JPH0948564A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0948564A
JPH0948564A JP7199919A JP19991995A JPH0948564A JP H0948564 A JPH0948564 A JP H0948564A JP 7199919 A JP7199919 A JP 7199919A JP 19991995 A JP19991995 A JP 19991995A JP H0948564 A JPH0948564 A JP H0948564A
Authority
JP
Japan
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sheet
mode
image forming
double
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP7199919A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Sakai
昭弘 酒井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0948564A publication Critical patent/JPH0948564A/ja
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】中間トレイへ排出するシートを反転させる両面
モード時のプロダクティビティを向上させる。 【解決手段】中間トレイ29の上方に設置された排出パ
ス60に、多重モードのシートを画像形成面を下に向け
て中間トレイ29上に排出する多重モード用排出部60
Aと、両面モードのシートを画像形成面を上に向けて中
間トレイ29上に排出する両面モード用排出部60Bと
を設けた。両面モード用排出部60Bでは、Uターン部
73でシートを反転させて中間トレイ29上へ排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機・プリンタ
・ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機・プリンタ・ファクシミリ等の画
像形成装置には、1枚のシートの同一面に複数回の画像
形成を行う多重モードと、1枚のシートの表裏両面に画
像形成を行う両面モードとを備えているものがある。
【0003】この多重モード及び両面モードで画像形成
が行われるシートは、1回目の画像形成が終ると画像形
成装置本体内に設置されている中間トレイ(再給送用積
載手段)上に一旦積載された後に、同中間トレイ上から
画像形成部へ再給送されるようになっている。この場
合、多重モードで1回目の画像形成を終えたシートは画
像形成面を下に向けた状態で中間トレイ上に積載され、
両面モードで1回目の画像形成を終えたシートは画像形
成面を上に向けた状態で中間トレイ上に積載される。
【0004】図8ないし図9に、多重モード及び両面モ
ードを備えている従来例の画像形成装置(複写機)の全
体構成を示す。
【0005】まず、図8に示す従来例1の画像形成装置
の構成を説明する。ここでは、シートの流れに沿って全
体的な構成を説明する。
【0006】本画像形成装置100Bには、複数のフロ
ントローディング方式の給紙カセット1〜4が備えられ
ている。各給紙カセット1〜4内には異なるサイズのシ
ートS1〜S4が積載収納されている。例えば、カセッ
ト1内にはA5サイズ又はステートメントサイズのシー
トS1が積載収納されており、カセット2内にはA4サ
イズ又はB5サイズ又はレターサイズのシートS2が積
載収納されており、カセット3内にはA4Rサイズ又は
B5Rサイズ又はレターRサイズのシートS3が積載収
納されており、カセット4内にはB4サイズ又はリーガ
ルサイズのシートS4が積載収納されている。
【0007】本画像形成装置100Bにおいては、給紙
カセット1〜4内のシートS1〜S4が選択的に給送さ
れる。各給紙カセット1〜4内に積載収納されているシ
ートS1〜S4は、図において反時計回り方向に回転す
る給紙ローラ5によって最上位のシートから順に繰り出
される。そして、給紙ローラ5によって繰り出されたシ
ートSは分離ローラ対6によって最上位のシートのみが
1枚分離され搬送ローラ対7〜12を介して回転停止状
態のレジストローラ対13へ送られる。
【0008】搬送ローラ対7〜11は、シート先端がレ
ジストローラ対13のニップに突き当たって所定量のル
ープを形成するまでシートSを搬送する。シートSはこ
のループの形成により斜行状態が矯正される。
【0009】斜行状態が矯正されたシートSは、図にお
いて時計回り方向に回転している感光ドラム14上のト
ナー像とシート先端との位置を合わせるタイミングをと
って回転を開始するレジストローラ対13によって、感
光ドラム14と転写帯電器15との間の転写部へ送られ
る。そして、この転写部を通過中に、感光ドラム14上
のトナー像が転写帯電器15によって順次シート面に転
写されて行く。
【0010】トナー像の転写を終えたシートSは搬送ベ
ルト16によって定着ローラ対17へ送られる。そし
て、この定着ローラ対17のニップを通過中に加熱及び
加圧されて転写トナー像がシート面に定着される。
【0011】トナー像の定着処理を終えて搬送ローラ対
18によって搬送されるシートSは、通常モードの場
合、排紙パス19を通って排紙ローラ対20へ送られ、
同排紙ローラ対20によって機外の排紙トレイ21上へ
排紙される。この通常モードの場合、フラッパ22は実
線図示のように排紙パス19を開き、縦パス23を閉じ
ている。
【0012】また、トナー像の定着処理を終えて搬送ロ
ーラ対18によって搬送されるシートSは、多重モード
及び両面モードの場合には、中間トレイ29に通ずる縦
パス23へと送られる。この場合、フラッパ22は点線
図示のように排紙パス19を閉じ、縦パス23を開いて
いる。
【0013】多重モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは搬送ローラ対24〜26によって搬入パス2
7へ送られ、搬入ローラ対28によって中間トレイ29
上方の排出パス30へ送られ、同排出パス30を介して
中間トレイ29上へ排出される。この多重モードの場
合、フラッパ31は点線図示のように搬入パス27を開
き、反転パス32を閉じている。
【0014】排出パス30のシート搬送方向には複数の
排出ローラ対33〜36及び排出フラッパ37〜40が
設置されており、同排出パス30へ送られたシートSは
いずれかの排出ローラ対33〜36又は排出口41,4
2から中間トレイ29上へ画像形成面を下に向けて排出
される。
【0015】搬送方向サイズが最大サイズのシートSが
使用されている場合には1番目のフラッパ37が上方に
回動して、排出口41からシートSを排出する。次に大
きいサイズのシートSが使用されている場合には2番目
のフラッパ38が上方に回動して、1番目の排出ローラ
対33からシートSを排出する。次に大きいサイズのシ
ートSが使用されている場合には3番目のフラッパ39
が上方に回動して、2番目の排出ローラ対34からシー
トSを排出する。次に大きいサイズのシートSが使用さ
れている場合には4番目のフラッパ40が上方に回動し
て、3番目の排出ローラ対35からシートSを排出す
る。最小サイズのシートSが使用されている場合には排
出口42からシートSを排出する。
【0016】中間トレイ29上へ排出されたシートS
は、図において反時計回り方向に回転する掃寄せローラ
43によってシート先端が起立している可動シャッタ4
4に当接するまで搬送される。この場合、シート先端は
傾斜状態で固定されているシートガイド45にガイドさ
れ、カールが押えられるようになっている。掃寄せロー
ラ43はシート排出時には点線図示の位置に待機してお
り、シート排出直後に実線図示のように降下してシート
Sを搬送する。シートガイド45には掃寄せローラ43
及び後述する再給紙ローラ46の昇降動を可能にする開
口が形成されている。
【0017】中間トレイ29上に積載されたシートSは
図において反時計回り方向に回転する再給紙ローラ46
によって最上位のシートから順に繰り出される。この場
合、再給紙ローラ46は実線図示の待機位置から点線図
示のように降下してシートSを繰り出す。また、可動シ
ャッタ44は傾斜状態に倒れて、繰り出されたシートS
を分離ローラ対47のニップへガイドする。
【0018】再給紙ローラ46によって繰り出されたシ
ートSは分離ローラ対47によって最上位のシートのみ
が1枚分離され搬送ローラ対9〜12を介して回転停止
状態のレジストローラ対13へ送られる。この後、シー
トSには、第2回目のトナー像の転写が行われ、2回の
転写で終了する場合には、通常モードの場合と同様にし
て、排紙トレイ21上へ排紙される。
【0019】両面モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは、まず、搬送ローラ対24〜26によって反
転パス32へ送られる。この場合、フラッパ31は実線
図示のように搬入パス27を閉じ、反転パス32を開い
ている。そして、反転パス32へ送られたシートSは反
転ローラ対48によってシート後端がフラッパ31を通
過するまで搬送される。その後、反転ローラ対48が逆
転することによりスイッチバックして搬入パス27を通
り、排出パス30へ送られる。この場合、フラッパ31
は点線図示のように縦パス25を閉じ、搬入パス27を
開いている。
【0020】排出パス30へ送られたシートSは多重モ
ードの場合と同様にして中間トレイ29上へ排出され積
載された後、再給紙ローラ6によって再給送される。な
お、排出パス30から中間トレイ29上へ排出されるシ
ートSは画像形成面を上に向けて排出される。
【0021】次に、図9に示す従来例2の画像形成装置
(複写機)の構成を説明する。
【0022】本画像形成装置100Cと上記従来例1の
画像形成装置100Bは一部分の構成を除いて同じ構成
になっている。従って、ここでは、異なる部分の構成を
シートSの流れに沿って説明する。また、同一の部材に
は同一符号を付す。
【0023】両面モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは搬送ローラ対24〜26によって搬入パス2
7へ送られ、搬入ローラ対28によって中間トレイ29
上方の排出パス50へ送られ、同排出パス50終端のU
ターン部51から中間トレイ29上へ画像形成面を上に
向けて排出される。この両面モードの場合、フラッパ3
1は点線図示のように搬入パス27を開き、反転パス3
2を閉じている。
【0024】排出パス50へ送られたシートSは搬送ロ
ーラ対52〜54によって搬送された後、Uターン部5
1の排出ローラ55と排出コロ56によって中間トレイ
29上へ排出される。この場合、シートSの先端は傾斜
状態で固定されているシートガイド57にガイドされ、
カールが押えられるようになっている。
【0025】中間トレイ29上へ排出されたシートSの
先端は同中間トレイ29上の所定位置にセットされてい
る可動規制部材58によって規制される。この可動規制
部材58は使用されているシートSの搬送方向サイズに
応じた位置にセットされている。この可動規制部材58
にシート先端が規制されることにより、シート後端を可
動シャッタ44で揃えることができる。
【0026】中間トレイ29上に積載されたシートSは
図において反時計回り方向に回転する再給紙ローラ59
によって最上位のシートから順に繰り出される。この場
合、再給紙ローラ59は実線図示の待機位置から点線図
示のように降下してシートSを繰り出す。また、可動シ
ャッタ44は傾斜状態に倒れて繰り出されたシートSを
分離ローラ対47のニップへガイドする。
【0027】再給紙ローラ59によって繰り出されたシ
ートSは分離ローラ対47によって最上位のシートのみ
1枚分離され搬送ローラ対9〜12を介して回転停止状
態のレジストローラ対13へ送られる。
【0028】多重モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは、まず、搬送ローラ対24〜26によって反
転パス32へ送られる。この場合、フラッパ31は実線
図示のように搬入パス27を閉じ、反転パス32を開い
ている。そして、反転パス32へ送られたシートSは反
転ローラ対48によってシート後端がフラッパ31を通
過するまで搬送される。その後、反転ローラ対48が逆
転することによりスイッチバックして搬入パス27を通
り、排出パス50へ送られる。この場合、フラッパ31
は点線図示のように縦パス25を閉じ、搬入パス27を
開いている。
【0029】排出パス50へ送られたシートSは両面モ
ードの場合と同様にしてUターン部51から中間トレイ
29上へ排出され積載された後、再給紙ローラ59によ
って再給送される。なお、排出パス50から中間トレイ
29上へ排出されるシートSは画像形成面を下に向けて
排出される。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1、2の画像形成装置100B,100Cはいずれ
も両面モード時又は多重モード時に中間トレイ29上に
排出するシートSをスイッチバックさせることにより反
転させる方式を採用しているために、両面モード時又は
多重モード時のプロダクティビティが低下する問題があ
った。すなわち、シートSをスイッチバックさせるモー
ドの場合には、反転中のシートSが反転パス32から完
全に抜け出るのを待たなければ次のシートSの反転動作
に入ることができないので、シートSをスイッチバック
させないモードに比べて中間トレイ29までシートSを
搬送する時間がかかってしまうためである。
【0031】一般的に、画像形成装置100Bのように
多重モードのプロダクティビティを優先しているタイプ
を多重優先タイプと称し、画像形成装置100Cのよう
に両面モードのプロダクティビティを優先しているタイ
プを両面優先タイプと称している。
【0032】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、シートを反転させて再給送用積載手段
上に排出するモード時のプロダクティビティを向上させ
ることができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明は、多重モード及
び両面モードのシートを再給送のために一時的に積載す
る再給送用積載手段を備えている画像形成装置に係る。
【0034】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記再給送用積載手段へ搬送された多重モードのシ
ートを画像形成面を下に向けて前記再給送用積載手段上
へ排出する多重モード用排出部と、前記再給送用積載手
段へ搬送された両面モードのシートをUターンさせ画像
形成面を上に向けて前記再給送用積載手段上へ排出する
両面モード用排出部と、を有している排出経路を前記再
給送用積載手段の上方に設けると共に、前記多重モード
用排出部及び前記両面モード用排出部から前記再給送用
積載手段上へ排出されたシートを前記再給送用積載手段
上の所定位置まで搬送するシート位置決め搬送手段と、
前記多重モード用排出部から前記再給送用積載手段上へ
排出されるシートの先端のガイドと前記両面モード用排
出部から前記再給送用積載手段上へ排出されるシートの
先端のガイドと前記シート位置決め搬送手段によって搬
送されるシートの先端のガイドとをそれぞれ姿勢を変え
て行うシートガイド手段と、を具備したこをと特徴とす
る。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0036】図1は本発明が適用された画像形成装置
(複写機)の全体構成を示す。
【0037】本画像形成装置100Aと上記従来例1の
画像形成装置100Bは一部分の構成を除いて同じ構成
になっている。従って、ここでは、異なる部分の構成を
シートSの流れに沿って説明する。また、同一の部材に
は同一符号を付す。
【0038】多重モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは搬送ローラ対24〜26によって搬入パス2
7へ送られ、搬入ローラ対28によって中間トレイ29
上方の排出パス60へ送られ、同排出パス60のシート
搬送方向に設置されている排出ローラ対61〜64のう
ちのいずれかから画像形成面を下に向けて中間トレイ2
9上へ排出される。
【0039】搬送方向サイズが最大サイズのシートSが
使用されている場合には1番目のフラッパ66が上方に
回動して、排出口41からシートSを排出する。次に大
きいサイズのシートSが使用されている場合には2番目
のフラッパ67が上方に回動して、1番目の排出ローラ
対61からシートSを排出する。次に大きいサイズのシ
ートSが使用されている場合には3番目のフラッパ68
が上方に回動して、2番目の排出ローラ対62からシー
トSを排出する。次に大きいサイズのシートSが使用さ
れている場合には4番目のフラッパ69が上方に回動し
て、3番目の排出ローラ対63からシートSを排出す
る。最小サイズのシートSが使用されている場合には5
番目のフラッパ70が上方に回動して、4番目の排出ロ
ーラ対64からシートSを排出する。
【0040】図2は最小サイズのシートSが4番目の排
出ローラ対64から排出されている状態を示している。
この場合、掃寄せローラ71は図示の位置に待機してお
り、可動シートガイド72は図示の状態に傾斜してい
る。排出ローラ対64から排出されるシートSは可動シ
ートガイド72にガイドされて中間トレイ29上へ着地
する。
【0041】中間トレイ29上へ排出されたシートS
は、図3に示すように、図において反時計回り方向に回
転する掃寄せローラ71によってシート先端が起立して
いる可動シャッタ44に当接するまで搬送される。この
場合、シート先端は図示のように傾斜している可動シー
トガイド72にガイドされ、カールが押えられるように
なっている。また、シート先端はウエイト部材76の下
に潜り込むようにして可動シャッタ44に突き当たる。
掃寄せローラ71はシート排出直後に待機位置から図示
の位置まで降下してシートSを搬送する。
【0042】中間トレイ29上に積載されたシートS
は、図4に示すように、図において反時計回り方向に回
転する掃寄せローラ71によって最上位のシートから順
に繰り出される。この場合、掃寄せローラ71は待機位
置から図示の位置まで降下してシートSを繰り出す。ま
た、可動シャッタ44は傾斜状態に倒れて繰りされたシ
ートSを分離ローラ対47のニップへガイドする。
【0043】掃寄せローラ71によって繰り出されたシ
ートSは分離ローラ対47によって最上位のシートのみ
1枚分離され搬送ローラ対9〜12を介して回転停止状
態のレジストローラ対13へ送られる。
【0044】両面モードの場合、縦パス23へ送られた
シートSは搬送ローラ対24〜26によって搬入パス2
7へ送られ、搬入ローラ対28によって排出パス60へ
送られる。この両面モードの場合、排出パス60のすべ
てのフラッパ66〜70は下方に回動している。そし
て、排出パス60へ送られたシートSは各排出ローラ対
61〜65によって終端のUターン部73へ搬送されて
排出ローラ74及び排出コロ75によって画像形成面を
上に向けて中間トレイ29上へ排出される。
【0045】図5は両面モードのシートSが排出ローラ
74及び排出コロ75によって排出される時の状態を示
している。この場合、掃寄せローラ71は待機位置にあ
り、可動シートガイド72は図示の状態に傾斜してシー
ト先端をカールが押えられるようにガイドしている。
【0046】中間トレイ29上へ排出されたシートS
は、図3に示すように、図において反時計回り方向に回
転する掃寄せローラ71によってシート先端(排出時の
シート後端)が起立している可動シャッタ44に当接す
るまで搬送される。この場合、シート先端は図示のよう
に傾斜している可動シートガイド72にガイドされ、カ
ールが押えられるようになっている。掃寄せローラ71
はシート排出直後に待機位置から図示の位置まで降下し
てシートSを搬送する。
【0047】中間トレイ29上に積載されたシートSは
多重モードの場合と同様に掃寄せローラ71によって最
上位のシートから順に再給送される(図4参照)。
【0048】なお、排出パス60の、排出ローラ対61
〜64を含む領域60Aが多重モード用排出部であり、
領域60Aの下流の領域60Bが両面モード用排出部で
ある。
【0049】掃寄せローラ71は、上述のように、多重
モードのシートSが多重モード用排出部60Aから排出
される時、及び両面モードのシートSが両面モード用排
出部60Bから排出される時には、図2及び図5に示す
位置に待機しており、シートSの排出の妨げにならない
ようになっている。そして、1枚のシートSが排出され
るとその度に、図3に示すように中間トレイ29上のシ
ートSに所定圧で接触する位置まで降下してシートの搬
送を開始する。この時、掃寄せローラ71は反時計回り
方向に回転している。
【0050】このように動作する掃寄せローラ71は、
駆動軸80を中心として上下の方向に回動可能な支持部
材81の先端側に回転可能に取り付けられている。この
掃寄せローラ71には、駆動軸80の駆動がタイミング
ベルト82とプーリ(不図示)を介して伝えられる。
【0051】支持部材81の先端側に取り付けられてい
る掃寄せローラ71は通常は自重によって中間トレイ2
9上に降下する状態にあるが、支持部材81を引き上げ
る不図示のソレノイドをオンにすると、図2及び図5に
示す待機位置まで上昇する。
【0052】可動シートガイド72は、上述のように、
多重モードのシートSが多重モード用排出部60Aから
排出される時(特に、最小サイズのシートSが排出ロー
ラ対64から排出される時)には図2の状態に傾斜して
シートSの先端をガイドし、両面モードのシートSが両
面モード用排出部60Bから排出される時には図5の状
態に傾斜してシートSの先端をガイドし、中間トレイ2
9上に排出されたシートSが掃寄せローラ71によって
搬送される時には図3の状態に傾斜してシートSの先端
をガイドする。
【0053】このように動作する可動シートガイド72
は、掃寄せローラ71と一体的に昇降動するようになっ
ている。可動シートガイド72は掃寄せローラ71の回
転軸83上に同回転軸83を中心として上下の方向に回
動可能となるように取り付けられている。この可動シー
トガイド72は通常、同可動シートガイド72と支持部
材81との間に介装されたコイルばね84に付勢されて
図5に示す折畳まれた状態にある。この場合、可動シー
トガイド72は支持部材81と略平行になっている。可
動シートガイド72は両面モードのシートSが両面モー
ド用排出部60Bから排出される時にはこの状態になっ
ている。
【0054】掃寄せローラ71と一体的に昇降動する可
動シートガイド72は、駆動軸80上に回転可能に取り
付けられているカム部材85によって傾斜姿勢が変えら
れるようになっている。
【0055】多重モードのシートSが多重モード用排出
部60Aから排出される図2の場合には、掃寄せローラ
71が待機位置に上昇した時点で、図5の位置(ホーム
ポジション)にあったカム部材85が反時計回り方向に
所定の角度回転して、可動シートガイド72を時計回り
方向に押し下げる。この状態で掃寄せローラ71がシー
トSに接触する位置まで降下すると、可動シートガイド
72は図3及び図4に示す傾斜状態になる。
【0056】図3において、掃寄せローラ71がシート
Sを送り込み過ぎて可動シャッタ44と掃寄せローラ7
1の間にループが形成された場合、ループが可動シート
ガイド72を介して掃寄せローラ71を浮上させるの
で、ループが解消できる。
【0057】図5に示す傾斜姿勢で両面モード用排出部
60Bから排出されるシート先端のガイドを終えた可動
シートガイド72は、掃寄せローラ71がシートS上に
降下する前に、図6に示すように、反時計回り方向に所
定の角度回転するカム部材85によって時計回り方向に
押し下げられる。この後、掃寄せローラ71がシートS
上に降下すると、可動シートガイド72は図3に示す傾
斜姿勢になる。
【0058】図7に、カム部材85を駆動する駆動機構
の構成を示す。
【0059】支軸86を中心に揺動可能な揺動部材87
の先端の溝部88にカム部材85の結合ピン89がスラ
イド可能に嵌め込まれている。揺動部材87はコイルば
ね90によって反時計回り方向に付勢されている。ま
た、揺動部材87には、同揺動部材87を時計回り方向
に回動させるためのソレノイド91がリンク部材92を
介して連結されている。
【0060】図7はソレノイド91がオフの状態にある
場合を示している。この場合、揺動部材87はコイルば
ね90に付勢されて反時計回り方向に回動した図示の位
置にある。また、揺動部材87に連動するカム部材85
はホームポジションに位置している。
【0061】ソレノイド91をオンの状態にすると、プ
ランジャ91Aが縮小して揺動部材87を時計回り方向
に回動させ、カム部材85を反時計回り方向に回動させ
るようになる。このように、カム部材85が反時計回り
方向に回動すると、可動シートガイド72は図2及び図
6に示すように時計回り方向に押し下げられるようにな
る。
【0062】可動シャッタ44は、中間トレイ29に対
して支軸93を中心として上下の方向に回動可能に取り
付けられている。そして、この可動シャッタ44は不図
示のソレノイドによって駆動するようになっている。図
2,図3,図5,図6はソレノイドがオフの状態であ
り、この場合には可動シャッタ44は垂直状態に起立し
ている。図4はソレノイドがオンの状態であり、この場
合には可動シャッタ44は前傾状態になる。
【0063】ウエイト部材76は、Uターン部73のガ
イド部材94に対して支軸95を中心として上下の方向
に回動可能に取り付けられている。このウエイト部材7
6は可動シャッタ44に突き当てられるシート先端を押
えるためのものであるが、潜り込んでくるシート先端に
押し上げられるようなっている。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置においては、多重モード及び両面モードのシートを
再給送用積載手段上方の排出パスまで搬送し、多重モー
ドのシートは排出パス途中の排出口から画像形成面を下
に向けて再給送用積載手段上へ排出し、両面モードのシ
ートは排出パス終端のUターン部から画像形成面を上に
向けて再給送用積載手段上へ排出するようにしたので、
両面モードでのシートの反転をシートを停止せずに行う
ことができるようになり、両面モード時のプロダクティ
ビティが向上する。また、シートをスイッチバックさせ
る時のような擦れ音も発生しない。
【0065】また、本発明においては、再給送用積載手
段上に排出される多重モードや両面モードのシートの先
端及び再給送用積載手段上を所定位置まで搬送されるシ
ートの先端をガイドするシートガイド手段を備えている
ので、カールや皺等があるシートでもジャムが生じない
で排出、搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された画像形成装置(複写機)の
全体構成を示す縦断側面図。
【図2】中間トレイ上へ多重モードのシートが排出され
る時の動作を説明する縦断側面図。
【図3】中間トレイ上へ排出されたシートを可動シャッ
タまで搬送する時の動作を説明する縦断側面図。
【図4】中間トレイ上に積載されたシートを再給送する
時の動作を説明する縦断側面図。
【図5】中間トレイ上へ両面モードのシートが排出され
る時の動作を説明する縦断側面図。
【図6】中間トレイ上へ両面モードのシートが排出され
た直後の動作を説明する縦断側面図。
【図7】カム部材を駆動させる駆動機構の構成を示す側
面図。
【図8】従来例1の画像形成装置(複写機)の全体構成
を示す縦断側面図。
【図9】従来例2の画像形成装置(複写機)の全体構成
を示す縦断側面図。
【符号の説明】
29 中間トレイ(再給送用積載手段) 60 排出パス(排出経路) 60A 多重モード用排出部 60B 両面モード用排出部 61〜66 排出ローラ対(排出部) 71 掃寄せローラ(シート位置決め搬送手段) 72 可動シートガイド(シートガイド手段) S シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重モード及び両面モードのシートを再
    給送のために一時的に積載する再給送用積載手段を備え
    ている画像形成装置において、 前記再給送用積載手段へ搬送された多重モードのシート
    を画像形成面を下に向けて前記再給送用積載手段上へ排
    出する多重モード用排出部と、前記再給送用積載手段へ
    搬送された両面モードのシートをUターンさせ画像形成
    面を上に向けて前記再給送用積載手段上へ排出する両面
    モード用排出部と、を有している排出経路を前記再給送
    用積載手段の上方に設けると共に、前記多重モード用排
    出部及び前記両面モード用排出部から前記再給送用積載
    手段上へ排出されたシートを前記再給送用積載手段上の
    所定位置まで搬送するシート位置決め搬送手段と、前記
    多重モード用排出部から前記再給送用積載手段上へ排出
    されるシートの先端のガイドと前記両面モード用排出部
    から前記再給送用積載手段上へ排出されるシートの先端
    のガイドと前記シート位置決め搬送手段によって搬送さ
    れるシートの先端のガイドとをそれぞれ姿勢を変えて行
    うシートガイド手段と、を具備したこをと特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記両面モード用排出部は前記多重モー
    ド用排出部の下流側に配置されており、両面モードのシ
    ートは前記多重モード用排出部を経て前記両面モード用
    排出部へ到達することを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記多重モード用排出部には、多重モー
    ドのシートを搬送方向サイズに応じて排出する複数の開
    閉可能な排出部が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記シートガイド手段は、自重で待機位
    置から搬送位置へと降下する前記シート位置決め搬送手
    段に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記シートガイド手段は、前記シート位
    置決め搬送手段が待機位置にある時は前記多重モード用
    排出部又は両面モード用排出部から排出されるシートの
    先端をガイドする姿勢をとり、前記シート位置決め搬送
    手段が搬送位置にある時は前記シート位置決め搬送手段
    によって搬送されるシートの先端をガイドする姿勢を取
    ることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
JP7199919A 1995-08-04 1995-08-04 画像形成装置 Pending JPH0948564A (ja)

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