JPH0953516A - 流体の流量制御ジェットの製造方法及び その製造装置 - Google Patents
流体の流量制御ジェットの製造方法及び その製造装置Info
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- JPH0953516A JPH0953516A JP22584095A JP22584095A JPH0953516A JP H0953516 A JPH0953516 A JP H0953516A JP 22584095 A JP22584095 A JP 22584095A JP 22584095 A JP22584095 A JP 22584095A JP H0953516 A JPH0953516 A JP H0953516A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 近接する制御流量を容易に得るとともに流量
公差のバラツキ幅の少ない流量制御ジェットを得る。 【構成】 流量制御ジェットJは制御ジェット本体1の
長手方向X−Xに制御孔3を備える。第1工程は流量計
測工程であり、流量制御ジェットJと基準流量制御ジェ
ットMのそれぞれの流量を計測し、流量に応じた電気信
号をECU21に向けて出力する。第2工程は、流量制
御ジェットJの制御孔3の調整加工工程であり、第1工
程における流量制御ジェットJの流量信号値と、基準流
量制御ジェットMの流量信号値とを比較し、ECU21
からモータ14に駆動信号が出力される。ポンチ16は
このモータ14によって移動し、流量制御ジェットJの
制御孔3の有効面積を減少する方向に押圧変形させる。
公差のバラツキ幅の少ない流量制御ジェットを得る。 【構成】 流量制御ジェットJは制御ジェット本体1の
長手方向X−Xに制御孔3を備える。第1工程は流量計
測工程であり、流量制御ジェットJと基準流量制御ジェ
ットMのそれぞれの流量を計測し、流量に応じた電気信
号をECU21に向けて出力する。第2工程は、流量制
御ジェットJの制御孔3の調整加工工程であり、第1工
程における流量制御ジェットJの流量信号値と、基準流
量制御ジェットMの流量信号値とを比較し、ECU21
からモータ14に駆動信号が出力される。ポンチ16は
このモータ14によって移動し、流量制御ジェットJの
制御孔3の有効面積を減少する方向に押圧変形させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の流量を規制する
流量制御ジェット(いいかえるとmetering o
rifice)に関するもので、機関へ供給する混合気
の量及び濃度を制御する気化器において、その燃料量及
び空気量を規制する燃料ジェットあるいは空気ジェット
として用いられる。
流量制御ジェット(いいかえるとmetering o
rifice)に関するもので、機関へ供給する混合気
の量及び濃度を制御する気化器において、その燃料量及
び空気量を規制する燃料ジェットあるいは空気ジェット
として用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来、気化器に使用される流量制御ジェ
ットは、図6に示される。20は制御ジェット本体であ
って、その長手方向X−Xに沿って入口側流路20A、
制御孔20B、出口側流路20Cが連続して形成され
る。この入口側流路20Aは、その後端部に形成された
円錐孔20Dが制御孔20Bに向かって連設され、出口
側流路20Cは先端部に形成された円錐孔20Eが制御
孔20Bに向かって連設される。そして、前記制御孔2
0Bは直径Aが一定なるストレート孔で形成され、この
制御孔20Bはストレートドリルによって加工形成され
る。一般的に気化器を流れる燃料あるいは空気は、入口
側流路20Aから流入し、制御孔20Bによってその量
が規制され、この規制された流体が出口側流路20Cか
ら流出する。すなわち、制御孔20Bの孔径が大なるこ
とによって大なる流体の量が規制され、制御孔20Bの
孔径が小なることによって小なる流体の量が規制され
る。
ットは、図6に示される。20は制御ジェット本体であ
って、その長手方向X−Xに沿って入口側流路20A、
制御孔20B、出口側流路20Cが連続して形成され
る。この入口側流路20Aは、その後端部に形成された
円錐孔20Dが制御孔20Bに向かって連設され、出口
側流路20Cは先端部に形成された円錐孔20Eが制御
孔20Bに向かって連設される。そして、前記制御孔2
0Bは直径Aが一定なるストレート孔で形成され、この
制御孔20Bはストレートドリルによって加工形成され
る。一般的に気化器を流れる燃料あるいは空気は、入口
側流路20Aから流入し、制御孔20Bによってその量
が規制され、この規制された流体が出口側流路20Cか
ら流出する。すなわち、制御孔20Bの孔径が大なるこ
とによって大なる流体の量が規制され、制御孔20Bの
孔径が小なることによって小なる流体の量が規制され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、気化器内
を流れる燃料量及び空気量は、燃料ジェット、空気ジェ
ットよりなる流量制御ジェットの制御孔20Bにてその
量が規制されるものである。ここで、従来の流量制御ジ
ェットにあっては、その制御孔20Bがストレート孔に
よって形成されていることから、 制御孔20Bによって制御される制御流量が近接する
流量制御ジェットを得ることが困難であった。これは制
御孔20Bを加工するドリルの直径をバラツキなく0.
