JPH0953871A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH0953871A JPH0953871A JP7226112A JP22611295A JPH0953871A JP H0953871 A JPH0953871 A JP H0953871A JP 7226112 A JP7226112 A JP 7226112A JP 22611295 A JP22611295 A JP 22611295A JP H0953871 A JPH0953871 A JP H0953871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- recovery cylinder
- cooled condenser
- accumulator
- stop valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍装置の修理、移転、廃棄などの際に冷凍
装置で使用したフロン系冷媒などの冷媒を大気中に放出
することなく短時間で容易に回収するための回路を備え
た冷凍装置を開発する。 【解決手段】 空冷凝縮器、レシーバタンク、ドライ
ヤ、膨張弁、蒸発器、アキュムレータおよび圧縮機など
を備えた冷凍装置において、空冷凝縮器とレシーバタン
クを連絡する管路に止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を
設けてその一端を冷媒液回収ボンベに連結するととも
に、蒸発器とアキュムレータを連絡する管路に前記冷媒
液回収ボンベ内の圧力を低下させるための分岐回路と止
め弁を設けたことを特徴とする。
装置で使用したフロン系冷媒などの冷媒を大気中に放出
することなく短時間で容易に回収するための回路を備え
た冷凍装置を開発する。 【解決手段】 空冷凝縮器、レシーバタンク、ドライ
ヤ、膨張弁、蒸発器、アキュムレータおよび圧縮機など
を備えた冷凍装置において、空冷凝縮器とレシーバタン
クを連絡する管路に止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を
設けてその一端を冷媒液回収ボンベに連結するととも
に、蒸発器とアキュムレータを連絡する管路に前記冷媒
液回収ボンベ内の圧力を低下させるための分岐回路と止
め弁を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍装置に関するも
のであり、さらに詳しくは修理、移転、廃棄などの際に
冷凍装置で使用したフロン系冷媒などの冷媒を大気中に
放出することなく短時間で容易に回収するための回路を
備えた冷凍装置に関するものである。
のであり、さらに詳しくは修理、移転、廃棄などの際に
冷凍装置で使用したフロン系冷媒などの冷媒を大気中に
放出することなく短時間で容易に回収するための回路を
備えた冷凍装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍機の冷媒として用いられてい
るものはジクロロジフルオロメタン(R−12)や共沸
混合冷媒のR−12と1,1−ジフルオロエタン(R−
152a)とからなるR−502があるが、これらの冷
媒は、その高いオゾン破壊の潜在性により、大気中に放
出されて地球上空のオゾン層に到達すると、このオゾン
層を破壊する問題があるので、冷媒中の塩素基の含有量
の少ない冷媒、例えはクロロジフルオロメタン(HCF
C−22、R−22)、塩素基を含まない冷媒、例えは
ジフルオロメタン(HFC−32、R−32)、ペンタ
フルオロエタン(HFC−125、R−125)や1,
1,1,2−テトラフルオロエタン(HFC−134
a、R−134a)、あるいはこれらの混合物が代替冷
媒として用いられるようになっている。
るものはジクロロジフルオロメタン(R−12)や共沸
混合冷媒のR−12と1,1−ジフルオロエタン(R−
152a)とからなるR−502があるが、これらの冷
媒は、その高いオゾン破壊の潜在性により、大気中に放
出されて地球上空のオゾン層に到達すると、このオゾン
層を破壊する問題があるので、冷媒中の塩素基の含有量
の少ない冷媒、例えはクロロジフルオロメタン(HCF
C−22、R−22)、塩素基を含まない冷媒、例えは
ジフルオロメタン(HFC−32、R−32)、ペンタ
フルオロエタン(HFC−125、R−125)や1,
1,1,2−テトラフルオロエタン(HFC−134
a、R−134a)、あるいはこれらの混合物が代替冷
媒として用いられるようになっている。
【0003】従来、冷凍機の修理・移転・廃棄などの場
合は、使用していた冷媒を大気に放出するか、冷媒回収
機を用いて冷媒を回収していた。フロン系冷媒の中には
上記のように大気に放出すると、オゾン層を破壊した
り、また地球温暖化の原因となるものがあるので、回収
が義務付けられているが、市販の冷媒回収機を使用する
と、約100kgの冷媒を回収するのに約2時間を要
し、時間がかかり効率的でないという問題があった。
合は、使用していた冷媒を大気に放出するか、冷媒回収
機を用いて冷媒を回収していた。フロン系冷媒の中には
上記のように大気に放出すると、オゾン層を破壊した
り、また地球温暖化の原因となるものがあるので、回収
が義務付けられているが、市販の冷媒回収機を使用する
と、約100kgの冷媒を回収するのに約2時間を要
し、時間がかかり効率的でないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冷凍
装置の修理、移転、廃棄などの際に冷凍装置で使用した
フロン系冷媒などの冷媒を大気中に放出することなく短
時間で容易に回収するための回路を備えた冷凍装置を提
供することである。
装置の修理、移転、廃棄などの際に冷凍装置で使用した
フロン系冷媒などの冷媒を大気中に放出することなく短
時間で容易に回収するための回路を備えた冷凍装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、冷媒を凝縮液化する空冷凝縮器、凝縮した冷媒を入
れるレシーバタンク、ドライヤ、膨張弁、液化冷媒を蒸
発させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発気化した冷
媒を圧縮して空冷凝縮器に吐出する圧縮機などを備えた
冷凍装置において、空冷凝縮器とレシーバタンクを連絡
する管路に止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を設けてそ
の一端を冷媒液回収ボンベに連結するとともに、蒸発器
とアキュムレータを連絡する管路に前記冷媒液回収ボン
ベ内の圧力を低下させるための分岐回路と止め弁を設け
たことを特徴とする冷凍装置である。
は、冷媒を凝縮液化する空冷凝縮器、凝縮した冷媒を入
れるレシーバタンク、ドライヤ、膨張弁、液化冷媒を蒸
発させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発気化した冷
媒を圧縮して空冷凝縮器に吐出する圧縮機などを備えた
冷凍装置において、空冷凝縮器とレシーバタンクを連絡
する管路に止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を設けてそ
の一端を冷媒液回収ボンベに連結するとともに、蒸発器
とアキュムレータを連絡する管路に前記冷媒液回収ボン
ベ内の圧力を低下させるための分岐回路と止め弁を設け
たことを特徴とする冷凍装置である。
【0006】本発明の請求項2の発明は、冷媒を凝縮液
化する水冷凝縮器、ドライヤ、膨張弁、液化冷媒を蒸発
させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発気化した冷媒
を圧縮して水冷凝縮器に吐出する圧縮機などを備えた冷
凍装置において、水冷凝縮器と膨張弁を連絡する管路に
止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を設けてその一端を冷
媒液回収ボンベに連結するとともに、蒸発器とアキュム
レータを連絡する管路に前記冷媒液回収ボンベ内の圧力
を低下させるための分岐回路と止め弁を設けたことを特
徴とする冷凍装置である。
化する水冷凝縮器、ドライヤ、膨張弁、液化冷媒を蒸発
させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発気化した冷媒
を圧縮して水冷凝縮器に吐出する圧縮機などを備えた冷
凍装置において、水冷凝縮器と膨張弁を連絡する管路に
止め弁と冷媒液回収用の分岐回路を設けてその一端を冷
媒液回収ボンベに連結するとともに、蒸発器とアキュム
レータを連絡する管路に前記冷媒液回収ボンベ内の圧力
を低下させるための分岐回路と止め弁を設けたことを特
徴とする冷凍装置である。
【0007】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の冷凍装置において冷媒がフロン系冷
媒であることを特徴とする。
いは請求項2記載の冷凍装置において冷媒がフロン系冷
媒であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は請求項1のように構成することによ
り、冷凍装置の修理・移転・廃棄などの場合には、使用
していた冷媒を大気に放出することなく、圧縮機を運転
して空冷凝縮器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収す
ることができる。そして、冷媒の回収中に、回収用ボン
ベ内の圧力が高くなった場合には回収を一時中断して、
回収用ボンベ内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボン
ベ内圧力を低下させる。この冷媒回収と回収用ボンベ内
の圧力低下の操作を繰り返すことにより、短時間で効率
良く冷媒を回収することができる。
り、冷凍装置の修理・移転・廃棄などの場合には、使用
していた冷媒を大気に放出することなく、圧縮機を運転
して空冷凝縮器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収す
ることができる。そして、冷媒の回収中に、回収用ボン
ベ内の圧力が高くなった場合には回収を一時中断して、
回収用ボンベ内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボン
ベ内圧力を低下させる。この冷媒回収と回収用ボンベ内
の圧力低下の操作を繰り返すことにより、短時間で効率
良く冷媒を回収することができる。
【0009】本発明は請求項2のように構成することに
より、冷凍装置の修理・移転・廃棄などの場合には、使
用していた冷媒を大気に放出することなく、圧縮機を運
転して水冷凝縮器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収
することができる。そして、冷媒の回収中に、回収用ボ
ンベ内の圧力が高くなった場合には回収を一時中断し
て、回収用ボンベ内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がして
ボンベ内圧力を低下させる。この冷媒回収と回収用ボン
ベ内の圧力低下の操作を繰り返すことにより、短時間で
効率良く冷媒を回収することができる。
より、冷凍装置の修理・移転・廃棄などの場合には、使
用していた冷媒を大気に放出することなく、圧縮機を運
転して水冷凝縮器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収
することができる。そして、冷媒の回収中に、回収用ボ
ンベ内の圧力が高くなった場合には回収を一時中断し
て、回収用ボンベ内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がして
ボンベ内圧力を低下させる。この冷媒回収と回収用ボン
ベ内の圧力低下の操作を繰り返すことにより、短時間で
効率良く冷媒を回収することができる。
【0010】本発明は請求項3のように構成することに
より、使用していたフロン系冷媒を大気に放出すること
なく、回収用ボンベに短時間で効率良く回収できる。
より、使用していたフロン系冷媒を大気に放出すること
なく、回収用ボンベに短時間で効率良く回収できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の冷凍装置の冷凍回
路の一実施例を示す。図2は本発明の他の冷凍装置の冷
凍回路の一実施例を示す。図1において、1は蒸発気化
したフロン系冷媒などの冷媒を圧縮して空冷凝縮器2a
に吐出する圧縮機、2bは凝縮した冷媒を入れるレシー
バタンク、3は冷媒中の水分を除去するドライヤ、4は
膨張弁、5は液化冷媒を蒸発させる蒸発器、6はアキュ
ムレータを示す。空冷凝縮器2aとレシーバタンク2b
を連絡する管路7aに、止め弁12と冷媒液回収用の分
岐回路8を設けてその一端は冷媒液回収ボンベ10に連
結してある。空冷凝縮器2aとレシーバタンク2bを連
絡する管路7aに設けた分岐回路8の接続点とレシーバ
タンク2bとの間の管路に止め弁11を設けている。一
方、蒸発器5とアキュムレータ6を連絡する管路7bに
前記冷媒液回収ボンベ10内の圧力を低下させるための
分岐回路9と止め弁13を設けてある。分岐回路9の一
端は冷媒液回収ボンベ10に、他端は蒸発器5とアキュ
ムレータ6を連絡する管路7bに接続してある。
路の一実施例を示す。図2は本発明の他の冷凍装置の冷
凍回路の一実施例を示す。図1において、1は蒸発気化
したフロン系冷媒などの冷媒を圧縮して空冷凝縮器2a
に吐出する圧縮機、2bは凝縮した冷媒を入れるレシー
バタンク、3は冷媒中の水分を除去するドライヤ、4は
膨張弁、5は液化冷媒を蒸発させる蒸発器、6はアキュ
ムレータを示す。空冷凝縮器2aとレシーバタンク2b
を連絡する管路7aに、止め弁12と冷媒液回収用の分
岐回路8を設けてその一端は冷媒液回収ボンベ10に連
結してある。空冷凝縮器2aとレシーバタンク2bを連
絡する管路7aに設けた分岐回路8の接続点とレシーバ
タンク2bとの間の管路に止め弁11を設けている。一
方、蒸発器5とアキュムレータ6を連絡する管路7bに
前記冷媒液回収ボンベ10内の圧力を低下させるための
分岐回路9と止め弁13を設けてある。分岐回路9の一
端は冷媒液回収ボンベ10に、他端は蒸発器5とアキュ
ムレータ6を連絡する管路7bに接続してある。
【0012】冷凍回路中の冷媒を回収する時は、止め弁
11と止め弁13を閉じ、回収ボンベ10を開けて圧縮
機1を運転すると、液冷媒は回収ボンベ10に回収され
る。冷媒の回収運転を続けると、回収ボンベ10内の圧
力と温度が高くなり(約45〜50℃)冷媒の回収がし
ずらくなるので、圧縮機1の運転を停止し、止め弁12
を閉め、止め弁13を開の状態とし、冷媒を蒸発させて
分岐回路9を経て圧縮機1の低圧側に導入することによ
り回収ボンベ10の圧力と温度を低下する(約25〜3
0℃)。そして、再度前記の冷媒の回収のための運転を
行う。この操作を繰り返すことにより短時間で効率良く
冷媒を回収できる。
11と止め弁13を閉じ、回収ボンベ10を開けて圧縮
機1を運転すると、液冷媒は回収ボンベ10に回収され
る。冷媒の回収運転を続けると、回収ボンベ10内の圧
力と温度が高くなり(約45〜50℃)冷媒の回収がし
ずらくなるので、圧縮機1の運転を停止し、止め弁12
を閉め、止め弁13を開の状態とし、冷媒を蒸発させて
分岐回路9を経て圧縮機1の低圧側に導入することによ
り回収ボンベ10の圧力と温度を低下する(約25〜3
0℃)。そして、再度前記の冷媒の回収のための運転を
行う。この操作を繰り返すことにより短時間で効率良く
冷媒を回収できる。
【0013】図2において、1は蒸発気化したフロン系
冷媒などの冷媒を圧縮して水冷凝縮器2cに吐出する圧
縮機、3は冷媒中の水分を除去するドライヤ、4は膨張
弁、5は液化冷媒を蒸発させる蒸発器、6はアキュムレ
ータを示す。14は入口冷却水、15は出口冷却水を示
す。ドライヤ3と膨張弁4を連絡する管路7cに、止め
弁12と冷媒液回収用の分岐回路8を設けてその一端は
冷媒液回収ボンベ10に連結してある。ドライヤ3と膨
張弁4を連絡する管路7cに設けた分岐回路8の接続点
と膨張弁4との間の管路に止め弁11を設けている。一
方、蒸発器5とアキュムレータ6を連絡する管路7bに
前記冷媒液回収ボンベ10内の圧力を低下させるための
分岐回路9と止め弁13を設けてある。分岐回路9の一
端は冷媒液回収ボンベ10に、他端は蒸発器5とアキュ
ムレータ6を連絡する管路7bに接続してある。
冷媒などの冷媒を圧縮して水冷凝縮器2cに吐出する圧
縮機、3は冷媒中の水分を除去するドライヤ、4は膨張
弁、5は液化冷媒を蒸発させる蒸発器、6はアキュムレ
ータを示す。14は入口冷却水、15は出口冷却水を示
す。ドライヤ3と膨張弁4を連絡する管路7cに、止め
弁12と冷媒液回収用の分岐回路8を設けてその一端は
冷媒液回収ボンベ10に連結してある。ドライヤ3と膨
張弁4を連絡する管路7cに設けた分岐回路8の接続点
と膨張弁4との間の管路に止め弁11を設けている。一
方、蒸発器5とアキュムレータ6を連絡する管路7bに
前記冷媒液回収ボンベ10内の圧力を低下させるための
分岐回路9と止め弁13を設けてある。分岐回路9の一
端は冷媒液回収ボンベ10に、他端は蒸発器5とアキュ
ムレータ6を連絡する管路7bに接続してある。
【0014】冷凍回路中の冷媒を回収する時は、止め弁
11と止め弁13を閉じ、回収ボンベ10を開けて圧縮
機1を運転すると、液冷媒は回収ボンベ10に回収され
る。冷媒の回収運転を続けると、回収ボンベ10内の圧
力と温度が高くなり(約45〜50℃)冷媒の回収がし
ずらくなるので、圧縮機1の運転を停止し、止め弁12
を閉め、止め弁13を開の状態とし、冷媒を蒸発させて
分岐回路9を経て圧縮機1の低圧側に導入することによ
り回収ボンベ10の圧力と温度を低下できる(約25〜
30℃)。そして、再度前記の冷媒の回収のための運転
を行う。この操作を繰り返すことにより短時間で効率良
く冷媒を回収することができる。以上のように、冷凍回
路の特定の位置に分岐管と止め弁を付けることにより冷
媒液回収ボンベ中に簡単に冷媒を回収できる。
11と止め弁13を閉じ、回収ボンベ10を開けて圧縮
機1を運転すると、液冷媒は回収ボンベ10に回収され
る。冷媒の回収運転を続けると、回収ボンベ10内の圧
力と温度が高くなり(約45〜50℃)冷媒の回収がし
ずらくなるので、圧縮機1の運転を停止し、止め弁12
を閉め、止め弁13を開の状態とし、冷媒を蒸発させて
分岐回路9を経て圧縮機1の低圧側に導入することによ
り回収ボンベ10の圧力と温度を低下できる(約25〜
30℃)。そして、再度前記の冷媒の回収のための運転
を行う。この操作を繰り返すことにより短時間で効率良
く冷媒を回収することができる。以上のように、冷凍回
路の特定の位置に分岐管と止め弁を付けることにより冷
媒液回収ボンベ中に簡単に冷媒を回収できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1の冷凍装置は、冷凍装
置の修理・移転・廃棄などの場合に、使用していた冷媒
を大気に放出することなく、圧縮機を運転して空冷凝縮
器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収することができ
る。そして、冷媒の回収中に、回収用ボンベ内の圧力が
高くなった場合には回収を一時中断して、回収用ボンベ
内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボンベ内圧力を低
下させる。この冷媒回収と回収ボンベ内の圧力低下の操
作を繰り返すことにより、短時間で効率良く冷媒を回収
できる。
置の修理・移転・廃棄などの場合に、使用していた冷媒
を大気に放出することなく、圧縮機を運転して空冷凝縮
器で液化した冷媒を回収用ボンベに回収することができ
る。そして、冷媒の回収中に、回収用ボンベ内の圧力が
高くなった場合には回収を一時中断して、回収用ボンベ
内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボンベ内圧力を低
下させる。この冷媒回収と回収ボンベ内の圧力低下の操
作を繰り返すことにより、短時間で効率良く冷媒を回収
できる。
【0016】本発明の請求項2の冷凍装置は、冷凍装置
の修理・移転・廃棄などの場合に、使用していた冷媒を
大気に放出することなく、圧縮機を運転して水冷凝縮器
で液化した冷媒を回収用ボンベに回収することができ
る。そして、冷媒の回収中に、回収用ボンベ内の圧力が
高くなった場合には回収を一時中断して、回収用ボンベ
内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボンベ内圧力を低
下させる。この冷媒回収と回収用ボンベ内の圧力低下の
操作を繰り返すことにより、短時間で効率良く冷媒を回
収することができる。
の修理・移転・廃棄などの場合に、使用していた冷媒を
大気に放出することなく、圧縮機を運転して水冷凝縮器
で液化した冷媒を回収用ボンベに回収することができ
る。そして、冷媒の回収中に、回収用ボンベ内の圧力が
高くなった場合には回収を一時中断して、回収用ボンベ
内の圧力を冷凍機の低圧側に逃がしてボンベ内圧力を低
下させる。この冷媒回収と回収用ボンベ内の圧力低下の
操作を繰り返すことにより、短時間で効率良く冷媒を回
収することができる。
【0017】本発明の請求項3の冷凍装置は、使用した
フロン系冷媒を大気に放出することなく、回収用ボンベ
に短時間で効率良く回収できる。
フロン系冷媒を大気に放出することなく、回収用ボンベ
に短時間で効率良く回収できる。
【0018】本発明の冷凍装置は簡単な構成からなるの
で経済的である上、効果が大きいので産業上の利用価値
が高い。
で経済的である上、効果が大きいので産業上の利用価値
が高い。
【図1】 本発明の冷凍装置の冷凍回路の実施例を示
す。
す。
【図2】 本発明の他の冷凍装置の冷凍回路の実施例を
示す。
示す。
【符号の説明】 1 圧縮機 2a、2c 凝縮器 2b レシーバタンク 3 ドライヤ 4 膨張弁 5 蒸発器 6 アキュムレータ 7a、7b、7c、8、9 管路 10 冷媒液回収ボンベ 11、12、13 止め弁 14、15 冷却水
Claims (3)
- 【請求項1】 冷媒を凝縮液化する空冷凝縮器、凝縮し
た冷媒を入れるレシーバタンク、ドライヤ、膨張弁、液
化冷媒を蒸発させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発
気化した冷媒を圧縮して空冷凝縮器に吐出する圧縮機な
どを備えた冷凍装置において、空冷凝縮器とレシーバタ
ンクを連絡する管路に止め弁と冷媒液回収用の分岐回路
を設けてその一端を冷媒液回収ボンベに連結するととも
に、蒸発器とアキュムレータを連絡する管路に前記冷媒
液回収ボンベ内の圧力を低下させるための分岐回路と止
め弁を設けたことを特徴とする冷凍装置。 - 【請求項2】 冷媒を凝縮液化する水冷凝縮器、ドライ
ヤ、膨張弁、液化冷媒を蒸発させる蒸発器、アキュムレ
ータおよび蒸発気化した冷媒を圧縮して水冷凝縮器に吐
出する圧縮機などを備えた冷凍装置において、水冷凝縮
器と膨張弁を連絡する管路に止め弁と冷媒液回収用の分
岐回路を設けてその一端を冷媒液回収ボンベに連結する
とともに、蒸発器とアキュムレータを連絡する管路に前
記冷媒液回収ボンベ内の圧力を低下させるための分岐回
路と止め弁を設けたことを特徴とする冷凍装置。 - 【請求項3】 冷媒がフロン系冷媒である請求項1ある
いは請求項2記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7226112A JPH0953871A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7226112A JPH0953871A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953871A true JPH0953871A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16840031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7226112A Pending JPH0953871A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0953871A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100781922B1 (ko) * | 2005-04-02 | 2007-12-24 | 김문용 | 하수관통신선 통합맨홀 |
| JP2009156563A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Mac:Kk | 自己平衡する凝縮、蒸発熱交換器装置及びそれを組み込んだ冷凍サイクルとそれを用いた凝縮液の一部回収装置 |
| JP2015087071A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| WO2016017927A1 (ko) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 에어컨시스템 |
| CN110411082A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-11-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷媒回收系统及其控制方法、装置、控制器和空调系统 |
| KR20200130841A (ko) * | 2018-03-09 | 2020-11-20 | 썬앰프 리미티드 | 증기 압축 장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115258U (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-04 | ||
| JPH05141816A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-08 | Sharp Corp | 冷媒回収装置付冷凍機器 |
| JPH05164437A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-06-29 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7226112A patent/JPH0953871A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115258U (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-04 | ||
| JPH05141816A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-08 | Sharp Corp | 冷媒回収装置付冷凍機器 |
| JPH05164437A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-06-29 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100781922B1 (ko) * | 2005-04-02 | 2007-12-24 | 김문용 | 하수관통신선 통합맨홀 |
| JP2009156563A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Mac:Kk | 自己平衡する凝縮、蒸発熱交換器装置及びそれを組み込んだ冷凍サイクルとそれを用いた凝縮液の一部回収装置 |
| JP2015087071A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| WO2016017927A1 (ko) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 에어컨시스템 |
| KR20200130841A (ko) * | 2018-03-09 | 2020-11-20 | 썬앰프 리미티드 | 증기 압축 장치 |
| CN110411082A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-11-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷媒回收系统及其控制方法、装置、控制器和空调系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7174742B2 (en) | Combined method and apparatus for recovering and reclaiming refrigerant, solvent flushing, and refrigerant recharging | |
| JPH08166172A (ja) | 冷凍装置 | |
| US20040123622A1 (en) | Refrigerant recovery device and refrigerant recovery method by use of the same | |
| JP2000105028A (ja) | 冷凍装置の冷媒回収システム | |
| JP2507437B2 (ja) | 作動媒体混合物 | |
| JP2008051497A (ja) | 冷凍冷蔵装置用冷媒回路の冷媒変更方法及び冷凍冷蔵装置 | |
| JPH08327189A (ja) | 冷凍空調装置の施工方法 | |
| JP2001116408A (ja) | 冷凍サイクルの洗浄装置 | |
| JPH08233386A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3688333B2 (ja) | 冷凍サイクル用組成物および冷凍装置 | |
| JPH10103816A (ja) | 冷凍装置および密閉型圧縮機 | |
| JP3407992B2 (ja) | 冷凍回路中にドライヤを用いない冷凍冷蔵装置 | |
| JPH0961021A (ja) | Hfc系非共沸冷媒混合物を用いた冷凍装置 | |
| JPH0875323A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP3326998B2 (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JPH0875319A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH0875278A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH1123078A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH08176537A (ja) | 作動流体 | |
| JPH11514640A (ja) | 冷媒組成物 | |
| JPH0875276A (ja) | Hfc系非共沸冷媒混合物を用いた冷凍装置 | |
| JPH08145509A (ja) | 冷凍装置および冷凍回路中の冷媒の測定および補充方法 | |
| JPH08136070A (ja) | Hfc系非共沸冷媒混合物を用いた製氷装置 | |
| JPH10111052A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH08105673A (ja) | 冷凍装置 |