JPH0959150A - 経静脈用輸液製剤 - Google Patents
経静脈用輸液製剤Info
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Abstract
定性に優れ、臨床においては簡便な操作で迅速に投与で
きる、乳酸性アシドーシスを惹起することなく連続して
投与可能な経静脈用輸液製剤を提供することにある 【構成】 本発明は、連通可能な隔離手段で区画された
複数の室を有する可撓性容器の各室に、グルコース、ア
ミノ酸および電解質の各成分から選ばれた1種もしくは
2種以上を含有する輸液剤を収容し、且つ加熱滅菌され
た輸液製剤において、前記可撓性容器の少なくとも1室
にビタミンB1を収容することを特徴とする経静脈用輸
液製剤。
Description
酸、電解質およびビタミンB1を含有する経静脈用輸液
製剤に関する。
げ、経口摂取の不足分を補うための栄養管理や、あまり
重篤でない上部消化管手術、さらには悪性腫瘍の根治手
術、重度の感染症例、肝機能障害等の重症例にも適用さ
れるようになった。このような重症例の患者に経静脈栄
養療法を施行し、大量の糖による負荷がかかると、糖代
謝に大きな異常をきたし、乳酸性アシドーシスを引き起
こすことがある(岡田正、Annual Report 1991:高カロ
リー輸液の投与とアシドーシス、中外医学社、東京、19
91、p83)。乳酸性アシドーシスは呼吸不全、血圧低下
等の循環不全の症状出現によりはじめて疑われ、血中乳
酸濃度の測定により診断される。しかし、臨床上迅速な
血中乳酸値の測定は、しばしば困難を伴うことが多い。
乳酸性アシドーシスの治療においては、循環動態および
低酸素血症の改善が必要とされ、症例に応じて昇圧剤、
重炭酸ナトリウム等のアルカリ化剤が使用されている。
ところが、これらの対処法では、重症の乳酸性アシドー
シス患者の場合、症状がさらに悪化する場合がある。そ
のため、経静脈栄養療法施行時、特に高カロリー輸液剤
を連続投与する際は、糖代謝異常による乳酸性アシドー
シスの発症に留意することが重要である。
酸性アシドーシスに対して、ビタミンB1が著しい効果
を示したとの臨床報告もなされている。ところが、ビタ
ミンB1が糖代謝と深い関係がありビタミンB1が欠乏す
ると脚気をおこすことは古くから知られてはいるもの
の、ビタミンB1欠乏症は、神経症状を主徴とするもの
から循環器障害を中心にもつもの、さらには急性型から
慢性型まで、様々な臨床像を呈する(J.Zak et al.、JP
EN:Dry beriberi:unusual complication of prolonged
parenteral nutrition、15、200 (1991))ため、臨床
上的確な診断を下すには困難な場合が多い。さらに、ビ
タミンB1を添加するとしても、従来の輸液製剤にビタ
ミン注射液アンプルをあけ、注射器に移して輸液製剤中
に注入する必要があり、繁雑なばかりか誤投薬、微生物
汚染、ガラス微細片の混入等の危険性を伴う(高松英夫
ら、日本臨床、静脈経腸栄養:ビタミン製剤、629、199
1年特別号、p130)。そのため臨床においては、乳酸性
アシドーシスを惹起することなく経静脈栄養療法を施行
するためにビタミン類を簡便な操作で迅速に投与する輸
液製剤は、きわめて有用である。しかしながら、ビタミ
ン類は非常に不安定であり(斉藤和好ら、日本臨床、静
脈経腸栄養:静脈・経腸栄養と必須ビタミン、629、199
1年特別号、p27)、これらを予め添加し加熱滅菌した、
保存安定性に問題のない経静脈用輸液製剤を製造するこ
とは困難であるとされていた。
め配合された経静脈栄養輸液製剤は、既に特開平6−209
979公報に開示されている。しかし、前記公報に記載の
輸液製剤は脂肪をカロリー源として用いており、必須脂
肪酸の欠乏状態を防止できるものの、脂肪の投与により
臓器への蓄積や血中トリグリセリドの濃度上昇を招く危
険性がある(礒野可一ら、輸液ガイド:高カロリー輸液
製剤、文光堂、東京、1992、p106)。また、脂肪とビタ
ミンB1等が、同一の個室に収容されており、脂肪の分
解による遊離脂肪酸の生成を避けるためには輸液のpH
を中性域に設定する必要がある(I.Hakansson、Acta.Ch
em.Scand.:Pysicochemical changes inartificial fat
emulsions during storage、20 2267 (1966))。その
ために、前記公報において、輸液製剤のpHを好ましく
は5.5〜7.0に調整すると記載されているが、ビタミンB
1等の安定性にとって前記pHは至適なものとは言い難
い。
滅菌時および保存時の安定性に優れ、臨床においては簡
便な操作で迅速に投与でき、乳酸性アシドーシスを惹起
することなく連続して投与可能な経静脈用輸液製剤を提
供することにある。
養療法を施行する際、経静脈用輸液製剤の各栄養成分の
組成と乳酸性アシドーシスの発症との間に特有な関係が
あるものと考え、乳酸性アシドーシスを惹起することの
ない適切な組成を有し、しかも製剤学的安定性に問題の
ない経静脈用輸液製剤について鋭意検討した。その結
果、適切なカロリー源、窒素源、電解質成分とともにビ
タミンB1を予め輸液剤に添加しておくことで乳酸性ア
シドーシスを惹起することなく経静脈用輸液を連続して
投与できるとの知見を得た。本発明により、臨床上診断
に困難を伴う乳酸性アシドーシスの複雑な発症要因を少
なからず排除できるとの知見を得るに至った。また、乳
酸性アシドーシスの発症と輸液成分としての糖類の関係
を調べた結果、グルコースが最も乳酸性アシドーシスを
起し難いことが判った。さらに、保存安定性に問題のな
い輸液製剤を製造するため、複室に区画された可撓性容
器に各栄養成分を分離収容する際、各室に収容する成分
の適切な組合せと、各室に収容する輸液の適切な調製方
法について検討した。
通可能な隔離手段で区画された複数の室を有する可撓性
容器の各室に、グルコース、アミノ酸および電解質の各
成分から選ばれた1種もしくは2種以上を含有する輸液
剤を収容し、且つ加熱滅菌された輸液製剤において、前
記可撓性容器の少なくとも1室にビタミンB1を収容し
た経静脈用輸液製剤である。
ス、アミノ酸、電解質およびビタミンB1が、下記の範
囲で配合されている。 ビタミンB1 0.1〜300mg/l グルコース 25〜500g/l アミノ酸総量 10〜45g/l 各アミノ酸 L−イソロイシン 0.5〜5.6g/l L−ロイシン 0.9〜7.4g/l L−リジン 0.3〜7.1g/l L−メチオニン 0.05〜6.9g/l L−フェニルアラニン 0.04〜6.9g/l L−スレオニン 0.2〜3.3g/l L−トリプトファン 0.08〜1.9g/l L−バリン 0.4〜6.2g/l L−アルギニン 0〜9.2g/l L−ヒスチジン 0〜3.5g/l グリシン 0〜7.2g/l L−アラニン 0〜5.0g/l L−システイン 0〜0.5g/l L−アスパラギン酸 0〜2.4g/l L−グルタミン酸 0〜2.9g/l L−プロリン 0〜4.6g/l L−セリン 0〜2.9g/l L−チロシン 0〜0.4g/l ナトリウム 20〜150mM カリウム 0〜50mM カルシウム 0〜20mM マグネシウム 0〜20mM リン 0〜20mM 塩素 20〜150mM 亜鉛 0〜100μM
第1室にグルコースとビタミンB1を含有する輸液剤が
収容され、第2室にアミノ酸を含有する輸液剤がそれぞ
れ収容され、第1室および第2室に収容されている輸液
剤の一方または両方に電解質が配合されている。
スとビタミンB1を含有する輸液剤のpHが2.0〜
5.0に調整されている。
は、従来使用されているものは何れも可能であり、例え
ば、チアミン、フルスルチアミン、チアミンジスルフィ
ド等、並びにこれらの塩が挙げられる。
ノ酸のみならずナトリウム塩、酢酸塩、塩酸塩等の塩を
使用しても良く、さらには一部のアミノ酸をペプチドに
しても良い。
使用されているものは何れも可能であり、例えば、炭酸
水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸二水素ナトリ
ウム、リン酸水素二ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸
ナトリウム、クエン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩
化カリウム、ヨウ化カリウム、リン酸二水素カリウム、
リン酸水素二カリウム、乳酸カリウム、クエン酸カリウ
ム、酢酸カリウム、乳酸カルシウム、グリセロリン酸カ
ルシウム、グルコン酸カルシウム、塩化マグネシウム、
硫酸マグネシウム、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、硫酸鉄、塩化
第一鉄、塩化第二鉄、グルコン酸鉄、硫酸銅、硫酸マン
ガン等を挙げることができる。
は、微量元素、ビタミン類等必要な栄養素を、一日必要
摂取量を考慮して配合することができる。
えばプラスチック製の柔軟な可撓性容器であって、その
中央部が帯状に剥離可能に熱疑似溶着法により溶着さ
れ、厳密に隔離された個室のそれぞれに輸液注入口又は
排出口が設けられたものが使用できる。前記輸液容器を
用いた本発明は、輸液投与直前に隔離された個室間を連
通することによって、臨床においても簡便な操作で迅速
に輸液を投与できる。
れている製剤学的添加剤、すなわち安定化剤やpH調節
剤などを使用し、公知の方法に準拠して製造できる。
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。
水に加温溶解して700mlとし、クエン酸でpHを
2.0に調整した後、全量を800mlとした。この溶
液をメンブランフィルターで濾過し、2室バッグの第1
室に充填した。次に、下記表2に示した第2室組成物
を、蒸留水に加温溶解して250mlとし、酢酸でpH
を7.4に調整した後全量を300mlとした。この溶
液をメンブランフィルターで濾過し、2室バッグの第2
室に充填し、空間部を窒素ガスで置換後密栓し、常法に
したがって高圧蒸気滅菌を行った。
タミンB1を含む輸液のpHを3.0、4.0、5.0
に調整したほかは、実施例1と同様に製造した。
て700mlとし、クエン酸でpHを3.5に調整した
後、全量を800mlとした。この溶液をメンブランフ
ィルターで濾過し、2室バッグの第1室に充填した。次
に、下記表4に示した第2室組成物を、蒸留水に加温溶
解して全量を400mlとした。この溶液をメンブラン
フィルターで濾過し、2室バッグの第2室に充填し、空
間部を窒素ガスで置換後密栓し、常法にしたがって高圧
蒸気滅菌を行った。冷後、脱酸素剤を封入してエバール
フィルムにて外包装を行った。
て700mlとし、クエン酸でpHを3.0に調整した
後、全量を800mlとした。この溶液をメンブランフ
ィルターで濾過し、2室バッグの第1室に充填した。次
に、下記表6に示した第2室組成物を、蒸留水に加温溶
解して全量を400mlとした。この溶液をメンブラン
フィルターで濾過し、2室バッグの第2室に充填し、空
間部を窒素ガスで置換後密栓し、常法にしたがって高圧
蒸気滅菌を行った。冷後、脱酸素剤を封入してエバール
フィルムにて外包装を行った。
て700mlとし、クエン酸でpHを3.0に調整した
後、全量を800mlとした。この溶液をメンブランフ
ィルターで濾過し、2室バッグの第1室に充填した。次
に、下記表8に示した第2室組成物を、蒸留水に加温溶
解して全量を400mlとした。この溶液をメンブラン
フィルターで濾過し、2室バッグの第2室に充填し、空
間部を窒素ガスで置換後密栓し、常法にしたがって高圧
蒸気滅菌を行った。冷後、脱酸素剤を封入してエバール
フィルムにて外包装を行った。
用した対照例等の輸液剤は、実施例1と同様に製造し
た。
4および第1室に収容するビタミンB1を含む輸液のp
Hを1.5、6.0、7.0とそれぞれ調整した対照例
1〜3を被検液として、各被検液中のビタミンB1の含
有量を液体クロマトグラフ法により測定しその結果を表
9に示した。各実施例共に極端な含量低下は認められな
いが、特に、実施例1〜4、すなわちビタミンB1とグ
ルコースを含む輸液のpHが2.0〜5.0に調整され
た輸液製剤では90%以上の含有量を維持し、加熱滅菌
等の製造工程を経ても安定であることが明らかとなっ
た。
に、実施例5の輸液製剤を40℃における苛酷条件下で
1カ月保存した後に、第1室および第2室組成物の性
状、430nmにおける透過率(着色の指標)および各
成分の含量を測定した。表10に示すように本発明の輸
液製剤は各室収容の輸液に着色は認められなかった。ま
た、含量低下が懸念されるビタミンB1とグルコースに
ついては、両成分ともに保存後の残存率が90%以上で
あることから、安定性に問題のないことが明らかとなっ
た。なお、アミノ酸、電解質の各成分についても、同様
な含量測定を行ったが、著しい含量低下は認められず、
その安定性に問題はなかった。
タノール水飲水下、四塩化炭素(0.4ml/kg/day)を週2
回、7週間にわたって経口投与し、四塩化炭素誘発慢性
肝障害(CHF)モデルを作製した。一夜絶食したCH
Fラット(14週齢)をエーテル麻酔下にて、右外頸静
脈よりカテーテル留置術を施行した。次いで、表11に
示した組成の被験液1〜4を1日目は1.0ml/hr、2日目
は2.0ml/hr、3日目以降は2.5ml/hrの投与速度で持続注
入した。なお、被験液1は実施例5の輸液、被験液2は
実施例5の輸液に総合ビタミン剤を混注した輸液、被験
液3は実施例5からビタミンB1を除いた輸液、被験液
4は被験液3からビタミンB1を除いた総合ビタミン剤
を添加した輸液である。輸液投与中20日目において被
験液3および4の投与群で状態の悪化した動物が認めら
れたため、投与を中止し全動物を解剖した。輸液投与終
了後の血液pH、血中乳酸濃度の測定結果を、表12にま
とめた。血液pHの正常値として、同週齢の自由摂餌群の
値を測定したところ7.333〜7.411であり、被験液1およ
び2の投与群では正常値から逸脱した例はなかった。し
かし、被験液3の投与群では3例、被験液4の投与群で
は2例、正常値より低値を示し、アシドーシスの発症が
認められた。また、血中乳酸濃度の正常値として、同週
齢の自由摂餌群の値を測定したところ16.8〜25.0mg/dl
であり、被験液1および2の投与群では正常値から逸脱
した例はなかった。しかし、被験液3の投与群では3
例、被験液4の投与群では2例、正常値より高値を示
し、乳酸性アシドーシスの発症が明らかとなった。血中
および肝中のチアミン濃度について表13にまとめた
が、被験液3および4の投与群では被験液1および2の
投与群と比べて明らかな低値を示し、体内チアミンレベ
ルが顕著に低下していることが判明した。以上、本発明
の経静脈用輸液製剤を用いれば、慢性肝障害時において
も、経静脈栄養療法施行時の乳酸性アシドーシスを発症
することなく、連続して投与可能であり、また、使用に
際して誤投薬、微生物汚染、ガラス微細片混入等の危険
性のある混注操作もなく、簡便な操作で迅速に投与でき
ることが明らかとなった。
受けた患者、重度の感染症患者、肝機能障害患者等に経
静脈用輸液製剤を投与するにあたり、乳酸性アシドーシ
スを惹起することなく連続して投与可能で、且つ滅菌時
および保存時の安定性に優れ、臨床において、簡便な操
作で迅速に投与できる経静脈用輸液製剤を提供すること
ができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 連通可能な隔離手段で区画された複数の
室を有する可撓性容器の各室に、グルコース、アミノ酸
および電解質の各成分から選ばれた1種もしくは2種以
上を含有する輸液剤を収容し、且つ加熱滅菌された輸液
製剤において、前記可撓性容器の少なくとも1室にビタ
ミンB1を収容することを特徴とする経静脈用輸液製
剤。 - 【請求項2】 隔離手段を連通した際、グルコース、ア
ミノ酸、電解質およびビタミンB1が、下記の範囲で配
合された輸液剤となるよう可撓性容器の各室に収容され
ている請求項1記載の経静脈用輸液製剤。 ビタミンB1 0.1〜300mg/l グルコース 25〜500g/l アミノ酸総量 10〜45g/l 各アミノ酸 L−イソロイシン 0.5〜5.6g/l L−ロイシン 0.9〜7.4g/l L−リジン 0.3〜7.1g/l L−メチオニン 0.05〜6.9g/l L−フェニルアラニン 0.04〜6.9g/l L−スレオニン 0.2〜3.3g/l L−トリプトファン 0.08〜1.9g/l L−バリン 0.4〜6.2g/l L−アルギニン 0〜9.2g/l L−ヒスチジン 0〜3.5g/l グリシン 0〜7.2g/l L−アラニン 0〜5.0g/l L−システイン 0〜0.5g/l L−アスパラギン酸 0〜2.4g/l L−グルタミン酸 0〜2.9g/l L−プロリン 0〜4.6g/l L−セリン 0〜2.9g/l L−チロシン 0〜0.4g/l ナトリウム 20〜150mM カリウム 0〜50mM カルシウム 0〜20mM マグネシウム 0〜20mM リン 0〜20mM 塩素 20〜150mM 亜鉛 0〜100μM - 【請求項3】 可撓性容器が2室に区画され、その第1
室にグルコースとビタミンB1を含有する輸液剤が収容
され、第2室にアミノ酸を含有する輸液剤がそれぞれ収
容され、第1室および第2室に収容されている輸液剤の
一方または両方に電解質が配合されている請求項1又は
2記載の経静脈用輸液製剤。 - 【請求項4】 グルコースとビタミンB1を含有する輸
液剤のpHが2.0〜5.0に調整されている請求項3
記載の経静脈用輸液製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227097A JPH0959150A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 経静脈用輸液製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227097A JPH0959150A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 経静脈用輸液製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959150A true JPH0959150A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16855450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227097A Pending JPH0959150A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 経静脈用輸液製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0959150A (ja) |
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-
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