01mmおきに用意することが難しい為である。特に制御
孔20Bの直径が0.35mm程度の微小なる直径領域に
おいてこの不具合は顕著に発生する。 量産時における流量制御ジェットの制御流量は、有害
排気ガス成分の低減、燃料消費量の低減の観点から一定
の流量公差(例えば±1%以内)内におさめられる必要
がある。そして制御孔20Bがストレート孔によって形
成されていることによると制御孔20Bはストレートド
リルの直径に完全に依存するもので、ストレートドリル
の直径のバラツキが直接的に制御孔20Bの制御流量に
影響を与える。そしてこのバラツキを補正する何等の手
段を有しない。以上からすると、ストレートドリルの直
径の管理は極めて慎重に行なわなければならないもの
で、特別に選別されたストレートドリルの購入費、ドリ
ルの管理費が上昇し、もって流量制御ジェットの製造コ
ストを上昇させて好ましいものでない。
を流れる燃料量及び空気量は、燃料ジェット、空気ジェ
ットよりなる流量制御ジェットの制御孔20Bにてその
量が規制されるものである。ここで、従来の流量制御ジ
ェットにあっては、その制御孔20Bがストレート孔に
よって形成されていることから、 制御孔20Bによって制御される制御流量が近接する
流量制御ジェットを得ることが困難であった。これは制
御孔20Bを加工するドリルの直径をバラツキなく0.
01mmおきに用意することが難しい為である。特に制御
孔20Bの直径が0.35mm程度の微小なる直径領域に
おいてこの不具合は顕著に発生する。 量産時における流量制御ジェットの制御流量は、有害
排気ガス成分の低減、燃料消費量の低減の観点から一定
の流量公差(例えば±1%以内)内におさめられる必要
がある。そして制御孔20Bがストレート孔によって形
成されていることによると制御孔20Bはストレートド
リルの直径に完全に依存するもので、ストレートドリル
の直径のバラツキが直接的に制御孔20Bの制御流量に
影響を与える。そしてこのバラツキを補正する何等の手
段を有しない。以上からすると、ストレートドリルの直
径の管理は極めて慎重に行なわなければならないもの
で、特別に選別されたストレートドリルの購入費、ドリ
ルの管理費が上昇し、もって流量制御ジェットの製造コ
ストを上昇させて好ましいものでない。
【0004】本発明は、前記課題に鑑み成されたもの
で、近接する制御流量を極めて容易に得ることができる
とともに、流量公差のバラツキ幅の極めて少ない流量制
御ジェットを得ることのできる流体の流量制御ジェット
の製造方法及びその製造装置を提供することにある。
で、近接する制御流量を極めて容易に得ることができる
とともに、流量公差のバラツキ幅の極めて少ない流量制
御ジェットを得ることのできる流体の流量制御ジェット
の製造方法及びその製造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明になる流量制御ジェ
ットは前記目的を達成する為に、制御ジェット本体の長
手方向に他の流路より縮小された制御孔を備えた流量制
御ジェットにおいて、流量制御ジェットの制御孔の初期
状態における流量を計測するとともに基準流量制御ジェ
ットの流量を計測する第1工程と、第1工程における流
量制御ジェットの制御孔の流量信号値と、基準流量制御
ジェットの基準信号値とを比較し、ECUから出力され
る信号に応じて、流量制御ジェットの制御孔の外周部1
Aをポンチにて押圧変形させる第2工程と、よりなる流
体の流量制御ジェットの製造方法を第1の特徴とする。
ットは前記目的を達成する為に、制御ジェット本体の長
手方向に他の流路より縮小された制御孔を備えた流量制
御ジェットにおいて、流量制御ジェットの制御孔の初期
状態における流量を計測するとともに基準流量制御ジェ
ットの流量を計測する第1工程と、第1工程における流
量制御ジェットの制御孔の流量信号値と、基準流量制御
ジェットの基準信号値とを比較し、ECUから出力され
る信号に応じて、流量制御ジェットの制御孔の外周部1
Aをポンチにて押圧変形させる第2工程と、よりなる流
体の流量制御ジェットの製造方法を第1の特徴とする。
【0006】又、流量制御ジェットの製造装置は、流量
制御ジェットの流量を計測する流量計測装置と、流量制
御ジェットの制御孔の外周部を押圧して制御孔を縮小方
向に変形させる押圧変形機と、押圧変形機に向けて駆動
信号を出力するECUと、により構成され、前記、流量
計測装置は、流量制御ジェットの流量を計測する第1流
量計測装置と、基準流量制御ジェットの流量を計測する
第2流量計測装置と、よりなり、前記第1流量計測装置
を、圧力源と、圧力源の圧力を流量制御ジェットに加え
る第1圧力路と、第1圧力路内に配置された第1流量計
と、により構成し、前記第2流量計測装置を、圧力源と
第1流量計との間の第1圧力路から分岐し、基準流量制
御ジェットに圧力源の圧力を加える第2圧力路と、第2
圧力路内に配置された第2流量計と、により構成し、前
記第1流量計及び第2流量計によって計測される流量を
電気信号としてECUに向けて出力させた流体の流量ジ
ェットの製造装置を第2の特徴とする。
制御ジェットの流量を計測する流量計測装置と、流量制
御ジェットの制御孔の外周部を押圧して制御孔を縮小方
向に変形させる押圧変形機と、押圧変形機に向けて駆動
