JPH0954669A - グラフィカル・ユーザ・インタフェース用ダイナミック・ダイアログ・ボックス機能 - Google Patents

グラフィカル・ユーザ・インタフェース用ダイナミック・ダイアログ・ボックス機能

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JPH0954669A
JPH0954669A JP8147880A JP14788096A JPH0954669A JP H0954669 A JPH0954669 A JP H0954669A JP 8147880 A JP8147880 A JP 8147880A JP 14788096 A JP14788096 A JP 14788096A JP H0954669 A JPH0954669 A JP H0954669A
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JP8147880A
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William F Pittore
ウィリアム・エフ・ピットール
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Sun Microsystems Inc
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/975Pop-up dialog box for entry

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイアログ・ボックスによる情報のタイプを
容易に変えることができるようにする。 【解決手段】 プロセッサは情報タイプ・ソース・ファ
イルからのテキスト・エントリを使用して、操作員に表
示されるダイアログ・ボックスを生成し、またそれぞれ
の情報テキスト・エントリに関連して操作員が与える情
報値を受け取って、情報値ファイル内の値エントリの値
を更新する。情報タイプ・ソース・ファイルのASCI
Iテキスト・エントリが簡単に編集できるため、ダイナ
ミック・ダイアログ・ボックスから与えられる特定のタ
イプの情報を、最低限のプログラミングおよびデバッギ
ング作業で、操作員が簡単に改変できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は総括的にはディジタ
ル・コンピュータ・システムに関し、詳細にいえば、デ
ィジタル・コンピュータ・システムのビデオ表示装置用
グラフィカル・ユーザ・インタフェースに関する。本発
明は特に、開発・改変が容易なダイアログ・ボックスを
もたらす新規で、改善された「ダイナミック・ダイアロ
グ・ボックス」機能を提供する。ダイアログ・ボックス
の内容、詳細にいえば、ダイアログ・ボックスによって
与えられる各種のタイプの情報の名前は、改変すること
のできるASCIIテキストまたは同等なもののソース
・ファイルにリストされている。ソース・ファイル内の
テキストを改変すると、情報のタイプ名の対応した改変
がダイナミック・ダイアログ・ボックスによって与えら
れる。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ・システムを使うこ
とはしばしば、プログラムが有用な処理を実行できるよ
うにするために、ユーザが複雑な、場合によっては不可
解なコマンドやキーストロークの組合せを覚えることを
必要とするものであった。このような複雑さを軽減する
試みとして、さまざまな態様でコンピュータの使用を単
純化するさまざまな機能を備えた「グラフィカル・ユー
ザ・インタフェース」が開発されている。最小限、典型
的には、グラフィカル・ユーザ・インタフェースはプロ
グラムが受け入れることのできるコマンドを操作員に簡
単に表示することができる機能を備えており、操作員は
コマンドの中から実行するものを選択することができ
る。これはプログラムが受け入れることのできるコマン
ドを操作員が覚えておかなくてもよくするものであり、
また操作員がコマンドを手作業で入力しなければならな
い場合に生じることのあるスペルミスなどのコマンドの
入力エラーをなくすことができる。アプリケーション・
プログラム用の主なグラフィカル・ユーザ・インタフェ
ースの機能はウィンドウとして構成されており、これに
よって操作員はプログラムと対話し、処理のためのデー
タを入力し、コマンドを入力し、処理されたデータを一
覧することができる。さらに、グラフィカル・ユーザ・
インタフェースは操作員が発行したコマンドに対する各
種のパラメータの値などの特定の操作員入力をプログラ
ムが必要とする場合にユーザが表示することのできるダ
イアログ・ボックスや、プログラムがエラーなどのある
種の状態を検出した場合に、操作員に対してメッセージ
を表示するためにプログラムが使用することのできるメ
ッセージ・ボックスなどの機能を備えている。現在のグ
ラフィカル・ユーザ・インタフェースの問題が1つあ
る。ダイアログ・ボックスによって与えることが必要と
されることのある情報を変更するとき、比較的大きなプ
ログラミングを完成する必要があり、プログラミング・
エラーすなわち「バグ」の危険を増加させることであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はグラフィカル
・ユーザ・インタフェースと関連して使用される、ダイ
アログ・ボックスによってもたらされる情報のタイプの
改変を容易に行える新規で、改善された「ダイナミック
・ダイアログ・ボックス」機能を備えたコンピュータ・
システムを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】簡単にいうと、本コンピ
ュータ・システムは、情報タイプ・ソース・ファイル
と、情報値ファイルと、ダイナミック・ダイアログ・ボ
ックス・プロセッサとを含んでいる。情報タイプ・ソー
ス・ファイルは操作員が簡単に編集できる、たとえばA
SCIIテキスト形式の複数のテキスト項目を含んでい
る。情報値ファイルは各々がコンピュータ・システムに
よって他の処理に使用される値を格納する複数の値エン
トリを含んでいる。ダイナミック・ダイアログ・ボック
ス・プロセッサは情報タイプ・ソース・ファイルのテキ
スト項目を使用して、操作員に表示するダイアログ・ボ
ックスを生成し、またそれぞれの情報テキスト項目に関
連して操作員が与える情報値を受け取って、上記ファイ
ルの値エントリ内の値を更新する。このように、情報タ
イプ・ソース・ファイル内のASCIIテキスト項目が
簡単に編集できるため、ダイナミック・ダイアログ・ボ
ックスによって与えられる情報の特定のタイプを、最小
限のプログラミングおよびデバッグ作業で、操作員が簡
単に改変することができる。
【0005】本発明は首記の特許請求の範囲に詳細に列
挙されている。本発明の上記およびその他の利点は、添
付図面に関連して行われる以下の説明を参照することに
よってよりよく理解されよう。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は操作員に情報を表示する、
本発明によるグラフィカル・ユーザ・インタフェースを
組み込んだ例示コンピュータ・システム10を示す。図
1を参照すると、実施の形態の1つのコンピュータ・シ
ステム10はプロセッサ・モジュール11と、キーボー
ド12Aおよび/またはマウス12Bなどの操作員入力
構成要素(総括的に、操作員入力要素12と呼ぶ)とビ
デオ表示装置13などの操作員出力要素からなる操作員
インタフェース要素とを含んでいる。例示コンピュータ
・システム10は周知のプログラム内蔵式コンピュータ
・アーキテクチャのものである。プロセッサ・モジュー
ル11は、たとえば、プロセッサ、メモリ、および与え
られたディジタル・データに関連して処理および記憶操
作を行うディスクおよび/または磁気テープ記憶要素
(個別には図示せず)などの大容量記憶装置を含んでい
る。操作員入力要素12が設けられており、操作員が処
理のために情報を入力することが可能である。ビデオ表
示装置13が設けられており、プロセッサ・モジュール
11が生成した出力情報を、操作員が処理のために入力
できるデータ、操作員が処理を制御するために入力でき
る情報、ならびに処理中に生成された情報を操作員に対
して画面14に表示する。プロセッサ・モジュール11
は情報を生成して、実施の形態の1つを図2に関連して
以下で詳細に説明する各種の「ウィンドウ」を使用して
各種のアプリケーション・プログラムを表示する、いわ
ゆる「グラフィカル・ユーザ・インタフェース」(「G
UI」)を使用して、ビデオ表示装置13によって表示
する。コンピュータ・システム10は操作員からの入力
情報を受け取るためのキーボード12Aやマウス12
B、出力情報を操作員に表示するためのビデオ表示装置
13などの特定の構成要素からなるものとして示されて
いるが、コンピュータ・システム10が図1に示したも
のに加えてさまざまな構成要素を、あるいはその代わり
としてのさまざまな構成要素を含んでいてもかまわない
ことが理解されよう。
【0007】上述のように、ビデオ表示装置13はウィ
ンドウの形で情報が表示されるグラフィカル・ユーザ・
インタフェースの形で、操作員に対し画面14上に情報
を表示する。通常、グラフィカル・ユーザ・インタフェ
ースにおいては、各アプリケーション・プログラムには
別々なウィンドウが設けられ、このウィンドウにユーザ
に対する情報を表示することができる。この情報はアプ
リケーション・プログラムが処理した情報や、ユーザが
操作員入力要素12によって処理のためにアプリケーシ
ョン・プログラムに与えた情報を含む。グラフィカル・
ユーザ・インタフェースの実施の形態の1つで有用な例
示的なウィンドウ20を図2に示す。図2を参照する
と、ウィンドウ20はMicrosoft Windo
wsTMオペレーティング・システムの下で作動するアプ
リケーション・プログラムおよびその他のプログラムに
関連して使用することのできるウィンドウに典型的なも
のである、タイトル・バー21、メニュー・バー22、
水平および垂直スクロール・バー23および24、なら
びにステータス・バー25を含む多数のウィンドウ要
素、ならびに情報表示域26を含んでいる。タイトル・
バー21はアプリケーション・プログラムのタイトルを
特定し、メニュー・バー22はアプリケーション・プロ
グラムを制御するコマンドを発行するために操作員が使
用できる多数のテキスト・プルダウン・メニュー項目を
備えている。従来と同様に、ユーザはキーボード12A
で適切なキーストローク・パターンを入力したり、ある
いはマウス12Bを操作して、画面上のポインタ(図示
せず)の位置を制御したりすることによって、メニュー
項目の1つを選択し、作動させ、これによって対応する
コマンドをアプリケーション・プログラムに発行するこ
ともできる。さらに、ウィンドウ20は多数のボタン2
7(1)ないし27(N)を含んでいるボタン・バー2
7も含んでおり、ボタンの各々はアプリケーション・プ
ログラムを制御するコマンドと関連づけられている。操
作員は類似した態様で該当するボタンを作動させること
によって、ボタン・バー27からアプリケーション・プ
ログラムに対してコマンドを発行することもできる。
【0008】ウィンドウ20はシステム・メニュー要素
30Aおよび30Bと、2つのウィンドウ制御押しボタ
ン31および32を含む、いくつかのその他の要素を含
んでいる。システム・メニュー要素30Aおよび30B
は、システム・メニューを備えており、これによって操
作員がオペレーティング・システム・プログラムにコマ
ンドを発行して、コンピュータ・システム10を制御す
ることが可能となる。ウィンドウ制御押しボタン31お
よび32は操作員がウィンドウ20の各種の局面を制御
することを可能とする。たとえば、操作員がキーボード
12Aを使用して所定のキーストロークの組合せを入力
するか、あるいはマウス12Bを適宜操作して、ウィン
ドウ制御押しボタン31を作動させた場合、ウィンドウ
20はビデオ表示装置13の画面14全体を占めること
と、全画面よりも若干小さい所定の領域すなわち「ウィ
ンドウ」を占めることとの間で切り替わる。同様に、操
作員が所定のキーストロークの組合せを入力するか、あ
るいはマウス12Bを適宜操作して、ウィンドウ制御押
しボタン32を作動させた場合、ウィンドウ20は最小
化して、ビデオ表示装置13によって表示されるアイコ
ン(図示せず)となる。
【0009】アプリケーション・プログラムは情報表示
域26を使用して、ユーザにプログラム情報を表示する
ことができる。情報表示域26に表示できるものよりも
多くの表示できるプログラム情報がアプリケーション・
プログラムにある場合には、ウィンドウ20は水平およ
び垂直スクロール・バー23および24でユーザが情報
をスクロールできるようにする。各スクロール・バー2
3および24はスライダ23(1)、24(1)を含ん
でいる。そのスライダの水平または垂直位置は画面上の
ポインタを操作して操作員が制御可能であり、それによ
りビデオ表示装置13に表示されているアプリケーショ
ン・プログラムの情報の位置を制御できる。
【0010】作動時に、アプリケーション・プログラム
はウィンドウ20に加えて、ダイアログ・ボックス、メ
ッセージ・ボックスなどをはじめとする多くのその他の
グラフィカル表示装置を使用することができる。アプリ
ケーション・プログラムはメッセージ・ボックスを使用
して、アプリケーション・プログラムがコマンドの実行
時あるいはその他の処理時にエラー状態を検出した場合
のエラー・メッセージを含んでいるが、これに限定され
ない各種のタイプの情報を表示することもできる。コマ
ンドが操作員による入力、あるいは各種のパラメータお
よびその他の制御情報の値を実行のために必要とする場
合、アプリケーション・プログラムはダイアログ・ボッ
クスを使用して、このような値を操作員から得ることも
できる。通常、ダイアログ・ボックスはウィンドウ20
に関連して上述したものと同様な、タイトル・バーおよ
び情報表示域を含むいくつかのウィンドウ要素、ならび
に操作員がパラメータや制御情報の値を入力できるブラ
ンク域を含んでいるが、ダイアログ・ボックスの場合、
情報表示域は操作員が供給するパラメータやその他の制
御情報のタイプを特定することに制約される。
【0011】通常、特定のコマンド、すなわち操作員が
与えるべき情報の特定のタイプに関するダイアログ・ボ
ックスの構造は、その値がコマンドに必要なものである
各種のパラメータによって決定されるものであるため、
コマンドごとに一定である。本発明は構造が固定されお
らず、ソース・ファイルの内容に基づいて動的に改変さ
れるイアログ・ボックスを提供するものである。ソース
・ファイルは、実施の形態の1つでは、ダイアログ・ボ
ックスで表示されるテキストを含んでいるASCIIテ
キスト・ファイルである。このようなダイナミック・ダ
イアログ・ボックスの実施の形態の1つ、すなわちダイ
ナミック・ダイアログ・ボックス40を図2に示す。図
2に示すように、ウィンドウ20などのメッセージ・ボ
ックス40はタイトル・バー41、システム・メニュー
要素42および情報域43を含んでいる。タイトル・バ
ーはメッセージ・ボックスの生成対象であり、アプリケ
ーション・プログラムであっても、オペレーティング・
システム・プログラムであってもよいプログラムを特定
する。コンピュータ・システム10がマルチタスキング
・システムで、コンピュータ・システムが多数のアプリ
ケーション・プログラムを同時に処理でき、しかも処理
中のアプリケーション・プログラムの全部または一部だ
けのためにウィンドウ20などのウィンドウを表示でき
る場合には、ダイナミック・ダイアログ・ボックス40
の生成対象であるアプリケーション・プログラムを、ウ
ィンドウが表示されているアプリケーション・プログラ
ムに関連づける必要がないことがわかり、またメッセー
ジ・ボックスがアプリケーション・プログラムに対して
表示されているのであれば、タイトル・バーが操作員に
対するアプリケーション・プログラムの識別をもたらす
ことがわかろう。システム・メニュー要素30Aおよび
30Bと同じように、システム・メニュー42は、たと
えばオペレーティング・システム・プログラムがメッセ
ージ・ボックス40をビデオ表示装置13の画面14上
の他の位置へ移動させたり、メッセージ・ボックス40
を閉じてボックス40を表示から除去し、それによって
そのボックス40によって上書きされていた、以前に表
示されていた資料を表示に戻したりするコマンドを含ん
でいるコマンドを、操作員がオペレーティング・システ
ム・プログラムに対して発行することを可能とする。
【0012】図2に示すダイナミック・ダイアログ・ボ
ックス40の情報表示域43は、以下で説明するいくつ
かの情報入力要素44および45、ならびにOK押しボ
タン50、CANCEL押しボタン51およびHELP
押しボタン52を含むいくつかの押しボタンを含んでい
る。ダイナミック・ダイアログ・ボックス40の使用時
に、操作員は情報入力要素44および45を使用して情
報を入力し、入力された情報が正しいと判断した場合に
は、OK押しボタン50を作動させて、コンピュータ・
システム10が、入力された情報を受け入れ、使用でき
るようにする。一方、操作員がダイナミック・ダイアロ
グ・ボックス40に入力した情報をコンピュータ・シス
テムが受け入れて、使用するべきではないと判断した場
合には、操作員はCANCEL押しボタン51を作動さ
れることができる。OK押しボタン50またはCANC
EL押しボタン51のいずれかを作動させることに引き
続いて、コンピュータ・システムはダイナミック・ダイ
アログ・ボックスを画面14から除去し、画面のイメー
ジをダイナミック・ダイアログ・ボックス40が表示さ
れる前の状態に復元する。操作員はHELP押しボタン
を作動させて、ヘルプ情報の表示がダイナミック・ダイ
アログ・ボックス40の使い方を援助するようにするこ
ともできる。
【0013】上述のように、操作員は図2に示した例示
のダイナミック・ダイアログ・ボックス40の情報入力
要素44および45を使用して、ダイナミック・ダイア
ログ・ボックスに情報を入力する。背景により、実施の
形態の1つにおいて、ダイナミック・ダイアログ・ボッ
クス40は、コンピュータ・ネットワークを制御する際
に使用される構成データベースへの情報の入力を容易と
する。その例が図3に「セクション/プロパティ値ファ
イル」60と示されているその構成データベースにおい
て、データベースは複数のセクション61(A)ないし
61(I)(総括的に参照符号61(i)で示す)に分
割されており、各セクション61(i)はセクションを
特定するヘッダ61(i)(0)と、各々がプロパティ
名およびネットワークの構成および作動に関連している
多数のエントリ61(i)(j)を有している。(参照
符号61(i)(j)において、「j」は「A」からそ
れぞれのセクションの多数の値を取ることができるイン
デックスである。)
【0014】エントリ61(i)(j)の値は次いで、
Microsoft WindowsTMオペレーティン
グ・システムと関連して作動する実施の形態において、
「xxx.ini」ファイル(「xxx」はファイル名
である)などのASCIIテキスト・ファイルの形式で
あるセクション/プロパティ名ファイル70の内容と関
連づけられる。セクション/プロパティ名ファイル70
はヘッダ・セクション71と、一連のオプション・セク
ション72(A)ないし72(I)(総括的に参照符号
72(i)で示す)を有している。ヘッダ・セクション
71は一連のエントリ71(A)ないし71(I)(総
括的に参照符号71(i)で示す)を有しており、これ
らのエントリはセクション/プロパティ値ファイル60
の各種のセクション61(i)に対する一連のセクショ
ン名を特定する。セクション61(i)のセクション名
はセクション/プロパティ値ファイル60の一連のセク
ション61(i)に対するヘッダ61(i)(0)にも
収められており、そのファイル60の各種のセクション
を特定し、決定する。各オプション・セクション72
(i)は次いで、セクション名によってセクションを特
定する値と、各々がプロパティ名を含んでいる1つまた
は複数のエントリ72(i)(j)を含んでいるヘッダ
72(i)(0)からなっている。(参照符号72
(i)(j)において、「j」は「A」からそれぞれの
セクションに関連づけられたプロパティの数にまでおよ
ぶインデックスである。エントリ72(i)(j)で特
定された各プロパティはセクション/プロパティ値ファ
イル60の対応してインデックスのつけられたエントリ
61(i)(j)の値と関連づけられる。
【0015】たとえば、ダイナミック・ダイアログ・ボ
ックス40がコンピュータ・ネットワークを制御するの
に使用される構成データベースへの情報の入力を容易と
する上述の実施の形態において、セクション/プロパテ
ィ値ファイル60およびセクション/プロパティ名ファ
イル70を説明するにあたり、エントリ72(i)
(j)で指定されたプロパティは「Subnet Ma
sk」、「Broadcast Address」、
「Router Address」、「DomainN
ame」、各種のインターネット・プロトコル項目、サ
ーバ項目、タイムアウト情報などのプロパティでよく、
これらはその名前がヘッダ71にリストされ、それぞれ
のセクションのヘッダ72(i)(0)に個別に記載さ
れる接続オプション、サーバ・オプション、インターネ
ット・プロトコル層オプション、ネットワーク・カプセ
ル化オプション、タイム・オプションなどのセクション
に分割してもよい。セクション/プロパティ値ファイル
60において、各セクション61(i)に対するセクシ
ョン名も、それぞれのセクションのヘッダ61(i)
(0)に記載され、セクションの一連のプロパティに対
する値は、セクション/プロパティ名ファイルのそれぞ
れのセクション72(i)のエントリ72(i)(j)
にリストされる順序で一連のエントリ61(i)(j)
にリストされる。プロパティ名もその値とともにエント
リ61(i)(j)にリストされる。
【0016】図2を参照すると、上述のように、ダイナ
ミック・ダイアログ・ボックス40は情報入力域43に
表示されている情報入力要素44および45を含んでい
る。情報入力要素44はセクション/プロパティ名ファ
イル70のヘッダ71の内容に対応したセクション名の
テーブル・リストである。操作員は周知の態様で、情報
入力要素44に表示されているテーブルで名前の1つを
選択し、ヘッダ72(i)(0)内のセクション名が選
択されたセクション名と関連づけられているセクション
/プロパティ名ファイル70のセクション72(i)の
エントリ72(i)(j)からのプロパティ名のリスト
が、情報表示要素45に表示される。さらに、情報表示
要素45は、セクション/プロパティ値ファイル60に
対応するセクション61(i)があれば、そのセクショ
ンのエントリ61(i)(j)から得られる、それぞれ
のプロパティの現行値も表示する。セクション・プロパ
ティ値ファイルの確立または最後の更新以降にセクショ
ン/プロパティ名ファイル70が改変された場合に発生
することのある、セクション61(i)がどれも選択さ
れたセクション72(i)の名前と関連づけられていな
いという場合には、プロパティ名は表示されるが、その
値は表示されない。
【0017】具体的にいうと、情報表示要素45は2つ
のセクション、すなわち、プロパティ名セクション45
Aとプロパティ値セクション45Bを含んでいる。プロ
パティ名セクション45Aは一連のエントリ45A
(A)ないし45A(J)(総括的に参照符号45A
(j)で示し、「j」は「A」から表示されているセク
ションのプロパティの数までのインデックスである)を
含んでおり、これらのエントリはセクション/プロパテ
ィ名ファイル70のそれぞれのセクション72(i)の
エントリ72(i)(j)からの一連のプロパティ名を
表示する。プロパティ値セクション45Bは類似した一
連のエントリ45B(A)ないし45B(J)(総括的
に参照符号45B(j)で示し、「j」は「A」から表
示されているセクションのプロパティの数までのインデ
ックスである)を含んでおり、これらのエントリはプロ
パティ名セクション45Aにリストされたプロパティ名
と関連づけられた一連の現行プロパティ値を表示する。
たとえば、セクション/プロパティ値ファイル60の確
立または最後の更新以降に、セクション名エントリ71
(i)と対応するセクション72(i)がセクション/
プロパティ名ファイル70に追加された場合に生じるこ
とのある、情報入力要素44のテーブルで選択されたセ
クション名が関連づけられたセクション61(i)をセ
クション/プロパティ値ファイル60に有していないと
いう場合には、エントリ45B(j)はすべてブランク
となる。同様に、セクション/プロパティ値ファイル6
0の対応するセクション61(i)の値が確立または更
新された最後のとき以降に、セクション/プロパティ名
ファイル70に変更が行われたときに発生することのあ
る、名前がエントリ45A(j)にリストされているプ
ロパティがセクション/プロパティ値ファイル60に対
応する値を有していないという場合には、プロパティ値
セクション45Bの対応するエントリ45B(j)がブ
ランクとなる。
【0018】コンピュータ・システム10がプロパティ
名とセクションの値を情報入力要素44で選択された通
りに、情報入力要素45のテーブルに表示した後、操作
員はプロパティ値セクション45Bのエントリ45B
(j)の値を更新することができる。情報入力要素44
で選択されたセクション名に関連したセクションに対す
る更新を終了した後、操作員は他のセクション名を選択
することができ、作動はこれに関連して繰り返される。
これらの作動を情報入力要素44のセクション名の全部
またはサブセットに関連して繰り返してもかまわない。
【0019】ある時点で、操作員はOK押しボタン50
を作動させて、コンピュータ・システム10を使用可能
とすることができ、その時点で、コンピュータ・システ
ムはセクション61(i)の内容を更新した値によって
更新する。セクション61(i)を更新するにあたり、
セクション61(i)が最後に更新されたとき以降に、
セクション/プロパティ名ファイル70のエントリ72
(i)(j)のプロパティ名の数が変更されている場合
には、コンピュータ・システム10がセクション61
(i)のエントリ61(i)(j)の数を増やしたり、
減らしたりできることが理解されよう。さらに、セクシ
ョン/プロパティ値ファイル60が最後に更新されたと
き以降に、セクション名および関連するプロパティ名が
ヘッダ71および関連するセクション72(i)(j)
に追加された場合には、コンピュータ・システム10は
新しいセクション名および関連するプロパティ名に関連
する新しいセクション61(i)を、セクション名が情
報入力要素44に表示される順序で追加する。コンピュ
ータ・システム10は画面14からダイナミック・ダイ
アログ・ボックス40を除去し、画面イメージをダイナ
ミック・ダイアログ・ボックス40の表示前の状態にリ
フレッシュし、操作員が他の処理操作を行えるようにも
する。
【0020】あるいは、OK押しボタン50を作動させ
る代わりに、操作員はCANCEL押しボタン51を作
動させることができ、この場合には、コンピュータ・シ
ステム10はダイナミック・ダイアログ・ボックス40
を画面14から除去し、画面イメージをダイナミック・
ダイアログ・ボックス40の表示前の状態にリフレッシ
ュし、操作員がセクション/プロパティ値ファイル60
を更新することなく、他の処理操作を行えるようにする
ことだけを行う。
【0021】ダイナミック・ダイアログ・ボックス40
に関連してコンピュータ・システム10が行う詳細な作
動を、図4−6に示す流れ図を参照して説明する。図を
参照すると、コンピュータ・システム10がダイアログ
・ボックス40を制御するプログラムを初めて活動化す
ると、コンピュータ・システム10はセクション/プロ
パティ名ファイル70のヘッダ71のエントリ71
(i)からセクション名を取得し、これらを情報入力要
素44に表示する(図3の凡例「SECTION/PR
OP NAME REQ」および「SECTION/P
ROP NAMERESP」と関連付けられた矢印によ
って、部分的に表されているステップ100)。その
後、操作員が情報入力要素44からセクション名の1つ
を選択するまで、コンピュータ・システムは待機する
(ステップ101)。操作員がセクション名の1つを選
択すると、コンピュータ・システムはセクション/プロ
パティ名ファイル70の選択されたセクションと関連づ
けられたセクション72(i)のエントリ72(i)
(j)からプロパティ名のリストを検索し、これらを情
報入力要素45のプロパティ名セクション45Aのエン
トリ45A(j)に表示する(これも図3の凡例「SE
CTION/PROP NAME REQ」および「S
ECTION/PROP NAME RESP」と関連
づけられた矢印によって、部分的に表されている、ステ
ップ102)。
【0022】その後、コンピュータ・システムはセクシ
ョン/プロパティ値ファイル60を参照して、ステップ
101で選択したセクション名に対応する名前を含んで
いるヘッダ61(i)(0)を有しているセクション6
1(i)が存在しているかどうかを判断する(これも図
3の凡例「SECTION/PROP CUR VAL
REQ」に関連づけられている矢印によって、部分的
に表されているステップ103)。そのようなセクショ
ン61(i)が存在していないとコンピュータ・システ
ムが判断した場合、プロパティ値セクション45Bのエ
ントリ45B(j)をブランクのままにして(ステップ
104)、操作員が各種のエントリ45B(j)に値を
入力することを可能とし、操作員が入力した値をダイナ
ミック・ダイアログ・ボックス(図示せず)に関連する
スクラッチパッド・バッファにバッファする(ステップ
105)。
【0023】一方、コンピュータ・システムがステップ
103において、ステップ101で選択したセクション
名に対応する名前を含んでいるヘッダ61(i)(0)
を有しているセクション/プロパティ値ファイル60に
セクション61(i)が存在していると判断した場合、
コンピュータ・システムはステップ106に進み、エン
トリ61(i)(j)(これも、図3の凡例「SECT
ION/PROP CUR VALUE REQ」およ
び「SECTION/PROP CUR VALUE
RESP」に関連づけられている矢印によって、部分的
に表されている)の内容を検索する。エントリ72
(i)(j)で特定されたプロパティ名に対応するこれ
らのエントリ61(i)(j)に対し、コンピュータ・
システム10はプロパティ値セクション45Bのエント
リ45B(j)の値を表示する(ステップ107)。コ
ンピュータ・システムは次いでステップ105に進み、
操作員がエントリ45B(j)の値を更新できるように
し、操作員が行った変更をダイナミック・ダイアログ・
ボックスのバッファに記録する。
【0024】操作員がプロパティ値セクション45Bの
エントリ45B(j)内の値(少なくとも更新すべき
値)を更新した後、操作員は(i)情報入力要素44内
の他のセクション名を選択して、そのセクションに関連
づけられているプロパティおよび値を更新するか、(i
i)更新をセクション/プロパティ値ファイル60に記
録すべきであることを示すOK押しボタン50を作動さ
せるか、あるいは(iii)更新を廃棄すべきであるこ
とを示すCANCEL押しボタン51を作動させるかを
行うことができる。操作員がいつでもHELP押しボタ
ン52を作動させることができ、コンピュータ・システ
ム10がHELP押しボタン52が作動されたと判断し
たときに、選択されたヘルプ・ウィンドウを表示するこ
とを理解されたい。この操作に関連してコンピュータ・
システムが行う操作は周知のものであり、本明細書では
説明しない。したがって、操作員がエントリ45B
(j)の値を更新している間に、コンピュータ・システ
ムは操作員がダイナミック・ダイアログ・ボックスのバ
ッファに入力した変更を記録することに加えて、情報入
力要素44と、押しボタン50および51の監視も行う
(ステップ108)。コンピュータ・システムがステッ
プ108において、操作員が情報入力要素44内の他の
セクション名を選択していると判断した場合、ステップ
101へ戻って、そのセクションに関して上述した操作
を繰り返す。
【0025】一方、コンピュータ・システムがステップ
108で、ステップ105において操作員が入力した情
報がセクション/プロパティ値ファイル60に記録すべ
きものであることを示すOK押しボタンを操作員が作動
させたと判断した場合、コンピュータ・システムはバッ
ファの内容を使用して、セクション/プロパティ値ファ
イル60を更新する。その作動時に、コンピュータ・シ
ステムはまずバッファにバッファされている更新を有し
ているセクションを選択し(ステップ110)、同一の
セクション名を備えているヘッダ61(i)(0)を有
しているセクション/プロパティ・ファイル60にセク
ション61(i)があるかどうかを判断する(ステップ
111)。コンピュータ・システムがステップ111で
肯定的な判断をした場合、そのセクションに対するダイ
ナミック・ダイアログ・ボックスのバッファの内容を、
セクション61のエントリ61(i)(j)と置き換え
る(ステップ112)。これはセクション/プロパティ
値ファイル60のセクション61(i)がセクション/
プロパティ名ファイル70の現行バージョンに存在して
いるプロパティ名に対する値だけを有しており、セクシ
ョン/プロパティ名ファイル70の以前のバージョンに
存在しているプロパティ名に対する値を有していないよ
うにする働きをする。ステップ112に引き続き、コン
ピュータ・システム10は更新すべき他のセクションが
あるかどうかを判断し(ステップ113)、存在してい
る場合には、ステップ110に戻って、ダイナミック・
ダイアログ・ボックスのバッファにバッファされている
次のセクションを更新のために選択する。
【0026】ステップ111に戻って、ダイナミック・
ダイアログ・ボックスのバッファにバッファされている
データに関連づけられた名前に対応する名前をヘッダ6
1(i)(0)が含んでいるセクション/プロパティ値
ファイル60にセクション61(i)が存在していない
と、コンピュータ・システムが判断した場合、コンピュ
ータ・システムはステップ114へ進む。このステップ
において、コンピュータ・システム10は、コンピュー
タ・システムがセクション名をロードするヘッダ61
(i)(0)と、コンピュータ・システムがバッファさ
れたプロパティ名および値をロードするエントリ61
(i)(j)を含んでいる新しいセクション61(i)
を作成する。ステップ114に引き続き、コンピュータ
・システム10はステップ113に戻って、更新すべき
他のセクションがあるかどうかを判断し、存在している
場合には、ステップ110に戻って、ダイナミック・ダ
イアログ・ボックスのバッファにバッファされている次
のセクションを更新のために選択する。
【0027】コンピュータ・システム10はダイナミッ
ク・ダイアログ・ボックスのバッファにバッファされて
いる各種の新しいセクションおよび更新されたセクショ
ンに関連してステップ110ないし114を対話式に実
行する。ある時点で、コンピュータ・システムはステッ
プ113において、ダイナミック・ダイアログ・ボック
スのバッファにバッファされている新しいセクションお
よび更新されたセクションをすべて処理してしまったと
判断し、この時点で、ステップ115へ進んで、ダイナ
ミック・ダイアログ・ボックス40をビデオ表示装置1
3の画面14から除去できるようにし、画面をダイナミ
ック・ダイアログ・ボックス40の表示前に表示されて
いたイメージでリフレッシュし、終了する。
【0028】ステップ108に戻って、コンピュータ・
システム10がこのステップで、操作員がCANCEL
押しボタンを作動させたと判断した場合には、直接ステ
ップ115へ進んで、ダイナミック・ダイアログ・ボッ
クス40をビデオ表示装置13の画面14から除去でき
るようにし、画面をダイナミック・ダイアログ・ボック
ス40の表示前に表示されていたイメージでリフレッシ
ュし、終了する。
【0029】各種の変更および改変を図1ないし図4に
関連して上述したシステムに対して行えることも理解さ
れよう。たとえば、情報入力域43は図2に関連して上
述した情報のいくつか、あるいはすべてのタイプおよび
押しボタンに加えて、他のタイプの情報、押しボタン、
あるいは特定のタイプのアプリケーションに関連して特
有なものであるその他のウィンドウ化要素も表示するこ
とができる。さらに、本明細書で「プロパティ名」およ
び「値」と呼ぶすべての動的要素をすべて単一の表示さ
れている情報入力要素45に一緒に含ませる(これは、
たとえば、セクション/プロパティ名ファイル70の単
一のセクション72(i)が存在する場合に生じること
がある)アプリケーションの場合、ダイナミック・ダイ
アログ・ボックス40に情報入力要素44を設ける必要
がないことが理解されよう。
【0030】さらに、本発明がセクション61(i)な
どの複数のセクションで構成されていないが、単一のデ
ータベースで構成されているデータベース・ファイルに
関連して有用なものであることが理解されよう。その場
合、プロパティ名はファイル内で一意のものであるか
ら、図3のヘッダ61(i)(0)に示したセクション
名などの付加的な機能を使用せずに、プロパティ名だけ
を使用して、プロパティの現行値を決定することができ
る。同様に、プロパティに関連づけられた値をヘッダ6
1(i)(0)に示したセクション名などの付加的な機
能を使用せずに、プロパティ名だけを使用して更新する
ことができる。
【0031】セクション/プロパティ値ファイル60の
更新を容易とするにあたりセクション/プロパティ値フ
ァイル60およびセクション/プロパティ名ファイル7
0を使用する際に、各種の改変をコンピュータによって
行われる作動に行うこともできる。図4に関連して説明
した構成において、操作員が情報入力要素44から各セ
クション名を選択したときに、セクション/プロパティ
値ファイル70をステップごとに検索するものとして、
また操作員がOK押しボタン50を作動させた後で、ダ
イナミック・ダイアログ・ボックスのバッファからファ
イル60をステップごとに更新するものとして、コンピ
ュータ・システムを説明してきたが、その代わりに、コ
ンピュータ・システムがセクション/プロパティ値ファ
イル60の内容全体を検索し、ファイル60を更新する
ために図4に関連して上述した態様でバッファの内容を
更新し、かつ、OK押しボタン50の操作員の作動に応
じて、ダイナミック・ダイアログ・ボックスのバッファ
の内容をファイル60に転送することもできることが理
解されよう。
【0032】本発明は多くの利点を備えている。詳細に
いえば、本発明はプログラム開発者が、例示の実施の形
態の場合は、ASCIIテキスト・ファイルにすぎない
ソース・ファイル(ここではセクション/プロパティ名
ファイル70)の内容を改変することによって、簡単に
改変できるダイアログ・ボックスを開発できるようにす
る。ダイアログ・ボックスが簡単に改変できるものであ
るため、このようなダイアログ・ボックスに必要なデバ
ッギングは最小限度のものとなる。
【0033】上述のウィンドウ20の各種の要素は一般
に、アプリケーション・プログラムに対してMicro
soft WindowsTMオペレーティング・システ
ムが提供するウィンドウであることが典型的であるが、
アプリケーション・プログラムが使用する特定の要素お
よびウィンドウ化機能はその特定のアプリケーション・
プログラムによって左右されるものであり、したがって
ウィンドウ20は本発明によるダイナミック・ダイアロ
グ・ボックス40を有利に使用するアプリケーション・
プログラムおよびオペレーティング・システム・プログ
ラムのウィンドウを例示するにすぎないものである。
【0034】前出の説明は本発明の特定の実施の形態に
限定されたものであった。しかしながら、各種の変形お
よび改変を本発明に行うことができ、本発明の利点のい
くつかあるいはすべてを達成できることが理解されよ
う。首記の特許請求の範囲の目的は、本発明の真の精神
および範囲に属するこれらおよび他の変形および改変形
を対象とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 操作員に情報を表示する、本発明によるグラ
フィカル・ユーザ・インタフェースを組み込んだ例示の
コンピュータ・システムの図である。
【図2】 本発明にしたがって構成されたダイナミック
・メッセージ・ボックスを含んでいる、グラフィカル・
ユーザ・インタフェースのウィンドウの略図である。
【図3】 本発明で有用な各種のデータ構造の略図であ
る。
【図4】 本発明に関連してコンピュータ・システムが
行う作動を説明する流れ図である。
【図5】 本発明に関連してコンピュータ・システムが
行う作動を説明する流れ図である。
【図6】 本発明に関連してコンピュータ・システムが
行う作動を説明する流れ図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ・システム 11 プロセッサ・モジュール 12A キーボード 12B マウス 13 ビデオ表示装置 14 画面

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.複数の情報テキスト・エントリを含
    む情報タイプ・ソース・ファイルと、 B.各々が値を格納する複数の値エントリを含む情報値
    ファイルと、 C.前記情報タイプ・ソース・ファイルからのテキスト
    ・エントリを使用して、操作員に表示するダイログ・ボ
    ックスを生成し、それぞれの情報テキスト・エントリに
    関連して操作員が与える入力情報値を受け取って、情報
    値ファイルの値エントリの値を更新するダイナミック・
    ダイアログ・ボックス・プロセッサとを備えているコン
    ピュータ・システムに情報を入力する情報入力サブシス
    テム。
  2. 【請求項2】 情報を操作員に表示する表示装置と、操
    作員から情報を受け取る操作員入力装置とを含んでお
    り、前記ダイナミック・ダイアログ・ボックス・プロセ
    ッサが A.各々が前記情報タイプ・ソース・ファイルからの情
    報テキスト・エントリを含んでいる複数のエントリを含
    んでいるダイナミック・ダイアログ・ボックスを生成
    し、生成されたダイナミック・ダイアログ・ボックスを
    表示する表示装置が、操作員が各それぞれの情報テキス
    ト・エントリに関連した更新値を与えられるようにする
    ダイナミック・ダイアログ・ボックス発生器と、 B.前記更新値を受け入れ、更新値を使用して、情報値
    ファイル内の値エントリを更新する情報値ファイル更新
    要素とを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の
    情報入力サブシステム。
  3. 【請求項3】 ダイナミック・ダイアログ・ボックス発
    生器が A.前記情報ソース・ファイルから前記情報テキスト・
    エントリを検索するテキスト・エントリ検索要素と、 B.前記テキスト・エントリ検索要素によって検索され
    た各情報テキスト・エントリに応じて、情報値ファイル
    からの情報テキスト・エントリに関連づけられた情報テ
    キスト・エントリおよび現行値を含んでいるダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリを生成するダイナ
    ミック・ダイアログ・ボックス・エントリ発生器と、 C.ダイナミック・ダイアログ・ボックス・エントリ生
    成発生器によって生成された各ダイナミック・ダイアロ
    グ・ボックス・エントリを含んでいるダイナミック・ダ
    イアログ・ボックスを表示装置が表示することを可能と
    するダイナミック・ダイアログ・ボックス表示可能化要
    素とを含んでいることを特徴とする請求項2に記載の情
    報入力サブシステム。
  4. 【請求項4】 制御サブシステムによって制御されるコ
    ンピュータ・システムを備えた情報更新システムにおい
    て、 A.コンピュータ・システムが情報を操作員に表示する
    表示装置と操作員から情報を受け取る操作員入力装置と
    を含んでおり、さらに複数の情報テキスト・エントリを
    含んでいる情報タイプ・ソース・ファイルと各々が値を
    格納する複数の値エントリとを有している情報値ファイ
    ルとをさらに含んでおり、 B.制御サブシステムが前記情報タイプ・ソース・ファ
    イルからのテキスト・エントリを使用して、表示装置に
    よって操作員に表示するダイアログ・ボックスを生成す
    ることを可能とするダイナミック・ダイアログ・ボック
    ス使用可能化要素を含んでおり、ダイナミック・ダイア
    ログ・ボックス・プロセッサ要素がそれぞれの情報テキ
    スト・エントリに関連して操作員が与えた情報入力装置
    からの情報を受け取り、受け取った情報を使用して、情
    報値ファイル内の値エントリの値を更新することをコン
    ピュータ・システムができるようにすることを特徴とす
    る情報更新システム。
  5. 【請求項5】 前記ダイナミック・ダイアログ・ボック
    ス使用可能化要素が A.コンピュータ・システムが表示装置によって表示さ
    れるダイナミック・ダイアログ・ボックスを生成するこ
    とを可能とし、そのダイナミック・ダイアログ・ボック
    スが前記情報タイプ・ソース・ファイルからの情報テキ
    スト・エントリを各々が含んでいる複数のエントリを含
    んでおり、これによって操作員が各それぞれの情報テキ
    スト・エントリと関連づけられた更新値を与えることを
    可能とするダイナミック・ダイアログ・ボックス生成可
    能化要素と、 B.コンピュータ・システムが前記値を更新し、更新値
    を使用して、情報値ファイル内の値エントリを更新する
    ことを可能とする情報値ファイル更新可能化要素とを含
    んでいることを特徴とする請求項4に記載の情報更新シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 ダイナミック・ダイアログ・ボックス生
    成可能化要素が A.コンピュータ・システムに前記情報ソース・ファイ
    ルから前記情報テキスト・エントリを検索させるテキス
    ト・エントリ検索可能化要素と、 B.各検索情報テキスト・エントリに応じて、情報値フ
    ァイルからの情報テキスト・エントリに関連づけられた
    情報テキスト・エントリおよび現行値を含むダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリをコンピュータ・
    システムが生成できるようにするダイナミック・ダイア
    ログ・ボックス・エントリ生成可能化要素と、 C.コンピュータ・システムがダイナミック・ダイアロ
    グ・ボックス・エントリ生成発生器によって生成された
    各ダイナミック・ダイアログ・ボックス・エントリを含
    むダイナミック・ダイアログ・ボックスを表示できるよ
    うにするダイナミック・ダイアログ・ボックス表示可能
    化要素とを含んでいることを特徴とする請求項5に記載
    の情報更新システム。
  7. 【請求項7】 コンピュータ・システムが情報タイプ・
    ソース・ファイルの情報テキスト・エントリを使用し
    て、情報値ファイル内の値エントリの値を更新すること
    を可能とする、コンピュータ・システムと関連して使用
    する制御サブシステムにおいて、その制御サブシステム
    がダイナミック・ダイアログ・ボックス使用可能化要素
    を含んでおり、前記ダイナミック・ダイアログ・ボック
    ス使用可能化要素が A.前記コンピュータ・システムが表示装置によって操
    作員に表示されるダイナミック・ダイアログ・ボックス
    を生成することを可能とし、ダイナミック・ダイアログ
    ・ボックスが前記情報タイプ・ソース・ファイルからの
    情報テキスト・エントリを各々が含んでいる複数のエン
    トリを含んでおり、これによって操作員が各それぞれの
    情報テキスト・エントリと関連づけられた更新値を与え
    ることを可能とするダイナミック・ダイアログ・ボック
    ス生成可能化要素と、 B.コンピュータ・システムが前記値を更新し、更新値
    を使用して、情報値ファイル内の値エントリを更新する
    ことを可能とする情報値ファイル更新可能化要素とを含
    んでいる制御サブシステム。
  8. 【請求項8】 ダイナミック・ダイアログ・ボックス生
    成可能化要素が A.コンピュータ・システムに前記情報ソース・ファイ
    ルから前記情報テキスト・エントリを検索させるテキス
    ト・エントリ検索可能化要素と、 B.各検索情報テキスト・エントリに応じて、情報値フ
    ァイルからの情報テキスト・エントリに関連づけられた
    情報テキスト・エントリおよび現行値を含むダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリをコンピュータ・
    システムに生成させるダイナミック・ダイアログ・ボッ
    クス・エントリ生成可能化要素と、 C.ダイナミック・ダイアログ・ボックス・エントリ生
    成発生器によって生成された各ダイナミック・ダイアロ
    グ・ボックス・エントリを含むダイナミック・ダイアロ
    グ・ボックスをコンピュータ・システムが表示できるよ
    うにするダイナミック・ダイアログ・ボックス表示可能
    化要素とを含んでいることを特徴とする請求項7に記載
    の制御サブシステム。
  9. 【請求項9】 コンピュータ・システムに情報タイプ・
    ソース・ファイルの情報テキスト・エントリを使用させ
    て、情報値ファイル内の値エントリの値を更新するため
    に実装されたコンピュータ・システム読取り可能コード
    を有するコンピュータ・システム使用可能媒体を備えて
    いるコンピュータ・プログラム・プロダクトにおいて、 A.コンピュータ・システムに表示装置によって操作員
    に表示されるダイナミック・ダイアログ・ボックスの生
    成を行わせるように構成されており、ダイナミック・ダ
    イアログ・ボックスが前記情報タイプ・ソース・ファイ
    ルからの情報テキスト・エントリを各々が含んでいる複
    数のエントリを含んでおり、これによって操作員が各そ
    れぞれの情報テキスト・エントリと関連づけられた更新
    値を与えることを可能とするコンピュータ読取り可能プ
    ログラム・コード装置と、 B.コンピュータ・システムに更新値を使用して情報値
    ファイルの値エントリの更新を行わせるように構成され
    たコンピュータ読取り可能プログラム・コード装置とを
    含んでいるコンピュータ・プログラム・プロダクト。
  10. 【請求項10】 コンピュータ・システムにダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックスの生成を行わせるように構成
    されたコンピュータ読取り可能プログラム・コード装置
    が A.コンピュータ・システムが前記情報ソース・ファイ
    ルから前記情報テキスト・エントリを検索できるように
    するコンピュータ読取り可能プログラム・コード装置
    と、 B.各検索情報テキスト・エントリに応じて、情報値フ
    ァイルからの情報テキスト・エントリに関連づけられた
    情報テキスト・エントリおよび現行値を含むダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリを生成できるよう
    にするコンピュータ読取り可能プログラム・コード装置
    と、 C.コンピュータ・システムがダイナミック・ダイアロ
    グ・ボックス・エントリ生成発生器によって生成された
    各ダイナミック・ダイアログ・ボックス・エントリを含
    むダイナミック・ダイアログ・ボックスを表示できるよ
    うにするコンピュータ読取り可能化プログラム・コード
    装置とを含んでいることを特徴とする請求項9に記載の
    コンピュータ・プログラム・プロダクト。
  11. 【請求項11】 情報値ファイル内の値エントリの値を
    更新することに関連して情報タイプ・ソース・ファイル
    の情報テキスト・エントリを使用する方法において、 A.操作員に表示されるダイナミック・ダイアログ・ボ
    ックスを生成し、ダイナミック・ダイアログ・ボックス
    が前記情報タイプ・ソース・ファイルからの情報テキス
    ト・エントリを各々が含んでいる複数のエントリを含ん
    でおり、これによって操作員が各それぞれの情報テキス
    ト・エントリと関連づけられた更新値を与えることを可
    能とするステップと、 B.更新値を使用して、情報値ファイル内の値エントリ
    を更新するステップとを含んでいる方法。
  12. 【請求項12】 ダイナミック・ダイアログ・ボックス
    生成ステップが A.前記情報ソース・ファイルから前記情報テキスト・
    エントリを検索するステップと、 B.各検索情報テキスト・エントリに応じて、情報値フ
    ァイルからの情報テキスト・エントリに関連づけられた
    情報テキスト・エントリおよび現行値を含むダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリを生成するステッ
    プと、 C.各ダイナミック・ダイアログ・ボックス・エントリ
    を含むダイナミック・ダイアログ・ボックスを表示する
    ステップとを含んでいることを特徴とする請求項11に
    記載の方法。
  13. 【請求項13】 コンピュータ・システムを制御して、
    情報値ファイル内の値エントリの値を更新することに関
    連して情報タイプ・ソース・ファイルの情報テキスト・
    エントリを使用する方法において、 A.前記情報タイプ・ソース・ファイルからの情報テキ
    スト・エントリを各々が含んでいる複数のエントリを含
    んだダイナミック・ダイアログ・ボックスを操作員に表
    示するようにコンピュータ・システムに生成させ、これ
    によって操作員が各それぞれの情報テキスト・エントリ
    と関連づけられた更新値を与えることを可能とするステ
    ップと、 B.コンピュータ・システムが更新値を使用して、情報
    値ファイル内の値エントリを更新することを可能とする
    ステップとを含んでいるコンピュータ・システムを制御
    する方法。
  14. 【請求項14】 ダイナミック・ダイアログ・ボックス
    生成可ステップが A.コンピュータ・システムが前記情報ソース・ファイ
    ルから前記情報テキスト・エントリを検索することを可
    能とするステップと、 B.各検索情報テキスト・エントリに応じて、情報値フ
    ァイルからの情報テキスト・エントリに関連づけられた
    情報テキスト・エントリおよび現行値を含むダイナミッ
    ク・ダイアログ・ボックス・エントリをコンピュータ・
    システムが生成できるようにするステップと、 C.コンピュータ・システムが各ダイナミック・ダイア
    ログ・ボックス・エントリを含むダイナミック・ダイア
    ログ・ボックスを表示できるようにするステップとを含
    んでいることを特徴とする請求項13に記載の方法。
JP8147880A 1995-05-18 1996-05-20 グラフィカル・ユーザ・インタフェース用ダイナミック・ダイアログ・ボックス機能 Pending JPH0954669A (ja)

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US08/444824 1995-05-18
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