9)の内壁面(15)の周設する
螺旋溝(16)が必要に応じて固形のり(10)周面に
形成する同様の螺旋溝との噛合により十分に確保できる
ものとなるので、中替ケース(9)内においてスライダ
ー(11)に固持される棒状の固形のり(12)の乾
燥、固化を確実に防止できるものである。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、固形のり容器を、内部に
棒状の固形のりをスライダーによって進退自在に固持す
る中替ケースと、この中替ケースを収容し、この中替ケ
ース内において棒状の固形のりを固持するスライダーを
進退自在とする固形のり容器本体とから分割構成するこ
とで簡単な構造とし、部品点数を減らしてコストの低減
を図りつつ、気密性を確保して、棒状の固形のりを固持
する中替ケースの着脱交換を簡易且つ確実に行えるよう
にすることができる優れた効果を有するものである。
棒状の固形のりをスライダーによって進退自在に固持す
る中替ケースと、この中替ケースを収容し、この中替ケ
ース内において棒状の固形のりを固持するスライダーを
進退自在とする固形のり容器本体とから分割構成するこ
とで簡単な構造とし、部品点数を減らしてコストの低減
を図りつつ、気密性を確保して、棒状の固形のりを固持
する中替ケースの着脱交換を簡易且つ確実に行えるよう
にすることができる優れた効果を有するものである。
【図1】この発明の実施例である固形のり容器の正面図
である。
である。
【図2】この発明の実施例である固形のり容器を構成す
る中替ケースと固形のり容器本体との分解斜視図であ
る。
る中替ケースと固形のり容器本体との分解斜視図であ
る。
【図3】この発明の実施例である固形のり容器の構成を
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
【図4】この発明の実施例である固形のり容器を構成す
る固形のり容器本体の部分拡大断面図である。
る固形のり容器本体の部分拡大断面図である。
【図5】この発明の実施例である固形のり容器を構成す
る中替ケースの部分拡大断面図である。
る中替ケースの部分拡大断面図である。
1 固形のり容器 2 固形のり容器本体 3 回転ノブ 4 内底部 5 (角柱状の)回転シャフト 6 内壁面 7 回転止め溝 8 係止穴 9 中替ケース 10 棒状の固形のり 11 スライダー 12 外周面 13 ストップノブ 14 螺旋突条 15 (中替ケースの)内壁面 16 螺旋溝 17 キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 内底部より回転ノブと一体に連結する角
柱状の回転シャフトを突設する固形のり容器本体と、こ
の固形のり容器本体に対して着脱自在に弾性を持って保
持され、その内部において棒状の固形のりをスライダー
によって固持してなる中替ケースとから構成されると共
に、上記中替ケースにおいて、固形のり容器本体の内底
部より突設する回転シャフトにより固持する棒状の固形
のりと一体に回転自在となるように挿通、固定されるス
ライダーの外周に螺旋突条を配設した上、このスライダ
ーの外周に配設する螺旋突条と、中替ケースの内壁面に
周設する螺旋溝とを一体に噛合させてなる固形のり容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22276595A JPH0948198A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 固形のり容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22276595A JPH0948198A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 固形のり容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948198A true JPH0948198A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16787552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22276595A Pending JPH0948198A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 固形のり容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0948198A (ja) |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP22276595A patent/JPH0948198A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050412 |