信号を出力するECUと、により構成され、前記、流量
計測装置は、流量制御ジェットの流量を計測する第1流
量計測装置と、基準流量制御ジェットの流量を計測する
第2流量計測装置と、よりなり、前記第1流量計測装置
を、圧力源と、圧力源の圧力を流量制御ジェットに加え
る第1圧力路と、第1圧力路内に配置された第1流量計
と、により構成し、前記第2流量計測装置を、圧力源と
第1流量計との間の第1圧力路から分岐し、基準流量制
御ジェットに圧力源の圧力を加える第2圧力路と、第2
圧力路内に配置された第2流量計と、により構成し、前
記第1流量計及び第2流量計によって計測される流量を
電気信号としてECUに向けて出力させた流体の流量ジ
ェットの製造装置を第2の特徴とする。
【0007】第1の特徴によると、流量制御ジェットの
流量は、基準流量制御ジェットの流量を基準にして流量
制御ジェットの制御孔の外周部をポンチにて押圧して制
御孔を縮小方向に変形させて加工される。従って制御孔
の有効面積を極めて微少に且つ連続的に縮小することが
可能となり、近接する制御流量を得ることができる。
又、流量制御ジェットが配置される環境の変動に起因す
る測定誤差がなくなり、流量交差のバラツキ幅が少なく
高い計量精度を有する流量制御ジェットを提供できる。
又、第2の特徴によると、前記第1の特徴による作用、
効果に加え流量制御ジェットの流量を計測する上で必要
となる圧力源の圧力変動による流量測定誤差の影響を受
けることがない。
流量は、基準流量制御ジェットの流量を基準にして流量
制御ジェットの制御孔の外周部をポンチにて押圧して制
御孔を縮小方向に変形させて加工される。従って制御孔
の有効面積を極めて微少に且つ連続的に縮小することが
可能となり、近接する制御流量を得ることができる。
又、流量制御ジェットが配置される環境の変動に起因す
る測定誤差がなくなり、流量交差のバラツキ幅が少なく
高い計量精度を有する流量制御ジェットを提供できる。
又、第2の特徴によると、前記第1の特徴による作用、
効果に加え流量制御ジェットの流量を計測する上で必要
となる圧力源の圧力変動による流量測定誤差の影響を受
けることがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明になる流体の流量制御ジェット
の製造方法及びその製造装置の一例を説明する。Jは、
流量制御ジェットであり、図1,図2に示される。流量
制御ジェットJは、制御ジェット本体1の長手方向X−
Xに沿って入口側流路2、制御孔3、出口側流路4が連
続して形成される。この入口側流路2は、その後端部に
形成された円錐孔2Aが制御孔3に向かって連設され、
出口側流路4は先端部に形成された円錐孔4Aが制御孔
3に向かって連設される。そして、制御孔3に対応する
制御ジェット本体1の外周部1Aには、外周部1Aから
中心方向に向かい互いに対向するガイド孔1B,1Bが
穿設される。このガイド孔1B,1Bは制御孔3に貫通
させてはならない。そして、制御ジェット本体1内を流
れる流体は、入口側流路2−制御孔3−出口側流路4へ
と流下する。尚、上記制御ジェット本体1内における各
流路、孔において、制御孔3の孔径Aがもっとも小径を
なす。
の製造方法及びその製造装置の一例を説明する。Jは、
流量制御ジェットであり、図1,図2に示される。流量
制御ジェットJは、制御ジェット本体1の長手方向X−
Xに沿って入口側流路2、制御孔3、出口側流路4が連
続して形成される。この入口側流路2は、その後端部に
形成された円錐孔2Aが制御孔3に向かって連設され、
出口側流路4は先端部に形成された円錐孔4Aが制御孔
3に向かって連設される。そして、制御孔3に対応する
制御ジェット本体1の外周部1Aには、外周部1Aから
中心方向に向かい互いに対向するガイド孔1B,1Bが
穿設される。このガイド孔1B,1Bは制御孔3に貫通
させてはならない。そして、制御ジェット本体1内を流
れる流体は、入口側流路2−制御孔3−出口側流路4へ
と流下する。尚、上記制御ジェット本体1内における各
流路、孔において、制御孔3の孔径Aがもっとも小径を
なす。
【0009】そして、前記流量制御ジェットJにおける
制御孔3の流量は以下によって調整される。図3,図4
により説明する。10はモータースライド装置であり、
ベース10Aの側方より上方に向かってフレーム10B
が延び、フレーム10Bの上端より側方にコラム10C
が延びる。11は、フレーム10Bに取着されたスライ
ドベースであり、このスライドベース11には垂直方向
にのみ移動しうるスライドテーブル12が移動自在に配
置される。スライドテーブル12は、上方コラム12A
と下方コラム12Bとを有し、上方コラム12Aにはナ
ット部材13が固定配置される。14はコラム10Cに
配置されたモータであり、モータ14の出力軸14Aの
外周にはオネジ14Bが刻設され、このオネジ14Bが
ナット部材13に螺着される。以上によると、例えばモ
ータ14の正転時における出力軸14Aの正転時におい
て、この出力軸14Aの正転がオネジ14Bを介してナ
ット部材13に伝達され、これによってスライドテーブ
ル12を下方へ移動させる。一方、モータ14の逆転時
における出力軸14Aの逆転時において、この出力軸1
4Aの逆転がオネジ14Bを介してナット部材13に伝
