JPH0957426A - 金属溶湯炉における金属溶湯弁 - Google Patents
金属溶湯炉における金属溶湯弁Info
- Publication number
- JPH0957426A JPH0957426A JP21476195A JP21476195A JPH0957426A JP H0957426 A JPH0957426 A JP H0957426A JP 21476195 A JP21476195 A JP 21476195A JP 21476195 A JP21476195 A JP 21476195A JP H0957426 A JPH0957426 A JP H0957426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- valve
- valve rod
- tip part
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 閉弁動作中に何等かの理由で弁棒が設定以上
に揺動した場合でも弁棒の先端部外周面が溶湯流通口の
弁座面に確実且つ均等に当接するようにする。 【解決手段】 弁棒5の先端部5’を略球面形状に形
成すると共に該先端部中央に略凸形状のガイド突子51
を突設せしめた。
に揺動した場合でも弁棒の先端部外周面が溶湯流通口の
弁座面に確実且つ均等に当接するようにする。 【解決手段】 弁棒5の先端部5’を略球面形状に形
成すると共に該先端部中央に略凸形状のガイド突子51
を突設せしめた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳造機へ給湯する
ための金属溶湯(以下、溶湯と略称する)を貯え保持す
るための金属溶湯炉に形成した溶湯流通口を開閉するた
めの金属溶湯弁、詳しくは上記溶湯流通口の弁座に弁棒
の先端部を接離させることにより該溶湯流通口を開閉す
るように構成した金属溶湯弁に関するものである。
ための金属溶湯(以下、溶湯と略称する)を貯え保持す
るための金属溶湯炉に形成した溶湯流通口を開閉するた
めの金属溶湯弁、詳しくは上記溶湯流通口の弁座に弁棒
の先端部を接離させることにより該溶湯流通口を開閉す
るように構成した金属溶湯弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種金属溶湯弁では、弁棒の先端部が
溶湯流通口の弁座に確実に当接するように、弁棒をその
上部で支持して先端方(下部)が水平方向に多少揺動し
得るように自由度を持たせている。しかし乍ら、閉弁動
作中に何等かの理由で弁棒が設定以上に揺動すると、弁
棒の軸線と弁座の軸線が大幅にずれてしまい弁棒の先端
面が溶湯流通口の弁座面に均等に当接しなくなり、その
結果シール性(閉弁性能)が低下してしまう不具合があ
った。
溶湯流通口の弁座に確実に当接するように、弁棒をその
上部で支持して先端方(下部)が水平方向に多少揺動し
得るように自由度を持たせている。しかし乍ら、閉弁動
作中に何等かの理由で弁棒が設定以上に揺動すると、弁
棒の軸線と弁座の軸線が大幅にずれてしまい弁棒の先端
面が溶湯流通口の弁座面に均等に当接しなくなり、その
結果シール性(閉弁性能)が低下してしまう不具合があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、閉弁動作中に何
等かの理由で弁棒が設定以上に揺動した場合でも弁棒の
先端部外周面が溶湯流通口の弁座面に確実且つ均等に当
接させることを可能とし、シール性(閉弁性能)の信頼
性の高い金属溶湯弁を提供せんとするものである。
の不具合に鑑みてなされたものであり、閉弁動作中に何
等かの理由で弁棒が設定以上に揺動した場合でも弁棒の
先端部外周面が溶湯流通口の弁座面に確実且つ均等に当
接させることを可能とし、シール性(閉弁性能)の信頼
性の高い金属溶湯弁を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明の金属溶湯炉における金属溶湯弁は、金属溶湯炉に形
成した溶湯流通口の弁座に弁棒の先端部を接離させるこ
とにより該溶湯流通口を開閉する金属溶湯弁であって、
前記弁棒の先端部を略球面形状に形成すると共に該先端
部中央に略凸形状のガイド突子を突設せしめてなる事を
特徴としたものである。
明の金属溶湯炉における金属溶湯弁は、金属溶湯炉に形
成した溶湯流通口の弁座に弁棒の先端部を接離させるこ
とにより該溶湯流通口を開閉する金属溶湯弁であって、
前記弁棒の先端部を略球面形状に形成すると共に該先端
部中央に略凸形状のガイド突子を突設せしめてなる事を
特徴としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一例を図面
に基づいて説明する。図示実施例に係る金属溶湯炉は、
保持炉部1と定湯面炉部2とが並列状一体に構築された
定湯面炉であるが、本発明はこの様な実施例に限定され
るものではなく、炉の底部などに形成せしめた溶湯流通
口3の弁座4に弁棒5の先端部を接離させることにより
溶湯流通口3を開閉する弁構造を備えた全ての金属溶湯
炉に適用可能である。
に基づいて説明する。図示実施例に係る金属溶湯炉は、
保持炉部1と定湯面炉部2とが並列状一体に構築された
定湯面炉であるが、本発明はこの様な実施例に限定され
るものではなく、炉の底部などに形成せしめた溶湯流通
口3の弁座4に弁棒5の先端部を接離させることにより
溶湯流通口3を開閉する弁構造を備えた全ての金属溶湯
炉に適用可能である。
【0006】また金属溶湯弁は、図示例のものでは、溶
湯流通口3の弁座4に弁棒5の先端面を押圧当接させた
状態で弁棒5をラジアル方向(弁棒5の周方向)に回転
させ、開弁時には弁棒5をそのまま(回転させることな
く)軸方向に上昇移動させて弁座4から離すことにより
溶湯流通口3を開閉するようにしたものであるが、本発
明はこの様な実施例に限定されるものではなく、弁棒5
を回転させることなく単に上下動させる金属溶湯弁にも
適用可能である。
湯流通口3の弁座4に弁棒5の先端面を押圧当接させた
状態で弁棒5をラジアル方向(弁棒5の周方向)に回転
させ、開弁時には弁棒5をそのまま(回転させることな
く)軸方向に上昇移動させて弁座4から離すことにより
溶湯流通口3を開閉するようにしたものであるが、本発
明はこの様な実施例に限定されるものではなく、弁棒5
を回転させることなく単に上下動させる金属溶湯弁にも
適用可能である。
【0007】尚、弁棒5をラジアル方向に回転させる機
構としては種々の機構が考えられるが、図示実施例のも
のは、溶湯流通口3の上部に配置したブラケット6に昇
降用シリンダ7を設置し、その昇降用シリンダ7に弁棒
5をカップリング8を介してラジアル方向に回転自在に
垂下連結せしめ、そして弁棒5の中央部には、断面略コ
字形に形成したアーム9を水平方向に回転可能に突設
し、そのアーム9に回転用シリンダ10を連結させたも
のである。
構としては種々の機構が考えられるが、図示実施例のも
のは、溶湯流通口3の上部に配置したブラケット6に昇
降用シリンダ7を設置し、その昇降用シリンダ7に弁棒
5をカップリング8を介してラジアル方向に回転自在に
垂下連結せしめ、そして弁棒5の中央部には、断面略コ
字形に形成したアーム9を水平方向に回転可能に突設
し、そのアーム9に回転用シリンダ10を連結させたも
のである。
【0008】そして弁棒5は、その先端部5’の外周を
略球面形状に形成すると共に、先端部5’の中央に略凸
形状のガイド突子51を突設せしめてなる。即ち、溶湯
流通口3の弁座4(面)に直接当接する先端部5’の外
周を略球面形状に形成し、その先端部5’を溶湯流通口
3の弁座4に正しく導くためのガイド突子51を、先端
部5’の先端中央に略凸形状に突出形成するものであ
る。この際、ガイド突子51の外径は、溶湯流通口3の
内径よりも十分に小径に形成すると共に、ガイド突子5
1と先端部5’外周との境界部分52は滑らかに連続し
た円弧状に形成することが望ましい。
略球面形状に形成すると共に、先端部5’の中央に略凸
形状のガイド突子51を突設せしめてなる。即ち、溶湯
流通口3の弁座4(面)に直接当接する先端部5’の外
周を略球面形状に形成し、その先端部5’を溶湯流通口
3の弁座4に正しく導くためのガイド突子51を、先端
部5’の先端中央に略凸形状に突出形成するものであ
る。この際、ガイド突子51の外径は、溶湯流通口3の
内径よりも十分に小径に形成すると共に、ガイド突子5
1と先端部5’外周との境界部分52は滑らかに連続し
た円弧状に形成することが望ましい。
【0009】而して、昇降用シリンダ7を動作させて弁
棒5を溶湯流通口3方へ向け下降させると、弁棒5の先
端部5’外周面が溶湯流通口3の弁座4面に所定の圧力
でもって当接し、溶湯流通口3が閉弁される。この時、
閉弁動作中に何等かの理由で弁棒5が設定以上に揺動し
た場合には、最初に弁棒5のガイド突子51が溶湯流通
口3の弁座4面に接触し、ガイド突子51外面が溶湯流
通口3の弁座4面に接触した状態で弁棒5が下降するこ
とによって、弁棒5の先端部5’が溶湯流通口3の弁座
4方に正しく導かれて、弁棒5の先端部5’外周面が溶
湯流通口3の弁座4面に当接する時には、ずれていた弁
座4の軸線に対する弁棒5の軸線が矯正され、弁棒5の
先端部5’が溶湯流通口3の弁座4に均等に当接するよ
うになる。
棒5を溶湯流通口3方へ向け下降させると、弁棒5の先
端部5’外周面が溶湯流通口3の弁座4面に所定の圧力
でもって当接し、溶湯流通口3が閉弁される。この時、
閉弁動作中に何等かの理由で弁棒5が設定以上に揺動し
た場合には、最初に弁棒5のガイド突子51が溶湯流通
口3の弁座4面に接触し、ガイド突子51外面が溶湯流
通口3の弁座4面に接触した状態で弁棒5が下降するこ
とによって、弁棒5の先端部5’が溶湯流通口3の弁座
4方に正しく導かれて、弁棒5の先端部5’外周面が溶
湯流通口3の弁座4面に当接する時には、ずれていた弁
座4の軸線に対する弁棒5の軸線が矯正され、弁棒5の
先端部5’が溶湯流通口3の弁座4に均等に当接するよ
うになる。
【0010】
【発明の効果】本発明の金属溶湯炉における金属溶湯弁
は斯様に構成したので、閉弁動作中に何等かの理由で弁
棒が設定以上に揺動した場合でも弁棒の先端部が溶湯流
通口の弁座方に正しく導かれて、弁棒の先端部外周面が
溶湯流通口の弁座面に確実且つ均等に当接するようにな
る。よって、シール性(閉弁性能)の信頼性を向上させ
ることが出来る。
は斯様に構成したので、閉弁動作中に何等かの理由で弁
棒が設定以上に揺動した場合でも弁棒の先端部が溶湯流
通口の弁座方に正しく導かれて、弁棒の先端部外周面が
溶湯流通口の弁座面に確実且つ均等に当接するようにな
る。よって、シール性(閉弁性能)の信頼性を向上させ
ることが出来る。
【図1】 本発明実施の一例を示す模式断面図。
【図2】 要部の拡大断面図。
1:保持炉部 2:定湯面炉部 3:溶湯流通口 4:弁座 5:弁棒 5’:弁棒の先端
部 51:ガイド突子 6:ブラケット 7:昇降用シリンダ 8:カップリング 9:アーム 10:回転用シリン
ダ
部 51:ガイド突子 6:ブラケット 7:昇降用シリンダ 8:カップリング 9:アーム 10:回転用シリン
ダ
Claims (1)
- 【請求項1】 金属溶湯炉に形成した溶湯流通口の弁座
に弁棒の先端部を接離させることにより該溶湯流通口を
開閉する金属溶湯弁であって、前記弁棒の先端部を略球
面形状に形成すると共に該先端部中央に略凸形状のガイ
ド突子を突設せしめてなる事を特徴とする金属溶湯炉に
おける金属溶湯弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21476195A JPH0957426A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 金属溶湯炉における金属溶湯弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21476195A JPH0957426A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 金属溶湯炉における金属溶湯弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957426A true JPH0957426A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16661111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21476195A Pending JPH0957426A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | 金属溶湯炉における金属溶湯弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9981311B2 (en) | 2013-03-12 | 2018-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Bottom-pouring-type ladle, and melt-pouring method using it |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP21476195A patent/JPH0957426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9981311B2 (en) | 2013-03-12 | 2018-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Bottom-pouring-type ladle, and melt-pouring method using it |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6702137B1 (en) | Plug structure for liquid container | |
| JPH0957426A (ja) | 金属溶湯炉における金属溶湯弁 | |
| CN87104498A (zh) | 用于关闭容器顶部中心开口的装置以及该装置在高炉装料部分的储料斗上的应用 | |
| US5551666A (en) | Butterfly flap valve | |
| JP2000337550A (ja) | バルブ装置 | |
| JP2000006675A (ja) | 給油管装置 | |
| JPS6032092Y2 (ja) | 高炉用ブリ−ダ弁 | |
| JPH026950B2 (ja) | ||
| JP3995842B2 (ja) | 真空脱ガス設備のランスシール装置 | |
| JPH09291580A (ja) | 便器洗浄タンク装置 | |
| CN223908863U (zh) | 一种燃气灶阀体 | |
| KR200242558Y1 (ko) | 버터플라이 밸브 | |
| JPS58113668A (ja) | 封入弁 | |
| CA2496592A1 (en) | Blocking apparatus for blocking and/or sealing off a line | |
| JP2004169826A (ja) | ポペット式電磁弁 | |
| JPH10331837A (ja) | ダストカバー | |
| JPH08117978A (ja) | 金属溶湯炉における金属溶湯弁 | |
| KR200183542Y1 (ko) | 화학기상증착장비의 자동압력조절밸브 | |
| KR200168523Y1 (ko) | 가스 밸브 장치용 포핏 시트 링 | |
| JPH0320628B2 (ja) | ||
| JP2003139252A (ja) | 仕切弁 | |
| JPH0929414A (ja) | 金型の温度調整構造 | |
| JPS6242240Y2 (ja) | ||
| JP2000074228A (ja) | バタフライ弁のシート構造 | |
| JPH046678Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |