JPH0951074A - キャパシタを有する半導体装置 - Google Patents
キャパシタを有する半導体装置Info
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- JPH0951074A JPH0951074A JP7202397A JP20239795A JPH0951074A JP H0951074 A JPH0951074 A JP H0951074A JP 7202397 A JP7202397 A JP 7202397A JP 20239795 A JP20239795 A JP 20239795A JP H0951074 A JPH0951074 A JP H0951074A
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- dielectric film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 いわゆるベロブスカイト系の高誘電体または
強誘電体(たとえば(Bax Sr1-x )TiO3 ))な
ど、成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体膜材を用い
た場合でも、実用上問題とならない程度の耐リーク特性
を維持しながら高容量を実現可能な構造のキャシパタを
有する半導体装置を提供する。 【解決手段】 いわゆるMIM型またはMIS型のキャ
パシタ構造の誘電体層を、耐リーク特性のよい第1の誘
電体膜と、この第1の誘電体膜上に成膜され、より誘電
率が高い第2の誘電体膜との2層膜構造にする。好まし
くは、第1の誘電体膜は、10〜20nmの膜厚で、酸
化チタン又は酸化タンタルから構成する。
強誘電体(たとえば(Bax Sr1-x )TiO3 ))な
ど、成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体膜材を用い
た場合でも、実用上問題とならない程度の耐リーク特性
を維持しながら高容量を実現可能な構造のキャシパタを
有する半導体装置を提供する。 【解決手段】 いわゆるMIM型またはMIS型のキャ
パシタ構造の誘電体層を、耐リーク特性のよい第1の誘
電体膜と、この第1の誘電体膜上に成膜され、より誘電
率が高い第2の誘電体膜との2層膜構造にする。好まし
くは、第1の誘電体膜は、10〜20nmの膜厚で、酸
化チタン又は酸化タンタルから構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャパシタを有す
る半導体装置に係り、とくに、BST((BaxSr
1-x )TiO3 )などの高誘電体膜または強誘電体膜を
用いたキャパシタの耐リーク特性の改善に関する。
る半導体装置に係り、とくに、BST((BaxSr
1-x )TiO3 )などの高誘電体膜または強誘電体膜を
用いたキャパシタの耐リーク特性の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、DRAMなどのキャパシタを
セル構成素子に含む半導体装置の高集積化にともなっ
て、小さなセル面積で所望の蓄積容量を確保するため
に、キャパシタの誘電体膜として、より高い誘電率の材
料開発が進められてきた。
セル構成素子に含む半導体装置の高集積化にともなっ
て、小さなセル面積で所望の蓄積容量を確保するため
に、キャパシタの誘電体膜として、より高い誘電率の材
料開発が進められてきた。
【0003】すなわち、この誘電体膜について、従来の
NO膜から酸化チタン(TiO2 )や酸化タンタル(T
a 2O 5)へと膜材料の検討が進められ、現在では、さ
らに高い誘電率を有したベロブスカイト系の高誘電体ま
た強誘電体(たとえばBST((Ba,Sr)Ti
O3 ),SrTiO3 ,PZT(Pb(Zr,Ti)O
3),PLZT((Pb,La)(Zr,Ti)O3 )
など)がキャパシタ膜材として注目されている。
NO膜から酸化チタン(TiO2 )や酸化タンタル(T
a 2O 5)へと膜材料の検討が進められ、現在では、さ
らに高い誘電率を有したベロブスカイト系の高誘電体ま
た強誘電体(たとえばBST((Ba,Sr)Ti
O3 ),SrTiO3 ,PZT(Pb(Zr,Ti)O
3),PLZT((Pb,La)(Zr,Ti)O3 )
など)がキャパシタ膜材として注目されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このベロブス
カイト系の高誘電体または強誘電体を半導体装置のキャ
パシタに用いる場合、その成膜時に絶縁性が低下し、リ
ーク電流が増大するといった課題を有していた。この成
膜時に耐リーク特性が低下する現象は、膜材料本来の物
性的な面だけでなく、薄膜化すると界面近傍でとくに酸
素の未結合手(Dangling Bond)による空孔欠陥が多く発
生し、これにより混入不純物の影響が顕著になるためと
考えられる。
カイト系の高誘電体または強誘電体を半導体装置のキャ
パシタに用いる場合、その成膜時に絶縁性が低下し、リ
ーク電流が増大するといった課題を有していた。この成
膜時に耐リーク特性が低下する現象は、膜材料本来の物
性的な面だけでなく、薄膜化すると界面近傍でとくに酸
素の未結合手(Dangling Bond)による空孔欠陥が多く発
生し、これにより混入不純物の影響が顕著になるためと
考えられる。
【0005】本発明は、このような高い誘電率を有して
いるが成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体膜材を用
いた場合でも、実用上問題とならない程度の耐リーク特
性を維持しながら高容量化できる構造のキャパシタを有
する半導体装置を提供することを目的とする。
いるが成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体膜材を用
いた場合でも、実用上問題とならない程度の耐リーク特
性を維持しながら高容量化できる構造のキャパシタを有
する半導体装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
キャパシタを有する半導体装置は、いわゆるMIM(Me
tal Insulator Metal)構造のキャパシタにおける誘電体
層を、半導体基板側に成膜され耐リーク特性のよい第1
の誘電体膜と、第1の誘電体膜上に成膜され該第1の誘
電体膜より誘電率が高い第2の誘電体膜との2層膜構造
により構成することを特徴とする。第1の誘電体膜でリ
ーク電流を低減し、第2の誘電体膜によりキャパシタ全
体の容量を高くして、これにより全体として低リーク・
高容量のキャパシタを実現できる。
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
キャパシタを有する半導体装置は、いわゆるMIM(Me
tal Insulator Metal)構造のキャパシタにおける誘電体
層を、半導体基板側に成膜され耐リーク特性のよい第1
の誘電体膜と、第1の誘電体膜上に成膜され該第1の誘
電体膜より誘電率が高い第2の誘電体膜との2層膜構造
により構成することを特徴とする。第1の誘電体膜でリ
ーク電流を低減し、第2の誘電体膜によりキャパシタ全
体の容量を高くして、これにより全体として低リーク・
高容量のキャパシタを実現できる。
【0007】この2層膜構造は、いわゆるMIS(Meta
l Insulator Semicondactor)構造のキャパシタに適用す
ることもできる。この場合、前記第1の誘電体膜は、半
導体基板上に成膜される。第1の誘電体膜の膜厚は、1
0〜20nmとすることが好ましい。第1の誘電体膜が
あまり薄いとリーク電流が増える一方、第1の誘電体膜
を必要以上に厚くするより誘電率が高い第2の誘電体の
膜厚比を高めたほうが、キャパシタの高容量化に有利だ
からである。
l Insulator Semicondactor)構造のキャパシタに適用す
ることもできる。この場合、前記第1の誘電体膜は、半
導体基板上に成膜される。第1の誘電体膜の膜厚は、1
0〜20nmとすることが好ましい。第1の誘電体膜が
あまり薄いとリーク電流が増える一方、第1の誘電体膜
を必要以上に厚くするより誘電率が高い第2の誘電体の
膜厚比を高めたほうが、キャパシタの高容量化に有利だ
からである。
【0008】また、第1の誘電体膜の膜材料は、酸化チ
タン又は酸化タンタルであることが好ましい。これらの
膜材は、耐リーク特性を改善する方法が確立しており、
しかも比較的に高い誘電率を有しているからである。
タン又は酸化タンタルであることが好ましい。これらの
膜材は、耐リーク特性を改善する方法が確立しており、
しかも比較的に高い誘電率を有しているからである。
【0009】
【本発明の実施の形態】以下、本発明に係る半導体装置
についてのキャパシタ構造を、図面にもとづいて詳細に
説明する。図1(A)は、本発明に係る第1の実施形態
として、MIM型のキャパシタ構造を示す断面図であ
る。このMIM型のキャパシタ構造は、たとえばDRA
MなどのセルやGaAsMMIC(Microwave Monolith
icIC)に用いられる。本実施形態のキャパシタ構造2
は、同図に示すように、半導体基板4上に形成された上
下の金属電極6,8の間に、2層膜構造の誘電体層10
を挟むように積層させ構成される。
についてのキャパシタ構造を、図面にもとづいて詳細に
説明する。図1(A)は、本発明に係る第1の実施形態
として、MIM型のキャパシタ構造を示す断面図であ
る。このMIM型のキャパシタ構造は、たとえばDRA
MなどのセルやGaAsMMIC(Microwave Monolith
icIC)に用いられる。本実施形態のキャパシタ構造2
は、同図に示すように、半導体基板4上に形成された上
下の金属電極6,8の間に、2層膜構造の誘電体層10
を挟むように積層させ構成される。
【0010】半導体基板4としては、とくに限定はな
く、たとえばシリコン系半導体,あるいはGaAs系半
導体などで構成される。シリコン系の場合、Bare- 単結
晶Si,Amorphous-Siなどにより、GaAs系の場
合、Bare- GaAs,Al-Ga-As,In-Ga-Asなどにより半
導体基板4が構成される。また、これらを他の材料から
なる基板上にエピタキシャル成長させることにより半導
体基板4を形成してもよい。これら基板4やエピ層(符
号なし)は、不純物導入により導電化されていると否と
を問わない。
く、たとえばシリコン系半導体,あるいはGaAs系半
導体などで構成される。シリコン系の場合、Bare- 単結
晶Si,Amorphous-Siなどにより、GaAs系の場
合、Bare- GaAs,Al-Ga-As,In-Ga-Asなどにより半
導体基板4が構成される。また、これらを他の材料から
なる基板上にエピタキシャル成長させることにより半導
体基板4を形成してもよい。これら基板4やエピ層(符
号なし)は、不純物導入により導電化されていると否と
を問わない。
【0011】この半導体基板4上に形成された本キャパ
シタ構造2は、同図に示すように、半導体基板4側から
順に、下部電極6,第1の誘電体膜10a,第2の誘電
体膜10b,上部電極8を積層させ構成されている。こ
のキャパシタ構造2は、図では半導体基板4に直接に形
成されているが、たとえばSiO2 ,Si3 N4 などの
中間絶縁層上に形成してもよい。
シタ構造2は、同図に示すように、半導体基板4側から
順に、下部電極6,第1の誘電体膜10a,第2の誘電
体膜10b,上部電極8を積層させ構成されている。こ
のキャパシタ構造2は、図では半導体基板4に直接に形
成されているが、たとえばSiO2 ,Si3 N4 などの
中間絶縁層上に形成してもよい。
【0012】下部電極6の膜材もとくに限定はなく、加
工性や半導体基板4とのオーミックコンタクト性などを
考慮すると、一般には、窒化チタン(TiN),窒化ジ
ルコニウム(ZrN)等のナイトライド系、アルミニウ
ム(Al),チタン(Ti),タングステン(W)等の
金属系、DOPOS(Doped Poly Si) 、タングステ
ンシリサイド(WSi),モリブテンシリサイド(Mo
Si),チタンシリサイド(TiSi),タンタルシリ
サイド(TaSi)等のシリサイド系、あるいはポリサ
イド系(シリサイド系膜とポリシリコン膜との積層膜)
の材料が用いられる。また、加工性が悪くともGaAs
基板に対しては、Au系の金属、あるいはAu-Ge-Ni等の
アロイ合金を用い得る。さらに、これらのうち複数の膜
材を積層させることもできる。例えば、DOPOSを用
いる場合、後の熱履歴で第1の誘電体膜10a側から酸
素を取り込んでDOPOS界面が酸化され、キャパシタ
絶縁膜が厚くなって容量が減少することがあり、その界
面側にWなどを介在させて酸化を防止する。
工性や半導体基板4とのオーミックコンタクト性などを
考慮すると、一般には、窒化チタン(TiN),窒化ジ
ルコニウム(ZrN)等のナイトライド系、アルミニウ
ム(Al),チタン(Ti),タングステン(W)等の
金属系、DOPOS(Doped Poly Si) 、タングステ
ンシリサイド(WSi),モリブテンシリサイド(Mo
Si),チタンシリサイド(TiSi),タンタルシリ
サイド(TaSi)等のシリサイド系、あるいはポリサ
イド系(シリサイド系膜とポリシリコン膜との積層膜)
の材料が用いられる。また、加工性が悪くともGaAs
基板に対しては、Au系の金属、あるいはAu-Ge-Ni等の
アロイ合金を用い得る。さらに、これらのうち複数の膜
材を積層させることもできる。例えば、DOPOSを用
いる場合、後の熱履歴で第1の誘電体膜10a側から酸
素を取り込んでDOPOS界面が酸化され、キャパシタ
絶縁膜が厚くなって容量が減少することがあり、その界
面側にWなどを介在させて酸化を防止する。
【0013】また、上部電極8についても、下部電極6
の膜材として列記した種々の材料を用いることができ
る。第1の誘電体膜10aは、膜本来の電気的絶縁性が
よく、比較的に高い誘電率の材料で構成される。この第
1の誘電体膜10aを設けることにより、誘電体層10
全体で良好な絶縁特性を確保することができる。また、
その誘電率が高ければ、それだけキャパシタ構造2の単
位面積あたりの高容量化に寄与できる。
の膜材として列記した種々の材料を用いることができ
る。第1の誘電体膜10aは、膜本来の電気的絶縁性が
よく、比較的に高い誘電率の材料で構成される。この第
1の誘電体膜10aを設けることにより、誘電体層10
全体で良好な絶縁特性を確保することができる。また、
その誘電率が高ければ、それだけキャパシタ構造2の単
位面積あたりの高容量化に寄与できる。
【0014】たとえば、この膜材として、酸化タンタル
(Ta2 O5 )や酸化チタン(TiO2 )などが好まし
い。これらの膜材は、誘電率が26〜170と比較的に
高いうえ、成膜時の酸素(O)の空孔欠陥の問題に対
し、成膜後にO2 プラズマ処理を施すことによりOを補
給してリーク電流を抑える技術が確立しているからであ
る。この第1の誘電体膜10aの膜厚は、実用上リーク
電流が問題とならない範囲で出来るだけ薄くする必要が
ある。より誘電率の高い第2の誘電体膜10bの膜厚比
を高めたほうが、キャパシタ構造2の高容量化に有利だ
からである。この理由により、第1の誘電体膜10aの
膜厚は、たとえば10〜20nm程度が好ましい。
(Ta2 O5 )や酸化チタン(TiO2 )などが好まし
い。これらの膜材は、誘電率が26〜170と比較的に
高いうえ、成膜時の酸素(O)の空孔欠陥の問題に対
し、成膜後にO2 プラズマ処理を施すことによりOを補
給してリーク電流を抑える技術が確立しているからであ
る。この第1の誘電体膜10aの膜厚は、実用上リーク
電流が問題とならない範囲で出来るだけ薄くする必要が
ある。より誘電率の高い第2の誘電体膜10bの膜厚比
を高めたほうが、キャパシタ構造2の高容量化に有利だ
からである。この理由により、第1の誘電体膜10aの
膜厚は、たとえば10〜20nm程度が好ましい。
【0015】この第1の誘電体膜10aの存在により、
誘電率ε=100以上の高誘電体または強誘電体の膜材
料で成膜技術や材料検討が不十分な場合であっても、第
2の誘電体膜10bとしての採用が可能となる。これに
より、例えば、薄膜化時のリーク特性改善が未だ不十分
なベロブスカイト系の高誘電体または強誘電体(たとえ
ばBST((Ba,Sr)TiO3 ),SrTiO3 ,
PZT((Pb(Zr,Ti)O3 ),PLZT((P
b,La)(Zr,Ti)O3 )など)であっても、そ
の高い誘電特性を生かすことができる。したがって、こ
の第2の誘電体膜10bについては、均一性が問題とな
らない範囲で出来るだけ薄くして容量値を高めることが
望ましい。
誘電率ε=100以上の高誘電体または強誘電体の膜材
料で成膜技術や材料検討が不十分な場合であっても、第
2の誘電体膜10bとしての採用が可能となる。これに
より、例えば、薄膜化時のリーク特性改善が未だ不十分
なベロブスカイト系の高誘電体または強誘電体(たとえ
ばBST((Ba,Sr)TiO3 ),SrTiO3 ,
PZT((Pb(Zr,Ti)O3 ),PLZT((P
b,La)(Zr,Ti)O3 )など)であっても、そ
の高い誘電特性を生かすことができる。したがって、こ
の第2の誘電体膜10bについては、均一性が問題とな
らない範囲で出来るだけ薄くして容量値を高めることが
望ましい。
【0016】図1(B)は、本発明に係る第2の実施形
態として、MIS型のキャパシタ構造を示す断面図であ
る。本実施形態が先に説明した第1の実施形態と異なる
点は、前記下部電極6が省略され、その代わりに半導体
基板4に導電型の不純物を比較的高濃度に導入している
ことにある。もちろん、前記第1の実施形態の場合と同
様に、半導体基板4表面側の酸化防止の意味からWなど
の金属層を介在させもよい。その他の上部電極8,第1
の誘電体膜10a,第2の誘電体膜10bについては、
第1の実施形態の場合と同様であり、ここでの説明を省
略する。
態として、MIS型のキャパシタ構造を示す断面図であ
る。本実施形態が先に説明した第1の実施形態と異なる
点は、前記下部電極6が省略され、その代わりに半導体
基板4に導電型の不純物を比較的高濃度に導入している
ことにある。もちろん、前記第1の実施形態の場合と同
様に、半導体基板4表面側の酸化防止の意味からWなど
の金属層を介在させもよい。その他の上部電極8,第1
の誘電体膜10a,第2の誘電体膜10bについては、
第1の実施形態の場合と同様であり、ここでの説明を省
略する。
【0017】
【実施例】以下、さらに具体的に、本発明の実施例につ
いて説明する。第1実施例 本実施例は、前記第1の実施形態に係り、本発明をDR
AMのメモリセルに適用した例である。
いて説明する。第1実施例 本実施例は、前記第1の実施形態に係り、本発明をDR
AMのメモリセルに適用した例である。
【0018】図2に示すように、本実施例に係るDRA
Mのメモリセル20は、半導体基板22表面を部分的に
酸化することにより、選択酸化領域(LOCOS24)
と、それ以外の領域で、素子が作り込まれるアクティブ
領域26とに区分されている。
Mのメモリセル20は、半導体基板22表面を部分的に
酸化することにより、選択酸化領域(LOCOS24)
と、それ以外の領域で、素子が作り込まれるアクティブ
領域26とに区分されている。
【0019】LOCOS24とアクティブ領域26とに
は、たとえばポリシリコンからなるワード線28が、そ
れぞれ薄い酸化膜30を介して形成されている。とくに
アティブ領域26のワード線28は、MOSFET32
のゲート電極34を構成している。ゲート電極34の両
側は、それぞれ絶縁膜からなるサイドウォール36が形
成されており、また半導体基板22側には、LDD(Lig
hly Doped Drain)と呼ばれるFET構造に特有なプロフ
ァイルの活性領域38(ソース領域およびドレイン領
域)が形成されている。この活性領域38は、サイドウ
ォール36形成前後でイオン注入を2段階に分けて行う
ことにより形成される。そして、ゲ−ト電極34および
ワード線28を、たとえば酸化シリコン膜やリン含有膜
(PSG)などからなる中間絶縁膜40と、たとえば窒
化シリコン膜からなるエッチストッパ膜42とで覆って
いる。
は、たとえばポリシリコンからなるワード線28が、そ
れぞれ薄い酸化膜30を介して形成されている。とくに
アティブ領域26のワード線28は、MOSFET32
のゲート電極34を構成している。ゲート電極34の両
側は、それぞれ絶縁膜からなるサイドウォール36が形
成されており、また半導体基板22側には、LDD(Lig
hly Doped Drain)と呼ばれるFET構造に特有なプロフ
ァイルの活性領域38(ソース領域およびドレイン領
域)が形成されている。この活性領域38は、サイドウ
ォール36形成前後でイオン注入を2段階に分けて行う
ことにより形成される。そして、ゲ−ト電極34および
ワード線28を、たとえば酸化シリコン膜やリン含有膜
(PSG)などからなる中間絶縁膜40と、たとえば窒
化シリコン膜からなるエッチストッパ膜42とで覆って
いる。
【0020】中間絶縁膜40とエッチストッパ膜42と
には、LOCOS24側の活性領域38に達するコンタ
クトホール44が形成され、このコンタクトホール44
を介して、メモリ・キャパシタ52の下部電極46が立
設している。具体的に、下部電極46は、コンタクトホ
ール44から上方に延びた柱周囲にフィン状部を所定間
隔をおいて2枚重ねで具備している。このように下部電
極46をフィン状に形成するのは、構造面からの高容量
化を図るためである。すなわち、下部電極46の表面積
を増やすことにより有効なキャパシタ面積を増大させ、
これにより集積度の向上にともなう厳しいセル面積制限
下でも十分な蓄積容量を確保することができる。
には、LOCOS24側の活性領域38に達するコンタ
クトホール44が形成され、このコンタクトホール44
を介して、メモリ・キャパシタ52の下部電極46が立
設している。具体的に、下部電極46は、コンタクトホ
ール44から上方に延びた柱周囲にフィン状部を所定間
隔をおいて2枚重ねで具備している。このように下部電
極46をフィン状に形成するのは、構造面からの高容量
化を図るためである。すなわち、下部電極46の表面積
を増やすことにより有効なキャパシタ面積を増大させ、
これにより集積度の向上にともなう厳しいセル面積制限
下でも十分な蓄積容量を確保することができる。
【0021】下部電極46の表面側には、第1の誘電体
膜48aと第2の誘電体膜48bとがこの順に被膜され
ている。第1の誘電体膜48aは、本実施例では、次の
[表1]の条件にしたがって、約10nmのTa2 O5
膜材をCVD法により被膜し、その後にO2 プラズマ処
理を施すことにより形成した。
膜48aと第2の誘電体膜48bとがこの順に被膜され
ている。第1の誘電体膜48aは、本実施例では、次の
[表1]の条件にしたがって、約10nmのTa2 O5
膜材をCVD法により被膜し、その後にO2 プラズマ処
理を施すことにより形成した。
【0022】
【表1】 ・CVD Ta-Liq. ソース :(Ta(OC2H5)5) ; 0.04g/min ガス流量 : O2 ; 200 SCCM He ; 800 SCCM 圧力 : 200mTorr 時間 : 100sec ・プラズマ処理 ガス流量 : O2 ; 300 SCCM 圧力 : 200mTorr 時間 : 900sec また、第2の誘電体膜48bは、次の[表2]の条件に
したがって、約50nmの(Ba,Sr)TiO3 膜材
をCVD法により被膜することにより形成した。
したがって、約50nmの(Ba,Sr)TiO3 膜材
をCVD法により被膜することにより形成した。
【0023】
【表2】 ・CVD ソース :(Ba(thd)2-tetraglyme) ; 0.08ml/min (Sr(thd)2-tetraglyme) ; 0.08ml/min (Ti(i-OPr)2(thd)2) ; 0.12ml/min ガス流量: O2 ; 500 SCCM He ; 250 SCCM 圧力 : 400mTorr 時間 : 300sec この第2の誘電体膜48b上には、上部電極50が形成
され、これによりメモリ・キャパシタ52が構成されて
いる。このように誘電体層を2層膜構造にしたのは、材
料面から高容量化を図るためである。すなわち、第1の
誘電体膜48aでリーク電流を低減し、第2の誘電体膜
48bによりキャパシタ全体の容量を高くしている。約
1.6μm2 の同一TEGパターンを用いて従来のTa
2 O5 の単層膜構造のキャパシタと容量値を比較した結
果、単位面積あたり約540%の容量値の増大を確認し
た。
され、これによりメモリ・キャパシタ52が構成されて
いる。このように誘電体層を2層膜構造にしたのは、材
料面から高容量化を図るためである。すなわち、第1の
誘電体膜48aでリーク電流を低減し、第2の誘電体膜
48bによりキャパシタ全体の容量を高くしている。約
1.6μm2 の同一TEGパターンを用いて従来のTa
2 O5 の単層膜構造のキャパシタと容量値を比較した結
果、単位面積あたり約540%の容量値の増大を確認し
た。
【0024】なお、図では省略しているが、この上に
は、層間絶縁膜等を介してビット線や電極引き出し線な
どが配線され、各セル間を互いに接続している。第2実施例 本実施例は、前記第2の実施形態に係り、本発明をバイ
ポーラ型半導体装置に適用した例である。
は、層間絶縁膜等を介してビット線や電極引き出し線な
どが配線され、各セル間を互いに接続している。第2実施例 本実施例は、前記第2の実施形態に係り、本発明をバイ
ポーラ型半導体装置に適用した例である。
【0025】図3は、バイアス回路等における増幅用ト
ランジスタと、そのゲートに接続された段間の結合キャ
パシタとを拡大して示す要部拡大断面図である。同図に
示すように、本実施例に係るバイポーラ型半導体装置6
0は、半導体基板62上にエピタキシャル層64を有
し、このエピタキシャル層64を素子分離用の不純物拡
散領域66で分離することで、図の右側のバイポーラ・
トランジスタ68と左側のMISキャパシタ70とに区
分されている。
ランジスタと、そのゲートに接続された段間の結合キャ
パシタとを拡大して示す要部拡大断面図である。同図に
示すように、本実施例に係るバイポーラ型半導体装置6
0は、半導体基板62上にエピタキシャル層64を有
し、このエピタキシャル層64を素子分離用の不純物拡
散領域66で分離することで、図の右側のバイポーラ・
トランジスタ68と左側のMISキャパシタ70とに区
分されている。
【0026】このエピタキシャル層64と半導体基板6
2との界面付近には、それぞれコレクタ埋込み層72お
よびキャパシタ下部埋込み層74を有している。このコ
レクタ埋込み層72およびキャパシタ下部埋込み層74
の導電型は、npnバイポーラ・トランジスタを形成す
る場合にはn型であり、比較的高濃度のn型の不純物が
ドープしてある。pnpバイポーラ・トランジスタを形
成する場合には、その逆導電型となるp型の不純物がド
ープされる。以下の実施例の説明では、npnバイポー
ラ・トランジスタを形成する場合を例として説明する
が、本発明は、pnpバイポーラ・トランジスタを形成
する場合にも、導電型を全て逆にすることで同様に適用
することができる。
2との界面付近には、それぞれコレクタ埋込み層72お
よびキャパシタ下部埋込み層74を有している。このコ
レクタ埋込み層72およびキャパシタ下部埋込み層74
の導電型は、npnバイポーラ・トランジスタを形成す
る場合にはn型であり、比較的高濃度のn型の不純物が
ドープしてある。pnpバイポーラ・トランジスタを形
成する場合には、その逆導電型となるp型の不純物がド
ープされる。以下の実施例の説明では、npnバイポー
ラ・トランジスタを形成する場合を例として説明する
が、本発明は、pnpバイポーラ・トランジスタを形成
する場合にも、導電型を全て逆にすることで同様に適用
することができる。
【0027】ここでのエピタキシャル層64の導電型
は、n型であり、このバイポーラ・トランジスタ68側
のエピタキシャル層64部分が、トランジスタのコレク
タ領域76となる。コレクタ領域76の表面には、図の
右側からコレクタ取出し領域78と、エミッタ領域80
とが並んで形成してある。コレクタ取出し領域78およ
びエミッタ領域80の導電型は、n型であり、比較的に
高濃度のn型不純物がドープしてある。また、エミッタ
領域80の周囲には、ベース領域82が形成してある。
ベース領域82の導電型はp型であり、p型不純物がド
ープしてある。
は、n型であり、このバイポーラ・トランジスタ68側
のエピタキシャル層64部分が、トランジスタのコレク
タ領域76となる。コレクタ領域76の表面には、図の
右側からコレクタ取出し領域78と、エミッタ領域80
とが並んで形成してある。コレクタ取出し領域78およ
びエミッタ領域80の導電型は、n型であり、比較的に
高濃度のn型不純物がドープしてある。また、エミッタ
領域80の周囲には、ベース領域82が形成してある。
ベース領域82の導電型はp型であり、p型不純物がド
ープしてある。
【0028】これらコレクタ取出し領域78,エミッタ
領域80,ベース領域82からは、このコレクタ領域7
6表面の層間絶縁膜84に形成した各コンタクトホール
を介して、それぞれコレクタ電極86,エミッタ電極8
8,ベース電極90が引き出してある。
領域80,ベース領域82からは、このコレクタ領域7
6表面の層間絶縁膜84に形成した各コンタクトホール
を介して、それぞれコレクタ電極86,エミッタ電極8
8,ベース電極90が引き出してある。
【0029】一方、MISキャパシタ70側のエピタキ
シャル層64部分の表面には、下部電極領域92が形成
してあり、前記ベース電極90に接続されている。この
下部電極領域92の導電型は、n型であり、比較的に高
濃度のn型不純物がドープしてある。
シャル層64部分の表面には、下部電極領域92が形成
してあり、前記ベース電極90に接続されている。この
下部電極領域92の導電型は、n型であり、比較的に高
濃度のn型不純物がドープしてある。
【0030】この下部電極領域92の表面を覆うよう
に、第1の誘電体膜94aと第2の誘電体膜94bとが
この順に被膜され、第2の誘電体膜94b上の上部電極
96とともに、MISキャパシタ70を構成している。
なお、この第1の誘電体膜94aおよび第2の誘電体膜
94bの膜材や成膜法については、先に説明した第1実
施例の場合と同様であり、ここでの説明を省略する。こ
れにより、低リーク・高容量のMIS構造のキャパシタ
を実現することができた。
に、第1の誘電体膜94aと第2の誘電体膜94bとが
この順に被膜され、第2の誘電体膜94b上の上部電極
96とともに、MISキャパシタ70を構成している。
なお、この第1の誘電体膜94aおよび第2の誘電体膜
94bの膜材や成膜法については、先に説明した第1実
施例の場合と同様であり、ここでの説明を省略する。こ
れにより、低リーク・高容量のMIS構造のキャパシタ
を実現することができた。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
半導体装置のキャパシタ構造によれば、たとえばベロブ
スカイト系の高誘電体または強誘電体など、高い誘電率
を有しているが成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体
膜材を用いた場合でも、実用上問題とならない程度の耐
リーク特性を維持しながら高容量化が可能な構造のキャ
パシタを有する半導体装置を提供することができる。
半導体装置のキャパシタ構造によれば、たとえばベロブ
スカイト系の高誘電体または強誘電体など、高い誘電率
を有しているが成膜時に耐リーク特性が低下する誘電体
膜材を用いた場合でも、実用上問題とならない程度の耐
リーク特性を維持しながら高容量化が可能な構造のキャ
パシタを有する半導体装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る半導体装置についてのキャパシタ
構造の実施形態を示す断面図である。とくに(A)は第
1の実施形態のMIM型、(B)は第2の実施形態のM
IS型のキャパシタ構造を示している。
構造の実施形態を示す断面図である。とくに(A)は第
1の実施形態のMIM型、(B)は第2の実施形態のM
IS型のキャパシタ構造を示している。
【図2】本発明の第1実施例に係るDRAMのメモリセ
ルの概略断面図である。これは、図1(A)の第1の実
施形態に対応する。
ルの概略断面図である。これは、図1(A)の第1の実
施形態に対応する。
【図3】本発明の第2実施例に係るバイポーラ型半導体
装置の要部を示す概略断面図である。これは、バイアス
回路等における増幅用トランジスタと、そのゲートに接
続された段間の結合キャパシタとを拡大して示してお
り、図1(B)の第2の実施形態に対応する。
装置の要部を示す概略断面図である。これは、バイアス
回路等における増幅用トランジスタと、そのゲートに接
続された段間の結合キャパシタとを拡大して示してお
り、図1(B)の第2の実施形態に対応する。
2 …キャパシタ構造 4,22,62…半導体基板 6,46…下部電極 8,50,96…上部電極 10a,48a,94a…第1の誘電体膜 10b,48b,94b…第2の誘電体膜 20 …メモリセル 24 …LOCOS 26 …アクティブ領域 28 …ワード線 30 …酸化膜 32 …MOSFET 34,90…ゲート電極 36 …サイドウォール 38 …活性領域 40,84…層間絶縁膜 42 …エッチストッパ膜 44 …コンタクトホール 52 …メモリ・キャパシタ 60 …バイポーラ型半導体装置 64 …エピタキシャル層 66 …不純物拡散領域 68 …バイポーラ・トランジスタ 70 …MISキャパシタ 72 …コレクタ埋込み層 74 …キャパシタ下部埋込み層 76 …コレクタ領域 78 …コレクタ取出し領域 80 …エミッタ領域 82 …ベース領域 86 …コレクタ電極 88 …エミッタ電極 92 …下部電極領域
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板側から表面側に向けて下部電
極層,誘電体層,上部電極層をこの順に積層させてなる
キャパシタを有する半導体装置において、 前記誘電体層は、前記下部電極上に成膜され、耐リーク
特性のよい第1の誘電体膜と、前記第1の誘電体膜上に
成膜され、該第1の誘電体膜より誘電率が高い第2の誘
電体膜との2層膜からなるキャパシタを有する半導体装
置。 - 【請求項2】 半導体基板上に、誘電体層と電極層とを
この順に積層させてなるキャパシタを有する半導体装置
において、 前記誘電体層は、半導体基板上に成膜され、耐リーク特
性のよい第1の誘電体膜と、前記第1の誘電体膜上に成
膜され、第1の誘電体膜より誘電率が高い第2の誘電体
膜との2層膜からなるキャパシタを有する半導体装置。 - 【請求項3】 前記第1の誘電体膜の膜厚が、10〜2
0nmである請求項1または2に記載のキャパシタを有
する半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1の誘電体膜は、酸化チタンから
なる請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャパシタを
有する半導体装置。 - 【請求項5】 前記第1の誘電体膜は、酸化タンタルか
らなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャパシタ
を有する半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7202397A JPH0951074A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | キャパシタを有する半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7202397A JPH0951074A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | キャパシタを有する半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951074A true JPH0951074A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16456826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7202397A Pending JPH0951074A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | キャパシタを有する半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951074A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001024265A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Rohm, Co., Ltd. | Memoire non volatile |
| JP2001230386A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-08-24 | Hynix Semiconductor Inc | 高誘電キャパシタ誘電体を含む半導体デバイス及びその製造方法 |
| US8105930B2 (en) | 2007-08-07 | 2012-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of forming dielectric including dysprosium and scandium by atomic layer deposition and integrated circuit device including the dielectric layer |
| CN117133756A (zh) * | 2022-05-17 | 2023-11-28 | 长鑫存储技术有限公司 | 一种电容结构、电容结构的形成方法及存储器 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP7202397A patent/JPH0951074A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001024265A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Rohm, Co., Ltd. | Memoire non volatile |
| US6674109B1 (en) | 1999-09-30 | 2004-01-06 | Rohm Co., Ltd. | Nonvolatile memory |
| JP2001230386A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-08-24 | Hynix Semiconductor Inc | 高誘電キャパシタ誘電体を含む半導体デバイス及びその製造方法 |
| US8105930B2 (en) | 2007-08-07 | 2012-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of forming dielectric including dysprosium and scandium by atomic layer deposition and integrated circuit device including the dielectric layer |
| CN117133756A (zh) * | 2022-05-17 | 2023-11-28 | 长鑫存储技术有限公司 | 一种电容结构、电容结构的形成方法及存储器 |
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