達され、これによってスライドテーブル12を上方へ移
動させる。15はベース10A上に配置される取付け治
具であって、流量制御ジェットJが取付け孔15A内に
固定して配置される。このとき、少なくとも制御孔3に
対応する制御ジェット本体1の外周部1Aは取付け孔1
5A外に位置する。本例にあっては、取付け孔15Aの
左方の開口より制御ジェットJが挿入して配置され、前
記制御孔3に対応する外周部1Aが取付け孔15Aより
脱出して配置される。16は制御孔3を外周より押圧し
て縮小変形させるポンチであり、上方のポンチ16A
は、スライドテーブル12の下方コラム12Bに固定配
置され、その先端部は上方のガイド孔1B内に対向す
る。一方下方のポンチ16Bは取付け治具15に固定配
置され、その先端部は下方のガイド孔1B内に対向す
る。このポンチ16と制御ジェット本体1のガイド孔1
Bとの状態は特に図4に示される。
制御孔3の流量は以下によって調整される。図3,図4
により説明する。10はモータースライド装置であり、
ベース10Aの側方より上方に向かってフレーム10B
が延び、フレーム10Bの上端より側方にコラム10C
が延びる。11は、フレーム10Bに取着されたスライ
ドベースであり、このスライドベース11には垂直方向
にのみ移動しうるスライドテーブル12が移動自在に配
置される。スライドテーブル12は、上方コラム12A
と下方コラム12Bとを有し、上方コラム12Aにはナ
ット部材13が固定配置される。14はコラム10Cに
配置されたモータであり、モータ14の出力軸14Aの
外周にはオネジ14Bが刻設され、このオネジ14Bが
ナット部材13に螺着される。以上によると、例えばモ
ータ14の正転時における出力軸14Aの正転時におい
て、この出力軸14Aの正転がオネジ14Bを介してナ
ット部材13に伝達され、これによってスライドテーブ
ル12を下方へ移動させる。一方、モータ14の逆転時
における出力軸14Aの逆転時において、この出力軸1
4Aの逆転がオネジ14Bを介してナット部材13に伝
達され、これによってスライドテーブル12を上方へ移
動させる。15はベース10A上に配置される取付け治
具であって、流量制御ジェットJが取付け孔15A内に
固定して配置される。このとき、少なくとも制御孔3に
対応する制御ジェット本体1の外周部1Aは取付け孔1
5A外に位置する。本例にあっては、取付け孔15Aの
左方の開口より制御ジェットJが挿入して配置され、前
記制御孔3に対応する外周部1Aが取付け孔15Aより
脱出して配置される。16は制御孔3を外周より押圧し
て縮小変形させるポンチであり、上方のポンチ16A
は、スライドテーブル12の下方コラム12Bに固定配
置され、その先端部は上方のガイド孔1B内に対向す
る。一方下方のポンチ16Bは取付け治具15に固定配
置され、その先端部は下方のガイド孔1B内に対向す
る。このポンチ16と制御ジェット本体1のガイド孔1
Bとの状態は特に図4に示される。
【0010】Mは、製造すべき流量制御ジェットの基準
となるべき流量を制御する制御孔3Mを備えた基準流量
制御ジェットであり、この基準流量制御ジェットMは前
記取付け治具と同様なる取付け治具15Bに同様なる状
態に取付けられる。この基準流量制御ジェットMは加工
される流量制御ジェットJとほぼ同一の環境条件下に配
置されることが好ましい。環境条件とは、温度、圧力等
の条件をいう。
となるべき流量を制御する制御孔3Mを備えた基準流量
制御ジェットであり、この基準流量制御ジェットMは前
記取付け治具と同様なる取付け治具15Bに同様なる状
態に取付けられる。この基準流量制御ジェットMは加工
される流量制御ジェットJとほぼ同一の環境条件下に配
置されることが好ましい。環境条件とは、温度、圧力等
の条件をいう。
【0011】17は流量制御ジェットJの流量を計測す
る為の第1計測アダプターであり、この第1計測アダプ
ター17には第1圧力路30を介して第1流量計18と
圧力源19が接続される。これら第1計測アダプター1
7,第1圧力路30、第1流量計18、圧力源19によ
って第1流量計測装置S1が構成される。又、31は、
基準流量制御ジェットMの流量を計測する為の第2計測
アダプターであり、この第2計測アダプター31には、
第1流量計18と圧力源19との間の第1圧力路30か
ら分岐する第2圧力路32に連絡される。更に又この第
2圧力路32には第2流量計33が配置される。これ
ら、第2計測アダプター31、第2圧力路32、第2流
量計33によって第2流量計測装置S2が構成される。
る為の第1計測アダプターであり、この第1計測アダプ
ター17には第1圧力路30を介して第1流量計18と
圧力源19が接続される。これら第1計測アダプター1
7,第1圧力路30、第1流量計18、圧力源19によ
って第1流量計測装置S1が構成される。又、31は、
基準流量制御ジェットMの流量を計測する為の第2計測
アダプターであり、この第2計測アダプター31には、
第1流量計18と圧力源19との間の第1圧力路30か
ら分岐する第2圧力路32に連絡される。更に又この第
2圧力路32には第2流量計33が配置される。これ
ら、第2計測アダプター31、第2圧力路32、第2流
量計33によって第2流量計測装置S2が構成される。
【0012】第1流量計18によって計測される流量制
御ジェットJの流量及び第2流量計33によって計測さ
れる基準制御ジェットMの流量は、それぞれアナログ信
号に変換されてADC変換器20に入力される。そし
て、ADC変換器20よりECU21に向けて流量信号
値が出力される。ECU21では、ADC変換器20よ
りの第1流量計18に基づく流量信号値と、第2流量計
33に基づく流量信号値とが比較され、ECU21から
モータドライブ回路23に向けて信号が出力される。そ
して、モータドライブ回路23からモータ14に向け
て、ECU21の出力信号に応じた駆動信号が出力され
る。
御ジェットJの流量及び第2流量計33によって計測さ
れる基準制御ジェットMの流量は、それぞれアナログ信
号に変換されてADC変換器20に入力される。そし
て、ADC変換器20よりECU21に向けて流量信号
値が出力される。ECU21では、ADC変換器20よ
りの第1流量計18に基づく流量信号値と、第2流量計
33に基づく流量信号値とが比較され、ECU21から
モータドライブ回路23に向けて信号が出力される。そ
して、モータドライブ回路23からモータ14に向け
て、ECU21の出力信号に応じた駆動信号が出力され
る。
【0013】すなわち、流量制御ジェットの製造装置
は、流量制御ジェットJの流量を計測する為の、第1流
量計測装置S1と、第2流量計測装置S2とよりなる流
量計測装置と;流量制御ジェットJの制御孔の外周部を
押圧して制御孔3を縮小方向に変形させる為の、モータ
ースライド装置10,スライドベース11、スライドテ
ーブル12、モータ14、ポンチ16、よりなる押圧変
形機と;流量計測装置からの信号に基づいて押圧変形機
に向けて駆動信号を出力するモータドライブ回路23を
含むECU21と、から構成される。
は、流量制御ジェットJの流量を計測する為の、第1流
量計測装置S1と、第2流量計測装置S2とよりなる流
量計測装置と;流量制御ジェットJの制御孔の外周部を
押圧して制御孔3を縮小方向に変形させる為の、モータ
ースライド装置10,スライドベース11、スライドテ
ーブル12、モータ14、ポンチ16、よりなる押圧変
形機と;流量計測装置からの信号に基づいて押圧変形機
に向けて駆動信号を出力するモータドライブ回路23を
含むECU21と、から構成される。
【0014】そして、流量制御ジェットJは、以下によ
って製造される。第1工程は、用意された流量制御ジェ
ットJの初期状態における流量を計測するとともに基準
流量制御ジェットMの流量を計測する流量計測工程であ
る。この初期状態における流量制御ジェットJの制御孔
3の直径Aは、最終的に必要とする流量が得られる径よ
りも大なる径に設定される。この径の大きさは、テスト
によって予め得られる。流量制御ジェットJは取付け治
具15の取付け孔15Aに挿入配置され、この流量制御
ジェットJに第1計測アダプター17が係合される。こ
の状態にて圧力源19より第1圧力路30、第1計測ア
ダプター17を介して流量制御ジェットJに例えば負圧
が加えられる。一方第1流量計18は流量制御ジェット
Jの制御孔3を流れる流量を計測し、この計測値はAD
C変換器20に導入され、流量信号値に変換されてEC
U21に入力される。基準流量制御ジェットMは取付け
治具15Bの取付け孔15Cに挿入配置され、この基準
流量制御ジェットMに第2計測アダプター31が係合さ
れる。この状態にて圧力源19より第2圧力路32、第
2計測アダプター31を介して基準流量制御ジェットM
に例えば前記と同様に負圧が加えられる。そして、第2
流量計33は基準流量制御ジェットMの制御孔3Mを流
れる流量を計測し、この計測値はADC変換器20に導
入され、流量信号値に変換されてECU21に入力され
る。
って製造される。第1工程は、用意された流量制御ジェ
ットJの初期状態における流量を計測するとともに基準
流量制御ジェットMの流量を計測する流量計測工程であ
る。この初期状態における流量制御ジェットJの制御孔
3の直径Aは、最終的に必要とする流量が得られる径よ
りも大なる径に設定される。この径の大きさは、テスト
によって予め得られる。流量制御ジェットJは取付け治
具15の取付け孔15Aに挿入配置され、この流量制御
ジェットJに第1計測アダプター17が係合される。こ
の状態にて圧力源19より第1圧力路30、第1計測ア
ダプター17を介して流量制御ジェットJに例えば負圧
が加えられる。一方第1流量計18は流量制御ジェット
Jの制御孔3を流れる流量を計測し、この計測値はAD
C変換器20に導入され、流量信号値に変換されてEC
U21に入力される。基準流量制御ジェットMは取付け
治具15Bの取付け孔15Cに挿入配置され、この基準
流量制御ジェットMに第2計測アダプター31が係合さ
れる。この状態にて圧力源19より第2圧力路32、第
2計測アダプター31を介して基準流量制御ジェットM
に例えば前記と同様に負圧が加えられる。そして、第2
流量計33は基準流量制御ジェットMの制御孔3Mを流
れる流量を計測し、この計測値はADC変換器20に導
入され、流量信号値に変換されてECU21に入力され
る。
【0015】第2工程は、流量制御ジェットJの制御孔
3の最終流量調整工程である。ECU21において、A
DC変換器20から入力される流量制御ジェットJの流
量信号値と、基準流量制御ジェットMの基準流量信号値
とが比較演算処理され、モータドライブ回路23に向け
て信号が出力され、更にモータドライブ回路23からモ
ータ14に向けて駆動信号が出力される。そして、前述
の如く、流量制御ジェットJの制御孔3の初期状態にお
ける径は、最終的に必要とする径よりも大径に形成され
たので、ECU21、モータドライブ回路23からモー
タ14に向けて出力される駆動信号は、ポンチ16Aを
下方へ移動させて制御孔3を押圧して縮小方向に変形さ
せ、制御孔3の有効面積を減少させる量を決定して指示
する信号である。そして、モータ14はモータドライブ
回路23からの駆動信号に応じて、一方向に定められた
量回転するもので、これによると出力軸14Aはモータ
14の回転と同期して回転し、この回転が出力軸14A
のオネジ14Bからナット部材13に伝達される。以上
によると、スライドテーブル12は、モータ14の回転
に応じて下方向へ移動するもので、上方のポンチ16A
はスライドテーブル12の下方向移動に相当して下方へ
移動する。従って、制御孔3は上方のポンチ16A、下
方のポンチ16Bが上方のポンチ16Aの下方向移動に
応じてガイド孔1Bのそれぞれの底部を制御孔3の中心
に向けて押圧するので、制御孔3の内面は縮小方向に変
形し、これによって所望の流量を得ることができる。以
上の工程をいいかえると、第1工程において用意された
流量制御ジェットJの制御孔3の流量を計測するととも
に基準流量制御ジェットMの流量を計測し、第2工程に
おいて前記流量計測に基づき、目標流量を得る為にポン
チを補正的に移動させ、流量制御ジェットJの制御孔3
の有効面積を減少させたものである。
3の最終流量調整工程である。ECU21において、A
DC変換器20から入力される流量制御ジェットJの流
量信号値と、基準流量制御ジェットMの基準流量信号値
とが比較演算処理され、モータドライブ回路23に向け
て信号が出力され、更にモータドライブ回路23からモ
ータ14に向けて駆動信号が出力される。そして、前述
の如く、流量制御ジェットJの制御孔3の初期状態にお
ける径は、最終的に必要とする径よりも大径に形成され
たので、ECU21、モータドライブ回路23からモー
タ14に向けて出力される駆動信号は、ポンチ16Aを
下方へ移動させて制御孔3を押圧して縮小方向に変形さ
せ、制御孔3の有効面積を減少させる量を決定して指示
する信号である。そして、モータ14はモータドライブ
回路23からの駆動信号に応じて、一方向に定められた
量回転するもので、これによると出力軸14Aはモータ
14の回転と同期して回転し、この回転が出力軸14A
のオネジ14Bからナット部材13に伝達される。以上
によると、スライドテーブル12は、モータ14の回転
に応じて下方向へ移動するもので、上方のポンチ16A
はスライドテーブル12の下方向移動に相当して下方へ
移動する。従って、制御孔3は上方のポンチ16A、下
方のポンチ16Bが上方のポンチ16Aの下方向移動に
応じてガイド孔1Bのそれぞれの底部を制御孔3の中心
に向けて押圧するので、制御孔3の内面は縮小方向に変
形し、これによって所望の流量を得ることができる。以
上の工程をいいかえると、第1工程において用意された
流量制御ジェットJの制御孔3の流量を計測するととも
に基準流量制御ジェットMの流量を計測し、第2工程に
おいて前記流量計測に基づき、目標流量を得る為にポン
チを補正的に移動させ、流量制御ジェットJの制御孔3
の有効面積を減少させたものである。
【0016】ポンチの押圧移動に対する流量制御ジェッ
トの流量変化についてより具体的に図5によって説明す
る。本テストにおいて流量制御ジェットJの制御孔3の
直径は0.45mmとした。そして、ポンチ16の押圧移
動(0〜0.25mm迄)に対する流量制御ジェットの流
量は図5に基づき表1に示される。
トの流量変化についてより具体的に図5によって説明す
る。本テストにおいて流量制御ジェットJの制御孔3の
直径は0.45mmとした。そして、ポンチ16の押圧移
動(0〜0.25mm迄)に対する流量制御ジェットの流
量は図5に基づき表1に示される。
【0017】
【表1】
【0018】そして、上記0〜0.25mm迄の押圧移動
時における0.05mmおきにおける流量の減少は表2に
示される。
時における0.05mmおきにおける流量の減少は表2に
示される。
【0019】
【表2】
【0020】一方、前記ポンチ16はモータを備えた数
値制御プレス機等に取着することが可能であって、ポン
チ16の位置をモータドライブ回路から出力される信号
に対応する数値情報で指令されて制御することができ
る。これによると、ポンチ6の押圧位置は0.001mm
迄正確に制御される。(軸方向送りの分解能は0.00
1mm迄保証される)以上によれば、ポンチ6の押圧位置
を極めて正確に所望の位置に維持することができる。す
なわち、前記図5の結果からすると、ポンチ押圧位置
0.2mm位置において0.1847(gr/sec )の流量
が得られ、更に0.005mmポンチ6を押圧変化した際
(ポンチ押圧位置0.205mm)、流量は0.1829
(gr/sec )となり、その流量変化はわずか0.001
8(gr/sec)にとどめることができる。尚、流量制御
ジェットに穿設されるガイド孔の形状は実施例に限定さ
れるものでなく、ポンチによって押圧変形される形状で
あればよく、更にポンチ及びポンチを駆動する装置も実
施例に限定されない。
値制御プレス機等に取着することが可能であって、ポン
チ16の位置をモータドライブ回路から出力される信号
に対応する数値情報で指令されて制御することができ
る。これによると、ポンチ6の押圧位置は0.001mm
迄正確に制御される。(軸方向送りの分解能は0.00
1mm迄保証される)以上によれば、ポンチ6の押圧位置
を極めて正確に所望の位置に維持することができる。す
なわち、前記図5の結果からすると、ポンチ押圧位置
0.2mm位置において0.1847(gr/sec )の流量
が得られ、更に0.005mmポンチ6を押圧変化した際
(ポンチ押圧位置0.205mm)、流量は0.1829
(gr/sec )となり、その流量変化はわずか0.001
8(gr/sec)にとどめることができる。尚、流量制御
ジェットに穿設されるガイド孔の形状は実施例に限定さ
れるものでなく、ポンチによって押圧変形される形状で
あればよく、更にポンチ及びポンチを駆動する装置も実
施例に限定されない。
【0021】又、本発明の特徴は、製造すべき流量制御
ジェットJと、その流量制御ジェットJが目標とする基
準流量制御ジェットMに対し、流量計測の為に加えられ
る圧力源19を単一とし、圧力源19に生ずる圧力を、
第1圧力路30を介して流量制御ジェットJに加えると
ともに第1圧力路30より分岐する第2圧力路32を介
して基準流量制御ジェットMに加えたこと。及び流量制
御ジェットJと基準流量制御ジェットMとを同一計測環
境下(温度、圧力、等)に配置したこと。である。以上
によると、第1流量計18によって計測される流量制御
ジェットJの流量計測と、第2流量計33によって計測
される基準制御ジェットMの流量計測と、は、圧力源1
9の圧力変動及び計測環境の変動の影響を全く受けるこ
とがなく、それぞれの制御ジェットJ,Mの流量を極め
て正確に計測してADC変換器20に出力することがで
きる。従って、ECU21から押圧変形機としてのモー
タ14に正確な駆動信号を出力することができ、もって
流量制御ジェットJの流量を一層正確に基準流量制御ジ
ェットMに合わせて製造することができる。尚、第2圧
力路32を第1圧力路30から分岐することなく、圧力
源19と直接的に接続してもよい。
ジェットJと、その流量制御ジェットJが目標とする基
準流量制御ジェットMに対し、流量計測の為に加えられ
る圧力源19を単一とし、圧力源19に生ずる圧力を、
第1圧力路30を介して流量制御ジェットJに加えると
ともに第1圧力路30より分岐する第2圧力路32を介
して基準流量制御ジェットMに加えたこと。及び流量制
御ジェットJと基準流量制御ジェットMとを同一計測環
境下(温度、圧力、等)に配置したこと。である。以上
によると、第1流量計18によって計測される流量制御
ジェットJの流量計測と、第2流量計33によって計測
される基準制御ジェットMの流量計測と、は、圧力源1
9の圧力変動及び計測環境の変動の影響を全く受けるこ
とがなく、それぞれの制御ジェットJ,Mの流量を極め
て正確に計測してADC変換器20に出力することがで
きる。従って、ECU21から押圧変形機としてのモー
タ14に正確な駆動信号を出力することができ、もって
流量制御ジェットJの流量を一層正確に基準流量制御ジ
ェットMに合わせて製造することができる。尚、第2圧
力路32を第1圧力路30から分岐することなく、圧力
源19と直接的に接続してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明によると、流量制御
ジェットの制御孔を、基準流量制御ジェットを流れる流
量に比較してポンチの押圧位置を移動してその有効面積
を連続的に且つ無段階に微少調整したので、近接する流
量を制御しうる流量制御ジェットを提供できるとともに
極めて小なる流量公差に抑止することができる。又、流
量制御ジェット及び基準流量制御ジェットが同一計測環
境下に配置されたこと、及び流量計測に用いられる圧力
を同一圧力源にて発生する圧力を用いたこと、による
と、それぞれの流量制御ジェットの流量を一層正確に計
測することができるもので、これによって極めて正確な
流量制御ジェットの制御孔の調整加工(変形)を行なう
ことができ、正確な流量制御ジェットを得ることができ
る。かかる流量ジェットを気化器に用いることによって
有害排気ガス成分の低減及び燃料消費量の低減という大
なる効果を奏することができる。
ジェットの制御孔を、基準流量制御ジェットを流れる流
量に比較してポンチの押圧位置を移動してその有効面積
を連続的に且つ無段階に微少調整したので、近接する流
量を制御しうる流量制御ジェットを提供できるとともに
極めて小なる流量公差に抑止することができる。又、流
量制御ジェット及び基準流量制御ジェットが同一計測環
境下に配置されたこと、及び流量計測に用いられる圧力
を同一圧力源にて発生する圧力を用いたこと、による
と、それぞれの流量制御ジェットの流量を一層正確に計
測することができるもので、これによって極めて正確な
流量制御ジェットの制御孔の調整加工(変形)を行なう
ことができ、正確な流量制御ジェットを得ることができ
る。かかる流量ジェットを気化器に用いることによって
有害排気ガス成分の低減及び燃料消費量の低減という大
なる効果を奏することができる。
【図1】本発明の流量制御ジェットの製造方法に用いら
れる流量制御ジェットの一実施例を示す縦断面図。
れる流量制御ジェットの一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1のY−Y線における縦断面図。
【図3】本発明の流量制御ジェットの製造方法を実施す
るに好適な装置の一例を示す系統図。
るに好適な装置の一例を示す系統図。
【図4】図3のポンチと流量制御ジェットの制御孔との
要部縦断面図。
要部縦断面図。
【図5】ポンチの押圧移動と流量制御ジェットの流量と
の関係を示す線図。
の関係を示す線図。
【図6】従来の流量制御ジェットを示す縦断面図。
J 流量制御ジェット 3 制御孔 M 基準流量制御ジェット S1 第1流量計測装置 S2 第2流量計測装置 16 ポンチ 18 第1流量計 19 圧力源 21 ECU 30 第1圧力路 32 第2圧力路 33 第2流量計
Claims (2)
- 【請求項1】 制御ジェット本体の長手方向に他の流路
より縮小された制御孔を備えた流量制御ジェットJにお
いて、流量制御ジェットJの制御孔3の初期状態におけ
る流量を計測するとともに基準流量制御ジェットMの流
量を計測する第1工程と、第1工程における流量制御ジ
ェットJの制御孔3の流量信号値と、基準流量制御ジェ
ットMの基準信号値とを比較し、ECU21から出力さ
れる信号に応じて、流量制御ジェットJの制御孔3の外
周部1Aをポンチ16にて押圧変形させる第2工程と、
よりなる流体の流量制御ジェットの製造方法。 - 【請求項2】 流量制御ジェットの製造装置は、流量制
御ジェットの流量を計測する流量計測装置と、流量制御
ジェットJの制御孔3の外周部を押圧して制御孔3を縮
小方向に変形させる押圧変形機と、押圧変形機に向けて
駆動信号を出力するECU21と、により構成され、前
記、流量計測装置は、流量制御ジェットJの流量を計測
する第1流量計測装置S1と、基準流量制御ジェットM
の流量を計測する第2流量計測装置S2と、よりなり、
前記第1流量計測装置S1を、圧力源19と、圧力源1
9の圧力を流量制御ジェットJに加える第1圧力路30
と、第1圧力路30内に配置された第1流量計18と、
により構成し、前記第2流量計測装置S2を、圧力源1
9と第1流量計18との間の第1圧力路30から分岐
し、基準流量制御ジェットMに圧力源19の圧力を加え
る第2圧力路32と、第2圧力路32内に配置された第
2流量計33と、により構成し、前記第1流量計18及
び第2流量計33によって計測される流量を電気信号と
してECU21に向けて出力させたことを特徴とする流
体の流量ジェットの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22584095A JP3282087B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 流体の流量制御ジェットの製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22584095A JP3282087B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 流体の流量制御ジェットの製造方法及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953516A true JPH0953516A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3282087B2 JP3282087B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=16835655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22584095A Expired - Fee Related JP3282087B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 流体の流量制御ジェットの製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3282087B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4420793B2 (ja) | 2004-10-28 | 2010-02-24 | 日東工器株式会社 | 板金バルブ爪 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP22584095A patent/JP3282087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3282087B2 (ja) | 2002-05-13 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |