JPH0958015A - 印字ヘッドメンテナンス機構 - Google Patents
印字ヘッドメンテナンス機構Info
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- JPH0958015A JPH0958015A JP7245450A JP24545095A JPH0958015A JP H0958015 A JPH0958015 A JP H0958015A JP 7245450 A JP7245450 A JP 7245450A JP 24545095 A JP24545095 A JP 24545095A JP H0958015 A JPH0958015 A JP H0958015A
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- wiping
- purging
- maintenance mechanism
- printing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/1652—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印字ヘッドメンテナンス機構において、パー
ジ装置による吸引動作が行われた時にのみ、ワイパ装置
によるワイピングを行う機構及びシーケンスにすること
で、ワイピングの回数を必要最小限に抑え、ノズルプレ
ートの品質の劣化を防止する。 【解決手段】 キャリッジが待機位置へ移動し、印字ヘ
ッドにキャッピングが行われた場合(S2,S3)、パ
ージ装置による吸引が必要な時期にのみ吸引が行われる
(S4でYES,S5)。この吸引を行ったときにの
み、ワイパ装置及びキャリッジが移動し(S7,S
8)、ノズルプレートのワイピングが行われる。その
後、ワイパ装置は元の位置へ移動し(S9)、キャリッ
ジが待機位置へ移動した後に(S10)、印字ヘッドに
キャッピングを行う(S11)。このようにすること
で、ノズルプレートのワイピングを行う回数を必要最小
限とする。
ジ装置による吸引動作が行われた時にのみ、ワイパ装置
によるワイピングを行う機構及びシーケンスにすること
で、ワイピングの回数を必要最小限に抑え、ノズルプレ
ートの品質の劣化を防止する。 【解決手段】 キャリッジが待機位置へ移動し、印字ヘ
ッドにキャッピングが行われた場合(S2,S3)、パ
ージ装置による吸引が必要な時期にのみ吸引が行われる
(S4でYES,S5)。この吸引を行ったときにの
み、ワイパ装置及びキャリッジが移動し(S7,S
8)、ノズルプレートのワイピングが行われる。その
後、ワイパ装置は元の位置へ移動し(S9)、キャリッ
ジが待機位置へ移動した後に(S10)、印字ヘッドに
キャッピングを行う(S11)。このようにすること
で、ノズルプレートのワイピングを行う回数を必要最小
限とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
記録装置に適用される印字ヘッドのノズルプレートを拭
いて清掃を行う印字ヘッドメンテナンス機構に関するも
のである。
記録装置に適用される印字ヘッドのノズルプレートを拭
いて清掃を行う印字ヘッドメンテナンス機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、インク液滴を噴射して記録用
紙などに記録するインクジェット式の記録装置において
は、印字待機などの時に印字ヘッドは待機位置に移動
し、ノズルにはキャップが被せられ(キャッピング)、
待機状態から印字動作に移行する際に、印字ヘッドのノ
ズルプレートを拭いて清掃を行っていた(いわゆるワイ
ピング)。ワイピングを行うのは、印字ヘッドのノズル
プレートにインク液滴が付着すると、正確なインク噴射
ができなくなるからである。このキャッピング及びワイ
ピングを実行するために、上記記録装置には、印字ヘッ
ドへのキャッピングと、印字ヘッド内部の不良インクの
吸引を行うパージ装置、及び、ゴム等からなるワイパブ
レードにより印字ヘッドのノズルプレートのワイピング
を行うワイパ装置からなる印字ヘッドメンテナンス機構
が備えられている。
紙などに記録するインクジェット式の記録装置において
は、印字待機などの時に印字ヘッドは待機位置に移動
し、ノズルにはキャップが被せられ(キャッピング)、
待機状態から印字動作に移行する際に、印字ヘッドのノ
ズルプレートを拭いて清掃を行っていた(いわゆるワイ
ピング)。ワイピングを行うのは、印字ヘッドのノズル
プレートにインク液滴が付着すると、正確なインク噴射
ができなくなるからである。このキャッピング及びワイ
ピングを実行するために、上記記録装置には、印字ヘッ
ドへのキャッピングと、印字ヘッド内部の不良インクの
吸引を行うパージ装置、及び、ゴム等からなるワイパブ
レードにより印字ヘッドのノズルプレートのワイピング
を行うワイパ装置からなる印字ヘッドメンテナンス機構
が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の印刷ヘッドメンテナンス機構においては、
パージ装置による吸引動作が行われなくても、キャッピ
ング動作が行われる毎に、ワイパ装置によってワイピン
グが行われる機構になっており、ノズルプレートがワイ
ピングされる回数が非常に多くなっていた。そのため、
正確にインク液滴を噴射するためにノズルプレートの表
面上に施されている撥水コーティングが剥がれてしま
い、ノズルプレートの品質の劣化を比較的早く引き起こ
していた。本発明は、上述した問題点を解決するために
なされたものであり、パージ装置による吸引動作が行わ
れた時にのみ、ワイパ装置によるワイピングを行う機構
及びシーケンスにすることで、ワイピングの回数を必要
最小限に抑え、ノズルプレートの品質の劣化を防止する
印字ヘッドメンテナンス機構を提供することを目的とす
る。
ような従来の印刷ヘッドメンテナンス機構においては、
パージ装置による吸引動作が行われなくても、キャッピ
ング動作が行われる毎に、ワイパ装置によってワイピン
グが行われる機構になっており、ノズルプレートがワイ
ピングされる回数が非常に多くなっていた。そのため、
正確にインク液滴を噴射するためにノズルプレートの表
面上に施されている撥水コーティングが剥がれてしま
い、ノズルプレートの品質の劣化を比較的早く引き起こ
していた。本発明は、上述した問題点を解決するために
なされたものであり、パージ装置による吸引動作が行わ
れた時にのみ、ワイパ装置によるワイピングを行う機構
及びシーケンスにすることで、ワイピングの回数を必要
最小限に抑え、ノズルプレートの品質の劣化を防止する
印字ヘッドメンテナンス機構を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る印字ヘッドメンテナンス
機構は、インクジェット方式によりインクカートリッジ
内のインクを印字ヘッドから被記録媒体上に噴射して印
字を行う記録装置に用いられ、ワイパブレードが該印字
ヘッドのノズルプレートに接触してワイピングを行うこ
とによりその清掃を行う印字ヘッドメンテナンス機構で
あって、印字ヘッドの非印字領域における所定位置で、
該印字ヘッド内部の不良インクを必要に応じて吸引する
パージ装置と、パージ装置がパージ動作した時にのみ、
該印字ヘッドの移動経路に出没して該印字ヘッドのワイ
ピングを行うワイパ装置とを備えたものである。上記構
成においては、パージ装置によるパージ動作が行われた
時にのみ、ワイパ装置が印字ヘッドのワイピングを行う
ので、ワイピングを行う回数を必要最小限として、ノズ
ルプレートの品質の劣化を防止することができる。
に請求項1に記載の発明に係る印字ヘッドメンテナンス
機構は、インクジェット方式によりインクカートリッジ
内のインクを印字ヘッドから被記録媒体上に噴射して印
字を行う記録装置に用いられ、ワイパブレードが該印字
ヘッドのノズルプレートに接触してワイピングを行うこ
とによりその清掃を行う印字ヘッドメンテナンス機構で
あって、印字ヘッドの非印字領域における所定位置で、
該印字ヘッド内部の不良インクを必要に応じて吸引する
パージ装置と、パージ装置がパージ動作した時にのみ、
該印字ヘッドの移動経路に出没して該印字ヘッドのワイ
ピングを行うワイパ装置とを備えたものである。上記構
成においては、パージ装置によるパージ動作が行われた
時にのみ、ワイパ装置が印字ヘッドのワイピングを行う
ので、ワイピングを行う回数を必要最小限として、ノズ
ルプレートの品質の劣化を防止することができる。
【0005】また、請求項2に記載の発明に係る印字ヘ
ッドメンテナンス機構は、請求項1に記載の印字ヘッド
メンテナンス機構であって、ワイパ装置は、パージ装置
によるパージ動作の終了後であって、印字ヘッドが印字
のために所定位置から印字動作領域へ移動する時にの
み、該印字ヘッドのワイピングを行うものである。上記
構成においては、パージ装置によるパージ動作の終了後
であって、印字ヘッドが印字のために所定位置から印字
動作領域へ移動する時にのみ、該印字ヘッドのワイピン
グを行うので、請求項1に記載の印字ヘッドメンテナン
ス機構と同様に、ワイピングを行う回数を必要最小限と
して、ノズルプレートの品質の劣化を防止することがで
きる。
ッドメンテナンス機構は、請求項1に記載の印字ヘッド
メンテナンス機構であって、ワイパ装置は、パージ装置
によるパージ動作の終了後であって、印字ヘッドが印字
のために所定位置から印字動作領域へ移動する時にの
み、該印字ヘッドのワイピングを行うものである。上記
構成においては、パージ装置によるパージ動作の終了後
であって、印字ヘッドが印字のために所定位置から印字
動作領域へ移動する時にのみ、該印字ヘッドのワイピン
グを行うので、請求項1に記載の印字ヘッドメンテナン
ス機構と同様に、ワイピングを行う回数を必要最小限と
して、ノズルプレートの品質の劣化を防止することがで
きる。
【0006】また、請求項3に記載の発明に係る印字ヘ
ッドメンテナンス機構は、請求項2に記載の印字ヘッド
メンテナンス機構であって、パージ動作と、そのパージ
動作後の印字ヘッドの移動と、ワイパ装置の出没とを一
連のシーケンスにて制御する制御手段を更に備えたもの
である。上記構成においては、制御手段により、パージ
動作と、そのパージ動作後の印字ヘッドの移動と、ワイ
パ装置の出没とが一連のシーケンスにて制御されるの
で、請求項2に記載の印字ヘッドメンテナンス機構と同
様に、ワイピングを行う回数を必要最小限として、ノズ
ルプレートの品質の劣化を防止することができる。
ッドメンテナンス機構は、請求項2に記載の印字ヘッド
メンテナンス機構であって、パージ動作と、そのパージ
動作後の印字ヘッドの移動と、ワイパ装置の出没とを一
連のシーケンスにて制御する制御手段を更に備えたもの
である。上記構成においては、制御手段により、パージ
動作と、そのパージ動作後の印字ヘッドの移動と、ワイ
パ装置の出没とが一連のシーケンスにて制御されるの
で、請求項2に記載の印字ヘッドメンテナンス機構と同
様に、ワイピングを行う回数を必要最小限として、ノズ
ルプレートの品質の劣化を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る印字
ヘッドメンテナンス機構を搭載したインクジェットプリ
ンタ1を示す斜視図である。インクジェットプリンタ1
は、インクを印刷用紙P等の被印刷体(以下、印刷用紙
Pという)上に噴射して印字を行う印字ヘッド2を備
え、この印字ヘッド2は印字時に直線的に往復駆動され
るキャリッジ3に保持され、ヘッドユニット4と一体に
設けられている。印字ヘッド2にインクを供給するイン
クカートリッジ5はキャリッジ3に着脱自在に搭載され
ている。この印字ヘッド2のノズルプレート上には、不
用インクの付着を防止するための撥水処理が成されてい
る。また、印字ヘッド2は、圧電素子からなり、電圧印
加による圧電素子の変位に応じて得られるポンピング作
用を利用してインクを噴射し、印字を行うものである。
なお、印字ヘッド2は圧電素子に代えて熱電素子を用い
たサーマルヘッドであってもよい。
例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る印字
ヘッドメンテナンス機構を搭載したインクジェットプリ
ンタ1を示す斜視図である。インクジェットプリンタ1
は、インクを印刷用紙P等の被印刷体(以下、印刷用紙
Pという)上に噴射して印字を行う印字ヘッド2を備
え、この印字ヘッド2は印字時に直線的に往復駆動され
るキャリッジ3に保持され、ヘッドユニット4と一体に
設けられている。印字ヘッド2にインクを供給するイン
クカートリッジ5はキャリッジ3に着脱自在に搭載され
ている。この印字ヘッド2のノズルプレート上には、不
用インクの付着を防止するための撥水処理が成されてい
る。また、印字ヘッド2は、圧電素子からなり、電圧印
加による圧電素子の変位に応じて得られるポンピング作
用を利用してインクを噴射し、印字を行うものである。
なお、印字ヘッド2は圧電素子に代えて熱電素子を用い
たサーマルヘッドであってもよい。
【0008】印字ヘッド2の前面に対向して、その往復
動方向に平行にプラテンローラ6が回転自在に設けられ
ており、印字ヘッド2とプラテンローラ6とでもって印
字部を構成している。また、キャリッジ3は、キャリッ
ジ3の下部に設けられたキャリッジ軸支持部3aを介し
て、キャリッジ軸7に矢印B方向より往復移動可能に支
持され、かつ、プーリ11a,11b間に架けられたベ
ルト12に連結されており、プーリ11aがモータ13
により回転駆動されることにより、直線往復駆動される
ようになっている。印刷用紙Pはインクジェットプリン
タ1の後部上方に設けられた不図示の給紙カセットによ
り、矢印C方向に給送され、印字ヘッド2と矢印A方向
に回転駆動されるプラテンローラ6との間に搬入され、
印字後の印刷用紙Pは矢印D方向に排出されるようにな
っている。図1においては、これらの印刷用紙Pの給送
機構の図示を省略している。
動方向に平行にプラテンローラ6が回転自在に設けられ
ており、印字ヘッド2とプラテンローラ6とでもって印
字部を構成している。また、キャリッジ3は、キャリッ
ジ3の下部に設けられたキャリッジ軸支持部3aを介し
て、キャリッジ軸7に矢印B方向より往復移動可能に支
持され、かつ、プーリ11a,11b間に架けられたベ
ルト12に連結されており、プーリ11aがモータ13
により回転駆動されることにより、直線往復駆動される
ようになっている。印刷用紙Pはインクジェットプリン
タ1の後部上方に設けられた不図示の給紙カセットによ
り、矢印C方向に給送され、印字ヘッド2と矢印A方向
に回転駆動されるプラテンローラ6との間に搬入され、
印字後の印刷用紙Pは矢印D方向に排出されるようにな
っている。図1においては、これらの印刷用紙Pの給送
機構の図示を省略している。
【0009】プラテンローラ6の側方には、印字ヘッド
2のクリーニングを行うワイパ装置14が設けられてい
る。ワイパ装置14に設けられているワイパブレード
は、印字ヘッド2が待機位置から印字領域に移行する際
に印字ヘッド2と接触してノズルプレート上のインク溜
りや紙フン等の除去を行う。また、印字ヘッド2が印字
領域から待機位置に移行する際には、ワイパブレードは
印字ヘッド2と非接触となる位置まで退避し、印字ヘッ
ド2のクリーニングを行わないように設けられている。
2のクリーニングを行うワイパ装置14が設けられてい
る。ワイパ装置14に設けられているワイパブレード
は、印字ヘッド2が待機位置から印字領域に移行する際
に印字ヘッド2と接触してノズルプレート上のインク溜
りや紙フン等の除去を行う。また、印字ヘッド2が印字
領域から待機位置に移行する際には、ワイパブレードは
印字ヘッド2と非接触となる位置まで退避し、印字ヘッ
ド2のクリーニングを行わないように設けられている。
【0010】また、プラテンローラ6の側方で印字ヘッ
ド2の待機位置の前方に対向してパージ装置20が設け
られている。インクジェット式の印字ヘッド2は、その
使用中に内部に気泡が発生したり、噴射面上にインクの
液滴が付着することにより、噴射不良を起こすことがあ
るので、これを解消し良好な噴射状態に回復させるため
にパージ装置20がある。パージ装置20は、矢印E方
向に移動してその先端に設けられたキャップ21に印字
ヘッド2が覆われている時に、ポンプ22により負圧を
発生させ、印字ヘッド2の内部の不良インクをパイプ2
3,24によって吸引して印字ヘッド2を回復させるも
のである。吸引された不良インクは貯留部25へ送られ
る。
ド2の待機位置の前方に対向してパージ装置20が設け
られている。インクジェット式の印字ヘッド2は、その
使用中に内部に気泡が発生したり、噴射面上にインクの
液滴が付着することにより、噴射不良を起こすことがあ
るので、これを解消し良好な噴射状態に回復させるため
にパージ装置20がある。パージ装置20は、矢印E方
向に移動してその先端に設けられたキャップ21に印字
ヘッド2が覆われている時に、ポンプ22により負圧を
発生させ、印字ヘッド2の内部の不良インクをパイプ2
3,24によって吸引して印字ヘッド2を回復させるも
のである。吸引された不良インクは貯留部25へ送られ
る。
【0011】更に、インクジェットプリンタ1について
図2を参照して説明する。図2はホストコンピュータ3
4とインクジェットプリンタ1のシステム構成を示すブ
ロック図である。インクジェットプリンタ1はCPU3
1(制御手段)によって全体の制御が行われ、この制御
に必要なプログラムはROM32に格納されている。C
PU31による制御は、SWパネル33から入力される
外部指令、及びI/F回路34を介してホストコンピュ
ータ35から入力される印字データに基づいて行われ
る。入力された印字データは、印字に適したデータ形式
に変換されてRAM36に記憶される。
図2を参照して説明する。図2はホストコンピュータ3
4とインクジェットプリンタ1のシステム構成を示すブ
ロック図である。インクジェットプリンタ1はCPU3
1(制御手段)によって全体の制御が行われ、この制御
に必要なプログラムはROM32に格納されている。C
PU31による制御は、SWパネル33から入力される
外部指令、及びI/F回路34を介してホストコンピュ
ータ35から入力される印字データに基づいて行われ
る。入力された印字データは、印字に適したデータ形式
に変換されてRAM36に記憶される。
【0012】CPU31は、パージ駆動回路40を介し
てパージモータ41の駆動を制御し、印字ヘッドメンテ
ナンス機構42のパージ装置20の吸引動作を制御す
る。パージ装置20の動作はパージHPセンサ43によ
って検出され、パージ位置カウンタ44にカウントされ
る。印字ヘッドメンテナンス機構42は、パージ装置2
0とワイパ装置14とからなり、パージ装置20の吸引
動作とワイパ装置14によるワイピング動作は、CPU
31により一連のシーケンスにて制御される。また、C
PU31は、LF(ラインフィード)駆動回路45を介
してLFモータ46を駆動制御し、プラテンローラ6等
からなる紙送り機構47の動作を制御する。紙送り機構
47による給紙状況は、PE(ペーパエンプティ)セン
サ48によって検出され、LF位置カウンタ49にカウ
ントされる。同様に、CPU31は、CR(キャリッ
ジ)駆動回路50を介してCRモータ51を駆動制御
し、キャリッジ3等からなるキャリッジ機構52の動作
を制御する。キャリッジ3の動きは、CR位置センサ5
3によって検出され、CR位置カウンタ54にカウント
される。そしてCPU31が、パージ位置カウンタ4
4、LF位置カウンタ49、及びCR位置カウンタ54
の値に基づいて印字ヘッドメンテナンス機構42、紙送
り機構47、及びキャリッジ機構52の動作を連動制御
することで、上述したようなインクジェットプリンタ1
の一連の動作が行われる。さらに、これらパージ位置カ
ウンタ44、LF位置カウンタ49、及びCR位置カウ
ンタ54の値に基づき、印字ヘッド2の動作制御が印字
ヘッド駆動回路55を介して行われる。
てパージモータ41の駆動を制御し、印字ヘッドメンテ
ナンス機構42のパージ装置20の吸引動作を制御す
る。パージ装置20の動作はパージHPセンサ43によ
って検出され、パージ位置カウンタ44にカウントされ
る。印字ヘッドメンテナンス機構42は、パージ装置2
0とワイパ装置14とからなり、パージ装置20の吸引
動作とワイパ装置14によるワイピング動作は、CPU
31により一連のシーケンスにて制御される。また、C
PU31は、LF(ラインフィード)駆動回路45を介
してLFモータ46を駆動制御し、プラテンローラ6等
からなる紙送り機構47の動作を制御する。紙送り機構
47による給紙状況は、PE(ペーパエンプティ)セン
サ48によって検出され、LF位置カウンタ49にカウ
ントされる。同様に、CPU31は、CR(キャリッ
ジ)駆動回路50を介してCRモータ51を駆動制御
し、キャリッジ3等からなるキャリッジ機構52の動作
を制御する。キャリッジ3の動きは、CR位置センサ5
3によって検出され、CR位置カウンタ54にカウント
される。そしてCPU31が、パージ位置カウンタ4
4、LF位置カウンタ49、及びCR位置カウンタ54
の値に基づいて印字ヘッドメンテナンス機構42、紙送
り機構47、及びキャリッジ機構52の動作を連動制御
することで、上述したようなインクジェットプリンタ1
の一連の動作が行われる。さらに、これらパージ位置カ
ウンタ44、LF位置カウンタ49、及びCR位置カウ
ンタ54の値に基づき、印字ヘッド2の動作制御が印字
ヘッド駆動回路55を介して行われる。
【0013】次に、印字ヘッドメンテナンス機構42に
おける、パージ装置20の吸引動作と、ワイパ装置14
によるワイピング動作とを制御する一連のシーケンスに
ついて説明する。図3は該シーケンスを示すフローチャ
ートである。印字ヘッド2により印字動作が行われてい
る時に、印字待機となった場合(S1でYES)、キャ
リッジ3は待機位置へ移動し、キャッピングが行われる
(S2,S3)。ここで、パージ装置20による吸引が
必要な時期である場合にのみ吸引(パージ)が行われる
(S4でYES,S5)。キャッピングが解除されると
(S6)、ワイパ装置14がワイピングポジションに移
動し(S7)、キャリッジ3もワイピングのために移動
し(S8)、印字ヘッド2のノズルプレートのワイピン
グが行われる。その後、ワイパ装置14を元の位置へ移
動し(S9)、キャリッジ3を待機位置へ移動した後
(S10)、印字ヘッド2にキャッピングを行う(S1
1)。パージ装置20とワイパ装置14の動作を、この
ような一連のシーケンスによって制御することで、ワイ
パ装置14による印字ヘッド2のワイピングは、パージ
装置20による吸引動作が行われた時にのみ行われるの
で、ワイピングを行う回数を必要最小限とすることがで
き、ノズルプレート上の撥水処理が損なわれず、ノズル
プレートの品質の劣化を防止することができる。なお、
パージ装置20による吸引が必要な時期であることは、
印字動作の累計期間が所定時間に達したときや、印字ド
ット数が所定ドット数に達したときなどを判定すること
により行えばよい。
おける、パージ装置20の吸引動作と、ワイパ装置14
によるワイピング動作とを制御する一連のシーケンスに
ついて説明する。図3は該シーケンスを示すフローチャ
ートである。印字ヘッド2により印字動作が行われてい
る時に、印字待機となった場合(S1でYES)、キャ
リッジ3は待機位置へ移動し、キャッピングが行われる
(S2,S3)。ここで、パージ装置20による吸引が
必要な時期である場合にのみ吸引(パージ)が行われる
(S4でYES,S5)。キャッピングが解除されると
(S6)、ワイパ装置14がワイピングポジションに移
動し(S7)、キャリッジ3もワイピングのために移動
し(S8)、印字ヘッド2のノズルプレートのワイピン
グが行われる。その後、ワイパ装置14を元の位置へ移
動し(S9)、キャリッジ3を待機位置へ移動した後
(S10)、印字ヘッド2にキャッピングを行う(S1
1)。パージ装置20とワイパ装置14の動作を、この
ような一連のシーケンスによって制御することで、ワイ
パ装置14による印字ヘッド2のワイピングは、パージ
装置20による吸引動作が行われた時にのみ行われるの
で、ワイピングを行う回数を必要最小限とすることがで
き、ノズルプレート上の撥水処理が損なわれず、ノズル
プレートの品質の劣化を防止することができる。なお、
パージ装置20による吸引が必要な時期であることは、
印字動作の累計期間が所定時間に達したときや、印字ド
ット数が所定ドット数に達したときなどを判定すること
により行えばよい。
【0014】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例のシーケ
ンスでは、パージ装置20による吸引動作後(図3でS
5)、ワイピングのために、キャリッジ3がワイピング
のために所定位置へ移動してワイピングが行われるよう
になっているが(S8)、このキャリッジ3の移動をな
くし、S5の吸引が終了した後はキャリッジ3を次の印
字動作開始時まで停止させておき、印字動作が開始され
る場合にキャリッジ3が印字領域へ移動する過程におい
てワイピングを行うようにしてもよい。
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例のシーケ
ンスでは、パージ装置20による吸引動作後(図3でS
5)、ワイピングのために、キャリッジ3がワイピング
のために所定位置へ移動してワイピングが行われるよう
になっているが(S8)、このキャリッジ3の移動をな
くし、S5の吸引が終了した後はキャリッジ3を次の印
字動作開始時まで停止させておき、印字動作が開始され
る場合にキャリッジ3が印字領域へ移動する過程におい
てワイピングを行うようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明に係る印字ヘッドメ
ンテナンス機構によれば、パージ装置によるパージ動作
が行われた時にのみ、ワイパ装置が印字ヘッドのワイピ
ングを行うものであるので、ワイピングを行う回数を必
要最小限とすることとして、ノズルプレートの品質の劣
化を防止することができる。
ンテナンス機構によれば、パージ装置によるパージ動作
が行われた時にのみ、ワイパ装置が印字ヘッドのワイピ
ングを行うものであるので、ワイピングを行う回数を必
要最小限とすることとして、ノズルプレートの品質の劣
化を防止することができる。
【図1】本発明に係る印字ヘッドメンテナンス機構を搭
載したインクジェットプリンタを示す斜視図である。
載したインクジェットプリンタを示す斜視図である。
【図2】ホストコンピュータとインクジェットプリンタ
のシステム構成を示すブロック図である。
のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】印字ヘッドメンテナンス機構における、パージ
装置の吸引動作と、ワイパ装置によるワイピング動作と
を制御する一連のシーケンスを示すフローチャートであ
る。
装置の吸引動作と、ワイパ装置によるワイピング動作と
を制御する一連のシーケンスを示すフローチャートであ
る。
1 インクジェットプリンタ 2 印字ヘッド 3 キャリッジ 14 ワイパ装置 20 パージ装置 31 CPU 42 印字ヘッドメンテナンス機構
Claims (3)
- 【請求項1】 インクジェット方式によりインクカート
リッジ内のインクを印字ヘッドから被記録媒体上に噴射
して印字を行う記録装置に用いられ、ワイパブレードが
該印字ヘッドのノズルプレートに接触してワイピングを
行うことによりその清掃を行う印字ヘッドメンテナンス
機構において、 前記印字ヘッドの非印字領域における所定位置で、該印
字ヘッド内部の不良インクを必要に応じて吸引するパー
ジ装置と、 前記パージ装置がパージ動作した時にのみ、該印字ヘッ
ドの移動経路に出没して該印字ヘッドのワイピングを行
うワイパ装置とを備えたことを特徴とする印字ヘッドメ
ンテナンス機構。 - 【請求項2】 前記ワイパ装置は、前記パージ装置によ
るパージ動作の終了後であって、前記印字ヘッドが印字
のために前記所定位置から印字動作領域へ移動する時に
のみ、該印字ヘッドのワイピングを行うことを特徴とす
る請求項1に記載の印字ヘッドメンテナンス機構。 - 【請求項3】 前記パージ動作と、そのパージ動作後の
前記印字ヘッドの移動と、前記ワイパ装置の出没とを一
連のシーケンスにて制御する制御手段を更に備えたこと
を特徴とする請求項2に記載の印字ヘッドメンテナンス
機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245450A JPH0958015A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 印字ヘッドメンテナンス機構 |
| US08/698,802 US5886715A (en) | 1995-08-29 | 1996-08-16 | Print head maintenance mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245450A JPH0958015A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 印字ヘッドメンテナンス機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958015A true JPH0958015A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17133849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7245450A Pending JPH0958015A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 印字ヘッドメンテナンス機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5886715A (ja) |
| JP (1) | JPH0958015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002248780A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Canon Inc | 記録装置及び回復方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6126265A (en) * | 1997-01-21 | 2000-10-03 | Hewlett-Packard Company | Ink jet printer service station controlled by data from consumable parts with incorporated memory devices |
| US6098640A (en) * | 1997-04-08 | 2000-08-08 | Advanced Micro Devices, Inc. | Pressurized cleaning of developer dispenser nozzles |
| US6341835B1 (en) * | 1998-12-04 | 2002-01-29 | Hitachi Koki, Co., Ltd. | Recording device including buffer mechanism for transporting recording medium in forward and reverse directions |
| JP2001001544A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Canon Inc | 液体供給方法、液体供給容器、負圧発生部材収納容器及び液体収納容器 |
| TW200508044A (en) | 2003-08-26 | 2005-03-01 | Ind Tech Res Inst | Compound inkjet print head printer |
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| US7111932B2 (en) * | 2003-09-18 | 2006-09-26 | Hewlett-Packard Development Company | Managing contaminants in a fluid-delivery device |
| JP4349411B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2009-10-21 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218846A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-26 | Canon Inc | 液体噴射記録装置 |
| US5245362A (en) * | 1990-02-13 | 1993-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus with discharge recovery apparatus having varying driving force |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP7245450A patent/JPH0958015A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-16 US US08/698,802 patent/US5886715A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002248780A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Canon Inc | 記録装置及び回復方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5886715A (en) | 1999-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041203 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |