JPH0957030A - 高純度ガス用の精密フィルター及びその製造方法 - Google Patents
高純度ガス用の精密フィルター及びその製造方法Info
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Abstract
ルタとその製造方法。 【解決手段】平均粒径10μm以下の金属微細粒子、金
属短繊維、又は繊維径10μm以下の金属繊維のうち少
なくとも1種類以上を用いて焼結される焼結多孔体2を
形成するとともに、該焼結多孔体は、空孔内壁表面及び
該内壁表面に付着する不可避異物を含めて、液溶性無機
質の薄膜材3によって被覆されることにより、1μm以
下の空孔径と40%以上の空孔率とを備えてなる高純度
ガス用の精密フィルター。及び溶融粘度10cps以下
の無機質懸濁状の薄膜液3Aの中に前記焼結多孔体2を
浸漬し、かつ減圧により焼結多孔体の空孔内に薄膜液を
吸引し、被着して然る後に乾燥する方法である。
Description
工程においてその製造装置内に充填されるガスなどのよ
うに、極めて高い純度を保持する高純度ガスを供給する
為にガスの濾過用として用いられる高純度ガス用の精密
フィルターとその製造法に関する。
げ、電子機器の小型化や多機能化に貢献してきたことは
周知のことであり、それに伴ってその製造プロセスも大
きな変革を見て来た。
ームで処理されるとともに、各工程で用いる種々ガスの
純度についても例えば0.01μm以上のパーティクル
を99.9999999レベル以上の高い精度で除去す
る高精度濾過技術やフィルター材料が求められており、
さらに、これを使用する際のベーキング加熱処理に耐え
る耐熱性などが必要とされている。
来のような単なる機械的濾過機構とは異なり、被処理流
体中の不純物の大半をフィルター空孔壁表面に吸着され
るという吸着現象によって行うものであり、吸着性の向
上の為の空孔表面積の増大や吸着しやすい構成素材の改
善がなされ、低圧損で高精度のフィルターも一部で得ら
れている。
93/06912号(特願平5−506457号)にお
いて濾過特性にすぐれたフィルターを提案している。こ
のフィルターは、ステンレス鋼の微細粒子からなる微細
層を比較的粗大空孔を持つ支持体に積層焼結することに
よって一体化した積層構造としており、表面側微細層に
よる濾過精度と支持体での補強作用との複合によって適
応したフィルターとして提供しようとするものである。
択した微細粉末や微細短繊維をバインダーを含まず懸濁
した懸濁液中に、比較的粗な空孔を形成した支持体を浸
漬して吸引させることによって、その表面に微細層を形
成するものであり、しかもこのフィルターはオール金属
製品でもあることから、例えば配管などの他の金属部材
との結合容易性、耐圧強度を高め、さらに耐熱性、耐食
性を兼備するものとして普及しつつある。
うな高効率フィルターにおいても問題が完全に解消した
ものではなく、例えば耐食性あるいは、フィルター製造
途上で不可避的に発生する微粒子汚染の問題は、近年の
品質要求を前提とするときには、未だ十分とは言えな
い。
フィルター、例えばステンレスフィルターでもその材質
の選択あるいは成分組成の微妙な調整や添加成分等によ
ってはある程度の対応は可能でもあるが、使用ガスの種
類が多くなるとその各々に対するような特性を持たせる
ことは現状技術及びコストの上で困難である。
比較的短時間での早期更新を余儀なくされ、それに伴う
発生費用や、その間の稼働停止の影響は大きな問題であ
る。例えば、半導体製造で用いられるHCLガスやHF
ガスなどを、ステンレス鋼フィルターによって濾過処理
しようとする場合、これらガスは腐食性が高いため約1
年程度で更新を行っているのが現状である。
の腐食は除々に進行しているのであり、腐食現象は、単
に空孔径拡大による濾過機能の低下という問題のみにと
どまらず、例えば腐食に伴って発生する腐食ガスによる
ガス組成変化や腐食生成物による汚染という二次的問題
も生じる。
見ると、フィルター自体をクリーンルーム内で製造して
いるとしても、その製造過程で発生し残留する不可避異
物までも完全に排除したフィルター製品は現在の技術レ
ベルでは解決困難であって、今後の半導体製品の高品質
化を考える際には当然技術改良されなければならない。
に用いられるような高精度ガスを対象として前記不可避
異物のような不純物の内部発生がなく、かつ耐食性及び
濾過特性に優れた高純度ガス用の精密フィルターとその
製造法を提供するものである。
精密フィルターは、ガス中に混在する0.1μm以下の
不純物粒子を吸着し捕獲し得る高純度のガスを得る高純
度ガス用の精密フィルターであって、平均粒径10μm
以下の金属微細粒子、金属短繊維、又は繊維径10μm
以下の金属繊維のうち少なくとも1種類以上を用いて焼
結される焼結多孔体を形成するとともに、該焼結多孔体
は、空孔内壁表面及び該内壁表面に付着する不可避異物
を含めて、液溶性無機質の薄膜材によって被覆されるこ
とにより、1μm以下の空孔径と40%以上の空孔率と
を備えている。
0.1μm以下の不純物粒子を吸着し捕獲しうることに
よって高純度のガスを得る高純度ガス用の精密フィルタ
ーの製造方法であって、溶融粘度10cps以下の無機
質懸濁状の薄膜液中に、平均粒径10μm以下の微細金
属粒子、金属短繊維、又は繊維径10μm以下の金属繊
維のうち少なくとも1種類以上を用いて焼結した焼結多
孔体を浸漬するとともに、該焼結多孔体の一方の面から
他方の面に向かって所定圧力で減圧して、該焼結多孔体
の空孔内に前記薄膜液を吸引するとともに少なくともそ
の空孔内壁表面と該空孔内壁表面に残留する不可避異物
を含めて該薄膜液で被着した後、乾燥することにより焼
結多孔体の表面を薄膜材で被覆することを特徴とする方
法である。
として平均粒径10μm以下の金属微細粒子、金属短繊
維、又は繊維径10μm以下の金属繊維等からなる焼結
多孔体によって構成し、さらにその表面を無機質の薄膜
材で被覆しているため、得られる空孔の大きさが精密濾
過を達成するに十分な微細空孔を具えている。
子や繊維自体の表面を平滑化することにより、水分付着
の機会を減少させ、ガス置換性を高めることができる。
焼結によって形成された場合には、各短繊維の配向がラ
ンダムで配置されることにより、立体空孔の形成を可能
とし、微細空孔と、高空孔率の焼結体とすることが出来
る。
ものを用いることによって、溶融粘度の適正な調整によ
り焼結多孔体の空孔内部に十分な空孔を維持させながら
よく浸透させることができ、例えば5μm以下、好まし
くは1μm以下の厚さで均一に被覆することができると
ともに、金属の欠点である腐食問題をカバーして全体と
しての耐食性向上に寄与するほか、非処理ガスとの化学
反応も抑制できる利点がある。好ましくは薄膜材中に、
例えばSiO2 又はAl2 O3 を含み、溶液中に分散さ
せるゾルとしてなるものを用いれば、その分散比率によ
って溶融粘度調整を可能とし、低粘性の液状体とするこ
とができる。
は非処理ガスとの化学反応を抑制し、ベースとなる金属
多孔体を腐食から保護できかつ耐熱性や耐圧強度を高め
うる。
成に係る焼結多孔体を被覆することは、金属フィルター
の製造過程の中で、不可避的に内部残留していた不可避
異物も含めて薄膜材で覆うことができることから、例え
ば従来用いられていた無被覆フィルターでは濾過処理に
伴って該不可避異物がしばしば流出するという問題が生
じていたのであるが、前記構成の製造方法を採用するこ
とによってその流失する危険が排除される。
子や金属短繊維など微粉末ではその粒径を10μm以下
とし、また金属繊維では繊維径10μm以下とそれぞれ
規制している。これらの値を越えるように大きいものを
用いる場合、いくらその表面に薄膜材を被覆したとして
も得られる空孔が大きくなって高純度ガス用としての適
した孔径が得られないばかりか、それに伴って孔数も少
なくなることから濾過性能は低下することになる。
つ40%以上の空孔率としている。このように規制した
理由としては、例えば半導体のような超精密品の製造に
際して使用されるガスのフィルタとして使用されるから
であり、しかも効率的な濾過を行うためには空孔径と空
孔率とをそれ以上高めるのが好ましい。
は特に規定するものではないが、実現可能範囲から見た
より好適範囲としては微粉末における粒径では0.1〜
10μmさらに好ましくは0.1〜3μmであり、また
金属繊維にあっては繊維径0.3〜5μm程度とする。
あっては、前記薄膜液の溶融粘度が10cps以下とし
た無機質懸濁状液体を使用しており、それによって形成
される薄膜材の厚さを薄くかつ均一に被覆できるように
するものであり、その為に、薄膜液中に焼結多孔体を浸
漬してその一方の面から減圧吸引しながら焼結多孔体に
前記薄膜液を十分浸透させながら、液中より引上げて乾
燥するという方法を採用している。
材が各空孔内部に至るまで十分に進入するとともに、微
細空孔でありながらも空孔を閉塞することがない厚さで
焼結多孔体の表面を被覆する。
を図面に基づき説明する。高純度ガス用の精密フィルタ
ー1(以下精密フィルターという)は、焼結多孔体2を
空孔内まで薄膜材3により被覆している。又前記焼結多
孔体2は、予め寸法が規制された金属微細粒子、金属短
繊維又は金属繊維を焼結することにより形成される。
に示す如く比較的厚肉の保持部材4とが積層された積層
フィルタ5を形成している。
の比較的粗大な粉末を用いて形成される一方、焼結多孔
体2は直径が0.3〜1μm程度の金属短繊維をその空
孔径が0.05〜0.1μm程度となるよう形成してい
る。
とともに図1に示すように外径20mm長さ60mmのカッ
プ型をなし、該焼結多孔体2はその外向き面に配され、
かつその厚さを0.5mm程度に形成している。
定濾過面内でより大きな濾過効率が得られるように形成
されており、また、フィルターが例えばディスク形状の
ようなものにあってはこれら微粉末以外にも前記金属繊
維を用いて構成とすることもできる。また使用繊維径や
分布密度を層毎に変化させたり、あるいは前記短繊維と
を積層して用いることができる。
クト比率(L/D)が2〜30の短繊維を用いた場合に
は、各短繊維の分布がランダム方向にかつ直針状を呈し
つつ焼結されることから微小でしかも立体的な空孔形成
を可能とし、また低圧損でもあることから非常に好まし
い。
結多孔体2が例えば1mm程度以下(通常0.5mm以下)
と比較的薄くまた微細でもあることから、圧力損失を小
さくできる利点もある。
焼結多孔体2として、空孔率40%以上の場合として説
明しているが、具体的構成や形態や応用は種々変形され
てかまわず、例えば前記短繊維のみで全体を構成した
り、あるいはそれに変えて金属微細粒子のみ、あるいは
前記両者の適宜混合調整したものを用いたり、あるいは
その形状は前記以外にも円筒、錘形などとすることもで
き、又は、本願発明の目的から逸脱しない範囲で形状を
円筒、錘形の他任意の形状にも設定しうる。特にディス
ク型では製作が容易であり、一方、カップ型、円筒型は
濾過面積が増大する点では優位である。
定するものではなく、各種金属が採用可能であり、例え
ばCu、Alなどを用いるならばコスト低減に貢献で
き、他方チタンやニッケル鋼、クロム鋼その他の高合金
鋼、例えばステンレス鋼などを用いるならば、耐圧強度
も耐熱性にも優れたものとなり、通常SUS316L
材、304L材などの採用が好ましい。
色透明の「グラスモドキ」((有)テー・エス・ビー社
の商品名)が好適に採用しうる。なお「グラスモドキ」
はメタノールなどの溶剤で溶融させることができその粘
度は3.5cps以下にまでも調整でき、このような低
粘度化は、被覆厚さを容易に5μm以下、好ましくは
0.01〜1μmに薄くすることが出来る。
は図3に示す如く、空孔内壁面に付着するゴミのような
不可避異物7を含めて空孔内壁表面を被覆することが出
来、濾過処理時において、前記空隙に付着した不可避異
物7の流出を防止することが出来る。
とによって、例えば被膜厚さを1.8μmとしたとき、
室温状態で1時間放置後の硬度がエンピツ硬度3H程度
とハードコートとなり、さらに時間の経過及び放置環境
温度の上昇に連れて硬くなって、100℃の2時間放置
では9Hとなる。
度の温度では何ら問題はなく、母材である焼結多孔体2
の酸化を防止するとともに、高硬度であるため、焼結多
孔体2の摩滅による空隙閉塞にも有効である。
記薄膜材3と焼結多孔体2との密着性をより確かにする
為に、両者間に該薄膜材3とは異なる例えば下地処理材
で予め焼結多孔体2の表面に下地処理しておくことによ
り、薄膜材3の密着性を高めより強固とすることも可能
である。この下地処理材としては、焼結多孔体2及び薄
膜材3に対してともに親和性の強い通常プライマと呼ば
れる各種の予備膜材が用いられる。
を含んで被覆した部分には、それによって微小凸部9が
形成され、それだけ表面積増大や空孔微細化による特性
向上に寄与できる。このように形成された精密フィルタ
ー1は、0.01μm以下の濾過精度で、空孔率は42
〜50%であった。
す。通常、フィルター1はその取り扱いの関係から、例
えばこれをフィルターと結合してこのフィルター保持す
る金属管などの保持部材4Aが付設又は延設される。こ
のような場合、焼結多孔体2と保持部材4Aとが接合す
る境界部6には深い溝10が形成され、この溝10内で
のガスが滞留する。このようなガスの滞留は、例えば半
導体製造用ガスのように高純度が求められる用途におい
ては大きな問題となる。
6を保持部材4側に越える部分まで含めて薄膜材3によ
り被覆するならば、結合境界部6に存在する溝が補修さ
れガスの残留を防止することが出来る。
なる濾材としての利便性を維持しながらも、その欠点で
ある耐食性を改善するとともに、残留不純物7の流出を
抑制し、装置メンテナンスの軽減を図って長寿命化を図
る。
を説明する。本発明の精密フィルター1は、本例では、
カップ状をなし、その開口部を金属板材からなる保持部
材4Aによって閉鎖されている。従ってカップ状体の内
側には、空所Oが形成される。この焼結多孔体2を前記
構成の薄膜材を溶解し溶融粘度が10cps以下の無機
質懸濁状の薄膜液3A中に浸漬するとともに、空所Oに
通じかつポンプPが介在する吸気管11によって、吸引
することにより、焼結多孔体2の外周面がなす一方の面
Aから空所Oに向く他方の面Bに向かって薄膜液3Aを
吸引する。
孔体2の空孔及びその内壁表面に残留している不可避異
物7を含んで薄膜液3Aを被覆しながら焼結多孔体2を
薄膜液3Aの中から引上げ乾燥する。その結果、焼結多
孔体2内に微細化した空孔を形成しながら、その全体を
薄膜材3で被覆した精密フィルター1が形成される。
ps以下の低粘性の溶液の前記「ガラスモドキ」である
ならば、0.2〜0.7kg/cm2 程度の減圧圧力で約1
〜5分間程度で処理すれば可能となる。また減圧圧力は
得られる製品の被覆厚さに影響し、例えばその処理を高
圧で行うならば、得られる薄膜材3は薄くなり、空隙、
壁面などに付着している不可避異物7を該薄膜液3Aの
流れによって流出させることができるが、逆に、低圧の
場合には被覆層も形成される薄膜材3がやや厚くなり、
また不可避異物7を空孔内にかつ薄膜層3で被覆し残留
させることができる。その調整は、必要に応じて任意に
選択される。
空孔特性や薄膜材3の特性によっても種々変化すること
から、事前に適切な範囲を決定すべきであり、また両者
のぬれ性向上の為に予め焼結多孔体2の表面を前記と同
様の方法によって下地処理した上で用いるのがよい。
一組成の溶液により数回に分けて複数層の被膜処理とし
たり、あるいは種類の異なる溶液を用いて複合構造に形
成することも出来る。
ルターは、規制された寸法からなる粒子又は繊維表面を
薄膜材で被覆することを要旨としているため、濾過特性
や耐食性を改良でき、例えば半導体製造の際に使用され
る種々ガスの純度を高めることが出来る。
り、大型設備や複雑工程の処理は必要なく、少量から効
率よく、しかも品質を安定させて製造することが出来
る。
す概略図である。
示す断面図である。
もに示す拡大斜視図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】ガス中に混在する0.1μm以下の不純物
粒子を吸着し捕獲しうる高純度のガスを得る高純度ガス
用の精密フィルターであって、 平均粒径10μm以下の金属微細粒子、金属短繊維、又
は繊維径10μm以下の金属繊維のうち少なくとも1種
類以上を用いて焼結される焼結多孔体を形成するととも
に、 該焼結多孔体は、空孔内壁表面及び該内壁表面に付着す
る不可避異物を含めて、液溶性無機質の薄膜材によって
被覆されることにより、1μm以下の空孔径と40%以
上の空孔率とを備えてなる高純度ガス用の精密フィルタ
ー。 - 【請求項2】前記薄膜材は、SiO2 又はAl2 O3 を
含有する液溶性無機質の皮膜材であり、かつその被覆厚
さを5μm以下とした請求項1に記載の高純度ガス用の
精密フィルター。 - 【請求項3】前記薄膜材は、組成が異なる2種以上の積
層被覆層により形成されたことを特徴とする請求項1記
載の高純度ガス用の精密フィルター。 - 【請求項4】前記焼結多孔体は該焼結多孔体を保持する
保持部材に結合境界部を介して一体に結合され、かつ前
記薄膜材は前記結合境界部を保持部材側に越えて被覆し
たことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の高純度ガス用の精密フィルター。 - 【請求項5】高純度ガスは、半導体製造の際にその製造
装置内に充填されるガスであることを特徴とする請求項
1記載の高純度ガス用の精密フィルター。 - 【請求項6】ガス中に混在する0.1μm以下の不純物
粒子を吸着し捕獲しうることによって高純度のガスを得
る高純度ガス用の精密フィルターの製造方法であって、 溶融粘度10cps以下の無機質懸濁状の薄膜液中に、
平均粒径10μm以下の微細金属粒子、金属短繊維、又
は繊維径10μm以下の金属繊維のうち少なくとも1種
類以上を用いて焼結した焼結多孔体を浸漬するととも
に、該焼結多孔体の一方の面から他方の面に向かって所
定圧力で減圧して、該焼結多孔体の空孔内に前記薄膜液
を吸引するとともに少なくともその空孔内壁表面と該空
孔内壁表面に残留する不可避異物を含めて該薄膜液で被
着した後、乾燥することにより焼結多孔体の表面を薄膜
材で被覆することを特徴とする高純度ガス用の精密フィ
ルターの製造方法。 - 【請求項7】前記焼結多孔体は、前記薄膜液の密着性を
高める為に予めその表面を下地処理材で被覆し下地被覆
多孔体であることを特徴とする請求項6記載の高純度ガ
ス用の精密フィルターの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21766395A JP3600321B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 高純度ガス用の精密フィルター及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21766395A JP3600321B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 高純度ガス用の精密フィルター及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957030A true JPH0957030A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3600321B2 JP3600321B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=16707777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21766395A Expired - Lifetime JP3600321B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 高純度ガス用の精密フィルター及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3600321B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004521732A (ja) * | 2001-01-19 | 2004-07-22 | ジーケイエヌ ジンテル メタルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 等級順に配列した構造を備えたフィルター及びそれを製造するための方法。 |
| JP2011502743A (ja) * | 2007-10-24 | 2011-01-27 | モット・コーポレーション | 焼結繊維フィルタ |
| JP2020168625A (ja) * | 2015-02-13 | 2020-10-15 | インテグリス・インコーポレーテッド | 基材物品および装置の特性および性能を増強するためのコーティング |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21766395A patent/JP3600321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2004521732A (ja) * | 2001-01-19 | 2004-07-22 | ジーケイエヌ ジンテル メタルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 等級順に配列した構造を備えたフィルター及びそれを製造するための方法。 |
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| US9308584B2 (en) | 2007-10-24 | 2016-04-12 | Mott Corporation | Sintered fiber filter |
| JP2020168625A (ja) * | 2015-02-13 | 2020-10-15 | インテグリス・インコーポレーテッド | 基材物品および装置の特性および性能を増強するためのコーティング |
| US12018382B2 (en) | 2015-02-13 | 2024-06-25 | Entegris, Inc. | Coatings for enhancement of properties and performance of substrate articles and apparatus |
| US12084778B2 (en) | 2015-02-13 | 2024-09-10 | Entegris, Inc. | Coatings for enhancement of properties and performance of substrate articles and apparatus |
Also Published As
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|---|---|
| JP3600321B2 (ja) | 2004-12-15 |
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