JPH0953467A - エンジンフルロードストッパーの封印装置 - Google Patents

エンジンフルロードストッパーの封印装置

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Publication number
JPH0953467A
JPH0953467A JP20360595A JP20360595A JPH0953467A JP H0953467 A JPH0953467 A JP H0953467A JP 20360595 A JP20360595 A JP 20360595A JP 20360595 A JP20360595 A JP 20360595A JP H0953467 A JPH0953467 A JP H0953467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
full load
load stopper
machine frame
head
stopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP20360595A
Other languages
English (en)
Inventor
Chitose Tsuji
千歳 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP20360595A priority Critical patent/JPH0953467A/ja
Publication of JPH0953467A publication Critical patent/JPH0953467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジン出力調整用のフルロードストッパーを
工場出荷状態を保持し、購入者による短時間での安易な
変更を難しくすることにより、エンジンの耐久性維持や
環境汚染を防止する。 【構成】機枠1に揺動自在に取り付けた揺動アーム2の
一定以上の揺動を規制するフルロードストッパー3の頭
部4を、機枠1に設けた調節孔5に外方から取り付けて
固定具6で固定し、この頭部4及び固定具6の外周を円
筒鍋底状のキヤップ7で覆ったことを特徴とするエンジ
ンフルロードストッパーの封印装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンフルロード
ストッパーの封印装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンフルロードストッパー
は、エンジン外方に突出する複数のストッパーボルト外
部に取り付けた固定用のロックナットに小孔を開口し、
離れた位置のロックナット同士の小孔を針金で連結し鉛
で針金部を封印していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような針金を使っ
て、出力を調整した後のストッパー封印においては、悪
意を持った作業者に封印の場所を容易に見つけられやす
く、単に針金を切断するだけで容易にストッパー調整に
よる出力増大が行なえていた。工場出荷時に排ガスや燃
費や耐久性等のため最適位置に調節したストッパー位置
を簡単に変更されると、環境破壊や作業時の安全上も問
題が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来装置の
このような不具合を解消しようとするものであって、次
のような技術的手段を講じた。即ち、機枠1に揺動自在
に取り付けた揺動アーム2の一定以上の揺動を規制する
フルロードストッパー3の頭部4を、機枠1に設けた調
節孔5に外方から取り付けて固定具6で固定し、この頭
部4及び固定具6の外周を円筒鍋底状のキヤップ7で覆
ったことを特徴とするエンジンフルロードストッパーの
封印装置の構成とした。
【0005】
【実施例】図例はディーゼル式のエンジン8であって、
エンジン8の燃料制御部にこの発明を折り込んでいる。
図2に基づいて説明すると、エンジン8の一側のシリン
ダーボディ11には気筒数に対応したインジェクション
ポンプ9が配設され、インジェクションポンプ9の下部
にカム軸10が設けられている。カム軸10はシリンダ
ーボディ11の端面12から右方に突出し、突出端にカ
ムギヤ14を固定しキヤップ15を軸方向伸縮自由に取
り付けており、これらの外方をギヤケース13である蓋
体で覆っている。
【0006】カムギヤ14には複数のガバナウェイト1
6が軸着17されており、カム軸10の回転によりガバ
ナウェイト16の遠心力が変化し、キヤップ15に軸方
向の荷重を与える。このキヤップ15の先端部にフロー
ティングアーム18の上下中間部19が接当している。
フローティングアーム18はギヤケース13に設けた揺
動軸20に下端部を軸支された、上端部が上部開口コ字
状の二又21とした揺動リンクであって、二又21に両
持支持するピン22を取り付けている。
【0007】また、揺動軸20には別のテンションアー
ム23も取り付けられており、このテンションアーム2
3は上端に筒部24を設けており、筒部24内にバネ2
5で矢印「イ」方向に荷重を与える突子26を内装して
いる。この突子26先端は、前述のピン22に接当方向
に突出しており、テンションアーム23が強制的に矢印
「イ」方向に動かされる時、この突子26を介してフロ
ーティングアーム18を矢印「イ」方向に押す。
【0008】筒部24の上方には一体的に座面27が設
けられ、ボルトやネジ等から成り機枠1部に伸縮調節自
在に取り付けた、フルロードストッパー3の接当面とし
ている。この構成については、詳細は後述する。フロー
ティングアーム18上端二又21のピン22と、インジ
ェクションポンプ9側のコントロールラック28のラッ
クピン29間は、コントロールリンク30で連動連結さ
れており、コントロールリンク30が矢印「イ」方向に
動けば、カム軸10のカム回転駆動によりインジェクシ
ョンポンプ9から気筒内に噴射する燃料の量を増加さ
せ、コントロールリンク30が反矢印「イ」方向に動け
ばインジェクションポンプ9を経て気筒内に噴射する燃
料の量を減少する。
【0009】次に、フルロードストッパー3につき、図
1に基づいて詳述する。図例は、シリンダーボディ11
の前部を覆うギヤケース13であって、ギヤケース13
内に設けた揺動軸20に取り付けたテンションアーム2
3である揺動アーム2の座面27に、このフルロードス
トッパー3の先端部を接当させるようにしている。フル
ロードストッパー3は頭部4側の軸外周にネジ山を設け
ており、機枠1に開口した調節孔5のネジ溝に機枠1外
部から挿入し軸方向調節自在としている。フルロードス
トッパー3の頭部4外端には、工具であるドライバー
(図示せず。)の先端を挾持するマイナスやプラス形状
の係合溝31を備えており、軸方向の長さを調節したフ
ルロードストッパー3を、ドライバーで押えてナット等
の固定具6で強固に固定している。そして、その頭部4
や固定具6の外周を、円筒鍋底状のキヤップ7で覆って
いる。キヤップ7は図1で示すように機枠1の取り付け
端面より沈んでいるが、図3で示すようにキヤップ7a
のカバー面32が円錐状に突出していてもよく、プライ
ヤやペンチ等の工具で直接掴めなければ、少しの側壁部
分の突出があっても使用上差し支えは無い。
【0010】テンションアーム23である揺動アーム2
には取付小孔33を開口しており、この取付小孔33と
コントロールアーム34の取付小孔35間をガバナスプ
リング36で引っ張って連結している。このコントロー
ルアーム34は、ギヤケース13の側壁機枠部に設けた
上方揺動軸37を中心に揺動するものであってギヤケー
ス13の内方に位置しており、ギヤケース13側壁外部
に露出するコントロールレバー38とこの上方揺動軸3
7を介して一体的に内外連結している。即ち、ケース外
部のコントロールレバー38を操作すると、上方揺動軸
37を介しケース内部のコントロールアーム34が同方
向に動かされる。
【0011】コントロールレバー38は側面視略L字状
としており、曲がり部に上方揺動軸37部を設け、下部
先端と機枠1間に引っ張りバネ39を取り付け、曲がり
部近傍下方にその下限ストッパー40を設けている。コ
ントロールレバー38の上部先端側には手動レバー41
に操作連動する連動具42が連結されており、手動レバ
ー41の矢印「ロ」方向の操作によりコントロールレバ
ー38が強制的に同方向に動かされる。このコントロー
ルレバー38もこの発明の実施部分である揺動アーム2
aであって、この揺動アーム2aの揺動中間部をフルロ
ードストッパー3aに接当位置調節後、図例で説明した
ように非調節状態にキヤップ(図示せず。)をかぶせる
ことにより、ガバナスプリング36による燃料噴射量の
規定値の無断変更を防止できる。
【0012】図例においての部材の動きを説明すると、
図1で、オペレータがエンジン8のスロットルである手
動レバー41を矢印「ロ」方向に動かすとエンジン8の
回転数が上昇する。クランク軸の回転を最高にするため
最大位置まで動かすと、外部のフルロードストッパー3
aにより外部の揺動アーム2aであるコントロールレバ
ー38は動き操作量を最大位置で制限される。ギヤケー
ス13外部のコントロールレバー38の動きは、上部揺
動軸37を介してケース内部のコントロールアーム34
を最大位置まで動かす。コントロールアーム34はガバ
ナスプリング36を介して、揺動アーム2であるテンシ
ョンアーム23を同矢印「ロ」方向に引っ張る。
【0013】次に、図2で説明すると、テンションアー
ム23の動きは、筒部24内にバネ25で突出支持した
突子26が、フローティングアーム18の上部のピン2
2を矢印「イ」方向に加圧押圧することになる。このこ
とは、手動レバー41の最大方向への操作により、フロ
ーティングアーム18が揺動軸20を中心に矢印「イ」
方向にガバナスプリング36を介し加圧し、別の力であ
るエンジン8の回転の大小によりカム軸10に取り付け
たキヤップ15の、ガバナウェイト16の遠心力による
反矢印「イ」方向の打ち消し荷重とがガバナスプリング
36に作用し、結果としてフローティングアーム18の
姿勢は常に変動しながらバランス姿勢に位置する。
【0014】フローティングアーム18のバランス姿勢
位置に応じてピン22が動き、コントロールリンク30
を左右に移動させインジェクションポンプ9の燃料噴射
量を増減する。これらのバランス姿勢を保つ際に、手動
レバー41側に連動するテンションアーム23の急動を
フルロードストッパー3で制限し、一定以上のフローテ
ィングアーム18に対する加速側への影響力を排除して
エンジン8の耐久性を向上している。
【0015】図1〜3で示し説明したものは、キヤップ
7の破壊に時間は要しても、フルロードストッパー3の
再利用を考慮した構成としている物であったが、次に説
明するものは調節ネジ具の再利用を行い難くしたもので
ある。図4〜6で示すものは、調節ネジ45の外部突出
側である頭部に、ドライバー係合用の溝46と軸心方向
の穴47を設け、調節ネジ45を機枠1に取り付け調節
しロックナット50で位置固定後、ボタン又は鋲状のカ
バー48の足49を調節ネジ45頭部の穴47に挿入
し、カバー48の中央をポンチ等の工具で叩いて足49
を穴47にかしめることにより、購入者における調節ネ
ジ45の調節をできなくする。
【0016】図7,図8で示すものは、機枠1に取り付
けた調節ネジ45aをロックナット50で固定後、頭部
のスリット状の溝46aに平タガネ51の先端を当てて
溝46aを大きく拡開し、ロックナット50を外せなく
した後カバー48aを取り付けるものである。
【0017】
【発明の作用効果】この発明は、以上説明したように、
フルロードストッパー3の頭部4や固定具6を機枠1内
にキヤップ7で隠しているから、オペレータにフルロー
ドストッパー3の場所を判り難くしており簡単に変更で
きない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部断面した、要部側面図である。
【図2】要部全体の、側断面図である。
【図3】別図例の、要部拡大断面図である。
【図4】同目的の、別構成による第一図例、側断面図で
ある。
【図5】図4調節ネジの、頭部平面図である。
【図6】図4カバーの、側面図である。
【図7】同目的の、別構成による第二図例、側断面図で
ある。
【図8】図7の頭部の、説明拡大図である。
【符号の説明】
1 機枠 2 揺動アーム 3 フルロードストッパー 4 頭部 5 調節孔 6 固定具 7 キヤップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠1に揺動自在に取り付けた揺動アー
    ム2の一定以上の揺動を規制するフルロードストッパー
    3の頭部4を、機枠1に設けた調節孔5に外方から取り
    付けて固定具6で固定し、この頭部4及び固定具6の外
    周を円筒鍋底状のキヤップ7で覆ったことを特徴とする
    エンジンフルロードストッパーの封印装置。
JP20360595A 1995-08-09 1995-08-09 エンジンフルロードストッパーの封印装置 Pending JPH0953467A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20360595A JPH0953467A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 エンジンフルロードストッパーの封印装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20360595A JPH0953467A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 エンジンフルロードストッパーの封印装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0953467A true JPH0953467A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16476816

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20360595A Pending JPH0953467A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 エンジンフルロードストッパーの封印装置

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